このページの内容は俺Ζガンのための妄想であり、「機動戦士Ζガンダム」の公式設定とは永久に無関係です。
※濃ゆすぎる方用の補足解説で、多分世界で6人しかわかりません。
あ、絵は藤田ライン(最新)で妄想してます。当然でしょ?
2021/7/27最終更新
俺ゼータ用語集 俺ΖΖ用語集 妄想スペックΖ そのMSのメカデザイナーは誰なのか?
MS、MAの全高設定問題 妄想スペック0079
「−Episode 4− Shine of Ζ」
Core-Capsule コアカプセル
1 Dropout (Ungraduation) ドロップアウト
2 Identification 証明
3 Broken a Capsule 壊れたカプセル
4 Escape from Cold Jail 牢獄からの脱出
5 Dancing Doll 踊る人形
6 Blue Beast 獣
7 Axes Base アクシズ
8 The Day of Dakar ダカールの日
9 Freeze the Moon 凍る月
10 Forget-me-not 忘れな草
11 Fire of Prometheus プロメテウスの炎
12 Atonement 贖罪
13 Burnout (Exist) バーンアウト (存在)
Last my song (Twinkle, little star) 終曲
白地にグリーン(正確にはブルーグリーン 2013/11/9追加)のライン。最終戦闘中に色が変わる。藤田版ゼータガ○ダムそっくりだが、ガンダムの名は付かない。非変型、エンジンは胸部に一基。腕部にアンタレス・ニードル装備。操縦系に秘密裏に仕組まれたバイオセーバーにより、パイロットのNT能力を増幅する事と引き換えに精神を徐々に破壊していく悪魔のマシン。
(2012/1/21) 主人公カミーラ・ビダン(カミー)の手による独自の制御アプリケーションと対サイコミュプログラムを持つ。
(2013/10/1) 変形しない理由は、ラストで「ビダン…貴様も一緒に、連れていく!」「何ッ、腕が…は、離せ!」となるため。ズィー・オーを参照(単に藤田版好きというのもあるけど)。ただしリ・ガズィやメタス程度の簡易変形はさせたい所。あと厨的にもほどがある形式番号を変えるのを忘れてたものの、今となってはもういいや…。
藤田版。エンジンは胸部に一基。灰色地にエメラルドグリーンのライン。
(2013/11/9) RX-85から変更。Sユニットを装着し、ファイターモードでペガサスUを発艦する。
(2015/11/8) スーパーガンダムは今では流石にこっ恥ずかしいので(そもそもマクロスの真似)、シュプリーム(Sガンの没設定)とか…。
灰色地にグリーンのライン。
(2013/11/9) サムから変更。
灰色地にグリーンのライン。
(2012/1/21) DiasからPora Diasに変更。前後を入れ替えてディアスポラ…たぶんそのうち変えます。
(2013/10/1) Pheidias(フィディアス)に変更。乗降時は、頭部が前に倒れてコクピット球がせり上がります(つまり操縦席の位置は他の機体と同一)。クワトロ機は本人の乗り換え後、色を地味に塗り替えます(ちなみに他の兵がクワトロ色を使った事の作品内の理由は「人気があるから」ですが、真実は無論「セル画の使いまわし」のためでしょう)。
(2013/11/9) フィディアスからフェイディアスに微変更。赤い塗装の機体は1機しか存在せず、バジーナとレイが用いる。
(2015/11/8) フェイディアスからゴルディアスに変更。キベレーの夫。
バジーナの乗機。物語中途で改造される。
(2013/11/9) Hundredth (ハンドレッドス)からゴルディアスに変更、キュベレーの夫なれど響きがゴツイので変えるかも。必殺武器はゴルディオンブレード。
(2013/11/18) 「百式」の百の文字は片方の方がいい…と昔「あ」氏が突っ込んだ(同意)。あと「赤くなきゃダメ」とも言ってたが、赤い百式作例はあまり見ないナ…。
(2015/11/8) 名称をゴルディアスから変更。hectoはギリシャ語で「百」の意。
(2015/11/23) 改造されたヘクターは「ヘクター・プロテクター」と呼ばれる。鬼の様な角を持ち、最終決戦の戦闘中に赤くなっていく。
(2016/3/21) 漢字名称は「百式甲」。元の形状がむき出しの部分が非常に多いデザインだったため、そのままではデブリの多い大規模な戦場には不向きだった。なお、ヘクターは彼が以前に乗っていたザクォーレS型(シュヴァルベ)も同様、フレームの多くが露出した装甲の少ない機体であったが、ファンネルを避けられる程の機動性は持たない。キベレーを倒すにはプラズマソード戦が有効であり(肉弾戦でファンネルを使うと自らを撃ち抜く危険がある)、懐に入り込むまでにファンネルに耐えるだけの装甲を持てば勝機を得られるとの判断から、耐ビーム装甲を追加する必要があった。つまり、この装甲化改造はアクシズ総帥ハマーン・カーンの首を直接狩るためだけの物であった。
(2018/4/11) ハンドレットスがそのままだったため「アームド」追加。
(2013/10/1 機体追加) 登場しない。
(2013/11/9) メイスからメストールに変更。出すのならば量産型として、ペガサスのカタパルトからMA形体で発進する。
(2014/2/25) メストールから変更。
(2015/11/8) Mestor (メストル)から変更。特に意味無し。
レイの乗機。カッコイイ。大戦のヒーローもディアスの操縦はヘタクソだったが、失われたはずの「Gチップ(RX-78メモリーディスク)」を入手した事により、終盤のキリマンジャロカタパルト争奪戦で英雄は復活する。RX-78の強さとは、自分向けに特化しつつ鍛え直したプログラムの優秀さ・・・すなわちハッカーとしてのレイの天才性によるものであったのだ。
(2012/1/21) 厨っぽくて正視できないので、そのうち没予定。
(2013/11/9) やはり没。
(2013/10/1 機体追加) 登場しない。
(2013/11/9) 「ディアボロス・jr」にしようかな…。
(2013/11/18) アクシズのMSとして(以下略)。近藤漫画ではハマーンが使用。
(2015/11/23) D.J.からドラコス・ジュニアに変更、「操縦者コード・アキレウス」追加。名称再変更の可能性あり。
レイの乗機。カッコイイ。大戦のヒーローもディアスの操縦はヘタクソだったが、失われたはずの「Gチップ(RX-78メモリーディスク)」を入手した事により、終盤のキリマンジャロカタパルト争奪戦で英雄は復活する。RX-78の強さとは、自分向けに特化しつつ鍛え直したプログラムの優秀さ・・・すなわちハッカーとしてのレイの天才性によるものであったのだ。
(2012/1/21) 厨っぽくて正視できないので、そのうち没予定。
(2013/11/9) やはり没。
(2013/10/1) RM-79Rに変更。ラインはモニター上で発光する。RM-79から改造した機体も多く含まれ、外見上の区別は全く付かない。なお、ラウンドスクリーンは使用されていない。
(2013/11/9新規) 型式番号を変更。連邦軍およびAEUGで使われる。機体数はMSの中で最も多いが、その大半は古いジムからの改造機である。連邦軍機はイエロー、AEUG機はブルーグリーンのライン。
ジム顔で、青地にイエローのライン。([イエロー←オレンジレッド] 2013/11/9変更)
(2012/1/21) 開発・製造はゼオン共和国(アナハイム・エレクトロニクス・ゼオン)、最終組み立てはグラナド市国。普通にザク顔もあるが、ゼオン国内のみでしか使われない。
(2013/11/9) 型式番号変更。
(2015/11/23) ティターンズでは練習機としてしか使ってません。あ、ところで「ザクに似ているためジオン軍残党の意志を挫く効果があった」ってソレどこの平行世界?
(2016/3/24) 変更、[Hayzack ←Hyzack]。
(2013/11/9新規)
(2015/11/8) クェイルは「鶉」の他に米俗語で「若い女性.」を指す。公式の GM quel のLを一文字増やした quell は「鎮圧する」という意味ですが、「ジム鎮圧」というのも何だかそっけないので。
(2015/11/23) いかん、ジムのスペルが未統一だ…。
(2013/11/9) MS-22 マルシュアスから変更。ズィオン共和国の国内防衛用機であるが、表向きはグラナド市国の開発であり、ズィオン本国への納入よりも先にティターンズが掠め取った。(2015/11/8 微変更)
(2013/11/18) 元機体は「マラサイ」。なお、「マラサイ…ニューギニア高地民族の言葉で戦士の意」というのは誤りで、正しくは「マサライ…ニューギニアのアラペシュ族に伝わる氏族神」。名称は昔のMG誌のチネルコンテスト入賞作「マルス・アイ」(巨大な頭だけMSで、アイはIではなくEYE)と被ってしまった。
(2015/11/8) という訳で、丸パクリというのも何なので(しかし今頃になって気づくとは)、語尾にンを足してお茶濁し。
※関連 妄想補足-2 【現地】「アナハイム・エレクトロニクス・ジオン」【法人】 妄想補足-3 アナハイムジオン・パート2
グレー地にイエローのライン。([イエロー←オレンジレッド] 2013/11/9変更)
(2013/11/9) ゴーゴン←ゴルゴン ガリバルD←ガルバルD。
(2015/11/8) 前世紀の妄想では、マークツーはゴルゴンの盾を使用したが(メデューサ中隊のシンボルマークの怖い絵が大きく描かれている。元の盾はライラを倒す際に破壊)、今考え直すと色々マズイ。ちなみに命名は「ライラ・ミラ・ライラ→ミラ→くじら座→ケートス(鯨)→ケートー(ゴルゴンの母)」。
ザク色。
(2013/11/9) 型式番号変更。
(2016/3/21) [Hyzack→Hayzack]に微変更。 ハイザック自体は尺の都合で出てこない(予定)。
MK-IIには全然似ていないヤラレメカ。青地にレッドのライン。
(2018/7/14) 名称は鷲の意(アラビア語)。フェイスはサメ、カラーリングはキングフィッシャーをモチーフにしている。近年まで長らく「マークツーの量産型」であるとされていたが(無論当サイトを除く)、設計者「ヒデオ・オカモト」博士の新証言により、開発時には一切の関係が無かった事が判明している。
(2012/1/21) バーサーカーのまんまでない以上、変える必要性も無いか・・・どこかにいいスペルはないものか。
(2013/11/9) RM-154から変更。物語開始の時点で、既にグリプスに数機が配備されている。
(2015/11/23) 岡本版は「サムソン」がいいかなあ。あ、タイラントの「サム」からの流れです。
(2016/3/21) [Berserm/バーザーム]→[Haytham/ヘイザム] に変更。アラビア語で「若き鷲」の意。変更の可能性あり。
(2016/4/24) [TR-2]→[RMS-154]
劇中未登場。存在を示す確実な記録は未発見であり、形式番号及び名称は区分用に暫定的に付けた物。宇宙空間におけるヘイザムのパーツテストのための実験機で、ジムのフレームにヘイザムのパーツを合成した機体であるが、外装はジムではなく、MK-IIを模した物が使われている。失敗作とされたマークツーを部分的とはいえ量産するとは考えられないため、おそらく3Dプリンタで作成した物と推測される(プリンタというよりも、「MS装甲オーダーメイド・ビルドマシン」といった大掛かりな物で、ズィオン軍の試作機が異常に多かった理由はこのため)。なお、本機はグリプス紛争直後の動乱で実戦使用されたとの説があるが、3Dプリンタ装甲を持つ実験機ではほとんど役に立たなかったであろう事は相違ない。
(2018/7/14作成)
青緑地にレッドのライン。メサの乗機。
(2012/1/21) 飛行メカだと思ってたらいつの間にか宇宙メカシリーズその1。設定全高よりも大型のイメージがあります。
(2013/10/1) TX-11から変更。
(2013/11/9) キマイラから変更。脳内名称にグリフォンが浮かんだもののグリプスと被り使えないため、似た様な名称を選んだのですが濁音が欲しい所。マンティスの名はセリフ上では出ず「このカマキリめ!」という感じ。
(2013/11/18) 元機体は「ギャプラン」。
(2014/2/25) ちなみに「フォン」は、ギャプラン改(藤田版)のパイロットであるユリウス・フォン・ギュンター…とは別に関係は無い。
(2015/11/23) 別称を敵称に変更(邦訳はカマキリでも可)。なお、名称は変更の可能性があります。キマイラに戻すか、フェートンとかもいいなあ。
(2016/4/29)[テュフォーン→キマイラ]
(2013/11/9機体追加) ガドフライの名称はモチーフそのまんま(「ギリシャ神話の枷」から外れるので変えるかも)。専用ブースター(ドラゴンユニット)装着の際に簡易変形を行う。
(2013/11/18) ガブスレイのデザインはカッコイイものの脚部の収納変型は好きではない。
(2015/11/8) ベルゼブル(ギリシャ語で蠅)に変えるのもいいかなあ、日本語の「ハエ」はネーミングとして絶対にダメである事は言うまでもないものの、英語圏にとってのガドフライは当然…という事はかなりマズイ…と思うも結局取りやめ。
青地にオレンジレッドのライン。ビダンのマークツーを追い詰めて完全に破壊する。
頭部には知られざる秘密があり、「ヘッド・アウト!」の掛け声音声入力によりヘッドコーン(ハンブラビット)が分離してミイラ男の様な頭が露出、コントロール用ケーブルがクルクルとほどけるとエイリアンの様に凶悪な真の頭部が出現する。
全高はMSモードで25m近くあるが、ハンブラビの「Ζガンダー」での数値は全高19.9mとごく小さい。だがこれはヘッドコーンを外した値(しかも推測)が誤って広まった物であり、これに限らず実際の数値と公表されている物は大きくかけ離れているので注意が必要である。
トンガリ頭には脳天ビーム発射口があり、主武装は30mの長さの対艦用バスターキャノン、ハネには10基の大型ミサイルが付き、ガンビット、セイバービットといった特殊武器も有するが、「Ζガンダー」で作画の都合で省かれたためにそれを知る人は少ない。また、一般にMA状態とされるのは逆噴射モードの誤りで、海ヘビはランドセルを一回点させて「マイドモード」に変型し、尾ビレの釣り竿を使って投擲する。
(2008/4/17) なお、本機はKKK団、死神、イカデビル、ミイラ男、まいど君・・・と古今東西の妖怪変化をデザインモチーフとしているが、あまりに奇妙キテレツである事に関して、ナガノ博士の基本設計を元に再設計したイワン・T・アマモト技師にコメントを求めた所、「こいつのコンセプトだと・・・イッカじゃねーの?
考えるな、感じるんだ!」との謎の答えを返しており、その発言を巡って学会ではいまだ議論が耐えない。
(2012/1/21) ケルベロスからヒュドラに変更(ケルベロスは元々小隊名として付けた物でしたが、機体名が決定できずイーカゲンにも名前にしてしまいました)。デザインはどうにもいじれない罠が仕掛けられているので(大昔の福地版からそれこそ色んなリファインがされてますけど)、従来の様にMS主体ではなく「MA形体が基本」だと考え、そっちを先に描いてからMSを逆算。されどほとんどがハネになってしまい、さて板ノズルにするか「宇宙翼」をデッチあげるかどうしよか・・・。設定書における指示である「噴射を好きな所から出していい」というのは明らかに永野氏からの挑戦につき(よって氏へのアンサーとして、ねもさん考案の「リングノズル」は完璧)、なるべくノズルは見せたくありません。
(2013/10/1) クラーケンに変更。別にナカツデザインを変える必要は無いのですが、設定の無い推進装置だけは何とかしたい所ではあります。
(2015/11/23) 別称を「操縦者コード」に変更(正確には小隊名で、ケルベロス1、2、3の三機が存在)。「敵呼称:イカの化け物/デビルスクィード」を追加。クラーケン自体はほぼ決定です(永野初期名称のクラックスとクラが合致するため)。
(2016/4/29) [内部コード]←[操縦者コード]
(2012/1/21 TX-160バイアラン追加) Bia+rant。飛行メカだと思ってたらいつの間にか(以下略)。踵はキュベレイすぎるので修正予定。
(2013/11/9) ビア・レベリ (Bia-Rebeli)に変更、ギリシャ神話の暴力の女神ビアの名を持つ蝶から。パイア(Phaia)の方が言いやすいのですが濁音が欲しかったので。ジェリドの後半はガブスレイで一本化し、出さない方が得策かも。
(2015/11/8) ビアがしっくりこないのでまた変更、今回も蝶の名前です。ところでジェリドの機体のコロコロ乗り換え度は尋常ではないため、全く出さない(もしくは雑魚パイロットでチラ出し程度)方が良さげかも。
(2016/3/21) 完全な円盤型に変形する。別称のケロッシマー(kelosshimmer)は、ケロス・シャイマー「kelos-shimmer/燃える(ギリシャ語)+揺らめく光」がなまった物。なお、劇中においてはMSの空戦自体がそもそも行われない。
(2012/1/21 アッシマー追加) これも入れるの忘れてました。変形オモチャは有名なケロロモードが楽しすぎで、関節をあと6箇所ほど増やせば相当に遊べるはずです。デザイン的には、円盤の厚みとスネの前後厚が気になるので(以下略)。
(2013/10/1) NX-44を追加。完全な円盤に変形、デザインは雑記12-2/14を参照。色は灰地にストライプ。
(2013/11/9) 名称変更、ギリシャ語の「亀」の意(むー、久々に完璧なネーミング…)。アット・シャイマー(At-shimmer)システムによる欺瞞能力を持つ。グリプス紛争後に作られた改良型はケロッシマー(Kheloshimmer)の名でも呼ばれ、K-66小隊とG-R2小隊に配備された。
(2013/11/18) 古い2chの語源スレで「アッシマーはガネーシャ神の乗る戦車」との書き込みがなされたが、いまだに裏が取れていないため使用はできない。
黒地にオレンジレッドのライン。一瞬だけ出てくる。
(2013/10/1) MKX-055から変更。
(2013/11/9) 一瞬出すという訳にもいかないか…当初の妄想名は普通に「バウンディ・ドッグ」だった様な。ジェリドの乗機としては全く似合わないため(ジェリドはNTって感じは皆無だし)、マウアーの二番目の機体で一本化するか、もしくは元から出さない。
(2013/11/18) バウンド・ドックの語源は言うまでもなく「ハウンド・ドッグ」であろうが、なぜドックなのかは不明。
ブラック地にレッドのライン。コクーンモード、ヒューマンモード、ウィングモードの3形態を有する(ウィングモードは封印されており使用不能)。専任パイロットである強化人間(ブーステッド・マン)のムラサメは家族を殺されたトラウマを持ち(実際の記憶か人工記憶かは不明)、巨人(MS)を目撃する事で攻撃的になり精神波長がピークに達するとGサイコミュが起動して人型へ変型、NT能力を発動させ見境なしに攻撃を行う(このため他のMSの随伴は不可能)。ムラサメは機体をリーゼ(犬の名前らしい)と呼ぶが、ヒューマンモード時の記憶は残らないため、自らの機体の真の姿を知らない。
(2012/1/21) サイキ・ギガンテスからサイキ・ギガースに変更。
(2013/10/1) GRX-009から変更。デザインはMK-Uとほぼ同じ。ウィングパーツはこの時点では未完成であり取り付けられてない。ちなみにアイディア元はソロモン・エ(以下略)。本機は単独で月面重力都市ニューホンコンの空襲等に投入されてエゥーゴの多くのMSを葬ったが、コペルニクス基地攻略戦においてΖとの戦闘の際、疑似サイコミュシステムの過負荷により行動を停止。パイロットの「ナンバー・フォー」は失っていた記憶のすべて(兄がいた事、犬を飼っていた事、栗色の髪が自慢だった事、ゼロGダンサーになりたかった事)を取り戻したが、その真の名を告げる事は無かった。
(2013/11/18) 元機体は「サイコガンダム」。サイコMk-Uを黒く塗ったイメージ。変型は盾の差し替えが嫌い(全自動でないと美しくない)なので、根本的な変更が必要。通称は、∀小説版の「ブラックドール」が燃え。
(2013/10/1 機体追加)。登場しない。
(2013/11/9) マウアーの三番目の機体とするのはややこしすぎるので、ZZに回すのが得策かと。微変更もしくは色替えのみで金型代節約(通称パープルドール)。
(2013/10/1 機体追加) 登場しない。
(2013/11/9) メッサラからミノトール(Minotaur)に変更。牛の骨の様なデザイン。木星連合の主力兵器であるが、彼らは地球に対しては不干渉を貫いている。
(2013/11/18) 「メッサーラは最強怪獣的な扱いよりも灰色で同型機がいっぱい並んでる方が燃え。
(2015/11/8) デザインは無論「メッサーラ・ディノファウスト・ジュピター」(藤田版)を脳内想定。デザインが変われば命名も変わります。
(2016/3/21) メッサーラ自体の名称は、古代ローマの軍人「メッサラ」から…ではなく、ガイア・ギアに「メッサー」が出てくる事から「メッサーシュミット」と見て間違いないかと。反旗を翻したシロッコ艦隊の量産兵器として大量に…は無理なので使い所がありません。
(2012/1/21 新規追加)
(2013/10/1) ギャンに似ている。
(2013/11/18) パラス・アテネの色はアニメでは違和感は無いが、模型的には黄緑はどうしても映えない(…っていうか私がキライ)。あと、ロボットの名前にはなるべく濁音が欲しい。
濃紺地にオレンジレッドのライン。戦闘偵察用で一瞬だけ出てくる。(2018/7/14)名称は「矢をつがえる巫女」から。
(2012/1/21) TX-17からPx-2に変更。
(2013/10/1) バリーノック・サモアンからバリー・ノック・サモアン(Volley-Nock-Samoan)に微変更。
(2013/11/8) 名称をアーガス(Argus)に変更。旧名はここ15年間お気に入りでしたが、「矢をつがえるサモア人」である意味も皆無なので。
(2015/11/8) バリー・ノック・サマンに変更(偵察用というのは所詮裏設定にすぎないと判断)。Saman はシャーマンの語源となった満州語なので、サモア人よりはマシかと。
(2016/3/21) [Volley-Nock-Saman]から[Volley-Nock Saman]に変更、V-ns(ヴィヌス) を追加。ボリノークの色はエウーゴカラーにしたのでここでは使えません。
灰色地にオレンジレッドのライン。有線式クラブビット、レイザービットを有するNT(ブーステッド・マン)専用の大型機。頭とスカートが異常に長い。
(2012/1/21) TX-19 G.O.(Gigantic Orion)から変更。シロッコが木星ユニオンの工業ギルド「アウストル」に発注した大型機。全身にビーム(小説版)、隠し腕はサーベル直付け。色は白地にパープルにしよかどうしよか…。
あと、オラクル説の出元はどうもここっぽいです、カッコいいので頂きました→http://grail.s55.xrea.com/zgundam.htm
(2013/10/1) 色はミツバチの様な警戒色でもいいかなーと思う物の、いまだイメージがまとまりません。隠し腕は接近戦用に使う(本来の腕はジオングの様に飛んで行ってしまう)案と、最後まで隠しておく案のどっちにすべきか…。
(2013/11/9) シルエットはソロモンExp版を基本に、左右の巨大なスカートアーマーの下に長い脚。あとロケットモード「Z.O.bitter(ズィーオービッター)」に簡易変形。シロッコのデザインで、開発は木星連合が行った。
(2013/11/18) 小説の角川版のイラスト解説(富野氏が関与しているかは不明)で、「ジ・O「theo-(神の意思)」が語源とされたが、単体では意味を成さないと思う。
(2015/11/8) 「別・トンガリ頭」を追加。なお、ジОの色は薄いパープルのイメージが当時からあります(黄色はシロッコのイメージに合わないと思うので)。命名に関しては、だいぶ前に
The O が「ジ・オラクル」を意味すると2ちゃんかどこかにあったのですが、調べても良く分からないので万人に通じる物ではないと判断し、オラクルだけ頂いたという次第。
グレー地にパープルのライン(2013/11/9変更 [パープル←ピンク])
(2013/11/9) 連邦コードを追加。バリエーションとしてMS-20A Gazaa (ガザア)、MS-20B Gazab (ガザブ)、MS-20D
Gazad (ガザド)等が存在し、それぞれ仕様が異なるが基本は(金型代節約のため)同一である。名称が「ギリシャ神話の枷」から外れるのが難(「ザック」を優先したため)。
(2013/11/18) 元機体は「ガザC」。語源はガザ市…は常識か。
(2016/4/29) [MS-20C (連邦コードAMS-3) Gazac]から変更。
白地にパープルのライン(2013/11/9変更 [パープル←ピンク])。デカくて怖い。MAモードに簡易変型する。全長6メートルのファンネルビットを有し、尻部等に小型の物を多数収納。小型の物はビームは撃てず、ビーコン弾、発光弾、発光ペイント弾で敵の視認性を上げる(最終決戦において、ヘクターを赤に染め上げた)。
ネオズィオン内では「トゥオネラの白鳥」とも呼ばれていた(情報撹乱のため複数の別称がある例は多い)。小型ファンネルビットは「ビー」と呼ばれたが、これは「BEEシステム(BIT Extreme Emission System)」の略称である。(2018/7/14)
2013/10/1 MMS-03から変更。アレンジを全く受け付けないデザインですが、フォルムの調整で異なる飛行姿勢にはできるかと。
(2013/11/9) MS-23から変更。連邦コードを追加。
(2015/11/8) もしもネイティブが「CをQに替えても誰でもキベレー神の事だとわかるよ」と言ったら名称を「キュベレー」にしますが、まず無いと思います。なお、例によって日本語版字幕表記及び吹替え版では「キュベレー」で別に問題ありません。変形モードは「G-V形体」と呼びます(近藤版)。他の機体(出ない)については、「キュベレイMk-Uマークツー→キベレー○号機」、「量産型キュベレイ→キュベレイMk-U」と脳内表記を変更。
(2016/4/29) [MS-22(連邦コードAMS-4) キベレー]から変更。「キュ」が無いと落ち着かないので仕方なく。
(2016/9/19) ファンネル設定を実写版ヤマト式に変更。
(2018/7/18) 妄想設定追加、今回はギリシャ神話ではなくフィンランド神話より。「(ブ)トゥオネラの白鳥に蜂蜜をかけられたのか…該当プロテクターをパージしろ」「(ク)いや、このままでいい…奴がヘクターを見つけやすくなれば、逆にこちらが探す手間が省ける」
艦種はペガサスと同じく「強襲揚空艦」にあたる。(2018/7/18)
エゥーゴの旗艦。居住ブロックは0.16Gを発生。
加速時はブロック全体の角度が傾斜する。エゥーゴの所有艦の大半は月面都市国家が購入した退役艦及び、ハッテ沿岸警備隊の所有艦であるが、本艦はグラナド市国で秘密裏に建造された新造艦である。乗員はやさぐれた元軍人(連邦月面軍所属)、グラナド市民、傭兵、キレやすい不良学生他。
・・・しかしまあ、ペガサスと言えば何といっても「ペガサス三部作」ですね、スパイに折檻するサド艦長萌へ〜。
(2015/11/8) アーガマを廃したのは、オウムの思想の元となった教団と御大の軽い接触があり、そこの機関紙が「アーガマ」だという…まあ今じゃ「オウムって何?」って人も多そうですが。
ティターンズの旗艦である大型戦艦。
ティターンズの重巡。
(2016/3/21) 言うまでもなくアイランドレーザーを浴びて撃沈。
(2015/11/8作成) ティターンズの戦艦。かつて木星輸送船団護衛任務に着いていたシロッコが預かる。名称はジュピターと『リグ・ヴェーダ』における天界ピトリス(pitris)の合成。
AXES艦隊旗艦。沈没間際に大量の核ミサイルをグリプスに放つ。
(2015/11/8) ポセイドンにゼウス(ジュピター)とくるとここだけバランスが悪いので「グワ」の縛りを廃し、「プルートン」「ペルセフォネ」「タルタロス」…うーんイマイチか。
(2016/3/21変更) □Gwades (グワデス)←□Guardang (グァーダン)。変更の可能性あり(Hadesとだいぶ違うので厳しい)。
(2016/3/21新設) MSの操るスノーモービルの様なマシンの総称(マキシマム・ビークルとも呼ばれる)。高速で移動できるが、飛行は一切不可能。なお、「機動鋼人Ζガンダー」におけるフライトサポートマシンは本作には存在しない。
(2016/4/29変更) [ランドスレッダー←ランドスピーダー]
(2018/7/18) 「重巡洋艦ペガサスU」と意味不明な物が混入していたため削除。
(2016/3/21新設) 同型艦「イオルコス」と共にエゥーゴ艦隊の中核となる艦。艦船は「機動鋼人Ζガンダー」の設定と大きく異なる部分があり、前方のハンガーデッキが存在しない(つまり、ネェル・アーガマやレウルーラ他も大きく異なる形状である)。巨大なMS出入り用ハッチは艦の側面、もしくは後面で開閉され、前面側に開放する設計の艦は一切存在しない。
(2016/3/21新設) 後日変更予定。カラバの旗艦であり(ガルダ級ではない)、追尾するティターンズの陸上戦艦オリンポス(後日変更予定)と死闘を繰り広げた。なお、当然の事だが飛行は不可能。
(2016/3/21新設) 「機動鋼人Ζガンダー」においてはMSの巨大飛行母艦として使われたが、本作のガルダ級は単なる脆弱な輸送機にすぎない。
物語冒頭で、朽ちたコアカプセル(コアファイター)を回収するサルベージ船。
(2016/3/21新設) 物語の鍵となる記憶チップで、既に存在しない可能性(コンピューターの「自動機密保護機構」が作動)もあったが、もし手に入れれば「宇宙の覇権」を得る事すらできると言われている。カミル・ビダンが偶然に入手し(何のチップであるかすら定かではなく、プロテクトを突破不可能と匙を投げられていた)、これを用いて「対サイコミュ・プログラム」を作成し、終盤のエゥーゴの勝利に貢献した。当時の連邦軍に存在するのは疑似サイコミュでしかなく、ネオジオン側ですらオリジナルのそれからは後退した物だった。つまりガンダーとエルメス及びG-ON-Gの戦闘こそが、後にも先にも人類史上最高レベルの戦闘であり、従ってそのデータをMSの学習型コンピューターに加えれば、対サイコミュ兵器としてこの上ない性能を発揮する事は疑うべくもなかったのである。
○ラストから始まるというのを御大が思いついたのは1999年の「佐竹対談」富野VS佐竹雅昭 _ ひびのたわごとですが、Ζガンダム開始前より妄想していたガノタは私の他にも多いのではないかと思います(ちなみに近藤漫画では「失われたAパーツ」として出てきましたが、Aパーツに記憶装置を積んでたら脱出カプセルの意味が…)。
ビダンの作成した全高70cmのヒューマノイド(プチモビと呼ぶと先生に怒られる)。グリーンオアシスのロボットコンテスト(無論格闘大会)で優勝するが、表彰式をすっぽかして(以下略
グリプスUのアイランドレーザー砲化計画。そもそもは、アイランドフォールで肉親を失ったフォーラーの私怨に端を発する。
(2015/11/8追加 グリプスは同軸連結型密閉アイランドで、ティターンズの宇宙における本拠である。
(2016/3/21) 「グリプス」からカテゴリを分離。単身で(MSなど使わず)潜入したクワトロの「プロジェクト・プロメテウス…やはり真実だったとはな」とのつぶやきから物語は始まる。
ズィオンの残党が生物兵器で市民を虐殺したと公表されている有名な事件で、いまだ危険なのでアイランドはそのまま放置されている。しかし真相は異なり、ペガサスへと乗り込んだシーンはベッケナー達からがハイザック・アグレッサーが神経ガスを仕掛けた事を知らされるが、この時のシーンにはそれを信じる余地などまだ無かった。
(2013/10/1) ・・・が、翌日「極秘ファイル」にアクセスを試みて(以下略)。
(2013/11/9) 「□Bunchi 30事件」から「ハーメルン事件」に変更(サイドザーン・ベルグランド30バンチ・ハーメルン)。
(2013/21新設) 0087-88年にかけて広範囲に行われた内戦を指す。一般的に「グリプス戦役」や「グリプス戦争」と呼ばれる事もあるが、ここでは「紛争」に統一した。
(2016/3/21新設) 詳細はアンオフィシャルズ-2 エゥーグ:を参照。反地球連邦運動が過激化する中、反旗を翻した連邦軍の一部と、流出した中古兵器と街に溢れた帰還兵が組織化された物で、テロ組織と何ら変わる事が無いとも言われる。
連邦軍は一年戦争後、軍事力を縮小し大量のリストラを行った。ズィオン残党に付け入る隙を与えるリスクはあったが、肥大しすぎた軍を平時の規模にまで戻し、削られた軍事費を復興費に充てる事が優先されたのである。このリストラの規模が特に大きかったのが月面軍で、艦船は月面都市国家や民間軍事会社に売却され、月の街は元兵士の失業者で溢れかえった。この両者を結び付けたのがブレックス・フォーラーであるが、その影にはスポンサーとして月の裏側に集中する月面独立都市国家群及び死の商人たるA社が存在するのは周知の事実であった。A社はエゥーグとティターンズ双方と取引をして甘い汁を吸っており、両者はその掌で踊っていたにすぎないだけだとする説も根強い。しかし出自こそ怪しげではあるものの、ティターンズの横暴への抵抗が歴史の歯車を動かした事は称賛に値すると言える。なお、グリプス紛争の終了後は、民間軍事会社として一年間ほど存続したものの、自発的に解体されている。
(2016/3/21新設) 0084年に結成されたズィオン残党討伐隊。詳細はアンオフィシャルズ-2 タイタンスを参照。新組織とは言っても、その大半が「陸軍航空宇宙隊」からの移行であり、単に名前と制服を変えただけにすぎないとも言える(このため、新組織につきもののの混乱はほとんど発生していない)。元の「陸軍航空宇宙隊」は陸軍の下部組織ではあるが、事実上はほぼ独自の軍である。21世紀で例えるなら、装備と行動範囲は米海兵隊(つまり全領域)で、兵士は米空軍兵(つまりエリート)…といった所であろうか。
(2016/4/29 タイタンズからティターンズに変更)
(2016/3/21新設) ○「企業国家」とも言える物で、21世紀の国家の概念とは重ならない部分も多い。
○都市の構造は多層ルーレット式を採用しており、重力都市で最大の人口を誇る。各層の間は高さ百mの崖で隔たれ(防火及び回転停止事故の影響を減ずるため、「ノド」と呼ばれる余白地帯が設けられる)、下層になるに従い回転速度が早くなり居住性は低下する。リングの天井には半透明のビニールが屋根を形作っており(高さは50M以上あり、エアドーム式のため柱などはない)、天気の良い日は「リングチューブ・パーク」として開放される。クレーターのフチからは巨大なドーナッツプレート状の「日よけ壁」が伸びており、居住層に影を作るが、ほぼ完全な日陰が得られるのは上の第一階層のみにすぎず、日光に晒される期間は外出は禁止される(日光自体はドームの材質の透明度を変化させてシャットアウトできるが、太陽放射線は無論防げない)。なお、最下部の「地面」には農業用ビニールハウスが並んでいる。
○階層(住所)で住民の格差がはっきりとわかるため、「階級都市」の悪名でも知られる。なお、最貧民層は重力区には住めず、洞穴を主とした非重力区に居住する。洞穴は内部こそ広いが、照明は暗く治安も悪い。地球育ちの軍人(1/6Gに慣れていない者)が休日にうっかりスラムに入り込み、現地の不良にからまれて手も足も出ずに階級章を剥ぎ取られてしまう事例は有名である。
○「機動鋼人ガンダー種」「ガンダーバルトス」等の派生作のアイランド内には巨大で無骨な鉄骨が伸びているが、月面都市の大地は、巨大な中央塔から伸びた無数のワイヤーがグラウンド・リングの上部と下部に繋がり支えられる。(3/22 言い回し微変更)
○サイコのデザイン自体は御大の怨敵村上部長のゼータのラフなのですが、今見ると面白すぎます。
体育座りの巨大な女の子/機動戦士Ζガンダム - 指輪世界の第二日記
-_-){ホントウノ ジブンハ ドコナノ… (∩∩) |
(しかしまあ、久々に見つけた読み応えのあるブログです・・・これがはてな村の実力だというのか!)
○シロッコ=ギブリ=ジブリ。パプティマスは無論パプテスマなので、御大が言いたかった事はすなわち「エリートキリスト教徒・宮崎」だとでもいうのか?・・・あ、目に鱗が飛び込んできたぞトンデモないっ!
「崖の上のポニョ」「キリスト教色を払拭して」の意図とは?: 映画にみるキリスト教文化と聖書
○Ζの放映間もない頃、御大は「幻魔大戦にはしない、それをやったらモビルスーツの意味が無くなる」とさんざん言ってました。でもって、オーラ全開の結末に当時のオタクはのけぞった訳で、どうやら世の中には「ならないと宣言するとなってしまうの法則」というのがある様です。良く聞く所では、俺は親の後は継がないぞ宣言とか・・・。
○じゃあ「オーラはナシ」と引き算すれば良くなるのかというと、御大電波分を脱臭してミリオタチックに…それなんてチネル? アニメの超能力表現は29年前の幻魔でほぼ完成されており(そのわずか3年前の「テラへ…」を再見した所、脳が光ってるシーンがあって唖然)、足し算でスーパーサイヤエフェクトを・・・も当然ダメで、おそらくキーボードに向かっていても解決できない問題でしょう。
ガンパラには「禁止設定」はありますが、「決定稿設定」はありません(ちなみに禁止スペルAxis、Aposi、Banchi &Banti等が該当)。よって、当サイト消滅後のためにいかなるルールで行っているのかを明示します。
1「兵器の場合、カッコイイ事(日本語、英語共にプラモが売れそうである事)」
2「意味が(現実語として)的確である事」
3「元の名称からイメージが離れない事」
この上記のルールにパーフェクトに該当する物(つまり事実上の決定稿と呼べる物)としては、パラス・アテネのガンパラ名称である「バラディオン」があげられます。意味は「パラス・アテネを模った人形」なので、これを上回る語はまず見つからないでしょう。でまあ、私の思いつく程度の事は毎度どこかで言われていて当然だというのはあるので、念のためググってみたらしっかりありました)。
「パラディオンガンダム」http://buraolabo.blog.shinobi.jp/Entry/66/
背部ユニットがパラス・アテネの全体像を別所で探すも見当たらず(確か昨年にもググッたはずですが、見つからなかったのか見落としたのか・・・)。
まあ、これで問題があるとすれば、商標をゲームメーカーにおされられて箱に名称を書けない事くらいでしょうか(←寝言)。なお、第一ルールは第二ルールよりも優先されるため、例えばバラディオンに該当する語がもしも「パラヌヒレネナ」だったとしたら、カッコ悪いため当然ボツです。
○ネーミングはほとんど変更してしまいましたが、元は98年の妄想で(A5で68頁くらい)、そのまま晒せる代物でもなく改訂する気力もいまだ出ず。
○当初は映画を想定して引き算で考えたので、大半のメカが未登場だったのですが、やはり無理と判明。テレビシリーズ用30分(もしくは1時間)で、ちゃんとメカを出すのが明らかに得策。
○お話は、幼馴染がカミーと呼ぶのを放置していたのが原因で(中略)、最終決戦中に白昼夢でΖ20話の「自分の名前だもの」のセリフを吐露するも、幼児化して歌ってオシマイ・・・ええともっとわかりやすく表すと、「僕絶望うさぎ、自分を探して45年」。
各MSに追記。DJ、メイス、メッサラ追加。Mobilesuit→Mobile Skeletonに変更、機体名称を一部変更。
○尺の短縮を第一目的としていたため、二つのエピソードを一つにまとめたり、ナシにしたりしています。
○目次を見るとわかりますが、フォーがヒロイン格です。女性キャラを絞らねばならなかったため、消去法でそうなりました。よってロザミア他を大幅カット、アッシマー、サイコMK-U、後いろいろとナシ…としていたのですが、尺を多くすれば当然出さざるをえませんので、一応全部を入れました。
○地上には降りず、ドダイとガルダもナシ(ガンパラ世界観につきドダイは飛べず、ガルダはビーム1発で墜ちる)。カラバは陸上艦艇を使用。
○最初妄想時(98年の時点)は主人公は連邦軍のパイロット候補生だったのですが、翌年戻しました。
○物語冒頭(プロローグの彗星丸の後)、デブリ偽装シートに半身を隠して宇宙を一人漂う民間宇宙服の男。港へ向かうモノレールに乗る主人公が何かを感じる。「(MSへの警戒態勢は厳重でも、やはり人間に対してはザルだな…。アポリー達の迎えが来るまで、3時間という所か…フッ、それだけあれば充分だ)」「そろそろ潜入した頃だな…でも大尉一人で大丈夫だろうか?」「さあな…心配してるこっちだって、こんな廃棄ブイの影じゃいつ奴らに見つかるとも限らん」
○「(フッ、操縦系をロックしたつもりだろうけど、やっぱり穴だらけのプログラムだな、チョロイぜ)」(中略)「やはり御両親で間違いないのだな?」「ええ。あんな所でまでいがみ合ってたなんて、全くあの二人らしいですよ…」→(続き)月面重力都市
○「僕は…ええと、カミルって言うんだ、カミル・ビダン」「私は、フ…フローラよ」「フローラ・ムラサメか…いい名前だね」「そ、そう?」「うん、しかしそれにしてもクールな髪の色だね…一体どうやって染めてるの?」(中略)「この店の名前の、フォーゲット・ミーノットって、何だか変じゃない?」「そういえば確かに変な文法だね」「あれ…何かあそこに書いてない?」「ん、フランス語か…えーと、なるほどね、元々は古いフランス語の
ne m'oubliez mie からきてるんだってさ」「すごい、フランス語もスラスラと読めるのね」「別に大したことなんてないよ、たまたま親が二人ともフランス系なんだ…でも、僕はフランス語は嫌いだな」「そう?
私は好きよ…カミールは御両親ともフランス人だなんて、本当に羨ましいわ」
○「大丈夫かハヤト?」「なぁに、ただのかすり傷さ」と言いつつも傷口を押さえる。「勝ったな、アムロ…」「あぁ、そうだな…」コックピットハッチを開けて夜空を見上げるアムロ。その空の一角が妖しくきらめいている。「(シャア…)」
○ファはMSに乗らず、小型ポット「メイトス(名称変更予定)」で以下略。
ガロス、ガドフライ、ジムクェイル追加。Maximus Soldier (マキシマスソルジャー)←Mobile Skeleton (モービルスケルトン)、ゴルディアス←ハンドレットス、ニモ←サム、メストール←メイス、テュフォーン←キマイラ、ケローネ←アッシマー、ビア・レベリ←バイアラン、ミノトール←メッサラ、マルス-I←マルシュアス、RX-87←RX-85、MSA-3←RM-86、TR-2←RM-154、ハーメルン事件←バンチ30事件。(アーガス←バリー・ノック・サモアン)
○ケローネ(&ケロッシマー)のみ完全決定、ガロスも決定でいいかな…。ネーミングは見ての通り、ギリシャ神話という枷を設けています。
○Ζガンダム本編よりも数を減らし、ディジェやサイコ2の出番を無くしているのは、「キャラクターとメカの一体化が重要」だとの考えによります。多く出すと視聴者が混乱する上、種類が多すぎると商品化しきれないデメリットもあります。ちなみにジェリドのМS遍歴は特に「MK-U→ハイザック→マラサイ→ガブスレイ→バイアラン→バウンド・ドック」と多すぎるため、妄想では「MK-U→ジム・クゥエル→ギャプラン」としていましたが、今考え直すとガブスレイとバイアランのどちらかに一本化したい所です。
○「ライン」と各所にあるのは発光ストライプで、敵味方をこの色で識別します。機体色や形状は「シールドステルス(別項参照)」により視認は困難であり、ティターンズマークの識別もとてもムリなので発光シートを導入。これにより機体色自体はバラバラでもオッケーという理屈です(発光を機体の後方だけに絞ったり全て消してもオッケーですが、敵の色を表示するのはルール違反)。透過光ラインの怪獣の導入は「ネオランガからか?」と青井氏がつぶやかれてましたが、ロボへの導入はいつだっけか…現在はそこもかしこも光ってる訳ですが、識別用ラインという考え方はどうなんでしょ?。なお、全てひっくるめると一番最初に記憶にあるのはトロンなので、ミード御大がルーツかもしれません。
○そういえば前腕のサーベル収納ってΖの頃に流行ってましたが、手で持たない方がしっかりホールドできるかと。えっ、それを言っちゃーおしまいですかそうですね。
※おまけの用語解説↓
「簡易変形」…関節機構をほとんどそのままで「ミノフスキー抵抗低減形体」へと移行する物。ある程度高速でないと有効でないため大推力を有する大型の機体に多く、Z.O、キベレーも変形可能である。通常サイズのМSにおいても、ゼータのWRユニット、テュフォーンのブーストユニット、ガドフライのドラゴンユニットの追加時に、宇宙抵抗の削減に効果があったとされる。
上の翻訳…空気抵抗なくして「変形は無意味」である。
○「ジュピトリス」新設。名称変更、「ヘクター←ゴルディアス」「ゴルディアス←フェイディアス」「バイア・アクトリオン←ビア・レベリ」「アドメタス←メストール」「マルス・アイン←マルスT」「バリー・ノック・サマン←アーガス」。
○「ドムもどき、ファットマン」「金ピカ」「ザクもどき」「帽子のザク」「ゲルグもどき」「牛の骨(藤田版)」「カマキリ」「亀」「黒い巨人(ブラック・ジャイアント)」「蠅」「イカ野郎」「トサカ頭」「シザーハンズ(カトキ版)」「犬の化け物」「白い怪鳥、幽霊」「エビ、ザリガニ」「ピーコック」「ウッズベアー」「トンガリ頭」…でわかる・・・よね?
○かつて「白い奴、スカート付き、とんがり帽子」に痺れたのは、第一話で「おのれ○○ロボめ!(←なぜか名前を知っている)」という時代だったから。しかしΖにはもうトキメキは無く(単に「あの新型め!」としか言わなかった)、私が次に痺れたのはその20年後、クウガの「未確認生命体4号」のリアリズムでした。
○形状は「藤田主義」で再フォーマットをかけている想定ですが、無論ガノタの大半を占める「カトキ主義」とは相反します(バイアランだけは別にいいかな)。
○MSの塗り分けは「セル画の都合(及びプラモの都合が偶然にも合致)」にすぎませんが、今ならCGでデジタル迷彩(ガンプラ用語・ドットマトリスク迷彩)だろうが可変適応迷彩だろうが自由のはず。ところでMSVの頃にメジャーだった「迷彩ザク」はどこへ逝ったんだろう…(迷彩プラモも08で当日限定が多少出た程度か)。
○「形状よりも色が優先するの原則」に従えば、ΖのとっちらかったMSの色を統一する事で、同じくとっちらかったデザインの混乱を何とかできるのでは…と長年思っていますがどうなんでしょか。
○「グリプス"戦争"」は戦争じゃないだろ問題が突如俺的に浮上。wikiでは「グリプス戦役」だが、この戦役は「キャンペーン」なのか「ウォー」なのか。前者では小さすぎ、後者では大きすぎる(宣戦布告も多分してない)。そこでガンダムwikiで調べたら「グリプス戦役 Gryps
War/Gryps Conflict」となっていた。「グリプス・コンフリクト」を和訳すると「グリプス紛争」という所で、これが最も的確かと。他に適切な名称として浮かぶのは「エゥーゴ・ティターンズ内戦(シビル・ウォー/リベリオン)」だが、長いため言いにくい。
○月面重力都市 ペガサスU艦内での会話 カミーユに手錠をかけずに乗せたエマ痛恨のミスについて。あ、重症ガノタの方はお気づきと思いますがムンクラ黒時空と繋げています(その昔「医者になる訳ないだろ」との批判が凄かったので)。
○「ん、カミーユ…? やはりカミルではなかったのか(ってゆーかいつもはそう呼ばれるとムッと睨みつけてたのに一体どうして?)」「はい、本当はカミーユと読むんです…最後にそれだけ言っておきたくて」「最後にって…縁起でもないな」「僕でもわかりますよ、この戦闘で全てが決まるって事くらいは」。
○「ねぇ、誰か知らないけどファに似てるお姉さん、ここから出してよ」「カ、カミーユ…そんな…」「お空が綺麗だなあ…♪トゥインクルトゥインクル…」(FIN)。
「百式甲」「ヘイザム」「ヴィヌス」「ランドスピーダー」「ペガサスU、アイオス、ヘレネス、ガルダ」「G_メモリー」「グリプス紛争」「タイタンズ(2016/4/29 ティターンズに変更)」「エゥーグ」「フォン・ブラウン」を追加。[Maximus→Maximum]に変更。
ガンダム界で「甲乙丙」などと付けられる事は無いと思える点がお気に入りです(もう決定でいいや)。
(2016/9/16追記) しまった、VGの「戦闘バイク甲/乙」の存在をコロッと忘れていました。どうにも物忘れが酷くなってしまいいけません…。
○所々に出てくる「機動鋼人Ζガンダー」というのは、平行世界で太古の昔に作られたムービービジョンで、「機動戦士Ζガンダム」と同一であるとの説もあります。本妄想は、前作のはるか未来にリメイクされる「海外実写版連続ドラマ」にあたりますが、そのパイロット版としての3D動画が「ニコ・ドーガ」により作成され、「ヤレヤレ、考証は無視しまくってるし配役も適当、いくらニコ同人が出自だからって正統史実をこうも変えるのはヤリすぎだよ」と多くのガノタを呆れさせる予定です(二万年後に)。
○MSの種類が多くて見分けがつけにくいので、パイロット(及び視聴者)は全身に貼られたライトストライプの色で区別します(ティターンズは濃い赤、エウーゴはライトグリーン、アクシズはピンクがかったパープル)。地の基本色は「黒、ライトグレー、カーキグリーン」とこちらも統一。ただ、ガンプラ界で色の統一が叫ばれる事など無い(問題意識を持つ方が見当たらない)ため、模型的には何ら必要の無い物なのかもしれませんが、私が想定しているのはあくまで映像でありガンプラは二の次です。なおちなみに、劇マ(2016/3/27 〜文章を削除しました〜)
○想定デザイナーは、Ζのメインデザイナーである藤田一己氏以外には考えられません(無論バンライズ的にはありえそうもない人選)。ただし当時の画風ではなくトンガった最新ラインにつき、推定99%の方が好むガンプラテザイン(=カトキライン)とは全く異なります。しかし肝心の絵が無いため、発注をよろしくお願いします(二万年後の方へ)。ただ、暴走(タイラント化)を防ぐためにサポート役兼3Dモデラーとして、ホンダあたりのプロのバイクデザイナーをもう一人起用したい所です。ガンプラ界はカトキラインで完全統一されていますし、永野風や小林風をファンサイドでを見る事は多いのですが、藤田をやる人は何故かいません(それどころか、「えっΖってカトキデザインだと思ってたけど違うの?」との訳のわからない声を一体何度聞いた事か…)。メインが一人のみである理由は無論、ΖのMSデザイン最大の問題点「デザインラインがグチャグチャ」の解消にあるため、他の人(特に永野と小林)を並列すれば当然、個性が衝突して再び混乱の歴史を繰り返す事になってしまいます。なお当然の事ですが、Ζの世界では全ての宇宙世紀MSのデザインは藤田メカです(よって082版も存在せず、元より設定面でガンダー0079と一致しない箇所が多々あります(四脚は無かった事になってたり)。
○第一の最終目標としては、ガンプラの新規デザイナーズシリーズ「Ver.Fu」起ち上げ、という所でしょうか。元々はあくまでイロモノとしての扱い(おいしいのだけ出すけど、細かい奴は無理なんでキャラホビでやってね)、という感じだったのが(以下略)。で、MGあたりで「ニコ動作家がデザインをプロに発注し、ブレイクしてプラモ化は前代未聞の事なんですよ。もっともニコ動初自体は「はちゅね」や「ままま式」という先例はあるけれど、お堅いB社を動かせるとは誰も思わなかった」「ところでこのシリーズのネーミングと基本設定ですが、何でも太古の黎明期のネットにおいて”ミスターK”と名乗る謎の…」「あっそれについてはNGです、前のパースエイダーシリーズと同じパターンだとしか僕の口からは言えません。上からのお達しで、決して触れてはいけない事になってるんで…」(以下略)
○ドラコス・ジュニア/DJ(アキレウス)、ヘクター・プロテクター追加。サムソンは未定。
○ハンガーデッキを有する艦はありません。よって逆シャアその他の艦のデザインは根底から異なり、全ての艦においてMSはカタパルトで甲板に上昇します。艦の前方は完全に装甲化しないとガンパラの世界観が崩れるためです。
(※一部を次頁に移動)
ハイザックとヘイザムを微変更。変更思案中の筆頭はテュフォーンです(英語読みされてしまう事を前提とすると、タイフーンにつき全く面白くない)。
(※一部を次頁に移動)
新ページ作成(ガロス移動)。テュフォーンをキマイラに戻し、アクシズMSの型式を微変更。あと「タイタンズ」を元に戻しました。
「戦闘バイク甲」の件を追加。キュベレーのファンネル(小)の設定を「実写版ヤマト式」に変更。
○「ペズンヘイザム」新設、「ヘイザム」に多少追加。「キュベレー」に追加。「ペガサスU」に艦種追加。
○既出チェックのため「トゥオネラ」で色々調べた所、キュベレイ飛行形体「アゴナーク・キャラウェイ」発見。【デスティニー】今回の「邪神、滅びる」ハードレイドで得た報酬 #5 _ 金魚 飛び出し注意!?
○「082はなぜに藤田ラインで統一なのか?」という皆様の疑問に関しては、「やっている人がいない」「御本人が干されている(失礼…)」の二点及び、私のシュミです。クリーンナップは若手のエッジな人でも構いませんが、御本人登用が無論ベスト(二万年後の香港と西海岸へ私信)。
○バンダイ的な解は無論、カトキ一択(ニセカトキ含む)。アート的な解としては、永野(最新)ライン、小林(最新)ラインが今もなお根強い人気があります。永野護と小林誠のZガンダムという時代 - もえぎのhtnb
○前者は大御所シリコントライブが筆頭、後者も結構多く双方にモデラー人気があります。しかし、いかに魅力的であれど両者の併存は不可能で、他人のラインの存在を一切許しません。双方ガチのマニアでないと手を出すのは困難で、ハードルが高いのですが、藤田となるとなぜか見当たりません。ネームバリューは不足ナシ、そして才能。「まーた大御所の年金仕事か…えっ?、今の人よりも新しいじゃん!」と驚くエッジな物が出てくる可能性が高いかと。
迂闊十臓@『Aquilaよしよし同盟』さんのツイート_ _オヴァンレイにおける藤田一己さんのデザインが 今だと、トポロジィ最適化の3Dプリンタで作ったメカっぽくなってきてる。というw RT…
○あと、氏にはバンダイとの確執が無く、性格がぶっとんでいないのも重要です。「上から"やはり既存ガンダムの世界観が合わない"とクレームが来たため、決定稿は若いデザイナーに修正させましたのでよろしく」とバンライズ社員が連絡した次の日の事であった…(以下惨劇略)。
○ただし、「タイラント」は無かった事で一つ(HJメカニクスのタイラント推しには頭が下がるのですが…)。
Zガンダムを語らなければならない理由〜山田玲司のZガンダム解説[ラスト] - YouTube
山田先生以上に熱い「Ζ語り」を知らない(オタキングや宇野先生はΖだとテンションが…)。
20000 years later.
「No.4…?」
「それです、先生」
「月面墓碑か。自動翻訳…"フローレンス・シェリー(偽名フローラ・フロンテラ 別名フォー・ムラサメ)、安らかに眠る。(U.C.0121.7.26 カミル・ビダン(偽名カミル・ロダン)、30余年をかけてわかりし彼女の名をここに記す。"とあるな」
「正確な読みはカミルではなく、カミーユ…宇宙暦時代の伝説の英雄です。叙事詩『輝けるΖ』において、記憶を取り戻した恋人の最後の言葉を聞けなかった事がきっかけで、自らを本来の発音で呼ぶ様になる…ここに叙事詩のテーマが凝縮されてるんです」
「詳しいな、流石は黒歴史研究界の若き新星だ。どんな話なのか、ぜひ聞かせてくれ」
「それはお安い御用ですが、長いですよ」
「構わんさ。ここの夜は永遠の様に長いからな」
FIN
2008/4/16、4/17
2012/1/21
2013/10/1、11/9、11/18
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