富野ラフリスト 新規。
ファーストガンダム・メカデザインラフ初出リスト(富野ラフ等) ドム問題追加。
Twitter / hitofuku: エッチな絵とか漫画に比べると、ロボットや怪獣のデザインなんて ...
Twitter / hitofuku: メディアに載ったり商品が出ても、親や親戚にとってそれは単に、 ...
Twitter / hitofuku: 恥ずかしがられる」と言うのは、意味や内容は理解されているから ...
Twitter / hitofuku: 自分の手から出力した物がブツとして存在するのに、その中身を親 ...
Twitter / hitofuku: 職種の名称の意味が理解されるという事と、それとは別に個々の生 ...
プログラマーが「一般人が誰もコードの美しさを理解してくれない」と嘆いたという話は聞きませんが、なまじ絵がやオモチャという現物がある事により「わからない人には、オタクは決してわからない」という絶対的な壁を鮮明に浮き上がらせてしまいます。
なお、これが単に「オタク度が薄い」のならば、布教次第で濃くしていく事が可能なので望みがあります。ですが、ここで問題となっているのは「オタクOS」と呼べる物自体が全く存在しないとでも言う様な状態であり、次元が大きく異なります。
個人的な感覚では、これは「血」ではなく「世代(環境)」に左右され、昭和20年生まれあたり(地域によって10年以上の誤差あり)、すなわち子供時代に漫画文化(アトムや鉄人等)に触れているか否かが分水嶺である気がします。よってフクヒト氏や私よりも若い方にとっては、おそらく全くピンと来ない話だとも思います(トゥギャって他の業界人の反応が知りたい所なれど、フォロワー番号4,786の私如きがでしゃばる訳にもいきませんし…)。
東宝チャンピオンまつり | 屋台的映画館 別館
「総監督/長浜、作監/安彦」か…。まあどう考えても前半であるはずがありません(クビになった監督の物をわざわざかける理由がない)。後半の安彦作監は42、44、49話の三回ですが、ラスト手前は考えられないため42か44のどちらかのはず。ウェブに情報が見当たらないため、1976年3月の子供向け媒体、もしくは懐アニ研究書を調べる必要がありそうです。(※1/18の雑記に追記)
名もなき詩人の日記/書き物 中2な作家 |
1万越えた機会に、たまにはついったエゴサーチもやっておくか…と覚悟を決めて決行したのですが、
https://twitter.com/kaito2198/status/160894596228976642
当方に身に覚えナシ。非公開垢って結構持ってる人多いのネ…(しかし昨年冬か…ちょっと対応が遅れすぎなので、もっと頻繁にサーチすべきだったというのか?)
https://twitter.com/SydMode/status/183906155133804544
これもエゴサーチで発見、今読んだ所です(「つながり」ボタンでは非表示)。バー○ムさんの如くに全ツイートを拾われる小まめなネット活動だけでなく、リアルでもまごうことなく日本最強の「ミード研究者」です。
ここ10年の当サイト及びネットワーク上において、ただの一度もリンクも要請する事なし。また、ただの一度も削除を要請する事なし。
特典付き『エリジウム』各種前売鑑賞券を発売!!|キャンペーン情報|株式会社メイジャー
もう来月公開なのか…(しかし『第10地区』よりも早いとは)。
IMF年次総会に等身大初音ミク出展 : Adze's Photo BLOG
っていうかアップが三日早いというか、一年遅いというか。
「時代は変わっていくのね、アムロ…」 「ああっ、82139年後の未来が見えるよ恵子、もといララァ」。
PCを買い替えた082が検索窓に「アニメ 無料」と入れて「やはりちゃんと見れなかったのは鯖の速度じゃなくてこちらの性能が低いためだったか!」と呟くまでの日数…45日。いや、レグザが再生できない(HDDの不良セクタを飛ばす機能が無い)のがどう考えても悪い!(←酷い言い訳)。
ヒットを本日突破。ただし正確には「56580くらい+1万」なので6万6千ちょいです。移転時にカウンターの数値はどうすべきかを調べるのが面倒だったので、もし「引き継ぎは卑怯」だったら嫌だしなあ…という訳でこういう事に。
絵画商法エウリアン - TOP
偽版画WORLD〜エウリアンの素敵な世界
○イラストレーターの名簿を辿ると…(〜都合により略〜)…むー、神クラスが三人も…オタク側が作家を批判しない理由はやはりこのためか…「悪いんは貧乏や! みんなクリエーターが貧乏なんが悪いんや!!」(BGM/みなしごのバラード)
○ある程度名前が売れている人(ただし事務所を作ったり人を雇える程もうかってはいない)向けの互助組織(防護も兼ねる)が欲しい所…「日本オタクイラストレーター協会」みたいな感じで(入会は審査制)。
○そういえば以前、とある一番くじ戦利品紹介ページに「(〜都合により略〜)っていう人の描いた」という文があり仰天。例えるなら「大河原っていう人の描いたガンダムの絵」の様な物で、明らかな不敬罪につき通りすがりに「ボッコボコにしてやんよ」と叩かれても文句は言えませんが、「時代は変わったなあ、でも作者ってそこまでマイナーな物なのか…」と感慨深い物がありました。
○ん、大御所もまだやってたのか…マイナーな所のためか気が付きませんでした。適正価格で売ってるまん○らけの10倍以上もしますが、健全な商売方法で版画品質がちゃんとしてて画家側の取り分が5%ではなく50%なら別にいいんじゃないかとも思うオイラです。
2012年02月02日(木) - k_kinonoのブログ
○書籍『コンプリート・ボーメ』にミス発見。誤[タカヤ・ノリコ2 1:4]→正[1:5]、誤[タカヤ・ノリコ1 1:5 1990-1]→[1:6 ?(調査中)]。
○つらつらと村上トゥギャを見てるとBOMEの名前が不思議と出ておらず、原寸大製作者も皆無。おそらくあそこにいるのは模型村の住人(私も多分そこの一人)とは別の、都会の人たち。
○見ていてどうにも引っかかるのは、「質がダメ、センスが古い」と今の萌えと比較されている事。あのー、Miss Ko2は1996年、カウボーイは1998年、S.M.P.ko2は2000年なので、古いのは当前なんですけど…。
○ちなみにこの場合、わかってる模型オタクは大抵「BOMEと竜人の比較」という形を取る。2007年の時点で、当時トップの竜人のセンスは少なくとも3年は先行していた…が、芸術界では3年など所詮一瞬にすぎない。
○わりと新しめの作品についてですが、影を付けずテカテカでコテコテでプラスチック的な仕上げで正解かと(最初からソレやれば良かったのに…スーパーフラットなのにブラシの影はいらないよねぇ)。
○BOME最大の作品は、海洋堂の禁忌の黒歴史「1/2ソフビ鮎川まどか」の原型(未発売、HJ'89-5参照)。これが「集英社版権一斉引き揚げ」の主犯であり、旧ワンフェスを終焉に追いこんだ「WF大名行列事件」のトリガーの一つとも言える(個人的には「ダッチワイフサイズまであと一歩」である事がマズかったのに違いないと踏んでいるが、無論真相は闇の中)。当時大型サイズを作るモデラーは氏の他にもおり、原型の腕も寺岡氏等とさほど変わらなかったが、1/2サイズに手を付けたのは氏のみであった。つまりオタク史的な革新を行うはずが、逆に負い目を背負う事になってしまったのではないか。そして失意の発売中止(事実上の永久発売禁止)から数年後、「原寸大の女神」はBOMEただ一人に微笑みかけた…。
○米国人のHentaiセンスはソノケンで止まってる俺仮説に基づくと、現在の萌え絵の主流は薄味すぎて米(肉食圏)では受けない。という訳で3mの女の子のコテコテさは充分すぎるし(ってゆーか普通のオタクは引く)、西E田もどちらかというと濃い方。例外はTonyで、受けるとしたらアジア(草食圏)だと思う。
○オタク界では最先端とて3年も経てば通用しなくなるので、原型師を使い捨てる様に変えていくのがオタク的には多分正しい。しかし、それで手に入るのはあくまで「現在(オタク的新しさ)」であって、「永遠」ではない。ならば時代の最先端を追うよりも、'85〜'95年頃の写楽的に崩れたオタクセンスに固執し続ける方が永遠に近づけるのではないか(もっとも、村上が当時そこまで計算に入れていたかは不明だが…)。
○しかしBOMEもあげちゃん(ねんどろ)も変わらないなー、何作っても「自分の顔」だし。多分もう永遠に変わらない。
○巨匠と呼ばれた時点で「もはや現役ランナーではなく、主流を追われた」事の証明となる。まあオタク界を追われていないだけマシではあるのだが、少なくとも浅井パパンの様に若者に目指されてはいない。
(村上)「これが、日本のOTAKUの本質です!」(スクリーンにはダイコン4とポップ○ェイサーと町野変○)
(外人一同)「Oh! Hentai!」
(オタク)「ち、違う! 誤訳だ!! 本質は宮崎とか…」
(名探偵)「これが、中学生A君が一番大切にしていた物です!」(手には薄い本)
(一同)「ほほう…(ニヤニヤ)」
(A君)「ち、違う!! それ友達からムリヤリ預かっただけで…大体ベッドの下に隠しといたのに…」
(日本美術マニア)「これが、浮世絵の本質デス!」
(外人一同)「Oh! Utamaro!」
(日本人)「ち、違う!! 本質は北斎とか…」
○そもそも萌えフィギュアって、1997年当時の「オタク界の主流」ではない様な…いわゆる「恥部(ベッドの下)」に等しい。だが、主流でなかった事をもって村上を批判するのは無論誤りで、恥部こそが先端であり本質である(みもふたもない真実)。
○しかし結局、模型界における村上の啓蒙は成功しなかった。追うモデラーが皆無なのが証拠である(せいぜい脚のあの位置にハネつけた女の子の絵を若干見かけた程度)。モデラーは、自ら手を動かす者、そして自分より上手い者の声しか聞く事はない。模型界に現代アーティストの卵はおらず、いたのは職人だけだった。
○更に、直接村上の後ろを追う者達のカオスな顛末が拍車をかける。後継者のいないジャンルに未来は無い。
○「アートとかけて、老いた巨匠の養老院、もしくは干された鬼才の駆け込み寺、もしくはただのダメなオタクの隔離ラウンジと説く」 「その心は?」 「もうアートが無い」。
○場末のスナック「タイガー・ホール」のカウンターの隅で酒を煽る、やさぐれた男。「何が作画崩壊だ、ちくしょうオタクなんて…ウィッ」。そこにダッコちゃんを付けた奇ッ怪な男が近づく。「ひょっとして、サトル・ウツノミヤ先生ではないデスカ?」「あ、あなたは、あの大芸術家のミスターM!?」
○ところで、タイガーマスクのリメイク版ではレスラー側の取り分を50%から5%に変更すると現実的で今風かと(秋の映画はどうなんだろ?)。
私たちにかけられたのは「価値の転換」という呪い。:千利休とマルセル・デュシャンによる観念の錬金術: 森美術館公式ブログ
真贋のはざま デュシャンにおけるコピーの問題――レディ・メイドを中心に |
半世紀という時間は著作権法が定めた著作財産権の死の時期に符合する。
○美術は「永遠」を志向するが、萌えは「現在」を志向する。刹那的な一瞬のスピードだけがすべて。
○50年後に今の萌え作家は消えてるけど、永野デザインと竹谷造形はたぶん残ってる。
○50年後、輸出用のフィギュアの梱包材に使われていた古い萌え同人誌が海外で再発見された…「Oh ウタマロ!」
○8/24に追記しました。
むー、現在手を組んでるのは若い作家ばかりで、大御所は撤退済みか…。ビジネスとして元々無理だったのか、アコギさに呆れて手を切ったのか、あるいはその両方か。
先日「価値が云々」と書いてしまいましたが、この手の複製絵画(インクジェット)のなんでも鑑定団的での価値は「千円、ただし額の値段」だそうで、という事はすなわちゼロです(なるほどセロだからこそ限定数を刷いた後にサイズを変えて別物と称してまた売る真似もできるのかそうなのか)。でもヤフオクだと上手くいけば数分の一で落ちるそうで、良かったですね(←何がいいんだ?)
とはいえ、ここで私が「価値はゼロなんだよ!(ニヤリ)」と叫んだ所で、「パチンコをやっても(略)だよ阿呆が!(ドヤ顔でニヤリ)」という様な物で、効果があるかは疑問ですしあまり面白くありません。という訳で、市場が「萌え」のみである事を前提とした場合「価格破壊」で対抗するのがベストです。
具体的には、複製絵画界の価格健全化(リプライス)を目的とし、「オタク専用貸し画廊 リプリー(reprie)」をアキバ駅の近くにオープン。とはいえ一枚を3万程度に抑えても多分売れないので、そのままでは借りた作家の懐が傷むだけでしかありません。そこで低価格の通常グッズをメイン商品とし、客をとにかく多く集めて黒字化します。となるとかなりの宣伝力が必要につき、自腹を傷めずにそれを実行できるのは出版社を除けば「虎○穴、メ○ン、ブロッ○リー、まん○らけ」という所でしょうか。
いや、そんな宣伝力に頼らずとも今の時代、「ネットの力」を駆使するという手もあるはずです。企業の力抜きでの「イラストレーターギルド」の様な物による「ギャラリーオタク」の開設・・・まさに妄想ですが、まあここは妄想サイトなのでよしなに。
エウリアンと人類の共存…ってそんな事は100%(略)に決まっていますが、当たり前すぎる事を言っても面白くないので、現状でどうにかできないかを考えてみます。健全な商売に戻せば当然高値で売る事は困難となりますが、一度上げた値段をそうは落とせないのが大人の欲望、もとい事情です。そこで、漫画の表紙等の場合に限定されますが、「肉筆原稿のオマケをプレゼント作戦」が有効かと(先着順につきより先に買うほど萌えるシーンが当たる)。
話の裏は取っていないのですが、漫画家は原稿を売る事が困難なのだそうです。理由は一枚でも売ってしまうと税務署がすっ飛んできて「全ての原稿を固定資産税」にされてしまう危険があるとかないとか…。つまり「元々無価値な物をサービスでオマケに付けるだけ」ならその心配は無いという寸法です。まあ食玩のガムとオマケの関係の様な物で、絵画の方が明らかにイカ略。
されども原画資産もいずれは尽きてしまうので、なるべく早急に次の商売にシフトする必要があります。そこで提案するのが「超高級フィギュア」です。原作者と原型師の徹底監修を施し、通常の三倍の手間をかけますが価格は十倍以上とします。基本的にサンプル完成後の受注形式で、塗装を注文者の好みでカスタマイズも可能。ちなみにオーディオ趣味の世界では、10.0の音質を10.1に引き上げるためにはその十倍以上の予算がかかろうが、質さえ良ければお金には糸目を付けません。
しかし問題はどうやって質を上げるかで、ここを軽んじると当然ボッタクリと見放され淘汰されてしまいます。で、ここでヒントになるのがエヴァの作画見本立体の圧倒的クオリティです。ここ15年間の数多のモデラーの努力さえ、庵野、山下、貞本他の面々の監修を受けたであろう最初の立体物に歯が立ちませんでした。基本的に模型界では職人(モデラー)の腕のみが尊ばれ、「監修」という物が軽視されています。また、良い作品を作れるモデラーであっても、情報量により出来が左右される事は先月の雑記の一番上を見ての通りです。
とはいえ、経営者側にも相当の審美眼&オタク愛が無いと成功しない気がするので、やはり…(でも言うだけなら毎度タダ)。
ガンプラのバーニア内部は本当に赤く塗っていいのか!? - Togetter
んー、展示用の色なんじゃないでしょうか(←ロマンの無い奴
日本のマンガ絵は「可愛くなくても可愛く描く」方向に絵柄を発達させている - Togetter
単にブスは描きたくな(イカ略・・・それよりもママンの歳を(イカ略。 あ、「神のみ」はボヨヨン先生が「女神&アイドル」と「同級生」で微妙に描きわけてる気がしますが気のせいかもしれません。
いもじな日々 2000-11-02 村上隆と荒木元太郎
フィギュア界で現代アート的(会田誠みたいな)スタンスの唯一の方(私が知る限り)。「だからおたくはきらわれる」シリーズ(ベースが鏡で、フィギュアを見ると自分の顔を直視)、素材がプリン、挿入用○○○付き、キャストオフボタン、ブタ鼻…他色々。私が村上隆を手放しで誉めない理由は氏の存在によりますが、しかしまあ、このページをとっとと見つけていれば私もあれを書かずにすんだのかも…(リンクして「禿しく同意」でオシマイ)。
まあパンツがいかに棚ボタだろうが僥倖だろうが「やったもん勝ち」、つまり白人国に最初に輸入した者の功績となるのが歴史の必定です。唯一オタク側に無かった発想は「等身大」で、長らく禁断の領域だった理由は「本音はやりたいけれど、その壁を越えたら人としてオシマイだ」というブレーキがかけられていた…という所でしょうか。つまりダッチワイフこそが真の目的、終着点だというみもふたもない事実の看破を恐れた訳です(街中のブロンズ像の様に衆人の見る作品という観点は存在せず、実際にフィギュアが一般人の目に触れる場に置かれる事も無かった)。
しかしまあ、Ko2は等身大という点をさっぴくとどうにも毒不足、もといアート度が足りない問題があります(最初の物につき、「セルフオリエタリズム、醜さ」というコンセプトがまだ定まっていないためでしょう)。という訳で、もし私だったらイカニモなオタクをサクラとして5〜6人雇い、像の下で低くしゃがませてパシャパシャと(当然パンツめがけて)フラッシュを炊き続け、ミニスカの下に吊り下げられたアニメ的な形(金田稲光)にカットされた透明セルロイドに光をキラキラ反射させます。あと無論、仕上げは「セル影塗装&線エッジ」で、造形もダメ化させて「まさに80年代の煩悩が形になったようだ」なアイタタな物にします(しかしオタク側の声は全て「萌え不足」で、「もっと痛くしろ」という声は聞かず)。それからコスプレはレイヤーではなくプロのファッションモデルの圧倒的クオリティで、それからそれから…。
外道特撮パトレイバー (3) ■霙雪
新企画(というか作品内作品)を妄想。
「いずみ5/1」 お湯をかけるとイングラムに変身する。
「私設警察タイガーレイバー&バニーレイバー」 ロゴが付いてる。
「巨大レイバー東京に現る」 レイバーが出ない。
あと普通に考えて、「レイバーグラフィック(ナレーション・古○徹)」、「レイバーの鉄人」、それからそれから…。
7/28、夏フェスにて撮影。
『赤く塗れ!』それが自由へのサインだ! : takashipom's blog
「シャア専用は赤く塗れ!」(ガノタ)
「赤いだけじゃダメ!」(御大)
「赤くなれ!」(パヤオ)
川崎昌平 『知識無用の芸術鑑賞』 幻冬舎新書 p116 |
・・・そこは大昔に我々が(人目を忍んで)通った道だ!!←オタクの心の叫び
…ブヒッ、ブヒブヒッ〜! (訳/人類はいかにして萌えフィギュアにパンツを彫り込んできたのかをだなあ…って聞いてるブヒ?)←パンツをはいたbuta082のさえずり
地域系アートプロジェクトの構造的限界と日本美術界の病【番外編】ドメスティックな文脈 - Togetter |
(ハイエンドメスティックな文脈7)すると、ご一緒していた土人村の村長が、「このメカ少女は、ハイエンド系と何が違うの?」と尋ねた。すると、この作家は「それ、何?」と答えた。彼は、ハイエンド系を知らなかったのである
・・・が、そもそも死語なので他に知る人も既にいなかった。(♯2023年8月談)
しかし082は相変わらずだな…はさておき、全身ネイティヴ土人の私ですが、若い頃に「イヴ・クライン展」を見てたりします。
増田 「ハイエンド系」ってなに?
ン、ふたばを貼るのってアリだったのか。
○ところで、私のヌイグルミのアイコンはナ○ミヤと村上隆のどちらの著作権に触れているのだろう…。
○「082はバンライズや無断撮影した市民に義理を通していない、搾取だと認めろ!」…そうですね、あなたがそう思うのならそうかもしれませんね。
○毎度アート陣営に肩入れしている様な発言が多いのですが(オタクサイトではほとんど見かけないなぁ)、これは私のスタンス上、「コラージュ」「スキャン(アップ厨)」「デジカメ画像(模型オタ)」を強く擁護している事によります。この三つは、反アート陣営の普通の清く正しいオタク絵描き(スキャンもフィギュア画像のアップもせず、アイコンは当然自作)の方ならば無関係でしょうが、私はコラの中で最も危険な「アイコラ」を堂々と上げてもいるため(作成から9年経ってようやくですが)、それらを擁護するのは当然です。
○オタク界でコラが問題化しないのは「コラ職人がアングラの域を出る事が無い」ためですが、ヒエラルキーの壁を取り払うと、一体本質的にはどこが違うのか。金をとるから悪いのか?(嫌儲) 表舞台でしかもアートの権威があるから悪いのか?(ルサンチマン)・・・という訳で今日の結論、「金と権威が悪い!!(ヲイ)」。でも、コラ職人はお叱りを受けても開き直ったりなどはしないはずなので(アート者よりも腰が低い、ついでにバ―ザムには腰が無い)、確実に違うのはその一点でしょうか。ン、ならばアートだから(アートが越境してくるから)悪いのではなく、「彼らの態度自体が悪いのだ」という事になるな…。
○なお、私は「スキャン厨」や「アイコン転用」の全面的な味方という訳でもありません。私の理解の及ばない点があるためで、「なぜ出典(引用元)を明示しないのか?」…の理由がいまだにわかりません。まあ私も提示してない物はありますが、「鋭意発掘中」、「ディーラー名失念」等の言い訳は大抵しています(忘れてる時もありますけど)。あとPixivの拙作コラは「太鼓」と「地球」のみ拾い物ですが、これはまあ見ればわかる事なので…(地球は無論「著作権・NASA」)。
オガワラー博士
Twitter / mydogcopelove: 出版されました。40年前にデザインしたタイトルロゴです。 h ... 最初の仕事。
Twitter / mydogcopelove: @toshi48021681 ... 原寸大ザクは風圧がネックなのか…あっそうだ、左肩にカウンターの(以下略
ドロお嬢様の父(一期)
Twitter / hitofuku: 多分、多くのメカ好きオタクの中に根強く有る「デザイナーが自己 ...
Twitter / hitofuku: ではなぜ止めさせないかと言えば、それらの注意書き、つまりデザ ...
Twitter / hitofuku: 何故当時の富野監督が永野さんの膨大な注意書きを容認したのかの ...
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宇宙戦艦の放熱問題 - Togetter
Twitter / audrey1967: 二の腕に砲塔つけた艦娘さんたちを見てたらふと 「80年代半ば ...
Twitter / sukebeningen: もう散々言ってるけど)何故ムラカミやカオスラウンジはオタクか ...
む〜、交通違反と裏取引問題万引きとパチンコ産業(8/25変更)くらいに別物だと思いますけど。
Twitter / sukebeningen: トンチンカンな答えですね。その梅ラボのいう搾取はここで言って ...
バトルの勝敗はすぐに決着、怪人スケベ男自滅。されど敗北により別の闇が罷免される訳でもありませんが…。
Twitter / tumamihanao: https://t.co/kVmT7vT8Ve ムラカミやカ ...
Twitter / sukebeningen: なのに質問に答えず「ムラカミガー!」「カオスラウンジガー!」 ...
Twitter / sukebeningen: あと「む〜、それは搾取でなく○○ですネ〜(したり顔で抑揚のな ...
Twitter / sukebeningen: 搾取を他の言葉に入れ替えても、まずオタクがオタク絵描きの搾取 ...
オタク側が絵画商法の作家を表立って批判しない(身内に甘い)のは、確かにフェアではないと思います。
Twitter / sukebeningen: そういう、すり替えと詭弁しかできない。幼稚なさかしらバカ。そ ...
Twitter / blacktuna: @sukebeningen ...
Twitter / sukebeningen: で、でたー!一円でも金銭的やりとりあれば同罪という詭弁のテン ...
Twitter / sukebeningen: ついでだからオマケすると、現代アートは浮世絵の印象派や黒人美 ...
ルールの違いという物をひしひし感じます。「物体のコピー(スキャン、トレース)」には極めて厳格でも作風(コンセプト、能書き)の剽窃には甘いのがオタク界なので、村上が弟子の作品をパクられて激怒したのは理解が困難です。つまりこの厳しさがオタクの目には全く入らないので、アートが物体を軽視する姿勢だけを見て「アート界はイイカゲンでケシカラン」と思ってしまうのではないか…と仮説を立ててみるテスト。
Twitter / sukebeningen: 天野喜孝とかミュシャやクリムトのパクリだけど(キチンと絵を学 ...
耳が痛いです…まあオタク的には基本「リスペクトにつき無罪」な訳ですが。
Twitter / sukebeningen: つまり漫画アニメとアートはルール違うのに漫画アニメしか知らな ...
されどアニメ人の映画人(上位文化)への100%のルサンチマンがあったからこそガンダム等の作品が産まれたと思います、怨念万歳!!・・・という訳で、今後に土人の白人への怨念をバネにした何かが出てくるかもしれません。
Twitter / sukebeningen: ウォーホルがキャンベル使ったのはグッドデザインで自分の手柄に ...
(コピペ) 村上がボーメ使ったのは萌えフィギュアを自分の手柄にしようとしたのでも、別に人気な萌えブームに乗っかるつもりでもなく、単に今のオタクや日本人の置かれている状況を自虐的に表す自画像(毒入り)としてだよ。
Twitter / sukebeningen: オタクコンテンツの場合、絵であったりして(元ネタにクリエーシ ...
「物だけ」を見るのがオタクだと言えます。ちなみに偉さの基準は「職人が一番偉いオタク界(実は代理店が最強なのだが)>プロデューサーが一番偉い洋画界>>>>>評論家とディーラーとコレクターが偉い美術界」…と言ってみるテスト。
以前にもチラと述べたのですが、版画や複製画を高値で売るのならば「原画が描かれてから四半世紀が経過した物」に限定して欲しいと思います。高額な絵は人生の成功者がリビングルームの壁にかけるための物であり、若者が詐欺まがいの商法でローンで買わされて押入れにしまいこまれるための物ではありません。よって理想的なのは「販売は一戸建かマンションの所有者限定」とする事ですが、流石にムリがあるので、若者を締め出すための年齢制限をかけるという訳です。また他のメリットとして、市場に出回る絵の数が制限されるためバブルを防ぐ事にも繋がります。複製される物は四半世紀もの時を耐え抜いた…すなわち評価の完全に定まった作品が主となる訳ですから、投機的要素こそ減りますが値崩れの心配はさほどありません。
「生きている人」の写真を大きな額縁に入れて飾るという事は少なく、飾られるのは大抵が故人です。そして博物館にある物とは全てが「死体」であり、美術館も然りです。生まれたばかりの絵画であっても、額縁に入った時点で、中高年すなわち棺桶に片足を突っ込んだ人の慰みのための物となります。つまり金持ちのためのアートとは、既に死体であるか半分死んだゾンビの様な物です(でも、ゾンビって死んでるからこそ最強なんだよな…ボソッ)。
しかしオタク絵というのは言うまでもなく、子供や若者のために描かれた「生きている」物です。オタク絵(オモチャも含む)がその使命を全うして「死体、骨董」へと変化する(リビングに飾っても恥ずかしくなくなる)…もしくは定年後の第二の人生が始まるまでの最低期間が「25年」だと私は考えています。この判断基準はあくまでも年数のみであり、絵のジャンル等は一切関係ありません(古ければオバQだろうがバカボンだろうがオッケーですが、年数に満たなければ例え「寺田○也」であっても以下略)。
○遠回しに「若いイラストレーターや漫画家」の諸先生にお願いしている訳ですが、無論ただのお願いにつき聞く必要はありません。
○「絵画屋さん」にも同様にお願いします、若い人を絵画商法のターゲットにしないで下さい。ただし「高額商品を止めろ」とは言いません。こういった物はせめて「月給の約三〜四分の一」は出さないと有難味が無いので、月給100万の人にとっては30万が適正だからです。そんなのどこにいるんだよ!という感もありますが、「ホントは鉄人の絵を飾りたいんだけどな…」と思ってる鉄工所の社長さんとか、結構多いのではないでしょうか。
○という訳で若い作家には遠慮して(諦めて)もらう事になる分、「大御所、引退作家、作家の遺族」にはより機会が与えられる事になります。しかもCGばかりの今時の作品とは異なり、展示会で「原画」を展示できるという大きな強みもあります。
○選択基準が「時間」のみであり、作家の知名度や作品の良しあしは無関係なのが、我ながら面白いと思います。ちなみに25年というのは、私が勝手に「著作権って50年の半分でいいんジャネ?」と思っているので。
○あ、今電波でツッコミが…「結局の所、お前が若い作家の絵がアートになるのが気に入らないだけだろ?最先端の萌絵を理解できない自分のセンスの古さを認めたらどうなんだ?」…ハイまさにその通りです、チャンチャン。
【絵画商法】アールジュネス・アールビバン★2
>14 アールナントカ側の言い分の「高い方が売れる」は、おそらく事実だと思います(オーディオ界でも良く聞く話)。ちなみにダンバイン展でも(ほぼ受注生産方式で)売ってましたが、全て3万円でした。
>16 禿しく同意。
日本人はなぜ絵やアート作品を買わない? 電子美術館 現代美術の質問回答Q&A
絵が高い方が売れてしまう(おかしな)理由。
下の「アートの定義」云々では白人と土人の掟(モラル)の差異のみを扱い、「法」という両者の上位にある要素を無視していますが、理由は「推定無罪の原則」によります(ン、そんなモンこの国にあったっけ?…って感じですけど)。著作権は言うまでもなくオタク側が攻撃する際のお約束アイテムですが、これを持ち出すと必ず泥水の掛け合いになるので好きではありません(あと、私の頭の上にそびえる見えないモヒカンが「オカミに頼るのもヤダなあ」とゴネるので…)。
なお、この問題(アート×オタク戦争)は、アート側からは著作権問題というよりも肖像権問題に近いのではないかという気がします(オタク側からは100%著作権ですけど)。つまりアート側には物を盗んでいるという自覚自体が無く、単にシャッターで写しているだけという感じなのではないでしょうか(ただし、この説ではなぜ延々とオタクコンテンツに拘るのかの理由が説明できない)。
いや、もしかしたらアートのルール云々は実は関係なくて、「無断転載やアイコン無断使用のソレ」と「アートのルール」がたまたま一致しただけというのが案外現実だったりするのかもしれませんが、私如きの頭で及ぶ問題ではないので妄言はここまでにしておきます。
※「単にシャッターで写しているだけという感じ」…は8/14の拙作「市民と交流するザンネン隊」がまさにそうで、こちら側は定点観測の如くに冷徹にパシャパシャ撮って気軽にアップロードしている訳ですが、一方的にフォーカスされた市民…もとい一般参加者にとっては大問題なのはそれは世間に良くある話です。しかも横顔(目鼻はギリギリで見えないが)にモザイクもかけず、代わりに画像を小さくして対応する姑息さです(当人の知り合いなら特定できるな…いやコミケに行くのが内緒なら特定できる服装で来るのがそもそも間違いなのでバレても私は悪くないぞ、うん)。そういえば2/12の自信作「オタクの匂い染みついて、むせる」に至っては、偶然写った(当然許可なし)レイヤーさんの顔に加工すら入れていません(ただしブレてるので事実上はモザイクですけど)。(8/27追記 下半分全体にガウスぼかしをかけていたのを失念してました。本人をボカスためというより、手前だけがボケててバランスか悪く感じたのでピントが近くに合ってない様に見せかけるためです…が無加工の方が良かったかも)。
ええとつまり何というか、「人」対「人」の関係ではなく、「人」対「物体(風景)」という感じでしょうか…とにかく「対等ではない」事は確かです。しかしまあ、この非対称性は「勝手に撮影(戦場で泣いている子供等)→写真集ベストセラー」という不条理として昔からあるはずなので、考えるのはここまでとします。
8/10の炎上アートのトゥギャのコメ欄が伸びていました。相変わらずアートの定義がバラバラですが、定義の統一なくして議論などできません。それ表明されていない(ジャッジする物がいない)以上、語尾に「と思う」を付ければ何でもアリで、「違法なラクガキはアートではないと思う」とか…ハ、ハッ、バンクシーョン!(〜終了〜)
ところで、毎度引っかかるのがヒエラルキーに関してで、「DQNアウトサイダーアートは批評による意味づけによって初めてアートとなりうるため、後者がより上位である(もしくは後者のみがアートである)」という構造の居心地の悪さというのは確かにあるのですが、それについては大昔に千利休の「はてなの茶碗」で結論が出ています(ハッ、という事は現代アートの魔王デュシャンを利休は上回っていたというのか!?)
ちなみに私の考えるルールは何度も言っている通り「アート界でアートとされている物がアート」です。でもって、海外アート界の裏ルールには、「アートとは絶対的なメタ権威であり、土人(DQN、オタク同人)に人権などない。よって犯罪や殺人も場合によってはアートたりうる」と書いてあるのではないかと見ています。あ、ここで私が「オタクに人権無し」や「殺人アート」を肯定しろと言っている訳ではないので誤解なきよう…アートが土人の物ではない以上、考えるべきは「何がルールとして適切なのか」ではなく、「何が実際のル−ルであるのか」のみなので。
なお言うまでもない事ですが、この様な「アート無罪&絶対的メタ」(byスケベ師匠)は普遍的な物ではなく、あくまでアート側でしか通用しない理屈です。アート法では「土人に白人が何をしようが無罪」であったとしても、「郷に入っては郷に従え」により、土人国において土人の法を犯した白人が釜茹でにされたり、生麦事件の如く首を跳ねられるのは至極当然の事です。
あきまん(@akiman7)/2013年06月25日 - Twilog
作者がいかに人としてカスだとでも、作品の評価とは別です。そして、それを切り離さない事はオタク側にとってやぶへびにつき、実によろしくありません。この事は、「カオスラ」を「ナチス」に入れ替えると良くわかると思います。
「ガルパンやナチスの兵器に萌えた事の無い者から、先に石を投げよ」(キリストミノ)
ナチスの兵器や制服はカッコイイし、零戦に大和は当然美しい。ミサイルの爆発やキノコ雲もカッコイイし、ついでに美幼女のパンツも大好きだ。そんな頭の上から爪先までケシカラン非道徳的アウトサイダー、それが決して口には出せぬオタクの本質であり、誇りである…少なくとも前世紀まではそうでした。
「梅ラボはカッコイイ」…オタクサイドからこの言葉を聞く事が全く無かったので、王様は裸だ!と叫ぶパンクロッカーの如くに耳にカッコ良く響きました。ちなみに後出しですがカッコイイ事は私も否定はしません…と言いつつも疑問符を付けて遠回しにクサしてますけど(8/9を参照)。という訳で梅氏への評価は棚上げ状態で、二年前の時点では「一輪社」氏のみ持ち上げています。子供の絵や異常に下手な絵というのは、上手い人が描こうとしても実は描けないため、常人(とゆーか美大に受かる人)が意図的に芸風にするのは相当に難しいはずです。ちなみに同じ意味で、今をときめく「小林ゆう画伯」も真似ができません。1枚くらいは楽に描けても、オタクがあれを描き続けたら気が狂います(あくまでもオタクに限る)。
ええと以上は、あきまん画伯への反カオスラ陣営の批判を目にしたので、わずかなりとも援護しようと書きました。まあそもそも「ガンダム神」の一人につき、恩を受けたガノタとしての当然の義務ではあります。ただし、神だからといっても性格の全てを愛していたりTwitterの壁紙のセンスまで褒めている訳ではありませんので念のため…(神様にアレをやられちゃうとこちらの立つ瀬がないという)。
という訳で、ネットに絶望しつつも希望を持つ小林氏の次にガンダム界でマッチョなあきまん画伯を、ヴァーチャルネットガノターキタ082歳は鉄格子の影からひっそりと応援しています。
8/14の雑記の崩れていたレイアウトを修正しましたスミマセン。
あきまん(@akiman7)/2013年05月16日 - Twilog |
要するに安彦ガンダムですね。ちなみにオイラが以前に「安彦ガンダムのフンドシの絵は二次元のウソなので、まっとうに描くor造形すれば絶対に両サイドの中央に線が入るはずだけど、見た事ないナァ…」とぼやきながら描いたのがGunder04-2ですが誰も気づいてくれないので自分で言いました(ただし最新の12-12-29では股間部の逆台形のみ)。あっ今テレパシーで読者の声が…「たった一本線を入れただけで偉そうにするな」ですか、まあそれもそうですね。
イラストレーター・あきまん氏による、インターネットを描いた漫画が話題に : はちま起稿
更にエンジンも語る↓
あきまん氏「国は男性向けオタク商品のエンジン的本質をわかっていない」|やらおん!
いや、本当に貼りたかったのは…↓
https://twitter.com/akiman7/status/37021464462059520
「御大とあまきん画伯は、作品よりも人間が面白い」(善良なネットヲチャーk)
「王様は裸だ!ってゆうのは大人的とは言えないかもだけど、そこに痺れる憧れる」(不善良な一オタク)
「ゴジラや天才、もとい天災の様な物なので、光の速さで降臨してきたら有難く拝むのが吉」(善良な腐人の会代表・春日滓代)
悲しい勘違いからあきまん氏に絡んだ人 - Togette
タイトル自体はこれでいいとは思いますが(私はもっとイイカゲンなので)、「悲しい勘違い」という視点では「な〜んだ、泥棒じゃなくてたまたま偶然身内だった(転載許可していた)からこうなったのか」と納得してしまいます。しかし私は、「もしも許可していなくてもこうなったのではないか?」と想像します。つまり「まず結論ありきでの告発を氏が咎めた」という可能性も高いかと。
ただし相手側は落ち度の無い「絶対正義」であるため、ここは「わざわざありがとうございますが、泥棒ではなく身内なんですよね」と返すのが大人的な対応ではあるでしょう(そういえば落ち度が無いと言えば、非実在青少年保護を主張する人達の「絶対正義」にも似ています…オタクの地獄への道は正義で舗装されているからこそ厄介です)。ちなみにこれがこじれると「正義病」「アメリカ化」「ツッコミのためのツッコミ、運動のための運動」となって、自身の首を絞めつつ時間を無駄に奪われるという罠が待っていますが、まあ極論を含めた色々な考えがある方が面白いバランス上良いのではないかとも思うオイラです。
なお、このやりとりが興味深いのは「著作権違反がなぜ親告罪なのか?」という理由が良くわかる事です。ちなみに、今後著作権が(TPP加盟により)非親告罪化しても、警察は著作権者に「許可しているのか?」と聞かなければ動く事ができません。許可は口約束でもオッケーなので、許可していなくても胸先三寸で「許可した」と答えれば当人に警察の手は及びませんが、権利関係が複雑になるとそういう訳にもいきません(アニメ化されていて、原作者ではなく代理店なりに直行されたらアウト)。
ただ、親告罪の特長は「許可はしていないが捕えるな(ファンサイトを潰した事が話題になどなったら困る)」が通る事であり、それが消滅してしまえば私のサイトは100%黒です。まあTPP加盟後も現状と同じくミッキー鼠でもない限りは賠償請求なりがきたりはしないと思いますが、私の場合は事情が特殊につき、栃木県警に逮捕されて当サイトの更新が終了する可能性は低くありません(釈放後に新たな住処であるネカフェの中から新ブログを起ち上げて猛反撃を開始するも、わずか半年の寿命であった…完)。
シャアの父…もといベイダー卿は7月1日発売のDIME(ダイム) - レゴビルダー直江和由のプライベートブログ - に写っている物のレプリカの様です(カーツ氏の作かは不明)。ブログの更新はもう永久にありませんが、フォースと共にあらん事を…。
脚の上の珍客。
ザらスで捕護。
近所のスーパーで、上半身が最後の一個だったキョウリュウステルス(違う)をようやっと保護。
何が言いたいのかわからない絵。
靴屋野裕二/#104 | 漫画 on Web 漫画のロゴデザイン
漫画の表紙デザインは業界誌(idea 334号等)で良く取り上げられられていますが、ロゴは不思議と扱われてるのを見ない様な…(ある物は何でもある有明でも見かけないのは、おそらく商標がネックと推測)。
私が「ロゴ」という物の存在を最初に認識したのは「ガンダム劇場版」で、それまでは空気の様な物だと気にもとめていませんでした。次が「アップルシード」のロゴが作られた時で(単行本にはロゴがない)、その次がネンドグラフィックスが旧ガンプラのロゴをネタにした時で、それまでは「オモチャっぽくて恥ずかしい(リアルじゃない黒歴史)」としか認識していませんでした(バカな、オイラ…)。
ところで、ガンダムのロゴデザインは一体誰なのか?(ン、ググっても見当たらない…) 私は以前はフツーにグラフィックデザイナーの仕事だろうとばかり思い込んでいましたが、近年のインタビューでテレビ版のみ判明。飯塚氏の作成で、ラフは御大です。
ところで「飯塚氏って誰?(検索しても声優しかでてこないんだけど)」…と一般人の方は思われている事と思いますが、ガンダムにとってとてつもなく重要な働きをされた方です。
都合により以下略。
学徒動員兵に関してを追加。あ、出典の提示を忘れてました。全卑定著「彼らは何故言葉(台詞)を絵(演出)よりも重視するのか?―黒歴史学という呪縛―」(妄幻舎)からです。
ええとつまり、あっちが問題の提示で、こっちが私の「答え」です。
桜木町の図書館(多分県内最大)とほぼ隣接した場所に無料で入れる動物園がある事は、 地元県民にもあまり知られていない…っていうか私も長年(以下略)。
放し飼いのクジャクさん。
自動販売機でお茶のボタン(左に同じお茶二つがあったが売り切れていた)を押したら、違う物が…。まあいいかと食事をしていると、5分ほどして外人の家族が同じ被害に遭遇、しかも続けて二本も出していたので、おそらく自分が押し間違えたと思ったのだろう(つまり逆説的に、滅多に無い出来事である事を証明している)。なおこの直後に、ボタンの上には「売切」とボールペンで書かれた紙が貼られたため、被害の拡大は防がれたはずである(セロテープの類は持っていなかったので、コンビニで買ったオニギリのシールを使用)。しかしはっきり言って対応が遅く、「いやーもし自分の勘違いだったら営業妨害っスしねぇ…」との言い訳が先に立って行動の遅れた自分に嫌気がさす。とはいえ、おそらく被害者は私の以前にもいたはずであるが、そのへんはどうなっているのだろう…ま、別にいいか。
MSの開発期間 付記3、4、5
「MS-11A(旧型ゲルグー)」は宇宙専用機てあると考えて間違いない。同様にジムも宇宙用と地上用に分けられて生産性を上げているはずであるが、なぜこんな単純な事実に34年間誰も気づかなかったのであろうか?(あっ声が聞こえるよララァ、「まーた082はトンデ妄想をいけしゃあしゃと…」)
拾った「グフカスタム」と「赤いザクFU」の画像を、いかに整理するかで診断します。
「作品派(物語派)」…「08」と「0083」のフォルダに普通に振り分ける。
「年表派(データベース派)」…「一年戦争フォルダ」で機種別に詳細に管理。
「過渡期派」…赤いFUを「シャアザク」のフォルダに、グフカスタムを「グフ」のフォルダに入れる(なお、グフカスタムを「0083フォルダ」に入れてしまった事がある人は潜在的な過渡期派)。
「御大派」…イデやキンゲに同居。
「デタラメ派」…種やアゲと同居。今後の主流派となるはずです。
「非ガノタ派(オタク派)」…他のアニメロボや萌え絵と同居。
○みんなの辞書の横井画伯の項を修正。
○先月下旬にメールボックスが満杯になっていたので全てを消去。日々のスパムは大量という程でもないのだが個々の容量が多いのだろうか。
オタク世代区分の変遷問題その2 新規。
オタク世代区分の変遷問題 訂正しました。
○ちなみにググル先生によると、「オタク…34,900,000 件」 「おたく…5,320,000 件」と実に7倍もの差が付いているも、別にどうであろうが所詮世の中にとっては無意味な事にすぎない。
○「名前」は二種類に分けられる。「インディアン」や「エスキモー」の様に一方的に付けられた名前と、本人が自ら付けた名前である。中森明夫の「おたく」は前者であり、岡田斗司夫の「オタク」は後者である。最初の名前付けは必ず「外部」によって勝手になされるが、やがて対話が進むにつれ「ネイティブ・アメリカン」「イヌイット」と変遷していき、おたくの王様は「オタク・イズ・ビューティフル!(クール!)」と叫んだ。
○「おたく」に最初のレッテルを貼ったラベリングを施した中森の功績は、その本質を「大人になりたくない」と看破した点にある(もっとも別名義なので本人かは釈然としないが)。そして村上隆が「リトルボーイ展」において同じ事を言っているのが非常に興味深い。
○「似顔絵」は二種類に分けられる。「描かれた本人が喜ぶ似顔絵」と、「周囲が絶賛するが本人はカンカンになって怒る似顔絵」である。本質をより捉えているのは後者であるが、それだけが重要ならば写楽がすぐに消えてしまう事もなかっただろう。
○村上隆のヒロポンが「オタクの自画像」であると同時に日本人自体の自画像でもある。よって嫌われれば嫌われる程に海外での評価は高まる。
○ならばオタクが、いや日本人がすべき事は、同じセルフオリエンタリズムをもってして、池上遼一の様にカッコイイ自画像を描く事しかない。
○オタクのメインストリームである萌えは、有神論ではなく進化論である。古き物は「らき☆すた」やハイエン(以下死語略)の如くに忘れ去られ、一斉風靡した後のお笑い芸人の如く顧みられず、絶滅するのみのはかなき運命…(なお、ここで私が「らき☆すた」を引き合いに出したのは意図的に極論に誘導するためであり、根強いファンのいる物、特に34年も前の作品に今だしがみつき続けるオタク最下層の存在を無視している事は言うまでもない)。
○村上隆はクールジャパンを批判する文脈でオタク文化をクサしているが、政治上の理由であり全く愛が無いという訳ではなかろう。ただし氏が愛しているのはオタク文化の全てではなく、士郎、金田等の前衛的表現、すなわち「アヴァンギャルド」のみである。しかしオタクは基本、アヴァンギャルドには冷たい。同業者や一部のマニアに賛美はされても、実際に金になる(喰える)のは結局は「萌え」である。でなければ、細田守がデジモンの後に仕事が減る事はなかったはずだ。
○岡田は「オタク・イズ・デッド」で、「イマドキの第三世代は…」と嘆いた。これに村上隆が絶賛したのもうなずける…要は「アヴァンギャルド・イズ・デッド」という訳であろう。今やオタクは総萌えラーと化し、そして「日本人的なる物」と同一化してしまった。
○今後、「アート的たる物(西欧的個人)」と、「オタク的たる物(日本的非個人)」の二極対立の時代を迎えるのではないかと推測するが、表面的には「中年オタク(所有主義)」対「ヤンキーと融合した若者ヌルオタク(非所有主義)」という形をとる物と思われる。
若爾蓋記 2012年02月
そして世界はヌルくなっていく。
雑記13-01-31の続きです。既に「御大がSF考証なんかする訳ないだろ」と完全なる決定打が出ているのですが、「ガンダムSF論争」という黒歴史を知らない人に対しては説得力が無いため調べ直した所、以下を発見。
Re 知ってる人いるかな ルパン三世掲示板 過去ログ
『機動戦士ガンダムF91』について語る 作画監督・北原健雄 (まんだらけZENBU No.5より) - umikazeの日記 - だからtominoは・・・
むう、この時点で否定されているのになあ…(ボソッ)。という訳でウィキの該当部分を削除しました。なお、石黒氏説は最有力とは思いますが、決定打に欠けるため私には触れられませんでした。
Twitter sasamotoU1 2009年に沖縄に行った時の話。那覇空港近くの旧海軍司令部壕 ...
国をしばる憲法から国民をしばる 「憲法」へ
ちゃんと知らなきゃ大変だっ!! 豊橋いのちと未来を守る会
Twitter tanakaten 核兵器これくしょん、核これ。デイビー・クロケット子ちゃん「体 ...
横浜そごう屋上で、一年後の出撃を待つ最終使徒。
子供時代の妄想実現!! 変形ロボット「太陽の塔」バンダイ玩具デザイナーの本気が凄すぎる DDN JAPAN
むー、私の脳内イメージだと手足が伸びるのではなく全体が…。あと腹部が反転してブラックモードに…。
【オリジナル使徒】タロエル。岡本太郎さんの太陽の塔です。人類の進歩と調和のシンボルが、その調和を壊すというテーマです。あ、... on Twitpic
第2階 オリジナル使徒 〜日々の疑問を自己解決〜【バベルの塔】
うー、確か一年前に「オカモトタロエル」、「タロウエル」で検索したはず…(相変わらず詰めが甘いオイラ)。
(※画像のアップをミスしましたスミマセン。8/22を御覧下さい)
巨人を仰ぎ見る少女は何を想うのか…(ベタベタ)。
ガンプラのデジタル拡大像もありました(ン、違う?)
新作の壁ムービーが実にいい仕事で、「誰に見せるべきか」が的確です。
スタンプを押すと絵葉書を6枚もらえます(9/1まで)。
市民と交流するザンネン隊のおねいさん達。
なかなかに燃える造形ですが、色がピンクじゃないのがちょっとザンネン。
全て行き当たりばったりでゲト。初日(ガ)をすっぽかした上、(メ)も「西行くのめんどいな」とスルー、戦果14+2(無料本)と最低記録更新。
『オタク的翻訳論 日本漫画の中国語訳に見る翻訳の面白さ 巻十一「機動戦士ガンダム」』(明木茂夫):馬場秀和ブログ
八谷和彦 個展「OpenSky 3.0 ―欲しかった飛行機、作ってみた―」 3331 Arts Chiyoda
開田裕治 幻視怪獣展II - オーラバトラーと怪獣の世界-
手前のハンズの宇宙コーナーで開場時間の正午まで時間を潰した後、二時間程の眼福タイム。入場者層は中年男性がポツリポツリという感じでした(そりゃそーだ)。タイトルに怪獣とありますが、絵は全てダンバインです。一応新作のタイトルには「怪獣狩り」とありましたが、無論バイストンウェル世界では「強獣」と呼ぶのかお約束につき、まあオトナの事情という奴でしょう(新作のポスターは100枚限定との事なので、多分最終日までには以下略)。渋谷で同時に『ウルトラ展』も開催中なのですが未見です(こちらも入場無料)。で、この後は徒歩10分の↓へ直行。
コミックナタリー - 「エヴァンゲリオン展」開幕、原画300点に等身大アヤナミ
1Fのエレベーター(えっ、こんなオタクでいいの!?)からして力が入っています。普段は年配めの女性しか見かけないデパートも、流石にエヴァともなれば若い男女でごった返すというのか…(画像がガラガラなのは閉会後の撮影のため)。
しかし物販コーナー(タダで入れる)が広いの何の…。
展示の目玉である黒ナミがピンとこないため特に期待はしていなかったのですが、第8使徒戦の原画のコピーを大量に並べた展示が圧巻でした。これぞ、エフェクトアニメーター志望の学生(つまりは美少女キャラのセルの収集に萌えているヲ仲間を横目に二束三文のエフェクト原画を集めて解析にいそしんでいた35年前の監督の如き若者)だけにピンポイントで向けたマニアックな内容。パチからファンになった一般人カップル(or親子連れ)は一体どうすりいいのさという感もありますが、現実に人が入ってれば無論ノープロブレム。
お土産は限定クリアファイル、絵葉書二枚、セレクトチャーム・第8使徒。図録は持つと腕が疲れるので3千以上もするのでイカ略。
アダムとは何とも渋いセレクト。ただ1ミリのズレがあるので、分解して留め直す(余った一枚は女性にでもあげてしまう)のが監督的に正しい使用法です。
原寸大黒ナミに関しては、全滅の歴史がまた1ページ。3千ちょいで販売されていた小さなフィギュアをデジタル拡大した物との事ですが、そのまま拡大したら単に情報量が欠落…という以前にスケールが全く違うのに何も考慮しなくていい物なんでしょうか?
あと照明は色温度を三千度上げて、周囲の…(イカ身の程知らずの戯言略。
ところで、展示されていた作画見本用の立体(頭部は近々再販)って実は最も出来がイイのでは?(18年前の私の目は節穴か)と個人的に感じたのですが、模型界的にはどーなんでしょうか?。しかし、もしそうならばこの18年間のモデラーの努力と模型界の進歩とは一体何だったのか?と不条理な感は否めませんが、良く考えてみればウルトラやVer.kaガンも然りで、最初に示された頂点を何物も越えていません(ライダーにせよ、ブチ版は確かにカッコイイものの他とは並べられない)。いやウルトラは出来が云々という次元ではなく、「神による創造(神造形)」と言う感じでしょうか…。
ただし、美少女フィギュアの方はそれとは異なり、徐々に進化していき「最新が最萌」というエ□同人の様な価値観です。という訳で、ここで私の考える価値観を2つに分けてみます。
○ウルトラ(第一期神聖)価値観…「有神論」。作品自体がまさにアート、芸術であり、突出した天才(宮崎、大友、金田等)のみによって作られる。時代の価値観に縛られず(時間の流れを越えた存在)、文脈もわかりやすく、オタク村の外部(アート村等)からでも個々の作品をとりあげやすい。
○萌え価値観…「進化論」。作品は職人によって作られるアノニマス的な物。テクノロジーの如くに常に進化していき、新しい物だけが尊ばれる。古い物は古いPCの如く無価値であり、よって権威も骨董も存在しない。作品のレベルは横並びで、個々の作品よりも背後に存在する宗教体系(オタク教)とでもいうべき物に本質がある。文脈は複雑怪奇で、それを無視して単一の作品を評ずる事は困難(例えば『直球表題〜』を評するのに、じょしらくとファイアーボールとサイバスター主題歌、ラピュタや諸々を知らずに語ってしまうと恥をかく)。
どうもイマイチ上手くまとまりませんが、続きはまあそのうち…。
脱力革命 「劣化」か「ジョン・カリン化」か
モデル界の自浄だというのか…。
ところで、女性が良く「男は女の顔は見てない、プロポーションを見てる」とぼやいてるのを目にする度に、「性差の壁」という物を感じます。私が思うに現実はその逆で、オス向け世界だと顔はPhotoshopでいじりまくったパッケージ詐欺(表紙詐欺)がデフォですが、体はいじらずに、ひんぬーだろうがゴッグ体型だろうが大抵そのままです。
ところで、二次元界の主人公で"貧"が"巨"の割合を上回った分水嶺っていつ頃なんだろ…おしえてエ□いひと。
Twitter hitofuku 実写パトの目撃情報が流れてきたが、このまま「在る」「無い」の ...
https://twitter.com/hitofuku/status/365741885878317056
Twitter hitofuku ロボットの体型が「アメフトの人」に見えずに済むための、重要パ ...
怒頭流のゴロ巻き日記 2010-12-14 |
炎上系画像投稿はアートか!? - Togetter
むー、これはキュレーターの視点だなあ…えーと確か、ギャラリーオタクのフジタの前職だったっけ?
佐々木俊尚 『キュレーションの時代 ― 「つながり」の情報革命が始まる』 (ちくま新書) |
これこそが、キュレーションの力です。バカ〜るというコンテンツからDQNのレッテルを引きはがし、そこにアートのコンテキストを付与する。
Twitter ichinosuke_t アートとデザインの違いは、アートとは『問い』をつくることであ ...
うーむ…。私の認識だと「アートとは 唯一無二の 無用品」「デザインは 量産型の 実用品」という所でしたが、哲学性が無いのでこちらの方が良さげです。
誤解防止のため、昨日の電波を少々補足。
殴られた当事者には、殴り返す権利があります。しかし傍から見てるだけの私の様な野次馬には石を投げつける権利など無いため、静かに傍観するしかないと考えます。とはいえ、どうしても石を投げたいのなら別に止めはしませんが、「喧嘩をふっかけるなら相手のルール(土俵)に則るのがフェアであり、かつ有効なやり方」だと考えているのは、私のゲリラ活動を見ての通りです。
カオスラ騒動の時に気がついた事ですが、オタク側がいくら叩いても効かない(聞かない)のに対し、アート界からの批判には結構コタえていました。という事は、オタク村はハナから対等とみなされていないのか、それともこちらが向こうに届く言語で語っていない(北久保監督のように)のか、あるいはその両方か…。まあいずれにせよ、彼らがアート側のルールに則っているのか違反しているのかもわからぬまま(村上ルールではアウト)、オタク村の言語でしか言葉を発する事しかできないというのはもどかしい物があるので、こうして悶々とつぶやいている訳ではありますが。
ただ、「アート側が略奪者」とは言ったものの、あくまで土人側からのみの視点にすぎません。アート界との接触は、一方的にオタク側に不利なだけの不幸な出会いなのでしょうか? もっとも、ここで「土人側だってメリットもある(今後得る事が可能)」と言った所で裏切り者扱いされるだけの現状ですがそれはさておき、土人島に永久に篭り続けるのでないのなら、様々な他文化との接触は不可避です。
あまり有名ではない話ですが、かつてのキャラ模型界とアート界の接触に前後して、「ドール界」との接触がありました。こちらは実に幸運な出会いであり、接触後にドール界で大きなブレイクスルーが起こりました。ドール界はかつて「可動の壁」にぶちあたり、もう技術的な限界だろうと長い間思われていました。しかし、閉じたオタク世界の中で急速に先鋭的進化を遂げた「ロボット模型」の可動技術が、その限界を容易に突破したのです。また、一方的に与えるだけでなく、モエフィギュア側もドール界からの多々のフィードバックを受けた事は言うまでもありません。
つまり、ジャイアニズムに対して「うぇ〜んド(ry」と泣きつくのではなく、「別の道」もあるのではないかと私は思います。
「村上隆とセルフオリエンタリズム」を受けたツイートまとめ - Togetter
スネオイズムですね、わかります。
「パトレイバー」実写映画企画、目撃証言多数。「パトレイバー生みの親」たちの対立も、また才能の証か。 - 見えない道場本舗
「MonsterEngine」 「ウンコ太郎」のイラスト [pixiv]
Twitter akiman7 梅ラボさんの絵がかっこいいといったら計画中の個展開催がシャッ ...
うむぅ、重い…。ところで、そもそも梅氏の一般世界(非オタク)の評価ってどうなんでしょ? 一応私の個人的な感想を述べると、「カッコイイのは確かだが、認めるかは別問題」…と褒めつつ
も貶す理由はキメこなの件だな? と皆さんお思いでしょうが無関係で、20年前に良く似たグラフィックデザインをいくつか見た事があるからです。ただ現物が無いため、作風のパクリなのか単に参考にした程度にすぎないのかが今となってはわかりません(梅氏の印刷物もアニメルカの表紙しか持ってないしなあ)。そいうえば、氏は「検証画像」を作るのが大好きな人達に好かれて(?)いる様なので、誰かやってくれないものか…(もし既出だったらスミマセン)。しかしまあ、広告デザイン界とアート界はオタ土人国の様に大海を隔ててはいないはずですが、どの程度近いのかがイマイチ不明なオイラです。
北久保弘之氏と村上隆氏、新年早々ガチバトル - Togetter
Takashi MurakamiというArtistは存在するが、芸術家・村上隆は存在しない。彼は最高傑作である「アリアケ島極彩(ぎょくさい)」を描いた後日本を追われ、祖国の地を踏む事は二度と無かった…(完)
2011年1月と古いトゥギャですが長らく扱いあぐねていました。ええとまず、そもそも「芸術家」というのは自称する事がカッコイイ肩書きではありません。よって名刺に「芸術家」と書くのは多分、真の天才か単なる痛い人に限られます。ちなみに同じ様な物としては、「登山家」ならば名刺には「山岳ガイド(or
勤め人)」とあるはずですし、「美食家」の名刺は「料理評論家(or ライター、陶芸家…)」となっているはずです、多分。
「疑似科学」と「粛々」 - 右に倣う |
だとすれば、アートの土俵に乗った瞬間に北久保監督の敗北が決定する。「アート界に属する物がアートである」という前提を共有せねば対話は通じず、「芸術とは美しい物である」とのアート界ではとうの昔に覆えされた前提を決して譲らない場合、両者は決して合意には到達しない。
絶対的な審判がいない以上、アート側にとっては「ルール無視につき一本、それまで!」となれども、オタク側には全く届きません。されどルールの溝(前提の差異)を何ら説明せずに「自著を読め」と試合を打ち切れば(それが勝者の優しさなのかもしれませんが)、オタク側には(自らの敗北が見えていないので)不誠実に見えるのは否めない…という所かと。
村上隆と村上克司は似ているに内部リンク追加。まあサイト自体はウェブの最果てではありますが、はてブ2つ(前の鯖)のうち一つは村長なので読まれた村人はそこそこいるはず…。
村上隆氏と『進撃の巨人』 - Togetter
メディアの捏造は怖いなあ。
Kitty≠キティ - 一寸の虫に五寸釘
村上は表層だけを抽出(あずまん)。ちなみに「動ポモ」によれば、オタク的にはそのポジションは「でじこ」が該当します(作り手側にその考えは無く結果的にそうなった物)。されどでじこはオタク的に本物であり、この差はオタクにしかわかりません。ただしオタクの私でも、でじこの魅力の説明はムリですあしからず。
村上隆批判と村上隆自身および東浩紀による反論など - Togetter(2010)
氏の憎めない所は、どうやれば成功するのかのノウハウを「根性だ、才能だ、運だ」と定番のセリフを使わずにロジカルに開陳している点ですね…情報商材にすれば500万でも売れるのに(笑)
村上隆に「ムカつく」のはなぜか - モジログ
前に紹介してたかもしれませんが、調べるのも面倒なので。
村上隆とsukebeningen(増田)
すっかり人気だなあ師匠…(見つけた時はウェブ最凶とか孤高とか色々言ってしまった気もしますが、私が足元にも及ばないレベルの人がいつまでも隠れているはずがない訳で)。
オタク・イラストはコンテクストを重層化できるか - dobuyarou's blog
引用ログが見えなくて残念。えーと、デュシャンはいませんが泉ならあるかもしれません。雑記10-10−2 ●Gの幻想
村上隆についてまたダラダラと書くよ - SUKEBENINGEN-DEUX(2007)
やっぱり書く事が無いので村上隆の事をまた書くよ - SUKEBENINGEN-DEUX
村上隆の絵に対する考え方 - SUKEBENINGEN-DEUX
「アンディ・ウォーホール枠の芸術家」それが村上隆です。 - SUKEBENINGEN-DEUX
村上隆とナルミヤの違い。 - SUKEBENINGEN-DEUX
@sukebeninngenn VS @kannkitu_droida - Togetter(2012)
まとめ - Togetter(2010)
アニメオタクはアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。
土人の私はアートを語る資格を持ちませんが、ここでさえずる程度なら別に構わないでしょう。
以下、前提としてアートの定義を「アートの国に属する物がアート」と考えます。この国は白人の大陸にあるため、土人にとっては「アート=権威(問答無用のヒエラルキー)」となります。なお白人にとっての「アート」の概念はまた土人のそれとは異なるので、意思の疎通の食い違いが発生します。
土人にとって、アートとは勝手に土足で入り込んできた略奪者でしかありません(白人が土人を持ち上げる事も多いものの、内部抗争において保守派を倒すための戦術的な利用にすぎません)。よって「そんなヒエラルキーを受け入れられるか、差別反対!」となるのは当然です(まあ逆に「白人に擦り寄って故郷からは石もて追われる」のもまた一つの生き方とは思いますが)。
では、そう言うお前自身は戦うのか?と問われれば、私はヘタレなので「ハイ差別される存在(下位の文化)ですが、それが何か?」…と卑屈な姿勢でニヒルなセリフを吐くのみです(その影でこっそり皿に毒を盛りはしますが、500年はかかるペースなので意味ナシ)。
とはいえ、別に諦観している訳ではありません。「問答無用のヒエラルキー」は、まず「親子」がそれにあたります。男女間のヒエラルキーは崩されつつある昨今でも、どんなダメ親でも一応親は親です。という訳で無条件で先行文化が偉いので、「文学>マンガ>アニメ」「SF小説>SF映画>SFアニメ>ロボットアニメ」というヒエラルキーを若き日は否定しても、やがて「その下の文化」が発生する頃にはすっかり丸くなって、「別にイインジャネ?」とつぶやくダメ中年かな。
要は、先行文化は「時間が経てば自然に消える」という訳です。
なお、人間には親がいる様に、ガンダムにも当然ガンダムの親があります。いや、神であり、同時に悪魔(人類=ガノタを否定する者)でもあります。よって権威主義者の082は、「型式番号学だぁ?アホか」と自分の言葉で言うべき所を「バカじゃねーの?」と言い替える事で「問答無用の絶対防御壁」を構築、されど信徒のフリをしたエセ信徒である事など容易に見透せるのでいまだお隣とごく一部を除きガン無視されている儀礼的無関心を頂いている次第で…いけない、話がそれました。
また他のオタクと異なり、ガノタには「30年前、SFにコテンパンに敗北した」という負の歴史があります。当サイトは、「ガンダムSF論争敗北後の無駄なあがき度」については、たぶん日本一だと思います(もっとも誰もそんな物で一番になどなりたくないでしょうけど)。またそれとはあまり関係なく、ガノタはオタクヒエラルキーの最下位に位置するとも言われます(ただオタクには自らダメになりたがる習性があるので、最低はむしろ栄誉かも)。そのガノタ国の谷底で、黙々と穴を掘っている囚人が私です(←どうでもいい)。
しかし今や「日本ガノタ化計画」により世の中の大部分がガノタ化され、SF国は山の頂上で朽ちつつあります。されどその権威は30年前と変わりませんが、何も気にする必要はありません。ダンサーが「俺よりも能楽師の方が偉いなんて悔しい」とは言わない様に、権威をうらやむ事はせず壁の中でつつましく生きていくのがガノタの美学です。もっとも、あまりにつつましすぎて「壁の内側の言葉でしか語れない」というのも困った物ではありますが…。
ただし、権威云々というよりも、アート側がジャイアンの如く傍若無人であるというのが、そもそもの問題です。アート者…というか要はカオスラへのツッコミとして「他人を殴る(or人を殺す)というアートはアリなのか?」という声を多く目にします。無論、質問の名を借りた批判(もしくは鬼の首を取った様な勝利宣言)に他なりませんが、これに対しアート側は「法律的にはナシだが、アート的にはアリだ」というパンクな答えが可能です。アートか否かをジャッジするのは「アート側のローカルルール」です。よって裁判所が「退廃芸術だ」「その千円札は偽札だ」といかなる烙印を押そうが、アート側が団結してアートだと言えば、それはアートです。では、「法律」と「ローカルルール」のどちらに重きを置くべきか…一般人なら何の迷いもなく「前者」ですが、オタクにとってはそうではありません。
「法律違反だから殴ってはダメ」というのは正論ではあるのですが、オタクにとっては良い手(冴えたやり方)だとは思いません。もし相手に、「ならばオタク文化のほぼ全てが法律違反となったら、あなたはオタクをやめるのですね?」と言い返されたら、返答に詰まるためです(現実性のある例えでは、「あなたの大ファンの作家が逮捕されて発禁になったら、コレクションを全て捨てるのですか?」という所でしょうか)。
いずれにせよ相手が聞く耳を持たなければ、「殴るのはいけない」というモラルを 「表現者としては幼すぎると思う」等、やわらかく訴えていくしかないのが現状でしょう。ヒエラルキーを肯定する消極的な意見で(オタク側には)申し訳ないのですが、白人と土人でルールが異なる以上、合意に到達するには時間がかかると思います。
メカ戯言「戦闘メカ ザブングル」 リンクのみ。
「ビルドモビルスーツカラーリングコンテスト」に入賞した作品が別のMSに見える件 - Togetter
偉い人に教えてあげたらたぶん真っ青。
TINAMI - chilidog 巨神ゴーグ
とうとう発見、コレです、この色! 作例自体は単なる速水ゴーグですが、撮影がまさに安彦イラストから抜け出た様な、黒地に青い空が映り込んでいる状態です(←違う)
ところで、安彦ガンダムはずっと「銀一色」だと思ってるのですがいまだに(以下略)。
ラクガキはあと99枚描き直さないとナー(と自分に駄目出し)。まあ「フトモモの情報量を増やすテスト」といった所なれどプロポーションを「現在のテンプレ」でいじっているのは見ての通り。スーパーは旧ブリーの良さ(土臭さ、野獣さ)が消えて、玩具かつマッチョな方向性に行ってしまったというか…ここでふと思い出したのが、鉄人FX。なお、FXはデザインの玩具的な完成度は当時としては高かったかと。されど「時代の呪縛」とも言うのか、後になって見返すと…いや当時でさえ「鉄人として」受け入れるのは困難でした(ところでメカデの「創一機」って、中の人は一体…情報が無い)。よって、ラクガキはいわば鉄人FXを旧鉄人風に逆行させる感じでしょうか(後ろ向きだナー)。
じぇねれーたーの問題
5年ぶりの更新につきもっと膨らます予定だったのですが、これじゃ単なる中途半端なリンク集…ま、いいか。
ネタのストックはゴロゴロとあるのですが、気力がどうにも出ないので日々ゴロゴロとさせたままにしています。
左はサイバー21号より(1990)。なお、ラクガキが色々と違うのは「描画時は直接元絵を見ていない」ためで、どうやら私の脳内ブリー公は模型作例の影響の方が強い様です。ついでの脳内ゴーグも見ての通りで、こういった物は言葉だけでは伝える事ができません。
シャア専用ザクのピンク色の真相 追加。
色々おぼえがき 新規。
あ、9500踏んじゃった…。
「通常の三倍」問題 三倍のヲ作法 追加。
誰も喜ばないネタと知りつつ、同じ事を言う人がネットに不思議と見当たらないので記しておます。
私が高校生の時、家の16型のテレビ(無論ブラウン管)が壊れたため父が19型に買い換えたのですが、この画面を見て驚きました。何と、人間の顔が縦に細長く歪んで見えるのです。四隅の歪みこそ今までのブラウン管よりも軽減されていましたが、そのために元の画像の縦横比を歪めるなど、本末転倒にも程があります。しかし私の家族はそれに気づきもせず、私が指摘しても特に気にもとめませんでした。説明書を見た所、歪んで見えるのが「仕様」だと分かり、返品せよと迫る私の主張は潰えました(その後、私はビデオで丸い地球を録画してその歪みを見せた事で、家族はようやっと理解しました)。
このメーカーのカタログを見た所、歪んだテレビは他にも存在するとわかりました。そして数日後に電気屋に行くと、同じような歪んだ画面を多く見かけました。つまり日本全国で、各社の「フラットスクエア」なるテレビによって人の美的感覚が日々破壊されている事を思うと、私は絶望的になりました。
その数年後、私は給料袋を懐に電気屋におもむいて自分用のテレビを物色しましたが、この頃は店頭のテレビの画面は正常な画像を写していました。しかしやがてワイドテレビなる物(無論デジタルではなくアナログ)の登場と同時に、酷く歪みまくった画像が流される様になりました。4:3のテレビ画像は16:9にされてしまい、店頭は美意識の狂った醜く横に膨れ上がった画像で溢れていました。無論「ブラウン管の焼き付き防止」という理由がある事はわかってはいましたが、ズームにするという手もあったはずです。
とはいえ、テレビを買ってさえしまえば正常に戻す事が可能ですから、かつての「フラットスクエアブラウン管」とはそこが決定的に異なります。まあ、かつて私の家族が歪みに全く気づかなかった様に、知らずに歪んだ画面を見せられてしまっている子供も多くいたのかもしれません。ですが気づきさえすれば、単に自分が一人で見る時に正常比に戻せばいい訳です。
ちなみに当時、この状況をおかしい(そもそもロクにソースも無いのに、なぜワイドテレビばかりメーカーは作るのか?)と指摘するAV評論家も少数ながらいた事も記しておきます。
そして地デジの普及と共に、電器店の店頭で私が憤慨する事は少なくなりました。ですが、今度はネットの動画で縦に伸びた画像をようつべ等で多く目にする様になりました。そういった物のアップロードは外人が主だったので、変換ミスなのかなと思いましたが、減る気配はありませんでした(しかし外人がようつべで垂れ流しにするのはまだしも、中国語の字幕入りで縦に伸びた画像をキャプっておいて「作画が悪い」とのたまうアニメ感想ブログまである始末…)。
されども、「濃いオタク」ならばそんな歪んだ画像など許しはしないはずだ…とは思うものの、その考えは年に二回、コミケの西館4Fで粉砕されてしまいます(しかし、これに異を唱えるオタクが私の他に見当たらないのはいかがなものか?)。
雑記07-08-17 人間の目は、歪んでいる。【歪んだ日本の私、それから】
雑記09-12-31 企業ブースのデモ画像
なお、もしこの駄文をお読みの方がお子様をお育てになられてましたら、お願いがあります。
歪んだテレビ画像を子供に見せないで下さい。それから、音程の歪んだオモチャの楽器で遊ばせないで下さい(壊れた楽器で長く遊ぶと「刷り込み」となって音痴が治らないと聞きかじった事があります)。既にお子様とは呼べない年齢でしたら、「一般的なツルピカ液晶(&安物モニタ)は目に優しくないので、PCを自分で組む時は注意(ノートなどもっての他)」とだけ、御助言して頂ければ幸いです。
それから最後にどうでもいい事なのですが、「ゆがんだ日本の私」のサブタイは、中島センセイの砂漠に水を撒く孤独な戦いよりインスパイアされた物だったりします。
(本)中島義道「うるさい日本の私」 - ihayato.書店
○BC68号より。画像はそれぞれ色味が異なります(おそらく黄色分がやや多い後者が現物に近いかと)。見ての通りガンダムチックな感を受けますが、むしろ公式(二巻表紙)よりも似合っている…という大きな問題が。
○今見ると、元デザインは肩幅か広すぎたりラインがオモチャ的で太ももが単調だったりで厳しい物があります(胸の玉も時代遅れですが、22年前は無論そうではありませんでした)。一方、逆に旧ブリーは元より古臭いが故に、1985年のお披露目から28年を経た今も古さを感じさせません。