「戦闘メカ ザブングル」ウォーカーマシン備忘メモ-2(大型編)

”Blue Gale Xabungle” Walker Machine Database 2

多分メインコンテンツ

2018/10/22最終更新

はじめに
ウォーカーマシン(1) ウォーカーマシン(2) ウォーカーマシン(3)  ランドシップ
メカ妄言-1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 -8 -9 -10
メカ・ロン-1 −2 −3 Blowning-1 -2 -3 -4
書籍リスト 模型誌リスト 模型リスト メカアートリスト その他リスト


2012/6〜2018/10/22
■大型ウォーカーマシン簡易メモ

◯公式カラー画像は、私の知る限りWEB上に存在しません。ちなみに画像の背景の色がであれば非公式の物です。
◯バンダイ出版『EB18 戦闘メカ ザブングル大図鑑』を主に参考にしました(一迅社『戦闘メカ ザブングル 完全設定資料集』は印刷が濃すぎるため)。
◯プラモのインスト設定、『講談社ボケット百科シリーズ25 ロボット大全集8 戦闘メカ ザブングル』で塗り起こされたオリジナル色、その他のマイナー色も付記しています。

大型WMカラー稿まとめ
名称 胴色
玩具 雑誌
25
R
学研 E


 
ダッガー(A)      - -  
ダッガー(B)   テ5   -  -  
ダッガー(C)      -  -  
プロメウス    -  -  -  当時のカラー稿は探索中
ガバメント(A)      -  -  
ガバメント(B) テ5  -  -   -  
カプリコ      -  -  - 当時のカラー稿は探索中
ガラバゴス      -  -  
オットリッチ      -  -  
センドビード  -    -  -  
ドラン  -    
ブラッカリィ   -    -  -   -  - 当時のカラー稿は存在しない(と見て間違いない)

(2017/3/20作成)
※テ5…「テレビランド 1982年5月号」
※出渕イラスト…ザブングルのウォーカーマシンを語ろう_ろぼ速VIPの36


■個別表

 

ダッガー
Aタイプカラー 3 RA57、GA EB、完 
Bタイプカラー 1 RA57  EB、完
Cタイプ 1 RA57  EB、完
グレー1 3  -  
グレー2    -  
ソルト用    -  
黄緑(塗りミス1) (腕 12  -  
黄(塗りミス2) 12  -
1、2、10  -  
 1/144プラモ      
 1/100プラモ      
 プラモInst.アフリカの星        
 Inst.ブリティッシュ・パターン        
 出渕版 茶色    
 ツクダ      
  山勝   まんだらけ  

「名称」
 「ダッカー」と良く(スタッフにすらも)誤記されます。というかクーロバー公式(マテ)。('17/4/9加筆) ちなみに間違われる原因は…お近くの70年代特撮ファンにお尋ね下さい。
「色」
 黄色(Bタイプカラー)のイメージの印象が強いため、1/144プラモは淡すぎる印象です。('17/2/12修正) 1/100の茶は出渕イラストを参考にしたのでしょう。
「プラモ形状」
 ゴツゴツしすぎなので練り直しが必要かと。

「デザイナーに関して」
 メカ妄言-8 ■ダッガー湖川ラフは無いと現在の私が考える根拠('18/2/5)
「限定GK」
 2016 (ソフビ完成品) 「サンガッツ本舗」 2016年8月28日の「C3マーケット」にてサンガッツ本舗が当日ライセンスモノで『戦闘メカザブングル』のWMソフビを発売! _ sofvi.tokyo('16/12/8)
 2018 上の濃緑色バージョン('18/10/22)
「模型誌(プラモ作例)」
HJ 1982.12 「1/144 川口克己」
模ラ 1983.7 「1/144 石原宏昭」
MG 2008.5 「1/100 草刈健一」
HJ 2008.6 「1/100 田仲正樹」
DHM 2008.7 「1/100 岩井秀」
HJ 2016.12 「1/144 田仲正樹」2点
HJ 2018.3 「1/100 ソルト仕様 田仲正樹」



プロメウス
ホーラ用プロメウスA 2 探索中(『合体けしごむ』の物は印刷指定と思われる) EB、完 
ビッグマンの部下用、Dr.マネ用、他多数 ホーラ用と同一(バンク) 10、11、他
 -   
グロッキー用 6  -  
緑(ギャブレット部下用) 10  -(途中右腕の色が変わる塗りミス。第三機銃はアンテナに見えるが、発砲時に3つめの火線あり)  
ピンク(ギャブレット部下用) 10  -  
バイオレット 12  -  
茶(溶けてスクラップ) 12  -
アコン用 20  -  
グレタ用 24  -
 プラモ      
 Inst.ジャガーバターン迷彩        
 Inst.デュアルテックス迷彩        
 Inst.オリーブ・ドラブ(1/100)        
 出渕版 青い ザブングルのウォーカーマシンを語ろう_ろぼ速VIPの36  
  THE レースインアクション ホーラ用    デザインと配色が異なる  
 ツクダ      
 山勝   まんだらけ通販 _ 山勝 WMプロメウスタイプ  

「トリビア」
○「プロメテウス」と良く誤記されます。('18/2/15追記)火を噴くWMである以上は語源と見て間違いありませんが、厳密にはプロテウス号も入ってるかもしれません。
○第二話や第六話等、機銃座の第三の機銃より発砲。第10話では絵はアンテナにしか見えないが、その前のカットでしっかり発砲。設定画では銃かアンテナかは判然としない。バンダイはどちらも無視。('17/4/9修正)('18/3/1加筆修正)
○ホーラ機のカッターの設定は一体何処へ…。湖川氏の三面図設定では腹部両横のユニットが無いので、もしかしたらカッター無しの「量産型プロメウス」だったりして…。('17/2/12)
○6話で腰が回転、グロッキー機の銃座から2名が脱出(設定上は1名)。
○プロメウスA(エース)は設定上ではチューンアップかなされているので、他のプロメウスより強い…はず。なお、台詞上では単に「プロメウス」としか言われていないが、当初からの設定である(いわゆる「後付け設定の類」ではない)。('18/2/15追記)
○劇中では大型WMですが、プラモは小ぶりな感じで、スペシャルで強そうなイメージも消えている。
「色」
○ホーラ用の塗装は専用仕様(ゾラにただ一台)だと考えた方がロマンがありますが、実際にはあちこちに出てきて、果てはドクターマネまで使ってます。しかし、視聴者がそれ(バンクによるセルの使いまわし)を真に受けて「ホーラ機の塗装はゾラでは良くある物だった」と考察する事は、妄想主義的(何だそりゃ?)に不毛です。本当は多分、予算と人手不足のためプロップを再塗装する暇がなかったんだろうと…(いや違う、アニメだからさ)。('17/4/9改稿)('18/2/5改稿)
○個人的に、プラモの青いカラーは火炎放射器が武器のプロメウスのイメージに合わないと思いますがどうなんでしょ? 毒々しい警戒色の方が似合うと思うのですが…。


「模型誌」
HJ1983.2 「1/100 (川口克己)」
模ラ1983.7 「1/144 (石原宏昭)」
2006.8(No.261) 「1/144 (北井岳則)」 ※出渕版を再現。
HJ2007.3 「1/144 ホーラ機 (田仲正樹)」 ※私の知る限り、第三の機銃を付けた初の改造。('18/3/3改稿)
MG2008.5 「1/100 (横縞みゆき)」
HJ2017.4 「1/144 グレタ機、アコン機 (田仲正樹)」 ※第三の機銃あり。
HJ2018.4 「1/100 ホーラ機 (田仲正樹)」 ※上に同じ。


「WEB(氷山の一角)」
2005.7 MODEL Y prome_flame('17/4/9)
2005.12.14 モデリズム ザブングルパーティー その1 (プロメウス)
(2007.5.19以降)  虚弱庵−いい加減モデリング 「1/144 プロメウス」天の巻※第三の機銃あり。アニメ版への改造は非常に珍しい。('18/3/3)
2009.8.23 ウォーカーマシン制作記 1_100 プロメウスタイプE 完成 ジロの反省房_ウェブリブログ ※第三の機銃あり。
2010.3.15 プロメウスタイプ & クラブ _ kwan814 [fg] 出渕版の形状に、白+ア青のバンダイ木型カラーというマイナーっぷり!(※fgにつきいつまで見れるかは不明)('17/4/9)
2012.9.26 TINAMI - 学屋 [モデル]1/144 ウォーカーマシン プロメウスタイプ
2016.5.3 じぇらまささんのツイート_ _プロメウス完成しました。 48サイズになってます。 黒サフ以外筆塗りで 汚し含めて楽しかった(笑) というわけでGWモデでしたwww
2016.11 全日本旧キット王選手権 入賞作品 - 千葉しぼり展示会(選手権&展示作品) 胴体回転。('17/5/6)
「絵」('17/3/20)
BLUE GALE 〜戦闘メカ ザブングル〜 プロメウス ※第三の機銃あり。
戦闘メカザブングル・ファンサイト GET IT! メカニック紹介 ※第三の機銃あり。



ガバメント
Aタイプカラー(ティンプ用) 1 アニメディア別 EB、完
Bタイプカラー 1 テレラン5月号 EB、完
 プラモ      
 Inst.ブラックデビル        
 Inst.SS迷彩        
 ツクダ メタル   まんだらけ  
 セイカ合体けしごむ      
 山勝   まんだらけ  
 モックアップ     2017/12/26
 出渕版 かなり濃い   ザブングルのウォーカーマシンを語ろう_ろぼ速 32  
 ハイメタルR        

「トリビア」
 公式設定におけるスペックの差異は無いが、フィルム上では機体によってパワー(とっくみ合いでの)が異なる。史料「完全〜」では、ティンプ用はイノセントによる高度なチューンの可能性が示唆されている(どうでもいいが、スパロボのゲーム上では通常型よりゲームスペックが高く設定されている)。('18/2/4改稿)
「色」
○プラモが色が違うのは当時オッケーでしたが、手足の灰色はもっと黒いだろ感もありました。もし魂が出るなら、アニメ通りの色を希望します…無論、黒に近い灰色に塗り直しますけど。('17/5/20改稿)
「ツッコミ」
○シリビリアン用(こげ茶色の奴)は、登場させない方が良かったと思います。少なくともティンプが乗っている間は不要かと。ちなみに、ダイクは「ザブングルよりも新型じゃないのか」と疑っている事から、デザインは同じでもパワーアップされた改良型である事を見抜いたと考えられます(もしくは、デチューンしたシビリアンモデルだけが知れ渡っていた可能性もある)」。つまり「単なる脚本のアラ」を妄想に利用するという訳ですが、リメイクでこれをやると視聴者にはわかりにくいですから、オイラの妄想では全くの(以下略)。('17/5/20)
○「ツクダ メタルコレクション」のボックスアートでは、右脇腹にあたる箇所が意図的に描かれていません。('17/3/20)
○イノセントマークはバンダイに無視されましたが、そもそも「ジロンがドームでマークの一致に気付いて即座にイノセントに殴りかからないのはおかしい」という問題のため気にはなりませんでした。
「ガレキ」
 1/100 ウェーブ・プレミアムモデルNEWS! 曲線的で良い形。
「限定GK」
 2018 「ランペイジ」1/100
「模型誌」
MJ1982.9 「1/100木型コピー 岩瀬昭人」
模ラ1983.7 「1/144 (石原宏昭)」
DHM2005.10 「1/144 田中典明」 独自に改変。
HJ2006.1 「1/144 更井廣志」
MG2008.5 「1/100 横縞みゆき
HJ2008.12 「1/144 田仲正樹」
RRメカニクス Vol.2(2013.7) 「1/100 座間伴太」
HJ2017.2 「1/100 田仲正樹」
HJ2017.8 「1/144 田仲正樹 ティンプ用、Bタイプカラー」
「WEB(氷山の一角)」
 ガシャ@模型戦車道提督さんのツイート_ _サブングル当時のカタログでお馴染みな試作品のダッカータイプとガバメントタイプ。 キットとは似ても似つかないw
 新旧プラモつくっちゃうぞ!おもちゃもね・・・プラモデル製作日記です! プラモ ミニカタログ
 1_144 ウォーカーマシン ガバメントタイプ _attach a new nail_|ガクヤブログ
  fg - ザブングル ガバメントタイプ  メタルフィギュア
 2005.4 エンダー模型同好会_ガバメント('16/11/5)
 2005-2006 ザブングルコンペ「惑星ゾラの住人」Resident No.002 タモキチ WM GOVERNMENT TYPE('16/12/8)足の裏があるのは珍しい。
 fg - ガバメント上納ポイントロケットランチャーVer
 fg - ガバメントタイプ-COWBOY ver.
 fg - ツムキ式 ガバメントタイプ
 学屋_Re.GEKさんのツイート_ _1_144ガバメントタイプ。
 1_144 ウォーカーマシン ガバメントタイプ _attach a new nail_ - ガクヤブログ



カプリコ
ピンク 19〜 探索中 EB、完
ギャブレット部下用(後にイノセント側でバンク使用) 8
トロン・ミラン用 27 -  
ソルト用 30〜 -  
19話塗りミス(ゲラバ用) 19 -  
33話塗りミス(イノセント用) 33  -  
 1/144プラモ      
 1/100プラモ      
 Inst.JSDFパターン(1/100)        
 Inst.タイガーシャーク        
 Inst.ブルーインパルス        
  ツクダ      
 出渕サンドイエロー版 ガバメント参照      
 渡辺正美グリーン版 ガラバゴス参照      

「色」
○模型用に順位を付けるなら、まずはギャブレット部下用です。トロン用は地味なのがネックですが、キャラの人気度から二番目。
○ただし、上はあくまでモデラーの共通認識につき、今後新たな色を提示するなら「ソルト用」です。骨をイメージするメカなので、同じく白を基調にした1/100用もいい色でした。('17/2/12)
○ピンクは出番は多いのですか、模型に塗られているのを滅多に見ない理由は単純に「似合わない」ためかと。桃色は模型的にそそらない色で、エヴァのマリ機の売れゆきが(以下略)。('17/2/12)
○ツクダ追加。箱絵には「胴体右下部」が描かれておらずスッポリと消えています。('17/3/20)
○19話ゲラバ用(手足と腹が紫)、33話イノセント用は明らかな塗りミスですが、模型オタ的にはおいしいネタ。('17/6/11)
「プラモ形状」
○1/100プラモはトラッドを上回る最高レベルの完成度で、もはや芸術の域。1/144の方は一転してアニメ寄りのプロポーションですが、こちらも単なる縮小ではない点が挑戦的試みでした。
「ツッコミ」
○設定画では股間マシンガンの下にハッチが。という事はすなわち…。
○トロン機は、オイラの脳内では地味な公式色ではなく、クールでポップな青系です。('16/9/25)
「リアルタイプイラスト」
○インストの物と、模型情報&『ポケ百科25』で公開された物(背面図もあり)の二種があり、プロポーションが微妙に違います。('17/2/12)
「限定GK」
 2015 (ソフビ完成品) 「サンガッツ本舗」(ピンク色)
 2016 (ソフビ完成品) 「サンガッツ本舗」(赤青灰色)
「模型誌」
HJ1983.2 「1/100 川口克己」
模ラ1983.8 「1/100 石原宏昭」
MG2006.5 「1/144 更井廣志」
HJ2008.3 「1/100 (パッケージイラスト版)田仲正樹」
MG2008.5 「1/100 伊藤霊一」
HJ2008.7 「1/100 (トロン・ミラン機)田仲正樹」
DHM2008.7 「1/100 田中典明」
HJ2017.5 「1/100 (ソルト仕様)田仲正樹」
HJ2017.9 「1/144 (ピンク、ギャブレット仕様)田仲正樹」
「WEB(氷山の一角)」
 2011.2.15 【MG-モデラーズギャラリー】 - WM カプリコタイプ('16/9/25)
 2011.2.24  S.Rod Blog 「Are you having a good time_」 WM:カプリコタイプ('16/9/25)
 fg - 44HIRO-N WMカプリコタイプ('16/12/8)
 他膨大。


ガラバゴス
キッド用 15〜 アニメディア別冊 EB、完 
ゲラバ用 27 -  
 ポケ百科      
 1/144プラモ      
 1/100プラモ      
 Inst.タイガーパターン(1/100)        
 Inst.森林タイプ        
 Inst.乾燥地帯タイプ        
 高荷義之「出撃」
(2016/12/3)
 
   
 EB(山田貴裕)      
  ツクダ      
 渡辺正美版
 (
2017/12/26)
  W7 「戦闘メカザブングル」 A 水彩イラストボ... - ヤフオク!  

「名称」 
 「ガラパゴス」と良く誤記されます。
「色」
○1/144プラモ色のイメージがあります。画面を見て「ン、もっと赤いのにナ…」とつぶやいてしまう僕らは石橋チルドレン。ポケ百科と高荷を追加。('16/12/3)
○『ホビージャパン2016年1月号』のガラバゴス作例記事において「カラー稿(当時のセル画設定)は実在しない説」が出たのですが、私の所見では、あれはセル画です。詳しくは「雑記2016/12/5」をどうぞ。('16/12/3)
(2017/8/11追記 「セル画設定が実在しない説」などは出ていません。勘違いしてしまい申し訳ありません。なお、一部のセル画設定が当時存在しない件(EBの印刷指定)については、どこかで田仲氏が語っているはずです(そういえばウェブ上で「印刷指定か否か」を気にする人を見た事が無い…)。
○カラー稿は『アニメディア別冊 ザフングルグラフィティ』にしっかり存在しました(なぜ目に見えなかったのかは謎)。「EB 山田貴裕」追加。('17/2/12)
「プラモ形状」
○プロボーションは1/144の方がアニメのイメージに合う出来でした。プラモ用デザインは高い完成度なのですが(おそらくカプリコと同じ人でしょう)、製品は丸まっこく変更され、ディテールも控えめな(従来の過剰なディテールが無い)ためか多少散漫で鈍重な印象を受けます。胴体は回転させると楽しいです(ついでに足の裏を十字型に改造したっけ)。
「ツッコミ」
○荷台がやけに大きく作業メカ感が漂い、どうにも前半のボスメカ感に欠けますが、デザイン的なポイントなので削る訳にもいきません。足の甲の機銃は無茶すぎ。
「バリエーション」
○近藤氏の漫画版は、運転席の斜め上左右に砲を装備。('17/2/12) 
○『SFロボット プラモ大図鑑パート4』の「フライング・ガラバゴス」では、運転席が突出した改造がされている。('17/2/12)
「模型誌」
MJ1983.4 「1/144 ザブングル対ガラバゴスのジオラマ (川口克己)」
MJ1983.5 「1/100 ボックスアートディオラマ (鈴木 豊)」
HJ1983.5 「1/100 (川口克己)」
1984.1.25 『テレビランドわんぱっく64 SFロボット プラモ大図鑑パート4』「フライング・ガラバゴスとザブングルのジオラマ(藤生正樹)」
HJ2007.11 「1/144 ×2 (田仲正樹)」
MG2008.5 「1/100 (伊藤霊一)」
HJ2008.8 「1/100 (更井廣志)」
HJ2017.1 「1/100 (田仲正樹)」
ザブングル モデリングマニュアル 「1/144 ホバーボードに乗ったジオラマ (yubaba)」



オットリッチ
一般用 8〜 ポ25 EB、完 
エル・コンドル用 18,19 -  
 プラモ      
 出渕版 緑色で戦車の様な感じ      

〇ごくたまーに「オストリッチ」と誤記されます。('17/5/20)
「色」
○Inst設定はなし。めずらしく公式で統一されていますが、一番似合うのは出渕氏が描いた「緑」かと。
「プラモ形状」
○ドリルが消滅、足首が非可動なのもマイナス。ちなみにバンダイによるリアルタイプ画稿は、当時の模型情報と『ポケ百科25』で公開されています(箱絵、プラモとほぼ同じ)。形状はかなり問題があるので、出渕デザインで戦車っぽく、色は緑、あと44話のパワーショベルも付けて、それからそれから…。
「模型誌」
MG2006.7 「1/144 岡 正信」
MG2008.5 「1/100 吉田かずのり」
HJ2009.1 「1/144 田仲正樹」
HJ2016.11 「1/100 田仲正樹」
HJ2017.11 「1/100(エル・コンドル用)、(高荷風) 田仲正樹」
「WEB(氷山の一角)」
 2005-2006 ザブングルコンペ「惑星ゾラの住人1」Resident No.005 ヒ(イ)ロ WM OTTRICH TYPE('16/12/8)
 2015.12.25 【MG-モデラーズギャラリー】-  『 建機なオットリッチ 』('16/秋)
 2016.3.30 エムロボ【B130】旧キット選手権さんのツイート_ _過去作ですが、オットリッチとプロメウス。いいかげん他の作らねば。('16/秋)
 2016.7.1 【MG-モデラーズギャラリー】 - 採掘現場からオットリッチ到着('16/秋)
 2016.10.30 mickeyさんのツイート_ _ミナミコンと一緒にオットリッチも撮影! 出し惜しみはしません、すべて見せます(多分埋もれると思うので)('16/秋)
 2017.3.29 mickey@北模協さんのツイート_ _今年は参加できた! 三十数年ぶりのウォーカーマシンです('17/4/9)
「CG」
オットリッチ20 _ 地獄のけだまゾーン


センドビード
ホッター用 7 探索中 EB、完
出渕版 ザブングルのウォーカーマシンを語ろう_ろぼ速VIPの36       

〇たまーに「センチピード」等に誤記されます。('17/5/6) 
〇デザイン的に最も浮いているWMと言えます(ザブングルタイプは別枠)。タイム電話で「早まるな!」と当時のバンダイに…いやでもボックスアート傑作だしなあ…。('17/4/9)
「模型誌」
MG 2006.7 (No.260) 「1/144 (みずき匠)」 ※ホバーノズル部の制御用フィンが秀逸。塗装は「チネルオサレパステルカラー」だが、ホッターのイメージと合わないので別の機体だと推測される。
DHM 2008.7 「1/144 (米津辰哉)」
HJ 2017.7 「1/144 (ノーマル)、(改造) 田仲正樹」
「WEB」
 1_100 センドビードタイプ(44)_ 35guitarブログ
 ザブングルコンペ「惑星ゾラの住人2」Resident No.009 デミすトリー WM SENDVEAD('16/12/8)
 他色々。


ドラン
一般用のみ 32〜 ポ25、RA、Ga EB、完

「名称」
◯スペリングは、設定画にあるのでブチ氏。ただトミノ的には、もしかしたら「イア・ドラン渓谷の戦い」からかも…と仮説を提唱してみるテスト。('17/2/12) 
「ツッコミ」
◯普通に考えるとIG瞬殺。イノセントの火薬がシビリアン用の黒色火薬と異なる設定も、番組後半に忘却の彼方へと消えました。
◯武装に「7.62mmミニガン2門」とありますが、M134の砲口は小さいためモデラーの判断が問われます。('17/2/12)
◯合理的に考えると、手足を外した方が(以下「それを言っちゃあおしまいよ」略)。
「商品」
 2007 魂ギャリアの付属半完成キット(約1/144)
「市販ガレキ」
 1991頃  「ボークス 1/144」
 2016.12 WAVE 1/100 ドラン・タイプ
「限定GK」
 1999 (レジン) 「EB大川 (ノンスケール 可動)」※1/100相当
「模型誌」
 1983 ポケ百科29 1/144フルスクラッチ 河嶋典生 (初出はボンボンと思われる)。('16/10/8)
 HJ 1991.11 「1/144 ボークスのGK作例 八須 誠」
 『モデリンググラフィティ』用作り起こし 1/100スクラッチ yubaba
「WEB」
ギャリアVSドラン 1_100スケール - RITOKATAさんの写真 -【ホビコム】('17/3/30)
2017.5.14 FSX@ふすっくす♪さんのツイート_ _ウォーカーマシンはいい('17/5/20)
 ※魂付属ドランの模型誌作例は確認できなかったが、WEB作例は多数存在。


VLKR(バルキリ)

 本編には一切登場しません。つまり立ち位置はMSVと変わる所は無いのですが、一般的に正式扱いされるためここでも倣います。
 ※伊藤明宏『ブルーゲイル』ではデザインが多少異なります。


池田イラスト

「名称他」
メカ戯言「戦闘メカ ザブングル」-7 ■バルキリに関して
「設定画」
ボツ・・・それは『宝の山』 ?創造者たちの試行錯誤? - 二次元模型 むむむ式('17/3)
バルキリ(ザブングル)(1)_ pikesgtsのブログ 『ザブングル大事典』の池田画が唯一のカラー稿。
「絵」
戦闘メカザブングル・ファンサイト GET IT! メカニック紹介('17/4/9)
「試作ウォーカーマシン VLKR」_「あ〜る(資料整理で奮闘中)」のイラスト [pixiv]('17/4/9)
「模型誌」
HJ2017.6 「1/144 yubaba」 私の知る限り唯一の立体です。('17/5/6) 新人NO.1STYLE 飛井類司さんのツイート_ _バルキリタイプほしいー('17/5/31)



(2013/5/30) 『EB18 戦闘メカ ザブングル大図鑑』←『EB18 戦闘メカ ザブングル大全集』、『EB18』←『大図鑑』 (ミスではないがややこしいので)。
(2015/12/23) 各記述を大幅補填し、一部の色を差し替えました(マスの背景が白の物)。
(2016/3/27) 「模型」を追加。
(2016/8/31) 「商品」追加。カバメントに色々追加。
(2016/9/9)  日付けが多くて読みにくいので削除(よっていつ追加したのかは本人にも謎)。
(2016/9/25) リンク等を追加。
(2016/11/7) オットリッチのリンク等追加。
(2016/11/30) 「3Dプリンタでのあれこれ」さん追加。ガラバゴス追加修正。
(2016/12/3) 「当時のカラー設定史料/後年のカラー設定史料」他。
(2016/12/8) 模型リンクを大幅追加。
(2017/2/12) 分離新設。VLKR大幅な増補改稿。山田貴裕カラー他追加。
(2017/3/20) 「ツクダメタルコレクション」、 「山勝(けしごむ)」「THE レースインアクション」の色を追加。プロメウスの銃座に関して。「カラー稿まとめ」 作成。
(2017/4/9) リンク追加。
(2017/4/17) 微修正。
(2017/5/20) 模型リンクをやや追加等。
(2017/5/31) バルキリタイプにリンク追加。
(2017/6/11) カプリコ塗りミス二体を補填。
(2017/8/11) ガラバゴスの事実誤認を訂正。
(2017/12/26) ガバメントとガラバゴスに追加。
(2018/2/5) 各所微改稿。
(2018/2/27) 小型等を分離。
(2018/3/1) 「10話ピンクプロメ」、12話茶プロメ、黄灰ヌリミスダッガー追加。
(2018/10/22) 模型誌の欠け補填。ガバ当日ガレキ補填。


  models  
WM-1  Zatsubun  WM-3
G_Robotism