雑記 2008年 6月



☆ダメオタデムパ 「無気力を 没ネタ小出しで カバーする(仮)」改め、

☆ダメオタデムパ・弱いダメオタが夕暮れ、さらに弱いオタを叩く


2008/6/30
■とりあえず生存報告

 無事終了、とりあえず生きのびました(余計な買い物で疲れた・・・)。


2008/6/29
■「8月31日(深夜32時)」ああまただ 宿題なんにも できてない

○あぁっ、山の様に・・・(ダメダメ)。ガンダーだけ途中までとりあえず。

○昨日のは企画とは言いませんね、ただの日記です。ここに書いてある時点で、某000とおんなじです。

○一昨日は強引にレッテルにもっていきましたが、しかしサイト運営人というのは「倫理」が要りますね。このサイトも半分伏字にするとか、いっその事全部伏字にするとかすればよかったなあ・・・。

○連日の模倣脅迫犯ゴロゴロ・・・されど、もしも今日で世界が終わるとしても萌えるだろう。

 では、そろそろ・・・。


2008/6/28
■【ガンダム】子供に見せないと終わっちゃうと思います万代先生!【企画】

 毎度批判ばかりでは建設的ではないので、ダメな物(○○とか○○とか○○とか)をあげつらうよりも、そうじゃない物をちゃんと誉めようそうしよう。

ガンダムバトレイヴ
 まあ毎度全部がガンダムという問題はさておき、特にガンタンカーなんてア○シマの如きバカっぷりがステキ・・・殺伐としたのはもうお腹イッパイです。あ、フュージョンってオイラの妄想とおんなじだーわーい!(無論ガガガからですが)・・・という訳で以前妄想していた企画をふと思い出したので駄文晒し↓

 妄想タイトルは「機動武勇伝ガンダムSD(ソードディフェンダー)」。海外放映を視野に入れた完全お子様向けで、イメージ的にはSDガンダムフォース+Gガン。登場人物はモビルガーディアン・サムライガンダム、ニンジャガンダム、カミカゼガンダム、ブラックナイトガンダム他。人間側の主人公は10歳児(ダイ・バーン)、ヒロインは12歳(イズラ・サーン)。メカの基本は2〜3頭身(ストーパー・ダッシュモード)で、お供のビースト型メカと融合合体(フュージョン・コンバイン)する事で8等身(リアルモード)をはじめとする10以上のモードに各々がチェンジする。なお、放映の際はEDの後にごく短い「一年戦争フィルム」が入る(ザコザコアワーよろしく海外用との調整)。

 ・・・という訳で毎度ながら、もし将来バンライズに就職する夢をお持ちの方が当サイトを(以下略)。


2008/6/27
■【オタ】厨はネットに自己投影【死】
F's Garage:「オタクはすでに死んでいる 」を読んだ
ネットと自分の距離がものすごく近い人達多いですよね。(中略)
僕がパソコン通信やってた時というのは、そもそもリアルな自分とネットの自分は違う、という意識が強かった印象があるのと、さらに僕がいたネットのシスオペの人曰く、

「そんなに悪い人はいない」

という考えの元、いわゆる「荒らし」も容認するタイプでした。
例えばネットで、どんなにネガティブなことを書いたり、殺人予告みたいなことを書いたとしても、実際にやるわけがない、きっとこれは強がりやネガティブの現れであって、日常では普通に生きているに違いない、という認識でしたし、多分、その認識はあっていたんだと思います。(中略)

しかし、ネオ麦茶は、2ちゃんねるで犯行予告をした後に、実際に事件を起こしました。
これはかなり僕にとっては衝撃の事実でした。
ネットにアクセスする人口が増えたというのもあるし、ネットへの自己の投影がより具体的な形で行われているということなんでしょうか。

 「ネット=人生」となった「厨」が2ちゃんに過剰に適応し、与えられそして自ら与えた「凶悪キャラ」というレッテルに忠実となり、それに従って演じた結果、悲劇が起こる・・・。ネットは「厨の身勝手さ増幅装置」として機能する側面がありますから、厨とネットとの距離は今後もどんどんと狭まっていくのは間違いありません。
 よって「第二第三のネオ麦」を作り忌まわしい事件を再発するために我々ができる事は、厨にはできるだけレッテルを貼り「悪のキャラ記号」を与える事です(あ、逆だ)。

 ただ、レッテルは英語でラベルの事ですが「ラベルを貼るな」というのもムチャな話です。私はオタクでガノタを自称していますので、「オタクでガノタなんてキモ杉、人として最悪!」といった「いわれなき偏見」はあるにせよ、それを引き受ける事は当然承知の上です(いや最悪なのは確かかも・・・否定できない)。よって問題なのは、「他者により誤って貼られたラベル(=レッテル)」にあります。
 学問の本質は、物に名前を付ける事・・・つまり上位存在が下位の存在を分類する事です。どの生き物に毒があるのかを調べ、毒薬の瓶にはドクロマークのラベルを貼る事は絶対に必要です。ですが時には誤った分類がなされる事もある訳で、「10万人の宮崎」がその代表と言えます。しかし貼られる側は常に「下位の存在」なので反論する権利を持ちません。それを得るためには、レッテルを貼った側と対等の存在か、極めて同等までに近づく事が必要です。そしてオタクは長い時間をかけてその権利を獲得し、わずか一瞬で・・・。



「王国」
 オタクとは、「オタク王国」の国民のアイデンティティ
 国民はオタクとして研鑽し、税を納め、時には剣をとって闘った
 自らの国を、文化を守るために
 けれど王国は滅んだ
 もう国家はなく、無数の村がバラバラに点在するだけ
 王様はすっかり痩せて似合わないスーツを着ている
 人々はもう剣をとらず、税も収めずニコニコ笑う

 しかし王のいない世界では、秩序が消え「身勝手な厨」が増殖していく
 そこで新たなる支配者となったのは、「空気」
 「KY」は厨を井戸端から追い出す呪文
 だからこの新世界では、空気を読んでさえいればまっとうに生きられる
 けれど本当に大事なのは他人の顔色ばかりをうかがう事じゃなく、
 マナーを守りそれぞれの節度、モラルを持つ事
 そこに気づかければ、単にKYの呪文を恐れ従う奴隷にすぎない
 あとKYは「和して同せず」の反対の意味も持つから、
 あんまり使っているとそのうち均質なクローン人間になってしまうよ
 だけどもう手遅れなのかな・・・だから僕は、村人ではいられない
 でも帰る場所が無いからって、村に嫌がらせなんかはしない
 聖地で自爆テロなんかはもちろんしない
 なせなら僕は王様だから
 家来も国民もいない、たった一人の王国の王様だから

 僕の王国の場所は絶海の無人島
 城の姿はどう見ても監獄だけど、自ら入った牢の中が約束の楽園
 庭には黒い墓があって、
 死者とヒゲ神とチムポ巨神とステルスの神達が眠る
 かつて望んだ物は、既に手の中に全てある
 9割引のバーゲンで買った金銀財宝や人形のハーレム
 壁の向こうは世界中の牢屋と繋がっているから寂しくもない
 だけど無くしてしまった希望がどこにも見つからないので、
 檻の中で今日も絶望の歌をうたう
 鳥や猫達の鳴き声を聴きながらうたう



2008/6/26b
■【巨大ニッチ】ガンダむかつく【ビジネス】
F's Garage:何故、ガンダム関連商品はむかつくのか?
ガンダムブランドを消費するだけのビジネスなど無駄以外の何者でもない。

F's Garage:ガンダムというフレームワーク
ユーザーのパイがそんなに大きくない中で、どれだけ深掘りできるか?という商売らしい。
よくよく考えてみれば、今のインターネットビジネスも割と同じですよね。

  うーん、行く末は「ア○ウェイ、イきまーす!」って感じでしょうか・・・まあ信徒が多いと仕入れとかは楽ですが終わってますね、私も終わってる一人ですけど。
 しかしこのサイトにガノタネタでリンクを貼るのも、まだまだ私の人間が出来ていない証拠ではあります・・・。


2008/6/26a
■【ブクマ】バカって言う奴がバカ、死神って言う奴が死神【死刑】

否定的意見。 : 人の死を願う「死神」だらけの日本。
 法相が死神よばわりされるのなら、私もその一人なのでしょう・・・今後は「死神082番」と呼んでください。


2008/6/25
■【アキバ】派遣問題【テロ】
【秋葉原無差別殺傷】人間までカンバン方式 - 何かごにょごにょ言ってます
身震いするほどの孤独がそこには存在する。
人間としてみなされていない人は、他の人も人間としてみなさない。凶行の背景には、凍えるほどの孤独が生み出す負のスパイラルがある。

 ああ、長い・・・。
 ああ、重い・・・。


2008/6/23
■癒し系動物アニメ無料配信

全力ウサギ オフィシャルページ
 ビデオレコーダーに適当に(〜中略〜)内容もマジでガチ・・・しかし幼児向け時間帯(まめうしくんと同枠)にコレっていうのは、もしかすると今は凄い時代なのかもしれません。深夜アニメ・のらみみくん(派遣業)の放映が終わってしまって寂しい方はどうぞ。

■オタク文化の父=禿
PLANETS vol.4 (第二次惑星開発委員会) p28
東浩紀 オタクというのは母親に支えられている奴らだからね。
宇野  だからオタク文化というのは究極的には母親とセックスをする文化ですよ。僕はオタク文化を創ったのは富野由悠季と高橋留美子だと思うんですよ。まあ、二人とも「自分はもっと一般性を持っている」と言うと思うんですけど。

 ミヤザキは、母を求めていたとでもいうのか・・・。

■オタクの父の苦言
4Gamer.net ― 「だから,日本の深夜アニメはつまらない」ガンダムの父・富野由悠季氏の講演をムービー込みで掲載
――とくに若い人はそうなのですが――こういうふうにカッコいいキャラクター,こういう描き方は俺のものだと思い込むのは,やめてほしいということです。

(聴衆,静かに笑う)

 ――とくに若い人とkita082はそうなのですが――こういうふうに萌えるガンダムデザイン,こういうメカの描き方は俺のものだと思い込むのは,やめてほしいということです。

 (傍観者,静かに藁う)



2008/6/22
■【与太】kita082の魔手から逃れる方法【電波】

『仮名のメイドジイ』

クックック・・・
俺は荒らしと共にやってきた、自称最凶最悪の仮名の男「冥土ジイ」
今日は、この俺の晒しの毒牙にかからない方法を伝授しよう
まあ過去にも言ってる事だが、何度も言う必要があるので繰り返す
まず俺にキャッチされる事自体を防ぐには、ミッシクとやらに篭るのが一番安全だ
俺に友達などがいるかいないかは、あえて言うまでもないからな・・・ま、そういう事だ
あと普通のサイトでも、検索ロボットを避ければ安全度はかなり高まる
ただし俺以外の人まで遠ざけてしまうデメリットが大きく、現実的ではないだろう
そこで、俺を避けたいサイトオーナーは次のメッセージを放つ事をおすすめする
一つ、「仲良しコミュニティで楽しい内輪のコミュニケーションが目的です」
一つ、「趣味でやってるだけで突っ込まれるのは嫌なんですけど、どーでしょうかダ(略」
・・・これを伝えれば、自称最凶の俺といえど脱力してURLを貼る力を失うだろう

この逆に、俺の餌食になってしまう危険なメッセージを言おう
「オレの歌を聴け!」
こういった魂の叫びをキャッチされると、ほぼ確実に毒牙が伸びる
なぜなら俺のポリシーは「強くあれ、例え間違っていても!(byオーケン)」だからだ
なお、実際に「間違っているか否か」はほとんど関係がない
まあ時間が経てばいずれ間違いに気づき「絶対真理」を悟るのだろうが、
都合によって配慮はできない
多少申し訳なくはあるんだが、こちらのスケジュールも先が長くはないんでな
ただし、間違っていると知りつつ間違いを続けるのはダメだ
自らの過ちを認める事は「強さ」が必要だから、虚勢の強さなどは強さではない
あと、俺は妬みっぽい嫌な性格なので、人気のある所は好きではないぞ
つまり、俺の「冥土ジイ・アイ」が弾き出した潜在戦闘力数値と比較して、
カウンターの数値が低すぎる場合は俺の目に止まりやすいという事だ

ところで、絶対真理が何なのかをまだ言っていなかったな
まあ普段さんざん言ってる事だが、この世の絶対真理とは・・・それは『萌え』だ!
つまり俺にとっては絶望を意味する
俺がようやっとそれに気づいた時、既に25年が過ぎていた
帰ってきた浦島太郎って所だな
実はこの冥土姿は、あくまで世界制服のための世を忍ぶ仮の姿だったんだが、
どうやら冥土からお迎えがくる方が早そうだ
だが、見てきた事や考えた事を後世に伝えるのも老人の「義務」だから、
まだまだここでしゃべらせてもらうつもりだ
そして若き獅子達の前に、踏み越えるための老いた屍の一つ・・・いや壁として立ちはだかる
だから俺の毒牙にかかりたい者がいたら、首を洗って待っていてくれ
叫びを聞けば即惨状、それがこの俺、冥土ジイだ
クックック・・・




2008/6/21
【狂の】狂乱家族【日記】

 ビデオレコーダーの空きが厳しくなったので、てきとーに録画していた未見の□リ系つる○た萌へアニメを全部消す前に一応サワリだけ・・・と見てみた所予想に反し、テンションが無駄に高くていい感じです(録り逃し話は某「よ」で補完)。特に2〜3話が明るい話で、ふとこどものおもちゃを思い出しました(ってわかる人少なそうな・・・ま、いいか)・・・という訳で、アニメを見てるせいで日記がなおざりでスミマセン。

 ところで、原作の方はてっきり「ビビビ」って読むのかと思ってたら・・・ちょっと残念。


2008/6/20
これは道化だよ・・・

 宮崎勤の脳内に「ネズミ人間」が果たしていたのかは、心のビョーキの専門家すら首を傾げている訳で私ごときにどうこう言える問題ではありませんが、「全ては演技だ」と主張する方もおられます。

『宮崎勤事件―塗り潰されたシナリオ』 一橋 文哉 新潮社  p46より抜粋
 A氏は何と、宮崎被告の異常な犯行はもとより、公判や精神鑑定で見せる“奇妙な言動”も彼の演技だ、というのである。(中略) そして、極め付きは、次の一言だった。
 「宮崎被告は自ら、完全犯罪を狙って犯行のシナリオを書き、それに沿って行動していたんだ」

 まあ一冊の本だけで判断するのも危険かもしれませんが、至極当たり前の結論です。ただあまりに当たり前すぎて面白くなく、「ホラービデオのせいだ!」とか「サイコパスだ!多重人格だ!心の闇だ!」というキャッチーなネタの方が世の中に好まれはするのでしょうけど・・・。
 本書では精神病云々の面には触れず「家庭」に関する問題にページを割いており、幼児期の虐待、親子関係を主とした歪みっぷりは「さもありなん」といった印象でした。ただ「こっちはもっと悲惨だよ!」という家庭も世の中にゴロゴロあるでしょうから直接原因と決め付ける事はできませんが、「それがなければモンスターは生まれなかった」というのは確実に言えると思います。

 しかし脳内のネズミ人間が演技により作られた「創作」だとすると、私の脳内にもネズミはいない訳ですので、という事は・・・
「ヤバイ! 俺は奴と同じだあぁー〜〜っ!」

前掲書p288〜291より抜粋
 外に目を向けようにも、組織というものは、学校や企業はもとより、ビデオ仲間でさえ一定のルールに縛られ、それに従えない者はオミットされる運命にあり、その排除の論理に耐えられなかった彼は、やがて人間社会に絶望する。
 そんな宮崎被告が辿り着いた理想郷は、明るくあどけない幼女の世界であり、それこそが「人間の真の美」である、と彼は確信した。
(中略)
 ところが、肝心のストーリーは意外といい加減である。
 テーマは「人間の美」の追求だが、その根底には母親への甘えと復讐心が横たわっている。口ではいろいろと言いながらも、心の底では信頼し、甘えていた母親が連日、物凄い形相で父親を罵る姿を見て、その目を覆いたくなるような醜さに「裏切られた思い」を抱いたのだという。
 さらに、自分に勉強やピアノの稽古や健全な社会人生活を無理強いし、まるで着せ替え人形のように扱った母親への報復が、幼女に全裸や卑猥なポーズを無理強いさせ、撮影が終われば、マネキンのように捨てることに繋がったと見られる。
(中略)
 ただ、彼は自分の起こした事件の報道などを録画しており、将来は遺体ビデオと合体させて、一つの作品を作り上げようとしていたようである。
 そして、犯行声明文などを送りつけることで、その事件自体を「劇的な犯罪ドラマ」であり、「高度な心理ゲーム」にしようとも考えていたという。
 宮崎被告は、こうした供述を行いながら、一度だけ涙を見せた事があるという。
 そのシーンについて、A氏はこう語る。
「宮崎は自分が『道化』を演じることでしか、女性と付き合えない、いや、話をすることさえできないと知っていた。拳の障害は遺伝するので一生結婚はできないと思い込み『道化』に徹しようと心に決めていたからだ。その苦悩を理解し、癒してくれるのは幼女だけだと思っていた。だから、一通り供述し終えた後、『僕だって、一度は主役を演じてみたかった』とポツンと一言漏らし、涙を流したんだ」
 A氏にはその涙は演技には見えなかったという。

 しかし母親への愛憎を幼女に転化したという事は、やはり「マザコン=ロリコン」だとでもいうのか、ララァ・・・。

 なおちなみに、私自身が殺人鬼達と同様の「自分が主人公でない世界をリセットする願望」を有している・・・というか少なくともそれを理解できるアブナイ奴である事は、当サイトの真のメインコンテンツ(だとバラす以前に気づいておられた方はいないと思いますが)のトップであるI don't like Mondaysを見ればバレバレな訳で・・・。あぁ、心はいつも厨二病。


2008/6/19
チュウの呪い

 17日の終戦記念日のポエム、ねずみ男ではなくネズミ人間の誤りでした。
 しかし関連書籍を調べてみたら、宮崎事件は「117号事件」・・・やっぱり呪いだったか!(←当サイトを読み込まれていない方には意味不明でスミマセン)。
 あと、死刑が言い渡されたのが2006年1月17日なので、おそらく本人にも因縁がある数字と見ました・・・ってどーでもいいか。

かおかぶランキング 宮崎勤
逆に、願ったりかなったりという環境だったんじゃない?
(中略)
だから彼は、好きな漫画雑誌を読みふけることもできたはずだ。絵も描けるし、本だって書ける。手紙も書き放題。あとは趣味の妄想三昧だ。有り余る時間を好きな妄想だけして過ごせる毎日だ。ある種のクリエイティブな人にとっては天国じゃん。
(中略)
いや、むしろ、先生たちが、「心の闇」とかいう非現実的で仮想世界なことを聞きたがるから、宮崎君は「ねずみ人間」だとか、「私を殺そうとしてえたいの知れないものたちが騒ぐ」なんて現実離れした妄想やつくり話を、先生たちが気に入るようにそれらしく語ってくれるという側面もあるんじゃないか。

 禿しく同意。


2008/6/18
外道戦死ガンダー 逆上のチュウ
TORNADO BASE - 藤津亮太のAnime喜怒哀楽 第14回 逆上のシャア
>一言でいえば、「(結論を)急ぎすぎ」ていて、それ故、一旦「絶望」した人こそが、自分の望む状態を手に入れるために逆上し、殺人者や革命者となるのである。

>大事なのは、詩人が逆上をインスピレーションと呼び、シャアが逆上を大義の中に押し隠したように、逆上は別の姿に擬態をして存在している場合が多い、という点だ。

 第18回 正義の怒りの行方
>思うに、悪役が自らの大義を持ち出し、自らの正当性を謳い始めた時から「正義の怒り」はむしろ“悪役”のものになってしまったんじゃないだろうか? たとえば旧弊な地球連邦を潰すために、隕石落としを企てた(中略)シャアなどはその典型といえる。少なくともアムロよりも「自分なりの正義」も「怒り」もはっきりしている。

>「懲悪」とは「悪の存在を前提にしたカウンター」だ。カウンターである以上「悪」の存在が常に供給されねば彼らのアイデンティティーは保てないし、「懲悪」が彼らにとって当たり前のことになればなるほど「懲らしめる」という行為だけが肥大していく可能性もある。

一言でいえば、「(バラ色の成功を)急ぎすぎ」ていて、それ故、一旦「絶望」した厨こそが、自分の望む状態を手に入れるために逆上し、ネット荒しや殺人者となるのである。

大事なのは、クリエーターが逆上をインスピレーションに昇華し、御大が逆上を作品の中に押し隠したように、オタクの逆上は電波サイトという姿に擬態をして存在している場合が多い、という点だ。

思うに、厨が自らの大義を持ち出し、自らの正当性を謳い始めた時から「正義の怒り」はむしろ“厨”のものになってしまったんじゃないだろうか? たとえば旧弊なバンライズを糾弾するために、黒妄言暴露を行ったkita082などはその典型といえる。少なくとも他のガノタよりも「自分なりの勝手な正義」も「勝手な怒り」もはっきりしている。

「祭り」とは「悪の断罪を見世物にしたゲーム」だ。ゲームである以上「祭り」のターゲットが常に供給されねばイナゴの楽しみは続かないし、「祭り」がイナゴにとって当たり前のことになればなるほど「さらしめる」という行為だけが肥大していく可能性もある。


 うーん、コピペだとササっとラクチンな上にわかりやすい・・・と全く毎度こんなんだからウチは論壇ブログ界隈にはいつまでたっても(以下略)


2008/6/17b
オタク20年戦争、本日終結・・・

『終幕』
 今日、一人の男が死んだ
 一人のおたくの「世界」が滅びた
 脳内のねずみ男と一緒に、永遠に消えた

 20年前、彼によって「おたく」は負のレッテルと化した
 蔑民は選民となり、貴族意識と帰属意識が生まれ
 「おたく」は「オタク」へと進化した

 「オタク」とは、黒きレッテルを払拭するための幻想の戦争
 闘ってアイデンティティを得し者が、自らを誇る称号

 そしてオタクは勝利し、約束の地・アキバは聖地となった
 だけど本当は戦いで勝ったというより、数の勝利
 だからその代償として、オタクは埋もれて消えていった
 若者達は、過去に戦争があった事すら知らずに自由を謳歌する
 けれど、人は自らがつかみ取った物は大切に思えるものの
 与えられただけの物の価値は実感できない
 そして戦いの歴史はもはや忘却の彼方へと消え去り
 聖地は血で染まってしまった

 戦争は終わり、オタクは死んだ
 ねずみ男も、もういない


 夜9時10分頃、焼きソバを食べながらたまたまぼんやりと見ていた「なんでも鑑定団」がCMになったので、NHKに変えたら死刑執行のニュースが・・・。まあアキバ事件を語る以上、宮崎事件にも触れざるをえないのは当然なので下の雑記でネタにしたのは別に大した偶然でもないのでしょうけど、これも何かの呪いの一部ではあるのかもしれません。

 なお宮崎事件自体に関しては、「脳内にネズミ男がいないのでわかんない」としか私には言えません悪しからず。しかし、この執行はタイミングが良すぎるのでやはり意図的に・・・はさておくとしても、刑の確定から2年4ヶ月も・・・いや20年も「おまけの人生」があったのってどうよ?という感もあるので、なんとも複雑な気分です・・・。


2008/6/17a
ここは天国じゃないんだ かといって(略

 昨日は怨念が多少過ぎましたが、特に一般世間を気にしている訳ではありません。ただ、「今の時代はオタクの天国だという事は、若い世代にちゃんと伝えねばならないな」と強く感じます。なんだか戦争体験を語る説教ジジイじみてはいますけど・・・。

 しかし、天国で生まれ育った住民が、そこが天国だと思うはずがありません。よって「若者は戦争を経験していないから平和の大切さがわからないんだ(訳/耐えてきた老人のお陰で今の時代があるんだ感謝しろ)」と同様に、力を持たないお説教にすぎないかもしれません。しかしそれでも、オタクの黒歴史を語り伝える事は迫害時代を経験した年寄りの義務だと考えます(というか「呪い」かも・・・)。

 宮崎事件自体は不幸でしたが、逆に言えばあのおかげでオタクは「我々は何なのか?」と各自が問い、蔑民となった事により生じる選民思想は「オタクの誇り」を芽生させ、帰属(貴族)意識を共有し、そして団結が得られました。しかし、その負の(裏の)側面として「一般人は敵!マスコミは敵!背広組は敵!」と仮想敵が設定されたのは、今となっては「アイタタタ・・・」ではありますが、それも今や遠い昔の出来事の様な感があります。
 宮崎事件から始まった「オタクの戦い(ただし向こうから見れば戦いではない)」は、オタク人口が増えた事により数の力で圧倒したものの、その代償に「オタク属の血」が劣化しました・・・オタクイズデッド。そしてこの幻想の戦争(オタク=レッテル戦争)は、先日の事件で終焉を告げた・・・というか第二局面を迎えたと言えると思います。

 なお、先日のポエムでは「敵を見誤るな」とは言ってはみたものの、「真のラスボス」は雇用主でも総理でもなく、それが何なのかすらわかない、多分「システム」の様な漠然とした物なのでしょう。よってありふれた結論とは思いますが、具体的な敵を探すと結局、この世界の主人公ではなかったダメな自分が怨念を向けるターゲットとなる訳で・・・。
 ですが自分で自分を退場させるのも寂しいので、世界の全てを道連れにする・・・つまり六本木ヒルズの前でも国会議事堂の前でもTBSビルの前でもなくアキバの街を選んだのは、世界を壊す目的で、自分にとっての「世界の中心」の場所をターゲットにしたためではないかと思います(あと「同属嫌悪」というのもあるのでしょうけど)。


■ふと、

 「メルトラマン」でググったらネコのサイトしかヒットせず・・・。先日のエ□ネタに限らず、昔の○UT誌やエ□同人なんかでいかにも遊ばれていそうなネタですから一人くらい書いてたっていい様なものの、見事なまでのこの分断・・・。失われしバカネタ黒歴史のミッシングリンクを掘り起こすのは、やはり私の様な年寄りのなすべき仕事の様です(まずはマクロスFをちゃんと見なくちゃ・・・)。


2008/6/16b
■おたくなポエム

 世間では案の定、オタクバッシングが堰を切ったかのように吹き荒れている様なので、ここで私の芸風としてすべき事は無論言うまでもなくオタクの表明です。まあミヤザキトラウマを持つ世代の遠い昔話ではありますが、過去を伝える事くらいしか年寄りにはできませんので・・・。

『ジャストビコーズ (カラオケ男・パート2)』
 昔の話
 一般人の集うカラオケは、アニソン禁止
 まあガッチャマンあたりはオッケーだけど
 それ以上は許されない
 けれどそのかわり、中に女性も・・・
 そう、これぞ一般人カラオケのメリットだ
 「きれいな指してたんだね〜知らなかったよ〜♪」
 ン、J−WALKか
 彼女いない歴イコール年齢のオタクにゃ、単なるお経の様な歌詞
 言語からして完全に異なる世界
 しかし、カラオケ男には苦手はないのだ
 だからオレも歌うぜJ−WALK、曲はジャストビコーズ!
 「降り出した雨が、雨が〜 二人を濡らす♪」
 うーん、渋い歌詞
 「今ならお前を愛することも、憎むことも出来るだろう〜♪」
 ラストは熱唱、バラードは絶叫ぎみで歌うのが乙
 「ふーんJ−WALKって、こんな渋いのもあったのね」
 へっへっへ・・・でもコレ、実はアニソンなんだ
 マイナーなOVAのテーマソング
 だけど当然そんな事はバラさない
 当時はまだオタクに市民権などなかったし
 一体どうして言う事ができようか
 まあオサレなアニメだったなら言ったって別にいいんだけど
 このタイトルは言えない
 どうしても言えない

 「大魔獣激闘 鋼の鬼」

 ・・・そう、これが本当の僕の姿
 いい歳してマジンガーZみたいなのに夢中な
 10万人のミヤザキツトムのうちの一人
 でもいいんだ
 これでいいんだ
 仮面をかぶって普通に歩く
 けれど魂まではゆずらない
 それがオタクな僕のジャストビコーズ


※ようつべリンク 『Just Because』
http://jp.youtube.com/watch?v=tBitSlJqiik
http://jp.youtube.com/watch?v=7fbLZ0vUJHU


2008/6/16a
■電波ひとりごと

 ヲチする者がオチされる。ミイラとりがミイラになる。フォースの暗黒面に堕ちる。人を呪えば穴二つ。正義を掲げた闇からの断罪。テロの理不尽と空爆の理不尽・・・考えは今日もまとまらず。

 壁に耳を当てても、一年ぶりの御大ネタにブクマなし・・・まあウチが以前の「絶海の孤島」へ後戻りしていくのは別に無問題ですし、元々御大観察コミュニティの一部などでもありませんが理由として主に考えられるのはやはり一つ。話が全く見えない所で親交・・・もとい進行するのは閲覧者が蚊帳の外に置かれる訳なので、「ハハンさてはミクか壷か、他所の上澄みをもったいぶって部分表出させているにすぎないな、そんなネタ扱えるかよ」と疑われてしまうはずです。
 まあ、これについては外交を見えない形にする(私信は文中に隠す)事等で対処は可能ですが、頭を使うのでなかなか難しい物があります。
 一応個人的には、「私小説やポエムを勝手に上げてるだけ(それでいてコミュニケーションがとれている)」というのが唯一ストレスを感じない形体だったりするのですが、今はもう流石にそんな歪んだ場所(?)は見ませんねぇ・・・。


 このサイトは、遠い日に熱中して見たアニメ等へのファンレターであり、出された課題への答えであり、同時に未来に向けての問いかけでもあります。そこに宛名は無く、絶海の孤島(監視カメラが30台ほどある様な気もしますが)から遠い日の過去と、遠い未来の誰でもない誰かへ向けて、メッセージを小瓶に詰めて海へと流しているイメージ・・・。
 という訳でどうも、思った事を書いたら即届いてしまうウェブの環境はいまだにしっくりきませんね、やはりこういうのは時間をかけないと・・・できれば四半世紀くらいかかって伝わるのが理想です(ン?)



2008/6/15b
バルキリー・ビンタ
550 miles to the Future: ■センス・オブ・ワンダー■
>クラン・クランがバルキリーをビンタするシーンで何もかも吹き飛んだ。
いま、巨大ロボットをアニメに出す意味って「ガンプラを売りたい」以上にないと思っていたんだけど、あのシーンには発見と必然があった。「巨人族と戦うために、巨大ロボットをつくる」という『マクロス』最初期のアイデアに血肉が通ったし、巨大ロボットの芝居がドラマ本編と力強く結びついた瞬間だと思う。ああいうシーンを……そうそう、センス・オブ・ワンダーと呼ぶんだったな。

サラリーマン分のオタク野郎 マクロスF #09「フレンドリー・ファイア」
>人間が巨大ロボットをビンタする絵を観れるのはマクロスぐらいですねぇ。感情豊かに指先まできちんと稼動するミハエルのVF25の動きが笑えましたけど・・・。

 放映は未見ですが、検索した所かなり話題になっている様で・・・しかし、ならばバルキリーとデートとか、ダンスとか、果ては濡れ場をやったら一体どんなパニックになるんだ? と年寄りとしてはつい思ってしまいます。その昔、宮○氏が巨人と××するマクロス同人誌に精を出してるらしいとの噂に、「という事はやはり、バルキリーの○間からすっくとメカチ○ポだな!(あと腕から複数のマニュピレーターが出てくすぐり攻撃、レーザーで折檻、よがり声は当然デカルチャ)」とワンダーな妄想で○間を膨らませていた平均的オタク性少年だった者としては・・・。

 ただ、□リ□リ少女が巨大ムチムチ変身という「ウルトラ+ミン○ーモモ」の如き発想は全く思いつきませんでした、流石は眉毛。うむう、やはり時代は「メルトラマスク」ではなく「魔法の巨人っ娘・メルトラガール」を求めているとでもいうのか・・・(ン?)

↓関連駄文
雑記08-03/18 【与太】マクロスファイト【バカ】
雑記08-03/16 【妄想】実写版MACROSS・序【与太】


2008/6/15a
■父の日ポエム

『一徹』
 「巨人の星」の星一徹は、今見るとムチャクチャだ
 自分の欲望のために子供を利用してるだけのDV男
 だけど当時の世の中の価値観では
 古き良きスパルタ頑固熱血親父・・・
 つまり年寄り世代には結構ポジティブなイメージがある

 昔は、大抵の父親がこんな部分を多かれ少なかれ持っていた
 子供の頃、父の本棚に「スパルタ教育」って本があった
 石原都知事の書いた、当時のベストセラー
 だけど内容は・・・「いじめっこに育てよ」だとさ
 今じゃ「と学会」に大笑いされてる観察対象
 時代は変わった
 まあ、良い方ばかりじゃなく悪い方にも変わったけどね

 昔の人は、自らの絶望にすら気づかず羊の一生を安泰に終えたけど
 今では羊にすらなれなかったスタンドアローンの若者達が
 崖の底で絶望している
 だけどもしかしたら、そこがスタートラインなのかもしれない・・・
 って思うのも多分欺瞞にすぎないのだろうけれど
 勝ち組をうらやんだ所でしかたがないしね

 我が子を千尋の谷へ突き落とす親ライオンの如くに
 ライオン総理は格差社会を推し進めた
 けれど恨んだりはしないよ
 僕はライオンじゃなかったし、羊でもない
 自分が一体何なのかもわからないし
 今も動けないけれど
 別に平気さ
 夢ならもう覚めたから
 だから平気さ


『弟』
 弟の趣味は、釣りと洋楽
 釣りといっても、川べりに座って孤独とたたずむというのではなく
 小型船舶で沖合いに出てドバドバー!っていう感じ
 あと空手を昔からやってて、今も道場に通っている
 体格も良く、容姿もキモい兄には似ておらず中の中
 ただ性格は暗く口数は少なめで、女性に奥手な所はダメオタの兄と一緒

 あと、不景気で生活が大変だと愚痴るわりには
 父親ゆずりの見得っぱりのせいか、倹約はあまりしていない様だ
 しかし一般人はどうして、ああも車に金を注ぎ込むんだろう・・・
 でも、それはオタクな兄に言える事でもないか

 そういう訳で、女ッ毛がなく周囲はやきもきしてた訳だけど
 40年目にして遅い春がようやっときた
 島根の山奥から最近こっちにきた彼女は
 容姿は中の上で性格も良さそうな自然派女性で
 週末は大きな新車で山に遠出して、一緒に渓流釣り

 まあゴールインできるかはわからないけど
 田舎のお墓がいずれ消えてしまうのは確定
 見かけは結構若いので年下だろうと思っていたけど
 母がようやく聞き出した所では、年上で×1
 まあ、弟も適齢期をとっくに過ぎてるから贅沢は言えないし
 できるうちにしかできないのが親孝行だから、それで充分

 それに、お墓なんて本当はどうでもいい事
 人生は墓を守るためなんかじゃなく
 楽しむためにこそあるのだからね



2008/6/14
■闘えと叫ぶのは常に外野の者だ(メイドガイ6話次回予告より)

 ライク戦争、面白い展開になってきてますねぇ・・・(と気分はすっかりワイドショーの視聴者)。

絶望先生ブログ するんぱしっく・わ〜るど : 他人の文章を真似ることの難しさについて
 橋口先生を名乗るブログ、偽物の可能性高し:新條まゆ先生からエール
 お見事!作家ではなく編集側の視点で書かれた文章では?との分析も・・・「絶望した!偽者にこうも踊らされるネット界に絶望した!」。

あつじ屋日記 漫画家と出版社の問題・小考
 この他、関連コンテンツがいくつか書かれています。
 
まゆたんブログ:思うこと。
 ん、どっかで聞いた名前だな・・・と思ったら『おたく銃士ちゆずきん 大好き!新條まゆ先生の巻』(三才ブックス「現代視覚文化研究」に掲載)で熱烈ラブコールされてた方ですね・・・ちゆの中の人が先生にもし会いに行ったら、すぐさま両手で力強く○をしめてくれそうなほどの凄い内容でした(ン?)

 しかし何ですね、「編集人は酷すぎますね、許せません!」・・・とここで言う自分は「正義の断罪」の名のもとに石もて追われる者になお闇から集団で石を投げつける弱き者の一人ではないのか? かつてのハイエンド(死語)紛争終焉を飾ったジャ○ンミックス倒産の時の様に、弱き者が「更」に弱い者を叩いているだけではないのか?・・・との自己批判は毎度のお約束(いやそうでもないか)。
 また、今回の件は「作家がピラミッドの頂点からずり落ちた」・・・十年ほど前に萌え界のハイエンドな最先端で起きた軋轢がメジャー領域までとうとう降りてきた(いや上がってきた)という感じですが、ここにきて編集者の悪行暴露の気運が高まっているものの、一方の漫画家側には何も問題はないのか? という疑問も多少はある訳で、やはり双方の意見を聞かない事には・・・(といっても編集者は個人で発言できませんが)。

オタク商品研究所plus: 肥大化した自己のはけ口
 うーん複雑ですねえ。

オタク商品研究所plus: 雷句・シンドローム

>私は小学館か印刷所の倉庫に、必ずあるのではないかと考えています。
>たぶん高確率で探すのが面倒くさいからだと思います。

何となく参考→http://page.freett.com/darake/sure1.html
 しかし「単行本1冊なくなった」は非道い・・・アぁもウこのばかタれがーっ!」って感じでしょうか。


2008/6/13
■黒ポエム

 今月のダメオタデンパのタイトルを「無気力を 没ネタ小出しで カバーする(仮)」から変更しました。


『自滅ノススメ』
 僕のポエムは読んではいけない
 ルサンチマンのカタマリだから
 読むと鬱になるから
 自殺したくなっちゃうから
 でも、人を殺したい人には読んで欲しいな
 自殺はいけないって言うけれど
 自殺するか他人を殺すか、二つに一つを選ぶのならば
 答えは一つだ
 だけど、自殺すればいいって言ってる訳じゃないからね
 太宰や芥川の時代とはもう違って、全然美しくなんかない
 現代にふさわしいのは、自殺ではなく「自滅」だと思うな・・・
 「さあ皆さん
 このサイトには41年間蓄積された怨念があります
 いっしょに自滅しましょう(w」


『振り返ってみれば』
 どんなに嫌な奴でも、後になって振り返れば
 貴重な教師
 嫌な上司は忍耐心の教師だし
 デンパなキティは平常心の教師だ
 ただし反面教師イコール教師では決してないから
 感謝は微塵もしていないし
 別にどこでどう野垂れ死のうが一向に構わない
 ま、別に恨みなんかはもう忘れたけどね

 打たれ強さは、打たれなければ学べない
 窪み歪んだ骸骨は、見えない勲章
 だけどこれは欺瞞かもしれない
 人生は楽しむためにあるのだから
 本来なら苦しみはあってはならず
 よってそれに耐える事を学ぶ必要もない
 でもここはエデンの園じゃないから
 苦しみは存在し、それと共にしか生きられない
 そして苦しみに耐え切れなくなった弱き者がまた、
 禁断のリセットボタンに手をかける

 街でキティが大暴れして大勢死んだ
 いやキティというより、ただの負け犬の自殺志願者
 自分で死ぬ度胸がないから、道連れをたくさん求めた
 今世紀で国内二番目の最悪人間
 ワイドショーを独占したかった、だってさ
 ふーん、ワイドショーに価値があると思ってたんだ
 退屈しのぎの娯楽ネタなんかになるのがそんなにいいんだ
 ちなみに世界中のニュースでも流れたよ、何せ場所が聖地だからね
 15分だけ世界の主人公になった気分はどうだい?
 人類の歴史を汚せて満足かい?
 おめでたいな

 だけど、人殺しは反面教師にすらなれないよ
 殺された人は、決して振り返れはしないのだからね


『獣の会話』
 「みんなも牙を持てばいい!」 マッチョな肉食獣が言った
 「勝ち組獣は牙を抜け!」 ウィンプな草食獣が叫んだ
 「どっちもムチャクチャだなあ・・・」 それを見ている逆さコウモリがつぶやいた


『獣へ』
 噛み付くのはいけない、なんて奇麗事は言わないよ
 だけど噛み付く相手を間違えてはだめだ
 理由のない者を噛んではいけない
 弱い羊や兎に無差別に噛み付くのはだめだ
 噛み付くなら、上だろ
 君を追い込んだハイエナや
 頂点にいるライオンだろ
 敵を見誤る愚を犯してはいけない
 相手の力は強いけど、一回くらいなら噛めるだろ
 あ、だけどテロはやってはいけないよ
 闇討ちは卑怯だ
 でも喧嘩や戦争は否定しない
 喧嘩は果たし状、戦争は宣戦布告で前もって知らせるのが作法だ
 無論、ちゃんと実名と住所付きでね


『戦況』
 紅蓮に燃えていた空は今は静かに、膠着状態が続く
 以前は大統領の頭が赤くヒートアップしていたけど
 戦況があまりにも思わしくなければ、まあ無理もないか
 大統領はいつもまじめで、「正義」を掲げる
 でも天は、その正義とやらがどうもお気に召さないらしい
 まあ実は自分も、あんまり好きな言葉じゃないんだけどね
 あと警察も嫌いなのかな・・・でも警察がない世界になんて住めやしないよ
 ここはエデンの園じゃないし、人には自衛するための牙もない
 だから天ではどうだかは知らないけれど、罪には「罰」が必要
 テロは、いかなる理由があろうと自由を脅かす「悪」だ
 自分は、この正論に抗する言葉を知らない
 人間の自由は、闘わないと得る事ができない
 自分も人間だから、テロ根絶のための戦いを支持する
 だけど直接加わりはしないよ
 なにぶんこっちは、戦争を永久放棄している腰抜けだからね


『自分の中の人へ』
 日々暗黒面に引きずり込まれていくのを感じる
 何しろ根はゲリラでテロリストだからなあ・・・
 という自称は某「世界最凶造形集団」のマネっこだけど
 帝国の軍門に下ってしまいそうで何だかヒヤヒヤ
 外交は色々と難しい
 一年間続いた戦争中は
 説教をさしてぶちもせず
 質問もせず
 だけど問いかけ続けた
 誰でもない誰かに
 自分自身に
 でも戦争がなくても、多分言ってた事は同じ
 何かに呪われてる気がするけど、それが何なのかはまだ良くわからない
 きっと僕の「厨の病」が続く間はこの呪いと付き合わざるをえず
 多分一生治らないから、怨念と一緒に墓の中まで持っていくのだろう
 御愁傷様



2008/6/12b
■鬱を吹き飛ばす熱いオススメサイト

 熱いポエムサイト発見、御意見無用の魂の叫び!
俺様ちゃんの日々思う事とその科学的かつ情緒的考察の生活。
 お前がお前に到達する道が鏡に映ったお前だ。←最新ポエム


 熱いメカリファイン&模型サイトも発見、妄想の爆発だ!
物作り出来るかな?
 エクシアさんテープが伸びきっていますヨ! 同感、全身にも欲しいです。
Hige'sSense
 バーサーカーSAFS 「中の人」は加藤デザイン。
 ストライクガンダム フォームチェンジで色可変!

MIYTHM(宮木正司)

 しかし、これだけのサイトでカウンターが1000に達してないとは、一体ネットにはどれだけの熱い人が人知れず隠れているとでもいうのか・・・。


2008/6/12a
■【SF畑で】追記【つかまえて】

 しかしまあ、冴えたやり方はたった一つなのだなあ・・・と本当に感心しました。まさに大人のセンスです。それに比べれば、ガノタ畑で最凶を自称する私の黒妄言など「王様は裸だ!」と叫ぶケツの青いガキにしかすぎません・・・(よって種と同じフォルダの中で黒封印)。

 なおここで、サイトを運営されている方が御覧になっておられましたら、お願いがあります。私が紹介した件に関心を持たれた際は、該当サイトに是非リンクして下さい。ただし無論、「面白ネタ」として・・・。晒すのがはばかられるのでしたら(2ちゃんやはてぶ住人の方等)、私のサイトの方を晒して下さっても当然結構です(ただし、できれば今すぐではなく固定アドレスを付けた後にお願いします)。


2008/6/11
■【たべちゃうぞ】ガチャピン大元帥、乙【銀河の黒歴史が、また1ページ】

究極映像研究所 ■宇宙軍大元帥 野田昌宏氏 宙へ旅立つl

オタク商品研究所plus 【訃報】野田 昌宏

 オタク商品研究所plus 偽造の歴史
 ↑特に関係はありませんが、興味を引かれたのでついでに・・・。

3ToheiLog  「ガチャピン」の秘密
 コーヒー拭いたwww! もう鮮やかすぎます、脱帽です。加藤直之マンセー!


 なお、ここで「なるほど、以前作ってはみたものの封印中の黒妄言ページが一つあるんですね、わかります」とつぶやかれた方が果たしておられるのかが多少気になる憂鬱な梅雨・・・。

 新・ガチャピンチャレンジ
  ※【注意】心臓の弱い人は見てはいけません。


2008/6/10c
リセットしたいんですね、わかります
「〜ですね、わかります」のガイドライン
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1206172467
81 :水先案名無い人:2008/03/29(土)
───人を殺しても

四歳「三日くらいなら大丈夫だと思う」
中一「文句を言う奴も殺せば良い」
高一「生き返らせれば罪にはならない」


 四歳の方へ・・・何か生き物を飼われる事をおすすめします。
 中一の方へ・・・革命でも起こして独裁者にならないと無理です。
 高一の方へ・・・ド○ゴンボールか何かの読みすぎです。


2008/6/10b
■んーと、

 「ネタばらしはしたくないポエマーの憂鬱」とでも言いますか・・・
 実は先月のポエム「ワンダーなお祭り」の登場人物の職業をこっそり削除してます。アメリカ人は弁護士で、イタリア人はデザイナーで、大阪人は商人でした。
 削除した理由は、その方が普遍性があるからです。アメリカ人は実業家でもいいし、イタリア人はサッカー選手でもいいし、大阪人はお笑い芸人でもいい。つまり情報を入れすぎない方が想像(妄想)する余地があり、完成度が高いと言えます(あ、ここで「お笑い芸人だとゼネプロ(=関西芸人)を指してしまうのでは?」と突っ込まれた貴方はお年寄りのオタクですね?)。

 ただし省略に問題が無いのは「どういうイメージが浮かぶか?」という前提情報が共有できている場合のみなので、伝わらない場合も当然ありえます。よって難解にはなれど詩としての出来を優先するのか、説明不足を解消するのかジレンマの板ばさみ・・・。まあ要は、ネタバラシばかりでも興醒めなので、毎度「読者よ、わかれ!」と煙に巻く事の言い訳ではあるのですが。

 ええとそんな訳で、ポエマーとしてはできるだけ抽象的にして文学性を優先したいのがホンネですので、できるだけ符丁をわかっていただけると有りがたいです。ちなみに代表的な物としては「禿=御大、髭メガネ=ア○ノ、天皇=村上、眉毛=河森」というのはオタクの基本中の基本です(あ、オタクはすでに氏んでましたっけ・・・)。


2008/6/10a
■えーと、

 都合により、誠に勝手ながらペースダウン。お気に入りにブクマしているサイトの巡回も「週一回程度」の元のペースに戻します。ここの所「傍観者」らしくありませんし、スローペースの方が性に合ってるというのもありますので・・・。

 一昨日の黒ポエム、「●●穴」が何かは普通のガノタ(婦女子除く)が見れば100人中100人がわかるバレバレの表現です。つまり非常に有名な物で「穴 メカ」でググると「穴堀り好きな皇帝王」の項目が一位表示されます(ちなみに当サイトの閲覧者はオタクを想定しているため、普段はここまで詳しい解説はしません悪しからず)。
 ただ「ベイダー卿」は難解でして、そこだけを読めば意味不明ですが、先月のポエムに出てくる「宇宙友愛を掲げ、戦争根絶のための戦争をしかけるインベイダー」と同一です(ただ容姿はヨーダの様な・・・)。

 まあ、こうやって他者批判ばかりしてると墓穴を掘って「永遠の闇」へといずれ堕ちてしまうのはあえて言うまでもないのですが、どうも最近フォースの暗黒面に感化されてる様でいけません、ハイ・・・。


2008/6/8c
■凶見つけた鬱ポエム

屍は虚の月を見て嗤う
http://mateba.moe-nifty.com/isyo/2008/05/index.html

■凶の聖地テロ

http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&ie=sjis&oe=sjis&q=秋葉原 無差別殺傷
 6人7人死亡、12人負傷・・・
http://lave7171.iza.ne.jp/blog/entry/602394/



2008/6/8b
■凶の黒ポエム

 水面の下の喧騒は、皇帝王とベイダー卿の私闘開始の予兆なのか・・・
 今日も黒歴史の謎に揺れ動くオタク界の明日はどっちだ?

『河森ネジ』
 河森ネジは、河森商事の有名な特製品
 特殊なドライバーで絞めるオモチャ用のネジ
 普通のプラスネジがカッコ悪いので2010年に発売された
 だけど、2001年のポッドや宇宙服の背中にも付いているのは、内緒

『●●穴』

 ●●穴は、皇帝王の掘った自慢の穴
 だけど・・・うわなにをするはなせやめry


2008/6/8
■【ライク戦争】原稿紛失で訴訟【勃発】

http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html
http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&ie=sjis&oe=sjis&q=雷句 誠 小学館 損害賠償

 紛失は良く聞く話ではあるので、そこまでディープなインパクト? と思ったら、編集者との決裂でしたか・・・ところでそちらのコノレノレさんを養女にもらってもいいですかだめですね。

 ※関連シムーンのキャラデザイナーの本日のぼやき

※追加
オタク商品研究所plus 編集者とマンガ家
http://otasyou.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_039a.html


2008/6/7
■人生は 黒い歴史の 積み重ね

 昨日の件(22年前の蒼歴史発掘)は、関係者が掲示板に書いた時点でこうなる可能性は想定していたはずだ・・・という言い訳は可能です。されど、「墓の中の真実を暴く事が必ずしも正義なのか?」という問題も。「あれは無かった事に」と封印したい過去、それは誰もが持っている黒歴史・・・。

 なお黒歴史化の自ら黒歴史化を望んだ例を上げると、ぬえがギンガイザーを改悪クリーンアップされてしまい「テロップから外して!」と懇願した件は有名な話(元デザインの暴露はだいぶ後)。あと、某ヤマト好き監督)が趣味をゴリ押ししたために決定稿がオリジナリティを重視したいメカデの思い通りにならず、これを不服としてあえて名前を出さなかったケースもありましたっけ・・・(後で自ら暴露しましたが)。

「コミックブルーウォーター』p258より抜粋(発言者名はあえて伏せます)

作品の内容についてはフレない方がいいのかな。
ただ許せんのは「他人のアイデアの一方的な浪費」だ。そりゃ厳密に言えば、この世に完全なオリジナルなど存在しないかもしれないが、かといって開き直ってどうするか。
同じ、物を作る人間なら、使おうとするアイデアを考えた人の道のりの重さは気にならんのか。(苦労というコトバだけでは収容しきれん。人によっては時間的なスタンスかもしれないし、生みだす源は−−−上手いコトバがみつからん)

 うーん、ここまでいくと暴言?(←やっぱりバレバレですね、やれやれ・・・)。

■お詫びと訂正

 あ、親友ではなくファンだったのですか・・・良く考えてみればかがみ氏が石森プロにいた期間はアニメ誌関係の仕事量が少ないので、すなわちザブングルの時点で大御所との太いパイプは・・・という訳でお詫びして訂正させて手頂きます。


2008/6/6
■【なんだか】結局、【わからない話】

 ポエム読解のために重要な三箇所(うち一つは影の中に消滅)にはリンクも貼らず一言も触れず・・・とはいえ無論、「わかってる上であえて言わずともみんなバレバレだよクックックック」と想定してはいる訳ですが。しかし、自分的に極めて重要な歌である「蜘蛛の糸」の変うたを、あのタイミングで、しかもあのタイトルで出したというのは、運命の歯車に操られているというか呪われているというか・・・。ちなみにトップ画像のヒゲファイターを作った際は「別の意味」は全く意識しておらず、アップの翌日に「ソレ」に気が付いて英字を入れましたが、これもたぶん「ステルスとヒゲの神の呪い」なのだと思います。

■【警告】ああっ、【アラームメッセージ、ネタキケン、キケン・・・】

 また黒歴史の闇が・・・って何の話だかわかりませんが、亡くなられた後に色々な物が消えまくっていた話はあまりに有名で・・・ってイカンこれはやばい領域かっ、退却〜っ!!
 ええと、お返しに何か別の明るい話でも・・・そうだ、重大なあの例をまだ言ってませんでしたっけ・・・。
 中々危ない問題ではありますが、私の知る最凶ネタはプリズナーだかロイズナーだかの名前の
 の新主人公を出すという事で、ラフな話なんですけど名前も存じないマイナーな漫画家さんの
 人がいまして何か描いたそうなのですが、放映自体が打ち切られてしまったという・・・。

 ・・・うーん、やはりバレバレ?


2008/6/5
■【私信?】かがみ♪あきら【デュラッヘ】

かがみあきら君のこと(富野由悠季) 更♪新 (色々追加、漫画の手帖さんメンゴ!)

「ザブングルは・・・」
 私の知る限りでは、かがみ氏とザブングルのスタッフとしての接点は見当たりません(メカデと親友という程度)(メカデのファンという程度[6/7修正])。つまりそれ以上は私の手に負えない領域です(この時代の同人誌にも全く疎いですし・・・)。ちなみに氏の関係資料(ほとんど持ってませんが)を見る限り、サンライズに呼ばれたのはバイファムの企画開始の頃からとの事です(「レディ・キッド&〜」の富野氏解説、及び「コミック新現実 Vol.1」の出渕氏の発言より)。よって最初に呼ばれた時期はおそらくダンバイン放映中、どんなに早くともザブングルの放映終盤という所かと思います。

「デュラッヘ」
 何かの公式媒体で「デュラッヘの頭部デザインは別人」とのみ数年前に明かされている様なのですが(出典は不明)、「かがみあきらコレクション2」p190にデュラッヘの頭にそっくりの画稿があります。
(なお、この件は情報を補填してからちゃんとしたコンテンツにする予定でしたが、皆様御存知の様に鎖国中につき内容自体は雑記07-08から変化なしです)。

「10ヶ月ぶりに元イエローよりブラックさんへ(一方的私信)」
 うーん、相変わらず怪しげトンデモ科学ネタが好きですねえあなたも・・・じゃなかった、この辺の話は私の手には負えぬものの、ゴルドさんが知世ファン繋がりで詳細な情報を持っておられるのは間違いないと思うのですがダメでしょうか(○○で御多忙につき難しいかもしれませんが)。

「ぜんぜん関係ないぼやき」
 あぁ、ガノタが一目で逃げ出して筋少信徒と駕籠ファンしかこない様な電波猟奇サイトにしたくてしたくてしようがない・・・(←また厨二病悪化

■お詫びと訂正

 雑記08-02
 コンプレッサーの圧力について、最近の事情を知らず誤解していました。私の考えていた「標準的な圧力」は今の模型界の標準とは違う様です・・・という訳で、当方の認識が誤っていた事をお詫びします、もし鵜呑みにしてしまった人がいましたらゴメンナサイ(とはいえ、私の発言を参考にした人などは皆無だとは思いますが)。


2008/6/3
■失敗こそ教師

失敗学―デザイン工学のパラドクス/ヘンリ・ペトロスキ:DESIGN IT! w-LOVE
http://gitanez.seesaa.net/article/51398867.html

>デザインにおいてパラドキシカルなのは、成功からはほとんど学べず、失敗こそが多くのことを教えてくれるということです。

>メカデザインにおいてパラドキシカルなのは、成功からはほとんど遊べず、失敗こそが多くの妄想をさせてくれるということです。

>ガンプラにおいてパラドキシカルなのは、成功からはほとんど改造できず、失敗こそが多くの改造をさせてくれるということです。

>ガンダム設定においてパラドキシカルなのは、成功からはほとんど考察できず、失敗こそが多くのコミュニケーションを喚起してくれるということです。


2008/6/2b
■【トンデモ】お産カルト【やりきれない】

NATROMの日記  信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20070707#p1

 人によっては、読むと絶望して鬱に襲われるかもしれませんので御注意下さい。
 しかし、赤ちゃんと動物と死者が弁護士を雇えないのはおかしいですよカ○ジナさん・・・。


2008/6/2a
■おしらせ

○今月は何だかやる気が出ないので、更新頻度は少なめにする予定です。

○掲示板のログが4つ消えているのですが、私の書き込みまで消えている理由が謎です。サーバー側のトラブルで単に新しめの書き込みが消えたのでしょうかね・・・(いやこれは多分ないな)。まあ板自体、セキュリティが低い事が一年前にわかったので移動しようとは思ってはいるのですが、どうしましょうかねスーパーハカーさん?(←聞いてどうする)
 まあこのサイトとて、いつ全知全能のスーパーハカーの手により消えてしまうともわからない訳ではありますが、例え消えた所でセキュリティの強い所に移ってまたあがき続けていくだけなので御心配は無用です(ブログ形式ではないので、移転は簡単に可能です)。

○トップのリンクにホメオパウィキを追加し、志水センセのホメオパリンクを削除しました(ハードルが高すぎるので・・・)。



  
08-05  雑記  08-07

G_Robotism