バーザム黒歴史-1 バーザム黒歴史-2 バーザム黒歴史-3 バーザム黒歴史-4 バーザム黒歴史-5
バーザム omake バーザム2011 バーザム 2011-2
ゲームギャザ版 イラスト小島康治氏。
岡本英郎オリジナル銃 モデルグラフィックス別冊「ガンダムウォーズ・プロジェックトZ」より。
ジオンの星 ホビージャパン別冊「機動戦士ガンダムZZ“モビルスーツ・イン・アクション″」(1986/12/1)より。
エニグマ始動 ホビージャパンゲームブック「機動戦士ガンダムZZ3・エニグマ始動」(1987/10/20)より。イラストは故うらべ・すう(一烈条二)氏。
チネル 「ガンダムセンチネル」別冊より(部分)。
http://en.wikipedia.org/wiki/RMS-154_Barzam ウィキペディア本家?
ブラスティー アールド(出典発掘中、多分HJ別冊ブラスティー)
この存在が発端となり、「バーザムの元ラフがヴィシャルデザインではないか?」とのという疑惑が生じました(後にオフィシャルズ公式サイトの堀口発言により確定)。
ボンボン1985年10月号より とある知人より貢がれた黒遺物です。
なお、 知人と言っても雑記中に時々出てくる「幼女アニメ好きのイベンター」ではなく08ドムのこと・その3にのみチラと出てくる「影の協力者」の方です。「バーザム」でググって最近ここに来た方へので触れたスレを読まれた重度ガノタの方なら、文体は私とは違うものの芸風がどことなく似ている「バーザム研究家」が出没されていた事に既にお気づきの事と思いますが、どっちにしろ最狂の私の知り合いですから世間の感覚からずれた逸般人である事に疑いはないでしょう・・・(ここでいきなり私信ですが、いいかげんパソコンくらい買いなはれ)。
ところで、「バーザム」でググルと当方の黒歴史-1がウィキの次に表示される様になったのは、これは当方がようやっと人並みの声の大きさを有した結果によります(上位である鍵は無論、バーザムをタイトルに銘打った単独ページが日本最多の6つもある事です)。ただ、この「ガノタ界最凶最悪の極論サイト」が人の目に触れる機会が増える事自体は歓迎すべき事なのですが、クリーンアップをされた岡本氏のフルネームで検索すると当方が一位だというのは、これはいけません。
という訳で、もしウィキの編集者の特撮マニアの方が御覧になられてましたら、書くなら今がチャンスです!・・・というか、こちらが困るのでぜひお願いします。ちなみに現在はマングローブのナンバースリーとして御活躍中です。
ボンボン1985年10月号より−その2 (2010/11/20 画像を直の表示に変更)
貢ぎ物の続き。矢印に注目です。
しかしまあ、ウチはグーグル二位でもヤフーだと何故か影も形もありません。まあ滅多に使わないのでどうでもいいのですが、今後も滅多に使う事はなさそうです。
↓ウィキのコピペ(2008/3/30)
本機がガンダムMk-IIの量産型という設定は、1985年10月号のボンボンのZガンダムMS発展史にその初出がある。当時連載中の漫画版『機動戦士Ζガンダム』においても同様の記述が見られる。一般的に「フォトストーリー『ガンダム・センチネル』による後付けであり、それ以前の設定ではガンダムMk-IIのオプション武装が使用できるだけであり、設計等に関連性はないといわれていた」とするのは誤りで、放映当時からMk-IIの系譜を継ぐMSとして設定されている。ただし、これはMk-IIだけではなくアナハイムからの供出を受けたマラサイの技術も盛り込まれているという解説も見受けられる(ジオン系技術者云々の設定がこの辺りから肯定できる)。 |
・・・・(゚Д゚)ハァ?・・・醤油キボンヌ。
ところで「一般的に・・・」となってますが、それなら私がページ作る必要無い訳でして・・・てゆーか史実改竄?(←モア殿の声で)
まあ、ここ最近に限れば多少増えているとは言えるかもしれませんが、それが私の影響なのかは無論断定不能です。
※ただし「ボンボン10月号のMS発展史のp453-454」以外の事は当方ではわかりませんので、p455以降にソースがある可能性もゼロではありません(確実に判明した際には暴言を陳謝します)。
という訳で、文句を言っているだけでは何ですので記述を私の納得のいく物に改変してみました。↓
本機とガンダムMk-IIの関連は、当時連載中の漫画版『機動戦士Ζガンダム』において、顔面、腕(肩除く)、足首をガンダムMk-IIのデザインに挿げ替えたデザインで描写されたのが最初である。だが文字設定においては、ボンボン1985年10月号のMS発展史(p453-454)においても「ガルバルディβ、ガンダムMk-II、マラサイ」の流れを汲む機体であるとされたのみであり、あくまで近藤氏の独自アレンジにとどまっていた。文字設定における最初の関連は、モデルグラフィックス別冊「プロジェクトΖ」の作例解説において「ガンダムMk-IIの設計をベースにしていたとされる」(p97)とあるのが最初であるが、この時点でも量産型という設定はまだなされていない。
・・・とまあ、こんな所でしょうかね。ただ私はHTMLとかそーゆーのは全くわからないので(覚える労力も老齢故に割けません)、後の事はバーザムページの中の人、もしくは詳しい方にお任せいたします、ハイ。
↓おまけのどうでもいい駄文
雑記08-01 バーザムの生態
上の三年前の自分の文章を読み返すと、ちょっと頭に血が上っています。単にサラリと「言われている、って言われてもなあ・・・オイラしか言ってないのでソレ、ひょっとしてオイラの事ですか?」とスマートに受け流すべきだったかもしれません。
ええと、改変箇所が何が言いたいのか良くわからない文章なので修正します。
本機がガンダムMk-IIの量産型という設定が放映時に存在したと言い続けられているが、誤りである。設定としては、1985年10月号のボンボンのZガンダムMS発展史(P458-459)における表で、上から順に「ガルバルディβ、ガンダムMk-II、マラサイ」との関連性が示されているにすぎない。よってウィキペディアの執筆者にもし学問を尊ぶ精神があるならば、「Mk-IIの系譜を継ぐ」の箇所を「ガルバルディβ、Mk-II、マラサイの系譜を継ぐ」と今すぐに書き換えるべきである。
しかしまあ、あんなに前のページに村長のブクマが付くとは思ってもいませんでした。まったく長生きはする物です・・・(なお以前にも白状しましたが、あそこで述べた「萌え絵の本質云々」はカノッセ理論のパクリ)。
http://b.hatena.ne.jp/entry/f16.aaa.livedoor.jp/~robo/library/ms/barzam-kuro/barzam-atotuke1.htm
↓ウィキのコピペ
本機がガンダムMk-IIの量産型という設定は、コミックボンボン1985年10月号のZガンダムMS発展史にその初出があるが、あくまで「ガンダムMk-IIの後に作られた量産型モビルスーツ」という時系列を図示したものであった。 |
数ヶ月ぶりに見てみたら、何と記述が変更されていました(変更日は2011年1月22日)。まあ初出かはさておき一歩前進したとは言えるでしょう(180.10.215.47さんどうもありがとうございます)。あと、「カト○ハジメ」の項目で以前突っ込んだ点も別の方により変更されており(2010年1月17日)、こちらも感謝。