しまった、過去ログで篠原氏のマシンが1500万と3000万のニ説が併存してる…一体どっちなんだよ俺。
判明次第何とかしますが、例によってマウンテンオシイレの発掘に異常に時間がかかる点は悪しからず。
2021/5/5 ■お絵かきオモチャ…もといPCメモ
雑記2015/1/6 ■【妖怪】マックシリーズ解説【おいてけぼり】
あうたぁどっとさんはTwitterを使っています_
「ほえー3DCGアイドルってテライユキとかの90年代後半が原点だと思ってたら80年台に既にブランディングされることがあったのね…
>86年発売の『Shade』に参考例として同梱されていた加藤直之作の「沈黙の美女」が3DのCGアイドルの源流として指摘...
初歩的すぎるミスで、86年に「沈黙の美女」はありません。92年の幕張のマックエクスポで製作中でしたし…ちなみに94年の会場では何故かドラえもんを作ってました。なお、ウィキの修正は「私がCGクラスタではない」、及び「物証(一次文献)を発掘できない」の理由で遠慮中。
マッキントッシュ128解剖図ポスター : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)
昨日のエントリ。当泡沫サイトがきっかけでこの記事を上げた可能性などは無論ないでしょうから、まさにシンクロニシティ・・・(いや呪いか?)
アニメック19号より pic.twitter.com/1CfCYZLOWo
○これが「MACで描かれた最初のガンダム」である可能性は非常に高いと思います。こんな小さなMACであれど、当時とてつもない価格だった事はあえて言うまでもありません。また私が知るその7年後以降ですら、MAC界にはオタク的な物は見当たりませんでした(プロの漫画家は除外)・・・とオイラが言っても信憑性がゼロの罠。一応92年と94年の春には幕張くんだりに出かけてマックエクスポ会場で加藤センセを間近で見たりもしてますが、ガンダムどころかヲタクのヲの字も無い世界でした。なお、この辺のMAC事情は服部宗弘氏が多分一番詳しいかと思いますので、ウラを取りたいライターな方は直接聞かれる事をおすすめします(あ、昔古本屋に売ってしまった「まみむめ〜」が今では伝説の名著としてオクでバカ高い値になってるな・・・ま、別にいいか)。
MacPaint(マックペイント) - Macテクノロジー研究所
ビル・アトキンソン コンピュータ偉人伝 ちえの和WEBページ
男は黙ってマックペイント。
○「ザ・テレビジョン」誌はダンバイン以降、確か毎週カラーページを割いて紹介してくれていたかと思います。最初は単に「トミノ好きな社員がいるんだなあ(えこひいきしてくれるのは嬉しいけど・・・)」くらいに感じてましたが、エルガイム等のムックの熱さを見て本気だなとわかり、ニュータイプ発刊でドッヒェー!
○ガンダムのCGといえば、ゲームのドットグラフィックの様な物を除くと最初に見た物はバンダイ出版の「Ζ&ΖΖ保存版設定資料集」の裏表紙を飾った雨宮慶太氏のΖΖです(使用マシンは不明ですが、多分98国産機かと)。
○最初にベジェ曲線(ベクトルデータ)で描かれたMSは、Illustrator(88か2.0かは失念)の白黒のデモ動画に出てくるGM3と見て間違いないかと・・・うーんマニアック(果たしてサンライズは知ってるのだろーか?)。しかしこれ、結構多くの年寄りがPCショップの店頭で見ているはずなのですが・・・♪みんな何処へ逝った〜(遠い目)
○ちなみに最初のガンダム3D-CGとして記憶に残るのは、90年頃にビルドアップが3千万のマシンで作成したアレックスのCGです(ニュータイプの付録のB2ポスターで、当時多くのガノタがこれを見て鼻血を出して出血多量で死亡しました)
○マックによる最初のガンダム3D-CGは、93年に篠原保氏がVガンを作ったのが最初だと思います。(「コミックボンボン6月号緊急増刊 機動戦士Vガンダム特集号」の折込ポスターで、当時多くのガノタがこれを見て(以下略)
ええと以上、自称元マカーの年寄りの戯言でした。