雑記 2007年 8月



☆ダメオタデムパ「アウシュビッツに響くたわごと」(2)


2007/8/31
■【スルー】ネット界隈で、電波がこれほど問題になる原因【ライフ】
シロクマの屑籠(汎適所属) - ネット界隈で、釣った釣られたがこれほど問題になる原因
>どうやら、ネット上やオタク界隈には、ちょっと自分が釣られただとか、名無しに批判されたとか、その程度のことによって自己評価が乱高下する人が大勢存在しているようだ。(中略)
 とどのつまり私達は、自己評価が他者によって乱高下しやすいような、安定性少ない自己評価しか持たないまま生きているということなのだろうか。



■【絶望】今日のコピペ【ライフ】

シロクマの屑籠(汎適所属) - 「もう○○には失望しました!!

 「もうガンダムには失望しました!」
 へぇぇ。
 じゃあkita082は、失望する前段階として、ガンダムに随分期待していたんだね。
 ガンダムに願望してたんだね。
 ガンダムのこと大好きだったんだね。
 期待しすぎちゃったのかな?
 欲張りすぎちゃったのかな?
 まぁ、ガンダムにがっかりしたkita082もかわいそうだけど、頼まれてもいないのに、できもしないことを期待された挙句に悪し様に言われるガンダムのほうもなんだか気の毒だよね。

 ↑上はコピペです(いつもの手抜き)。


■かがみ♪萌

 ・・・な方のサイトで新語発見。「王様病」・・・(・∀・)イイ!
Something Orange -  「キモイ」「ウザイ」は王様病の症状。

■あきら♪萌 の元イエローより瓦研究者ブラックへ私信

 メアドがわからないので、ここでいきなり私心。
 マッハな研究家M氏のサイトで、さだ○さし妹が関わったクールなテーマソングで登場するやつの頭部に中の人説が浮上してます。氏はナカツか佐藤正浩ではないかと推測していますが、ここで別人説を提唱。同人誌「(〜略〜)コレクション2」のP190に非常に興味深い物があります(オク相場は2冊で6k台ですが部数は結構出てる様なので、レンジャーの誰か一人くらいは持ってるでしょう)。しかしまあ、ナカツ研究者氏の所で以前話題になってたマシンナリィの件もいまだうやむやですっきりしませんが、流石に没後23年も経てば仕方がないのかもしれませんね・・・。


■「犬が吼える間に、おたくは三度082を知らないと言うだろう」

 ki-0、あなたはもういいんだ・・・アーメン。


 ↓別にいーか、静かで。


2007/8/30
■私に触れることは死を意味するッ!

 ↓あ、そっか。つまり最悪あと半世紀は・・・。



2007/8/28
■死んだ後も、ガノタ

トーイチャンネット ガンダム型墓石
http://www.toychan.net/archives/2007/08/20_1116.php


 お墓ネタという事で、手持ちの画像からドラ墓石(?)です。でもちょさっけんはまも(以下略

 以前オタキングが「バンダイのシルバー事業部」という冗談ネタを言ってましたが、いずれ出来るのは間違いないでしょうね・・・。ただ、私の入る祖父の代からの墓はいずれ消えてしまう事が確定しているので、墓石を新調する必要すらないのが残念ですが。まあ仮に弟の反対を押し切って新調したとしても、友人もいないので参る者なき墓などに意味はありませんしねえ・・・(もしいたとしても誰も来ないでしょう、簡単に行ける距離ではないので)。ただし、いくら少子化時代とは言えども墓が消滅というのはおそらく少ない例だと思います(まあ遠縁がいるのでいきなり消える事はありませんが、仲は良くないのでさほど長くは持たないでしょう)。ちなみに母方の家系のいとこは二十人近くおり、はとこも二十数人、はとこの子供も3人もいます(まあ、これも極端な例という気もしますけど・・・)。

 なお余談になりますが、私は彼らに対しての責任を有しています。私の身がいつ最悪の事態に襲われようとも既に覚悟済みの事にすぎませんが、もしそれが現実に起こってしまえば、以後彼らが安心して夜を眠る事が困難になり、そして最悪半世紀にわたり続くかもしれません・・・・しかし私に残された(以下略



2007/8/23
■「○○○さん、早い、早いよ!(新刊のうpが・・・)」

変歌-10 萌へ
 久々の新作ですがいまひとつ愛が入らず、見ての通りの手抜きです(←それは単にいつもの事)。まあなんというか、悪魔の力身に付けて指先が○○○に変形・・・ってゆう感じでしょうかね。なお書体には、先日有明で買ったばかりの「ちばんげりおんJA2」を使いました。

 ところで、かつては「同人誌うぷサイト」というのはほとんど役に立たなかったかなり少なかったかと思うのですが、他所様のうぷろだを借りてパス付圧縮ファイルを置く手法が編み出されてから急激に増加し、それはもう日々片っ端から餌食とされて盛況を呈している様子です。よって「即売会やショップでは、後で炊かれそうな本をいかに予測してスルーするか」が問題点と・・・っていういう問題でもないですね、ハイ。まあ、ヒルズの勝ち組が「何も物を作らない企業」だという点から考えても、世の中、最後に笑うのが誰かというのは言わずもがなではあるのですが・・・。

■9歳児の欲求

世界はゴミ箱の中に 富野由悠季カントク日芸来襲

>「45歳までは君たちも挽回できる。人間の基本は9歳までの、当時は解決方法が見えなかった欲求で、それからは逃れられない。それが何だったか思いだせ!」

(ちなみに富野さんは「宇宙旅行」と、そのころ目にしてしまった「女の人がいじめられてるようなエロ本」だそうで…)

>「45歳はもうあっという間の082は挽回できない。人間の基本は9歳までの、当時は解消方法が見えなかった欲望で、それからは逃れられない。それをナニにして想い出精!」

(ちなみに082さんは「マジンガー」と、そのころ目にしてしまった「アニメキャラが触手でいじめられてるエロい漫画本」だそうで…)


 ここで「はて、そんな大昔にエロ同人誌なんてあったのか?」と皆様に疑問を持たれた事と思いますが、無論同人誌ではありません。ちなみにその作品のヒロインは、主人公より背が高くて高飛車でロングヘアーで巨にゅーで頭にはガイコツバッチ、名前は○○コ。そう、当然グレン・・・じゃなくて、えん魔くんです。
http://enmakyou.hp.infoseek.co.jp/collection/book/wakagi.html
 このマンガ版なのですが、内容がどう見てもエロエロハレンチマンガというとんでもない代物でした。ただ、「原作」という概念すら知らない9歳児の私でも「こんなにエッチにするなんてひどいなあ・・・」などとは露とも思わず「実はこっちが本物なんだ!」(ただし3巻後半は除く)と感じ・・・いや、正しく理解しました(ン?)。とはいえ、当時はまだプティ・ア(略)等とは異なりキャラに恋心は持ちませんでしたけど・・・所詮人間は愛よりも欲が先、ほんの本能、本の煩悩(意味不明)。



2007/8/22
■わーるどこん
横浜市民割引
>当日の混雑状況などによって横浜市民割引料金での入場を停止させていただく場合があります。

 上の文章が引っかかりますが、値段だけ見るとお得です。まあ土日の方は被差別階級のガノタにえすえふ者を名乗り入場する資格はありませんが貧民階級には流石に厳しいのですが、平日が開いている人はお子様を連れていくなどすると喜ばれるかもしれません。入れなかった場合でも、上手くごまかしてそのままレゴ店やザラスにでも行けばいい訳ですし・・・。


■戦果晒し(不漁)

  ペース配分を思いっきり間違えた事と(メカミリ移動により二日間催ペースで回らねばならなかった)、夏バテ気味で体調的にいま一つだったせいかどうにもダメでした。

 萌えオタを挑発し続ける惑星開発さんの所に、遂に宮台センセイ参戦。しかしナツカレ!がこの豪華な内容でたったの150部って・・・。なお、上の画像に出ている他にもコピー本(安い)が色々とあるのですが、並べても画像映えしないため今回もはしょってます。あと逆に、絵が上手すぎる本も入れませんね・・・悔しいので。


 ガン&ガン。銃は集めてる訳ではありませんが、帰宅後に良く見ると3冊もあるなあと・・・ちなみに左の分厚いのは司先生の新刊、散弾の薬莢は何故かブクオフ本のオマケです(そういえば委託先が仮想戦記な所でした)。あ、後ろの方にわずかに面妖な物が見える気もするのは無論目の錯覚です(ただ最近は、後でスキャン師に炊かれるかと思うとスルーしがちで・・・オタク、失格)。

 しかしまあ今回の参拝は、一日目は寝たのが三時で、三日目にも煩悩の赴くまま虎を回った多少無理をしたせいか喉をやられ、一昨日から軽い風邪をひいている最中です、ゴホンゴホン。いいかげんもう、自分の歳を考えないとダメですね・・・。



2007/8/19
■参拝終了、

 特に変わった人には会わず、これにてオタクとしての夏の義務はおしまい(あ、まだティアがあるけどどうしようかなあ・・・)。閉会後はアキバに直行して、11時半に帰宅しました。三日連続の参拝は若い頃から続けていますが、この歳になると流石に夏は疲れるので、寄り道をしたのは最終日のみです。しかし、荷物(煩悩)が重い・・・。


■ふれあい

 通行中、女性と腕がピトリとわずかに接触した。
 立ち止まって多少離れてから振り返ると、おもむろにハンカチを腕に当てて上下に動かしはじめた。
 拭くのか。
 しっかり拭くのか。
 まだ拭くのか。
 そこまで拭かないと腕が腐るとでもいうのか。
 まあ実際にはほんの数秒の事ではあるものの、妙に長い時間に感じた。
 キモオタで、どうもすみません。



2007/8/18
■伽羅穂日参拝

 鉄タコ御神体キターーーー! まあキャラホビも活気はひところに比べれば落ちて腐(削除)もめっきりいなくなりましたが、ガ(略)を看取るためにはやはりガ(略)ビジネスのチェックは欠かせません。でも、ガ(略)よりタコの方が何だか元気がありそうな感じでした。しかか来年の今頃は、きっと新番組のガ(略)ゼロワンで盛り上がってる事でしょう・・・ちなみに主役メカは大仏像の中から出てくるのですが、困った事にエネルギーが太陽電池なので(以下略)


■既知との遭遇

 メーカーブースで萌えヒギャーをつらつらと見ていると、前にいる人がショーケースの前でブツブツと何やら独り言。近づいて聞き耳を立てると「市場における・・・今回新たに・・・」と言っていたので、前方にあるボードの文字を朗読しているのだとすぐに判明。まあ即売会では毎回一度は見かける光景にすぎませんが、これは私が思うには、脳か何かの障害で声に出さないと文字を読めない体質なのでしょうね、きっと・・・おそらく・・・たぶん・・・もしかしたら・・・いやでもやっぱり電(以下略)


↓多少修正しました。やっぱりこういうのは難しいですね(←何が?)


2007/8/17
■更新のおしらせ

 Turn-A -3 おでかけ前アップ。ちなみに普段と文体が異なるのは、翻訳を意識してるためです。現在、画像検索(グーグル)で「Turn-A」1位、「Turn-A Gundam」6位&7位に私の絵が表示されるので、外人客がこられる可能性が高いのではないかと。ただし、日本語で調べても私の絵は出ませんが・・・(ま、こんなもんでしょう)。


■君はオタクのどとーの叫びを聞いたか?

ぎょーブースをつらつらと歩いていると、
「もう一度ちゃんと教えて!わかりやすく!!」と、
いきなりのヒステリックな大声にびっくり。まあ周囲の騒音で携帯で話しにくいのはわかるけど、
なんというかまあ、人としての退化っぷりをまざまざと見せ付けられてしまったなあと、
あくまでも自分的にはそう感じた訳なのだけれど。


■【美しい国】通路に落ちているチラシは拾っちゃいけない【美しいコミケ】

んじつのコミケの事だけど、会場の通路の真ん中に落ちていたゴミを拾ったんだ
っていうかまあ、正確に言うと落ちていたのは、萌えそうな絵に見えたチラシだったっけ。
ところが急に横から声がして…「衛生を害する恐れがあるので以後はご遠慮下さい」。
いきなり10メートルは前にいたスタッフのお姉さんがサッと僕に寄ってきて、確かそんな
てみじかな言葉を言ったんだ。道に落ちてるゴミを拾った所で、何も言われるにはお
よばないと思ってたけど、ここでは僕の方が間違いなのが掟、それがこの同人の世。
もはやどう見ても、見ず知らずの他人様に健康を気遣われたというみっともない話。
うーん、でも美観よりも優先される事があろうとは、人生いろいろ勉強になるもんだ。


■人間の目は、歪んでいる。(歪んだ日本の私、それから)

 企業ブースでマヴいラブなデモ画像を見た所、上下を潰されたかの様に歪んでいる。
 アルケのデモ画像も、同じく歪んでいる。
 ばんびのデモ画像も、やはり歪んでいる。
 スターでチャイルドな声優達の映像も、全員が凄いデブだ。
 そしてこの他にも、企業ブース全体の実に三分の二の映像が、同じ様に歪んでいる。
 何とも不可解。
 萌え産業に関わる者達は、オタクの中のオタク、すなわちエリートオタクではないのか?
 かつてオタキングは、オタクは「映像を見極める目を有する進化した人類」だと定義した。
 よって進化した真のオタクならば、映像の歪みなどは脳内で補正できる・・・・ハズがない。
 これはどう見ても、日本中の電気屋の店頭で歪んだ映像を垂れ流し続ける、美意識のカケラもない愚行と同じだ。
 タダで見せてるからってナメてるのか?それともテレビをレンタルしていて、規約か何かのせいでこうしているのだろうか?何とも不可解。
 無論、プラズマテレビの焼きつき防止という理屈は多少わからなくもないが、それにしてはデモ画像の下には黒い部分がしっかり残っているので意味不明。単にやる気が無いとしか考えられない。
 また、目か歪んでいるのは彼らばかりではなく、外人もそうである。
 ようつべのアニメ画像の半分近くは、縦に歪んでいる。
 単に技術的な理由か、韓国のアニメ雑誌がわざと縦に歪めるのと同じなのかは知らないけれど、一向に放置されたままなのはどう見てもおかしく、やはり意図的な物としか思えない。
 人としての美意識が歪んでいる。
 一般人の、オタクの、外人の、すなわちこの世の人間全ての目が歪んでしまっているのである。

 あ、今ちょうど天から声が聞こえてきた・・・

 「歪んでいるのは、お前自身の方だ!」

 ・・・まあ、それは確かにそうですね。生まれてきてす(以下略)



2007/8/16
■享楽予定

17日・・・コミケ(ガンダム他)
18日・・・キャラホビ(ガンダムガレキ)
19日・・・コミケ

 今回からメカミリが三日目に移ったおかげで、二日目は難なくスルーできて助かります(なお、この中でどれか一日だけ選べと言われれば、無論エロの評論系の19日です)。
 明日はいつもの御大サークルさん(そういえば御大同人ってここ十年間一つしかありませんねえ・・・)に直行し(場所はヨ−1)、後はガノタサークルを適当にササッと回ります。ただ、ここで帰ってしまうのは早計であり、閉会時間の限界まで足で探すのがマイルール。つまり「お宝」はジャンルの外にあります。これは「ジャンル分けが有効ではない」という事ではなく、普段興味の無いジャンルにこそ「発見(出会い)」があるという意味です。ジャンルの閉塞からの突破口は必ず、別の場所にあります。ガ(略)が好きガ(略)本ばかり見ていては、 カ(略)メカの近親相姦的縮小再生産の輪廻から抜け出せるはずもありませんから・・・。

 ちなみに最近のおすすめは、FSSジャンルでみつけたこちらの方で、実に凄い画力です。
http://basalt.sub.jp/stone/



2007/8/14
■私の知らない萌える模型は、きっと誰かが撮っている

この萌えオタどもめ!
 各画像のディーラー名は、ダイ・ソード…不明、ライドバック…D3-WORKS、ガンドロワ&松本メーター…ラブタコス、マドックス…たいらんど、ベアード…サンガッツ本舗です。
 なお、ベアード様の元ネタについてはFantapedia〜幻想大事典 - バックベアードをどうぞ。

 一昨日のワンヘスはいつもの様に、お昼少し前に入場してAブロックから周り、Bブロックの半分まで来た時にはすでに4時・・・(回った所ですらも、ちゃんと見たと言えるのはごくごく一部にすぎません)。しかし気を落とす必要はなく、毎度の事ですが早くも各所で萌えひぎゃ画像が大漁です♪
http://www.pluto.dti.ne.jp/~rinou/#2007081
↓神の存在には気づきませんでした・・・何たる迂闊!(信者失格)
http://jureidou.web.fc2.com/wf07s/PICT0472.html

 しかしみなさん素早い仕事ぶりの上、私のブレまくりヘタレ写真とは全く比較になりません。という訳でやはりここは私としても、光学式手ぶレ補正付きでマク□で一センチまで寄れるデジカメをサンタクロースさんにきちんとお願いしておく事にします(←だから寝言は寝て言えと・・・)
 ええとそれはさておき、折角のワンヘスネタなので毎度の愚痴をあえてまた(しつこいなー俺も)。ワンヘスはコミケの様な「ジャンル分け」が存在しないため、初心者にとっては同人誌即売会に比べて敷居が高いイベントと言えます。また脚腰の衰えたヌルイ四十代にも厳しいものがあり、要は「ヌルヲタお断り」という感じでしょうか・・・。
 ちなみにコミケの場合、大雑把なジャンル分けに見えても配置は非常に厳密でして、ガンダムの場合もシリーズや傾向毎にちゃんと区別されます。よってどんな初心者でも、必要なジャンルの全てを短時間に、無駄に足を運ぶ事なく回る事ができます。なお、これは同人誌即売会の・・・つまり普通のオタクにはあまりにも常識的な事です(コミティアだけは創作ジャンルオンリーのため例外ですが、規模が昔の浜松ワンヘス程度なので特に問題なし)。

 でまあ、ここでいくらブー垂れても何ら無意味である事は承知の上で言いますが、もし私が総理大臣だったら・・・もといシェンムーだったら、抜本的な構造改革の手始めとして、まず女性入場者の増大要因であるピンキーお手軽改造系ブースをCブロ(以下暴言略)。
 なお、ジャンル分けが無い事のワリを特に喰いやすいのは、少数派の特殊なジャンルだと思います。なぜなら、ある意味でワンヘスは、隔離されている中古ブースを除く全てが「萌えガレキ」というオンリージャンル即売会だと言えるからです。よってこれへの対抗策は、フライングメガロポリス(絶対少年)の様に寄り集まって共同ブースを作る手段のみでしょう。ただしこの場合、サークルカットのスペースがわずか一つになってしまうせいもあるためか、やってる人はほとんどいなさそうな・・・。一応、知人が紙系サークルのギルドを運営してかれこれ17回目ですが、他にはあるのか・・・どうなんでしょ?

 あ、そういえば2つのサークルの合同というのは結構多く見かけますね・・・(理由は経済的な物のみだと思いますが、今後更に増加していく気がします)。とはいえ、かような事をのたまうのは私一人にすぎず、現状への不満の声を聞かないので、やはり改革などはなされずにこのままの状態が続のでしょうね・・・。問題化しない理由はおそらく、ワンヘスの規模拡大と同時に、PCの普及(カタログ欄の改善)とネットの発展により、情報面でカバーできる様になったためかと。ただし、「カタログを事前購入できず、ネットすらできないヌルい人」には厳しい面がある事と、「お目当てを買ったら即帰る」という傾向を加速し、サークル間の「格差」を拡大するのではないかという懸念があります。

 とはいえ、主催者側が一介の野次馬ごときが考える程度の事を考慮していないとも思えないのですが、「単にコミケの様なジャンル分けノウハウが無いだけなんじゃないかなあ?」という感も多少ある訳でして・・・。なおそれ以外にも、ワンヘスがコミケに学べる・・・いや学ぶべき事は多いのではないかと思います。
 例えば、ワンヘスではカタログを事前に持っていない人は、会場時刻前だと青海駅まで歩かされます。ですが、おそらく普通のオタクに「青海駅か東京テレポートで下車が常識だよ」と言おうものなら、「え?コミケより小さいイベントなのに行列がイマドキ駅一つ分も続くの?信じられない!」と驚かれるのではないでしょうかね・・・。

 という訳で、以上、足腰の弱ったダメ中年のただの愚痴でした。

フガー!
 8/19追記 上のディーラー名はノッポサンです。


2007/8/12
■英霊を増やそう!

YOMIURI ONLINE 全閣僚が終戦記念日に靖国参拝せず、首相も行わない方向
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070810i106.htm

模型とキャラ弁の日記 - 「英霊たちの多大な犠牲」
>いいか、お前らが戦争責任追及の逃げ口上に用いる英霊はな、大部分は日本人に殺されたのだ。多くの英霊が戦地に見捨てられ飢えや病気で死んでいったのだ。日本人の日本人に対する大量殺人だったのだ。「英霊たちの多大な犠牲」は感情に訴えかける言葉である一方、日本の不合理ぶりを端的に示す危険を伴う、諸刃の剣。


かけはし 『餓死した英霊たち』藤原彰著 「戦死者」の六割以上が餓死だった
>敗戦の時にはまだ物心のつかない幼児で、戦争の記憶がほとんどないはずの小泉首相が靖国神社に参拝する時の戦没兵士のイメージとは、特攻攻撃などで「華々しく国のために一命をなげうった」人びとなのだろう。(中略)
本書は、国家による「追悼・慰霊」が、餓死を強制した者を免罪するものであることを、あらためて明らかにしている。

 ええと一説によりますと、憲法には政教分離の原則とか書かれているとも言われますが、これは「巧妙」な罠にすぎません。なぜなら、この国にはそもそも憲法や原則などが元より存在しないからです(よって違憲判決なる物が下りないのも当然)・・・というのはさておき。
 巷には「死者を弔う事がなぜいけないんだ!」という人がそれはもうウヨウヨいますが、どうも腑に落ちない点があります。靖国神社に祭られている人だけが「英霊」とされて特別に弔われるのは、ちょっと不公平ではないでしょうか? と、いう訳で・・・

 殉職した警官や消防員も英霊。
 政治家に経済人、文化人やスポーツ選手も英霊。
 過労死した人も、「経済戦争」に殉じた英霊。
 交通事故の死者も、「交通戦争」に散った英霊。
 殺人事件の被害者も、安全な社会のための犠牲となった英霊。
 そして自殺者も、社会の歪みの犠牲となった英霊・・・

 つまり今の日本に足りないのは、「安全神社」や「経済神社」、そして「ダメ人間神社」なのです!
 もっと神社を!そして「英霊」を!!
 (※あ、以上は無論冗談ですので念のため)。


 なお余談になりますが、私の祖父は徴兵されて中国から帰ってきた後にすぐ病死したので、靖国の英霊のお仲間には入っていません。ただ、祖父は元々体が強い方ではなかった様なのですが、バス運転手がつとまる程度の体力はありましたし、30代であっさり逝ってしまったのにはやはり疑問が残ります・・・しかし真相はもはや墓の中。
 まあ中国は南方戦線に比べればずっとマシなイメージがあり、「私にとっては中国旅行を楽しんだ様な物だった」とかいウヨうな声すらも聞きますが、所詮は歴史に残るのは勝ち組の言葉のみですしねえ・・・死者には、口がありませんから。



2007/8/11
■市場調査の限界
mmpoloの日記 - ホンダのオートバイ開発、また可能意識という概念
>市場調査は現実意識の調査方法であり、その方法から明らかになるのは静的な動かない社会の様相なのだ。

 娘が言う「父さん、えっらそうだね」

 最後の一行が何ともいいです。あと巨乳論もおすすめ。


■また匿名云々(カテゴリー・観戦)

福田漂泊言論
http://fukudablog.blog6.fc2.com/blog-category-4.html
 私の脳は三行ほどしか文章を受け付けないのが難なのですが、どう見てもスカウター数値がフリーザ級な事はわかります・・・(クリリン軍団ピンチ?)。ええと、どうやら弁護士先生を多少誤解していた様です。主張しているのが共通ID制なら「単に昔にパソ通時代に戻るだけ」にすぎませんから、私にとっては身内の安全確保のため実名さえ漏れなければ良い訳で、導入されても痛くもかゆくもありません。
 ただ、共通ID制(実名登録制)は実名表示制とは違う物なのに、巷の議論を見てるとその辺がなんかグチャグチャに見えてしまい良くわからず、頭が小学生の私には難しくて混乱します。誰か簡単に説明してくれるとありがたいのですが・・・

 ・・・あ、そうかわかったぞ、これはつまり封建主義者(差別はアリ)と民主主義者(絶対平等)の口喧嘩論争だったんだ!僕もいつか大きくなったら混ぜてもらおっかなぁ・・・(遠い目)。



2007/8/10
■内容にミス

 8/5の雑記ですが、韓国で導入されたのは単なる「固定ID制(アップ時に実名と住民番号が必要)」で、全てのサイトで導入された訳でももない様です。ただ、背番号が漏れた時点でネット人生が事実上オワリになってしまうので、その辺の事情が気になります。

♯文章を数回書き直しました。あぁ難しい・・・。


■絶望した!若者が貧困な社会に絶望した!

Close to the Wall - まさに旧日本軍クオリティ


■人生にもウェブにも永久なんてありえない
Something Orange -  知らされなかったパスワード--ユーザーの死が封印するアカウントと遺族のアクセス
>一定期間更新されなかったらすべてが自動的に消去される仕組みとかできないものでしょうかね。

 この様な事を心配している人がいるとは、まさか想像もつきませんでした。私は当サイトを作る際、永遠に残されるサーバーを探しまくり、開設した後にも時折探す事がありますが、いまだに見つけていません。5〜6年ほど前には「永久に残す」と言っていた所が一つあったのですが、2年後に見たら・・・
つまり、ウェブにおける「永久」とは、2年です

 無料サイトを探せばすぐにわかることですが、短いところでは一ヶ月間無更新で削除、長くても半年で削除されます(ちなみに当サイトは半年で、メールアドレスも半年放置すると自動消滅)。規約に削除の事が書かれて無い所はごくたまに見かけますが、マイナーな所や自宅サーバーばかりであり、いつサーバー自体が消えるやらわかりません(特にバナー無しの無料の所は、すぐにサーバーが消滅してしまうので要注意)。

 ただ、実際には「お情け猶予期間」とでも言いますか、「トップページしか作ってない泡沫サイト」であっても規約の倍〜3倍の間は残される様です(サーバーからのメールから頻繁に送られてくる様な所では更に長く持つと思います)。よって当サイトの更新が突然止まっても、まあ少なくとも規約の倍の一年間は残ってくれるのではないかと見ています(ネット喫茶からの更新はできないので、ホームレスとなったらおそらく最後でしょうね・・・)。

 また、これはあくまでも想像なのですが、ごくまれな例外として「お情け期間」が長期に適用される場合もありうるかと。例えば「学者、作家、芸能人等が運営している」、「価値があり、多くのページビューがある」、「運営者の趣味にストライク」、といった物であれば、おそらくは・・・。なお有料サイトの場合は、例え死亡(カード失効)と同時にページが消されてしまうという規約でも、遺族がサーバー側と交渉して料金を払い続ける事は可能ではないかと思います(実際はどうなんでしょ?)。

とはいえ、より大きな問題は、ぼくが奇禍に遭って死亡したとき、この日記の読者にそのことを知らせる手段がないことだろう。

 こちらは万人に切実な問題だと思います。例え自らの死後であっても「こ○たは俺の嫁!」と書かれたブログを身内に見せられる心臓の持ち主は少ないでしょう。
 ただ、私の場合は死後の事は気にしませんし、非常に特殊な事情があるため「遺言」を書く事で対処しました。よって「急死や行方不明」の場合にのみ、弟が当サイトに事情をごく短く書き込む手はずになっています。理由は、万が一私が(削除)された場合に、更なる被害の拡大を防ぐためです(ただしページの存続自体は特に頼んでいません)。
 そもそも、どのみち急死してしまえば「膨大○○漫画、膨大な○○同人誌、○○動画や○○画像を焼いた膨大なDVD-R」の存在は必ずバレるのですから、ついでにHDDの中身や自分のヘタレサイトがバレた所で大した差はありません(まあ生きてるうちは流石に見せられませんけど・・・)。



2007/8/9
■更新のおしらせ(カテゴリー・後日削除)

ガンパラ雑記−1



2007/8/5
■科学の夏(地域限定かがく情報)

 宇宙研図書室って・・・ハァハァ。 
http://www.isas.ac.jp/j/inspection/open.shtml
※8月下旬追記 当方の不見識による完全な解釈ミスで、↑は事実上存在しません(子供にとっても図書室と言えるかはかなり・・・)。私の文章を信じて出かけられた方がおられるかどうかは不明ですが、もしおられましたら深くお詫びいたします。なお、上の場所に出かける価値があるのは「全館の開放日」だけですので御注意下さい。

※おまけ たまたま見つけたロボカタログ(Science Links Japan)http://www.jijigaho.or.jp/old/app/0601/eng/s_edition.html


■砂中の星

 今まで夜空ばかり見上げていた
 どうして今日まで気付かなかったんだろう
 ふと思い立って名前を探したら、英語で書かれた科学の本の中にそれを見つけた
 誰も知らない、砂の中に星の様に小さく光るただの一粒
 大切な物は多分、空ではなく足元にあるのだろう
 けれど、それが自身の目にはとまる事はない
 だからその砂粒も、星よりも歯車の形に見えてしまう

 歯車の末路はボロボロだ
 唯一の親友に裏切られ、借金返済のためサラ金から二千五百万も借りて
 耐用期限すら待たずに、あっけなく崩壊
 裏切った相手も、故郷の駅で死んだ
 だけど家族より大事だった砂のお城は、30年過ぎた今も壊れずに砂漠に建ち続けているよ
 以前と違うのは、お城のボスが変わった事だけ
 元のボスは猿の軍団にボコボコにされて、ちょっと前に死んだ

 こっちでは、どこもかしこも喧嘩ばかり
 馬鹿と猿が呪いあいをやっているようなありさまだ(by町蔵)
 北の怪獣も、いまだにのうのうとしているし
 一ぺん全部潰れないと、やっぱりみんな目が覚めないと思うな
 でも所詮、そんなのはどうでもいい事
 猿山の頂上の事なんかより、崩れ落ちそうな自分の足元の方がはるかに大事

 また、暑い夏がやってきた
 今年はそっちには還れないけれど、多分そこにはいないだろうな
 本当は何処にいるんだろうか
 工場の中か、オフィスの机か
 それとも満員電車の中なのか
 つばめに教えてもらおうか
 川べりの蛙にでも聞こうか

 玄関の前に、セミが腹を出して仰向けになっていた
 時期的に見て、セミが死ぬにはまだ早い
 「お前も、俺と同じ負け組なんだな・・・」
 でも死骸を軽く足で払ったら、バチッと飛び上がって高く空へと消えていった
 なんだ、ただの死んだふりだったのか
 ヘンなの
 けれど案外、この世の全ての出来事も
 実はただのお芝居なのかもしれない・・・
 と、ふと思った


■巷の「実名表記論」に欠けている物、

 それは「外国は名前の種類が少ないので、日本と単純に比べるべきではない」という点です。まあとっくに誰か言ってるのを単に見落としてるだけだとは思うのですが、韓国人の姓は五人に一人がキムさんですし、欧米人の名前は基本的に聖人の名から取られた物で、勝手に名前を作る事は許されません。
 また、法律の違い(侮辱や名誉毀損では日本の警察はなかなか動いてくれません)とか、欧米が実名で問題ない理由がおそらく色々とあるはずです。ところで、この国では役所に行けばどこの誰であろうが住民台帳を見放題ですが、海外はどうなのでしょうかね?(余談ですが「プライバシー」という言葉は日本語に訳せませんでした・・・なぜなら、それを表す言葉自体が存在しなかったからです)。
 という訳で、「日米のネット文化の違い」といった良くある論考だけではなく、もっと基本となる部分にまず目を向ける必要があるのではないかと思います。


 私が実名表記に反対である理由は「身内の安全を保つ(一般人は脅迫をスルーできる精神力を持たない)」ためです。よって「強い人」、あるいは実名のメリットがリスクを上回る人(「実名で著作等の活動をしているか、名前を売る必要のある人」、「昔の友人とどうしてもコンタンクトをとりたい人」等)以外の一般人は、実名公開を避けた方が良いと考えます。

 とはいえ、もしも私が知人から「実名を公開しても平気だろうか」と相談を受けた場合、知人の名前が「山田一郎」だったら「御自由に」と答えます。逆にどう見ても日本に一人しかいなさそうな名前だったら「やめた方がいい」と言います。
 ここで重要な点は「実名の匿名性」です。良く言われる事ですが、名前によって「匿名度」には大きな差がありますから、よって「俺は実名(←ただし証明する方法は無い)を公開しているのに、お前は公開していないから卑怯だ」という物言いはおかしいですよカテ○ナさん!(そんなのばっかり目にしますが・・・)。

 またこの点から考えれば、同じ実名表記でも「漢字表記」と「ローマ字表記」では、全く別物と言えるほどの大きな差があると言える思います。特に「oda kyoko」の様にいくつもの漢字を特定できる場合は、「山田一郎」と同等の匿名性があるでしょう。よって、ある程度お歳を召された方が「ブログの閲覧者の中にもし昔の友人がいたら、気が付いてもらうと嬉しいな」と考える場合、ローマ字表記の本名でも特に問題は起きないかと思います(真に必要な物は、ネットスキル云々よりも「精神年齢」ですので・・・)。



2007/8/2
■絶望的OPのキャラの顔が文字なのは、

 新房監督の前作「ネギま!?」の「顔の紙にナンバリング」からの発展・・・
http://tokyo.cool.ne.jp/negi-one/negimaop.html
 (真ん中あたりの、ビートクルセイダーズって書いてある画像です)
・・・と見る人はゴマンといると思いますので、自分的には筋少の中で乱歩度が最も高いアルバム「月光蟲」のジャケの引用ではないかと妄想。この月光蟲が何なのかは不明ですが、出典はおそらく乱歩で、ジャケのイメージから蛾である可能性が大です・・・って指摘する人も五百人くらいいそうですがまぁいいか。ただ、顔に文字なんていうのは他にも探せばゴロゴロとあるんじゃないかと思いますので、まあそのうち誰かがまとめてくれそうな気がします(と他力本願)。

 なお、ネギま!?のOPに関しては、上のサイトで「これはねーよなwww」と言われてしまう程アレな前作とはうって異なり、「お約束」を外した絶妙なスタイリッシュ映像に廣田恵介氏絶賛。
http://mega80s.txt-nifty.com/meganikki/2006/11/post_f1fc_2.html
http://mega80s.txt-nifty.com/meganikki/2006/12/post_f1fc_2.html
 まあ本編の内容の方は綺麗さっぱり忘れてしまいましたが(←をい)、OPだけはカッコイイのでネットで見つけた物を先日見直してみた所、アレレ、何だかあんまり大した事ないなあ・・・

・・・「しまった、これは巧妙な罠だ!」(↓に続く)


■巷の「アニメ評」に決定的に欠けている物、

 それは「本人がどのハードで見たのか」です。劇場で見たのか、大型プラズマで見たのか、14インチブラウン管で見たのか、反応の悪い液晶モニターで見たのか、はたまたネットに転がってる物(ニコニコやようつべで)見たのか・・・という事が大抵の場合、わからないのです。

 「作画がダメダメ!」とボロクソ言ってるブログ日記はゴマンとありますが、その中に時折「ようつべで見た」というのを目にします。しかし、低画質の画像を元にキャプって恥ずかしくないのか批判、断罪する行為には疑問を感じざるをえません。通常のアニメ評は「ストーリー(文学)」が主体でなされ、映像は軽視されがちですが、本来映像作品とは「画面+音楽+ストーリー」ではないでしょうか。当たり前の事ではあるのですが、映像を映すハードウェアは「小は大を兼ねない」のです。どんなに手間をかけた劇場大作のモブシーンとて、ニコニコの画面で砂粒程度にしか見えなければ、セリフは伝われども「映像言語」は決して伝わりません。

 また画像サイズだけでなく「音」も同様で、サラウンドで効果音が後方に回りこむなんていうのもスピーカー2個だけじゃわかりません(AKIRAのバイクシーンが秀逸)。そして「環境」も重要です。その昔、出渕氏は「エイリアンはテレビで見るとつまらない」と言いました(これは作品自体を貶したのではなく、あくまでテレビだと落差があったという意味です)。最初のエイリアンはホラー寄りの作品ですから、暗い劇場でこそ効果を生む様に計算された恐怖映像を明るいお茶の間で見ても、正しい評価を下す事は困難だと思います。

 そういう訳なので、画像クオリティの高い作品は「ニコニコやようつべ」で見ても正確な評価を出せませんので、私はなるべく放映を録り逃した時くらいしか利用しない様にしています。ええとすなわち、以上を一言で言うと・・・
批評のために見るのならせめて、高画質で」
(訳/もっと高画質でうpキボンヌニコニコやようつべで見といて作画にケチを付けられる幸せな方がウラやましいですホント・・・)

 なお、その逆として、言われる事は少ないのですが「大は小を兼ねない」点も重要です。大画面でケータイ用画像を見る愚は言うまでもありませんが、小さい画面には小さい画面向けのソースが適しています。よってテレビドラマやアニメが昔からアップを多用するのは至極当然の事なのです。ただ、それへの不満も良く聞くのですが、これはテレビ番組を大きな画面で見る事自体がそもそもの大きな間違いなのです(・・・と、若い頃に37インチを無理して買った経験者は語る)。




  
07-07 雑記 07-08

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