当サイトのカウンターの大半が、これらの出土品のおかげで回っているであろう事に感謝・・・。
種初期5体デザイン疑惑 (2004-2012) ガンダム界最大のタブー
「種メカデザイン疑惑」のオマケぺージ (2015)
いちご大福座談会−1 −2 −3 −4 −5 −6 −7(戯言) (2004) 公式問題の真実
GON! GUNDAM本を大分析!(画像) 続き(画像) 他人のガンダム観を許容できないメカニズム(弁明) (2004)
富野×HJ対談 (2005)
マックと遊ぶガンダム監督 (2009)
メカ・ロン -1(富野由悠季) -2 (参考画像) -3(ウォーカーマシン) (2008-2012)
「富野作品=宗教」への反論 (2011)
イデオンメカ関連 (2010)
「機甲天使ガブリエル」メインスタッフ座談会(抜粋) (2008)
ゲーメストグラフィックスVol.1 河森正治インタビュー (2008)
永野護×小澤勝三対談-1 −2(+戯言) (2004)
「動画王VOL.07」より 安彦良和インタビュー他 (2004)
アムロ・レイの撃墜数の検証 (2017)
ガンダムのカラー設定の変遷
(2017)
ザクのカラー設定の変遷 (2011)
ガンプラ崩壊のシナリオ (2012)
ホワイトベース黒歴史 (2013)
平田篤史設定黒歴史 (2012)
バイアラン黒歴史 (2011)
アポジモーター黒歴史 (2006−2011)
AMBACシステム黒歴史 (2011)
ザク試作型黒歴史 (2011)
サイド7のノアはトアの誤植である (2011)
バーザム黒歴史1 −2 −3 −4 −5 (2005−2011)
NT-1黒歴史 (2006)
ドム黒歴史 (2005−2011)
ジム黒歴史 (2006)
「ジェリド出撃命令」より-1 −2 (2004)
内部図解リスト (2016)
関節可動研究関連 (2005) ガンプラの二重関節問題 (2020)
同人誌 ガンサイト1号-1 -2 -3 -4 -5(解説) (2003) スペースコロニー他
SFマガジン連載 月で暮らす-1 -2 -3 -4 -5 (2003) 月面有重力施設の提案
ロケット
ホワイトグッズ (2005) 坂井直樹
ウルトラ (2006) 成田亨
G関連 (2008)
◇2012/8/8
俺的テキスト起こしの掟2012
「OCRの信用は危険、できる限り使わぬ事(手を抜いたツケは必ず回ってくるため、手で打ち込んだ方がむしろ早くて確実)」
「プリントアウトはチェックのため絶対に必要(明朝体の大きな書体で)」
「校正は 時間を置いて 何度でも」
「バグ(誤字)は一箇所見つかったら30箇所はある」
2012/3/23
各書籍のアップ要請及び、内容に関しての御質問は御遠慮下さい(このページで紹介している物以外も同様)。リスト中の書籍を全てを所有している訳ではなく、現在手放してしまった物及び手放す予定の物や、収納場所がわからなくなり探し出せない物がいくつかあります。ただ、「どういった属性向きで、落札額をいくらまでかけられる価値の本か?」といった記憶で思い出せる範囲のおおまかな事なら答える事は可能ですが、大半は少しググればすぐにわかる事と思います。
2011/6/18
現在、直リンクは可能な模様。まあ、いつできなくなるともわかりませんが、一部のブログと違いアドレスを削れば辿りつけるため、それほど問題ない気もします。
2009/8/23
○JPGファイルに直接リンクするとサーバーに弾かれるので、htmで貼ってください。一見直リンク可能に見えるのは、キャッシュが残っていると見る事が可能なためです。これは開設当初からのサーバーの仕様で、一時期直リンク可能になったのですがまた元に戻ってしまいました。ただ、私としてはグーグルのイメージ検索を弾かないので特に問題とは考えていません(よって、もし今後ライブドアがFC2の様にグーグルを弾く仕様変更がなされた場合、美しいウェブの「ハイパーリンク構造」を守るために全コンテンツを移転する予定があります。
2007/3/18改稿
○オタク文化研究の進展を目的とした「公正利用(フェア・ユース)」として、著作権者の認可を受けずに無断掲載引用している物ですが、全てが違法です引用の主従関係を満たしていないと判断される可能性のある物が含まれるかもしれません。
○当然の事ですが、掲載画像、文章の著作権はそれぞれの著者や出版社にあります。なお当然の事ですが、当サイトは法律上何の権利も持ちませんので(私のヨタ文章は除く)、オタク文化研究を目的とした、各スキャン画像やテキストの転用は御自由にどうぞ。
○削除要請は「著作権保有者」からのみ受け付けます(その証拠が明確でない場合、失礼な対応を取る事があります)。ただし「個人情報保護のための削除要請」に関しては、指摘を受け次第できる限りの対応させて頂きます。
○誤字や間違い等を発見された方は、運営人に教えて頂けると大変に助かります。私の戯言の誤字は別にどうでもいいのですが、人様の文章を間違えたらバチが当たりますので・・・(ただし誤字の勝手な修正、読点の意図的な追加、画像のノイズ消しをこっそり行う場合が良くあります)。
○このlibraryの項目においては出土品の出所明示義務を果たしていますが、私の力及ばず、サイト自体がそれを徹底できていない事をお詫びします(造形イベントで撮ったガレキ画像のサークル名、中古玩具等)。また出土品がアマチュア作品の場合、ネットの性質上プライバシー保護に重きを置くべきであるため、作者名が本名である場合は明示を省略させて頂きます(自らネットで本名を公開しているか、一度でも商業原稿に携わっている場合は除きます)。
○出土品の内容と同じ物の独自掲載、もくしは転用を発見した場合(こっそり変更した箇所でチェック可能)、ページの運営人が法的に誤った事を主張をしておらず存続性に問題なしと判断でき次第、直リンクした上で当サイトから重複部分を削除します。理由は「警告はこないにこした事はない」、「カウンターが伸びるのがイヤ(自分の力だけで伸ばしたい)」、「正直、手に余る」の3点です。なお、画像は転用を前提としているため、実験的に画像内に表紙の画像を入れる事で出所明示の代用としています(テキストでない理由は誤記の防止のため)。
○スキャンの際は、裏写り防止のため黒い下敷きを敷いています。読み取りには現在はCCDスキャナーを使用し(薄いCISスキャナは適しません)、サイズを縮小(50%や25%だと劣化しにくい様です)してからJPEGクリーナーにかけています。またOCRに読ませる際には、活字が小さい物は認識率を上げるために拡大コピーしてから行っています。
2009/8/23改稿
2007/3/18執筆
○わかりやすい著作権の解説ページを見つけました。
しっぽのブログ ちまたで著作権と呼ばれるもののまとめ
○ちなみに同人誌を合法化する方法が一つあります。版元がそれを見た事が明確になった日から半年経てばシロです。
○また、公表が終了してから3年間を経ると、訴える事が困難になります(人格権ではわかりませんけど・・・そういえばぴかちう事件は人格権でしたっけ)。
ナガブロ インターネットと公訴時効の起算点(たけくまメモ事件を題材に)
よって同人誌転載サイトの運営人が仏心に目覚めて、「これによって同人誌の存在が版元に知られ、当の同人作家が訴えられる可能性が発生するのは避けたい」と考えた場合、頒布が完全に終わってから3年の間はウプを控えるのがよろしいかと思います。
○二次的著作物に著作者人格権が存在するかは、明確ではありません。権利を勝ち得た判例があるにはあるのですが、あくまで編集著作物としての権利なのでファンアートへの適用には繋がらないと思います(この判例の存在は十年間謎だったのですが、いやあネットは便利です)。なお、キャプチャー画像で高度な編集をした物は、その配列に独創性が見出せる事により著作者人格権が認められる可能性はあると思います・・・あくまでも「配列だけ」ですけど。
○誤解している人が多いので書きますが、作風に著作権は無いので、「どー見ても鳥山風なアレ」等は法的にオッケーです。ただ、昔、空山氏がセクシーロボットをパクられた事件があり(判例は探したもののネット上に発見できず)、パクリ側はポーズを独自に変えていましたがデザインはそのままで、裁判は空山氏が勝ちました。よって「デザインの丸パクリはダメ」だと言えます。(2009/8/23改稿)
○誤解している人が多いので書きますが、転載と引用の両者は異なります。良く「無断引用」という言葉を耳にしますが、そもそも引用に許可は不要です(※法的な引用条件を満たしていない場合は除外。まあ法律用語が一般的な意味と合致しない場合はままあるので言葉としてはアリですが、この場合「無断転載」もしくは「無断使用」の方が相応かと思います。なお「画像引用」に関してはゴー宣裁判の判例ができたので不可能ではありませんが、ネズミーランドの様な相手にはおそらく一切通用しないと思います。2009/8/23改稿)。
○誤解している人が多いので書きますが、オークション画像の様な物に、(基本的に)著作権は発生しません印刷物をスキャンした物や、商品をカタログ的に(無味乾燥に)撮影した物に著作権は発生しません。 2009/8/23修正)。つまり「自スキャの独占権」なる物は法律には存在しないため、これはモラル、ローカルルールの範疇で扱うべき物です。まあ、個人的には「泥棒の村における窃盗罪」はダブルスタンダード例外規定としてアリだとは思います(もっとも、他の村にそれを押し付けるのはどうかと思いますが)。
2005/2/10
以前にうぷ予告していた「宇宙植民島(プレジデント社)」ですが、要約抜粋困難と判断し、無断転載を無期限延期します。
この本はコロニーフェチを自称する私ですら昨年ようやく入手したという有様なので、持っているガノタはかなり少ないかと思いますが、内容的には他の文献で知識を得られる上、一部ならばウェブで原語版を読むこともできます。http://lifesci3.arc.nasa.gov/SpaceSettlement/index.html
しかしガンダムを考えるにあたっては、どこまでがガンダムのオリジナルでどこまでがオニール案なのかを正確に区別する場合、本の全文にあたらなければ不可能です。また内容は見ずとも、書斎には読む読まないにかかわらず百科事典が必要な如く、オタクの本棚を飾るために無くてはならない本だと言えます。つまり「本」としての実体が必要なのです。
なお、この古本が入手しにくい理由には、数の少なさがあげられると思います(図書館にもあまり見られない様です)。ちなみに、訳者の夫が書かれた別の宇宙関係の本で「本が売れなかったのは、日本人は目先の事には敏感だが遠大なプロジェクトには興味がないためだろう」と述懐していたのを目にした記憶がありますが、私が思うに題名と表紙がマズかったのが原因ではないかと。よってもし仮に、81年春(宇宙ブームとガンダムブームの真っ只中)にブルーバックスあたりから「タイトルはカタカナ、表紙は島三号」で中学生が気軽に買える価格で出し直されていれば、おそらくは・・・
しかし、現在ではもはやスペースコロニーは現実性皆無の夢物語であり、エコロジストにも無視されており、すなわち一般人には全く必要とされていません。なにしろ富野氏ですらも否定していますから、これは絶望的です。よって、お堅いビジネス書の出版社から固く厚い表紙で再販したとしても、出版社のメインターゲットである層からは全く見向きもされないでしょう。
ですが、学問的には有名な物ですから、できればブルーバックスの様なシリーズから復刻して、安価な学術書として細く長く売って欲しいと思います。オタクにとっては伝説の古典であり、ガンダムの副読本としての需要が存在しますが、内容上から短期的に売り捨てるのはふさわしくないと思います。
よって、年少者にもわかりやすい注釈と解説を加え(最新情報の付記は必須・・・現在ではフロンガスの空気はマズイですし)、表紙絵は当然カッコ良く(ガノタへのアピールを考えればカトキ氏が適任か・・・タダでもやらせて!とか言いそう)、描き起こしの挿絵も入れ(個人的に田中精美氏を希望)、帯にはデカデカと「ガンダムの云々〜」と付ければ売れ行きの心配はいらないかと思いますが、どうでしょうかダ(略)
と、そういう訳で「復刊リクエスト」にぜひ御投票頂ければ幸いです。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=24891