妄想スペック0079と妄想スペックΖの続きです。
出版時 | 史料名 | 頭頂高 | 全高 | 重要度 |
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2007-7 | デアゴスティーニ 『ガンダム ファクトファイル 144号』 | 18.0m | 18.7m | ○ |
※しかし頭の突起が70センチだとはとても…。ところで、ガンプラの全高計測数値サイトがあったらいいなあ…(←MG買えよ)
ジオンの残業 えるめすってでかくね?
それは設定ミスです。〜シーン〜……ん、どうして私が話すといつも会話が続かないのだララァ?
出版時 | 史料名 | 頭頂高 | 全高 | 重要度 |
---|---|---|---|---|
2010-7 | 双葉社『ガンダムの常識 宇宙世紀モビルスーツ大百科 地球連邦軍篇』 | 18.7m | ||
2012-1 | デアゴスティーニ 『ガンダム パーフェクトファイル 13号』 | 18.0m | 18.7m | ○ |
2012-4 | 地球連邦軍大事典 ジム&量産MS編 (宝島SUGOI文庫) | 18.7m |
※「リック・ディアス頭頂高数値の変更」の発見は、私ではなく ミスルトゥの中でさんによります(御協力に感謝)。
23.1mの元祖発見。スペックは「全高」のみを記述しており、「頭頂高 19.3m」はガン無視です。
ジオング23m('82年までの講談社設定)がなぜか復活。
○しかしMSの公式設定の変更なんて'86年から今まで…せいぜいオフィシャルズで出力の計算ミスを泣く泣く直した程度のはず。いや正確には「誤記を元に戻した」だけではあるか…。とにかく他の書物で変わっていれば「公式の変更」、他で無視されれば「大全集2013及び古い資料のみの表記(つまり誤記」と落ち着くので、今後の研究の進展が待たれます(←完全に他人事)。
↓大幅に追加しました。
出版時 | 史料名 | 頭頂高 | 全高 | 重要度 |
---|---|---|---|---|
'85-5 | 講談社『機動戦士Ζガンダムを10倍楽しむ本』 | 18m | ○ | |
'85-8 | 近代映画社『ジ・アニメ特別編集「機動戦士Ζガンダム」』 | 18m | ○ | |
'85-8 | 秋田書店『機動戦士Ζガンダムグラフィティ』 | 18.7m | ○ | |
'85-9 | ケイブンシャ『機動戦士Ζガンダム大百科』 | 18.7m | △ | |
'85-10 | 角川『NT別冊100%コレクション1 機動戦士Ζガンダム メカニカル編』 | 18m | ○ | |
'86-3 | モデルグラフィックス別冊『ガンダムウォーズ・プロジェクトゼータ』 | 18.7m | △ | |
'86-5 | 『ホビージャパン別冊 MOBILE SUIT Ζ GUNDAM』 | 18m | △ | |
'86-6 | バンダイ『ガンダムΖΖ&Ζ 保存版設定資料集』 | 18m | ○ | |
'86-8 | アニメック『機動戦士Ζガンダム大事典』 | 18.7m | ○ | |
'88-2 | バンダイ『機動戦士ガンダム MS大全集』 | 18.7m | ◎ | |
'89-3 | バンダイ『機動戦士ガンダム MS大図鑑2』 | 18.7m | 18.7m | ◎ |
'91-4 | 講談社『機動戦士ガンダム大全集』 | 18.7m | ○ | |
'91-8 | サンライズ『機動戦士ガンダム 設定大全集』(非売品) | 18.7m | ? | |
'97-7 | メディアワークス『データコレクション5 機動戦士Ζガンダム 下巻』 | 18.7m | ◎ | |
'99-1 | 竹書房『機動戦士ガンダム画報』 | 18.7m | ○ | |
'99-3 | ホビージャパン『ガンダムメカニクス3』 | 18.7m | ◎ | |
'99-12 | 角川書店『機動戦士ガンダム エピソードガイド vol.3 ネオジオン編』 | 高さ18.7m | ○ | |
'04-10 | ディアゴスティーニ『ファクトファイル 8』 | 18.0m | 18.7m | ○ |
'06-10 | ソフトバンク『マスターピース・ゼータ・ガンダム』 | 18.0m アンテナ高:18.7m |
21.6m | △ |
'12-12 | メディアワークス『機動戦士ガンダム MS大全集2013』 | 18.0m | ◎ |
※9/12
12点追加。'87年までの時点での差は「5対4」と均衡しており、良く調べもせずに「'85〜…全て」などとデタラメをこいてしまい申し訳ありませんでした(ケイブンシャは子供向けだし、秋田のはマイナーだし、模型本は一段下がるし…と調査の手を抜いたせいでしっぺ返しが…多分私は最もこういう作業に向いてないガノタです)。
※9/10 ミスルトゥの中でさんの御指摘により『MS大全集2013』を追加しました(ついでに『ガンダムメカニクス3』も追加)。なお表に無い物は、放映当時頃の物を除き基本的に「頭頂高18.7m」です(「Ζヒストリカ」、他色々)。
※ウィキの記述は一貫して「18.7m」(2004年8月1日以降)です。
※国内ファンサイトには「18.0m」としている所もありましたが、かなりの少数派です。
※とある海外サイト(メカドメ)では「マスターピース」の数値をそのまま使用。
○真相は見ての通りです。設定が意図的に変えられたのなら、シュツルム・ディアスもちゃんと変えるのがスジという物かと。
○「ファクトファイル君(出席番号8番)は後で職員室まで来なさい…ってバンライズ先生が言ってた」(ウソ)。
○「MS対比図」は『新MS大全集(改訂増補版)』、『MS大図鑑2』で一部の機体が新たに描き起こされていますが、サイズは変わりません。
○『MS大全集』の時点で既に「頭頂高への一本化」がなされています…されども(イカ略)。
○あっ、『MS大図鑑2』に「ハイザック 全高:21.2m」なる記述が…見なかった事にしよう。
○そういえばHGハンブラビはちゃんと「見なかった事」にしてくれており、実にありがたい事です。
※以上の要約…「数字に意味は無い」。
※ポインターを画像に載せると元画像に切り替わります。
ミスルトゥの中で 『機動戦士Zガンダム』の機体の高さ
修正の動機は、上のサイトの誤記(アッシマーの頭頂高 23.1m)が発端です。図はアッシマーだけでなく、他の大半のMSのサイズも正確ではありません。まあ、イマサラ大昔の重箱の隅を突つくのも流石に大人げない物がありますが、実際に図が誤解を生んでいる以上、止むを得ず手を加えさせて頂いたという次第です(「元画像」は、多分ふたばあたりで彩色された物かと)。
ところで、上のサイトが数値を間違えた理由ですが、「引用元が以前のウィキを参考にしていた」物と見て間違いありません。
■ウィキのアッシマー頭頂高記述の変遷 |
何と、実に6年間! これにはスペック嫌いの私といえども流石に気づいていましたが、手を出さなかった理由は無論、ド忘れしたため…もとい、フィルムに「最低23mはある証拠」が刻まれているためです。
バンダイ『ガンダムΖΖ&Ζ 保存版設定資料集』においては、アッシマーの「頭頂高」の数値だけが何故か記されていません。右下は『機動戦士Zガンダム
ノスタルジア』(画像が歪んでいるのは仕様)。
つまり、明らかな設定ミスと言えます。ですが、どういう訳だか絵よりも文字設定の方が優先されるのが「ガノタ界の不文律」であり、フィルムという確たる証拠がありながらも何故か無視されてしまうのが常です。よって印刷物に「頭頂高
23.1m」と記された物を探したのですが、力及ばず…(もし一つでもあれば「異説」へと昇格できるのですが)。なお、『MS大図鑑 2』では頭頂高19.6mとなぜか30cmアップしてます(焼け石に水)。
個人的には「頭頂高」のみに一本化し、「全高設定」は廃絶した方がいいのではないかと思います。二つのサイズを設定すると、立体化すると必ず一方に矛盾が出てしまうためです(バーザムのトサカ等参照)。
ところで、「頭頂高」で検索しても他の物が全くヒットしなかったので、すなわち「頭頂高はガンダム語」だと思われます。
本文は妄想スペック0079を参照下さい。
『MS大図鑑1』(1989)より、85.4mというエルメスの頭頂高が実は「全長の誤記」である事の証拠です(今ではすっかり見かけなくなってしまいましたが息の根を止めるためダメ押し)。いや実は、エルメスの下に脚がニョキリと伸びて(イカ略)
マイナー史料『ジオン軍ミリタリーファイル』より。右端の目盛り下から6番目が20mとすると、パーフェクトジオングは39m弱、エルメスは57m、ブラウ・ブロは78mという所でしょうか(78mなんて数字見た事ないですけど)。ちなみに図の様に公式画よりも突起が長いブラウ・ブロはガンプラが該当しますが、「ガンダム・マニュアル」の三面図もちょうどこんな感じなので、バンダイが設計する際に参考にした可能性は高いかと。
■ウィキのエルメス全高記述の変遷 |
エルメス(ララァ専用モビルアーマー)の全長は85.4m? - Yahoo!知恵袋
ガンダムに登場するモビルアーマーのエルメスについて質問です。 最近アレの全長が...
公式的結論「アッガイは巨大」。アッガイに関しては前に紹介した所で言われ尽くされていましたが、プラモのサイズを比較しているサイトかありました。
アッガイアッガイアッガイ圧害 立体物
壮観です…(本物はどれだ?)
しかしまあ、ガノタがいくら考えようが公式が覆る事は永久にありえないため、現状で私の様な「小さい派」のとりうる策は「1/144を1/100と解釈」するしかありません。そういえば「北米横断〜」のマンガでは「明らかに15m以下(〜直径4m)」という所だったので、小型の別種なのか、それとも「世界線」によりサイズが異なるのか…ハッ、そうかわかったぞ、アッガイの奴の事だから、身体測定の時に背伸びしてたのに違いない…謎は遂に解けた!
なお、ガンパラ版では変形して四ツ脚で歩きます。
問題にしている人はあまりいないと思いますが、昔の講談社設定では23mでした。しかし、ガンプラのサイズに合わせたのか(イカ略)。とはいえ、悲しむ必要はありません。電ホの今月号(2013-10)や2011年1月号のミキシングビルドの様に、1/100のパーツを使った腰がやたら大きいジオングにすれば良いのです(いわゆる「作画版」の腰の大きなジオングは今に始まった物ではなく、90年代から目にします)。つまり、プロポーションを改造すればサイズの変更(初期設定化)を同時に行う事ができる訳です…ただし問題は改造する腕が(イカ略)
○アッシマー…23〜25m、ハンブラビ…24.5mm、サイキG…52m、キベレー…21m、ハイザック…17.5m、ガルバル…19.5m、マラサイ…18.7m、バリーノック・サモアン…18.5m、ガブスレー…20m、バイア…20.5m、パラディオン…19.8m。バーザームは据え置き(他が大きいので相対的に小さくなる)。
○ガンドッグ…ガンキャットよりやや太い。四ツ脚で歩行。
○リクセンシリーズ…16.5m。リクセンと戦うザクも低め。
○マギア・アタック…かなり小さめ。四ツ脚で歩行。
○ビッグ・ツァーム…120〜150m。
○ペガサス…180m。
○他の宇宙艦…だいたいプラス2割(シルエットが異なる)。ドロスのみ2キロ。
○ギャロッブ…120m。