メカ妄言「戦闘メカ ザブングル」(5)

Xabungle Paranoia 5

「The Bungle」続・妄想おぼえがき

2017/8/27最終更新

はじめに
メカ妄言-1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 -8
ウォーカーマシン(1) ウォーカーマシン(2) ウォーカーマシン(3) ランドシップ
メカ・ロン-1 −2 −3 Blowning-1 -2 -3
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2016/9/8(9/25) (2017/8/27)
■【良いサイト】わすれ草【見つけた!】
アニメ音楽の物語 _永遠の名曲 「忘れ草(そう)」
「Hey you」と「忘れ草(そう)」は、ザブングルと言う番組から離れても魅力を全く損なわない名曲であり、アニソンの殿堂入りは間違いない。だが、やはりというか、アニソンというだけで扱いは劣悪だ。イデオンもそうだが、「知ってる人はとことん好き。でも、知らない人が全国民のほぼ99.99%くらい???」の状態だろう。 

 082が二番めに染みる富野歌…なんて事はどうでもいいのですが、上の「番組から離れ」という点が大事です。当時「アニソン枠」から抜け出るのはハードルが高く、どんなに名曲とされる物でも「安室、お前が生まれた故郷だ?」「秋桜、空を駆けぬけて?」…意味不明、これだからアニソンは…と思われてしまう可能性がありました。で、この前後よりアニソンが一般曲たりえようとのあがき、もとい動きが始まり、「ロボット名の連呼」はダサイものとして次第に駆逐されていきました(ちなみに歌番組では「オーガス(ジャジャーン)」は当然声無し、「Sey MarkU〜」はセイマク〜と良く分からん感じに)。ただ、ロボット名が消えると同時に失われた物も大きくて…との感もあるダメなオタクなオイラです(やはり連呼は必用なのではないかとゲッター號が新主題歌が変った時に気づいた)。

TOMINOSUKI / 富野愛好病 井荻麟作詞論 第25回「わすれ草」
 みんなだいすき忘れ草。

 ちなみにこの曲には、富野歌の最高傑作と同じく英語版〔他言語版(何語かは全く不明) 2016/9/25訂正〕があったりします…ってみんな知ってるか。
「NEVER HURTS TO TRY(乾いた大地)」&「WHY(忘れ草)」NEVER HURTS TO TRY & WHY - ニコニコ動画 GINZA

 ちなみに「忘れ草」が流れたのは33話、38話、劇場版。「HEY YOU」」は(※25話が抜けていましたスミマセン。2017/8/27)27話、35話、最終話。「GET IT!」は劇場版。OPとEDの劇中での使用はありませんが、チルが主題歌をどっかで歌っており、劇場版ではダンバインのサビ部分も歌ってたかと。
 良く考えてみると、ゾラに特有の歌が無いのは非文化的で寂しいです(ちなみに同時期のダグラムでは「西だ〜東だ〜♪」と皆で歌ってた)。どうも、総じて御大作品には歌(作品内での)が足りない様な…逆シャアの「シャアのテーマ」と「ホワイトドールの〜」くらいでしょうか?

(※2017/8/27追記 25話をすっかり忘れてました。なお、35話は「肩を化そうか〜〜」で終わる新規ボーカルの特別短縮版です。) 


■Coming Hey You
アニメ音楽の物語 _頂点の「Get It!!」、復活の「Coming Hey you!」
井荻(富野)は、自分が主役の時には、多少なりとも灰汁を抑える努力をするのだが、脇役となると途端に抑えていた我、灰汁を吐き出してしまう。(中略)
だが、大人になって、今、「この時代になっちまって」聴くと、そっと寄り添うように始まり、そして「ひがまずにさ」「曲がらずにさ」と、励ましてくれる。その言葉の優しさが、大好きになった。

「Coming Hey You」Dancing Xabungle(試聴) - ニコニコ動画 GINZA


■つ

○「洗脳」がどうもわからない。Ζ以降も繰り返されるお約束のテーマで、大昔から特撮やロボットアニメに良く見られた物だが(主人公のかつてのライバルが以下略)、現代日本においてのリアルに根差した「実感」が無く、その効能は悲劇(&人間性の回復)のドラマを容易に描ける事くらいか…今考えてみるとあまりにもわかりやすい「単純な悪」。
○「夢オチ」は手塚が強く戒めたとされるが、「実はお(略)でした」も本質的に同じだと思うが如何に。
○小説版では「三日の掟」自体は同じだが、その意味する所は180度異なる…が、それについては考えられる事が無い模様。
○三日の掟をシミュレートすると、シビリアンのメンタリティがかなり異なった物になるし、そもそもの「強い人類を作る」という目的と三日の掟が合致しない。泥棒や通り魔みたいな悪人が強い人類なのか? 逃げ足の速さイコール強さなのか? それともイノセント自らが滅ぼされる事を期待してるのか?
○カタカムが組織した軍隊を受け継いで米軍…もといイノセント軍を倒す。つまり、作品のテーマは「力には力を」…ってそれじゃあ、核に核で対抗するのと変わらない(ゴジラのオキシジェン〜は核と同クラスの兵器、すなわち核。ヤマトも然り)。メカなどに頼らず、最後に肉体(と悪知恵)で勝つ小説版の方がザブングル的だと思う。(ン、ところでカタカム初登場時に「この辺りのリーダー」って言ってなかったっけ? ま、どうでもいいか)。
○と、毎度全否定してますが、例によって「相変わらず082は作品の根幹設定を否定してるが、そんな事もわからぬ者に御大作品をとやかく言う資格は1ミリも無いわな」と受け流して頂ければ幸いです。


■ウォーカーマシン・バリエーション


 LPレコード(CD版には付属しない)のBGM2の初回限定オマケポスターより、湖川オリジナルWM。絵自体は多くの方が御存知かと…ヤフオクを覗くと常時見つかるので。


 遠藤栄一&ビーボォー。謎の修理ロボとイデオンの頭がチラリ。


■もう一つのマイナーWMV

戦闘メカザブングル・ファンサイト GET IT!. 戦闘メカザブングルとわたし



2016/8/31
■マイナー見つけた!

(1) 「ザブングル2話の謎マシン」_「カツゲン・咲」のイラスト [pixiv]
 まさかこれを描く人がいようとは…(他にもブラン等色々あり)。


■動きとリアリティライン問題

HIGHLAND VIEWさんのツイート_ _亜手さんの記事の中で、特に「ザブングル」の動きについての記述が興味深い。
kaito2198さんのツイート_ _同じリアリティラインで処理したいならば、「ザブングルは人間のような動きまで出来るかのような最新鋭メカ(どうやってハンドルで出来るのは謎ではあるが)」「ほかのメカは動きが大味な旧式メカ」という書き分けが必要ですね。しかし劇中でその書き分けが出来たかというと、出来ていませんでしたね。
kaito2198さんのツイート_ _ただ、ザブングルは現場によるアドリブ的なものも多いけど、コンテでの指定も多いです。メカも軽い=アクロパティックな演技をつけられていますが、ザブングルのデザインラインとギミックの細かさは、どうしてもメカのリアリティレベルを高いところに引っ張っちゃいますね。
kaito2198さんのツイート_ _ザブングルとほかのWMのデザインの落差、リアルさとマンガっぽさの落差、キャラとメカ演出の落差…こういったいろんな(ある意味)埋めがたい落差が最終的に導いたのは...
○ン、ファットマンが超人特別枠(アラレ、サイタマ…)って感じはしなかったなあ…。コナンはジムシィと身体能力互角だし(当初)、脇キャラだとええと…ザ・ムーンの(都合により自粛)あたり?。
○第一話の重圧な動きよりも、後半に多用された「中抜き」の方がザブングルらしい…と述懐されていましたっけ。終盤はもはやリアリティの基準は「ICBMお手玉、IG大ジャンプ(アニメだからさ)」を不自然としない所まできている。どっちがザブングルらしいかというと、圧倒的に後者。かといって1話がダメな訳ではなく、実験アニメだからそれもアリ…という訳で、「ザブングル ナンデモアリの 世界観」が結論となるのでしょう。
○では、それを呑めない者(年寄りモデラー)はどうすればいいのか。「(モデラー)画面上は仕方なくあーだけど、本当はWMは重厚に動いている」「(アニメ好き)その理屈がサッパリわからないんだが…本当ってどういう意味だ?」「(モ)キャラが狼男に変身してマイクをかじっても、マイクは元に戻る。10トンハンマーでぶっ飛ばされて光になっても、次のカットでは戻っている」「(ア)ギャグを真に受けちゃダメだからって、全てがそうだとは限らないぞ。やっぱり何かおかしいわ」。


■ファンを7タイプに分けてみた

○一般的懐アニメ・ロボット玩具・スパロボ大戦ファン「必殺ザブングルパーンチ! アニメだからさ!」
○メカ・模型ファン(中年男)「トラッド…ギャロップ…ガバメント…(ハァハァ)」
○キャラファン(女)「ブルメ…ビエル…アーサー様…(ハァハァ)」
○キャラファン(男)「エルチ…ラグ…ビリンにマリア…(ハァハァ)」
○メカミリ考証マニア「WMの型式番号は…(ハァハァ)」
○作画マニア「ファットマンの中抜き動画は…」
○批評家、富野マニア「この作品の本質は無論"三日の掟"であり…」

 当サイトは「メカ・模型ファン」という事になりますが、あなたの宗派…もとい属性は、どれ?
 なお、一見しただけだと「メカミリ考証マニア(=スペック厨)」にも見えると思いますが、違います。ただ、作品理解のためには一ミリも役に立たないという点については全く同じ…ですが、それを言うならガンプラ本やセンチュリーがガンダム理解に役に立つかも怪しいので、別に卑下する必用もないのでしょうけど。


■つ

○[ガバリエ→カヴァリエ]等の変更が、ドラグナーの「ギルガザムネ」を「キクマサムネ」にしてしまう野暮な愚かさと同じでない保証はありません。プロメウス→プロメテウスも然りです(やってませんけど)。



2016/8/23
■続・未来にザブングルの書籍に関わられる方へ死信

正しいリスト発見 不審倉庫 戦闘メカザブングル
ヒント News _ 機動戦士ガンダム0083


■【属国】イノセントはアメリカである【日本】

戦闘メカ ザブングル - 逆襲のジャミラ
 この点は全く考えにも及びませんでした。既に完全支配されており、住民はそれを疑問もなく受け入れているという、それ何てディストピア。逆の立場ではサイコパスが思い当たりますが、同テーマの物が見当たりません。これに近い物を探すと、松本作品、キャシャーンという所かと(「特撮は予算の都合で秘密結社までしか描けない」と言われてみれば確かに…劇ザボーガーもちゃんと描いてた訳ではないし)。
キャシャーン無用の街 - 逆襲のジャミラ

「全パースエイダーの動きが、まるで狂ったみたいに…どういう事なのコトセット!?」
「イノセントの仕業と見て間違いないですね。コンピューター・コアの”ブラックボックス・システム”…太古の昔、英軍のトマホーク不作動事件を皮切りに、F-15JにF-35…あらゆる米製兵器がコイツで操られた。要は属国は宗主国には決して逆らえ…(ガタン!)何だ、機関室、どうした?」
(中略)
「全員があっけなく捕まっちまったが、命さえ残っていれば充分だ」
「だけどさ、仮にここから抜け出せた所で、アンドロイドは銃じゃ倒せないし、IGもパースエイダーも…」
「機械に…あんな与えられたオモチャなんかに頼っている限り、イノセントは倒せないさ。いいか、俺達シビリアンの持つ最大の武器は、一体何だ?」



■【ザ・】三つの掟【ブングル】

「一、保安官の立ち合いの元、一対一で、同クラスのパースエイダーを用いる事。告知後の機体変更は可。
 ニ、告知日の三日後の正午より開始され、日没に終了。決着が付かない場合、双方は同相手との決闘を一年間禁ずる。なお相手が逃げた場合、土地家屋その他の所有権は決闘申込者に移動する。
 三、決闘勝利者は、相手のパースエイダーの所有権を得る。なお、双方の生命のみならず、この決闘により生じたあらゆる被害は責任不問とする。
 …ってとこだな、”決闘の三つの掟”は」
「違うよ、俺が言ってるのは”三日の掟”の事だ」
「三日の掟?…何の事だ、知ってるかダイク?」
「三日と言えば、多分アレの事じゃないかな。ええとさ、ゾラで最も重要な影の不文律と言われてる…
 一、イノセントに危害を与えたり、妨害してはならない。
 ニ、イノセントの発布する掟は受け入れなければならない。
 三、ただし、これらに違反してイノセントから追われても、三日間逃げ切れば時効とする。
 …だったかな。もっとも、生きおおせた奴はゾラの歴史上、ただの一人もいないそうだ」

「いや、いくらなんでもそれは変だぞ。街までサッサと逃げれきればいい…連中にはシビリアンの顔を区別する事が難しいはずだ」
「三日を過ぎた後は、単にイノセントが雇ってるシビリアンの殺し屋にバトンタッチするだけさ。何でも相当な凄腕ぞろいって噂だ」




2016/6/29
■ザブングルの胸の上部三角(赤い部分)について

 食玩、私の生息地では案の定見当たらず(ガシャはアキバの一ヶ月遅れだしなあ)…とどうでもいい事はさておき、
名無しだZ(774Z)さんのツイート_ _ザブングルのプラモって昔からこの部分がアニメと違うよね。 アニメ仕様に改造するのがデフォなんだけど、どうして最初から アニメ仕様にしないんだろう??...
 やはりこういった声が出ましたか…そもそも立体が存在しないというのも不思議な話です。という訳で、「魂2030版」(2030年発売予定)はどうかアニメ設定に忠実に…いや、マスターファイル版の方がいいかも。

  △(胸上部三角) 備考
設定画 ※ 切り欠きがある様な、無い様な…(つまりどちらにも受け取れる) 合体変形設定(大河原)では「切り欠き」になっている
アニメ画面 無し(他に左の縦の折れ目線も存在しない)  
大河原イラスト あり  
クローバー あり  
バンダイ あり 私の知る限り全て。
マスターファイル サイズが小さい(上手いアレンジ)  



■つ

 「ザブングル」で画像検索、Twitterが111位。サイトが615位(戯言3)、622位(戯言2)、634位(ラクガキ1)…低すぎです。ただ、私の人生ではそれが普通なのである意味で適正なのかもしれません。
 下げる事はできても上げる事はできないグーグル。



2016/6/26
■クローバーの「クラブタイプ改良試作型」に関して

kita082 Twitter_ _知られざるWMV第一号「#クラブタイプ 改良試作型」がクローバーでソフビ化されていた事が今頃になって発覚
 発掘黒史料『講談社ポケット百科シリーズ25 ロボット大全集8 戦闘メカ ザブングル』にのみ記されたマイナーWMVの一種が、クローバー製造プラントによる生産がなされていた事が判明した(ウェブ上ではクラブタイプとして扱われ、改良試作型である事の言及は見当たらない)。発掘文献には「実用化はされなかった」とあるため、量産検討用の試作機が少数作られた程度であろうと受け取れるが、実際にはクローバー技術陣の奮闘によってか、そこそこの数が市場に流されていたのは見ての通りである。なお、この「改良試作型」の名称は筆者が暫定的に付けた物であり、正式な命名はいずれ権威ある学者達が行うであろう。(民迷書房『あなたの知らない黒WM』より抜粋)
fg - 悪質地球人イサーソ  クローバー製ソフビ ウォーカーマシンクラブタイプ
’80年代ロボットアニメ駄玩具+ソフビの世界! - Togetterまとめ


■アイアン・ギアーのネタ元御先祖様

ブラックホール(1979_米) ( 映画レビュー ) - 超個人的中年映画劇場 -
 シグナス号がアイアン・ギアーのシルエットに影響を与えている可能性は高いかと。マクシミリアンのガニマタ股関節もWM的です(ガニマタ自体はもっと以前からあるはず)。


■イタリアで放映されていたというのか

「戦闘メカ ザブングル」OPへの海外の反応 - 諸国反応記改め諸国動画像
 むう、御大作品は戦闘シーンで主題歌を流さないからなあ…。ちなみにアニメのOPは海外では現地語の別物にしっかり変えられてしまうのが常なるも、抜け穴を潜るかの様に劇中の挿入歌として日本語の歌がしっかり流れた事で、それがアニキの人気に繋がったのだそうです。

海外のアニメファンが80年代アニメを語る。_ とりいそぎ。
 米には上陸できず。しかしイタリアには上陸していたという事は、別にハリウッドでなくてもマカロ…いや無理か。「グレンダイザー」や「マクロス」はプロ級レベルのファンムービーが作られているのに対し、ザブングルはファンアートすら見当たらない現実。


■ブローニング・ハイパワーリスト

FN ハイパワー - MEDIAGUN DATABASE
 凄まじい記述の増殖ぶり、チャー研まで網羅おそるべし。


■修正

メカ戯言-4 中黒・問題の項を修正。IGとWGの表記の混乱の原因は「玩具商標」の可能性が高そうです。
○下の2016/2/1のランドシップ表を変更、アース・ハリケーン級を独立。



2016/4/24
■ランドシップ

雑記16-2/7 ■LaQランドシップ
 2日で6体というハイペースで作成しました。

アイアン・ギアー…国会議事堂みたいなヘンな艦橋になってしまいましたが、デザインとしては想定外の独自性が出たので結果オーライ。後は、階段が無いと降りれない問題をどうするか…。
デラバス…予想通りに巨大になりました。後部はパーツ不足で断念。
ゴルゴン…設定よりも細長くしています。横の巨大鉄骨が構造上持つのかが謎です。
パープルキャット…もう少し大きい方が良いかも。
バッファロー…ローターの無い普通のホバースカートの方が合理的ではあります。
キャメル…ローター配置を変更。

 当然全ての艦艇を作りたい所ですが、金喰い虫につきいつになるかは不明です。


■設定に関して

○しまった、この設定だと「もし私がゾラにいたら、全ての機体の窓ガラスに鉄板を被せる」事になります。当然それでは絵にならないので、解決策としては「早歩きできる、小走りも可能」、「窓はチート性能の防弾プラスチック」の二点を導入。映像的にも、ノロノロ歩くだけで絵になるのか?…多分ならないので、走らせるしかない。そもそもウォーカーマシンではなくパースエイダーである(「Walker Machine」で検索すると同名の健康器具に阻まれてしまう。あとSWを連想させるのも嫌)。ついでにデリンジャーのみ「跳ねる」事も可能。
○ブローニングの改装(背中にホバギー括りつける)」の際、同時に、各部のパーツも同時に改装され、塗装も変更、銃も変わる。理由は無論、商品化のため(変更度が少ないとスルーされるし、多すぎると金型代がかかってしまうので微妙な匙加減が必用)。パイソン(ソルト機)あたりに括りつけてもいいかも(ローターが無いと遅すぎてドラグーンに対抗不可能)。
○言い忘れてましたが、ブラックホークのツインローターは自在に可動するため特殊な動きが可能。絵は普通の体形で描きましたが、細く修正する予定です(つまり軽い)。
○ソルトの兵士、画面では密集して弾を撃ってましたが、毎回デタラメに戦っていても全滅しないどころか勝てたのは奇跡…問題は山積み(お手上げ)。
○「ラストの究極超アイアン・ギアーこそがザブングルの本質」という方は多くおられるかと思いますし、無論その通りの史実です。ただし当ページは世界観が180度異なり、アイアン・ギアーは少数のローター機だけで瞬殺されます(「まさか空から攻撃してくるだなんて!」「ホント、卑怯だわさ!」「ウッズマンを奪われた腹いせに、イノセントが直接来るとはね…もうこの船もここまでだな、とっととずらかろうぜ、ラグ」)。命からがら脱出したクルー達は、お尋ね者となりガバン級(追っ手から奪取)で逃避行。地下組織と合流後は、敵を奇襲して物資を奪う日々が続きます。「チッ、嫌な風(ブルーゲイル)だな…巻き上がった砂に紛れて、またあのネズミ共が忍び寄ってくるかもしれん。警戒を強化しろ!」。



2016/4/14(4/15追記)
■【どうして】しまった、画像検索順位が高すぎる!【こうなった】

「ザブングル」…画像1〜4位はお笑い、5位はウチ、6位は「ファンサイト ゲット・イット」さん。
「戦闘メカ ザブングル」…画像1位は「NAVER まとめ」さん、2位はウチ、三位は「Y.S オリジナルDVDラベル」さん、4位は創通の公式ページ、5位は「NIPPORI SOUNDTRACK」さん。
「xabungle」…画像4位。

 検索してビックリ、まるで「バ−ザムでググるとカ○キ版が一位」の様な物で、これは流石に問題です(三位くらいなら別にいいかなという気もしますが)。
 考えられる理由は無論、被リンクは例によって見当たらぬゆえ、二年前のツイッターの影響がなぜか今頃になって急激に出てきたと推測。現在はURLも変わってしまったため、そこそこ上がったけど今後はどんどん落ちていくんだなあと思っていたのですが、正反対の結果に唖然。正直、ツイッターの順位影響力なんて大した事はないだろうとタカを括っていました。リツイート143+お気に入り143という数は自分には奇跡的数値でも、巨大なツイッターの中では別にたいした数ではないはずだ…と読み誤った次第です。
 という訳で該当ページを対処しましたが、落ち切ったなと思ったら戻します…が、文字検索は瞬時に落とせても画像は不思議と落ちなかったりするんですよねぇ…(順位を上げたい物は全く上がりゃーしないのですけど)。

 しかしウチの何がマズいって、こんな同人的でオタクな無駄に濃いページが一般人の目に届く所にあるというのはどうなんでしょか。もともとパラノイアな「反公式」(造語)ですし、たまに公式っぽい事をやってもついデタラメを混入させたまま放置してしまいます(いいかげん直さなきゃだわ)。


■【ゾラが】ゾライズムとは何ぞら?【Zolaである理由】

近代リアリズムの変質について - 備忘録の集積
 詳しい解説。うっかりリンクを貼り忘れました。(4/15)

自然主義文学とは - はてなキーワード
エミール・ゾラによって理論化され、19世紀末、フランスを中心に起こった文学運動。自然の事実を観察し、実験的展開を持つ小説のなかに、自然とその法則の作用、遺伝と社会環境の因果律の影響下にある人間を描き見出そうとする。ようするに、人間を「科学的に」とらえようとした。 

トミーノ・ヨシユキによって作品化され、20世紀末、日本で生まれた文化動画。野生の人類を観察支配し、実験的世界である舞台のなかに、自然児と世界の掟の作用、遺伝子操作と地球環境の因果律の影響下にある新人類を描き見出そうとする。ようするに、人間(アニメ)を「科学的に」再生しようとした。


■町山氏のザブ本からの覚え書き

ファットマン…K&Y4Sイラプション・ショットガン
グレタ…アストラ モデルA80
ホッター…H&K MP-5K
ハイヤ…S&W M586
エル・コンドル…M2カービン(ウィキと記述が異なる)
ビリン…ワルサーPPK/S(ウィキと記述が異なる)

 私は銃に詳しくないため、ウィキと町山氏のどちらがが正しいのかは不明です(本には他のキャラの記述もありましたが、とりあえずウィキで紹介されているキャラ限定という事で)。


■なぜ編集天皇はホワイトパッケージに反対したのか

拘っていること‥‥。_高荷義之
 言うまでもない事ですが、白パケはスケールモデルのボックスアートとしては、米の規制に日本模型界が屈した忌まわしき敗北の象徴です。これはタミヤだけでなくバンダイのヨンパチシリーズも然りで、この「ボックスアート(背景付き)の死」を目撃していれば反対するのはむしろ当然です。
 もっとも、1/100シリーズの白パケは「アニメモデルという村」の中においては「革新」でしたから、R3ギャリアはシリーズの一貫性を保つ上ではあれがベストだと言えます。しかしだからといって、現在別のシリーズでかつてと同じ事をしても、それは34年前の加齢臭レトロ風味をかもしだすだけにすきません。

田宮模型歴史研究室 l大西 将美
 アレレ、背景が描けないから誕生したって、全然違うぞオイラ・・・(汗)。(4/15)


■【クレクレ妄想】みんなが幸せになる方法【言うだけならタダ】

○ガレキメーカー(メガハウス含む)から1/20くらいのレッグのキットを出す。設定通りのサイズだとフィギュア(完成品キボン)が小さいかもしれないので、その場合は設定を改変してノンスケールで。最大のネックは無論版権なれど、浪漫堂(以前ガレキを出した)と同クラス以上のメーカーなら取得可能なはず(しかも非商品化メカだし)。待てよ、1/16のプライズという手も…いや、だけどパチンコにもなってるダンバインの方がずっとメジャーなのに全然出てないんだからWMなんて夢のまた夢か、アハハ…。 
○レッグが出たらMG誌でWM大特集第三弾を敢行。そして食玩特集も合わせて「MG別冊 WMモデリングガイド」を発売(表紙はレッグとギャロップ&トラッド、他作品の抱き合わせは当然不可)、当然全記事を完全再録(応援委員会は除外)。
○ゆくゆくは続編的な模型連載を…ってそりゃムリか、アハハ…。


■ところで、

○最近の妄想では、キングコブラの胸元の銃座をカノン砲にしてます(プロメウスの銃座部を大砲にした作を見た影響)。
○あっしまった、メデューサは正しくはゴルゴン改級の一番艦で、イノセントの命名です(←どーでもい)



2016/3/27
■私が「リアリズム」にこだわる理由
太田出版『ボトムズ・アライヴ』p186より

(あさのまさひこ)―その、「もし本物が存在したら」という発想、これは世代的にぼくも同様の感覚でアニメモデルと対峙していたんですごくよくわかるんですが、でも、供給する側がそういう発想で送り出していた商品って、当時は皆無だったじゃないですか。たとえば、バンダイの『(戦闘メカ)ザブングル』シリーズなんかも表層的には土木作業車あたりのディテールを転用して実在感を強調していたけれど、そのディテールが具体的に何を意味しているのか、そこまでは言及していない。要は”ハッタリ”ですよね。だから1/24スコープドッグはそういう部分で非常にラジカルだったというか、供給する側のイマジネーションが購買する側のそれを明らかに越えていたわけです。

 これが、私が「WMはスチームパンクではない」と考える理由の一つです。「リアリティ」ではなく「リアル」。雰囲気重視のハッタリなどは許されぬ、機械的整合性を持ったリアルなロボットでなくてはならないのです、私にとっては。

○リアルがあればリアリティは無くてもいいので、リアルなギャグメカは理論的に可能。「リアルな(メカ的整合性のある)鳥山メカ」も然り。
○今日の備忘リンク 北海道ウォーカーマシン(2):T.H.O.F:So-netブログ


■ザブングルの書籍に関わられる方へ私信

 サブングルのスタッフ名に誤植があります。ほぼ全ての媒体(私の知る限り)が該当。ちなみに2010年に亡くなられてます…と言えばわかるでしょう、ライターなら。もっとも、このサイトがあるうちに新たなザブ書籍が出るのかはわかりませんが…
 と、絶海の孤島で言ってどうするねという感もありますが、被リンクはゼロ(以前はツイッターから飛べましたけど)でも、ザブングルの書物編纂中のライターの方がもしいたとすれば、ウチのリストページに迷い込まれてしまう可能性はそこそこ高いのではないかと踏んでいます…無駄に濃い事だけが当サイトのただ一つの取り柄なので。
 ただし問題は、本人がそれを承知の上で放置し、「その期間だけのペンネームって事でいいや」と考えていた可能性は否定できません(このためウィキをサクッと直すのに躊躇中)。変な心配ではあるのですが、ちなみに模型界には、ペンネームを誤植の方に変えてしまったという変わった人が現実にいたりしますので。


■第二弾ミニプラは、

  イデでした。ま、流石にIGはないか、アハハ…。



2016/2/1 (2/3微追加)(6/26微変更)
■【嘘か?】WMのコンセプトデザインは「かがみあきら」説【誠か?】

かがみあきら君のこと(富野由悠季 ■WM「ホッグ」第一稿)
 されど真相はただ「神々」のみぞ知る。ホッグに関しては言われてみればかがみラインな感が強いため、第二稿以降でおそらく…。
 あ、↑でうっかり「発明」って言葉を使ってますが、もしスカウトウォーカー以前だとしても、資本主義社会的には無効が世の掟ではあります。


■34年目の再戦

話題作誕生の秘密とは!_ バンダイキャンディ「スーパーミニプラ」開発者インタビュー!<前篇> _ 電撃ホビーウェブ
次回作のヒントもアリ!_  バンダイキャンディ「スーパーミニプラ 戦闘メカザブングル」開発者インタビュー!<後篇> _ 電撃ホビーウェブ
 そうキタか! スケール表記無し、ディテールの無いアニメ版(ギャロップの自動車的ライトも復活)もナイス判断、完璧です(あくまで食玩としては)。第二弾が「赤い巨人」(単体で二千円越えかな?)なら、第三弾は当然「緑の子」(ホバー、ウィル、1/24レッグ+バズーカでキャラ二人はブラインドかな?)、ラストの第四弾は「黒の子」単体という所でしょうか(通販限定「黒い巨人」「赤レッグ」も出たりして)。でもって、次に「魂ガバメント」、続いて「メガハウス ランドシップ・コレクション バッファロー」が…ってそりゃ無いか、アハハハ。

完成 - プラモデル&ミニチュア制作ブログ「あたま6ぶんめ」
 アニメプロポーションはいいねぇ…ハッ、時代は戦車から自動車に向かうというのか?


■ギャロップのライトが消された理由

 私の推測では、バンダイの設計者が「WWU戦車の世界観」を基準にしたためかと。ただ個人的にはWMは自動車(ジープ等)の側面が強いと思います。バンダイ的には装甲は戦車の様に厚くとも、俺的には薄い…というより無いに等しい感じ。いや、「石橋ギャロップ」は薄くて「高荷ギャロップ」は厚いのかなあ…。
 ところで余計な話ですが、初代ブローニングのデザイン時、「肩と腰の円はメッキで…ン、メッキパーツって今まであったっけ? まあいいや面白そうだし。待てよ、パーツ構成を考えると折角のランナーが勿体ないから、他の部分もついでにメッキにしちぇえ。二の腕は分割線を魅せない様に横にしたいから肘をちょい伸ばして(←後に撤回)、あと背中にはトランクがあって、それからそれから…」。まだオージェも百式も無い頃、ラクガキするチラシの裏には開拓を待つ不毛の荒野が広がっていました。しかし今に至るに、SDガンダムでは常道でも、MSでは百式を除き不思議とメッキランナーを見ないのは一体…。やがて「MSは戦車か航空機か戦争」が勃発し後者のMG陣営(カトキ/あさの)が勝利しましたが、「MSは車だ」という声が出る事は不思議とありませんでした(唯一「あさのマラサイの塗装はカーモデル的だ」と言われた程度)。今でもまだありません。


■【バンダイはなぜにWMを偏愛し】妄説・WMキットのディテールの突出は、終焉した「1/48戦車」のリベンジだった!?【主役メカを冷遇したのか】

 【オンタイはなぜに有名人を偏愛し】妄説・富野の演出技術の突出は、終焉した「映画界の新卒求人」のリベンジだった!?【オタクを罵倒したのか】…はさておき、推測される主原因は「ヨンパチシリーズ関係者がWMに関わった、もしくは本気を出した」物と推測します。WMキットの専売特許たる暴走ディテールは突如として出現したかに見えますが、一つだけ前例があります。「1/144マゼラアタック」がそれで、ディテール及び力の入り方が他のガンプラとは一段異なっていました。ボックスアートもボツ版が存在し、つまり二枚描かれています(ボツ版は決して悪い絵ではないが、正式があまりにも迫力がありすぎる)。ちなみに二枚描かれた物は他に「リアルタイプザク、ダンバイン、エルガイム」がありはしますが、いずれも重要な「シリーズ第一作」に該当します。
 そしてWMにおいて、「本当は戦車を作りたかったバンダイ(の一部社員)」の野望は、「本当はハセガワで描きたかった絵師」とのタッグにより見事に花咲きました。当時の私は「このWMの妙な力の入れ方(偏愛、えこひいき)は、念願の正式スポンサー(メインはクローパーだけど)であるためだろう」と思っていましたが、それだけでは「1/144ザブングルタイプの発売が1/100トラッド11の実に半年近くも後」の説明が付きません。主役メカは「ガンダムの奇跡よもう一度!」と最初期に投入すべき物のはずです。これは日本のキャラクター商品的には考えられない事で、それ以前だけでなく以後にも存在しません(「パターン破り」をしていたのは御大だけではなかった!…ただし世界最大のSFキャラ商品だと「敵だけ発売」は普通ですけど)。しかし送り手が「本当は戦車をやりたかった」のだと考えれば、WMが偏愛され、どーにもアレンジの不可能なザブングルタイプには力が入らないのは道理です。
 WMは、時代から追われし者が一発逆転を狙った起死回生の「仇花」として乱れ咲き、静かに散ったのです。以後、このディテール(金型職人の技術)はロストテクノロジーと化し、復活する事はありませんでした。今でもまだありません。


■「WM≠ザブングル」としっかり認識されていた例

 十年程前に「ランドウォーカー」が公表された際、マスコミが「まるでガンダムだ」と言ったのに対して、「違う、WMだ!(全くリアルロボットはガンダムしか知らないのかねぇ、これだらマスコミは…)」との声がネットで上がったのは、多くの方が御記憶と思います。この時に、「ザブングルだ!」は元より「脇役WMだ!(敵WMだ!)」とも言われませんでした。つまり、「ザブングル≠WM」であるという認識が共有されていたと言えると思います。しかし、これは普通に考えると相当におかしな事です。これはいわば、「ガンダムはMSにあらず(ジオンMSだけが正しい)」と言っている様な物だからです。


■WM(脇役限定)は、「ボスボロット・ロボノイド・スカウトウォーカーの合成」である

 WMを形作る要素は、上の三つに集約されます(「脇役限定」としたのはガンダムをあえて外すため)。ボロットの理由は「操縦者の所有物(ビークル)」である事です(無論ハンドル操作というのもありますが)。ロボが個人の持ち物である作品は少なく、せいぜいガラットくらいでしょうか(トライダーは社の備品かと)。


■WMの俺定義

 「ナンデモアリのゴッタ煮」を否定して枠組みをガチガチにする危険性は「あれはSFじゃない!」「○○はガンダムじゃない!」との独占排他戦争で明らかですが、それを承知で以下にすすめます。

1「スカウトウォーカーに似ていない事」
 定義というよりも「原則、メタ定義」という感じでしょうか。
 何をもってWMとするのかという点においては「SW的か否か」は、「WM的か否か」よりも優先されます。俺WMってよりも俺スカウトウォーカー(以下SW)じゃネ? と思わせたら、それは「SW的な何か」です。SW優先の理由は無論「公表が早い方が勝ちの掟」のためです(発想時は実はこっちが云々は一切関係ありません)。
 ちなみに具体例としては、「ED-209はトラッドの方に似ているからWM的だ」「マシーネンのキャメルはSW的でありWM的ではない」…という感じです。
 あ、影の声がする…「いや、それは充分わかってるから。問題なのはAT-RTの扱いなんだがねぇ」。

2「WWU〜60年代の技術(&デザイン)レベルである事」
 以前、どこだったか忘れましたが「WMはスチームパンクだ」という言葉を聞き、「いや、あくまでリアルロボット物のはずだが…」と思った事が、「何がWMたる条件、定義なのか?」と私が考える様になるきっかけでした。で、結論としては、スチームパンクは「理解不能な謎の超技術(&過剰に凝ったアールデコデザイン)」が御約束ですから、「かつて現実で可能だった技術(&デザイン)に立脚するのがWMである」と考えました。劇中のシビリアンのマシンで「謎の超技術(&超デザイン)」に該当するのは無論、大河原デザインのみです。
 ○出渕、富野…戦車、ジープ、WWU兵器
 ○湖川…トラック(ギャリアは60年代のトラックがモチーフ)。
 ○バンダイ…戦車
 ○大河原…謎の超技術(「イノセント脳」で考えないと理解不能)。

 という訳で、「WMは大戦時前後の実在物に世界観の基準を置いた物」と定義する事で、WMとWM以外の区別が容易となります。「そりゃ当たり前だろ」と思われた方は多いかもしれんが、不思議と今までこれが出てきませんでした。
 御大がソアラ等の未来技術メカを否定してB25を出したのは何故なのか。「コピーを使う理由は開発している余裕が無かった」とは言うものの、「実は技術はもう廃れていた」と仮定すると、超メカとB25が共存する理屈となる…というのが私の以前からの考えです。ですが「世界観はWWUと限定されている」なら、その理屈ではわからない理由により、更に強くガチガチの縛りを受けます。
 ちなみに具体例としては、「メカトロウィ(略)は、WWU的ではなくスチームパンク的である。よってWM的ではない」…という感じです。なお現状において、「これはゾラに存在する!」と私が思えた完全オリジナル俺WMはまだありません。昔から「WM風ロボダッチ」等の作例はありましたが、これらもあくまで別物と判断し、リストでは無視しています悪しからず。

3「ガニマタである事」
 見ての通りです。

4「脇役の脚は逆関節である事」
 見ての通りです。ガバメントとブラッカリィは「悪ボス」につき脇役には該当しません。


■WMは欧米の方が受ける説

 「新型?…いや、やはりブローニングか、頭もハネも腕の装備も無いが一体どうしたんだ?」「ヘヘッ、潰されたから外したのさ、元々ただの飾りだしね。でも頭が無いのもカッコいいだろ、ついでに作画も楽だからスタジオも助かるし」「しかしパターン破りにも程があるぞ、主役がこれではスポンサーが心配だ。下手すりゃ打ち切りも…」「そうかい? でもアイアンフットにも、スパルタンにだって主役がちゃんと乗ってるぞ。探せばもっとあるんじゃないかな?」(2/3追加)「おいおい、スラングルに力を入れていたクローバーが一体どうなったのかを忘れたのか? あんなのに似てるのは世界中ただ一つ、マツモト14号だけだ」「それなら、そこの国にスポンサーになってもらえばいいんじゃないか。これで全て解決だな」。

 欧米に受けるという事は、逆に言えば日本では受けない…(ただし好きな人はムチャクチャ好きではあるのですが)。海外のロボットデザイン(エクソフォース等)を見ると、「頭(顔)が無い」「操縦者むき出し」がやたらと多いのですが、この点が日本で受けない主原因だと思います(同様の事はデストロイド他にも言えますが)。そもそも、別項の「WMのルーツ年表」の通り、WMの発想の元(遺伝子)は欧米にあります。ですから欧米の物は欧米に返しましょう、ただし著作権はこっち持ちで(←それ、ただの輸出だってば)。
 ところで話は逸れますが、日本よりも欧米受けするマイナージャンルは案外多く眠っていると思います。モン娘やケモノ系以外にもきっとあるはず…。


■「ゴルゴン級」は存在する説

 「いやぁ明石たんは実に有用な艦だねぇ、全くお世話になりっぱなしで…ン、明石の設計は米軍の工作艦メデューサが元なのか…ハッ、という事はゴルゴン名称の元は間違いなく…ン、待てよ、俺ですらようやく知ったのにカルダスにそんな知識がある訳がないぞ、小説版だと絶望的に文化が伝わってないし…よってゴルゴンが一番艦なのは確実だな、もっとも文献が無い以上は例によって俺説でしかないんだけど…(ボソッ)」
 ところでゴルゴンは出番が少なくて何だかもったいなかったので、新主人公の続編「ウォーカーコルト編」にて、ヒロインの住居として登場。「あなたねぇ、パースエイダーの修理代のツケが一体いくら溜まってると思ってるの? このゴルゴン級メデューサ副艦長アレッド・シュタインの取り立てから逃れようだなんて、おふざけにも程があるわ。そもそも流れ者ブレーカーのくせに、いくらパパのお気に入りだからっていい気にならないでよね、もう!」(以下妄想略)


■石ころよりも役に立たないつぶやき

○昨年のザブ更から一年余が過ぎるも状況は相変わらずで、案外全てが単に「ザブングル懐かしいねー」だったのかもしれません(各リツイートの遡りを即行えば良いとはわかってはいたのですが…)。確かな事はただ「リツイート&お気に入り」の三桁の数字のみ。私のつぶやきが三桁を越える事はもう無いと思われるので、たぶん冥土に持って行ける最大の財産ではあるのでしょう。
○イノセントのドーム前のドロドロに溶けたWMの残骸の図は、後半のアイアンギアーに手も足も出ない描写と矛盾します。シビリアンが束になってもドームに傷一つ付けられない程の圧倒的技術格差が前提ならば、力押しの戦い、つまり「ガンダムの様なメカ戦」では絶対に勝てないため、ドームには「生身の肉体力と知恵」だけで立ち向かう…と考えると、後半はああいった話にはならず、小説版の様なオチが適当かと。
○キャリーホバーは存在せず、イノセントからぶんどった貴重なホバーローター(ホバギー)をコトセットが改造…もアリかも。(2/3追加)いや、元の案のブローニング改(ホバーローター追加バージョン)でないとマズイなやはり…(背中にホバーローターがあると歩行速度が倍になるので、そのままではブローニングがウッズマンの脚に全くついていけない)。
○そういえば、どこかで「ブルーゲイルの乱」を全否定した様な記憶も若干…。ところで「大変革」なら革命で、「乱」じゃないですよねぇ。
○(メモ)『記録全集2』p148より抜粋。〜『惑星ゾラ12X年8月、ソルト・レイクの南250キロのこの地点、Jポイントへ80キロといった所。ジロン・アモスはウォーカー・ギャリアで……。といった雰囲気のシーンです。(絵コンテより、このシーンの説明として。』〜
○グロッキー(妄想名グロッギー)のアースサンダーに「地雷」のマーキングをすると映えそう(誤字Tシャツみたいで)。
○082のブローニングは、出渕基準(ギャロップ)ではなく湖川基準(ギャリア・カプリコ)で考えました、32年半も経つと記憶が曖昧ですけど。胸部はデストロイド・トマホークとスパルタンがイメージ元です。デストロイド的に見えない理由は単純で、ミサイルブロックをマイナスしているため。膝から下はGMスナイパーから(多分)
○ブローニングのカラーリングの「赤ヌキ」は単なる引き算の結果です(当時「アメリカの国民色」なんて知識はありませんでした)。この配色は後のファルゲン等があげられますが目が赤。ちなみにガンダムで最初に抜いたのは深野洋一氏(当時鉄道車両デザイナー)のゼータ・マックス(MG1989-4)。その後の「テムジンの赤ヌキ」がこれの影響を受けたもの…かは定かではありません。
○各所のバンパーの概念は絵だけでは伝わっていないと思いますが、オリメカ(1986)からの流用で、この延長上の妄想として外部エアバックがあります。どちらも近い将来にホンダかどこかが「発明」すると、この場を借りて予言しておきます。
○Rの系譜。「G−ARMOUR(単なる前身翼機。マイナーすぎてすみません)→ザクレロ改(小田)→近藤バーザム→バリグナー→NT100%6 D-1 Supecial Collection (総23名による俺ドラグナーリファイン大会で、今の目でみるととんでもない企画)→カトキザム」(ただし省いている物多し、カッパ版ダンバインとか)。
○ペイントアートの系譜(大型メカ限定、数字や国章等除外)。「ザクレロ(ハートマーク)→パープルキャット(目とクチビル)→ギャロップタイプ等のインスト(目とシャークマウス)→ウォーカータンカー(シャークマウス、但し設定画では目もあり。公表はこちらか先かもしれない)→デストロイド・モンスター(目。ちなみにノーズアートを持ち込んだ元祖は無論マクロスで、グフレディよりも早い)→巨神ゴーグの上陸用ホバークラフト(シャークマウス。放映はこちらか後かも)→エルガイムの盗賊団のマシンナリィ(目とシャークマウス)→アトールX(目とクチビル)」。
○大半のデザインがそのままなのは別にやる気が無いためではなく、「WMのデザインは完成されており修正無用、他作品のラインを頂いて延命を計る必用も無い」との判断です。
○艦種を「超大型艦」「大型艦」「重中型艦」「軽中型艦」「小型艦」「巡航艇」に大別。表を見ての通り「小型艦」にスッポリ穴があり、すなわち駆逐艦に該当する艦がありません。
○↓の「全長設定等は図面を起こさないと設定困難な物に付き、数値が違うなーと思われたらてきとーに直して下さい…<未来人の方へ


■Landships(※妄想厳重注意)
艦種 ship category  級名 class name official
class name
subtype
(subclass)
個別名 全長(m)(公式全長) 妄重量(t)
(公式全備重量)
出力(hp)
(公式設計最大出力)
余計な一言 
超大型艦(大戦艦)  super big ship
(grand battleship)
デラバス・ギャラン Derabus Gallant(仮) #1 Deravace・Galan   Derabus Gallant, ギブロス(スペル不明) 180.2
(180.2)
80,290
(80,290)
180,000
(1800,000)
超巨大(低速)
 大型艦
(陸上戦艦)
big ship
(land battleship)
エンペラー改 Emperor remodel #2     Emperor, Carryng #3 142.4
(172.4)
54,960
(74,960)
120,000
(2800,000)
デラバスの三分の二(艦橋狭いし)、中速
 〃  〃 アイアン・ギアー Iron Gear Iron・Gear Iron Gear-type

Atomic Gear-type
Iron Gear, Greta Galli→Iron Gear(襲名), Gear Gear

Atomic Gear
128.7
(168.7)

-
40,890
(49,890)

-
89,900
(999,000)

-
デラバスの半分(低速)
重中型艦
(重陸上艦)
heavy midship
(heavy landship)
カヴァリエ #4 Cavalier Govarie   Cavalier, Whity
109.3
(139.7)
36,340
(36,340)
87,500
(1400,000)
戦闘特化型(高速)
 〃  〃 ダブル・スケール Double Scale      Double Scale 90.2
(120.2)
32,500
(27,500)
62,400
(748,800)
戦闘特化型(高速)
修理艦
(重中型艦、重陸上艦)
dock ship
(heavy midship,
heavy landship)
ゴルゴン Gorgon #5 Golgon    Gorgon
102.3
(102.3)
36,610
(26,610)
25,200
(452,000)
わりと大きい(低速)
軽中型艦
(軽陸上艦)
light midship
(light landship)
アース・サンダー Earth Thunder   Earth Thunder-type Earth Thunder(Groggy艦)#7, Galli(Galli艦), Callas(Greta艦)#8
112.1
(132.1)
29,560
(33,560)
39,000
(948,000)
デラバスの四分の一(中速)
 〃  〃 アース・ハリケーン Earth Hurricane    Earth Hurricane-type #6 Ananda, Conanda -  -  - 当初はアースサンダー級の一タイプだった
 〃  〃 ダブル・オール Double Oar      Purple Cat(Gavlet借用艦), Greta(Callas艦)
97.8
(117.8)
24,870
(27,870)
33,120
(531,200)
デラバスの五分の一(中速)
輸送艦
(小型陸上艦)
career ship
(small landship)
キャメル Camel         53.3
(43.3)
1,353
(853)
8500
(59,500)
駆逐艦はなぜないのか
巡航艇
(軽陸上船舶)
cruise boat
(micro landship)
ガバン Gaban(仮) Goven Gaban-type #9
Buffalo-type
Wolf-type
  -
27.2(27.2)
29.0(27.2)

170(170)
171(171)

395(3,950)
395(3,950)
巡視艇が元だとブチ氏が言ってた

#1 原作アニメ版(「アニメだからさ!バージョン」として知られる)においては、表記ミスは「地球語が正しく伝わっていない」ためとされていたが、当「海外実写版」においては完全なスペルで表記を行う。
#2 ちなみに仏語翻訳版では[Emperor bis(アンプルール・ビス)]級となる。(←なぜに仏語か突っ込みたいものの文化的なので放置)。
#3 公式スペルに従った。
#4 1に同じ。
#5 「ゴルゴン級」の存在を立証する文献は発掘されていないが、地球の歴史と文化史に精通していなければ命名は不可能である。よって、イノセントによる命名と見て間違いなく、従って(2/3修正)カルダス所有のゴルゴンが1番艦、もしくは1番艦の名を拝借した物である事は疑い様が無い(なお、カルダスの周辺に文化的なシビリアンがいた可能性は否定できないが、地球文化研究者として知られる小説版のエルチからして、その知識はことごとく間違っている)。
#6 後に「アース・ハリケーン級」に昇格。「ソルトの乱」の数年後にグレタが入手したとも言われるが定かではない。
#7 アニメ版の台詞上では「アース・サンダー」であるが、一番艦である可能性は低い。よって「グロッギー(アニメ名グロッキー)は級名をそのまま頂いた」か、「艦名が不明なのでシナリオ上で級名とした」の2つの可能性が考えられる。
#8 ガリー・カラスの艦名は不明につき、カラス・カラスの艦名から推測。グレタ・カラスの艦名はアース・ハリケーンとされるが台詞上では不明なため、こちらもカラス・カラスの艦名から推測した。
#9 「ガバン型」の製造数はかなり少ない。

○「アニメ版」の日本語訳パージョンでは、台詞上に「〜クラス」という台詞は存在せず、「〜タイプ」で統一されている(これは旧日本軍及び旧自衛隊の正式表記に従っている)。しかし文献上では例外なく「〜クラス」であるため、翻訳の際に混乱が生じた物と考えられる。日本語における「型」と「級」の用法は複雑であり、 Yamato-class は「大和型」と訳されるが、Iowa-class は「アイオワ級」と訳される。このため、Iron Gear-class が「アイアンギアー型」と「アイアンギアー級」の複数の翻訳がなされてしまった物と推測される。ただしここでは、アイアン・ギアーは「級」の下位である「型」で呼ばれた物と考えた(公式に下位のクラスを有するのはガバン級のみである)。
○「級名(一番艦の命名)」はイノセントが定める物と考えて間違いない。イノセント艦「ギアー・ギアー」の存在により、アイアン・ギアーの命名が交易商人キャリング・カーゴによる物ではない事がわかる(イノセントがシビリアンごときの影響を受ける事など絶対にありえない)。
○二番艦以降は名付けられておらず、例えイノセントの所有艦や借り物であろうと、艦長が自由に決めていた(キャリング、グレタ・ガリーが該当)。また、一番艦であっても「名称変更」がなされる事は多かったと思われる。ランドシップは軍艦ではなく個人の所有物であるため、管理には名称ではなく登録ナンバーが用いられたはずである。
○ランドシップの全高は、「082新発掘(黒地層K-082層より出土)」により、それまでのゾラ歴史の常識が大幅に塗り替えられたため、それに伴った小形化修正を施している。(デラバス・ギャランとガバン級を除く)。デラバスは突出して巨大な艦であると考えられるが、従来の数値ではエンペラー改の方が強く感じられるため、大幅な操作を施している。なお余談だが、アニメ版のデラバスでは「倍寸効果」が行われたせいでブリッジが非常に巨大となっており、あれでは艦の全長が600mから1kmは必用である。

 ※以上全て、自論書房『黒歴史兵器大全 第82巻 ゾラ時代篇(土満 充/編)』からの抜粋です。(2/3追加)
 ※アース・ハリケーン級を設立し、アースサンダー旧の一タイプであったのはごく初期のみとしました。(6/26追加) 



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-4  Zatsubun  -6:

G_Robotism