Pegasus Paranoia-6

MobileShip Pegasus class

ペガサス妄想2013

このページは妄想を楽しむための妄想です。

ペガサス妄想-1  -2  -3 -4 -5 -6 -7  ホワイトベース黒歴史


2013/10/31
■延々と修正







○「艦橋への近道」をまたも変更、多分ガンパラ版はこれで決定です。謎の正方形の入り口の倉庫からのエレベーターの所要時間は約10秒、流れる光は6回のため、7階としました。
○艦橋のエレベータをひんまげたのは、ブライトとセイラの会話時間を長くするためです(リニアモーター式)。所要時間は約20秒、光は10回流れるものの、ちなみに現代の技術では22秒で64階まで行けるので、20秒は流石に厳しいかと。別解釈として、エレベーターの箱自体がMSハンガーの上をスライドして重力ブロックまで行くというのも可能なれど、重力ブロック自体に容積がほとんど無いためボツに。
○遠心重力部屋に軸があると、電気が切れても重力が止まるまでかなりの時間がかかるはずですが、軸なしのリニアなのですぐ切れます。これがあると「無重力描写の手抜き」ができるので入れたくないのですが、「観光的」には必要です。
○(サイドヘブン司令)「ルナツーからの定期便が来たか…これでペガサスの艤装はようやっと完了する」
 (ブライト)「しかし民生用の船と装って入港させてまで、なぜここで建造を?」 (テム)「さあね、戦争屋の考える事は技術屋の私にはわからんよ。サイドヘブンのメリットはせいぜい、ルナツーよりも地球に降りやすい事くらいだな」
○(フラウ)「また地震…最近多いわね、いくら工事したってもう来る人なんていないのに」 (アムロ)「工事じゃないよ、軍のМSの歩行テストさ…きっと親父がやってるんだ」
○(シャア)「アッシュの怪我は全治一週間か…港の防衛網を甘く見すぎていた」 (スレンダー)「戦闘機の迎撃があった以上、建造されているのはやはり空母の可能性が高いかと」 (シャア)「そうだな…スレンダー、連続ですまんがもう一度出れるか? 何としてでも敵のマキシマス・ソルジャーを手に入れたい」。



2013/10/28
■またもや修正

〜画像3枚削除〜

FAQ
Q. 何で小さいガンタンクがあるの?
A. 実際に走らせるためです。変形は無理でしょうが作業アームは油圧で動かしたい所。形はオリジン版に近いです。

Q. 艦橋回転って…マジメにやってんの?
A. 常にフザけていますので御安心下さい。ガノタは怒るでしょうが楽しさ優先で、後ろは当然レストランです

Q. 色が地味っぽくない?
A. 一般に知られている派手な塗装は、実は戦後に完成した7番艦です。ホワイトフリート仕様で、映画撮影にも良く使われました。なお、名前が公式と被ってますが代案が出てこないので放置中です(いずれ被るのは想定の範囲内でしたが、ペガサス級ではなかったのは全くの想定外…)。

Q. もし082がバンライズ社員で、原寸大企画の担当になったらどうする?
A. 当然ながら妄想は全力で全て却下し、日々の生活を守ります。とはいえ妄想プランにもメリットはありまして、「サイズが小さくてすむ」、「周り全体を食堂にできる」(ホワイトベースのデザインでこれをやると前脚が太くなってしまう)の二点。欠点はカタバルトをジャッキアップさせないと外からMSが見えない事で、これには予算が膨大にかかります。あ、ベッドは可動予算が無ければ直立状態でオッケー、ガンキャット×1、ガンドッグ×1、ジム×2、鹵獲ザク×1という感じでどうか一つ。

Q. ↑は誰に言ってるの?ただの独り言?
A. 全て二万年後の未来人に向けて語っています。物には順序という物があり、まずはこちらが先です。
「キャラ建」キャラクター建築とは 2|建築エコノミスト 森山のブログ
 しかし27階って…もはや小さな街だとでもいうのか。建造物へのアレンジは、ハコデザインのWBに実に向いています。ヤマトビルなんかあったとしてもそんなの見たくありません…ヤマトなら無論「巨大遊覧船」でしょう。その逆に「遊覧船ホワイトベース」があったとしても何のロマンもありません(ホバー推進でないとダメ)。


 -ペガサス性能諸元-
■艦種 : 全領域強襲空母 ※宇宙で建艦されたため、分類上は「宇宙空母(SCV)」である。なお、揚陸艦との呼称が定説であるが、本稿では一切用いない語につき注意(英語の Landing も適切ではない)。
■全長 : 推定184m  ■全高 : 推定53m(アンテナ含まず)  ■全幅 : 推定82m(翼含まず)
■重量 : 推定3万2千t ■地上巡航速度 : 推定60km/h
■推進系 : 推進用熱核反応エンジン4×2基、Mフロート用小型熱核反応エンジン18基、姿勢制御装置多数
■武器 : ○艦首ハイパー・メガノンキャノン×2、ソーサー・メガノンキャノン×4 ○艦首電磁砲×2、艦首小型電磁砲×2、240mm連装砲×1 ○30mm対空砲×4、30mm連装対空砲×1、20mm対空連装機銃×30 ○12連装ミサイルランチャー×3
■使用材質 : ルナ・アルミニウム(主材料)、ハイパースチール(フレーム)、ハイパーチタン(装甲)。※軽量素材が多く使われており、通常の艦よりもコストが高い。

■収容能力 :
第1ハンガー…右舷格納庫(ファイター×3)
第2ハンガー…左舷格納庫(ファイター×3)
第3ハンガー…中央格納庫(ガンフェリー)
第4ハンガー…中央MS格納庫(MS×6)
第5ハンガー…右舷前部格納庫(ミニドッグ)
第6ハンガー…左舷前部格納庫(ミニドッグ)
第7ハンガー…後部連絡艇格納庫(脱出艇×2)
第8ハンガー…艦橋連絡艇格納庫(連絡機)
第9ハンガー…武装整備室
 
第1デッキ…右甲板
第2デッキ…左甲板
第3デッキ…中央臨時甲板
第4デッキ…後部第2タラップ
第5デッキ…右前部タラップ
第6デッキ…左前部タラップ
第7デッキ…後部第1タラップ
第8デッキ…後部甲板(リアデッキ)
第9デッキ…後部第3タラップ

■オプション : 宇宙用艦底部装甲、大気圏離脱用イカロス・ブースター(地上基地からのレーザー受光による)。
■乗員数 : 620名(規定)。出港時は約1200名(大半が民間人)、SSS奪回戦時約500名、ABQ攻略戦で大破後の生還者は228名。
■母港 : サイドへブン南港工廠にて組み立てと艤装が行われた(各ブロックはルナフォー(1/31変更)で製造され、分割状態でサイドヘブン南極工廠に移送)。ただしサイドヘブン港は全壊したため、'79年11月にジャブローへと移されている。

■備考 :
○重力リングを装備。通常は1/6G、月面は1/3Gを発生する。1Gの発生も可能だが、実際に使われる事は無かった(コロニー内もしくは大気圏突入ミッションの際、パイロットの体を慣れさせるために行う事が想定されていた)。
○ECR(エンジンコントロールーム)は全部で7部屋からなる(中央統括制御室、推進エンジン制御室×2、前部浮上エンジン制御室×2、後部浮上エンジン制御室×2)。中央統括制御室は、CICの機能を代行可能。
○MS及び戦闘機の管制はブリッジで行う(CICで代行可能)。
○主翼は付け根にナナメに軸が入っており回転、折れている箇所にはヒンジがあり上にも可動。尾翼はヘリ等着艦時に内側に倒れる。
○「メガノン・キャノン」の呼称は古い黒史料に見られるが、現在は主に「メガ・パーティクル」と表記される。だが、言い回しが困難であり兵士の間では全く使われていない事から、本稿では「メガノン」で統一した。余談であるが、「メガ粒子砲」の命名は天才設計士カズタカ・ミヤタケによる事は意外に知られていない。
○基地から発進して強襲、すぐに帰還するための艦につき、長期の航海には向いていない(想定MS稼働率が7割強と高いのはこのためである)。効率第一の設計のため居住性はハナから配慮されず、中での生活は20世紀のタコ部屋、もとい軍艦並みに窮屈である(ただし余計な部屋がかなりあるので、下っ端クルーがハンモックをかける場所には困らなかった様だ)。

■航海記 : 艤装が90%まで完了した時点でザクォーレの襲撃を受け、乗り込む予定だった正規乗員の大多数が死亡(艤装作業員は避難所に退避したがムサイの攻撃で全滅)。更にCICを敵工作員に破壊され、艤装を指揮していた艦長、並びに副長他メインクルーが重傷を負い、ほぼ少年兵のみによる操艦で出港という異常な事態に陥る。失った兵員はルナフォーにおいて補充され、避難民も保護されるはずであったが、敵の攻撃によりままならず入港早々に燃えるルナフォーを脱出。しかも更なる敵の罠により、目的地のルナツーには辿り着けずに地球への「落下」を余儀なくされてしまう。(以下略)

■余録 :
○『機動兵士高達』より抜粋。「港の工作員からの連絡では、作戦は成功、されど戻れずとの事です」。「そうか…。頂くのがダメなら、壊すまでだな」。ムサイは港へのミサイルで艦をいぶりだす。「ただの輸送艦ならば、この攻撃で藻屑となるはずだが…」。巨大な爆発の中から出てきた輸送艦のダミー外装が剥がれていき、ペガサスが勇壮な真の姿を現す。「フッ、やはり戦闘艦だったか。まるで木馬だな…私もザクォーレで出るぞ、準備はできているな?」。ムサイの両脇から40m程あるガイドレールが持ち上がり、120mの長さに展開。同時に船腹に大きな穴が開き、うつ伏せのザクォーレがレールの下へとスライド、ランドセルと繋がった接続アームのランプがグリーンへと変わると射出され、接続アームが反動で手元へと戻ってくる。


2013/10/21
■図の修正

〜10/27画像削除〜
 変更点は「全体の色調、翼面積、円盤中央」。
 文字を見やすくしました。今度は「MS=マキシマス・ソルジャー」…ヤレヨレ。


■ホワイトベースの巡航速度は時速54キロ?(大西洋横断時の平均)

 史実では、11/21(後付け年表による)の真夜中ベルファスト出港、27日(同じく後付け年表)の夕方ジャブロー到着なので、160時間という所。距離は「ダブリン〜ブラジリア間が8663キロ」で、ブラジリアは位置が遠いものの一直線の単純なコースでは航路を読まれてしまう上に途中で戦闘もしてるので、そのくらいが妥当だろう…という訳で平均速度は時速54キロ。しかしマッハ12すなわち時速14688キロを出せば、0.5898、つまり三十数分。まあ最高速度までの加速と減速に時間がかかりますから、一時間で横断という所でしょうか。
 ところで、ホワイトベースの『マッハ12(大気圏内)』に関してですが、史実であるとした場合、もしホワイトベースのエンジンがベルファストで完全に修理されていたとすれば、ものの一時間で(以下略)。まあ何も第一宇宙速度を出さずとも、時速50キロでも空間上にホバリングの様に固定する魔法さえあれば宇宙には行ける訳ではあるので、よってもしかしたら、ホワイトベースの速度は時速60キロ程度なのかもしれません。ただし問題はサイド6への入港日で、行程の半分を加速に使ったとしても最高60キロ程度のエンジンではおそらく…。


■公式乗員数

 既に正統学会で扱われていました。
「ネタ出し」用スレッド - ◆スレッドフロート版MILLENNIUM掲示板◆
 ポケット百科3の125名を「誤植」と見るのに同意です。(10/23追記)

企画時 26人
放映時 調査中
1/1200 ガンプラインスト 26人
MSVポケット百科3 125名(正規)
MSVポケットカード 225名
オフィシャルズ 見当たらず。「100名を超える民間人が乗艦」 最高500名もある模様
ウィキペディア 最高収容数:500名
正規乗員数:128名または225名

 正規128名がどこから出たのかは謎です(単に3人が追加されて128というのはわかるのですが)。
 ヒストリカは調査中(7号見当たらず)、ファクトファイルも調査中(2号見当たらず)。

 公式設定としては「近年は意図的に削られている(オフィシャルズ以降に破棄)」可能性が高し。このため「存在しないという設定」かと推測されまますが、ゼロの設定(造語)は例によって一切の力を持ち得ません(既存設定を否定するためには「乗員数は一切不明である」と上書きされている必要があります)。

1/1200インストより
■全長 : 250m  ■全高 : 97m  ■全幅 : 110m ■重量 : 6万8千t ■出力 : 55万馬力 ■速力 : 最高速度マッハ12 ■航続力 : 地球火星間往復
■武器 : 主砲580mm2連装一門(射程距離1000km) 超メガ・ビーム砲2門 超ミノフスキー粒子発生機2基24門 大型ミサイル3連装12基36門 小型ミサイル36門 対空砲座32基64門
(※概略より部分抜粋)
 「新造宇宙空母」「大気圏の内外を問わずに使用できるのは、連邦軍の中ではホワイトベースだけである」「26人のクルーが生活する生活空間でもある」


 ところで、装甲の「ルナチタニウム」って出典どこだろ…(ボソッ)。



2013/7/9
■修正図

画像
 ラル隊の進入路を二手に分けました。あとエンジン等を薄く追加(絵が寂しかったので)、エレベーター増量等。ところで、何げに「艦橋回転」と非道い事が書いてあったりもしますが例によって気にしてはいけません。


■「WBがゴッグを踏み潰すシーン」について

 以前に紹介したガノタ界今世紀最大の発見(ログに鍵がかかっていたのでコピペはしません)により、岡崎優版コミカライズの有名なアレだけでなく、私がホワイトベースで一番好きな描写である「ゴッグを踏み潰す場面」もそうである可能性が出てきました。おそらく26話の松崎健一氏による物と思われます(27話の星山氏の可能性もあり)。



2013/7/7
■二年ぶりに変更

〜7/9画像削除〜
○ガンキャット4脚モード、ガンドッグ、ミニガンドックの図を追加。上面シルエットを変更し、艦の全長を184mに増加。前脚先端にメカを入れるのは無謀なれど、そこから何か出ないと落ち着かないのがガノタの性。

○重力ブロックを追加。芝居の(無重力描写の)手を抜くための言い訳ガジェットでしかないとオミットしていたものの、やはりこれが無いとどうにも落ち着きません。されど回転リングは半径20メートルしかとれず、1/6G(月面では1/3G)でも不快感を感じるはずですが、良くゝ考えてみれば船に船酔いは付き物です。ええとつまり、達人級の船乗りや訓練されたパイロットにとっては、Gを常時与えるメリットの方が酔いのデメリットを上回るのだ…とムリヤリに導入。リングは二階層あり、下層は個室(少数の猛者用のベッド、休憩室、筋トレルーム等)。上層は廊下で、パイロットがランニングしてたりします(一般兵は厳禁)。なお、公式設定では観覧車の様な縦回転ですが、月面で使えず地上でも役に立たないのが昔から嫌なので、メリーゴーランドの様な水平にしました(中心軸はナシ)。ちなみに細かいネタですが、テレビ版には「カーブしている廊下」なる物が…。

○MSベッドを2段ベット化(アームはいいかげんにつき要再考)。立ったままでメンテナンスというのはマジンガーの昔からですが(いや鉄人からか?)効率が悪いのでずっと何とかしたかったものの、「仰向けではなくうつぶせにする必要があるが、うつぶせは絵にならない」のがネックになっていました。どういう事かと言うと、MSの帰還後はまず背面装甲を取り外してメンテナンスを行う(正面側のメンテナンスはあまり必要ではない)という脳内設定によります。

○ところで、「エッ、そんなに戦闘機が?」と感じてもらえたのなら妄想冥利に尽きるのですが、どうなんでしょうか…まあ大半は「ま、そんなもんだろ」だったりして。実際の所、6機程度では足りません…ただしアニメでは「稼働率」は考えないのがお約束ですけど。ガンホークのうち1機は哨戒仕様で(「哨戒機ストーク」とかデッチ上げるのも何ですし)、1機は重たい30ミリバルカンポッドを埋め込んでおり脚が遅く、普通にドップと戦えるのはわずかに4機。これではドップを追い払うのが精一杯でありMSの支援は心もとないので、ローター式ホバーヘリが10機は欲しい所です(ムリ言うな)。ちなみガンパラの敵戦力ではかなり強大で、ラル隊のヘッジホッグ(ギャロップ)は140mでカーゴは35mでMS6機に航空機7機、トリプルドムにはドップ6機の航空支援とホバーモービル(ド・ダイ)に搭乗したザクが4機、あとそれからそれから…。



2013/4/19
■大和との対比



 ホワイトベースが小説版のサイズだと考えると、タイトーの大和とほぼ同スケール。されども、WBは大和の三分の二の長さしかないのに相当なボリューム(容積)があり、公式設定のサイズに揃えるともはや冗談にしか見えません。ちなみに乗員数は大和3333名、WB225名なので、満員電車と幽霊屋敷くらいの差があるはずです。


■MSハンガー

最大戦速… 機動戦士ガンダム 技術研究概論 序説
 角度の問題。

映画のセットのようなジオラマ!(1/144ホワイトベース内部) : 情景師・アラーキーのジオラマでショー
 ガノタの浪漫。



 「今週のビックリドッキリMS、発進!」。


 ついでに古いプライズ。


 古めのトレフィグ。
 なお、オイラ的には現在は「地球上では寝かせる(二段ベッドに変形)」に脳内変更してます。


■木馬リンク

ホワイトベース - SATOSHI YOKOYAMA 住んでみたいな木馬ハウス。
マイペース模型制作記(雑記blog) 1/1200ホワイトベース完成 ドットマトリクス迷彩(原八式)。
ホワイトベース - ガンプラは絶対★HG★1/144 -  なんだかありそうなデザインのレゴ。
LaQホワイトベース on Twitpic うひゃあ…全長70センチという所でしょうか。
ホワイトベース J ドック GNakao6 - Battleship Craft - Phyzios iフォン用3Dアプリの投稿サイトの様です。
制作者、何やってんの!!(感涙)なホワイトベースを『マインクラフト』で再現(動画あり) : Kotaku JAPAN 海外の3D箱庭。艦内全てを徹底的に作り込んだら楽しそう…(同じ箱庭で結構良く出来たヤマト内部の動画を見かけました)。


■妄想メモ

○「大きさや人員数の矛盾は絶対にダメ!」というポリシーを持つ人は極めて少数派かと思いますが(例…戦闘美幼女がドカスカ撃つ銃のサイズが縮んでいる事に誰も気づかない)、当ページが永久に誰にも理解されないままなのも多少何なので、わかりやすく比較画像にしてみたという次第です。
○やっぱり160メートルにして乗員1500人は欲しいナ…。
○「永遠のブリッジ問題」の屁理屈としては「光学装置の妨害(窓から肉眼のみ有効)」が一番手っ取り早いのですが、MSにキャノピーが無いのでボツ。ただしブラウブロとエルメスには窓があるため(つまり金属がサイコミュを遮る可能性が高い)、ジオン軍では各艦のブリッジに「予知兵」を配属し…と以前に書いてますが一応ここにも。あと「ブリッジで指揮をすると沈まないジンクス」も当然必須。
○「回転ブリッジ」・・・既にありそう。
○「離脱ブリッジ(ブリッジボート、ギグ)」・・・かなりあるはず(確か銀英伝でボツになってる)。そもそもギャロップ程度の兵器にも付いてる訳で…。
○「シールドシップ(無人)」・・・これもありそう。用途は盾というよりも遮光が主(ガンパラ第二妄想「サンシェードステルス」の概念を参照)。なお、腕で接続される戦闘艦用シールドは大昔にぬえが考案済み。
○「リモート対艦砲」。
○「先折れカタパルト」・・・コンテナやゴミ等を(援護目的で)全方位に…いや衝撃で先端がイカれるからダメか。



  
-5  OreGun  -7

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