【連載5】農協が月へ行った時代 _ コラム _ シミルボン |
「我々新アジア同盟は、今ここに悪しき日帝に宣戦を布告する!」
「なぜだ、一体我々の何が悪いというのだ?」
「フィリピン売春ツアー許すまじ…全軍、かかれ!(♪チャラッチャラッチャラー〜たとーえ嵐が吹こうとも〜)」
「この曲は…この日が来る事はナデシコに予言されていたというのか」ゲキ・ガンガー3とは (ゲキガンガースリーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
「どうしましょう首相?」
「彼らは、清濁併せ呑む事を知らん…我々は、リアルロボをもっと輸出するべきだったのだ。正義も悪も無いファーストガンダム、ダグラムの妥協、オトナの事情のΖ…」
「…ハ、何を言ってるんですか?」
「そうだな、今となっては時に逸した…だが我々には切り札がある。お台場ホワイト・ベース、浮上!」
SF新人賞の選考で「町を囲む壁」のモチーフが最近になって頻出。「アレの影響では?」の声が続々 - Togetterまとめ
壁はコストがかかるので鉄条網にしませう(既にある)。
『コードギアス』展開遅延の原因になったような気がするブログ。 _ どこぞの大手まとめサイトが企業と繋がっていたとの事ですが、サンライズも同じ事をやっていませんかね? |
サイトのメイン主張とは真逆ですが重要な指摘です。わざと放置云々は違うと思いますけど(推定無罪の原則)。なお、現物を入手できたら確認後「要出典」を付けますが(こういうのは俺的には「善は急げの原則」につき「早い者順」…もとい義務)、いつ入手するかは全くの未定です。
そもそも一介のプロデューサーが在日問題って、そんなに暇な職業なのか?(竹田恒泰じゃあるまいに)と眉唾ではあったのですが、調べるのも面倒なので放置してました悪しからず(ダメだなあ)。
○節分グラ剥き(季節行事)。体感時間はまだ1月5日くらいなのにもうすぐ2月だよメーテル。1日が年々短くなって今は5時間くらいか…わたしは「加齢体感時間短縮症(クロックダウン)」をあまりにも甘く見ていた(あと「勃○力低下」も)。
○【連載2】戦争に行かなかったロボット _ コラム _ シミルボン
公には書けない「差別問題」を書くための偽装としてのSFだというのか。SFが衣ならば、「SFの衣を借りたラブコメロボット物」は当然アリ。その逆の「ラブコメロボット物の衣を借りたSF」はどうなんだろう…ところで『宇宙戦争・大阪編(フルCG)』の脚本に(以下略)。
○「フォン・シティ新市長の公約、『月面重力格差の是正』『”ノノ”(低重力人)差別の撤廃』はいつになったら実行されるのかねぇ…『断絶の壁』は早々に着工したってのにさ」。
○「良い事だけど悪い事」…トランプが公約を実行して日本阿鼻叫喚(公約が口約や膏薬より軽い国のナンセンスコメディ)。
○#女の子になって三年目のTS娘にありがちな事 - Togetterまとめ
○SF・オタク界隈で「時かけ」があれだけ語られたのに、「転校生」が語られなかった事にふと気づく。ちなみに「時かけ」の前に語られていたのは「セーラー服と機関銃」。オカルト他とSF(セーラー・フク)の境界線はどこにあるのだろう。
○自らが「SFではない」と言った元祖は、多分初代マクロス。星雲賞も(初代は)受賞していない。
○「”感動のSF超大作”というキャッチコピーが氾濫していた時代を覚えている者は倖せである。加齢、豊かであろうから」
○「エルドライブ」関連をザッと見ても「SF」の語句が無いが、あの設定でSFでなければ一体何なのだ。モンスターバトル学園物…いやSMツンデレ物か? あぁ癒される、もっとなじって、もっと〜!(←082相変わらずだな)
○シンアニ『アイドル議員』が、30年後「予言アニメ」と呼ばれるであろう事を、予言者オタキングに代わってこの場を借りて公約しておきます。
シャア専用ザクのピンク色の真相
再び砂漠に水を撒く。
『100分de名著』手塚治虫編と漫画家先生たちの感想 - Togetterまとめ
「どっかで助けた人権のない生き物」か…それだ!(←何度目だ082
トミニアン(今思いつた新語)な方につきましては、雑記13-05 ■石森大コマの続きがようやくかという所…かもしれません。という訳で、そう遠くないいつの日か「富野の手塚との類似性について」という評論が必ず現れると、この場を借りて予言しておきます(いや大昔からあるな多分)。
しかし、幼女ヘケートの先進性である元祖ツンデレ(←マテそこと違う)には気づかなかったダメなオイラです。
ヘケート (へけーと)とは【ピクシブ百科事典】
うーんわかりやすい絵(現時点)です、水玉の中の弓月…ってそんな文脈とは無論全然関係ないのでしょうけど。
○1/8に追記。
○「君の名は゛SFだ」、などとはそもそも言われていないので、082はおかしい。
○「ナンセンス、コメディ」がSFでないのなら、星新一が外れてしまうではないか…やっぱり頭が変だ。
○なお、「星雲賞を取っていない物」といえばFSSもその一つですが、無論連載当初より「SFではない、御伽噺だ!」と何度も先手を打って(制止して)います。これはいわば、筋少が「ロックでもパンクでもねぇ、コミックソングだ!」と言っている様な物ですが、当サイトの客層を考えると喩える必要は多分全くありません。
○しかし「シャアの透明人間化」は盲点。色が被る場合は片方の色を変えたりで対処するんでないかい?という程度に軽く考えてました(透明化という程の物は見た記憶がないものの、最終話で重装宇宙服の白とランチが被っていたのは多少厳しかった)。まあ証言としての強度は充分ですが、既存説とは異なるため、直接関わられたスタッフの発言(ダメ押しの決定版)を待ちたい所ではあります。
シャア専用ザクのピンク色の真相
そーだったのか!(でもアムロはガンダムの前で透明人間には…あ、ガンダムの白も新たに作られた特色なので微妙に違うか)。
斎藤環さんのツイート_おお、これが日本のポスト・トゥルースか。教育委員会がいじめを再定義する横浜国の小学生はとりあえず絶望するしかないのかな...
NaBaBaさんのツイート_ _1月も下旬ですが、今更ながら年賀イラストです。今年も宜しくお願い致します。
どう見ても就任祝い(もしくは呪い?)イラストで、紅白の布はサンタ・マリア号の上になびいている奴でしょうか? いずれせよアート界の人なのでコンテクストが山の様に入っているはず…(なお発見元は、リツイートの膨大さで定評のあまきん画伯)。
Paths of Hate 2011 HD - YouTube
海外のCG動画をてきとーに眺めていて発見。
唖然としつつググっとな…やはり話題になってないはずもなし。
品場諸友さんのツイート_ _CGを使った空戦アニメ、という事で絶対に外せないのが「PATHS OF HATE」 動きがどうとかって話じゃないんです。プロペラ機というキャラ...
コミックゼノン|「老女的少女ひなたちゃん」 (2015) 転生。
ボクの初体験 1巻 【ソク読み】 (1975) 脳手術。TSの元祖。
おいら女蛮 - eBookJapan (1974) 女装。
アニメレビュー 逆さまのAの話 『ターンAガンダム』 - ゴトチヒ _ パブー |
神ト・ミノは言われた。「男と女を転換するにあらず」。
○「君の名」を多数の著名クリエーターがガンガン叩き、「キネ旬ベストテン」はガン無視。この光景、大昔に見覚えがあるぞ…。
日本でのSFの流行らなさは異常。邦訳が難解すぎるせいだと思お_哲学ニュースnwk. |
「世界一SF業界から嫌われた」(?)と自虐する瀬名秀明先生 - Togetterまとめ
「ガンダムはSFじゃないんです!」と自虐する富野由悠季先生 - Hagetterまとめ
くるくるくりりん SFと私
「ガンダムはSFではない問題」に関する最重要サイト。
流星改 SF者達の挽歌
基礎知識(一般教養)として。
○「作品的にクズでも、SFマインドで書かれた物はSFである」…完全に理屈は通っていた。高千穂氏はガンダムの作品的面白さを否定した訳ではない。しかし、中二の私はそれを理解できなかった。当時の「SF」とは「名作、優秀、権威、大人、カッコイイ、理知的...」の代名詞であった。
○私は「君の名。はジュブナイル」だと強調したが、これは公開中限定の「マイルド変換フィルター」を通した表現であり、要は「お子様向け」という意味。
○大人の見る話ではない…が、アニメとしては最高レベル。脚本は矛盾だらけで、普通に考えてああいう行動になるはずがない。学校になんか行かず警察、いや病院に…いやその前に(〜検閲により削除〜)。とはいえコジツケ自体はできなくもない。実は大人気スマホアプリ『どきどき全国ハイスクールラブ』を双方が…待てよ、それなら顔も知らずにケッコンしてる可能性が高いな(←何そのSAO)。
○仮説として、意識が何者かにより操作され、下半身の本能が自己を認識するという概念が消失しているのではないだろうか。操っているのは無論、最も偉大なる上位存在、その名は映倫(←違う)。要は「神バイアス(御都合主義フィルター)」がかかっているため、二人は肝心な点に触れず疑問も持たない。運命(奇跡)は神の掌の上にのみある。もし奇跡に何らかの法則性でもあるのなら、「宇宙の意志」という名のSFガェットの一種だと言えるのだが、そうではない。よって、SFではなくオカルトである。あ、なんか高千穂みたいだな、俺…(なんでこんな大人になってしまったんだろう)。
○アート村における「アート=権威」と同様に、「SF=権威」であるならば、「何がSFであるのか」ではなく「何がSFではないのか」が事の本質である。これを「小乗SF」、その反対を大乗SFと命名する(皆川女史命名「大乗ガンダム」のマネ)。小乗SFは自己申告など当然不可だが、大乗SFはオッケー。
○小乗的には、ガンダムはSFではなく「SF的要素も強く持つ戦記ミリタリー宇宙ロボットアニメ」で、パラサイト・イブは「トンデモ科学要素を持つミステリー」となる。その昔、アニメック編集長はトリトンをSFと断言したが、これがどうにも引っかかっていた。小乗的には「SF的側面も持つ海洋冒険ファンタジー物」という所だろうか。アニメックがガンダムもザンボットもSFとしていた事は言うまでもないが、この大乗的考え方では「マジンガーやヤッターマンもSF」と言われた時の否定が困難である。しかし、ガンダムとマジンガーが同じというのは「俺の中二心」が納得できない。
○しかし小乗的に考えても「スペース☆ダンディ」は「SF的ナンセンスコメディ物(もしくはSFパロディ)」となってしまうため、この考え方では不十分である。以上は単に「区別」の問題にすぎないが、本質はそれだけではない。
○星雲賞を取った「ヤマト、ナウシカ、トップ、デカレン、マクF、エヴァ(漫画版)、まどマギ」にしろ、本来のジャンルは「冒険物(スペースファンタジー)、未来ファンタジー、ロボット物、魔女っ娘物」の枠で括れる。それらはにあってガンダム諸作品には無い物、それは何か? わからない。
○「SF村理論」に基づけば、「SF村が認めた物がSF(星雲賞を取ったらSF)」。あと「SFに関連(言及、パロディ))していればSF」も加えたい。スペース☆ダンディ」は両者を満たしているが、ガンダムは満たしていない。
○また「アウトサイダー・アート」がアートである様に、白人金持ち村、もといSF村の人間が認めさえすれば「非SF」や「アンチSF」もまたSFたりうるのではないだろうか。『反SF戦記センスオブ・ガンダム(仮)』は、そのタイトル自体がSFである。
○「たった一つの最高の復讐」は、「SFとして正しいガンダム」を作り星雲賞を取る事である。ただし「ターンエーがもしガンダムでなければ…」という訳で、このハードルは高い。鉄血はどうだろうか…火星に1G重力があっても「ビバップ」がある以上オッケーだが、ハードルを越えられるとも思えない。
○そもそも、SFであればいいという考え方は不毛である。「0080」は、SF分があるのはガジェットのみでストーリー的には皆無であるが、名作である。正しいSFである事は「アニメとして正しい」事を意味しない…つまり売れない。でも、一作くらいはあったってもいい感もなくはない。
○あ、正しいSFにしろというのは「名作SFに似せろ」という意味ではないので、「○○のマネだ」と言われたらアウトにつき、未来のバンライズの中の人につきましてはそこの点をよろしくお願いします(←恐ろしくハードルを上げて…我ながら随分と勝手なものだ)。
「ヒロシマ平和映画賞」に強烈な違和感。『この世界の片隅に』がヒロシマ平和映画賞を受賞。 - 良い知らせと悪い知らせがある
発言の改竄か…「ピカじゃ、みんなピカがいけんのじゃ!」(←二度目)
何だか「襟裳岬問題」雑記12-05/26に通じるというか…(ボソッ)。
「描かれなかった物」は二種類ある。描かない(事で成立している)物と、(尺が足りない等で)描けなかった物だ。
斎藤環さんのツイート_ _美術手帖2月号に原稿三本奇行じゃなく寄稿。片渕監督との対談(ほぼインタビュー)...
(すず乃木リン) 「みんなー、最高の”この世界”評を掲載したBTを読め、BTを買えー!」
(一般人) 「BT? ちょっと高いけど確かにワイヤレスは便利よね」
斎藤環さんのツイート_ _一部抜粋:奇妙なことに、本作のあちこちを彩っている「幻想性」は、いささかも「否認」や「自閉」、ないし「現実逃避」の印象を与えない。つまり本作のリアリズムを少しも...
トトロがファンタジー(マジック)リアリズム、火垂るがリアリズムファンタジーですねわかります(意味不明)。
Dobjectさんのツイート_ _「この世界の片隅に」を顔を焦点にして論ずる斎藤環氏の着眼点はいいな。ただ個人的には失認というよりも、レヴィナスにおける「顔」で...
難しくて良くわかりませんがリンク。
○以下、難しい話は例によってしません(というよりもできませんバカなので)。
○実写とアニメの垣根の破壊(キネ旬首位含む)は、「アニメ新世紀宣言」が目指したゴールであったはずだ。高畑が、そして富野がやろうとしてできなかった…いや、技術的にはとっくに乗り越えていたのかもしれない、誰に気付かれる事もなく…ホーホケキョ。
○「戦時中にタイムスリップ」と良く言われているが、大昔にも覚えがある。かつて「宇宙世紀にタイムスリップ」していたあの頃に。
○垣根は二つある。表現の壁と、差別の壁。一般人はアニメ(宮崎除外)を差別し、オタクは実写(特撮除外)を差別する。
○一般ヒットの理由は「君の名は。がアニメの敷居を下げたのが原因」とする論があるが、年齢層を考えると違うのではないか。前者は若年層に偏り、キネ旬な老人層はスルー(というよりも反発なのだが、ただ貶すのではカッコ悪いので対抗馬を持ち上げて…)。
○要因はフツーに「国民的朝ドラ的映画の不在」であろう。いつまでも「火垂る」じゃダメだ(原作自体が問題)、寅さんはもういないし「三丁目」はルスタルジー幻想、「サマーウォーズの大家族」を懐かしむのも無理。
○リピーターが多い点は、あちこちで言われているが「のん問題」(とてもやりきれない…)と不可分。テレビからネット(SNS)へ、企業から民衆(クラウドファンディング)へ…という「市民革命の物語」とワンセット。
○この革命の光景は、大昔にも覚えがある。打ち切りになったボルテス…じゃなかった、ガンダムという革命を。
○上は雑記16-11/15のデタラメコピーであるが、普通なら「無くし物が、戻ってきました」と書くところであり、ひらがなとしたのは意図的。前後のデタラメさを見ての通り「ミスリーディングを誘うウソ」で、表と裏(こっちが真意)の二つの意味を持つ。「亡くし者」は決して戻らず、表の意味である「無くした物」も”本当には”戻ってはこない。
○実は、初見で黒い(略)を見過ごしてしまったせいで思い違い(妄想)をしていた。とはいえ、妄想補完は「事実(公式)ではなくとも真実ではある」から、書いてもバチは当たるまい…っていうかそもそもウチは「妄想サイト」じゃしのう。「あそこは、昔わしの家だったんじゃ。じゃけんど、隣組導入につき十件に一件の割合で家屋を提供し隣保館とせよ」と御触書が出てのう。男手も減ってしもうて、家があんまり広うても持て余すだけじゃけん…(世話好きオバチャン談)」。
○昨秋に知った豆知識…「脳震盪で正気を失っていても家には戻れる。ただし記憶は新しい物ではなく、数年古い物が支離滅裂に混在。」
○作品のテーマはキャッチコピーに集約されている。「この世界の片隅にウチを見つけてくれて〜」…すなわち「発見の物語」だと言えるが、その見つけ方は曖昧(イイカゲン)であり、「前前前世からの運命の赤い糸」とは対照的だ。劇中では「発見できない事例」が多く、主人公は「見つけられんかもしれん」と、変に不安がる。「発見の物語」とは、「発見の失敗の物語」でもあるのだ…ってそれが「失認」なのか。
○トトロと火垂るの「忘れ物を、届けにきました」という糸井コピーには、親切の押し付け感がある。「ほうら懐かしいでしょう」と、ノスタルジーの飴(サクマドロップ)とワンセットで、上から目線の現代人への説教がもれなく付いてくる。「忘れ物」とはすなわち、「(子供の頃の)宝物」の事だ。しかし、「三丁目の夕日」的な「あの素晴らしい貧しくとも心清らかだった30年代」はただのノスタルジー幻想との声も強い。ええと要は、「高畑−説教=片渕」であり(いささか安直な図式だが)、「無い事(による勝利)=失認」という見方もできるのではなかろうか。
○糸井コピーから押し付け感をマイナスすると、「忘れ物が、戻って来ました」となる。自分で見つけたのか誰かが届けに来たのかはわからない。ひょっとしたら、脚が生えて自力で戻ってきたのかもしれない。アニメの中では、金魚だって崖の上で脚が生えて嫁になったりもするのだし。
○「無くした宝石が戻ってきました、黒い石になって」…「帰還」は成功しない、綿毛が元の場所に戻れない様に。飲酒して過去に戻れる様な奇跡は無く、願いは叶わない。そして、やりきれない絶望の中で顔を上げると、右斜め上に赤い金魚が、もとい「青い鳥」が止まっている。鳥を見つけたのか、鳥に見つけられたのは、わからない。
○あとついでに、「アニメ界は何を無くしていたのか。なぜ、もっと早く辿り着けなかったのか。何がジャマをしていたのか」…更についでに、「自分は(以下略)。
「『世界』を描かないと『片隅』が見えてこない」、映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー - GIGAZINE |
えっまる子もやってたの?(ググッとな)…えっチエも? しかし時期的にそんなはずは…「チエちゃん奮戦記」って何それ? 存在すら知らぬオイラはアニオタ失格だナ…。
あと監督は「省略」に触れているのに、3日の雑記で”まる子とチエのリアリズム”が云々と…いや、絵の事ではないので問題ないかな。
「何だ、082はさも”まる子とチエ”の関連を自分が見つけた様に書いてるが作品歴をちょっと調べりゃわかる事じゃんか、やれやれ…」と皆様に思われている事を承知で、当時の心境を以下に解説(恥の上塗り)。
「のん」をただ絶賛するだけでは芸にならないしなあ…確かに奇跡のキャスティングではあるが、奇跡なら昔はゴロゴロあった。筆頭は「まる子」で、芸能人起用モノなら「じゃりン子チエ」。どちらもギャグ作品としか見られてないけど、あのリアリズムと言ったら…ン? リアル幼女って他にあったっけ? 思いつくのは「たまこまーけっと」の妹くらいか…あんこかわいいよあんこハァハァ(←人としてダメだな)。あ、リアリズムと萌えはほとんどの場合直結しません。例えば「”ゴールデンタイム”のヒロインは言動が生々しいなあリアルだなあ」とか思っても゙オカズにならないその先にはいきませんねぇ、下半身が求めるのはあくまで三次元ではなく二次元なので。
ところで、「すずさんはリアルか?」と考えると、私の脳内における存在が曖昧で、「見た目は子供、中身は老女」という妖怪、もとい概念的な存在です(ただし息はしてて体温もある)。クラリス程ではないものの、ネガティブ要素がなく(弱さは描かれていたが)、お(削除)もせず生(削除)も来ないマリア様、ぶっかけどころかペロペロすらできず脳内神棚に安置(夫も同様)。一方、姉嫁の方は「あーいるいるこういう人」とわかりやすかったですね、やはりツンデ(以下略
映画「この世界の片隅に」は宿命を受け入れる物語なのか? - Excite Bit コネタ(1_7)
しかし”置かれた場所で咲きなさい”とは言われども、陽が射す春を待って半世紀、芽すらも出ずに腐敗中…あっ天使の声が聞こえるよメーテル。
c2ch.net 「この世界の片隅に」って映画が絶賛されてて凄い。..
「しくじり先生・日本」か…わはは、最終回によさげです。
○「昭和40年男」は11日の発売ですが、「男性誌コーナー」は素通りするオイラにつき昨日購入。
みんな大好き宮武先生。
○先日(1/10)の羅針盤対策は5-1には効かず、ただし3-1は有効(ソース俺、世間的には電波の域を出ず)。攻略サイトのコメ欄等では「異常な逸れまくり」が報告され、「羅針盤の外れ固定(編成による変化)」を疑う提督は多く見かけます。にもかかわらず攻略サイトがこの声を無視するのは「尼の悪評レビューよろしく、たまたま不運な人が大声で騒いでるだけ…と思われている」という所かと推測しますが、どうなんでしょか(どこもランダムと書かれているので当時はそうだったんでしょうけど)。そういえば初心者提督の頃は「その知らない名前の装備の代替装備は?」が非常に知りたかったのですが、なぜかいまだに見ないので、たぶん頭が子供なオイラには理解できない理由があるのかもしれません。
○ようつべで批評動画を探していると「BGMに文字が流れる奴」の奴が近年増えているのですが、一切(以下略)。普通にブログに書けばいいのになぁと思います(キャラが解説している等、映像に”芸”のある物を除く)。ただ、「音声読み上げソフトの発声付き」だとうっかり聞いてしまう事もあるのですが、読み上げソフトの声が好きではない(というか気持ち悪い)ので「自分で喋ればいいのに、ついでに顔も出して」と思います。なお、「人様に顔を出せと突っ込む資格があるのか問題」に関しては、俺的にはグラサンも顔出しに含むのでよしなに。これは「グラサンが素顔であるタモリ」が世に存在する以上、何ら問題ないはずです(←そーか?)
○これと同じ理由で、「"替え歌"と称していて、元歌にテロップで替え歌の文字が出るだけの奴」も(以下略)。音楽と文字が一致しないと居心地が悪いので、自分で歌えばいいのになあ(ボカロ可)、ギターも弾いて…と思います。
※1/7にミスがあったので修正しました。(11/23と矛盾)
省略された20分が追加された完全版は、タイトルが変更され、尺の都合で削られた三角関係、板野作画のドッグファイト、町内のど自慢大会で「私の彼は海軍兵」を熱唱するシーンが追加予定である。
愛おぼえていますか 加藤和彦の死|kkのブログ
♪あのすばらしい哀をおぼえていますか…とてもやりきれないわ、輝…。
「ゴジラを止めるには良質な歌が効果的です」紅白歌合戦がマクロス展開になって視聴者が騒然 #NHK紅白 - NAVER まとめ
井筒監督×マツコ・デラックス対談の『シン・ゴジラ』『君の名は。』酷評に関する反応 - Togetterまとめ
増田 君の名は。見た。薄気味悪い感動系の駄作。 増田 白状
「童貞のファンタジー」 「オナニー動画、リピーターが多いのはエロだから」
「…ハイ仰せの通りですぅ。ちなみに俺的裏タイトルは『君と僕の初体験。』ですぅ、しこしこハァハァ、ぷしゅう〜」…と身もふたもなく開き直るのは、スレた大人の態度である。中二(の魂)ならば、反応はこうであるはずだ。
「オ、オ、オナニーなんかじゃぜんぜんないんだからっ!」(←顔を真っ赤にして全力で)
ゼェッ、ゼェッ…。そして、自己弁護を延々と始めるのが正しき中二である。
「エ、エロじゃなくて、え、MVだからリピーターが多い訳なのっ!」(←やはり全力で)
ゼェッ、ゼェッ…。
散々語られている事だが、この作品は「MV映画」という新ジャンルである。
映像ソフトと音楽ソフトは、無論別種の存在である。私が「マイ・フェバリット映画」を見返した回数と、「マイ・フェバリット音源」の再生数は、少なくとも三桁は違う。MVは繰り返して見るが、映画はそうではない。むしろ好きな映画だからこそ、数年に一度しか観ない(ただしサントラはしょっちゅう聞く)という人は、私に限らず多いと思う。
いや、「新ジャンル」とはいうものの先例かある。
「美少女とメカとミサイルの乱舞するオナニーアニメ」
「大人の恋愛ドラマとは程遠い学芸会ラブコメ」
「物語にテーマが無く、薄っぺらい」
と当時散々叩かれ、やがて「オタクアニメの原点」と呼ばれる事となった「マクロス」こそが、「君の名は。」の元祖である。
マクロスという作品の創られ方、及び受容のされは、オタク界(フェティシズムの快楽)の内側に自閉した物であった点は否めない。しかし、それでもマクロスは充分に革新的であった。マクロスの特長と言えば、
「圧倒的なビジュアルセンス(スタイリッシュなデザイン、スピーディかつエレガントな戦闘シーン)」
「歌、音楽」
…そして、この二つの要素が見事に融合した「映像と音楽のシンクロ」こそが、マクロスが切り拓いた物の代表であろう。特に、第27話の小白龍がバッグに流れる戦闘シーンと、劇場版のミサイル表示モニターからの流れが白眉である。マクロス以前には、メカシーンが音楽とシンクロする事は(オープニングを除き)稀であり、ミンメイの存在が、その後のモスピーダ等の「歌うキャラ」に多大な影響を与えたのは言うまでもない。
マクロス以前のBGMは、「劇中のシーンに適当なBGMを選んでかぶせる」という、あくまで沿え物にすぎなかった。しかし、マクロスには楽曲を元に戦闘シーンが演出されたとしか思えないシーンが多々ある。メカ戦と楽曲の融合は、これ以前にはほとんどなされていない手法であった(ただし、長浜氏がライディーンを音を主体に演出していた可能性は高く、富野作品も楽曲をかぶせた場面は計算した絵作りが行われている)。
その革新から34年後、新海氏はマクロスの「メカMV」のコンセプトを推し進め(「曲から物語を作る」、「コンテから楽曲を依頼」も特殊な例のはずだ)、「風景MV」といった新ジャンルを作り上げた。いや、シャンルになるのはこれからの話であり気が早いのだが…(「風景MV映画」自体は過去にもあったのかもしれないが、語られていないという事は無いと同義である)。
だが、厳密にはマクロスは「アイドルPVアニメ」の要素の方が強い(MVであるメカシーンよりもミンメイの印象の方が勝る)。アニメ界の近年のヒット作である「けいおん!」と「ラブライブ」は共に、学園物であると同時に「アイドル物」と言えるが、これらのファン層は「オタク女子中高生(アニメ界)」から外へは広がっていない。しかし、「君の名は。」は「風景MVアニメ」であった事で、一般層(一般女子中高生、一般中年女性…)へと拡散できたのではないだろうか。アイドル物は「ドルオタ属性」を持たない視聴者にはハードルが高いが、「風景主体のMV」であれば、一般層も抵抗なく(口当たり良く)見る事ができたのではないかと思われる。
あくまで私の感覚であるが、「純粋なアイドル物は間口が狭い」のではないだろうか。「マクロス」「クリーミーマミ」「けいおん!」「ラブライブ!」の四作品を除外すると、有名なタイトルが思ったよりも少ないのだ。
「アイドルアニメ」自体の発祥は、マクロスの11年前の1971年に遡る。
アニメ『さすらいの太陽』について(2) ( アニメーション ) - ハニワ堂古書店 -
♪歌は〜私の〜……にフシを付けた貴方は50オーバーですね、一緒に成(以下略)。なおアニメ史的には外れるが、♪私達は、星から来たふーたーり〜 ♪ローラーヒーロー〜 ♪アクタ、アクタ、共和国〜…にフシを(以下略)。
そもそも、マクロスはアイドルアニメである以前に「ロボットアニメ」であるし、マミにしろ「魔女っ子アニメ」であるため、厳密には1989年の「アイドル伝説えり子」が「さすらいの太陽」の正統な後継作だと言える。しかし、「えり子」にしろ続く「ようこ」にしろ、アニメ界的にメジャーなタイトルであるとは言い難い。
更に、マクロスとの共通点として、「若さ」があげられる。『愛・おぼ〜』時の河森監督は24歳。『雲のむこう〜』時の新海監督は31歳。もっとも現在は43歳なのでだいぶ違う気もするが、31歳での監督デビューは充分に若い。だが、ここで問題とすべきは年齢よりも「時代に勝ち得た」事であろう。若者が世に出るというのは、いわば「下剋上」である。新海氏がもぎとった獲得した「次期国民的アニメ作家」の椅子に最も近い場所にいたのは、細田守である。よって、ここで比較対象となるのは河森よりも富野だ(マクロスは「同時代性」が強すぎたためか眠りに入り、入れ替わる様にガンダム続編が浮上して今に至る)。かつて富野善幸(ガンダム時38歳)の手に入れた「最初のスターアニメ監督」の椅子は、本来ならば高畑か宮崎が座るはずであった…ハッ、という事は数年後に細田の逆襲が…果たしてあるのか否かは、ただアニメの神のみぞ知る。
弓月 光さんのツイート_ _急に何書いてんですか(^^;) 今ならもう少しふくよかな体にも少し小さめのブラ描いているでしょうね。 この絵のナオミはちょっと胸が大きいです(^^;)
弓月 光さんのツイート_ _バンデラスのこれは未見ですねぇ。 弓月 光さんのツイート_ _全然別物だと思います。
(1/9の続き)
○弓月氏が『ボクの初体験』の人浦夫妻を描かれたのが1/17(15時)。同日、バンデラスの映画に言及。深夜(1/8)、宮尾岳氏(代表作・レイズナーMk-U)が「ナオミあ・ら・かると」に言及。
○ちなみに『ボクの初体験』の主人公は、崖から海に(以下略)。
○ちなみに『ナオミあ・ら・かると』の男主人公は、作品内ではハッピーエンドなものの『無作法な関係』という続編で(以下自粛)。
○あと関係ありませんが、1/7は『幼女戦記』の放映開始日。
○現物未確認なれど、アニメ雑誌は10日が日曜日の場合9日に発売されるので、連載第一回の「アニメージュ1982年2月号」が書店に並んだのは1月9日(地方除く)。
○しかし、なぜか誰も話題にしているフシがありません。「ナウシカ連載35周年」で検索しても出てくるのは「島本須美さんの声優活動35周年」のみ。
○とはいえ、1月9日に三作品(「A girl in the wind」_「Mar」のイラスト [pixiv]と他二作)を連続投稿された方がおられました(これ以前には昨年2月9日に一作)。上の様な偶然の…という事は流石にないかと。
1_1ナウシカ“Memoire de la Bleue ” - 東菊花さんの写真 - 模型が楽しくなるホビー通販サイト【ホビコム】 東菊花(@Azuma_Kikka)さん _ Twitter リアル模型燃え。
Nausicaa&Teto (ナウシカ&テト) - YouTube.html 「ナウシカとテト」_「hinemaru」のうごイラ [pixiv] リアル3Dムービー燃え。
福戌(ふくいぬ)さんのツイート_ _同じ方法で作ったドールアイ&睫毛を仕込んだリアルタイプ・ナウシカさん。アニメキャラなんで瞳部分は大きめにしてデフォルメしてます。
1_20 ナウシカ 第二夜 _ げんたの汁部屋
風の谷のナウシカ 実写|典膳のブログ ユパ。
ジブリアニメ『風の谷のナウシカ』遂に実写化!?な画像まとめ - NAVER まとめ
ジブリ映画がリアルな洋画風ポスターに!ナウシカ、ポニョ、トトロ、ハウル、千と千尋、紅の豚など _ ビビビ!!!!衝撃走る!!!画像&動画道場 _ エンターテイメント _ まにあ道 - 趣味と遊びを極めるサイト!
3Dプリンタでのあれこれ 1/144アイアンギアの格納庫 ようやく完成されました。
新春任務のついでに3-5の残りを消化した所、まさかの天津風ドロップ。通常海域で出会えるとは何たる僥倖。
天津風の有無は、あまねく全ての提督の士気を上げ実人生を生きる意志を上昇させるのみならず、FX銘柄人気第二位のDMMの株価上昇、ならびにフィギュア界における効果も多大であり、ひいては日本のGDPにも影響を与えかねない重大な案件である…がそんな事はどうでもいい。
一言でまとめると、
「ひょっとして、圧勝した場合は落ちる可能性が高まるのではないだろうか?(電波)」
3-5S勝利の天津風ドロップ率は0.4%(1/250)とされているが、宝くじの様なランダムではなく、条件が存在するのではないだろうか。しかし、こんな事を「艦これまとめサイト」で見た試しが無いので、世間的にはオカルトにすぎない。
082提督の運は(その実人生とは正反して)比較的恵まれている方とは言えるものの、強運という程でもないので、そう考えると辻褄が合うのだ。
このドロップ時のラスボス戦は、滅多にない勝ち方をした。具体的には、「(重巡3空母3の編成で)ボスマスにほぼ無傷で到達し、やたらに弱いラスボスを昼戦のみで余裕のS勝利」。つまり、「奇跡的に勝ち、奇跡のドロップ」があった。敵が弱かった事は全くの運てあるが、「ラスボスまでほぼ無傷で到達して万全の状態で臨む」事には、人の意志を介在できる。3-5海域は指令レベルで難易度が変わってしまうため、高レベルなら有利という訳ではない。よって、強化オプションを駆使するのが効果的と言える。オプションは「課金」でも手に入る。
もひとつ電波。「羅針盤がなぜかそれまくる場合、弱くすると良いのではないだろうか?(特に4-2)」。
これも攻略サイトに記されているのを見ないのたが、「羅針盤はランダム」と書かれていても「ランダムなはずなのに必ず逸れる」場合が頻繁に発生する。理由はおそらく「艦が強すぎる」ためと思われる(装備は多分無関係)。という訳で、4-2でボスに行かず何度も下に逸れてる方は、空母を水母に変更(or軽、or低レベル艦)する等をお試しください(他の海域では駆逐艦を増やす等)。
ン、昨晩のシンアニは「聖☆天使さんドロップアウト 〜悪魔の様な天使チャン〜」だというのか。
週末に終末の後番組みたいなのを見たらソーニャが空を飛んでた件。あ、キルミーベイベーの話ではありません(←誰も言ってない)
弓月 光さんのツイート_ _タイトルしか知りませんが、中身が似てるわけじゃなさそうですね(^^;) ま、こっちはそろそろ幼女じゃないし。
しかし、軍服で空を飛ぶなら空戦専用服が要るよななあ…って概念自体がありませんが。服一つにしろ世界観をゼロから構築しないとパッと見以上のリアリティは出ず、ストパン(やイゼッタ)との差別化は困難。ハードルが高すぎるので、いっそ設定を現代に…ってそれは「魔法少女特殊戦あすか」で既出か。
関係ないおまけ。
でも「このまんま」とはいえ40年前と同じには流石に描けません(^^;) #ボクの初体験 : _弓月 光の投稿画像
人浦先生、10年くらい前に司祭に転職してたなあ…(ボソッ)。
「能(庵野)」対「歌舞伎(長浜)」。(1/25追記 能ではなく狂言の誤りです。やっぱりもうダメだわオイラ…)
勇者ライディーンでやっちまった?富野由悠季!最大の失敗 - YouTube
番組が終わった後からまた始まる謎とタイトルが私の感性と合いませんが、内容はおすすめです。
シンゴジのガシャは手が上向いてませんが良い出来。バックは「歌舞伎の外連味を取り入れた長浜ライディーン」を解説する氷川氏。
海洋堂の竹谷版バラオ燃え。あっ、今気が付いたのですがマジンガーの「あしゅら男爵」がひょっとして…。「阿修羅」は両性具有で美形の「興福寺版」が知名度が高いのですが、設定的及び男児的には、怒り巨漢の「三十三間堂版」の方が合っていると思います。悪魔超人アシュラマンも間違いなくこっちです(←どうでもいい)
「【Gじゃ】HJの大冒険【ない】」「今、戦闘機がなぜ熱い」「模型誌の灯を守るつもりの免罪符」…いいタイトルを思いつかず。ブングルはグレタ・ガリーと1/100ガバでした。
1/3に「岡田氏(は言う)」と書いた箇所は「山田玲司氏」の誤りでした、申し訳ありません。お詫びのしるしにようつべを聞いてます。
氏の「このセカ」評は本質を付いており、「君の名」評も私の知る限りベストです。岡田氏はシンゴジ評は一番でしたが、このセカは君の名(1/16修正)は…ハッ、まさかオタク王権の交代だというのか?…って氏はオタクと違いますね、「シャカイ系中二」です(意味不明)。
画像は雑記11-04のリメイク。ところで、ふと思いついたオカルト的妄想ですが、もし中国での「君の名」ブームが、フィリピンのボルテスの様な「予言アニメ」として運命の神にしくまれた物だとしたら…。ただ一つ言える確かな事は、未来の中国は超原発大国になっているはずですが、という事はつまり…(以下、この世界終了のお知らせ略)雑記16-12/19
現代アートの巨匠・村上隆が創るアニメが「未完成で公開される理由」 岡田斗司夫と山本寛が語る - エキサイトニュース
『6HP』 村上隆が炎上するのは、逆説的だがアニメを愛しているから - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
万城目学先生 お蔵入りしたはずの脚本のアイデアが映画で使用されて愕然→「これは酷い」「ボツと称してパクり?」と一時騒然 ※追記あり - Togetterまとめ
難しそうな話。
さきさんのツイート '@kita082 kitaさん 撮影会に来てもらうために宣伝するのに いい方法とかありますか(◎-◎;) 黒Butaのとこには落選したのに
Twitterに更新でしないし( _;)'
タイプミスという可能性もゼロではありませんが、「@kita082」が現実に存在するなら(探知不能なのは鍵のため?)、その名では登録できなかった事の辻褄が合います。あと、こちらも↓
kaito2198さんのツイート '知らないうちにG_Robotismの管理人さんにフォローリクエストを送られて、知らないうちにリクエストを取り消された。しくしく。'
なお言うまでもありませんが、私はコスプレ界とは接点皆無で、サイトの中で話題にした事すらありません。
小沢さとるさんのツイート 'さあ、スタートだ 余命に貯えた底力をスクイーズして今生に何を残せるか…...
小沢さとるさんのツイート '今年はやたらに Gロボ を描きたくってね この1年の集大成に GRー1 の...
小沢さとるさんのツイート '“ 漫画家の中で一番下手糞 ” あの漫画の神さまに同人誌に名指しで書かれたことがある...
あ、昨日は湖川記念日だったのか…。
ウルトラ屋の御神体が入れ替わってました。ルディアン? 知らない子ですね…。
あらギラルス君、随分と久しぶり…えっ、シェパードン…人違いでしたスミマセン。
ハイパーゼットンとウルトラマンバサラサーガの無駄な線の多さが気になる日々。個人的に、「引き算のリファイン」が可能ではないかと長年考えているヒーローがあります(イメージ的には「マリのプラグスーツ+ヒューマン+ネクスト÷4」、色はデジタル迷彩)。ただ、名前を聞いた瞬間に脳内で妄想した人は結構…いや全員そうだとは思うのですが。
なお、引き算はガンダムでもできるはずですが、スジボリを埋める程度ではなくコンセプトの次元はハードルが高いです。
『フリップフラッパーズ』の学術的な元ネタまとめ!だまし絵、ユクスキュルの環世界説など _ まとめまとめ
美乏リンク。録りためたフリップフラッパーズを、アニメの走馬燈の様に看取る(見とる)日々。
「フリップフラッパーズ」3話感想 これまでも面白かったけれど今回で更に突き抜けた、全力で観なければならないアニメかもしれない!!(画像) _
ポンポコにゅーす
○愛だよかがみん。古き良き忌まわしき80年代OVAの末裔。全力で自慰。全てがパロディ。オタク人類は衰退しました。しかし一体誰に向けて作ってるのか…ン、私か?
○汚れた私には「シン・君の・世界の片隅」は眩し過ぎる、やはりシン夜アニメが相応しい…80年代の熱き性春の記憶を持つ呪われし中年オタクに祝福を。
○ムムッ、私はまとめサイトという物を誤解していた…ので唐突にリンク↓
『バベットの晩餐会』に見る ‘美食’のありようと シェフの絶望 - クルーラホーンの日記
ネタバレあり、読むとアニメを批判する文章を打つ手が鉛の様に重くなるトラップもあり。
しかし人の絶望が癒えないと、世界が教育ママや飛雄馬のとーちゃんや月影先生で溢れてしまうなあ…。
○昨日思いついた新語「語らない罪」…って、それ何て「アドバイス罪?」。
○「このセカ、歴代一位!」とのベタ褒めが多いのですが、それなら二位は何なのだろう?(何と対比すべきなのか)…という疑問の答えを出すのに一ヶ月半かかりました(ジブリ作品では当たり前すぎて面白くない)。
○じゃじゃじゃーん!「俺が選ぶ日常系アニメベスト1」が決定しました、「ちびまる子ちゃん」です。その中で一つを選ぶなら 「まる子 ノストラダムスの予言を気にする」です。
○じゃじゃじゃーん!「俺が選ぶ日常系アニメ声優ベスト1」も、従って「TARAKO」です。よって「のんを声優に起用した偉業」と対比すべきは「TARAKOをザブングルで初起用した富野の功績」です。
○まる子は言うまでもなく「奇跡のキャスティング」ですが、「当たり前すぎる事は語られない」の法則。
○日本のアニメ文化を代表する作品「サザエ」と「まる子」がアニメ誌の表紙にならない件について…命名、「サザエとまる子を評価しない罪」。まる子の監督って一体誰だっけ?…語られる事がありません。サザエも同じで、出てくる名前は原作と声優だけ(あと脚本家一名)。
○あと「じゃりン子チエのリアリズムが評価されていない」って昨年言ったっけかな…命名、「チエ未評価罪」。
○いや、「まるこのリアリズム」は結構語られてはいるか(漫画評論界で)。サザエに良く出てくる「会社のシーン」などは一切なく、まる子自身の視線だけで世界が作られている(原作の功績)。
○以上のまとめ…「すず(のん)」は「まる子(TARAKO)」の後継者。時代に必要なのは「ポスト宮崎」ではなく「ポストさくらももこ」。
○あと「082がバーザムを語らなくなったのは元々愛が無いからだ罪(byとしあき)」もありましたかねえ…命名、「バーザムを語らない罪」。
○いや待てよ、これは「奴もすっかり過去の人だな、ツンツン!」と同じ意味であり、つまり名無しさん(としあき)に期待されているという事なのかそうなのか?
○しかしこれは同時に「ウチがバーザムサイトとしてしか認知されていない」事も意味します。ちなみに当サイトの容量300MB中のうちの4MB、わずか七十五分の一がバーザム…って結構ありますね、三百分の一くらいかと思ってましたが。
○今はアレを書いた12年前とは状況が全く異なり、メジャー化して私が書く必要性など無くなりました。「ガンガル、アッガイ、ザクレロ」の三強が占めていた「ネタ枠」に、バーザムがたった一人の手によって入ってしまったのは、私の想像の斜め上を行く謎事件。元々私には「ネタを愛する心」がありません。ザクレロやガンガルの良さ(面白さ)は大人にならないとわかりませんが、私の心は「中二」で止まっています。
○ちなみに現在の心境は、「いやぁバーザム君久しぶり、しかしすっかり立派になったねぇ…」「ハァ? オジサン誰だっぺ?」「…ハハ、昔の事だから覚えてないか…。この度はガンプラ社会へのデビューおめでとう!
それからお父さんによろしくね、それじゃあね(これでいいんだ、過去の黒歴史なんかにとらわれず、君は君の輝かしい人生を歩んでくれ…)」という感じです。
○なんだかんだ言ってて、この状況を全く予測できなかった相変わらずのオイラです。以下、当時言いそびれた率直な物言いを少々。
○その1 「シンゴジが不用要素(苦手部分)を削ったのはわかる。だが一般層に受けるには、脇役でもいいから大状況と並行して小情況を…要は家族愛を描くべき。まあドキュメンタリーとしてオタク人気は出ても、ヒットは難しいだろう」(←バカ)
○その2 「日本まだいける!と右も左も大絶賛はわからなくもないが、かなりの変化球じゃなイカ? いやイカではなく魚で、シンカイギョ(深怪魚)・ゴジラという魚類映画。ラブカが元というだけではなく、出演者もヒロインを除き魚類。きっと監督、肉だけでなく動物自体も嫌いなんだろうな…しかし一般人の大多数は動物派であり、今までのゴジラは、瞼のある動物だからこそ愛されたのだ(瞼が無いから付けろという訳では一切ないのて注意)。えっ私ですか? 猫も深海魚も嫌いじゃないです」
○その3 「うわー、性欲溢れる中二限定だわ」(←バカ)
○その4 「夫がイマイチわからんなー。何でそこでりんさん?(←原作に以下略)。見るべきはオタクではなく一般高年者層だが、宣伝が…(徹子の部屋に呼ぶとか)。リアリズムに徹した弊害で、現代の価値観(恋愛観)とかけ離れているので若者には受けない。ついでに、読解力低下より説明過多くらいでないとわかってもらえない時代。よって今度も多分マイマイと同パターンで、また廣田氏が忙しくなるな…」(←バカ)
○その5 「耐え難…えっ?と軽い衝撃。戦争映画のお約束、後付け説教が無い(ウソの頂点は”日本は負けて目覚める”かな?)。しかし、無い事というのは評価されるのだろうか。カラータイマーの無いウルトラマンを褒めるくらいに難しいのではないか。あと、主張しないというのもあるな…不満も言わず状況に流されるだけ…そこが画期的と岡田氏(山田玲司氏の間違いでした。1/7訂正)は言う。ただの天然かと思っていたが、辛い世界を生きるには”人は流れに乗ればいい”という事なのか」
○『ウィクロス』の 夢限少女は 正社員(本当は以下略)。『魔法少女育成計画』はバイトの振り落としサバイバル。あぁ二次元世界も世知辛い。
岡田斗司夫ゼミ12月11日号「大総括!2016エンタメ編 世界の終わり『 シン・ゴジラ』『君の名は。』『この世界の片隅に』総まとめ、宮ア駿復帰とジョン・ラセターの野望、そして来年はアニメが儲かる」 - YouTube |
しかしガイナの凋落は速かった…「ふーん超学歴エリートしか採用しないのか、同人ゲーマーがスカウトされたとかいう時代もあったのになあ」…と思ったのが10年程前。
ところで海洋堂は今でも「実力さえあれば学歴人格一切不問」なのだろうか…どうでもいいが。
○「幻視者の選択肢は二つしかない。幻覚を見なかったことにするか、見えない者を叱り教祖になるか…ピカじゃ、みんなピカがいけんのじゃ」
○「電波を受けたら、画家や小説家になれば良いではないか! ただし評論家は目指しちゃいけない、昔の賢人が「あなたもSF作家になれるわけではない」で言ってたし」
メカ戯言「戦闘メカ ザブングル」-7 ファットマン問題追記。
アニメ業界に未来はあるのか?ヤマカンが今のアニメ業界の図式を説明 - YouTube
奴隷として搾取されるアニメスタジオよ立ち上がれ!
補足 岡田斗司夫ゼミ12月25日号「製作委員会方式が日本のアニメーターを食えなくしたその理由!緊急マンガ夜話『進撃の巨人』を徹底分解しちゃうぞSP! Youtuberは警察よりも強いというのは本当か?」 - YouTube
製作委員会とは、中国の出資を妨害するための談合組織だというのか(って事はフィリピンもムリじゃん…)。
高畑勲監督『火垂るの墓』ネタバレ感想と都市伝説 - 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記
「この世界〜は完全主義だから傑作になった」と良く耳にしますが、それを言うなら高畑をもっと褒めてあげればいいのに問題。高畑の「完全主義&前衛的実験」が実は評価されていない(語る人が少ない)という事は、つまり「観客(の大多数)は技術など見ておらず、単にそれだけではヒットしない、心を打たない…つまり「このセカ」ヒットには他に要因があるという事なのかもしれません。
町山智浩、宮崎アニメについて語る(要点まとめ) - 1年で365本ひたすら映画を観まくる日記
宮崎も実は全く理解されていないのではないか問題。作品の中に潜ませたオタク批判は富野以上だというのか!
○「除夜の鐘がうるさいとクレームがついたので中止した寺があるのか…そうか、この国で一番偉いのが誰かわかったよメーテル」。
○実は致命的に間違っている(事がほぼ確実な)記事は多々あるのですが、検証困難なので意図的に放置しています(公開断罪後にバケツ持って画廊下で反省予定)。