妄想とお遊び

 

Gunder Paranoia


疑似科学妄想

新・ミノフスキー粒子の超真相-1 -2 (2016) ガンパラの核心「第四妄想」の解説。
 ミノフスキー粒子の超真相-1 -2 -3 -4 (2004-2008)旧解説。

ガンパラなぜなぜ質問箱 (2005) 本当はこうなっている!…うわなにをするはなせやめr
サルでもわかるガンパラ教室 (2008)


文系妄想

ガンパラ妄想語源集 (2004-)
 ガンダム語のスペリングについて。


考察という名のお遊び

MSのジェネレーターの問題(2013-2018)
MSのジェネレーターの数 (2004-2018)
コア・ファイターのスペックの変遷 (2004-2013)

宇宙暦人口 (2005)
ねんぴょー (2005)
 黒歴史に「事実」がありますか?…ありません!

宇宙世紀カレンダー -1 -2 -3 -4 (2004-2005)
 当サイト、いやガノタ界で最も不毛な「考察」コンテンツ(考察のルールに則った反考察)。

ア・バオア・クーの角度(暫定版) (2004)
 はしょった点が多いまま投げ出しっぱなしのダメコンテンツ。ただ形状から用途を逆算する際に必用になるので、いずれ誰かが行う事になる(あるいは行なっている)のだろうとは思います。


アヌビウス・リコリス (2004)
妄言 (2003-2004)



大澤真幸『不可能性の時代』(岩波書店)

オタクという現象の最大の謎は、きわめて包括的な普遍性が、まったくの特殊性へと反転した上で欲望されている逆説である。(P99
オタクたちが最も苦手としていることは、自分たちがやっていることを、より包括的なコンテクストの中に位置づけることである。有意味性は、常に、「それ以上のコンテクスト」を背景にすることで、弁証される。(中略)
彼らにとっては、より包括的なコンテクストはあってはならないし、またあるはずもない。つまりは、外へと通ずる窓はないのだ。こうして、外部の包括的なコンテクストへの一切の参照を欠いたまま、内部の情報を徹底して精査しようとする欲望だけが、無限に展開することになる。(p101

つまりは、ガンダムの外へと通ずる窓はないのだ。こうして、外部の包括的な映画作品コンテクストへの一切の参照を欠いたまま、
MSの型式番号情報を徹底して精査しようとする慾望だけが、無限に展開することになる。

2019/7/2最終更新


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