Space Colonies Delusion



 “The Pocket Planets″(THE ROYAL MUSEUM "Island3 colony") 2004-9

Moon Gravity City
 月面都市-1 有重力都市(フォン・ブラウン市?) (2009)
 -2 大型階層都市 (2012)
 -3 初期住居、火星都市 (2012〜2014)
 
-4 月面コロニー付記 (2014〜2016)


Space Settlement
 スペースコロニー-1 ガンパラ式コロニー (2006)
 -2 密閉型、ミラー問題 (2009)
 -3 ディミーター (2010)
 -4 宇宙島諸元 (2011)
  -5 オービタルリング (2012)
 -6 オニール型シリンダー (2013)



(Library)

 (お宝転載) 伝説の同人誌 ガンサイト1号-1 -2 -3 -4 -5(解説)
 (転載) SFマガジン連載 月で暮らす-1 -2 -3 -4 -5
 ガンダムから失われし科学の痕跡
 アポジモーター黒歴史

私がホラ吹きだって? そりゃその通りだ、ガノタは誰も私を理解する事はないだろう。
マウンテン・サイクルから真実が発掘される、あと2万年の間はね。
イワン・タワケビッチ・オヤヂネフ(紀元前0003〜没年不詳)
夢論社『わが宇宙への妄想―誇大なる妄言』より抜粋


 天動説信奉者のほとんどは、「地球が世界の中心である」ということを最期まで心の底から信じてこの世を去っていった。
それならばどうして天動説はあるときから見捨てられたのか。クーンは研究の結果、その理由を『世代が入れ替わったこと』だと喝破した。
天動説の支持者のほとんどが死に絶えて、新しい世代のほとんどの人が「天動説なんて非科学的な考えをするヤツは、頭がおかしいんじゃね?」と思うようになったからなのだ。
君に友だちはいらない _ ビジネス書書評の本シェルジュ

 公式設定支持者のほとんどが死に絶えて、二万年後の新しい世代のほとんどの人が「公式設定なんて非科学的な考えをするヤツは、頭がおかしいんじゃね?」と思うようになったからなのだ。

「嘘八百のリアリティ」のポイントは、作品の設定やキャラクターの感情といった要素に、どこか現実と接点のある部分をつくっておくことだ。
いくらスペースコロニーのスペックを本物らしく追求しても(それは設定オタクが陥りがちな"リアル"だ)こういう肌合いは生まれない。
富野由悠季『「ガンダム」の家族論』より

いくらガンオタの082がスペースコロニーのスペックを本物らしく追求しても(それは設定オタクの082が陥りがちな"リアル"だ)真のリアリティは生まれない。





Gunder Paranoia

G_Robotism