このページの内容は俺ガンのための妄想であり、
実在する「機動戦士ガンダム」の公式史実とは無関係です。
(ググって来られた方は、すぐさまバックボタン推奨)
※続きは全高設定問題へ。Ζ時代のMSは妄想スペックΖをどうぞ。 機体に関してはアンオフィシャルズ-1へ。
この表は、「私がどの程度に公式設定を無視しているのか?」の目安だけのために作った物につき御注意下さい。
妄想型式番号 | 妄想機名 | 英名 | 公式名 | 公式高さ[全高/頭頂高] | 黒数値 | 妄想高 | 本体重量 | 妄想戦闘重量 | 公式出力(kw) | 妄想出力(MW) | 公式総推力(t) | 妄想総推力(t) | センサー有効半径(km) | 妄想探知距離(km) | 戦闘力 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X-78 | ガンダー | Gunder | ガンダム | -/18.0 | 43.4t | 334t〜360t | 1,380 | 138 | 55.5 | 555 | 5.7 | 8.7#1 | 1.3 | ||
RM-77 RM-77R RM-77G |
ガンキャット ガンキャット改 ジム |
Guncat Guncat-r GM |
ガンキャノン | /17.5 |
10.5 -/17 -/17.5 |
51.0t | 370t | 1,380 | 51.8 | 6.000 | 8.6 | ||||
RM-75 | ガンドッグ | Gundog | ガンタンク | -/15.0 | 56.0t | 360t | 878 | 88.0 | 6.0 | 6 | |||||
RM-79 | ガンマックス | Gunmax | ジム | -/18.0 | 41.2t | 312t〜338t | 1,250 | 55.5 | 6.0 | 8.8 | |||||
RB-73#2 | ボールマンU | BallmanU | ボール | /8 | 80t | 6 | |||||||||
RB-76 | ボールマンV | BallmanV | ボール | -/12.8 | 17.2t | 4.0 | 7 | ||||||||
FF-X13#3 | グラディウス | Gradius | Gファイター | 0.9 | |||||||||||
MS-5 | ザック | Zac | 旧型ザク | -/17.5 | 50.3t | 353t | 899 | 40.7t | 2.0 | 7.3 | 0.9 | ||||
MS-6F | ザックス | Zax | ザックス | -/17.5 | 56.2t | 362t | 951 | 43.0t | 3.2 | 8.2 | 1.0 | ||||
MS-6S | -/17.5 | 56.2t | 375t | 976 | 51.6t | 460 | 1.1 | ||||||||
MS-7B | グーファー | Goofer | グフ | -/18.2 | 18.5 | 58.5t | 385t | 1,034 | 40.7t | 510 | 3.6 | 8.3 | 1.2 | ||
MS-9B | ドムーヴァ | Domova | ドム | -/18.6 | 18.2 | 62.6t | 526t | 1,269 | 58.2t | 680 | 5.4 | 8.5 | 1.3 | ||
MS-9R | ドムーヴァー | Domova-r | リックドム | -/18.6 | 18.2 | 43.8t | 48.8t | 1,119 | 53.0t | 630 | 5.4 | 8.6 | 1.15 | ||
MS-11 | ゲルグー | Gelgoo | ゲルググ | -/19.2 | 21 | 42.1t | 472t | 1,440 | 61.5t | 715 | 6.3 | 9.0 | 1.4 | ||
MS-X10 | ギャンバー | Gamber | ギャン | -/19.9 | 18 | 52.7t | 395t | 1,360 | 56.2t | 4.4 | 8.6 | 1.3 | |||
MS-18E | ブルグ | Bullg | ケンプファー | -/17.7 | 43.5t | 435t | 1,550 | 136 | 159.0t | 590t | 6.1 | 8.7 | 1.25 | ||
MSN-2 | ジー・オン・ジー | G-on-G (Gong) |
ジオング | -/17.3 | 23 | /23 | 151.2t | 1,590t | 9,400 | 187.0t | 81.0 | 9.8 (NT15) |
1.8 | ||
MSM-3 | ゴック | Gock | ゴッグ | -/18.3 | 17.8 | 15〜 | 82.4t | 1,740 | 121.0t | 0.8 | |||||
MSM-4 | アットガーィ | At-guy | アッガイ | -/19.2 | 16.8#4 | 91.6t | 429t | 1,870 | 992 | 109.6t | 0.7 | ||||
MSM-7 | ズィーゴック | Z-Gock | -/18.4 | -/18.4 | 19.4 | 15〜 | 65.1t | 2,480 | 136 | 83.0t | 1.0 | ||||
MSM-10 | ゾック | Zock | -/23.9 | -/23.9 | 23.2 | 23.2 | 324.1t | 3,849 | 145.8t | 0.6 | |||||
MAM-7 | グロブロ | Glovelo | (26.1)/40.2 | (26.1)/40.2 | 全長40 | 324.1t | 11,000 | ||||||||
MAX-3 | アッザーム | Azzarm | 24.0m | 24.0m | 全幅55.9 | 860.5t | 不明 | 10 | |||||||
MAX-4 | ザックレーロ | Zackrallo | 不明 | 不明 | 全長25 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||||
MAX-5 | ビグロ | Viglo | (23.6)/45.5 | (23.6)/45.5 | 全長30 | 全長30 | 125.5t | 5千? | 136,100 | 1万? | 1,361.0t | 111.0 | 10 | ||
MAX-8 | ビッグ・ザーム | Big-Zarm | -/59.6 | -/59.6 | 全長80 | /118.2#6 | 1,021.2t | 2万? | 140,000 | 3万? | 580.0t | 2万? | 134.0 | 10 | |
MAN-ε | ブラウ・ブロウ | Blau-Blow | (62.4)/60.2 | (62.4)/60.2 | 全長60 | 全長60? | 1,735.3t | 6千? | 74,000 | 6千? | 1,760.0tt | 4千? | 156.0 | 11 (NT17) |
(17) |
MAN-∞ | エルメス | Elmes | 47.7/ | 47.7/ | 全長38 | 不明 | 163.7t | 4千? | 14,200 | 3千? | 645.2t | 2千? | 245.0 | 12 (NT24) |
(22) |
2013/9/7 ガント(C)をガンキャットに変更。タンクマンをガンドッグに変更。ゾグ・ザムを消去。
2013/12/19「戦闘力」の項目を追加。英名(スペリング色々変更)。ジームを「ガンマックス」に変更、ガンキャット改、ジム追加。ドムーバー(リッキー)をドムーバーに変更、ゲルグーとギャンバーの型式番号を変え忘れていたので修正。アッザムのセンサー有効半径のミスを「不明」に修正。
2016/9/17 [ザック←ザクゥー]、[ザックス←ザクォーレ]、[グーファー←グフォーラ]、[ドムーヴァドムーバ]、[RB-76←RB-79]、[RB-73
ボールマンU←RB-76 Mr.ボール]、[Goc←Gock]、[Zoc←Zock]に修正、ゲルグーのスペルミス修正。
#1…両軍におけるセンサーの技術レベルは同等だと思われる。
#2…X-76の量産型。公式史料には記載されていない。
#3…公式史料には記載されていない。RM-79(X-78含む)と簡易接合して運搬する能力を持つ宇宙機で、接合した状態をG-Armorと呼ぶ。運搬用ではあるが、宇宙戦闘機としての能力はFF-7ガンホーク、FF-9イーグレット(コアブラスター)を凌駕したとも言われる。大型の機体だが、脱出用ポッドは持たない。(4/5追加)
#4…黒史料により全高数値が異なる。詳細はこちらのサイトに詳しい→ HGUCアッガイ 機動画報日誌
本機に関しては、X-78との戦闘中こそ大きなサイズだが、隠密行動している時には小さく見えるので、サイズ可変機構を有していたと考えられる。ちなみにあまり知られていないが、ゴックとズゴックも脚部の縮小能力を有している。なお、「ザクの反応炉二基説」は現在既に定説であるが、ザクの反応炉使用の史実を最初に記している「センチュリー」に拠る限りでは、明らかに二基を使用したとは考えられない。特に、ザクのフレームをそのまま流用した上で二基というのは工学的視点から考えて極めて疑わしい。
#5…公式史料には記載されていない。ゾックに非常に似通った形状のモビルアーマーで、4本の足状のホバーユニットと、腕の様な形状の走行用の脚を有する。
#6…ずいぶん以前の事であるが、ムービービジョン「機動兵士ガンダー0083」を見た日の夜半、ウトウトしていると枕元にドズル中将とおぼしき方が現れて「ビグ・ザムはあんなのよりも大きいぞ、倍だ!!バイバイ!!(2013/9/7改稿)」と私におっしゃられた。よってドズル閣下御本人の霊がそう告げられた以上は、倍の高さで間違いないはずである。
以上は、民迷書房「妄想黒MS大全」(烏賊佐間夫著)からの抜粋です。ゆんゆん。
出版社 | 書名 | 高さ | 重さ | 出力 | 推力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
講談社 (ケイブンシャ、学研他) |
多数 | 80m | 250t | 20万馬力 | 最高速度マッハ7 | 80年代前半まで |
朝日ソノラマ | 「機動戦士ガンダム・マニュアル」 | 59.3m | 1,820t(全重量) | '81-3 | ||
みのり書房 | センチュリー | 全長(59.3m) | 1,021.2t(自重) 1,820.4t(総量) |
35万kw×4 | 1450t×4 | '81-9 |
徳間 | ロマンアルバム劇場版3 | 59.3m | 1,820.4t(全備) | '82-5 | ||
※公式 | 59.6(頭頂高)※全高と記述した史料あり | 1,021.2t(本体) 1936t(全備) |
14,200kw | 580.0t | '89以降 |
うーん、講談社設定ってことごとく黒歴史の闇に封印されてるのね…。ソノラマの59.3mの数値を>センチュリーが引き移した際に、括弧でくくられたのは全長ではなく全高と受け取る事も可能にするための処置と思われます。
○ガンダムが斬りつける時は、80メートルはある感じ。
○ガンキャノンとの対比では、120メートルはある感じ。
○Gアーマーとの対比では、かなり小さいため60メートル弱は妥当な数値(それでもツメがGアーマーの機首を貫通するのは明らかに無理だが)。劇場版ではツメは貫通はしないものの同様に小さく描かれているため、すなわちここが公式数値の唯一にして最大の根拠と言える。
結論・・・そのシーンがある以上、しょうがない。
出版社 | 書名 | 高さ | 全長 | 重さ | 出力 | 推力 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
講談社 (ケイブンシャ、学研他) |
多数 | 38m | 180t | 12万馬力 | 最高速度マッハ7.2 | 80年代前半まで | |
朝日ソノラマ | 「機動戦士ガンダム・マニュアル」 | 全高15.7m | 28m (全巾24.2m)#1 |
290t(全重量) | '81-3 | ||
みのり書房 | センチュリー | 28.1m | 163.7t(自重) 291.4t(総量) |
4,2000kw | 274.2t×6 | '81-9 | |
徳間 | ロマンアルバム劇場版3 | 15.7m | 28m (全幅24.2m |
290t(全重量) | '82-5 | ||
バンダイ | MS大図鑑 1 | 全高47.7m 頭頂高85.4m#2 |
163.7t(本体) 291.8t(全備) |
14,200kw | 645.2t | '89-2 | |
講談社 | ガンダム大全集 | 頭頂高85.4m | 163.7t(本体) 291.8t(全備) |
14,200kw | '91-4 | ||
メディアワークス | データコレクション2 機動戦士ガンダム 一年戦争編 | 頭頂高85.4m | 163.7t(本体) | '96-11 | |||
メディアワークス | MS大全集98 | 頭頂高85.4m | 163.7t(本体) | '98-5 | |||
講談社 | オフィシャルズ | 全高85.4m | 163.7t(本体) | 14,200kw | 645.2t | '01-3 | |
ディアゴスティーニ | ファクトファイル19 | 全高47.7m#3 | 85.4m | 163.7t(本体) | 14,200kw | 645.2t | '05-2 |
メディアワークス | MS大全集2006 | 高さ85.4m | 163.7t | '06-5 |
#1…独自に起こされた三面図を元にしている。
#2…頭頂高は全長として書かれた数値である可能性が極めて高い(後述)。
#3…ただし裏ページの側面図は頭頂高47.7m、アンテナ含む全高は68mメートル、全長は約95mで描かれているため、実際は全高ではなく頭頂高を示す物と思われる。
エルメスの全高は過去には別の数値が出されていたが封印されており、現在は「全高85.4m」、「頭頂高85.4m」、「頭頂高47.7m」の三説が存在する。
「全高85.4m」は、オフィシャルズ等の比較的多い史料で見られる。なお 「全高85.4m、頭頂高47.7m」とする解釈もあるのだがこの値は妙でありアンテナが長い。エルメスには幸い、機体側面図(オガワラー氏による)が存在するためこれを計測すると、全高、すなわち着陸脚からアンテナの先までが6.25cm、アンテナを除くと3.95cmであった。よってこの値から算出されるエルメスの全高は、54.0mとなり、6.3mもの誤差が生じる。無論、これが実際の数値であるならば誤差などは発生しないはずである。しかし実際に54.0mであるにしても、これは大きすぎる数値だとしか思えない。
「頭頂高85.4m」は、比較的信憑性の高いとされるデータコレクション等の記述があげられるが、ここからの全高の算出結果は、何と122.7mという値となった。しかし本当にそうであるとは無論考えられないため、もしや誤植か何かではないかと初出である黒史料「MS大図鑑 1」の記述を探った所、その考えは的中した。
この書における「エルメス、ビグロ、グラブロ、ブラウ・ブロ」の記述においては、全高を頭頂高(アンテナを除く高さ)が2倍近くも上回っているのである。一体全体、いかなる異次元空間で計測されたというのだろうか?…と冗談はさておき、無論これは「表のミス」以外にはありえない。これらのモビルアーマーの全長は高さの二倍近くであるし、そもそもビグロとグラブロにはアンテナの類が無く、全高と頭頂高の区別自体が存在しないのだ。すなわち、モビルアーマーに限り「頭頂高」で記された箇所が、実は「全長」の数値であると考えて間違いないと言えるだろう(おそらくは、この旨を示す注釈を付ける予定だったのが、うっかり欠落してしまったのに違いない)。
しかし、確実にそうであると結論するためには更なる証拠が必要である。よって、先のエルメスの図の長さ(8.8cm)から高さを計算したのであるが、案の定問題が発生した。全高数値が85.4mであるならばエルメスの全長は67.2mであるはずで、頭頂高が85.4mがならば96.5mでなくてはならない。そこで真実の値を探るべく、逆に全長から高さを割り出した所、「全高60.65m、頭頂高38.33m」という結果であり、またもや振り出しに戻ってしまった。
結局の所、エルメスの確たる全高は判然としない。まあ、私感では近年の物はどれもが大きすぎる数値に思えるのだが、一応黒歴史学会における混乱を収束するための一考として、拙文が多少なりともお役に立てれば幸いである。
なお念のため付け加えるが、私が問題視しているのは「黒歴史史実の編纂ミス」自体ではない。間違いは誰にでもある事にすぎず、問題であるのは「それをわかっていて正さない事」の方である。私如きの在野研究者が簡単に気づくほどの誤りが、いまだ延々に写経され続けるというあまりに保守的なこの現状・・・。ガンダムが新世紀を開く革新のシンボルだった時代は今や遠く、現在は「権威ある勝ち組のオモチャ」であるにすぎない。世界は保守的な決まり事にがんじがらめに管理され、そこに耕すべき場所はもう無いのだ。しかし、それでも私はガノタの使命として、砂漠に水を撒き叫び続けねばならない。はるかなる昔、ガノタ神トミノヨシユキーが「オールドタイプの支配する地球の閉塞を打破しろ」と叫んだ様に・・・。
要約…側面図(もしくは正面図)があるメカは、適当に数値を設定するとガノタの突っ込みがネチネチと入ります。
ΖやΖΖのスペックに、矛盾があるのは当たり前です。放送に出ていない段階では「実際にどんなサイズで描かれるのか? スピードとパワーは? どんな使われ方をするのか?」といった情報が不明なのですから、適切な数値を当てがう事は困難だったはずです。ガザDはキュベレイを上回るスペックがありますが、その時点で「キュベレイがΖΖでもラスボスを張る」という、リアルロボットアニメの常識の斜め上を行く展開を予測などできようはずがありません(ン、最近は途中でキュベレイを強化してる事になってるのかそうなのか)。ですが、ファーストのスペックはそうではないのですから、もう少し練ってくれていれば…とは多少思いますが。
現在の公式設定の出元は、伸童舎による物と思われます。'86年4月に出された「ジ・アニメ特別編集 Ζガンダム パート3」p80において8機種の数値が公表されており、『このデータは「機動戦士ガンダム」TVシリーズの放映当時製作されたマスコミ向けデータを、「Ζガンダム」のデータに合わせるために、編集部で修正を加えたものです。』との記述。まあΖガンダムのスペックがああ設定された以上、ファーストのスペックがそのままでは共存できない事は明白なので、案の定キタか…という所で、後にこれが膨らんで'89年に「MS大図鑑」のスペックとして登場し、多くのガノタの知る所となりました。ただ、この時点でその重要性に気づいていた人は、極めて少なかったはずです。当時の私も「ン、アッガイでかすぎじゃネ?」とは感じてはいたものの、別段バンライズ等に抗議しようとも思いませんでした。そして、こりゃマズイ!と多くのガノタが気づいた時は、既に手遅れになった後でした。08小隊の山根アッガイが、デカイの何の…。
スペックがどうやって作られたのかは無論知る由もありませんが、まあ数字を見れば大体の想像はつきます。よって、もしも過去に声が届く電話があったら「待て!それはバンライズ大会議室で慎重な議論の末に決定すべき重要な物だっ!」と叫びたいガノタは多そうな…。とはいえ、スペックが作られた当時はあくまで、単なる「オマケの小ネタ」にすぎませんでした。まさかガンダムが来世紀にこんな巨大ビジネスとなろうとは、誰も想像だにしていませんでした。
しかしまあ、ここで何を言おうが所詮は後の祭りで、あの時もっとしっかり整地しておいてくれれば…とイマサラ嘆いた所で始まりません。また、この責任の一端は問題に気づきながらも見過ごしていた(そもそもスペック自体に大して興味が無かった)、私自身にもあるはずです。ただ、公式設定がどうであろうが知ったことではないというのが現在の私のスタンスゆえ、この後はウィキペ編纂者なり出版舎なりの洞察力に期待します・・・という事でどうか一つ。
要約…オモチャのサイズは脳内補正がきかないので、ガノタの脳内イメージ通りに全高設定してくれると助かります。
公式設定…もとい、準公式設定(確か「サンライズ公式」は映像だけだったっけ)であるスペックに文句を付けてはいますが、主要な物(いわゆる人気メカ)に関してはさほど不満は無いです、私がその辺をあまりいじっていないのを見ての通りに。もっとも、いじった物にしても上手くできたという訳ではありませんが…(という訳で気に入らなかったらコピペ改変するなり御自由に。実際ポカだらけで、ボリノーク・サマーンのセンサー有効半径を上げるのも忘れてますし…)。
なお言い忘れていましたが、私の場合、スペック設定は出版の新しい物(本の入手が容易な物)ほど「公式度が高い」と考えるスタンスです。要は改変は別にオッケーなのですが、写経ミスの引き写しが続く混乱した状況はちょっと勘弁、という所です。
2011/4/5
2016/9/17最終更新