UCカレンダーその2
(U.C.0079)

白暦(月齢付き)






月齢付UCカレンダー(地球北半球より)
 ※0080第6話の新聞基準版(白暦)


 ラストシーンの「太陽、地球、月が一直線」を基準としました(厳密には完全な一直線ではなく、左側がやや欠けて見えるかと思いますが、ほぼ無視できると判断)。なお、言うまでもない事ですが他の場面で見える月の形とは矛盾しています。ちなみに9/18の最初のシーンでは地球が真っ暗にならず見えていますし、ソーラレイの光やグレートデギンは全く逆の月の影側に進んでいますし、10/6日のガルマ葬式日の前日(劇場版の第二回マチルダ補給時)は、形は合うのですが画面では左方向が欠けています。また矛盾要素は主題歌のシャアザク軍団やギレンの野望ムービー等他無数にありますから、よってそれぞれを基準にすれば別の月齢カレンダーになりますが、ガノタ的にはラストシーン映像が最も重要であろうかと思います。

 しかし、月の回る周期はごくわずか伸びていると思いますし、採掘して重さが減りルナツーも置いてますし・・・というのは全く微々たる物で無視しても、なにぶんガンダム自体がパラレルワールド(1999年に地球連邦設立、あと最も重要な点が1979年に「機動戦士ガンダム」が放映されていない!)ですので、この次元のそれと同じである保証は全くありませんのでよしなに・・・(ただ、それを言い出すとキリがなく妄想を通せてしまうため、ガンパラでは基本的に行いません)。


2005/3/11
 黒暦を白暦に差し替えました。よって黒暦はマウンテン・サイクル封印決定ですが、削除するのももったいないので一応置いておきます。01〜04 05〜08 09〜12

 まあ、灰暦版も作りたいのはやまやまなのですが、月齢確認のみなら別に暦を問いませんので現状では不要と判断・・・。


2005/3/13
 10/3の満月はあまりにピッタリなので、やはり年表制作の際に計算したのだろうと思いますが、依然として10/6の問題は残ります。可能性として考えられるのは「実は北半球でも場所によっては左が欠けて見える」、「実は南半球だった」、「画面自体が逆版」といった所ですが、逆版には傍証がありました(フィルムで右舷と左舷が矛盾しているそうです)。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/2111/ara.html
2004/11/2
2005/3/13最終更新


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