ファーストガンダム・メカデザインラフ初出リスト(富野ラフ等) 富野ラフリスト 村上ロボの...件 .「種メカデザイン疑惑」のオマケぺージ
出本からは速攻削除されていますが、Hi-Sガンダム(永野版νガンダム)、ザ・ナック(永野版サザビー)、キラ・ドガ、永野版ラー・カイラム、永野版レウルーラ、永野版ゼータ他色々の画稿が、webのどこかにありますのでお探し下さい。多分容易に見つかるはずです(…あれ、ググッてもヒットしない…あっそうだ、「コードギアス」を入れて…お、ちゃんと出た出た)。
○ザ・ナックは富野展で展示されたコンテにも描かれている。ただし、本人曰く最強のデザインとされる「永野Hi-S '88」は流出していない模様。
○艦船は「開放カタパルトデッキ」ではなく完全収納式なので、アーガマのあの方式は永野アイディアと見て間違いないでしょう(ちなみに富野修正ラフでナナメに直されている事が富野展で判明)。
季刊『グレートメカニックG 2018
SUMMER』(双葉社)の特集記事「デザインとしてのΖガンダム」において、Mk-UとΖのラフデザインを時系列付きで紹介しています(一部は日付入りで、私の知る限りここまで詳細にやったのは初めて)。で、ウチの記事は用済みな訳ですが一応そのまま晒しておきます。
小林誠
2220さんのツイート_ _ちなみにジオのクリンナップは藤田くんじゃない
小林誠 2220さんのツイート_
_この人知らないんだーってWikiっても架空スペックばかりでクリンナップアーティストについては誰も書いてないのね。当時の雑誌には載ってたと思うんだが。元漫画のアシストからクリンナップアーティストとして初仕事だったよね。
既に藤田はアウトしてたし。 クリンナップは佐山善則>ジオ
Pちゃんさんのツイート_
_あーあの辺入り組んでるもんなぁ。一応サイン確認してみたらフェイスアップのと同じのがジ・オ、バイアラン、ガザCなんかにあったよ…
長年の不明に決着。
[mixi] 名無し大佐さん _ チラシの裏070308 発端。
市川大河さんのツイート_
_『#ガンダムZZ』のガルスJに関して、当事者である出渕裕氏から、Facebookで詳細な経緯を伺う... ブチ氏。
小林誠
2220さんのツイート_
_まぁ文句を言われる筋合いではないのは解ります。ただし、同様なものを提出していたこちらとしては!何故?という衝撃があったのは事実で。あの頃の誰かに書かせてまた他の人がクリンナップ、というシステムが招いた嫌な偶然なのかと出渕君と後で話して理解しましたが。当時の衝撃は相当の物でした。… 小林氏。
だいたい決着。
(独り言)「そういえば"スタッフ用初期設定"ってあるはずだけど、種みたい流出してないのかな…(ボソッ)」
ええとまず、「誰なのか?」と問われた場合、「公式にはサンライズの公表したクレジット通りです。あくまで公式には…」と答えます。「でも、非公式には本当は誰なのか教えてよ?」と突っ込まれる方につきましては、かなり長くなりますが以下の全文を御参照下さい。
なお、この手の物において「書き手の偏見」の混入を避けるのは困難ですし、私の場合は更に、活字よりも絵(タッチ)、つまり「自分の直感」を重視する傾向にあります。具体的な姿勢(スタンス)は、種初期5体メカデザイン疑惑に書いた事が全てです。「見ればわかる」のただ一言ですませ、文献調査も「デザイン的検証作業」なども一切行っていません。つまりは、学問ではなくオカルト…いや、アート、文学の領域なのかもしれませんね…くれぐれも、真に受けてはいけません。
「信じるな、全てを疑え。私及び我々の学会をも信じるな!(ヒロリン・ロリスキー会長)」 (迷民書房『トンデモガンダム本の世界R』より抜粋)
以下は、ウェブアーカイブ 私設ミノフスキー物理学会 マッハ研を大きく参考としています(先達の偉業に感謝します)。
○分類が「ラフ0〜3」と、多すぎて混乱するする人もいるかもしれませんが、まだ足りないと考えます。 同じラフと言っても、ズゴックとゾックでは、そのデザイン関与度は全く異なります。クリーンアップにしても、単に線をなぞったのみの物と、デザインに大きく手を入れた物は区別すべきだと考えます(よって後者を独自に「ラフ3」と分類しています)。
○一番最初の「Ζガンダム永野案(百式原案)」は、おそらく富野氏がバンダイには内密の上で描かせた物と思われます。正式なコンペの以前に画稿が存在していたという事は、すなわち氏が特別扱いされていた事を意味します。つまり、当時のバンダイはまだ「サンライズのメカデザイナーの人事権」は持たず、デザインの決定権(拒否権)のみを有していた…という塩梅かと(無論実際にはわかりませんけど、少なくともバンダイが大河原氏を差し置いて当初から「永野デザインで行く」と決定していた事は絶対に考えられません)。
○あと、言い忘れていましたが大前提として、「文章のみで伝えるのは絶対にムリ」だとも考えています。
○順番は登場した時系列、厳密には「デザインされた順」が理想的なのですが、力及ばず…(今後の課題とします)。
エゥーゴ機 | ラフ0 | ラフ1 | ラフ2 | ラフ3 | 決定稿 |
---|---|---|---|---|---|
ガンダムMk-U | 大河原邦男、他多数 | 大河原 | 藤田一己、内田順久 | 藤田 | |
Gディフェンサー (スーパーガンダム) |
小田雅弘 | 藤田 | |||
Ζガンダム | 大勢 (変形は大河原案) |
藤田他 (ツノは近藤案) |
藤田 | 藤田 | |
百式 | 永野護Ζ原案 | ← | 藤田(フェイスを変更) | (百マークは富野) | 藤田 |
リック・ディアス | 全て永野(#1) | ||||
ジムU | 近藤和久 | 藤田 | |||
ネモ | 藤田 (盾はΖ永野原案別Ver.) |
藤田 | |||
メタス | 西中康弘説が浮上(#2) | 堀口滋 (#3) |
小林誠 (上半身、Bクラブで公開) |
中沢数宣(#4) | |
ディジェ | 全て藤田 |
(#1) クリーンアップの一部は藤田氏がお手伝い。
(#2) 永野護と小林誠のZガンダムという時代 - もえぎのhtnb では言明されていないが、明らかにメタス。
(#3) オフィシャルズ公式サイト(閉鎖)での本人発言につき、提出している事は疑い様が無いが、実際にそのデザインが関与しているかは全く不明。
(#4) Wikiによる。史料『NT100%』では「スタジオけむ」とされているので、もし中沢数宣氏がけむの所属ならば辻褄が合う。
敵機 | ラフ1 | ラフ2 | ラフ3 | 決定稿 |
---|---|---|---|---|
ハイザック | 大河原 | 大河原 | 藤田 | 藤田 |
かくれハイザック | 全て藤田 | |||
ガルバルディβ | 全て永野(#) | |||
マラサイ | 小林 | 大河原 | 藤田 | 藤田 |
メッサーラ | 全て藤田 | |||
ギャプラン | 全て藤田 | |||
アッシマー | 大河原 | 藤田(頭部を変更) | 藤田 | |
サイコガンダム | 村上克司 | 藤田 | 藤田 | |
サイコガンダムMk-U | 全て藤田 | |||
ガブスレイ | 全て藤田 | |||
ハンブラビ | 全て永野 | |||
バーザム | 堀口 | 岡本 | 岡本英郎 | 岡本 |
バイアラン | ビシャルデザイン | 藤田 | 藤田 | |
バウンド・ドック | 小林 | (大畑晃一) | 大畑晃一 | |
パラス・アテネ | 全て藤田 | |||
ボリノーク・サマーン | 羽原信義(#2) | 林裕樹(3) | ||
ジ・O | 小林 | 佐山(#4) | ||
ガザC | 小林 | 佐山善則 | ||
キュベレイ | 全て永野 |
この他、ジャブローにいたMSVは「ときた洸一」。ついでにギャリアモドキ他は藤田。
(#1) クリーンアップの一部は藤田&明貴がお手伝い。
(#2) ラフが誰なのかは長らく未公表だったが、近年になって明かされた。当初はファンサイトでの記述だったが、後に本人自身が発言。
(#3) 『Bクラブ3号』のみに記述がある。Ζガンダムに参加したアニメーターの一人で、『魔法少女プリティサミー』のマウマウ・ミサオスキー監督林宏樹監督と名前がそっくり。
(#4) 小林誠氏がツイッター上で明らかにした。書籍媒体で公表されているという話は聞いた事が無く、長年の謎であった。(2019/3/13)
エゥーゴ機 | ラフ0 | ラフ0.5 | ラフ1 | ラフ2 | ラフ3 | ラフ4 | 決定稿 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ΖΖガンダム | 永野 | (藤田) | T.T.ブレーン他多数 | 小林 | 岡本 | 明貴(全身ではない) | 北爪宏幸 |
フルアーマーΖΖガンダム | 明貴美加 | ||||||
強化型ΖΖガンダム | 明貴 | ||||||
ジムV | カトキハジメ | 佐山 |
○永野メカはバンダイが全て却下。藤田氏は「藤田版永野版ΖΖ」の他に「ゴッドガンダム」、明貴氏は「オメガガンダム」を提出しているが却下。
ネオ・ジオン機 | ラフ0 | ラフ1 | ラフ2 | ラフ3 | 決定稿 |
---|---|---|---|---|---|
ガルスJ | (#1) | 出渕 (異説・小林)(#2) |
岡本 | 岡本 | |
ズサ | 出渕 | 藤田 | |||
ガザD | 永野 | 明貴 | |||
ゲゼ | 永野 | 小林 | 岡本 | ||
ハンマ・ハンマ | 出渕 | 足先が異なる | 未公表(#3) | ||
Rジャジャ | 出渕 | 明貴 | |||
カプール | 出渕 | 佐山善則 | |||
ドライセン | 出渕 | 佐山 | |||
バウ | 出渕 | 岡本ラフも存在する模様(#4) | 出渕 | ||
キャトル | 小林 | 明貴 | |||
ザクV | 全て小田雅弘 | ||||
ザクV改 | 明貴 | ||||
ドーベン・ウルフ | 全て明貴 | ||||
ジャムル・フィン | 全て明貴 | ||||
ゲーマルク | 全て明貴 | ||||
量産型キュベレイ | 全て明貴 | ||||
クイン・マンサ | 明貴 | 頭部は富野(#5) | 明貴 |
(#1) 最初期において、永野氏による「ガルスJ 、ハンマ・ハンマ、M9(エムナイン)、ソル」他のラフが存在するが、デザインは全くの別物。この中のガルスJ(永野ラフ版)のみ、正式にコミカライズに登場している。ハンマ・ハンマはラフ版とリファイン版(リンク先参照)の二種がある。永野護デザインMS集 - NAVER まとめ
(#2) 小林ファン界隈では有名な話なのだが、大人の事情で明かされておらず、今後明かされるとも思えない(私の生きている間は)…と思っていたら2018年に色々以下略(2019/3/13)
(#3) おそらく岡本氏と推測されるが、私一人であるため注意されたし。一般的には明貴デザインとされている事が多いが、氏ではないと(私一人が)考える論拠はタッチであり、特にハッチ設定のノーマルスーツ画が明貴氏ならば必ず「萌え美少女分」が混入するはずである(←ここ、アンダーライン)。ただし、足先のみ明貴氏。当初、雑誌媒体で足先の異なる初期画稿が掲載されているため、ギリギリの段階で修正されたと見て間違いない。でもって、この時に新たに描かれた足先のみの画稿が明貴タッチなのだ(見ればわかる)。
(#4) 最近ネット上で(バーザム関連のついでに)明かされた。
(#5) LDの解説書の明貴発言による模様。富野ラフの存在を聞くのはこれのみだが、肝心の絵は未公開。
金型流用前提機 | ラフ1 | ラフ2 | 決定稿 |
---|---|---|---|
シュツルム・ディアス | 永野(個人的な物) | 明貴 | |
アイザック | あさのまさひこ、カトキ | 岡本 | 明貴 |
ガズL/R | あさの | 明貴 | |
リゲルグ | あさの | 明貴 | |
ザク・マリナー | あさの | 明貴 | |
ドワッジ改 | あさの | 明貴 | |
ドワッジ | あさの | 明貴 | |
ザク・マリナー | あさの | 明貴 | |
ディザート・ザク | あさの | 明貴 |
その他、タイガーバウムのジオン水泳部員他のアニメ用設定画は明貴。
機体 | ラフ0 | ラフ1 | ラフ2 | ラフ3 | 決定稿 |
---|---|---|---|---|---|
νガンダム | 永野(Hi-Sガンダム) | 出渕?(#1) | 鈴木雅久、他多数 | 出渕 | 出渕 (一部佐山) |
フィン・ファンネル | (永野説あり)(#2) | 堀口 | 鈴木 | 出渕(畳み方) | 出渕 |
リ・ガズィ | 出渕?(#1) | 鈴木、大畑晃一(#3) | 出渕 | 出渕(佐山説あり) | |
BWs | 永野(#3) | 大畑 | 出渕 | ||
ジェガン | 謎の人(#4) | 出渕?(#1) | 鈴木(背面は全て) | 出渕 | 出渕(佐山説あり) |
サザビー | 永野(ナイチンゲール) | 出渕(頭部は永野案を参考) | 出渕 | ||
ギラ・ドーガ | 全て出渕 | ||||
ヤクト・ドーガ | 全て出渕 | ||||
α.アジール | 全て出渕 |
初期段階において、連載小説の「星野之宣版」も存在するが、デザインは全くの別物のため除外した。
(#1) 時期が不明なため、疑いをかけられている。特にジェガンは思いっきり疑われている。
(#2) 当人が言っているのだが、ガノタには疑われている様である。
(#3) 「フィギュア王」の大畑晃一氏の連載コラムによる。クレジットには「デザイン協力」とちゃんと名前があるのだが、大畑氏の関与はそれまで取りざたされる事が無かった。詳細はこちちらをどうぞ→『コードギアス』展開遅延の原因になったような気がするブログ。 _ 谷口悟朗は名前を貸しただけとか あ、オイラも「語らなかった連中の一人」だわ、すっかり忘れてました、反省…。いやその、当時話題にはなってるはずですが、マッハ研に反映される前に閉鎖されたんだった…(そして黒歴史の闇へ)。
(#4) 鈴木氏の同人誌における発言によると「ZZの頃の物で、出渕タッチではない」そうである(出典は不明。スキャン画像がネットに上がっていた)。
○「永野初期原案」に関する情報は、ガノタ的には極めて重要な事なのですが、当時は一切聞き及んでいません。その存在が明かされたのは、20周年祭り近くになってからで、「なぜ今頃…」とかなり驚きました。そもそもΖ、Ζ、逆シャア、と、三作に渡って永野氏が最初にデザインをして、そしてクビになっています。これが何を意味するのかを考えると、永野が期待に答えられなかった…というのはさておき、次の事実が浮かび上がります。最初に発注する者(人事権を有する)には思いっきり好かれていて、最終決定権を持つ者(人事には介入できないがデザインを拒絶する権力を有する)には思いっきり嫌われている…いやぁ、実にわかりやすいですねぇ。ただし本人によると、「スタッフとの不和が原因」みたいなのですけど…。
参考永野護氏デザインMS大全-HISガンダム88-
「「マッハ研」は、運営人代表のZAKOVSKYさんが、0年代初頭にまとめられていた物です。
一部に問題点もあり、新事実も出ているため注意が必要です。ただ、運営されていた時代だけでなく今もなお「あって然るべきなのに何故か無い」特異なコンセプトと言えます(オタッキーな型式番号解読サイト等はゴロゴロとありましたが、スタッフ面や思想面への『G20』的な斬込みサイトはなぜかほとんど見当たらず)。
マッハ研 〜”オリジン”としてのガンダム〜
○連邦系…私の考えと細部が異なるのは、どうやら時系列の認識の差に起因する模様です。これに手を出すと難しくなるため私はスルーしましたが、やはり必要か…。
○ザク…一般的認識と異なるので注意(ソースはあるが、誤植と見て100%間違いない)。
○アッガイ…一般的認識と異なるので注意(ソースは発見されていない)。なお、閉鎖前の掲示板で爆弾発言が出ており(反映はされず)、サイド6在住女子大生が「アッガイは僕のデザイン」と直接聞いたとの事。でも、ドムもそう言ってましたよねぇ?…と聞き返したい所だが、大河原発言は一貫して「ドムまで」であるし、ライン的にも富野メカ分は高いかと。
○ザクレロ…〜勘違い削除〜ライン的に富野メカ分90%(ブラウ・ブロだと99%)。
マッハ研 〜混迷の時代の幕開け〜
「ΖΖ」
○ガルスJ…小林氏がラフの存在を主張していた件に、ツイッター上で直接質問がなされたものの、匂わせただけで肝心な点はボカしていました(大人の事情ですねわかります)。なお、ただの勘ですが、スタッフ用設定資料(入手超困難)に「ガルスJに似た頭部を持つ小林タッチの絵」が載っている可能性もあるのではないかと踏んでいます。…とか言ってたら2018年に色々以下略(2019/3/13)
○ハンマ・ハンマ…藤田は未関与です。氏は「ズサしかやっていない」との発言があります。私の推測では岡本氏で、爪先のみ明貴氏が修正(…と長年主張してますが私だけみたいです、ぐっすん)。
○シュツルム・ディアス…この時期に永野オファーがあるとは思えないので、厳密には「スクラッチ用の図案」…いや、本人の承諾があれば別に「ラフ」で構わないか。
○ガズL/R(ラフ)…同じく、オファーは無いと見ています。
「逆シャア」
○νガンダム…「ほとんど決定稿とも取れる鈴木氏の画稿が存在する」のは確かですが、「とても決定稿とは言えないフニャフニャした出渕線のラフが存在する」のも確か。かなり多くのラフが出ているが、鈴木氏以外は線で判別が困難。フィン・ファンネルは堀口→鈴木で、畳み方は出渕。頭部は佐山稿ですが、最初に雑誌媒体で公表されたのは出渕稿(即封印)。佐山氏は色々やっているはずですが、鈴木氏よりも存在が見えにくい…。
○リ・ガズィ…ほとんど決定稿とも(以下略)。大畑氏の関与(『フィギュア王」連載より)は、当時掲示板で指摘した人がいたはずだが反映は無し。
「0080」
表記としては不要だが、ズコックE等、近藤氏による叩き台(イメージボード)の存在は註釈レベルで必要かと。
ヘリは出渕修正ラフ稿があるが、使われていない(時系列が昨年判明したのだが、書き文字を良ーく見ればわかる事にすぎない)。
「センチネル」
Sガンは藤田クリーンアップ稿が一応ある…が、「ま、こんなもんダベ」とやる気の無さオトナの事情を匂わせる画稿なので、触れないのは妥当。
マッハ研 〜新たなる挑戦と撤退〜
「F91」
ラフレシアは富野ラフあり。
マッハ研 〜拡散する世界〜
「ガンダムWエンドレス・ワルツ」
「謎の人物」とあるのは大人の事情。「この二体は線が違うので、デザインはガッキー氏では?」との疑惑に対しては、「単に時間が無かったのでピンチヒッターとして清書」の様です。
マッハ研 〜ガンダムという名のゲーム〜 ここでは扱っていませんが、「四脚ゾック」はゲーム開発者の方(画稿は存在しない)。
マッハ研 補足 艦船編
バーミンガム「澄谷トオル」はクレジットに「デザイン協力」として出ている。中の人はガッキー氏。(2019/3/13)
カトキゲルググの描かれた艦内画稿は、カトキラフを「ありえこうじ」氏が清書した物。2001年頃、「艦内設定画のゲルググはありえこうじ説」が某巨大地下掲示板で唱えられており私も真に受けたのですが、御本人より直接御指摘を頂きました。なお余談ですが、実は発言のIPを覗いて調べた所(当時主流のTカップはIPダダ漏れが仕様)、メディアワークスの社内回線と判明し、なりすましの可能性はゼロと判断(←082、あんたセコいよ!…っていうか、カトキのなりすましならいても何ら不思議ではないが、ありえはありえない)。