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谷甲州黙認FC・青年人外協力隊 装甲ラム・ウイング「バンパイア」
妄想キューイが脳内でどうにも飛んでくれないので困っていたのですが、装甲WIGの方がより的確であり、これを見つけた以上もう変えるしかありません。やはり飛べない鳥だという事なのか…(なお、キュイの公式な語源は一切不明)。という訳でボツ、別の名前に変えて、マジャーアタッカーの様なプラットフォームでもつけよか…。
○「艦橋の 窓のシャッター どうしよう」。あれば合理的なれど、降ろすと「艦橋自体不要!」と突っ込んでしまうオイラ(ルーツはヤマトだしなあ)。しかし無ければ無いで、デブリの直撃をどうするかと悩みます。
○航路というか、物語の大筋はアンオフィシャルズ-5を参照。
○(シャア)「帰還した工作員は、船内で爆発音を確認したと言っていたが…だが木馬がこうも戦えるという事は、CICの破壊には失敗したと見るのが正しいな」
○(ジャブローの高官)「しかし、ブリッジのみで指揮をしてきたとは珍しいな。しかも副長も参謀もナシとは、まるでゼオンだ…まあ、必ずしも集団合意式があっちのワンマン式より良いという訳でもないのだが…」。
○(ブライト)「今まで何回と出し抜かれてきたが、密航もここまでだ。アンブレラに連れて行く訳にはいかん」。
(カツ)「僕達はちゃんと戦えます。銃だって撃てます、カイさんとスレッガーさんに教わりました」。
(ブライト)「銃って、あのなあ…。ん、何だ?カッターが着艦だと?」
(オスカー)「船内に負傷者が三十名以上…すぐに医療班を回して欲しいそうです」
(ブライト)「何てこった、こんな時に…」
(カツ、レツ)「お願いします、艦長(ほら、キッカも…)」
(ブライト)「…戦闘開始までは間がある、それまでの間だけだぞ」。
(カツ、レツ、キッカ)「あ、ありがとうございます!」
(ブライト)「・・・・。どうだ、カッターはすぐに直りそうか?」
(整備兵)「ダメですね、謎の閃光に機関部をやられて、最低でも四時間はかかります」。
http://k82.html.xdomain.jp/gunpara/mecha/pe/110923-n.jpg
余計な文字がゴチャゴチャしてしまったので、↓に分離しました。
○エレファント・ヘッド追加、空飛ぶタイヤのヘンテコリンな世界。
○キューイに巨大水平尾翼と前後輪追加。地上では翼の回転を停止し車輪だけを回せます。
○ガンダーの水平尾翼を排除し、円筒に変更。図を一目見て「この手のプロペラントは力学的に邪魔問題」と「ロボの垂直尾翼は位置が前すぎ問題」を同時に解決した物だと気づいた方はぜひ私の後を以下略。
↓記述を訂正しました。
〜画像削除〜
7/ 30稿からの変更点は、
○二番艦をサンド、三番艦をブラックに変更(要は大河原初期稿のイメージ)。ホワイトホース型云々追加。
○階数を増加(1階、3-b階、14階を追加。一階は天井が低く地下室の様なイメージ)。
○中央エレベーターを2つに分離(ナナメだと実物大が作れないので)。形状を四角めに変更(台車が入らないので)。
○武装用リフト形状を変更(段差越え用も兼ねる)。ファイター用ハンガーアーム追加。
○艦首大型砲追加。
○キューイ対地攻撃機とガンダー(スパイラルマグナス・ユニット装着モード)を追加。巨大な円筒の高速回転で揚力を得る方式です(螺旋ブレードが床屋マークの如く左右に流れて燃へ)。あっ、これってドリルでもできるな・・・。
091
ウェブサーフィン中に時折、小説版のペガサスを「ホワイトベース級一番艦ペガサス」としているのを見かけたりもするのですが、実際には「ホワイトベース・タイプの一番艦『ペガサス』」と記述されています。無論、「タイプの誤記を級(クラス)へと変換」が考え方としては一般的なのでしょうが、例によってこれを説明するには以下のコジツケ(考察とも言う)が必要となってしまいます。
コジその1.一番艦ホワイトベースは完成が遅れ、四番目に完成した(かなり苦しい)。
コジその2.ホワイトベースの名称がペガサスに変更されたが、級名としてはなぜか残された。
コジその3.一番艦ホワイトベースは建造が中止された(よって二番艦ペガサスが繰り上がって一番艦になった)。
コジその4.。実はゼロ番艦ホワイトベースが存在する。
・・・あーもうかどうでもいいや、どうでも・・・。
なおガノタ史的には、センチュリーが「ペガサス級一番艦ホワイトベース」、後発のMSVが「ホワイトベース級」を打ち出し、0080で前者が使われ(ミス。当時のグレイファントムはホワイトベース級で、ペガサス級は書籍記述レベルのみ存在。9/23訂正)0083で完全公式化。でもって「一番艦はペガサスじゃないとミリオタ的にマズイな」とゆう訳で、ホワイトベースは二番艦で先に完成という後付け設定が加わったという次第です(まあ皆様先刻御承知の事と思いますが一応)。
○グレイファントム…推定全長500m(前脚の高さを増すリファインをかけた場合は除外)。艦種は宇宙空母で、MSを80機以上収容。U.C.0180年公開。
○アルビオン…MSを32機以上収納。全長5キロのフォートレスシップ「ドロス級」のコンセプトにも似た空母戦艦であり、強襲揚陸よりも拠点防衛に比重が置かれている。U.C.0191年公開。
○サラブレッド…U.C.0125年公開。
○ブランリヴァル…U.C.0099年公開。
※ええと要は、「ガンパラ法則に合わせるのは不可能」と完全に投げました。なお、ペガサスの小型化が頓挫したので、他の艦を設定よりも大きめに考えています。サラミスもマゼランも長大な全長に細いシルエットを有します。
「キャラ建」キャラクター建築とは|建築エコノミスト 森山のブログ
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中国新聞記事とホワイトベースについて|建築エコノミスト 森山のブログ
機動戦士ガンダム(1st)における建築的考察 2|建築エコノミスト 森山のブログ
「適当なデザインでモドキにしてはダメ」・・・わかっていらっしゃる!
ブリッジ8階(+1階)、総27階。なお計算が253メートルなのですが、ガノタ的には262メートルが公式度の高い数値なので、もしプランが実際に動けばバンライズからツッコミが入るかと。またそもそも形状はリファインでも変わってきますので、高さが何階かは結局デザイン次第かと。ちなみにメカニックファイルはビークラフトの起こした元デザインではブリッジの階数が異なり、デザインだとEXモデル同様に8階です。
なお余計なのですが、居住ドラムの位置は元設定より変化無しです(史料の図の注釈が誤解しやすい物であった可能性はありえる)。ガンダムのエンジンが胸に二機だった事もありません。
7/30に微修正、ブランリヴァルをクワージ・ペガサス級から外しました。サラブレッドやグレイファントムは、それぞれ各三隻〜六隻くらいあって色が全部異なると、模型を並べて楽しいのではないかと思います。
1.UC6X年に就航した「ホワイトベースホース(9/18修正)級陸上戦艦」に似た設計である。この時代、「ホワイトベース」の名は前脚を持つ構造の陸上戦艦の代名詞にもなっている。
2.スフィンクスは改名予定あり。理由は「名称有限の掟」のためで、もし私が野垂れ死んた後に宇宙世紀ガンダムで名前が被った場合、神馬の名前からテキトーに選んで変えてくれると助かります(ただしユニコーン不可)。ちなみに妄想色はレッドブラウンで、レビルの指揮下でアフリカをウロウロ、宇宙には出ていません。
3.スレイプニールは、サラブレッドから変えたのは神馬でないとバランスが悪いためで、単にただそれだけの理由です。ネットでググると緑色が目に飛び込んできたので、グリーンにしようと思うも四番艦とGがかぶさるのでTにしましたが、カモの意味なので良くないかも。実際の色は不明で、原典「ナイトホークス」の同人誌中にも情報無し。妄想では「完成が予定より遅れたため地上での作戦には参加せず、ABQ攻略戦で中破。なお改装されて前脚をサラミスにすげ替えていたという説もあるが、確認できる記録は残っていない」という感じで一つ。
4.大戦には未参加。翼の形状等が変わってます。
5.上に同じで、色はカーキ。なお、ブランリヴァルは和訳が「白い対抗馬」とされていますが、英訳すると「ホワイトライバル」になるため馬の意は抜け落ちます。まあグレイファントムよろしく競走馬の名前なら何ら問題ないのですが、検索してもわかりませんでした。
6.従来のスタリオンの位置に差し込みました。原典である「セントール」の出てくる黒史料(PC98用ゲームソフト)は不所持。まあガンダム的には、いずれどこかでケンタウロスの名で出てきそうではあります。
7.アルバスの名称はアルバトロス(オリジン版七番艦)の語源から。ペガサスUは、チネルにペガサスV(アーガマと同型)が存在する以上はどこかにあるはずなので、CCAに出てくるホワイトベースUからテキトーに持って来ました。ただガノタ産業的には形が同じだと面白くないので、別デザインでデッチ上げた方が良いかと。
○ホワイトベースの名称は「ガンパラにおいては存在しない」と念を押しておきます。
○商業的立場では多数決が優先されるので、「万人の納得する物は元よりありえない以上、何も変えるべきではない」と会議室で決定されるのが当前の話。私がもしバンライズの「原寸大ホワイトベース担当」だったら、当サイトの妄想は全てを却下です。大事な点なのでもう一度言います、全てです。
○個人用別荘(原寸大のオモチャ)の想定ですが、もし「ガンダムランド」に262mの実物大ホワイトベースが作られた場合は、建造を遠慮して下さい。なお、千年後に「宇宙客船」とした際には、天井を低くしてもう二階程増やせば、かなりの居住空間を確保できると思います。天井は来客者が圧迫感を感じない様に高めにしていますが、宇宙ではその必要がないためです。
○エンジンの完全再現は左舷のみで、右舷は前脚格納庫以外はオミットし、オモチャ屋、ゲーセン、映画館、展示室等で。
○戦闘機は、格納庫の天井の∪字型のレールにぶら下がっているハンガーに収納されます。揺れるといけないので床とも繋げます。
○サラミスの小型シャトルは、ビームワイヤーを引っ掛け、これを巻きとって着艦。首の後ろに着艦コントロール室あり。
○(ブ)「機銃座、機体から目を離すなよ」 (ミ)「あのティルトローター…どうも妙じゃない?」 (ブ)「そうだな…だがもしゼオンだとしても、カミカゼ以外の手段があるとも思えんが…」。
○スレッガーの被弾した005の収容は第四ハッチを開けずとも、第一デッキでいいじゃん…はっそうか、ジムが(以下略)。
○ジムとボールは空母から発進後、戦艦や巡洋艦に乗り換え(船腹のフックをつかんでフットレストに足を置く)「移動のための足」として使用。よって被弾した場合どうするかというと当然、「あ、あそこに白くて目立つ船が!」。
○言うまでもないのですが、ペガサス単体でどうこうなる物ではなく、全てのメカのみならずストーリーすらも変更(正確には妄想)しなければデザインたりえません。まず、ガンパラではブリッジの設定からして全て異なります。ギャロップはかなり大型で、デザインは前後逆、ブリッジがポンと脱出できたりもしません。ガウ(メガマウス)はMSが中央部で寝た状態で格納されます。
○マゼランやサラミスの艦橋は「有視界戦闘向きだ」とオフィシャルズかどこかで突っ込まれてましたが、バッサリとステルス艦の様な菱形オブジェにしてしまうか、それとも「レトロの記号」として残すかのさじ加減が問題。
Room335 宇宙戦艦ヤマト製作
うーむ・・・(ため息)、ウチにブクマの一つすら付かないのは当ったり前か…はさておき、私の脳内ではエンジンと波動砲は完全に繋がっているのですがそれもさておき、「ブリッジ全体の大型化と戦闘機格納庫の増量はやはり避けられないのか…」という感が。結局の所、艦載機の数をゴマかさければ生活空間の縮小しか手がありません。よってリアルに考えれば当然「映写室や体育室など消せ」となりますが、「実物大ヤマト」を考えればそれらこそ絶対に残すべきで、まず消すべきは個人部屋です。ヤマトはもともと乗員数が少ないですし、交代要員が存在しない事から「睡眠時間が極端に少ない」と見て間違いありません(実際にそーなのかは知りませんが)。おそらく二時間もあれば充分であり、ベッド一つを四時間おきに六人が使い回すのでしょう(ガンダム世界ではダメな設定でも、ヤマト世界ではアリ)。よってこれが問題になるのは唯一「千年後あたりに実際に作る際に宿泊設備を入れられない」事のみとなります。
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○一階中央最後部は資材置き場と考え、艦橋への近道コースを変更。見ての通り、「マチルダは近道を知っていたが、わざと遠回りしようとした」という妄想新解釈。なおこれに伴い、機銃座を追加。ついで艦底にも4基を追加(左舷前が35番)。
○ホワイトベースの艦橋が設定上何階あるのかは、公式内部図からは不明。上のロマンアルバム35の内部図(後に講談社によりカラーイラスト化)では10階、もしくは11階。バンダイのメカニックファイルでは6階建てに見えるが、首の上までザッと測って25mはあるため、これはありえない。実は二階一組になっていて十階なのだと解釈すると、一般の10階建てビルは28.5mのため適切な数値と言える(艦船はムダを切り詰めているため一般のビルよりも天井が低い)。しかし、EXモデルではディテールから8階建てと見て間違いない事から、「階数はリファインによって異なる」と考えるのが妥当であろう。※ビークラフトの元図では首は五段ではなく七段、つまりブリッジは八階です。(2011/8/14 追加)
●諸元
全長…182m(カタパルト展開時 188m) ○全幅…87m(突起物除外 70.5m) ○全高[地上…61m(突起物除外 53.5mm)] [宇宙(艦底部増加装甲装着時)…62.5m(突起物除外 54m)] ○重量…推定32,000t ○巡航速度…推定120km/h ○巡航高度…推定15m ○推進用熱核反応エンジン8基、浮上/高機動用熱核反応エンジン18基 ○武装…前頁参照。
●艦載機
A格納庫 | B格納庫 | C、D格納庫 | E格納庫 | F、G 格納庫 |
上部甲板 | 翼下 | |
サイドヘブン出港時 | G_ GC×3 GT×2 |
ガンフェリー | ガンホーク×6 | GT 各種車両 |
ランチ×2 | ||
対ドム戦時 | G_ GC×1 GT×1 |
G_ストライダー | ガンホーク×2 | 各種車両 | ガンフェリー | ||
ソロモン戦時 | G_Ex GC×2 GM×2 GMplus |
G.ラディウス | ボール×4 イーグレット×2 |
各種車両 | ランチ×2 | (FT) | RRP ×12 |
最終時 | G_Ex GC×1 GM×4 ランチ×2 |
ボール×4 | ボール×4 イーグレット×2 |
ランチ | ランチ×2 | (FT) | RRP ×12 |
FT…燃料タンク RRP…レーザーレーダー・プローブ
●仕様に関して
地球降下後、「宇宙用艦底部増加装甲」とランチを破棄。ジャブローで「改良メガ・ソーサーキャノン」と交換、細かな外観も微妙に変わり(金型代を食わない程度に)、塗装も若干変更。大気圏離脱時は巨大な「レーザースラストブースター」を接続。ガンフェリーは搭載しない(ちなみにテレビ版では積まれており、38話に台詞あり。ただし36話で第三デッキにGアーマーが着艦しているため、一体何処に載せていたのか謎である)。
●ペガサス級の問題点
迷民書房『宇宙暦艦艇大全』 天 馬人「ペガサス級とは何だったのか」より抜粋
ペガサス級の設計上の最大の問題は「左右エンジン部の露出」である。エンジンノズルの分散は運動性が向上するメリットはあるものの、エンジン自体を両舷に配する必要性は皆無であり、防御力低下のデメリットしか存在しない。また逆にMS格納庫は過剰な安全性を有するが、重要度は低いため当然エンジンの盾となる様に配置すべきである(なお、ムサイの補助エンジンも同様に露出してはいるが、失っても航行にさしたる影響は無い。)
現実にも、地上降下後のペガサスは左エンジンへの被弾により移動速度は最低時で20km/h程度しか出なかったとされる。また、アンブレラ(ABQ)攻略戦において座礁、大破したきっかけも、エンジン部への直撃による物であった。しかしそれでも、戦後に全ての戦闘における被弾率を計算した結果では、想定される数値を大幅に下回っていた事が判明しており、まったくもってペガサスは幸運の女神に守られていたとしか考え様がない。
●ペガサス級7隻のコードネーム
1.WP/ホワイト・ペガサス(White Pegasus)
2.RS/レッド・スフィンクス(Red Sphinx) SS/サンド・スフィンクス(Sand Sphinx) (2011/9/18 修正)
3.TS/ティール・スレイプニル(Teal Sleipnir) BS/ブラック・スレイプニル(Black Sleipnir) (2011/9/18 修正)
4.GP/グレイ・ファエトン(Glay Phaethon)
5.BB/ブラウン・バリオス(Brown Blios)
6.SC/シルバー・センタウル(Silver Centaur)
7.AA/アルバス・アレイオン(Albus Areion)
※スレイプニルを二番艦(就航がスフィンクスに先行)とする説もある。
※七番艦はアルビオンやアルバトロスとも呼ばれ、後にペガサスUに改名されたとも言われるが定かではない。
●クワージ・ペガサス級(準ペガサス級) 正式にはサラブレッド級に変更されているが、黒史料の記述としては双方か存在する(2011/8/14 追加)
1.クワージ・ペガサス→サラブレッドに改名
2.ブランリヴァル(2011/8/14 訂正線追加)
●グレイファントム級
1. 0.トロイホース(記録抹消、実際に建艦されたのかすら定かではない)
2. 1.グレイファントム (2011/8/14 変更)
3. 2.スタリオン (2011/8/14 変更)
●弁明
グーグル順位、一気に12位に下降・・・ま、こんなもんだべ(画像の方はなんとか保持)。まあ三年十一ヶ月の間予想通りに何も無かった以上今後も無論同様であるのが道理であり、いつ落下するともわからぬ我が身かな。
What's Xplosion!GUNDAM SEED SPECIAL ARCHIVE 6
森田氏による宇宙座標設定燃へ。