2023/10/5最終更新
以前は「メカデザイン」でググると前のページが結構上位に表示されていた(かもしれない)ので、もう少々何か言い残しておいてもいいかなと思い立ちましたのでよしなに。
雑記09-11-21 中の人問題(11/26まで続く)
雑記10-05-25 【メカ】伝わるかわからないけど答えてみる【デザイン】
『コードギアス 漆黒の蓮夜』の盗作などを指摘して、制作者側を法的に逃亡させたブログ。 _ 『機動戦士ガンダムSEED』MSの最終準備稿流出?と、クマッガイの話。そして更新より数時間後、シャア専用ブログが…。【最終追記150103】l
多分これが最後か…ただし十万年後には定かではない。
号 | タイトル | お題 | 内容 | 頁 | 尼中古 (15/5現在) |
---|---|---|---|---|---|
2006年12月号(100) | 第1回 メカデザインの入り口 | バイク | アイデアを形にしていくまでの流れ、他 | 94-97 | \76〜 |
2007年1月号(101) | 第2回 メカデザインの拡がり | オフロードカー | なんのためのデサインなのかを考えよう、他 | 92-95 | \328〜 |
2007年2月号(102) | 第3回 メカデザインの組立て | 装甲車両 | イラストとデザインの決定的違いとは?、他 | 96-99 | \498〜 |
2007年3月号(103) | 第4回 メカデザインのつながり | ヘリコプター | 視聴者を意識してスタッフと共同作業する「外部のつながり」、他 | 84-87 | \1〜 |
2007年5月号(105) | 第5回 メカデザインの伝え方 | 戦闘機 | デザインの伝え方の内側と外側、他 | 88-91 | \248〜 |
2007年6月号(106) | 第6回 メカデザインのこれから | 作業ポッド | メカデザインの基本理念、「日本のメカデザイン史 略年表」、他 | 96-99 | \53〜 |
「メカデザインの教本」といった物はなぜ無いのか? 書店のおえかき指南本の棚に並ぶ「メカの描き方」みたいなのではなく、現役メカデによる本質的かつ実践的な物が欲しいのに…とお嘆きの貴兄におすすめします。偉大なる伝説世代によるインタビューは数多くありますが、実践的な事はさほど言いませんし、彼らの大活躍した時代とは状況が変わっているので、志願者や新人にとっては中堅の方の考えの方が参考になるのではないかと思います。
見ての通り一般層アニメファンを対象にした物ではなく、みんなの大好きなアレとかコレとかの話はありません。あくまでクリエーターのための「メカデザイナーとはどんな仕事で、何をどうデザインするのか?」という面に特化した物です。あ、もし御本人の作品集が出るとしたら多分(以下略)。
ところで、「専業者」は当然「専業者出身」という意味のはずですが、別に問題無い気も若干…(←ひどいなあ)
上の文章に欠けがありました。アップの翌日に気づいたものの「行間を読み取るのは容易だろう」と放置していましたが、やっぱり書きます。
入れるはずだった文は「〜意味のはずですが、永野護(専業者)っていうのは別に問題無い気も〜」です(←ひどいなあ)
当時は連載長期中断の真っ最中で、そもそも本人が「自分は漫画家ではなくデザイナー」と言ってたり。ただ、皮肉や批判の一切無い文面からもそれらを読み取ってしまう人は一定数いる訳で、正直そこまで配慮する必要があるのかは難しい所なのですが、いらぬ敵を作ってしまうのをなるたけ避けるのも大人の処世術ではあるかとは思います(←モニュモニュと何言ってるのかわからない日本語だなあ)
仲良きことは美しきかな。
福地仁 - Wikipedia
福地仁 (ふくちひとし)とは【ピクシブ百科事典】
福地仁のインタビュー(363件) - 「福地仁に聞きたい事はありますか?」 - ザ・インタビューズ
ついでの福地リンク。
雑記15-5-5 ■メカデザイナーの薄い本
余計な駄ネタ。
やまだたかひろ 中村佑介 Twitter _メカニカルデザイナー・やまだたかひろさんの本を購入。勇者シリーズもマシンロボもトランスフォーマーも。絵は勿論、メイキングや仕事内容やコツまで充実。ロボ好きだけでなく、アニメ、工業デザインを目指し...
倉持キョーリュー 倉持キョーリュー Twitter _【ロボットを描く基本】箱ロボからオリジナルロボまで 技方書著者デビューしました! 7月31日発売ですのでどうぞよろしくお願いいたします。
大河広行 アニメ業界ウォッチング第11回:「ガンダムではなく、ガンダムに乗るパイロットの食事をデザインする」アニメ現場の縁の下の力持ち、ベテラン・メカデザイナーの大河広行に学べ!
- アキバ総研
[デザイン用語ガンダム] - 暗之云の云之庵
ガンダム風のクルマ Deep Distance
ついでに雑記14-03 :【ガンダム】モータージャーナリストかく語りき【デザイン】
フランスからのパクリ返し/『ゴールド・パピヨン』(1984)|作家集団Addictoe オフィシャルブログ
大河原邦男『 メカニックデザイナーの仕事論 ヤッターマン、ガンダムを描いた職人』 (光文社新書) p174 |
「米空母がこっそり持ち込んでたアレかい? そんなのみんな知ってたよ」…といった様な調子で全力スルー中の知ってる事は何でも知っているみなみなさん、パブロフの犬には噛まれちゃいけないワン。
一般ネックロム男性・U ディケイドアーマーウルトラマンオーブダークノワールブラックシュバルツフォームさんのツイート_
_レイダーガンダムのMA形態は人面鳥みたいで設計した人頭おかしいって言ったけど、そもそものレイダーの発展元であるイージスガンダムもMA形態が禍々しい化け物みたいになってたな。
イージスガンダムほど何に例えていいか分からない化け物の様なMA形態してるMSそうはいないと思う。…
む、むぅ…。
「当サイトで石垣氏と推測している絵が実は阿久津氏」の可能性。
「石垣稿を更に阿久津氏が改稿した物をK氏が改稿」の可能性。
「阿久津稿をK氏が改稿し、更に石垣氏が改稿、それを更に改稿」の可能性…はいくらなんでもややこしすぎるか。
「何ィ、イージスの変形が「ミード案の転用」だア? 事の真偽はさておき、そんなソースは一つも無いはずだぞ、ググっとな…ウィキは無視だが「ガンダムWiki」他、あちこちそこらじゅうで…全くもう、言い出しっぺは何処のバカだよ…ン、検索に見覚えのあるページが…
…しっかり言ってるじゃん俺!」 ( 木亥 火暴 )
デザイナーへの指示がいかなる物であれ「ミード氏に連絡が行っているとはまず思えない」以上、「転用」は不適切です。転用には「事務的、公式的」なイメージがあり、「パクリ」のニュアンスはあまりありません。よってここは「流用」…いや「引用」…いや、「借用(と推測される)」が適当です。という訳で、明らかに私の表現に問題があるのですが、意図的にこの様にしたという側面もあります。「○○氏が4LEGを借用した」とズバリ書いてしまうと、借用した側に100%の非がある様に受け取られるためです。実際の所はわかりませんので(プロデューサーや監督の指示があったのかもしれません)、それは避けたい…という複雑な思いがあり、結果「転用」という曖昧な表現となってしまいました。
まあ当サイトの日本語のミスは今に始まった事では…とは言え、私は「転用」の少し後に「〜と推測されます」を付けていますが、ガンダムWikiその他は「転用」のみです。無論の事ですが「転用である」と「転用であると推測される」は同じではありませんので、そっちまでは拡散責任は持ちませんのでよしなに。(←言い訳)
そもそも「公式には全て大河原」が私のスタンス(建前上)です。また、ここは「骸骨が背景の黒い自サイト(オモテの被リンクも一件のみ)」なので好き勝手に書いている訳ですが、通常の所では同じ芸風はできませんので、もしも「堅苦しい事はナシで一つ頼むよ」と言われた場合には、「イージスの変形は4LEGを参考にした可能性が高いと思われる」、乃至は「イージスの変形は4LEGと酷似している(ただし関連性は不明)」と書きます。場所が違えば、記述が異なるのは当然の事です。
『グレートメカニックG 2016 SPRING 』 p89-91より |
ガーン、そ、そうだったのカー!(←マテ
以前っていつの号だろ?(←そこかい
あ、私は言ってない、潔白だ〜(←うん、それは知ってる
『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY Re:Master Edition -1 (カドカワコミックス・エース)』(2013/3/13)より |
下半身がデュエルな感じです。私が想定していたストライク以前のラフは、あくまでアストレイの前段階の物であろうと見ていたので、阿久津氏の関与の割合は思っていたよりも大きかった事が今頃になって判明(いや、ブコフで見つけたのは結構前なんだけど…)。
〜都合により画像略〜
現在は入手不可で、ホント危ない所でした。ちなみに発行は2012/3/1なので、私の目に触れるまで実に7年近くもかかっています。版を重ねている感は無く、相当なステルスぶりだった事が忍ばれます(しかしみんな口が硬いですねぇ、よしよし…)。
二重(中略)さんという方のツイートを「なんつー名前だ」…と思いながら見ていて仰天、「その通り本人以外考えられない! こんなコアなネタをやる人は一人しかいないよ!」…とまずカタカナで検索し、オクで十倍の開始価格で出ているのを見つけたものの、もう少し調べると通販サイトで普通に新刊で扱っているのを発見。到着後は「やはり直観は正しかった、21世紀最重要のストライクなМS本だ…マーベラス!」。いや、そもそも「一目見れば全てわかる」などオタクなら普通に当たり前の事です…っていうか私にはそれだけしかありません(苦笑)。何より、当サイトには「ここだけの裏情報」の類が一切全くありません(苦笑)。ですので「今頃入手してるのかよ情弱が」「ツイートを初めてから半年以上して気がついてフォローとは笑わせる、ページを運営する資格ナシ」「そもそもこんなページ誰でもできるよ、情報は俺も全部知ってたしね(ふたば&5ちゃんねるで)」と言って頂いたとしてもそれは全くもって仰せの通りです、ハイ…。
なお、新刊で入手できる物で最も「ストライク濃度」が高いのは、〜略〜氏のバイク擬人化同人誌における「企業戦士ホ○ダム」です(初出は2007年頃のコピー誌)。
〜都合によりpixivリンク略〜
モノアイガンダムのシスクードがリアル体型で初立体化!食玩フィギュア「ガンダム Gフレーム」に参戦! _ 電撃ホビーウェブ
ああ、もう黒しか残ってない…(白は再販待ちか)。
ところで、一番「K濃度」「一軸関節度」「工業製品的完成度」の高いストライクの模型は何なんだろうか。メタルビルド(新製品待ちが吉と見た)は外見はやたらカッコはいいんだけど…(よくわからん)。
新たなる勇者の出現だというのか?…まあいいか。後の事は若き獅子達に任せ、老兵は身支度にいそしむとしようかのう…ゲホンゲホン。
○ひとりごとボソボソ→「転だの借だのと言ってしまったが、そんな事はどうでもいい…要は"パクり"の三文字ですむだけの話」(ボソッ)。
○新情報は毎度の事ですが一切ありませんのでよしなに。そもそもここは「情報サイト」でも「暴露スクープサイト」でもありません。ここにある物はただ一つ、電波…もとい、”魂の叫び”です。わずか8文字に要約すると、「オタクをなめんな」。(←あー遂に言っちゃったよ…)
○若き勇者「二重関節を絶やす
(@LBP002)」さん(戦闘力2)が、半年前にネット上から消えました。
まさか私が二重関節の否定(ホンダロボセオリーである「関節=アクチュエーター」の廃案)を始めてショックを受けたせい…じゃないよね? (蛇は超多重関節だけど存在しているし、蛇ロボットも存在する。つまり一軸関節は条件によっては必ずしも絶対ではなく、二関節筋を用いた軟体構造ロボでは多重関節もアリという妄想)…いや、とっくの前から「転がり関節」で否定してたっけか。
○乙ツライさんさんはTwitterを使っています
「SEED初期機体デザイン疑惑でも新情報と新資料が出回っているらしい、デザイナー本人なのか大御所なのか会社がそもそも悪いのか、何が起こったかは憶測するしか無い、だがそれは確かにそこに「ある」のである」
_
えっ、そーなの?? (中の人がつぶやき始めてから五ヶ月後なので、それを指しているのだろうか?)
○雑記19-5-19
■弁明付記
↑が要領を得ないので再弁明します。
即行削除の件は、中の人が身内に特定される可能性のある情報だったためなんじゃないかなー…と見ていますが、実際にどうなのかは当然一切不明です。って何の事かわからないので解説すると、「ン、もしかして最凶のアングラ2(略)を越えた?…って別にそこに勝負かけてる訳じゃ全然ないけどこれでオレもモヒカンか、フンフンフン」…と多少いい気になるも、あの時点(2004年)で通常の三倍のアングラとして悪名高い2(略)と連動しているブログがサ(〜都合により略〜)の中の人である可能性など1ミリも想像しえなかった(情報が早いので、アニメショップ店員…いや業界の編集者あたりかな?とは思ってたけど)、世間知らずのバカなオイラなのでした。
ゴースト云々についてですが、「契約上ではゴーストという形ではない」のかもしれませんが、そういう堅い(難しい)話をしているのではないです。また、この件は「村上克司問題」村上ロボのデザイナー表記が矛盾する件とも異なっています、少なくとも大河原発言が無かった当初の時点においては。そして一介のオタにすぎない私にできる事は、ただ「問う」事のみ…「自分はこう考えるんだけど、貴方はどう思う?」
あきまんPLAMAX「GODZ ORDER」さんはTwitterを使っています
「俺が大河原展で見たストライクには黒いマウントフレームが見当たらなかったんだよなぁ あれは誰が?発明したのか」 _
Twitter
そう、「発明」された物なのです(中の人はきっと感涙している事でしょう)。あと、あとで見てくださっていたら感無量です…。
あきまんPLAMAX「GODZ ORDER」さんはTwitterを使っています 「@u160
まずこれを見て下さい、黒いラインがデザインのまとまりに重要な役割をしてますがストライクのフレームはこの役割をしつつメカのマウントに凄く適してそうになってます
中の人の(略。しかし2014年のつぶやきなのか…フォローしていても大半は目に留まらず流れてしまいます。
高山瑞穂さんはTwitterを使っています
「自分が大河原さんの凄さを再認識したのはSEEDの時。後になってリークされたSEEDのガンダムの大河原さんとは別の方の描いた初期デザインを見て、そして風の噂で大河原さんはこれをたった2週間ほどで「ガンダムらしく」仕立て直したと聞いた時。」
_ Twitter
んーそこって凄い所なのかなあ…確かにプロ(アマチュアの対極としての)ではありますけど。
RXGNLMさんはTwitterを使っています
「各ガンダムギミックなどデザインがガワラっぽくない&初期コレクションキットはガワラ設定画とは違うアウトライン(子流出設定画基準)でキット化されてるので僕はこのサイトの主張を指示してる派です…
励みになります。ありがとうございます。
※「検証」らしい事は実は何もやってません。「見ればわかる」としか言ってないですし…。
※「信じる」というのはあまり励みになりません。信じるとは、「神を信じる、占いを信じる、予言を信じる、政治家の公約を信じる、浮気した彼氏が戻ってくるのを信じる…」という感じで使われる物なのでその点よしなに。
ブ リ キ ソ (>間を空けて換気をよくしてみたw)さんはTwitterを使っています
「なんか某イージスガンダムと変形ギミックが同じとかいうのがチラホラ散見されるけど、少なくとも∀側は感知してないw、それにそんな事言い出したらSEEDはあらゆるガンダムをモチーフにしまくってんじゃんんwwww」
_ Twitter
「(4LEGを)出すとしたら変形して宇宙船になる超巨大MSにする」って…。
イージスガンダムとかいうMSwwwwwwwww - ガンダム速報 英語解説が読めずにショボーン。
4-LEGとイージスガンダム(の変型ギミック)の関係が、シド・ミードのウォーキングトラック(1969)とAT-ATスノーウォーカー(1980)の関係とそっくりな件。
LFL訴訟の行方(6)ウォーカー裁判〈後編〉 _ アディクトリポート←貼るの何度目だ082。
〜2020/7/2 文章を「雑記」へと移動しました。〜
「クレジットが大河原名義ではなく"○○"名義だった世界線」を、ちょっくら幽体離脱して見てきたのでお知らせします。
○初期5体に続く機体もすごくカッコ良くて、先進の工業デザイン的アイディアが惜しみなく投入されていました。
○SEED終了後、○○氏がメインメカデザイナーのロボアニメがいくつも放映されていました(関節は当然一軸)。
○バンダイが出している大半のMSの膝と肘が一軸関節になっており、他のアニメロボもほとんどが一軸で、それらのどれもが実に工学的に合理的なデザインでした(さすがはGブランドの影響力です)。
○今世紀最強のMS本『MS Styling』が、『SEED CENTURY
〜天翔けるコーディネーター達〜』として商業出版されており、それを元にした「1/48アルティメットグレード・ストライクG」が発売されていました。
なおついでに、「このページが存在しない世界線」も見てきたのですが、内緒です。
Design Sketches
Automotiveさん (@3N2AKBBYAUxGbgv) _ Twitter
KATサインの神画像がゴロゴロあり眼福です。
ガッキー氏の関与度が、私の想定していた物より低い事が確実と判断。「盾の勇者の都落ち」の文章を目立たぬ様に、本日の雑記へと隔離しました。
ただし、公表されている画像の一部が「勇者ガッキーでは?」との考え自体は変えていません。しかし、もしデザインへの関与があったとしても「お手伝い」であり背中のモコモコ等の部分的な物でしかない…つまり事実上は、勇者Aのラフを勇者Kがまとめた物である事は疑いようがありません。
という訳で、まったくもって私の「見立て違い」であり、関係勇者諸氏には申し訳ありませんでした(せめてG-UNITのプラモをとっとと買っていれば…未熟!)。
○リンクはあえて貼りませんが、G界における今世紀最大級の出土である事は間違いありません(もっとも「最強のデザインであるHi-S
88」とは別物の様で、最後の大物がまだ残ってる訳ではありますが…)。
○一夜にして全ての「定説」が覆り、教科書が書き換わる…それが"歴史"。
○同時にラー・カイラム、レウルーラ、ムサカまで…。これにより、アーガマに使用されたアイデアである「前面剥き出しではないデッキ」「ブリッジ収納」等が、「ナカツ発案」であった事が判明…と言い切って良いかと。御大の発想なら、ボツにする理由がありません。ラフには開口部(ハンガーデッキ)が無い事でシルエットが美しく保たれており、明らかにこっちが"正解"です(←NGワードを自分で言うなよ)。
○ただしナカツ版の最大の問題点は、「全てのデザイン(及び世界観)のナカツ化変更が必須」である事です。他人のラインは同時に存在できないため、ZやZZの大半のメカと繋がりません。もっとも普通なら、「これじゃ模型化できないから悪いけど変えてよ」で丸くおさまりますが、無論氏の辞書に妥協などという言葉があるはずもなく…。
○インクエッジさんはTwitterを使っています
「ビグロのデザインを語るとき「クチバシが開いて砲が出てくるのはタイムボカン等の愛嬌あるメカを手掛けてきた大河原氏らしいアイデアだ」なんて言ったらお笑いでしょう。それも富野氏が具体的にデザインしたものなんだから。だからあんまり、裏どりなく想像で個人に結び付けて語るのは避けた方がいい。」
○ツイッタで検索するとチラホラと見かけるのですが、私の見立て(ただの直観、妄想)では「オガワラー博士純正」です。永野画稿は存在しますが描かれた日時が不明であり、「十中八九、バイファム決定の後で描かれた物ではないか」と見ています(無論、実際にはわかりませんが「そういう見方も可能だ」とゆう事でよしなに)。大河原ラフの変遷を見ていくと、決定稿へ向かって一直線に美しく進んでおり、異物が混入する余地がありません…と、私の"勘"が言ってます。なお、これは「レイズナー」(主役)に関してもほぼ同じ事が言えますが、敵メカは相当にラーナウェイ〜(←鈴木雅○の声で)ですし、MK-2に至っては完全に「中の社長、ハイッ!(←宮尾○○○の声で)」につき弁護困難ではあります、ハイ。
アッ、クッ、ツッ…どう見ても勇者Aです。それをまとめた勇者K以外の関与があったとしても、せいぜい「味付け」程度でしょう。G-UNITのキットが出てから23年間、一体何をしていたんだオレわ…。
爪先突起の系譜…「(バルタン)→ダイターン3→イデオン→小林版イデオン→ハイドラガンダム→イージスガンダム」。
モヒカントサカの系譜…「コンボイロボ→(ディスティニー・テンプル)→岡本版Ζガンダム→小林版百式→ガンダムジェミナス→イージスガンダム」。
変態変形の系譜…「(ガザC)→ハイドラガンダム→4-LEG→イージスガンダム→スペリオルカイザー」
神機 | 第一ラフ | 第二ラフ | 流失画稿 | 決定稿 |
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ストライク | - | 勇者Kと思われる | 勇者Kと思われる | オガワラー博士 |
イージス | 勇者A(確定) | 勇者K(確定) | 勇者Kと思われる(4-LEG分と勇者ガッキー分が混入している様にも見受けられる) | オガワラー博士 |
デュエル | 勇者A(『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY Re:Master Edition -1』で公表) | 勇者Kと思われる | 勇者Kと思われる | オガワラー博士 |
ブリッツ | 勇者Aと思われる(プロポーションがアストレイと同じであるため) | - | 勇者Kと思われる | オガワラー博士 |
バスター | - | - | 勇者Kと思われる | オガワラー博士 |
ホンダの二輪車開発の歴史をデザインから見る 『Honda DESIGN』Part2発売! _ WEB Mr.BIKE 高額書籍。
https://www.pinterest.jp/manydesignsketches/sketch-motorcycle-super-sport/ 眼福。
雑記 2020年7月2日 ■イージス&ストライク 単なるパロ…というかマネッコ画像(お恥ずかしい…)。
7月9日 ■K(閑古鳥)-問題 当サイトの更新停止(=消滅)後の引き継ぎ(後継者)に関して。
雑記 2020年8月2日 ■ストライク
公表されている事実は「工業デザイナーである」事のみ。巷で推測はされているものの、「メカ思想」がストライクとは異なる気がふとしたので書いておきます。あ、いつもの様にただの「勘」で、何か言えない裏情報の類があったりする訳ではありませんのでよしなに(そもそも人脈も専門知識もなくバイクどころか普通の自転車すら短足で乗れな以下延々と略)。
『コードギアス』展開遅延の原因になったような気がするブログ。 _
ツイート集。クライアントから「似せろ」指令が出る事もある。【最終追記190515】
雑記では触れてるのですがこちらでも一応。
もう誰も見ていないとは思いますが、本日の雑記でストライクなリンクを少々。
雑記2021/11/22 ■オススメの薄い本 お買い物
Xユーザーのkita082_ 「CBR1000RR」+「CB500F」 単なるまとめ
Xユーザーのkita082_
「マイナーな言説や商品がメジャーになると価値(勝ち)が生じるのが社会の掟だが、例外は何事にも存在する 辞世之句
福野礼一郎 著作 福野礼一郎 スポーツカー論 _ 三栄
三栄書房『GENROQ
(ゲンロク)』2020年6月号 「熱宇宙
福野礼一郎のスーパーカー机上の空論 18」 「カッコいい」とはなにか。「カッコイイ」に理屈はあるのか。福野礼一郎が展開するクルマのスタイリグの秘密[その1]〜10月号
22[その5]
Xユーザーのコーセーさん_
「自動車のスタイリングと「カッコいい」 (「格好良さ」に理屈はあるのか?) に関して、福野礼一郎がGENROQで述べられていた
「後方開放型シルエット」がとても興味深かった。 ロボデザイン(カッコいいロボットって?)にも 十分応用...
2021年2月号 「福野礼一郎の熱宇宙 スーパーカー机上の空論 27」 何度乗っても未来を感じるテスラ車。スペースXを考えながらモデルXに改めてじっくり乗る。福野礼一郎的独白談義。[前編]、3月号
28[中編]、4月号 29[後編]