2022/11/02
その他の妄想 ヤマト妄想まとめ雑記08-3/16〜18 『実写版MACROSS・序』 『マクロスファイト』
雑記08-10/18〜30 『実写版マクロス妄想』
雑記09-8/13 『マクロ日記』
雑記10-3/5 『今日の妄想』
雑記10-11/30 『黒き影のマユゲ』
雑記16-6/18 『リガード突っ込み』 『マクΔ妄想』 『マクロスとけいおん』
雑記17-1/15 『この世界の愛・おぼえていますか』 『【フラッシュバック】君の名は、マクロス【2011】』
雑記18-2/13 『妄想マクロスの巨人がマシンに乗らない理由』『対メルトラン兵器「リン・イケメン」』
2/17『ゼントラン、銃持たない』 2/20『マクロスの本質』
雑記18-4/29 『五隻合体マクロス5』
雑記18-7/27 『マクロス2020「ポケットの中の彼女」』
7/28『マクロス・バリエーション』 7/3『【裁判】マクロス続編に統合軍マークが出ない真相【著作権】』
雑記19-4/9 【妄想か】バルキリーの問題【効率化か】
4/10『バルキリーの手首の件』
雑記19-5/24 『マクロス妄想実写版「10メートルのフィアンセ」』『ファイアーバルキリーがギターを持つはずだった件』
雑記19-9/2 『マク』
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※関連
「機甲天使ガブリエル」メインスタッフ座談会(抜粋)
ゲーメストグラフィックスVol.1 河森正治インタビュー
「スタジオぬえ」の「パワードスーツ(機動歩兵)」リスト
『スターシップ・ライブラリイ』リスト
雑記08-11/3 『機甲天使ガブリエル』
雑記14-11/29
雑記14-10/5
雑記14-7/6 ぬえ批判批判。
雑記14-11/29 ぬえに実体は無い。
雑記15-11/22 『【ギャラリー】宮森武次と六園寺ハジメ【フェイク】』
雑記17-4/30 『ノーズアートの絶滅』
雑記17-8/5 『アニメを分類する』『「ロボットのカッコ良さ」を格付けする』
雑記17-12/21 『マユゲの警鐘』
雑記19-3/17 『【ガノタ専用】スタジオぬえ人名録【視野狭窄】』
2011/7/18(2016/5/9改稿)
妄想の内容は、マクロスファン、いやオタク全員の想定外だと思いますが、バルキリーが存在しません。そおゆう訳で、以下に納得される奇特な方のみどうぞ。
○「バルキリーが存在する世界のフィクションがマクロス」と河森氏は言いますが、順番上優先されるべきは「巨人族が存在する(orした)世界のフィクション」のはず。
○巨人と戦う以上、デストロイドが最も有効であり、バルキリーは非合理的(ただし「可変型飛行巨人」に対抗する場合を除く)。
○巨人女に萌へる性癖だマイクローン化装置は不要。ワレラ三人組は「言葉の通じる外人」と変わらないと思う。
○河森チックなアイドルもラブコメも無いハードSFであるべきだ。いや、史実もそうだってじっちゃんが言ってたし民迷書房の本にも載ってたし。
○ハリウッド実写版に期待している。
○全高10mの主力兵器バストロイドはメルトラ甲冑とヘルメットを流用、銃剣MAK-74を武器とする。いずれも地球の技術では作る事ができない。
○人型可変機は少数が試作されているが、コストその他の問題が山積みのため量産化は元よりありえない。
(2016/5/9追加)
○想定は同人(海外)。もしくは「マクロスの設定や名称のみ使用可、全ぬえデザインは使用不可、バルキリーはアレンジすらも一切ダメ」という条件付き(やはり海外)。
○タツノコ主導で「御大抜きガンダ…」もとい「マユゲ抜きマクロス」も面白そうな。ガンダム産業が勝った原因として言われる「創り続けた事」」とは、すなわち「カオスである事(量が全て)」も意味します。あくまで一ガノタの所感ですけど(他の世界の事は知らない)。
○「マクロスにも一年戦争ビジネスを! ボドル戦争時のエース物語、ジョニー・ライデンみたいなのを!」って絶対言ってるよねぇ、B社なら…。ただし「バルキリー対バルキリー」の構図にできない(バルキリー以外は商売にならない)のがネックだが、ミリオタとガノタの財布を狙うならここしかないので、やはり(以下略)。
○「次のボドル大戦映画の主人公はマックス市長で!」って絶対言ってるよねぇ、あの世界なら…。
オーガス模型リスト
○マクロスじゃありませんが一応。
○そういえば「ロボットの前に兵装陳列の図」って『ホビーハンドブック1』(山本史観)のアーマードバルキリーが初出かと(少なくとも立体は)。その次が小学三年生(やはりアーマード)。ただしオタク界に爆発的に広まった火元は、モデグラ1989年1月号(Vol.51)表紙のSガンダムかと。
ブログ 疑問・妄想の超時空要塞マクロス
妄想解釈 超時空要塞マクロス
1982.10…マクロス落着
1999…火星遺跡発見
これだ!!…「マクロス年表妄想史における最強の妄想」で、2010年に物語開始を前提においての「唯一解」だと言えます(しかし何で全然気が付かなかったんだろ…俺のバカバカッ)。
マクロス世界では、バルキリーのみならず、火星に廃棄された基地があります。にもかかわらず、携帯電話が普及してないので、技術のバランスがぐちゃぐちゃです。
1982年における未来史では「2010年にバルキリーも火星基地も充分アリ」でしたが、今ではリアリティのカケラもありません。よって劇中の歴史は「我々の知る歴史」とは大きく…いや全く異るはずで、異なる第二次大戦史を辿る「マヴラブ」の様に…ただマクロスの場合「現代との地続き感」を無くすのはあまりスマートでありません。つまり1999年では遅すぎですが、1945年では早すぎます。
1982年に想像していた1999年と、現在知っている1999年は、無論同一ではありません。しかし人はそこに気づく事はなく、どうしても「歴史改変の起点(時空の分離点、技術的特異点)がマクロスの落着時」だと考えてしまいます。
(11/3改稿) いずれにせよ「携帯が無い理由」の後付けは公式の1999年だと「時代を遡った歴史変更(技術的な理由)」か「民間人に携帯を持たせるのは危険だと判断された(法的な理由)」にならざるを得ず、どちらも苦しい物がありますが、1982年なら「マクロスショックによりスルーされたと思われる」でオッケー。巨人族のテクノロジーは人類の技術力を底上げこそしましたが、解析とコピーに労力を取られてしまい、本来開発されるはずだった携帯電話の開発は後回しにされてしまった…という次第。
※法的な理由を追加(←考えが浅い)。