yotakanoyume
上は開田タッチのギララ・・・もとい、ゾイドジェネシスのOP曲をイメージした物。テレビでは意味不明の歌詞なれど、フルバージョンは背筋も凍るカッコいいトラウマソングです。
2006/11/1追記
絵に加筆を加えたので、画像を差し替えました(ゾイドの数は三匹に増量)。しかし資料を見る手間をはしょったため、まるでイタレリのF19キットだという問題が・・・っていうかそれ以前に怪獣なのは一体何故?(答え・・・メカはめんどくさいから)。
2006/9/3追記
画像を再び差し替え、10/31の物に戻しました。完成版では背中をメカ(ステルス)的に変更したのですが、今考えると元のままのブヨブヨしたた背中の方が不気味で良かった様に思います。
絵は私にしては珍しくササッと一気に描いた物で、イメージが浮かんでは書き足し・・・という調子で、頭は使わずに直感だけで作りました(絵のサイズが小さい理由は、時間をかけると完成しないためです)。いいかげんに描いたので歌詞も間違えているのですが、文字入れの前の物を保存していないので修正ができません(フォトショエレメンツ2.0はレイヤー機能がありますが面倒なので使用せず)。
あと実を言いますと、フルバージョンの曲を初めて聴いたのは10/30の朝でして、アニメを見た後にHDDの中に眠っていたmp3(どこかの地下うぷろだの拾い物)を再生後、即タブレットを握っていました。なお、画面が正方形なのはラクガキであるためで(お絵かき掲示板風)、ジャケを意識していないボケ具合が相変わらずです(無意識では計算していたのかもしれませんが・・・しかしタイトルを重ねてジャケにできる事をこの時点でも気づかないのって、一体・・・)。
ちなみにこの時は、ブログを見るとCDシングルが出てないとか書いてあったものの、ググると「夜鷹の夢絶賛発売中!」の文字が上位にあったので「何だやっぱり出てるのか」と早合点していましたが、絵を描いた後で良く見たらそれは「曲データのオンライン販売」でした・・・。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2005/10/post_d221.html
日本のクリエィティヴにダメ出し。
http://bbs5.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=marvel
以前よりリンクしようと思いつつ忘れてた「ロボ物ごった煮掲示板」を二ヶ月ぶりに閲覧、写真の話が意味はわからねど結構マニアック。しかしまあ、ここのレベルを見るとオイラのライフワーク(笑)がいまだ箸にも棒にも全くかからないのは当然だわなあ・・・(苦笑)。
http://cgi.www5b.biglobe.ne.jp/~garcia/
ここに乱入しているロボな方、特異な言語センス・・・検索するとあちこち他の板にも書き込まれてましたが、まあ何と言うかロックの匂い。ちなみに自分の若い頃、ロック雑誌の頭脳警察や町蔵を語る熱い文章にチラリ触れて、気合いとレベルとセンスの違いに愕然となり、ああっ、俺はこのままアニメ情報誌と模型誌しか読まずに一生を終えてしまうのはひょっとして「人生の無駄遣い」なのでは?と、オタである事で切り捨てていた物の大きさを知るも、所詮オタ人種である出自の壁は埋めようもなくズルズルと今に至る現実。ただそれでも「心はパンクな中央線人(&マカー)」・・・というのは「心は処女よ」と同じで意味ナシですが、一応ロックな人はなりたくてもなれない憧れの存在としてある訳で。まあそれはさておき、ガノタ自体が何なのかと言及された事はまだない様ですが、自らへの批評回路を有さずして外部の事象を語る事はできないという原則上、ガノタがガンダムを基準に他の文化を語る資格を持つにはガノタ自体を俯瞰し包括的に見なければならない・・・という訳で今我々に必要なのはガノタ史編纂とガノタ自己言及評論であり、身開拓分野に先鞭を付けてヒーローになるなら今がチャンス!かも?
http://www.tobunken.com/olddiary/old2003_01.html
21日(火)「みんなが勝手に偽史を作って、それを正史と言い張り、そして、勝利者の偽史がオタクの正史になる。そのために彼らは論争をしているのだ」
・・・そういえば、何かの黒々とした歴史もそんな感じかも・・・。
出典はMG1999年7月号p39からで、このプラ狂特集(大塚ギチ)を読むとガンダム最大の特長たる共通言語性を廃棄してガノタを無視するという私の基本姿勢が外道である事が良〜くわかりますで
すハイ。
ホワイトグッズ
↓携帯のデザインに興味があるか、坂井直樹ファンの方はどうぞ(いるのかわかりませんがまあ一応)。http://www.kddi.com/topics/design/
66 「こんな銀色でのっぺりしたヒーローが当たるものか、第一マフラーも付けて無いし」
71 「黒いヒーローなんて売れる訳ない、しかもモチーフがバッタと骸骨だって?」
74 「宇宙物と海物はダメだね、業界の常識さ」
79 「白いロボットじゃ売れないよ・・・オモチャは銀にするからな」
82 「飛行機は当たらないよ、しかも現用機がモデルだなんて」
95 「こんな紫でガリガリのロボが主役?そんなの出せないね、サッサとお帰り」
・・・この次にボロクソに言われし者に、時代は微笑む・・・かも?
(2006/9/3 微改稿)
ちなみに33年前は「裏番組に変身忍者が・・・」って別段似てないか。ただ、こんな端役での再会はしたくなかったのは、裏がウルトラマンAのせいで周りは誰も見てなかったにもかかわらず、ウルトラを見放してラクガキ帳を嵐で埋めていたマニアックなガキだったから・・・と幼児番組にブツクサぼやくガキオヤジの精神年齢、いまだ当時と変わらず。
大首領恐怖の正体
http://www.cna.ne.jp/~kuroneko/newpage328.html
しかしまえ、ええとですねえ、要はつまり、この滅多に更新されないヘタレサイトを日々チェックされているという事点で既に、「負け組」であるとの自覚が必要であると・・・と、客をポロカスに言う態度はまさに(略
まあ言わずとも元々何の価値もない外道サイトにすぎないものの、生き恥を晒す事でガノタの反面教師となる事がこのサイトの存在する第一目的ですので、やっぱり隠していた大恥もちゃんと晒さないとダメですかねえ、うーん・・・。
〜だめになるまめちしき〜
ヤバイフォルダは絶対クリックしちゃダメ! 「なぁーに、exeファイルに気を付けてれば大丈夫さ」なーんて思っていても、敵は何しろハカーですから実行ファイルであっても見かけをフォルダに偽装するなどお茶の子さいさいで、怪しげなプログラムにやられてジ・エンドです。また「何があろうがシステム復元すれば大丈夫」と軽く考えている方、甘い、甘すぎです。敵はまず真っ先に「システム復元機能」を破壊してきます。まあ、自分が破壊する側が自分だとしたなら最初にどこから手を付けるべきかを考えれば言わずもがなではありますが・・・ぐっすん。
マックス16話、オモシロ。
たけくまメモ・人生相談
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/09/post_0844.html
※通常なら直リンのみで済ませるべき所ですが、多量すぎるため止むをえず部分抜粋します。
サンライズの会社説明会に行った際に聞いたのですが、あそこは「プロデューサーシステム」なる仕組みがウリだそうで、監督よりもプロデューサー(企画)が権限を持っているそうです(しかし、社員みなが企画を提案できるそうです)。なんかめずらしいシステムだそうですよ。
うーん・・・
マックス15話、面白い。
自主制作アニメ「カクレンボ」の再放送があります。リンク先を見ての通り和風サイバーパンク・ジャパニメーションで、前の放送時はありがたい事にCMが間に一切入りませんでした(放映枠買取り?)
こ、これが、伝説・・・にすらならなかった黒遺物、ハナオスプリングだというのか!
わずかな人の記憶には残れど、正史には何一つ残る事かなわなかったガンダムSFワールド設定の魂よ、輪山の黒き墓の下にて永遠に眠らん。
関節研究関連
あ、ガンダム展は案の定東京でもやるんですね。まあ当然という所ですが、できればこっちでやる時もぜひ再入場できる様にして欲しい所です(手にスタンプでもいいので)。
・・・と涼しい顔なのは別にやせ我慢している訳ではなくて、白状しますと、7月の日記ではさも日帰り旅行の様に書いていますが、実はたまたま関西に所要があったので、そのついでだったりします。よって余分な出費はビジネスホテル一泊と多少の電車賃でせいぜい7000円(食費、入館料、お土産代含まず)程度という所でして、こちらでは「運営人が貧乏でケチなのは見ればわかるから、どうせそんな所に違いない・・・とみんな推測してくれているはずだ、うん」とばかりにタカをくくっていた訳でして、まあそう事ですので全く気にしないで下さい(←外道、人として最低)
先日は年一回の某小規模イベントでダラダラしていたのですが、スタッフ腕章は付けてはいるもののそれらしき仕事は今回も何もせず(そもそも開場5分前に入るし)、終了後も飲み会はスルーして(←単に飲まずにすませばいいだけ、要は付き合いが悪い)、アキバで時が経つのも忘れ買い物をしていたら終電に乗り遅れてガチョーン(←天罰)。
でもって、貧乏人ゆえマンガ喫茶でコーヒーをガブ飲みしつつ徹夜の刑(一度寝たら起きられないので)に服する事とあいなる訳ですが、たまたま「バンダイチャンネル」を見れる所だったため、「ブレンのOPのみ→魔女狩りロビンの見落とした回→バース」の順で鑑賞。問題作OVAバースのお話に内容はありませんが無駄使いっぷりが壮絶で、学生の頃ノート一冊にびっしりと書いた手書きマンガを発掘した様なアイタタさ、しかしそれをを肯定できる様になるのが大人になるという事だというのか・・・俺は!というのはさておき、口を挟む人が多すぎるゆえの運命崩壊と、縛りが全く無いゆえのグダグダは果たしてどちらが望ましいというのか?いや、どっちも望ましくないなあ、うん・・・(全然まとまりません、あーグダグダ)。
データベースサイトを4件追加。そういえばメカドメへのリンクは、表のサイトで見た試しがないのはなぜだろうなぜかしら・・・。
「まるで浮浪者になったみたい 批難、蔑視が突きさしていく そんな風に感じてたんだよ 中年よ 消え去るのなら 雨の日に傘を持って(以下略」
不調だった日本語入力が何とか回復。ただページの更新よりも「録りためたハニメの消化」を優先、これによりアナログでのラクガキが順調に進み一週間程度ででガンダー最新決定稿(10稿目)があがったものの、PCでのデジタル色塗り作業が進まず順調に停滞中です。テレビを見ながらは描けないため、電源入れるのもどうにもおっくうで・・・。
一応古い資料はわりかし持ってるオヤジオタとしての収穫は、超合金魂設定、湖川氏インタビュー(出渕氏インタビューもあるが目新しい発言はナシ)、ギャリアの黒い靴が別パーツだった事、「トラッド約5.5m、ギャロップ約6m、クラブ約10m」という対比図設定が(案の定)存在していた事、小物メカ画を描いたのがメガネをかけた人だとわかった事、未見の渡辺正美氏の絵を拝めた事。
なお、作者が不明の絵が二つあり「御存知の方は弊社まで御一報を」と書かれてましたが、サインと画風から見て一つは「大村光」という方かと(アレンジが肉感的で股間がセクシーなこれとそっくり)。ただググった所、同名の画家が見つかりはしたものの抽象画につき判別不能なので、もし同姓同名の別人でなければ、美大生時代の触れられたくない黒歴史、という所でしょうかね・・・。
まあそれはさておき、プラモの箱絵とインスト(1/144のみ)が掲載されているので、スパロボでしかザブングルを知らない若人はぜひこれを見て認識を改めて下さい(ただし小さすぎるのか難点で、図版のトンボなんかいいからもっとサイズを・・・)。
アキバのラジオ会館で入手したプライズ景品で、人気無しG3は通常カラーより安い価格付けなのでお買い得(1/100ソフビ製、首と肩と手首が回転)。MAX先生の安彦ガンダムへの愛をひしひし感じる逸品で、可動戦士の様な劇中のガンダムではなく「設定画」の完全再現がコンセプトである事がわかります。なおフカンで見ると一見頼りなさそうなのですが、アオリで見上げると実にカッコ良く、胸の二つのインテークの中心の点から放射状にとられたラインが巨大感をかもし出しています。しかし、ぶっとい太ももの処理が何とも大胆・・・現状のガンプラには無い「柔らかさ」がここにある。しかしこれを動かすとなると、軟質ゴム装甲を再現するのでなければ、パンツの装甲を割ったりスライド装甲化して無理やり線を増やす事になるものの、安彦ガンダムのシンプルな魅力がスポイルされてしまう問題が。だから結局無可動のこれで充分ではあるのですが、ヤッパリ動かしたり改造したいのがガノタ心なのでちょっと妄想。
「EGグレード・1/100ガンダム。胴体はグネグネ軟質装甲と選択式。大半のパーツは既に切り離されてパッキングされており、インナー骨格(内部構造再現はナシ)は組み立て済み、もしくはランナー合わせ方式(ムサシロード)で、従来のMGの三分の一の時間で組み立て可能。ターゲットはMGを敬遠している層で、子供、初心者、作る時間の無い人、外人。」
なお、最初からオモチャにせずにわざわざキットとする理由は、まだ確立されていない安彦ガンダムをカッコ良く立体化するアレンジノウハウを模型界から得るための捨て石です。ただ、まあ何も新規におこさずとも、MGラインナップで線を増やした物(Ver2.0)でも充分良さげかと(無論、現状のガンプラの問題点「阿久津マッシブ体型→カ(略)体型」のチェンジさえ阻止できれば、ですけど)。
・・・でも現状でもうオナカいっぱいで、ガンダムばかりこれ以上食べきれないよ、ララァ・・・・。オモチャ屋で手を伸ばせば何でも買える、二十年前に夢見たガノタ天国はここにある。けれど、別段欲しい物もないんですよねえ・・・(フルアクション・シャアとか1/12コックピットとかコロニーとか出ないのかなあ)。
ノーパソ修理は諸般の事情で断念せざるをえないのですが(新品の方が安くつきそう)、部品のみを安く手に入れて挿げ替える手があったか・・・でもやはり茨の道っぽそうな(どんよりどよどよ)。
あ、カウンターがいつの間にか4千越えてる・・・(ビクビク) 。現在の所、御大崇拝(観察)サイトである事を期待されてここに来られている方が多い事は重々承知していますが、だからこそあえて富野ネタを外すと、俺は!(ベタベタ)
「暗闇の人生 〜異端の黒歴史研究者トン・デモーの獄中日記〜」より抜粋
ドローイングはトン・デモーの隠れたライフワークであり、黒歴史保護法違反での逮捕後も、看守の目を盗み日々機械人形の絵を描き続けていたという。なお本人の日記によると、「こちらが本業で黒歴史研究は全くの余技なれど、周りの反応は幼少時よりずっと゛そーいうの描いてて楽しい?“ばかりであった」、と書き残されている。ただ、これは褒められる事を嫌う性格のため、批判以外は本人耳に入らない事にもよるのだろうが、実際に生前に評価された事は皆無であり、その理解者も本人の身内である2〜3人のみであった様である。しかし、世に星の数ほど存在するあまたの萌えるメカ描きとの違いを見分けた者が世間にいなかった事がむしろ誇りであった様で、「私の作品は今の時代に受け入れられる事は無いが、歴史の終焉の日に黒き墓から這い出て生命を得るだろう」と、その暗闇の人生の中で唯一のポジティブな言葉を、死刑執行の前日に残している。
いわゆる「お約束」は山本弘先生などが追求されていますが、個人的に気になっている点を三つ。
「ヒゲが伸びない」
無人島漂着時等のいかなる際にも、美形キャラは髭剃りの携帯を欠かさない様です。
「滝の裏は洞窟」
ククルス・ドアンの小さい無人島に、コアファイター以上の幅を持つ滝が果たしてできるのか?というのはさておき、これも聞きませんねえ。
「学校の屋上は開放されている」
私の場合、屋上に上がれたのは小学校で一度、高校で一度きりなのですが、実際の所どうなんでしょうか。しかし、昔は昼休みになると毎日屋上にいた様なエセ記憶が出てくるのはなぜだろうなぜかしら。
●眠れマシンよ安らかに
そもそもは自分が悪いし・・・まあデータもLANで退避できたし・・・
PC起動→アプリ起動後1〜10分後にフリーズ→電源ボタン→即再起動はできないため、数十分間を置く→起動し直す(5分)→起動したら一旦終了をかける→最初に戻る(以下、無限に繰り返し)
どうも原因はハードの様です(無理やり縦置きしたせいでHDDがやられたのか、元々の寿命だったのかは不明)。もはや起動しなくなるのは時間の問題ですが、それでもなお別のマシンに環境を移さずに危ない綱渡りを楽しんでるというのは一体どういう事かと、僕は!
誰も見てないな・・・(キョロキョロ) コソーリうぷするなら今のうち・・・(ササッ)
関節研究関連
泥沼に 足を踏み入れ 出られない
もうおわり これで最後と 何度言い
ああ今日も こんな事して 何になる
身にしみる 構造改革 むずかしい
Gunder2005-2