人に歴史あり、ガノタに黒歴史あり。
ガノタ文化研究のため、画像引用を止むを得ず行っています。
AMBACシステムという妄想の補填用のページです。
ガンダム本・ムック・設定資料集総合スレ 868-915 の878に貴重な情報が。AMBACがトンデモなのに宇宙飛行士が姿勢を変えられるのは何故なのか?
非ホロノミックとは? What is nonholonomic
だめだ一行も理解できない…。
モビルスーツの脚 (ほえほえがーでん)
AMBACについて (ほえほえがーでん)
それはもう珍しい(以下略)。
ザクの2の図の、左足の赤と緑の矢印が間違いで、実際にはこの逆です。よってザクは「くの字」の姿勢になったまま回転などしません(ただし両腕を10回以上グルングルンすれば回転しますけど…)。ザクが姿勢を戻せば、そのまま1に戻ります。
※なお、週刊ガンダムファクトファイル第140号にもAMBACシステムの記述あり。
ビークラフトデザイン萌へ。
『ガンダムセンチュリー』の図はウソです(「作用反作用の法則」に反している)。そもそもの設定を作った森田繁氏自身が冗談だったと語っているインタビューもあるはずなので、出典が判明でき次第追加します(ネットで調べるも見当たらず)。ちなみに、このセンチュリーを信仰の領域にまで高めた(10万円のプレミアがつくほどに)のが御存知センチネルで、どのぐらいに「ガチな姿勢」だったかはアポジモーター黒歴史を参照下さい。で、そのセンチネルが深い信仰の対象になってしまったのが「現在」という訳です。
Ustream.tv: jj0c_0jjj: 「AMBACシステム -その歴史と真実-」 SHIMADA, 「AMBACシステム -その歴史と真実-」
SHIMADA. Web...
わはは・・・(←でも目はちょっとだけ悲しんでいる)
まあ実際の所、「ガチで信じている人」と「神が実在する証拠が科学で否定されたが、だから何?」と恥の上塗りを重ねる開き直る人との比率は良くわかりませんが、他のスタンスはとりたくてもとれない、それがガノタの深い業・・・
しかし、それでも神は…巨大ロボは存在するのだ!ジーク・ジオン!!
ええと実は、オイラも当時は普通のガノタにつき、言うまでもありませんがガチで信じてました(ツッコミも目にしませんでしたし…でもロールの動きだけは、うまい具合にやればできるんじゃないかとまだちょっと思ってる)。
なお「聖書を書き換えましょう」っていうガノタは、私の知る限り一人も見ませんが、絶望はしません。なぜなら人間とは呼べない変なイキモノも含めれば世の中に一匹だけ、たしかにここに存在しているからです(未来永劫一匹だけでしょうけど…)。
妄想・ミノフスキー粒子の超真相-1