Pegasus Paranoia-7

MobileShip Pegasus class

ペガサス妄想

ホワイトベース黒歴史


2018/7/2(7/3付け足し)
■艦種「強襲揚空(MS母)艦」に変更

 「ペガサス級強襲揚空MS母艦(Pegasus-class Hovering Ms-Assault Ship) 1番艦ペガサス」

 計画時コードナンバー…HMAS-01 新艦種としてHMASが提案されたが、土壇場で却下され、SCVに編入された。

 宇宙軍旧艦籍番号…SCV-70 (Space Carrier Vessel)  建造中に付けられた物(宇宙軍の慣習による)。二番艦スフィンクスはSCV-71。

 陸軍艦籍番号…LMSD-71 (Landing Mobile Special Deck)  就航時に付けられた物(陸軍の慣習による)。艤装作業が遅れ、二番艦スフィンクス(LMSD-70)が先に就航している。LMSDと妙な艦種名で番号も統一されていない理由は、宇宙軍との反目による物であろう。

 連邦軍新艦籍番号…MSC-01 (Mobile Super Carrier)  戦後に付けられた物で、他のホワイトホース式空母も総括してまとめられた。 

 建造…サイドヘブン第一秘密工廠(組み立て及び艤装)。パーツはルナフォーで製造された。

 全長…160.2m/178.5m(主砲及び後部フラットノズル展開時)

 巡航速度…62km/h 最高速度…未公表(推定130km/h)    大気圏離脱時はイカロス・ブースター装着してレーザーを受光、M理論により第一宇宙速度を出さずに重力圏を振り切る事が可能。

 巡航高度…15m 最高浮遊高度…未公表(推定50m)

 乗員数…初期は正規軍人23名、民間人(訓練生含む)1200余名。中期は700余名。後期は400余名。最終生存者は128名。

 

○艦としての基本性能に劣っており、宇宙艦が基本である故の地上速力の低さが特に致命的である。MS/戦闘機の整備性、及びステルス性には優れるが、これは新造艦であるゆえの物で特筆すべき程でもない。また、機動性(運動性)は性能的には優秀であったが、肝心の操艦が困難であり、その高性能が活きたのは1番艦ペガサスのみであった。

○ペガサスは艤装作業中に空襲で乗艦予定の乗員の大半を失い、CICにいた士官はスパイによる爆弾で死亡。艤装及び正規乗員が不十分のまま出港後、数奇な運命を辿った事は誰もが知る所である。

 

 「個人的な感覚だけど、WB jr.とかは考えから外した方がいいんじゃないかなあみんな(ボソッ) 整合性云々は無関係だけど、それサイドストーリーで使えると思う?」 

 「まてマテ、あんたそもそもWB無視してるじゃん。しかし強襲揚空艦って何だよ意味不明だよ。揚空で検索してもカラアゲしかヒットしないぞ」

 「一応、反公式サイトだからね…全領域とか万能でゴマかすのも止めて直球にした。大暴投だけど、悪意は伝わってるだろ?」

 「公式を全否定したいのはわかるけどさ、2013年の「全領域強襲空母」でいいじゃん。ただ全領域よりも万能(ユニバーサル)の方がいいかな」

 「んー、グレイファントムやアルビオンなんかだと空母でもいいんだけど、この場合だとどうしても"強襲空母"とか"巡洋空母"といった非実在の物になっちゃう」

 「造語じゃイヤなのか?」

 「本来はね。で、2015年にめんどくさいので公式に戻した訳だけど、やはり揚陸の意味が引っかかった。飛行する艦にとって、揚陸は目的の一つでしかないし、"揚陸航空機"って言わないだろ。陸地の上を飛んでさえいれば、初めから揚陸している訳だしね…ギガントみたいに着陸して降ろす必要もないし。よって、さしずめ"浮遊MS母艦"って所かな…で、浮遊を揚空に言い換えた訳」

 「いや、妄想では飛行じゃないだろ…はさておき、揚陸艦は多分、コロニーや宇宙要塞に揚陸するんだよ」

 「それだと、砲戦、護衛、哨戒等には使えないか、主用途ではない事になるが」(7/3)

 「用途ではなく性能の違いだよ。揚陸とはそもそも、陸…地表に上がる事だ。つまり大気圏に突入できる艦を揚陸艦と呼ぶ」

 「そうか! って事は、ペガサス以前に作られた69隻が大気圏突入できるのか、凄いなあ連邦軍!!」

 「マテ、冗談だから…」

 

 

■艦種の変転の歴史

○'78-'79 企画段階にて、ペガサスの用途の一つに「強襲揚陸」の文字あり。劇中では「戦艦」だが、印刷媒体及び商品は何故か「宇宙空母」が主であり、「戦艦」の記述は少数派であった。なぜ戦艦ではなく空母なのかは不明だが、単に最初に空母として記述されたためと推測する(もしかしたら、敵を騙すためのダミー情報だった可能性もあるが、流石にそれはないだろう)。なお、79年という時代において「強襲揚陸艦」という語が"子供達にとって"難しすぎる事は言うまでもない。

○'81 「強襲揚陸艦」の記述が最初に出たのは、劇場二作目の設定画稿と思われる(初出調査中)。なお、TV版の設定に「強襲揚陸艦」とマジックで書かれた物は、後で書き足された物と推測される。

○'83 MSVで「SCV-70」登場。

○'93 「MSC-01」はこの辺りだった様な…確か講談社の83本。

○'99-11 『MSVコレクションファイル 宇宙編』にて「LMSD-71」登場。

○新世紀に入り、バンダイは「SCV-70推し」を貫き、LMSD表記は廃れる。

 

 

●「SCV」(MSV 小田設定)

 詳細なスペルは不明だが、米空母のCV(Cruiser,aViation)が元ネタと推測される。ただし、aViationは当然アウトなので、Vessel (もしくはVehicle) が落とし所であろう。

 書籍の「宇宙空母」を元にした設定につき、当時は妥当であった。しかし、「強襲揚陸艦」という新設定とは対立する。劇中においても、空母というよりも航空戦艦(伊勢型の様な)で、カテゴリー上はむしろ戦艦に近い。

 よって「空母じゃないんだけどムリヤリ組み込まれ、後にLMSDに統一されて消滅」という流れが目論まれた物と推測する。

 しかし、SCVには一つの大きな利点がある。それは…

 カッコいい。

 ガンプラ産業においては、カッコ良さは全てに優先されるのである、たぶん…。

グライムズ提督(PN:石川秀一)さんのツイート_ _ガンダム展で、ホワイトベースをSCV-70表記にしてたよな。あれだけ嫌ってたのに、上井草が空母表記を認めたのかな?

 なるほどオカミ的にはイヤなのか。とはいえ SCV-70 はもはやバンダイ公式として定着している現実の方が上だというのか。

  

 

●「LMSD(Landing Mobile Suit Deck)」(樹想社設定)

 広義の「強襲揚陸艦」の範疇に含まれる物に「ヘリコプター揚揚艦 LHD(Landing Helicopter-Deck)、LHA(Landing Helicopter-Assault)」がある。元ネタと見て間違いない。

 つまり、LHDが「強襲揚陸艦」とも訳される以上、LMSDも然りである。ただしLMSDには大きな問題点がある。

 Deckがカッコ悪い。

 よってここは、 LMSA(Landing MS-Assault)等の方がプラモ商売的には適当かと。

 

 

●「ALC(Assault Landing Craft)」(バンダイ設定)

Amazon _ 1_400 White Base E.F.S.F. Pegasus - Class Assault Landing Craft SCV-70 [並行輸入品] _ ブロック _ ホビー ¥ 170,741って、何そのボ(以下略

 「強襲揚陸艦」をバンダイが訳した物であろう。ただし SCV とは矛盾するし、ついでに「Craft」は通常、小型の船舶に使われる語である。よってここは Ship (もしくは Carrier) の方が良い。

 

 

●「AAC(Amphibious Assault Ship)」(※誤訳)

図解 宇宙船 - 称名寺健荘, 森瀬繚 - Google ブックス

White Base_Origin _ The Gundam Wiki _ FANDOM powered by Wikia

 amphibiousは「水陸両用」。ペガサス級は水上艦ではないので Landing の使用が適切 (Landing自体に問題があるが…)。

 

 

■考察の時間

MIAOS_blog [GHR]ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?<改訂>

MIAOS_blog [GHR]続・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか? 容赦なし。ただし初出は『戦略戦術大図鑑』ではなく、定説通り『MSVコレクションファイル 宇宙編』No.057(樹想社設定)と思われる。

MIAOS_blog [GHR]続々・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?

MIAOS_blog [GHR]新・ペガサス級をどうやったら全肯定できるのか?

MIAOS_blog [GHR]LMSDという艦種についての考察 完全に容赦なし。

 

 

■他の艦に関して

○「スラッグ級ギャロッパー(本当はヘッジホッグ)」のトンデモ徹底改変ぶりに口をアングリされた方(いるのか?)は御想像かと思いますが、設定は全て異なっており、特に前部ハッチ開放式はナシ(逆シャア艦全否定)。

○全体的にスケールがウソ8百でなので、ガンパラはこれを完全に封じるのがポリシー。(7/3追加) 漫画でサイズ修正された物としては、ドロスやアッガイがあるも、氷山の一角。

○ただ、「変更の考え方はごく普通」で、ガウ(正式名はもっとカッコイイはず)には「前部ハッチ開閉」も「翼部戦闘機カタパルト」もナシ。ザックスやグフォーラは、後部デッキからヘルダイバー方式で投下(ドムーヴァやズィーゴッグは重くて無理)。MSを積んでいる機体にドップは積めず…至極当然のリファインかと(でも妄想)。

○グワジンの艦艇数が、フィルム上では結構多い問題。妄想では、グワゾド級5隻、グワジン級11隻…まだ少ないかも。名称は無論グワ○○で統一。

○ジムの収納スペース問題。イマイチ記憶が定かではないが、マゼランやサラミスの両側面に大型ブロックを設置するのを最初に見たのは有明だったかと(私は「シルエットは変えないの原則」に縛られて動けず)。「ジムの手すり搭乗」も同人で、先にやられてばかりである。

(7/3追加) これらに限らず、色々な面でグチャグチャ…あぁ、ヤマトはいいなあ…(遠い目)。

 

 

■↓の解説とぼやき

○アレイオン、Gストライダーに続き、ガンホークが別作品のロボ名で…かれこれ四半世紀前の妄想名。

○全長小さくしすぎたかな…でも160Mより大きくするとドップに瞬殺されるのでやっぱ我慢。

○翼は絵としての収まりを選んでしまったものの、メガソーサー砲の持ち上げのためだけの存在にしてはムダに大きいので、細い物に変更予定(ジャブロー改装時に大型に換装)。

○「ニカラグア漁業組合」というのは、「カイはジャブローで宣誓(イヤイヤなれど)している。よってオリジンの時間軸は採用しないけどベルファストでもない」という意味。「ローター機」は無論、「ホワイトベースの後部デッキ、どんだけあんだよ」。

○ガンフェリーのミサイルについては考えてません。

○艦橋は回さず、上部にレーダーユニットを設けて大和みたいに回す方が適切ではあるのですが、絵が出てきません。

○CICに入ったラル達が見た物は「ピエロのアッカンベー人形」、「ヒドイ落書き」、「小麦粉トラップ、ペンキトラップ…」。ブライトの「ここに入った敵の頭に血が上る様にしろ」との指示で三人組が大活躍(…あ、バイファムみたいだ)。

○14話等の偽装ネット、実は新発明の「偽装プリンタ」で…。

○銃座に人、いらないよなあ…左舷の人などいないファランクスだよなあ…。

○MSの整備に数百人要るので、リーダーは榊班長どころではない神。オムルじゃ務まらない。

○タムラさんを女性にして、部下もオバサンで固めるとジブリっぽくなる。ドレッサー(スーツメンテナンサー、洗濯屋)も全員ベテランのオバサンで、こちらも偉い。

○(7/3追加) キッカ達がブリッジで遊び回る以前に、アムロやフラウがブリッジにいる時点でウソ度が高い。これを認めると、正規兵の全員がブリッジに入り浸る権利を得るのだ。アニメでは避難民達は比較的距離を置いていたが(7話除外)、小説版では、避難民の退役した元老艦長が、権威をカサに古いドクトリンしか知らない堅い頭でああだこうだと口出しし、ブライトを困らせている。たかだか民間人一人でもコレなのだ。妄想においては、フラウは別にブリッジにいなくても話は作れるが、アムロは絶対に無理。ではどうするか…答えは一つしか無い。誰もブリッジに上がったり、ブライトに文句も言わないのはなぜか…民間人の女性だからである。

○今頃になって気づいた盲点だが、民間人がほとんどだという事はつまり…避難民として乗り込んだ乗員の半分が女性である可能性は極めて高い。マサキさんハァハァ…どころの話ではなく、美人コンテストも開催できるし、艦内アイドルがいておかしくない(それ、何てマクロス&ヴァルブレイブ?)。まるで学校であり、終わりなき学園祭前日の、修羅場が続く…ジャブローまで(ここでほとんどいなくなるが。なぜ1200人も避難民がいるのかは無論、選別するため。最初から少人数とする方法としては、ヴヴヴよろしく「サイドヘヴン市立ニュータイパー養成高校」という手があるが、いくらなんでも使えない)。

○これはジオンにも同じ事が言える。ファーストのリメイクでありがちな事…「ジオン軍のオッサンが美少年にされる」。婦人向けはキャラはわずかにマリガンのみだが、そもそも大戦末期にはパイロットが学徒動員する程に不足しているという事は、ジオンのパイロットはオヤジではなく青年が大半のはずである(ところで、ジオン軍人は騎士道を重んじる人が多いので、女性兵はほとんどいないかと…ムニュムニュ)。

○という訳で、普段は「そのマイナー機種がオリジンにどう関係が? しかも安彦プロポーションとは別物だし…ガンプラオタのオモチャですねわかります」と手厳しいオイラですが、WBの学園ハーレム物化とジオンの婦人向け化(コア層除外)はオールオッケーです、ハイ。

 

 


2015/12/27
■修正


○予告通りにサイズを変更、全長160.2m、高さは49.9m(アンテナ除43.2m)。階数はそのままなので、天井が低く軍艦らしくなりました。左右の食堂が窮屈ですけど。16メートルのガンダーはロマンに欠けますが、御身体を本家より大きくするのも失礼なのでこれでいいかも。
○放置していたギャロップ問題は見ての通り、本体を巨大化して前後逆転。全長48mはMS発進シーンから逆算すると小さすぎ、カーゴをガンダムが防ぐシーンから逆算すると大きすぎる。なお、オリジンはカーゴではなくギャロップ特攻ですが、大きいので完全に無理です。名称はスラッグ級駆逐陸戦艇ヘッジホッグ、もしくはマスタングあたり。スネイル・シェルはSDガンダムの「スネイルギャロップ」がいい名前なので流用悪しからず。
○なお、他の艦のサイズとデザインも同じく異なります。


ベガサスインチキ大百科

「ホワイトホースタイプ」 
 天馬の様な形状を有する艦(主にMS母艦)の通称。陸上用の実験艦「ホワイトホース」に由来しており、「ペガサス零番艦」とも言われる事もある(デザインは多少異なる)。いくつかの黒文献ではペガサス級の事を「ホワイトホース級(Spartan Class)」とする物も多い。

「スーパーペガサイ(Super Pegasi)」
 「スーパードレッドノート」と同じの意で使われる。「クラス」は付かないが、戦争映画では「超ペガサス級」と良く誤訳される。以下にあげる艦が特に有名であるが、「機動兵士ガンダー(ファーストシリーズ)」ににおいては、これらの艦は無論登場しない)。

「ロッキンホース(Rocking Horse)」
 ズィオン軍におけるペガサス級の呼称。日本語訳は「木馬」。
 ※正式英名のトロジャンホースがしっくりこず、ウッディホースもイメージと違うので。

「ベガサス級万能強襲揚陸艦(Pegasus Class All‐around Assault Landing Ship)」
 7隻が建造され、大戦中に6隻が就航。名称は「神馬」の名で統一されている。全長は186mと小さいが、重量的には中型巡洋艦クラス。種別はUALS(Universal Assault Landing Ship)であるが、ダミー情報が多いためか黒文献においては一部混乱も見られる。戦後に完成した七番艦アルバス・アレイオンは就航後に白く塗られ、名称を変更している。かなり後にレプリカ艦が作られており、戦争映画「機動兵士ガンダー」に使われ、「C.D.A. 」には「ホワイトホースU」として登場する。

「サラブレッド級(Thoroughbred Class)」
 0303年就航。戦争ドラマ「宇宙、閃光の果てに…」に登場。「超ペガサス級サラブレッド」と呼ばれる。

「グレイファントム級宇宙空母(GrayPhantom Class SCV)」
 0289年就航。戦争映画「ウォー・イン・ザ・ポケット」に登場、「超ペガサス級グレイファントム」と呼ばれる。「トロジャンホース級(Trojan Horse Class)」とする文献も多いが、学会の研究ではグレイファントムの初期名称がトロジャンホースであった事がほぼ明らかとなっている。MS発進口のサイズから見てわかる通り、全長500mを越える巨大な艦である。

「ブランクライバル級(Blanc Rival Class)」
 0299年就航。戦争ドラマでは「超ペガサス級ブランクライバル」と呼ばれる。
 ※ライバルは「対抗馬」とも訳せはするが、原語に”馬”の意は存在しない。しかし「ブランクライバル」という語も見当たらないナ…(ボソッ)。

「アルビオン級(Albion Class)」
 0391年就航。戦争ドラマ「スターダスト・オペレーション」に登場。

「スパルタン級(Spartan Class)」
 0316年頃就航。戦争ドラマ「サンダーボルト」に登場。

 以上は、全杏定著『ペガサス級の超真相』(妄想社)よりの抜粋です。ゆんゆん。


■補足

○検索が上位になりすぎたため、昨年に1〜7全てのメタタグとタイトルから「級」を消したかいあって、27位まで下降(画像除外)。
○やはり「強襲揚陸艦」に戻します、劇場版時に後付けされた公式の。
○艦橋のデザインのリアリティ不足が気になるので、複雑にするか、ステルス設計を全体に入れてゴマかしたい所です。羽根もデカすぎ…。
○艦橋を回すのはやはり無理があるか…レーダーだけを回すには両耳を上げないと無理なので、デザインを大幅に変えないといけません。
○ブライトの周辺にホログラムディスプレイ(空中オブジェクトを動かす)の方が、目前にノーパソがあるよりはマシか…。いずれにせよ、艦長はどっしり構えて双眼鏡を見てればそれで良かった時代ではなく、膨大な情報を処理しなくてはいけません。
○ブリッジのセイラの椅子配置、ヤマト式はGを横に受けるため変えたいものの、演出にどう影響するのかが相変わらず見えません。ただいずれにせよ、サイズの嘘(倍寸効果)は一切行わない方針につき、ブリッジは非常に狭くなります。
○キリマンジャロ基地出港以後は、戦闘機は宇宙用強化パーツ装着のため収納数は6機まで。セイラのイーグレットは全く別の機体。MS搭載数を減らすの挫折しましたが、元より稼働率が低いので半分も動きません。
○Gストライダー出たか(無論想定内)。
○クォヴァディスの「アレイオン級」(ぬえデザイン)と被っていた事がようやっとの発覚、変えるべきか…(アイリッシュ級アレイオンとアルドノア・ゼロのアレイオンはどうでもいいが)。
○「後期型、改良型、強化型、ナンタラ型にウンタラ型と色々あるが、そんな単語には本質などない。それらの意味する事はただ一つ…"俺の考えた後出し版デザインが最強"なのさ」。

○「(ピカッ、ゴロゴロ…)キャぁ―!」「わぁっ、ズィオンの攻撃かっ!? ものすごい光と音が…艦長代理、大変です!」
「何を慌てている、雷を知らないのか? 地球特有のただの自然現象だ、心配など何もいらん」(中略)
「双眼鏡137番、異常なし!…これほどの雨風なら、ズィオンの奴らも流石に襲ってはこないだろう…しかしここの所、夜もまともに寝られないな…ファ〜ア…」
「ふっ…かれこれ半年も聞いているせいか、雷の轟音も今では子守歌の様だ。この音と激しい雷雨が、我がスラッグのエンジン音と砂塵をかき消してくれる…さて、奴らはどう出てくるかな、ハモン?」。


■ペガサス年表

0076 ルナツーで開発がスタート。
0078 ルナフォーでパーツが製造される。
0079.5 サイドヘヴン・グリーンノアトゥンにパーツを秘密裏に移送し、地上工廠(丘に偽装)にて組立開始。
0079.9初旬 組立がほぼ完了し、艤装開始(終了予定は10月)。
0079.9.18(08) ノアトゥン・ベースに連絡船アーク入港、艦長赴任。アークを捕捉していたムサイがザクォ―レをノアトゥンに侵入させる。
0079.9.18(10) ザクォーレ2機がノアトゥン・ベースを空襲し、乗り込み予定の乗員の大半を失う。応対したガンダーが撃破するが、ザクォ―レの爆発によりアイランドの崩壊が始まる。ムサイは港の全ハッチをミサイルで潰す。
0079.9.18(11) アムロ・レイ逮捕。敵工作員潜入によりCICとECSを破壊され、指揮官多数死傷。千人以上の避難民が乗艦。
0079.9.18(13) 丘の下から発進、同時にアイランド崩壊。アムロ・レイ、ガンダーが追撃するザクォーレ2機を撃退。
0079.9.19 ルナフォー近郊の鉱山小惑星に隠れる敵艦に攻撃をかける。
0079.9.19 ルナフォー入港。避難民の一部を収容。
0079.9.20 ルナフォー、敵の潜入攻撃を受け炎上。
0079.9.20 ルナツーへ向け、避難民を乗せたまま出港。
0079.9.21 敵艦の遠距離攻撃により予定針路を変更するも、巧妙な罠であり地球落下コースに引きずり込まれる。
0079.9.21 北米の砂漠地帯に不時着。各所に故障発生。
0079.9.23 グレートキャニオンの戦闘で左エンジン被弾。補給部隊と接触。
0079.10初旬 ビッグ・モス(ガウ空爆 メガマウス・ワン)と交戦、撃破。
0079.10中旬 メキシコを南下。追尾するスラッグ(及びスネイル・シェル)との白兵戦で乗員に甚大な被害。
0079.10下旬 ブラウフェルト基地入港。
0079.10下旬 ジャブーロー入港。現地徴用兵の軍事教練開始。
0079.11中旬 オデッセイ作戦の後方支援のため、ジブラルタルに向け寮艦と共に出港。
0079.11.29 オデッセイ作戦。
0079.12初旬 キリマンジャロ基地でレーザー推進ユニット「イカロス」を装着し、単独で宇宙へ。
0079.12上旬 サイドリーア8バンチ・パルダ入港。
0079.12中旬 サイドルウムの残骸アイランドを偵察。
0079.12. 22 ソロモン奪回戦。
0079.12.31 ABQ攻略戦にて撃沈。


■マチルダのコース問題

AAA(トリプル エー) - 機動戦士ガンダム 技術研究概論 序説
 紹介をうっかり忘れていました。まさにこれこそがガノタ界で最も重大な問題です(嘘)。


■WB巨大すぎ問題再び

宇宙世紀ライブラリー共同出版ぶろぐ _すごいよなぁ
 容積の指摘(ツッコミ)は↓の『宙スペシャル』シリーズ No.08』においてもなされています。しかし公式数値でもまだ小さくて、MSデッキから逆算すると500m以上ありますし(倍寸効果か?)、艦橋の劇場版ポスターの図から逆算すると一キロをゆうに以下略。
 ガンパラ版ペガサスにおいて、MSデッキを中央後部全体とするのは無論アニメの真逆ですし、合理的な設計でもありません。最も被弾しにくい部分にはもっと重要な物を配するべきです。では、私は合理性を軽視してまでして一体何を重視したのか? それは、日本ヒーローの真髄「牛若丸の原則」です(今考えた)。


■ペガサス級同人誌(私の知る限り)

B-CENTURY 『ボール戦記画廊 地球連邦軍艦艇読本』 2008/8/16(WB、スレイプニール)
■T&T_Factoryファクトリー発行)  『ウォーシップ・セーラーズ特別号』 2009/8/14 世界で最初で最後(多分)の「ジャブローで隣にいた艦」の本。
■宇宙世紀ライブラリー共同出版発行 【とらのあなWebSite】宙(そら)スペシャル08 ペガサス・ホワイトベース級強襲揚陸艦 2010/12/29 世界唯一のホワイトベース本です(私の知る限り)。
■宇宙世紀ライブラリー共同出版発行 【とらのあなWebSite】宙(そら)スペシャル09 グレイファントム・アルビオン級モビルスーツ母艦 2011/08/13 世界二つ目のペガサス級本です(私の以下略)。


■変わった物を発見

「宇宙要塞 トラック」_「カタリナ・リナ」のイラスト [pixiv] オリジナル要塞なんて初めて見ました。
「大型自航ドック艦 アポロン級」_「カタリナ・リナ」のイラスト [pixiv]
「航宙母艦 エリクソン級」_「カタリナ・リナ」のイラスト [pixiv]



2014/01/11
■修正

○USA放映版ガンダムの木馬の訳が「トロジャンホース」と判明したため、トロジャンホース級を抹消。
○スタリオンがアルビオンと同型とする資料がある様なので、アルビオン級二番艦とした。グレイファントムと同型説もあるが、感覚的にしっくりこないため没。



2013/11/18
■艦つぶやき

おんまさんパカパカ(11 15) だっちん堂(死ぬまでガンダマー?)
 よく分かる表を発見(でも内容はサッバリ)。

○11/7のミスを修正しました(ダメだなあ)。

○「ペガサス式」を英訳すると Pegasus style となりますが、スタイルではどうにも響きが悪く、脚本としてダメです。とはいえサラブレッド他とは重量も火器も用途もまるっきり変えているので class も使えませんし…(ブランクライバルはサラブレッド改級でもいいかも)。

○どうにも苦しいため、もしや考え方が何か間違っているのか…と頭を抱えていた所、ふと思い出したのが「ド級」の存在です。大和はてっきり脳内で「大和級大和型大和」となっていましたが、実際は「超々々弩級(スーパースーパースーパードレッドノート級)大和型大和」でしたっけ…。ただし、この級はclassでは無いはずです(超弩級の英訳は単に Super-Dreadnought)。という訳で、サラブレッドはサラブレッド級であると同時に、準ペガサス級(Quasi-Pegasus)もしくは改ペガサス級 (Improve-Pegasus)でもある訳で、何も問題は無くなります。アルビオンは「超ペガサス級(Super-Pegasus)」の7番目、という所でしょうか。

○ムサイの場合、セリフ上だと「ムサイタイプ」と言ってますが、まあ日本では級と型があいまいなので邦訳時に(以下略) 。ところでムサイ後期型はそもそもムサイ級なのか…私の目には重量は1.3倍は重く見えるため、同じclassとも思えません。級を変えるなら「ムサイ後期型級」だと名前が良くないので、ムサイ改級(Musai improve class) or (Musai remodel class)あたりが適当でしょう。なお、Ζの「ムサイ改級」はナシにして「ムサイ級」(の改造型)に戻すか、もしくは(Musai repair class)という所かと。



2013/11/7(11/18修正)(2014/01/11修正)
■WBの「強襲揚陸艦」の設定はなぜ後付けされたのか?

 ぶっちゃけ、元の「宇宙空母」がミリタリー的にダサダサだったためでしょう、以上オワリ。よってミリタリ&ファッションな視点では、私もそれで良かったと思います。しかしどっこい、御存知「SCV‐70」というMSV設定が残されている訳でして、この意味は何なのか? …もしかしたら「スーパーコンバットビークル」なのかもしれませんが、ストレートに考えると「SCV= Space Carrier VehicleVessel(11/18修正)l(宇宙空母)」が最も可能性が高いと言えます。carrier の便利な所は、輸送船と航空母艦の双方を意味する事です。なお、他にマイナーですがLMSDという分類もあり、Lは landing に間違いないと思われるため(ヒストリカ6号に assault landing craft とある)、意味は「揚陸機動ドック船」 Landing Mobile(Maneuver? Medium?) Ship, Dock という所でしょうか。まあナンバーが二つあるのは宇宙軍と地上軍の仲云々と好意的に解釈はできますが、アルファベットと艦種が合わないというのはどうにもシンプルさに欠けています(学問…もとい、暇つぶしには良いのかもしれませんけど)。

 あくまで個人的な感覚にすぎないかもしれませんが、ホワイトベースが「強襲揚陸艦」である事には違和感があります。
○揚陸艦と呼ぶにはあまりにも巨大で、サイズ的に明らかに空母です。ただし艦載機の数から見れば空母と呼ぶには不足ですが、容積はエンタープライズよりも多いので、おかしいのは「ごくわずかしか積まない設定」の方です。
○「陸戦部隊を上陸させるのだから揚陸艦だ」という見方も、可能ではあるでしょう。しかし、それならばガウは「ガウ揚陸(攻撃)空母」という事になるものの、航空機に揚陸(landing) は違和感があります。船は着地しないので landing ship が成り立っても、航空機(及び宇宙機)では landing の第一義である「着地」の方が優先されるため、脚本的な問題が生じます。イメージ的にも、ガウが敵地に着地して巨大な口からMSがゾロゾロ…という図が浮かんでしまいます。まあ解決法としては、 Mission (もしくは operation)を付けて「揚陸作戦(Landing Mission)」とすればいいのですけど…。
○「landing ship =大気圏突入(可能)艦」という新定義だと考える事もできますが、気が進みません。造語(既存の語を別の意味で使うのも含む)を増やすのは、脚本上好ましくありません。
○実際に存在する「強襲揚陸艦」との差別化が脚本的に必要ですし、そもそも「宇宙」が入っていないのは納得がいきません。という訳で「宇宙強襲揚陸作戦艦(Space Assault Landing Mission Ship)」とすれば文句は無いものの、長すぎるのが難。

 という訳で、統一の無いややこしい設定は嫌なので、SCVを尊重して「宇宙空母」にするか、廃棄して「SALV(Space Aassault Landing VehicleVessel(修正))=宇宙強襲揚陸(作戦)艦」等に変更するか?(LMSDはスマートでないので元より選択肢から除外)。まあどっちでも良いのですか、後付けの方が「公式史実」につき、ひねくれガンパラルールにより昔の宇宙空母を優先させた、という次第です。なお、LMSDに関しては、LMは「揚陸作戦(Landing Mission)」とし、Sは Spacehip と考えたい所ですが、あまりスマートではありません(フツーに考えるとSLMSが適当)。

 とはいえ、そもそもフィルムの中では「(宇宙)戦艦」とだけしか言ってないという…(聞かなかった事にしよう)。


■【妄想】ペガサスのハルナンバー

 SCV‐69(Space Carrier VehicleVessel(修正) 69)、もしくはLMSD-70(Landing Mission Spaceship, Dock)。前者は「宇宙空母」、後者は「宇宙揚陸作戦用ドック艦」というカテゴリに属する。なお、本来の種別は「全領域強襲空母 all-around(space/land) assault carrier」である。

【妄想】ペガサス級一覧
艦名 宇宙軍 地上軍 戦歴
1 ホワイト・ペガサス SCV-69 LMSD-70 第13独立部隊として活躍。
2 サンド・スフィンクス SCV-70 LMSD-71 不明。
3 ブラック・スレイプニール SCV-71 LMSD-72 下部にカタパルトを増やし、ABQ攻略戦に参加。
4 グレイ・ファエトン SCVA-72 不明 物資輸送に使用。
5 ブラウン・バリオス SCVA-73 不明 物資輸送に使用。
6 シルバー・センタウル SCVA-74 不明 建造中止。
7 アルバス・アレイオン 不明 不明 戦後に作られた。

※「ペガサスjr.」は「機動兵士ガンダー・ファーストノベル」において確認されるが、仮想戦記としての色が濃いため存在しない物とした。但し、当初(大戦時に)予定されていた名称である可能性は存在する。
※4〜6番艦はハンガーデッキを大型化し、エンジンユニットが艦尾に集中して配されている。

【妄想】ペガサス式宇宙空母一覧

(大戦中はペガサス級以外存在しない)大戦中に建造された物かは不明である。(11/18)

名称 同型艦 推定全長 登場作品名
1 ペガサス級 全7隻 184m 「機動兵士ガンダー」
2 ホワイトホース級 ホワイトホースJr. 700〜1200m 詳細は未発掘。
3 サラブレッド級 不明 320〜380m 映画「宇宙、閃光の果てに…」
4 トロジャンホース級
グレイファントム級(14/01/11)
トリビューン他 400〜600m 映画「ウォー・イン・ザ・ポケット」、
「アウター・ガダム」
5 ブランクライバル級 不明 300〜360m 映画「G・ザ・ライド」
6 スタリオン級不明(14/01/11) 不明 不明 詳細は未発掘。
7 アルビオン級 不明スタリオン(14/01/11) 305m 映画「スターダスト・メモリー」

※一般の黒書籍ではこれらが「ペガサス級」として扱われるため注意。
○既存資料を見て「ペガサス級は何がなんだかわからない」と混乱した者は幸いである。なぜなら、そもそも史実自体が何が何だかわからないからである。



 
  -6  OreGun

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