Pegasus Paranoia-4

MobileShip Pegasus class

ペガサス妄想2011

このページは妄想を楽しむための妄(以下略)

ペガサス妄想-1  -2  -3 -4 -5 -6 -7  ホワイトベース黒歴史


2011/7/23







○ペガサスエンブレムを追加。
○機銃座の位置を変更、多くを連装式にしました。
○全長を縮小。主翼、主砲、ガンフェリーのサイズをやや縮小。
○ブリッジの高さをやや伸長(これまではガンダーが真下に立つとギリギリで目が見える高さでしたが、背伸びをしないとムリ)。
○黄色い部屋(サブCIC)を追加。
○「ニカラグア云々」のゴタク追加。


エンブレム
 『MGガンダムVer.1.0』の左肩に描かれていたエンブレムは、当時「あれがアムロのマークな訳がないだろ」との批判が多かったのを覚えています。まあ確かに無茶もいい所で、このためなのかそれともフェ○ーリっぽすぎるのがいけなかったのか今は抹消されているものの、ペガサス用にデザインされた物と解釈すれば一向に問題ありません。無論実戦で用いる物ではなく、式典時や乗員のワッペン、バッヂ、広報パンフ等あちこちで使われます。あと艦長室にはこの形の置物もあります、多分。

●コードネーム
WP…「White Pegasus」
SS…「Silver Sphinx」
GS…「Green Sleipnir」
BC…「Black Centaur」
GP…「Gold Phaethon」
BL…「Blue Lampos」
RA…「Red Areion」

(2011/7/30 訂正線追加)

全長
 うっかり長く変更していましたが戻しました。数値は、小説版に「180メートルほど」とあるので2メートル追加。公式の講談社設定250mが262mに敗北した理由は不明ですが、おそらくキリが良すぎて「リアリティが低い」せいもあるかと思います。

武装
 外観から推測した所、主砲・280ミリEM砲二門、副砲・220ミリEM砲四門、中央200ミリ火砲(火薬ではなくプラズマ式)二門、両舷メガ・ソーサー砲四門+レーザー砲二門が確認される(各口径サイズは推定)。対空機銃は30ミリ連装と思われる物が18、40ミリ単装が4、35ミリ連装が一つ見受けられるが、総数は35以上もあるとされるため、艦底部だけでなく首や他の箇所に内蔵されている物も多いと思われる(正確な数は不明で、同型艦でもそれぞれ異なる)。 この数は当時の強襲艦としては多い物と言えるが、ファランクスシステムはCICのコンピューター破損により機能せず、ジャブローで修復された以後も何とマニュアルで使われていた様である。
 なお中央部火砲の横の銃座の数に関して、『機動鋼人ガンボイ』劇中では四つの時や五つの時(最終話)があるが、これは演出効果を狙って多くされた物である(ちなみにT3というムービービジョンにおいて、転倒時のトラックのタイヤの数が意図的に増やされたりしている)。

ニカラグア漁業組合
 浜ではゴックやズゴックが良くとれます。しかし民間機なんかホットケという以前に後部デッキの滑走路は何メートルあるのか…はさておき、ペガサスのコースは「ネバダに着地→フェニックスのドーム球場→海辺には寄らずチワワ砂漠→ニューメキシコの遺跡(マ中将の趣味で中立地域)→ニカラグア基地でゴック退治→海上ルートでジャブロー」につき、オリジンの南米一周コースはとりません。


↓以下、入れられなかった物。
●翼の下にレーザーレーダー・プローブ12×2基(宇宙のみ)
 ぬえが提唱していた物で、翼端に執拗に付けてるパラボラも一応飛ばせます。ガンダム界では「シャトルガンダム」の文中で山本直樹氏が使用したのが最初(で最後か?)。ハネは放熱板で、太陽電池機能はナシ。

通路の隔壁
 ヤマトには防水隔壁…もとい気密隔壁が存在したのに、ガンダムでは後退してしまった部分です。気密だけでなく火災対策でもあるため結構厚く、侵入部隊はこれを逐一突破するので大変です(隔壁はエレベーターにも存在するため、ジェットリフトで簡単に直行という訳にはいかない)。無論爆弾を使いまくるので、フルフェイスヘルメットは必須。ちなみに第二話「ペガサス奪取命令」における乗員大量死の主な死因は爆発自体ではなく有毒ガスや酸欠による物で、CICとサブCICを一度に破壊されたために、隔壁と各種防災装置が作動しなかったのが原因の模様。

●霊安室
 三人組が肝試しとかしそう…。文化的な問題なので、即宇宙の海にドボンと落とすのが間違ってるという訳でもないのですが、今ではリアリティがありません。よって宇宙葬希望者の場合は、親族に引き渡して葬式後に宇宙葬式社の船から地球に向けて…となります(宇宙を漂うのは当然不許可)。宗教はガンダムではアンタッチャブル領域ですが、葬式問題はナデシコの首藤脚本回が白眉でした。

●トレーニング室
 パイロット専用。隣がシミュレーター(セイラが夜中にこっそりハイスコアを出す)、その隣が娯楽室。

●着替え室
 宇宙服メンテナンス員「ドレッサー」は、かなりの人数で女性比率が妙に多し。無論小穴一つで命に関わるので、彼女たちの御機嫌は決して損ねてはいけない鉄の掟。

●向きが可変するセイラの机と椅子
 Gを横に受ける問題。ただそもそもヤマト式レイアウトにつきセイラと森雪の位置が同じなので、バッサリ変えてしまってもいいと思う…がオペレーターの椅子はそうもいかない問題。

●アムロの四人の相部屋
 個室は艦長室、副長室のみ。ただし相部屋といえかなり恵まれた方で、一般クルーはハンモックすら不足する有様(ただし航海の後半は人数が減るので多少快適になる)。ペガサスは格納庫の容積を限界まで増やした設計につき、居住性が犠牲にされている。もともとサッと強襲してサッと基地に帰還するための船なので、海上空母の様な長期間の航海自体が想定されていない・・・という事で一つ。


↓以下、ゴタク。
○2008年より、ペガサス級同人誌が相次いで出現。ボールセンチュリーさんhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga&illust_id=16054634、T&T Factoryファクトリーさん、宇宙世紀ライブラリー共同出版さん。
○他人と比較すると私のスタンスの異常さが良くわかるなあ…影響を与えられる事も無く、与えることも全く無く。
○2011版はスタイリングの変化が主体で、目立つ要素はせいぜい円盤カラバリ遊びくらいか…このコンセプトである以上、背面の形は弁当箱から動かせず、WBの美しさは微塵も出ない。
○「ワンダバシステム…ONE-DABA system(ONE-process Direct Auto Backward Action system)/一過程の直接自動復帰動作システムの略」・・・みたいなバカネタだけかなあ、一般受け要素があるのは。
○ガンダムセンチュリーのペガサス側面図、すなわち「河森版ペガサス」に思いっきり影響されていた事を失念。前脚がカーブして下がってる所といい、どう見ても私の脳内WBのルーツです。本当に(以下略)。
○フリーダムフォートレスのタッチが急に軟らかくなって青ライン主体で塗られた、ペガサス初期設定画ラヴ。
○ちなみにガンパラ的に一番愛が入ってるのは円盤で、色んな所に付けまくると楽しそう。円盤ビームの妄想自体はおそらく三十年前にぬえ他が通った道にすぎないと思われるも、いまだ発掘は進まず。これを発展させると「リングウェポン」になるのだけれど、ガンダムの世界観で許されるのはせいぜい「旧式ゲイザーリング砲」までなので、オリジナル向きの妄想か。
○しかし円盤の中がまだ真平らのままなので、ここを球面にする事に残りの余生を費やす予定(レーダーは却下、巨大フライホイールも却下)。
○耳レーダーアンテナも、私の頭がマトモでない事がわかりやすい部分。ここは「公式設定の微妙なアールを消してフラットにし、妙に長い支え棒は小さくアレンジ」がガノタ界の常識であり、カトキ版その他全てが該当。誰も(アホらしくて)やらない事をあえて行うガンバラ精神の生んだ耳は果たして萌えているのか、2万年後に同じ道を歩いているかもしれない誰かに問う。



2011/7/14

〜画像削除〜
○G_ストライダー追加。図は左に寄っていますが中央に乗せます。
○ミサイルランチャー追加。
○ペガ子を青と赤に分離。
○翼端の赤ラインを微修正。
○格納庫管制室を上に一つ追加。


例によって原寸大妄想
 2079年頃、数百億の予算をかけて「前○建設ガノタ事業部」が建設。右リフト上にはガンダーが置かれ、人を載せたまま上下(一日数回しか動かせないため予約制)。格納庫内には「G_3、ガント・キャノン、タンクマン、ジーム、ザクゥー」の五体とガンフェリー、カンホークが置かれる(最前列のG_3は横内部図の位置だと前すぎて食堂から良く見えないためやや後ろにあり、ハンガーは二段重ね)。なお、各ハンガーの下には三本の巨大な鉄骨が醜く突き出しているが、上手くカムフラージュされているためさほど気にはならない。
 ・・・ええと図でわかる通り、以前の妄想の問題点がはっきりしました。「室内から格納庫を眺めるベストポジションをどれだけとれるか」が最重要点なので、つまり食堂は左横腹がベストです(ついでに食料貯蔵庫の壁に被弾の跡あり)。ただ欠点もあり、コックピットに座って外を眺めた際に「せっかく乗ったのに、前も窓、左右も食堂の窓だらけだよ!!」との不満が出る事です。とはいえ、これ以前に「ハンガーとガンダム(ハンガーに寝かせる以上当然、搭乗可能がウリ)」が原寸で作られる方が先のはずなので、これを作る頃にはすっかり飽きられてしまって「そんなもん別にいいや」となる可能性もありますが…。
 なお、前脚のハッチが開く事には何の意味もありませんが、ガノタ魂が(以下略)。

ペガサス級各艦の妄想せってい
 二番艦スフィンクス、三番艦スレイプニルが大戦中に就航、終戦時には四番艦セントー(実戦参加説あり)、五番艦パエトーン、六番艦ラムポス、(2011/7/30 訂正線追加)七番艦アレイオーンが建造中であった。ちなみに三番艦は戦後に輸送艦に改修、七番艦は白を基調とした原色で塗装され、ペガサスUに改名している。
 なお、この形状を模した艦は大戦から十年以上を経てから多く再建艦されており、「ホワイトベース級、グレイファントム級、ブランリヴァル級、アルビオン級、etc」がムービービジョンの劇中において「ペガサス級」(もしくはリ・ペガサス級)として登場している。

●機体数と人員数
 MSハンガーは最大8基(カタバルト手前)、宇宙空間では他の隙間にハンガー無しで4機を置く事も想定されていた。ガンホークは無理をすれば十機、宇宙空間では14機まで積める。「機動鋼人ガンダー」におけるMSの稼働率は95%近いのだが、実際のモビルスーツの稼働率は30%にも満たない。すなわち、十機積んでも稼働できるのはせいぜい三機にすぎないのである。
 ペガサスの本来の規定の整備兵は200名程であるが、最多時で700名というとてつもない人数が動員された。実戦でのペガサスは潜水艦の如くに単独で使われたが、もともと設計上は短い時間の電撃的な使用しか考えられていない。よって、本来ならば大型空母やルナ3なりの基地で行う様な大がかりな修理までをも全て艦内で行っていた訳であるから、マンパワーが不足するのは当然の話である。また、乗員数も規定の倍の1200名を抱えるのであるから、実態はフラウ・ボウのエアコン付きの個室どころではなく、ハンモックの数すら不足していた有様であった事は言うまでもない。
 〜民迷書房「ペガサス級99の謎」より抜粋〜
※MSの稼働率についてはウェブサイトで言及されているのを時折目にしますが(現実世界の兵器の稼働率は低い)、整備兵の数は盲点で、監視兵と同様に気づくのに時間がかかりました。
 そういえば「専属パイロット」(交代要員などいない)というのも無論、アニメ世界だけのお約束か…。あ、総乗員数は最終的には少なくなるのがリアルかと。プロジェクト開始時にたくさん人をかきあつめ、地獄の戦場…もとい現場でボロボロと脱落、されども予算不足を口実に人員の補充はされず、最後まで生き残って打ち上げパーティに出れたのはわずかに三分の一の人数…ってそれは世間によくある話。

●ミサイル
 ホワイトベースの足のミサイルの箇所は「アンカー8基」としていますが、具体的に何なのかは妄想していません。ミサイルとするなら大型を八発ですが、危なそうでヤダ…一応大砲の前とエンジン後部からミサイルがニョキッと出てくる事にはしましたが、ここも危ないかも。

仮想敵は「チネル0079版」
 とはいえカトキ版ホワイトベースの画稿は、ウェブを探しても見当たりませんでした。まあMGヴァーカのプラモのインストに小さく載ってはいますが(絶版の旧HGインストにもあり)、部分的にしかわかりません。しかしそれも道理で、何しろもう21年も前の物です。ここで「あぁ、モデグラ誌67号(1990年5月号)にチラと設定画だけ載ったチネル0079のアレね」…と思った人はもはやほとんどおらず、今や大半の方が「ナニソレ?」が実情なのでしょうねぇ、うーん・・・。
 一方「EXモデル」のアレンジはかなり保守的にはなっていますが、チネル版からの流れか前部が妙に長くて全体が角張った箱っぽいのが生理的に(以下略)。なお、EXモデルについてはモデグラ誌267号(2007年2月号)の作例が参考になりおすすめです。
 ただ、これらは敵というよりも「ハハンそう来たか、なら俺は反対のこっちの道をいくぜ・・・」という程度の感じでして、それらがあるおかげで前脚格納式自体をスッパリふっ切れたという所です。
 ちなみに個人的に好きなアレンジは「メカニックファイル」で、結構引きずられています(エンジン部の上面に角度が付いてたりする細かい部分に萌え、こっちはビークラフトのデザイン)。
 あと、そういえばイボルヴ版というのもあった気もしますが、どうこう言う以前の全く別次元の物という認識です。

●G_ストライダー妄想
マス「私がホバーローターの操縦だなんて、無理です」
セキ「MSシミュレーターの記録を見ました。しかし、まさか謎の艦内第三位が貴方の様な方だったとは…」
マス「でも実戦ではまるでダメでしたし、陸戦兵器の経験だってありませんよ」
セキ「操縦に経験だけが物を言った時代は終わってます。今パイロットに一番必要な能力は、勘ですよ…ニュータイプという言葉は御存知ですか?」

アジャン「G_ストライダーとの連携で、運動性は150%以上増加します」
レイ「しかし、こんな強化パーツよりちゃんとした戦闘機の一機でも…」
アジャン「確かにそうだけれど、どこも物資不足なのよ…それにこれでも、出来たばかりの物を本部に無理をして回してもらったのよ」
レイ「じゃあ実戦で使われた事はないんですね…またモルモットですか」
アジャン「否定はできないわね…ただ、充分にテストはされてるわ」
レイ「アテになるんですか?」
アジャン「さあ…でも、使いもせずに疑っても始まらないわ、何事も実践あるのみよ。このガンダーだって、ずっと信じて乗り続けてきたからここまで強くなった訳でしょ、レイ曹長」
レイ「それは、まあ…」
アジャン「では、メカを信頼してね。ブリッジで見せてもらいます」



2011/7/13

〜画像削除〜
○ペガ子を円盤と合成し、カラバリ追加。
○ガンホークを前脚収納式に変更(リフト増設)。「前部ハッチからせめてコアファイターを」とガノタ魂が叫ぶ声に従いました。



2011/7/10

〜画像削除〜
(ガンフェリーとペガ子の大きな画像をアップ)

○レーザー砲追加。
○ペガ子の手首修正、細部をチマチマ整理。

●ペガ子なリンク
天馬ホワイトベース http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=67384
ほわいとべーす と いじめっこ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=5655131
 えっ、今時は円盤は肩がデフォなのか??…という訳で今回描き起こしたという次第ですが、実際80年代がどうだったかはもう覚えていません。

●画像作成について
 文字入れは、「白バックに黒を使うと縮小時に潰れる」ので、薄い色を使うと見やすくなります。
 今回作成した「黒バック版」は、白よりも多少見にくいのですがサイズが大きいので問題無い様です。
 ペガ子の赤バージョンの方は、ササッと一瞬で作りました。なお、絵を描けない方でも画像の色をいじったり合成したいと思う方は多いと思いますが、「Photoshop簡易版のオマケ付きのペンタブ」が必須です。フリーソフトを使いマウスでマスキング作業を行う事は不可能ではありませんが、数倍、いや数十倍の時間がかかります。ただPhotoshopはフリーハンドのラインが苦手なので、ペガ子の羽根がイマイチなのはそのせいです(←違う、ただのヘタレ)。



2011/7/9

〜画像削除〜
○ランチ彩色。後部タラップ追加。エアロック追加。前部ハッチ三重化及びワイヤー追加。寝ザク追加。

●ガンフェリー変更
 形状変更、彩色。好き放題変えてますが、ガンペリーは何せマイナーなのでさほどの文句も出ないでしょう。「ナカワレ」と劇中の様に呼ばせるのは無理なので「アザラシ」に変更。なお、G_Bird-2が何なのかは気にしてはいけません。
 まあ元々登場シーンが少ない上、空中合体なども当然できないので、かなりの妄想を加える必要があります(積んでいる以上は活躍させないと意味がありません)。使い方は、ガンホークの護衛を付けて飛行、08小隊よろしく後部ハッチを開いてガンダーをパラシュート(08小隊とは異なり非常にコンパクト)で降下です。戦闘後のMSは、ペガサスの後部ハッチへとテクテク歩いて戻ります。



2011/7/8

〜画像削除〜
○ガンダーがせり上がる絵を追加。
○耳レーダーを可動化、これに伴い後ろのレーダー(カトキ版からの引用)を消去。
○ラル隊の首の下での小競り合いを追加。
○ハンガーの形状を修正。本当は「ベッド」に寝かせたい所ですが(立たせたままで整備はどう考えても無理)、それだと絵にならない罠…。

●色について
○見ての通り、円盤で実験的な事をしています。個人的に「エッジ理論」と勝手に呼んでいる物で、各所で応用が効くと思います。
○ここ十年で最凶最強のガンプラ記事であるモデグラ誌2011年4月では、「カラーリングの正常化」の名目コンセプトでホワイトベースの青の部分を赤にしていますが、私の場合は逆で赤を消します(青を消すのならせめて濃いグレーにすればいいと思うナリ)。なお、「でも082の方法論自体はチネルのパクリだよな」と言われた場合は、「違う、赤を抜くのはXabungle-01からやってたナリよ(ブローニングの色の考案は84年3月)と答えます…が実際の所は「白地に赤は洋SFメカにゴロゴロあるので避けた」&「円盤の青と黄は愛してるので外せない」の二点です。



2011/7/7

〜画像削除〜
○「ペガ子ちゃん」以外をチマチマと修正しました。最大の変更点は全長を200m(199.8m)に増やした事で、格納庫で普通に歩けないと演出的に困る可能性を考慮したためです。
○ジャブローで作られた宇宙艦に陸戦機能がオマケされているという脳内設定。「まっとうな陸上艦にギャロップをぶつけるのは無謀」という脳内結論に達したため以前の「ルナツーで作られた陸上艦(宇宙戦機能がオマケ)」という妄想は没にしました。「ペガサスの着地成功率は60%だと?…我々をモルモットにするつもりなのか…どう思うミーライ?」「木馬が自ら地球降下コースに入っただと?…スイングバイで地球を介してルナツーへ行くと踏んでいたが、陸上艦だったとはな…」という感じです。
○避難民の半数である老人と女性子供をルナスリー基地で下ろし、ハイスクールの生徒のみ居残り。
○ランチ追加、横置きです。地上ではランチなんか捨てて連絡用ヘリが欲しい所…(ホワイトベースなら首の後ろに入りそうな)。この下に魚雷艇くらいなら入りそうですが、オリジンのパオロ艦長の出撃は「艦長失格じゃネ?」と突っ込まれた時に困るのでガンパラではナシです。
○「双眼鏡監視員」は、ブリッジ内部図解の望遠鏡をチマチマ描いてる途中にふと思いついた設定ですが、人数が膨大になるまで多少時間を食いました。



2011/7/6

〜画像削除〜
●解説
 萌えセオリーにのっとっり変更しました。いわゆる元の脳内イメージが妄想補足-1 07/9/8な感じの「前後に長くて強そうで萌える」イメージだったので、もっと早く描けば良かったのですが「MSハンガーの幅を可変」という至極簡単な発想が出てこなかったのが遅れた原因です。ちなみに最初のがかなりの変化球というか、ああもズンドウになってしまったのは、発進時の劇中演出の保持でどこまで行けるか及び、「ホワイトベースの二の腕の高さを減らすリファインセオリー」を崩せるか試したためです。まあユニークな物にはなったのですが、やはり「萌え」に決定的に欠けているのが問題すぎます。
 という訳で発進時の演出は0083準拠に変更なのですが、格納庫を「縦一列」にしたのでより劇中に近くなりました。

補給艦問題
 オリジン版で、「補給艦だ」とのたわごとを笑い飛ばしているフシが無いので「この世界はそういう物なのだ」と解釈するしかないのですが、オイラにはちょっとムリです。私の脳内補給艦は、こんな感じです。
ホワイトベース - 写真共有サイト「フォト蔵」
 という訳で心が狭いオイラは、08小隊の病院船ザンジバルの件は「医者だと言い張るモヒカン」としか受け取れませんでした。そもそも最新鋭のイージス艦を氷川丸と言い張ってごまかせる世界は、フィクションとしてもアリなのか? ガンダムの設定上、ザンジバルしか宇宙に戻れない(しかもカタバルトとブースターを使って)のですが、そんな所に戦争をしかける事自体が間違ってる…というのはさておき、現実世界で草食獣と肉食獣、戦闘機と民間機は一目で見分けが付く様に、宇宙船にも軍人と民間人と美少女(ン?)の区別があるはずです。

第78版ハッチ
 については『トニーたけざきのガンダム漫画V』における「第78版ハッチ」考察が白眉で、かなり参考になります。ガンパラ版は無論、デザインからして違うので設定は無論変更せざるをません。まずハッチの数は78もありません。侵入ハッチはは三連機銃座の下のあたりで、途中CIC室で子供がしかけた罠にはまり、エレベーターは動かず(ブリッジでコントロール可能)階段を上がるも、艦橋の下の下にある小部屋に逃げ込みます。

ブリッジへの近道
 は閉鎖中のCICを通る事にしましたが、エレベーターを使わず小さな階段を使うという手も捨てがたい…。



  
-3 OreGun -5

G_Robotism