ガノタ文化研究のため、画像引用をやむを得ず行う予定です。
画像が無いと全くおもしろくないページなのは百も承知しています。
時期 | 本体のみ | 装備あり | |
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1979 | 調査中 | 記録全集1 | |
1988 | MS大全集改変 | カラー修正。ビームライフルやシールドの影がくっきりしている。 | |
1996 | DC改竄(塗りミス) | メディアワークス『データコレクション2 機動戦士ガンダム 〜一年戦争編〜』 頭部正面図は完全な線の改竄だが、こちらも以後封印されている。 | |
1998 | 幻のHJ改正 | 幻のHJ改正 | HJ 『カンダムメカニクス 1』 で完璧な物が作られるが、以後廃棄状態。特徴は影が無い事。 |
1999 | 99年改変(現公式)。カラー修正に伴うプロポーションのステルス改竄。 | 左ふくらはぎに影がある。 | |
200X | 目がパチっと大きくなった。 | わずかに線が細くなるのはトレス時の劣化の範囲内だが、意図的な物である可能性が極めて大。 | |
2014 | 目パチなし、正確な色合い。 | マガジンハウス『大人の機動戦士ガンダム』の表紙に用いられた(これ以前に使用されている可能性高し)。 |
三栄書房『完全保存版 機動戦士ガンダム大解剖 アムロとシャア 戦いの軌跡』 P36…200X P129…2014
kita082のツイート_ _ファーストガンダムの設定改竄、もとい進化の歴史(GIF動画)。モビルスーツの色設定が1999年にこっそり改定された際、何と...
1982『RA めぐりあい宇宙』の塗りミス(正確には色指定ミス)。
1996『データコレクション2 機動戦士ガンダム 〜一年戦争編〜』で、上のミスを御丁寧に踏襲。
1988『MS大全集』、目がピンク。色も濃すぎる。
2009『MS大全集2009』 色は薄くなったが目がまだピンク。
1988『MS大全集』 剣の柄とビーム周りの青をグレーに改竄。スカート内部の赤も完全に黒 く潰れている。1998も同じ。
2003『MS大全集2003』 配色は直ったが、スカート内部の赤は潰れたまま。2009も同じ。
1988『MS大全集』 アンテナが短く改竄。ツメが紫ではなくグレーに改竄(放熱板も黒ではなく緑だが、濃すぎるため気づきにくい)。全体の色も濃すぎる。
1996『DC』正常に戻る(若干濃いが特に問題ではない)。
1998『MS大全集98』元の改竄に戻る(DCの改正は反映せず)。
2003『MS大全集2003』アンテナが元に戻るが、ツメと放熱板の改竄はそのまま残される。2006、2009も同じ。
1988 アッザム濃すぎ。ブラウ・ブロ影が変。全体的に色が濃すぎる。
200X テカリが下品。当時の物に影はない。
201X 全身図(装備なし)の線が全て改竄され、目つきが大きく変化している。 『完全保存版 機動戦士ガンダム大解剖 アムロとシャア 戦いの軌跡』末尾頁参照。
201X 色分けが鮮明になっている。旧設定が微妙でわかりにくいのを改正した物であり、色分け自体が変更された訳ではない。
1988 ビグ・ザムのアンテナが短く改竄。『MS大全集』
1996 ガンダム頭部正面図全改竄。メディアワークス『データコレクション2 機動戦士ガンダム 〜一年戦争編〜』 (以後封印)
1999 ガンダム全身図(装備あり)の痩身化、胴長痩身化。
200X ガンダム全身図(装備なし)の目。
201X νガンダム全身図(装備なし)全改竄。上参照。
200X エマ・シーンの素手を手袋に変更(カラー画のみ)。
※なお、『(1990)アニメック大事典 一年戦争編』等、見れば新規とわかる物は除外。
○『MS大全集、MS大図鑑、DC』の改変は伸童舎による物と思われるが、総じて良くない。1999年改変がグフしか使われないのも謎。
○HJ 『カンダムメカニクス』 シリーズのみに「サンライズ監修」のお墨付きがある事から、元々公式の改変を予定していたのではないだろうか。封印された理由は不明だが、おそらく「影が付いていない」ためではないかと思う(あくまで推測)。