雑記 2008年 4月



トラブルは終わりました。
解決に尽力を尽くされた方々及び、
影ながらの御支援を頂いた皆様に感謝いたします。

・・・とホッとして目を離してる隙に事態は急進行、
平和はあっけなく終わりました。

檻から出たら元の木阿弥、やれやれ・・・
・・・とか言ってたら、あれ、ン、え?
ひとまず、終焉 (?)


☆ダメオタデムパ 「狂気の犬求刑−そして現実」


2008/4/30
■【詩集】さるもののうた【ポエム】

「順番」
三葉虫
恐竜
北京原人
オタク


「絶滅」
日々絶滅していくけれど
日々新種も増えていく
もし恐竜が滅びなければ
きっと人類は生まれていない
地球の大きさは有限だから
死なないと生きられない
おわりがあるから
はじまりがある


「責任」
年寄りには責任がある
後に続く者に道と規範を示す責任がある
だから
火中の栗を進んで拾おう
猫の首に鈴を付けに行こう
セル画の吊り橋は最後に渡ろう
エイリアンと交渉しよう
防衛隊の兵器で怪獣と戦おう
ジムではなくボールに乗ろう
ヤ○トの第三艦橋配属を志願しよう
ジアースに乗ろう

リスクなんかはいとわないよ
ダメでも、もともと
だってもう、充分に生きたしね
老いた者から順に退場するのが
自然の摂理



2008/4/28
■【例の件】終戦協定は未締結【キラへ】

 一応終わったとは言っても、まだ「停戦」という感じです(停戦と終戦協定が同日なのは、世界史&仮想歴史もひっくるめてガンダム世界だけ)。カタがついた(謝罪により不問とした)のは単にメールの件のみなので、こちらとしては他の件に対してブログ上での謝罪を望んだのですが・・・ン、待てよ? 確か「フリーメールは弾く設定にしてある」って言ってた様な・・・ダメじゃん! (という訳で、もし届いてなかったら・・・ってこれ見てたらわかるか)。ま、特に期限は問わないので気長に待つとしますか・・・(現在はブログに入れませんけど、存命の千本の方でも結構ですので)。



2008/4/27-c
■【電波】「シケイ、執行」【散文】

 「カサカサカサ・・・」
 深夜、寝床に着いて少しすると台所の方で音がした。
 起き上がって電気を付けたら、ゴキブリ出てきてコニャニャチワ。
 ガイチュウめ、武器はどこだ・・・あった!バルサン砲発射!
 (プシューッ!)
 チイッ、外れた・・・だがこのまま逃がしなどするものか。
 「カサ・・・」
 そこかッ!
 (プシュゥゥーッ!)
 第二射は、敵の黒い上面装甲を見事に直撃した。
 任務、完了である
 敵の姿はすぐに見えなくなったものの、バルサンスプレーを浴びたゴキはもはや、
 スペシウム光線を受けたバルタン星人の如きなので一安心だ。

 寝床へと戻って少し経つと、再びカサカサと音がした。
 音は次第に、さっきよりもずっと激しくなっていく。
 「カサカサカサカサカサッ・・・タン!カサカサカサカサッ・・・タン!カサカサカサッ・・・タン!」
 方向感覚すら失ってのたうち回っているのか、タン!と壁にぶつかる音が頻繁に響く。
 「カサカサカサ、カサッ、カサッ・・・」
 音はだんだんと小さくなったが、なかなか止まない。
 「カサカサ、カサッ・・・」
 まだ止まないのか。
 「カサッ・・・カサ・・・」
 まだ生きてるのか。
 「カサ・・・・」

 ようやっと音は止まり、静寂は戻った。
 ものすごく長く感じたけれど、たぶん実際に音がしていたのはごく短い時間にすぎないのだろう。
 そしてほどなくして、静寂の底から後味の悪さが込み上げてきた。
 頭からくるまっていた布団を戻して寝ようとしても、なかなか寝られなかった。
 カサカサという音はもうしないのに、延々と幻聴の如く耳にこびりついて離れなかった。


 それからずいぶんと年月は流れ、僕はいい歳のオッサンになった。
 もう今ではゴキを何匹殺そうが何も感じず、若い頃の様に寝られないなんていう事も無論ない。
 もしかしたら、その代償として「大切な何か」を失ったのかもしれないけれど、
 でもそれが「大人になる」って事なのだろう・・・と賢しい言い訳をしてみたりする。
 汚れてるかな? いんや、ヨゴレ大人で上等。
 ところで、オウム教団はゴキブリを殺さなかったんだそうだ。
 虫は生かすけれど人は殺すというのは、当然歪んだ考えだろう。
 だけど、ゴキの命よりも人の命の方が尊い証拠を出せと言われた時、
 僕はそれを否定できるだけの弁舌を持たない。
 法律とて、江戸時代は「犬をいじめたら死刑」なんて事もあった訳だし、
 全ての生き物を殺すのではないぶん、オウムもバランスが取れているのかもしれない (ン?)

 だけど実際、人とゴキブリの命はどちらが重いのだろうか?
 仏教的には「生きとしいけるもの全て」が平等だとしても、
 当然人間に決まってる、とほとんどの人が言うだろう。
 では、人間の命の重さには差はあるのだろうか?
 そもそも現実に、命には値段がある。
 「命なんて安いものだ、特に俺のはな」
 ・・・という有名な台詞があるけれど、交通事故等で死んだ時には「命の値段」が裁判で決められる。
 子供か老人か、男か女か、健常者か病気持ちか、大卒か高卒か、正社員かダメ人間かで容赦なくそれは決まる。
 だけど、「それは便宜上であり、比べる事自体が本来間違ってる」と言う人もいるだろう。
 現実と理想論の、どちらが正しいのかはわからない。
 どちらも正しいのかもしれないし、どちらも間違っているのかもしれない。

 絶滅危惧種を守るというのは、人類の身勝手の免罪符という面もあると思う。
 カブトムシ、パンダ、コアラ、イルカクジラなんかはすごく大事にされるけれど、
 ゴキブリ、害虫、害獣は人の都合で退治され、絶滅へと追いやられていく。
 昔あれほどいたスピッツだって、吠え声がウルサイという理由で日本中から消え去った。
 虫や動物達は、こういった身勝手や「生物間格差拡大」を見て一体どう思ってるんだろうか?

 僕は「死刑」には賛成だ(冤罪である可能性がゼロである場合において)。
 なお「私刑」には反対だ(警察と司法が正常に機能している場合において)。
 死刑のいい所は、人間が動物並に扱われる・・・つまリ動物と平等だという事だ。
 もし死刑がない場合、人間様の命は「聖域」に置かれてしまう。
 だけど「人に害を成す獣は殺すのに、人に害を成す人は殺さない」というのは動物側に不公平だ。
 害虫や害獣の生きる権利を人間が奪う(そうせざるをえない)なら、害虫や害獣並、
 いやそれ以下に堕ちた「人間の屑」の生きる権利だって、同様に奪うべきだろう。
 ・・・と動物寄りの意見を言うのは、実は僕が犬人間だからなんだけど、
 要は「人権」を尊重するなら「動物権」も尊重してほしいって事なのだワン。
 ただ多くは望まないよ、いつか犬人間が天下を取った暁にちゃんと制定する予定だからね。

 人の命が一番重い・・・それでいいのだ。
 だって人が決めているのだからね。
 だから人はこのまま驕り続ければいいし、そうするしかできないだろう。
 遠いいつの日にか、微生物か、虫か、進化した動物達が地球の新たな支配者となり、
 人が滅び去りし時までは。



2008/4/27-b
■「目には目を」

 というのは「やられたらやり返せ!」という意味ではなく、元は復讐のしすぎを戒める法なんだそうですが、一般的には前者で使われる事の多い言葉です。ちなみにこれと似た言葉としては確か、「パールハーバーのお返しには原爆を」、「独裁国家には空爆を」、「右の頬を打たれたら左の頬へ百倍返し」等があったかと(ン?)
 しかしまあ、要はそれで犯罪や戦争が無くなるのなら確かに「結果オーライ」ではありますが、どうなんでしょかねえ? 一応原爆で○抜きになった国もあるので確かに有効性はあるのでしょうが、空爆された某国なんかだと・・・ムニョムニョ。

やっぴらんど 目には目を、歯には歯を
 えっ、階級が違うと刑も違ったの? まあ今でも「ア○○○人一人の命の重さは○○○人百人分相当」とか言いますしねえ・・・(ン?)

■【恐怖の】偉きゃクロでもシロになる(ベンベン)【監獄】
Tuyano Blog. 名古屋刑務所事件の判決
>判決は、主犯格である副看守長乙丸幹夫に対し、懲役3年、執行猶予4年というものだった。

 人を鬼畜浣腸プレイで殺しても執行猶予ですかそうですか。
 しかしまあ、もし仮にいつかムショのお世話になる事があったとしても、ここだけは遠慮したいものです。



2008/4/27-a
■「罪を憎んで人を憎まず」

 の反語は何だろ・・・「目には目を」ですかねえ?(「裁く者」以外の側から見れば)。今風に言うと「俺様に逆らう生意気な国は空爆するぞ、ホゲー!」という感じ?

Tuyano Blog. 罪を憎んで人を憎まず
 あちゃーっ、耳が痛い・・・(耳血ドボドボ)

Tuyano Blog. 「反省」というシステム
 まさに4日前の断罪厨のオイラです、反省・・・(だけならサルでもできる)

Tuyano Blog. 法は、誰のものか
 「キターわれらのウ○トラマン、害獣を駆除してくれ!」


■「他人の悪を能(よ)く見る者は、己が悪これを見ず」(足利尊氏)

 さっきテレビで言ってた言葉ですが、まさに4日前のオイラかも・・・。
 これと良く似た言葉に、
 「ミイラ取りがミイラになる」
 「人を呪わば穴二つ」
 というのもありますが、いずれも自戒させられます。



2008/4/26
■良質サイトブクマ

KiKidoblog 「遅きに失した”インターネット規制”?

KiKidoblog 「硫化水素自殺」は”無差別自爆テロ”と同じだ!

 考えさせられる所の非常に多いサイトです。ネットとは、2ch とは何か?「発言に責任を持つ」とはどういう事なのか?

・・・レッドカードが下りしも時既に遅く、もはや何もかも手遅れのサザンクロスの街。空っぽのパンドラの箱の底には「絶望」の文字があり、箱の下で白い虫達がモゾモゾとコミュニケーションを謳歌する・・・そんなイメージ。



2008/4/25
■荒しを継ぐもの

もっと休むに似ている
 しかし、トンデモ批判は必ず荒らしを召還してしまう運命にあるとでもいうのか・・・外道照身○波光線!



2008/4/24
■【炎上】スピリチュアル断罪【ボウボウ】

麻生千晶ブログ 『オーラの泉』はコント番組と同じ様式だった
 あひゃあ、イナゴがワラワラ・・・。



2008/4/23
■【非道】昨日のニュース【報道】

「18歳の母子殺人に死刑判決」
 まさに司法の良心を見た思いです。しかし、もし無期なら41でシャバに出られた訳ですが・・・まさに「反省の色をひるがえすとどうなるか」という見本です。加害者は自らの命をもってして反面教師となり、また日本の司法の加害者に甘く被害者に厳しい不公平が是正される事を切に願います。

「国民健保職員が10億円着服」
 来世は健保職員になりたいです。

「野村證券社員が4000万円不正取得」
 證券会社も良さそうですね。



2008/4/22
■【トンデモ】○○脳の恐怖【無効水】

 事象の地平線::---Event Horizon---【ネタ】犯罪防止のために禁止にすべきものリスト
 しかし「2ch脳」ならば現実にあるかもしれませんねえ・・・とそれはさておき、インチキ水商人を相手に果敢に立ち向かっておられるそうで・・・

http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/action/
>ニセ科学批判の活動は、誰かの利害に反することもあるので、訴訟対策を批判活動の一部として行う、というモデルを積極的に作っていかなければならない時期に来ているのかもしれない。

 ・・・という訳で、「勇者たちリンク」に追加させていただきました悪しからず。


■【ハケーン】これは一年戦争だったというのか・・・!【偶然?】

 ↓のメールが来た日付は18日です(19日の雑記をアップした時点では気づいてません、頻繁にはチェックしないので)。という事は、問題の大本である2007-04/19からピッタリ一年。うーん、偶然だとしたら出来すぎてますが・・・。



2008/4/20
■【冷戦終結】壁、崩壊。そして・・・【新たなる脅威】

「ん、珍しく日本語タイトルが一通・・・・え゛!?」
「ムム・・・」
「ムムム・・・(考え中、考え中、考え中・・・)」
「右脳の意見・・・もう終了でいいよ、おしまーい」
「左脳の意見・・・とりあえず様子見モードに移行、ただし当分再発しないかを確認するまでは終結とは呼べないが」
「総合結論・・・平和は戻った、ラブアンドピース!」
 ・・・という訳で、18日の雑記で書いた「復活」の真相はうやむやですが、ひとまず「終結」と言う事に(長かったなあ)。

 とはいえ、戦いの後にはまた新たなる戦いが訪れるのがロボットアニメの原則ですが(関係ない)、ちょうど二日前に「新たなる厄介の種」が身辺に発生しました。しかし何なんでしょうかねえこのタイミングは・・・Dr.○ルの死後にミ○ーネ帝国が出てくるみたいな。私が説得せねばならぬ相手は一人でも、そのバックは巨大です。しかし私がここ(オンライン上)でできる事は、こうして警告を発するという小さな事、ただそれだけ・・・
「トンデモの魔手は、あなたのすぐ隣に存在する!!」
 しかし実際、まさか自分の身辺に降りかかるハズはない・・・と思ってました。とはいえトンデモとは結構長い付き合いなものでして、「反面教師資格」があると言っても過言では・・・って反面じゃ意味ないよ!とそれはさておき、そういう訳で今後はトンデモ方面のネタが増えていく事になると思います。


■【擬似科学】ホメオパシー【トンデモ】

kikulog ホメオパシー
 ホメオパシーのひみつ早わかり!

日本で一番くわしい!? 【 ホメオパシー 】 (同種療法) 関連リンク集
 「と学会」の重鎮、志水先生に勇者リンク追加。実は15年前にファンレター(の様な物)を送った事があるのはここだけの秘密です。

 例え前世やオーラがあろうが、水が何でも知っていようが、宇宙の中心でブラックバーンが爆発しようがカラスの勝手です。しかし、こればっかりは被害が出てしまってからでは遅いので、警告のために勇者リンクの一番上に置かせて頂きます(なお、厳密にはこれはトンデモではありません・・・トンデモは笑えますが、ホメオパシーは笑えませんから)。



2008/4/19
■【読んでない本を】壁よりも「箱」がトレンディ【安易に紹介】

丁度レビュー100件とキリがイイのでリンク。3ケタに届くのは珍しいですねえ・・・。
amazom 自分の小さな「箱」から脱出する方法
続編は26件と普通の数でした。
コミュニケーションと学習 - HPO:機密日誌


■【コピペ】人格障害本の世界【紹介の紹介】

 5日の雑記の続きです。

科学に佇む心と体 Pt.1: 時代の人格障害とトンデモ本
まずこちら。
 岡田尊司著「人格障害の時代」
(中略)
  「統制力の乏しい、自由度の高い環境におかれるほど、
   もともと人格障害的でなかった者まで、
   人格障害のように振る舞い始めることもよくある。」(p.170)

と述べ、社会的規範の崩壊・ゆるみが、自己愛障害(未熟人格のまま成人する)の増加をもたらしているのではないかと推察する。
(中略)
p.98-99
 「散々困らせてやったのに、母さんは俺のことを今でも信頼している。それが、鬱陶しいです」と、語った言葉は、彼独特の裏返った言い方を翻訳すると、少しは俺のことも、心配してくれているとわかって、まんざらでもない気分だよと、私の耳には響いた。
 反社会性人格障害の人の文法は、肯定と否定が逆になる。そのことを弁えずに、当人の言う言葉を額面通りにとっていけば、冷血な極悪人以外の何者でもないという結論に、容易に到達する。そうした否定的な眼差しで接していくと、当人は、まさにそうした人物となっていく。自分に投影された悪を、彼は喜んで引き受けるのである。
 反社会性人格障害の人は、自分がすべてにおいて否定されてきたと単純化して、過去を捉えている。そこから、彼は復讐というテーマに、自分にアイデンティティを見出すのであるが、否定された歴史というのは、一面的な思い込みでもある。それは、社会が彼を救いのないやつだと思ってしまう思い込みと、同じ性質を持っている。


死刑になりたがった人物は、誰かに「あなたは生きていていい、生きる価値がある」と止めてほしがっていたのではないか。「生きるな、不要だ」と言われ続けてきたその扱いに素直に従っていただけなのではないか。そんな。
(中略)

人格障害という命名の暴力と位置関係
 「人格障害論の虚像」では、人格障害を分類するカタログは欧米ならではの社会事情で生み出されたものであり、それはレッテル貼りされた人間を適切に遇するシステムが社会的に用意されているという西欧的バックボーンがあってはじめて、それなりに機能するものだとする。
 そこからすると、日本にはカタログに呼応したシステムがない、受け入れ土壌が整っていない。
 手錠だけ導入して、厚生施設が用意されていない。

 うーん、やはりコピペは一瞬で楽ですが、本を片手にキーボードでチマチマ直打ちの方が「気は楽」ですねえ・・・

 ・・・082、必死だな(@Д@)



2008/4/18
■【キ印に刃物】結局、短い平和でした・・・【狂犬にPC】

 引き取った飼い主は首輪をはめず、再び野へと放たれた様です・・・ダメだこりゃ。


■【ようつべ】グッバイブルースカイ【ブクマ】

 という訳で今日お送りするナンバーは、平和の終焉を記念(?)して「Pink Floyd - Goodbye Blue Sky」をどうぞ(全部同じ曲です、この他の楽曲については8日の雑記をどうぞ)。

オリジナル(映画「エヴァンゲリオン・まごころを君に ピンク・フロイド ザ・ウォール」より)
http://www.youtube.com/watch?v=iXgxemYiXQ4

空襲
http://www.youtube.com/watch?v=L27cW8hIi8w
http://www.youtube.com/watch?v=rE_yNPNCflk

火垂るの墓
http://www.youtube.com/watch?v=Aa0TajV6Dwo
http://www.youtube.com/watch?v=pmkxRG8SHVs
http://www.youtube.com/watch?v=a6rPacjAC8s

ガンダムW
http://www.youtube.com/watch?v=skGL3rSsXjY



2008/4/17
■【サイコ独房】Ζガンパラ更新【エクスプレス】

 ハンブラ弱冠追加。
 ちなみに俺ゼータの元は15年ほど前に作った物でして、10年前に多少改稿して6冊製本(80ページくらいあったかな)、その後また各サブタイトルとネーミングをいじりました。例えばサイコガンダムは「黒い犬」のイメージで書いたのですが、ふと辞書をくったらサイコの元であるサイキにはとある虫の意味がある事がわかったので「サイキ・ギガンテス」へと変更しました(ギガンテスは女の巨人の意)。で、どんな虫かというと・・・。
 http://www.2px.jp/psycho/cafe31.htm
 という訳で名称を変更したのですが、その後とあるガンプラ模型企画においてサイコマークツーが巨大な翼(封印解除モード)を持つ解釈が出され「ヤラレター!」となった次第。あとMA時って2chのAAのヒッキーの体育座りポーズにも似てるので、やはり動物ではなく「繭」と考えた方が的確かと。
 ただ無論、
サイコとヒゲとステルスが同じ虫を意味する事の間に因果関係などはありませんが(←別に聞いてない)、そういう訳で「サイコとは、蛾、繭、怪鳥、犬、ヒキコモリの集合体」だと勝手に定義させて頂きます(←だから聞いてないって)。なお、翼解釈を出された方が一体誰かなのは、あえて言うまでもないでしょう・・・。

http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&ie=sjis&oe=sjis&q=閉じた繭の中から抜け出す事は永遠に無い
↑アレ、どっかで見た様な痛い文だなあと思ったら・・・(ヤレヤレ)。



2008/4/16
■Ζガンパラ更新

俺ゼータ用語集
 発見!ハンブラビはランドセルを引っくり返すと「まいど君」に似ている!
 ・・・年寄りしかわからないネタでまいどすみません。



2008/4/15
■ガンパラ更新

じぇねれーたーの数
妄想補足 ミス発覚
 「だからガンダムなんてキライなのよっ!」



2008/4/14
■ガンパラ更新

妄想補足−サイドマップ正式版

 別にガノタに復帰した訳ではないのですが・・・



2008/4/13
■今日の絶望りんく

Finite Laboratory Root ビクビク病


 あぁ、やりきれない
 彼は、僕だ
 絵を描く事は、己の承認欲求を満たすための手段
 レベルの高い(有名人の)友達を得る事で周りの連中を平伏させ、世の中全てに復讐する手段
 「だから僕は、この絶望的な孤独を抜け出すために、絵が下手であってはならないのだ!」
 ・・・しかし無論、そんな考え方の腐った人間に友達など決してできようはずもなく
 “絵を描く事”を、一生楽しめず
 “生きる事”を、一生楽しめない
 人としての根本が歪んでいるから
 キチガイだから
 そして、いずれ本当に気が狂ってしまうのだろう
 もしかしたら、もう僕は狂っているのかもしれないな
 あぁ、本当にやりきれない



2008/4/12
■今日の絶望りんく

J& blog 絶望とよりそいながら、絵を描いていくということ



2008/4/11
■今日のイジメりんく

3ToheiLog 「いじめ」の耐えられない軽さ:問題編「罰とバチの違い」


●おまけのガノタリンク
ジーク禿!
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-390.html



2008/4/10-b
■【いじめ、体罰…】暴力は連鎖する【絶対法則】

 最低人類0号の中の人がベリーナイスな情報ハケーン! うーんなるほど、「担任教師から意味不明な言い掛かりを付けられ、何の理由もなく暗室へ引きずり込まれて私刑を〜」とは、いかにもそれっぽい過去ですねえ・・・と、また今日も狂犬ヲチャーもしくはkita082ヲチャーではない普通の方は置いてきぼりですが、あきらめてくださ・・・いやとっくにあきらめてますか、すいません。

友達などいらない 僕はこの世を否定する
くだらない総ては いつか燃やして灰にする

 (筋少「蜘蛛の糸〜第二章〜」より)




 鉄男は海洋堂アキラヴィネット2。左はセガのidog、右はエヴァ・ホラーサマーミニディスプレイフィギュアです。



2008/4/10-a
■【虎馬ブーム】トラウマの大安売りだ【癒しブーム】
ビートたけし『裸の王様』 新潮新書 p68
 トラウマうんぬんというのも、本当に深刻な人はほんのひと握りで、後は降りるための言い訳にしているんじゃないかね。
「私は過去にひどい振られかたをしまして、トラウマとなりました。以来、女性とはまともに話しがしずらく、もっぱらソープに通っています」
 (中略)
 仮に過去に酷い目にあったとしても、それを降りる口実に使うんだ。それは単に楽な方に行っているだけなのに、トラウマとか心の病とかいうともっともらしく降りることが出来るというだけ。それで適当な分類をして「仲間」を増やしているに過ぎない。
 同病相憐れむために、病気を次々作り出すんだ。

 次には一体何が流行るんだろう。



2008/4/9
■【合掌】川内センセ・・・【合唱】

変歌-2 ダメオタク 追悼更新、萌えジャケ付き。ところでにゅーすで「ちょさくしゃじんかくけん」がどうのこうのといってましたが、がっこうでおそわらなかったのでなんなのかわかりません、おしえておふくろさん・・・。



2008/4/8
■【The Wall】壁の向こうに見せたいサワヤカ映画【狂】

ピンク・フロイド ザ・ウォール(1982年) 主演ボブ・ゲルドフ
http://www.youtube.com/watch?v=Ammat-GMUGI&feature=related (1/10)
 http://www.youtube.com/watch?v=AV-HlBCmnDY Outside The Wall (ラスト) (4/9追加)

 ようつべリンクです。ミュージカルなので一気に見る必要はありませんが、流石に映画まるまる一本は洋楽に興味の無い一般の方にはキツイ物があるので、まずはダイジェスト的に手短かにまとめてある下の曲だけでもぜひ御覧下さい。
Comfortably Numb http://www.youtube.com/watch?v=tkJNyQfAprY

komasafarina’「ザ・ウォール」全訳(1)http://d.hatena.ne.jp/komasafarina/20050813


■【Pink Floyd】塀の外側で聴きたいサワヤカ音楽【犬】

Wish You Were Here http://www.youtube.com/watch?v=IXdNnw99-Ic
Dogs http://www.youtube.com/watch?v=WnDaiAZ3Z9A (前半)
    http://www.youtube.com/watch?v=JKcCKeGf0AY&NR=1 (後半)
Shine On You Crazy Diamond part 2 (EVA)http://www.youtube.com/watch?v=Ol14NeJwBRA
The Wall (EVA) http://www.youtube.com/watch?v=dSiHBRPdcsQ(85分)

ピンク・フロイド和訳サイト http://hp8.0zero.jp/114/pinkfloyd/



2008/4/7
■【虎馬よ】たまきセンセイのべんご 【こんにちわ】

 ここの所(またも)変な方向に入っていますが、ネタがネタだけに言いっぱなし状態も何ですのでアフターフォロー。ええと以前「薬学的云々」とか言ってましたがそんな事は「○○○ン 副作用」でグクれば10秒もかからずにわかる事なのでさておくとして、下田氏の斎藤氏批判が引っかかっている人がわりあい多いかと思うので少々。
 ええとまあ、ここで私も「うーん喧嘩を売る相手を間違えてるなー真の敵は斎藤氏じゃなくて長○田○塾だろーになー」とつい肩入れしてしまうのは、氏がオタク文化を援護している(エロマンガ裁判とか色々)、すなわち「こっち側の人間」であるためというのは言うまでも無いのであえて言いませんでしたが、それなら全くの誤解であって両者の溝は何も存在しないのか・・・というとさにあらず、どうやら学者の間でなにやらムズカシげな考え方の相違がある様です。

斎藤環『心理学化する社会 なぜトラウマと癒しが求められるのか』PHP (p101〜103)
 ロジャースの理想はまさに、意識を最大限に拡張・開放し、全宇宙と自己ととの最高の調和を目指すといったニューエイジ的なビジョンそのものである。  (中略)
 人間の無限の成長可能性を熱心に語るロジャースに、ブーバーは容赦なく根本的な批判を浴びせかける。「人間がますます個人とて成長していくというのは、必ずしもますます人間らしくなっていくことではない」として、ブーバー、個人の独自性が発展する中で、人間性を失っていく可能性を指摘する。人間とは、世界と現実的に接触し、世界と真に切り結ぶ存在なのだ。なによりも「出会い」を重視した哲学者らしい言葉である。 
 (中略)
 「ひきこもり」を例にとって考えてみよう。彼らは、見方によっては個人がよりいっそう個人的であろうとする生き方を選んだということもできる。それゆえロジャースは、それもまた個人の独自性の追及であるとして、全面的に肯定するだろう。しかしブーバーは、ひきこもることが人間性を失う道だと指摘するはずだ。なぜなら、そこには「世界との接触」が欠けているからだ。 
 (中略)
 僕はここにいたって、なぜ「ひきこもり養護派」の人たちがあれほど頑迷なのかがわかってきた。いうなれば彼らは、自覚なきロジャリアンなのだ。真空の中でも生きられる「個人」という存在の勝ちを至上のものとして、その個人の空間を侵害する外敵を徹底して排除しようとする。言い換えるなら、個人の無限の可能性は、世界との関わりなくしても成立するという信仰が、彼らの主張の基本にあったのだ。
 このようにみていくなら、ロジャースの思想が、なぜわが国でこれほど広範囲に受容されたのか、その源泉もわかる気がする。なによりも戦後民主主義の一つの基本的発想が「個人の(とりわけ子供の)無限の可能性」であったことを思えば、それがいかにロジャースの思想と相性が良いものであったかは、容易に想像がつくだろう。


下田治美 『精神科医はいらない』 角川文庫 p219 
 体制に疑問を感じたり、批判的であったり、体制に適応しない人間が、ひょっとしたら、いちばん健全な人間である可能性もあるのに、そのあたりの想像力はみうけられない。臨床的眼識が欠落しているのではないだろうか。


 社会に疑念を抱いたり、攻撃的であったり、法律を遵守しないkita082の様な人間が、ひょっとしたら、いちばん健全な人間である可能性もある・・・はすなどないのに、そのあたりの批判力はみうけられない。常識人的眼識が欠落しているのではないだろうか。

 ・・・ええとつまり、人の精神が救われる方法が必ずしも、社会的に正しい道とは限らないという事で。
 この問題は結局の所、「より生き延びる事ができる道」を選択するのがベストでしょう。早まって長○田○塾にぶち込んで心がボロボロになり自殺してしまっては元も子もありませんし、かと言って自然に歩き出すのを気長に待ったとしても、65歳のオジイサンになってからでは社会復帰どころではありません。よって現在の社会状況的には、心よりも命(長生き)を重視する方にウェイトを置き、医者が診断(患者を増やすマッチポンプなのかはさておいて)や治療に努力するのは(現状ではまだ)必要な行為だと思います。



2008/4/6-b
■ホーム突き落とし事件の真相
『あなたの子どもを加害者にしないために』 岡山突き落とし事件−「父子カプセル」が招いた悲劇
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-1058.html#more


■【ゴン】 息子が凶暴化した時に読みたいページ 【ぎつね】
『あなたの子どもを加害者にしないために』 リアリティとは(2)−「レッテル貼り」が不幸を呼ぶ★
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-1051.html
>たとえば「自分は嫌われ者だ」という自己概念を持つ人は、いろんなできごとを自分が嫌われているからという理由に結びつけて解釈する。この時、自分が好かれている事実は無意識の内に外されるか、巧妙に嫌われている理由にすりかえられる。こうして、ますます自己概念を強化していくことになるが、これを「自己概念の循環効果」と言う。
>「あの人は自分に嫌がらせしている」と思い込むと、その人がやることなすこと自分に対する嫌がらせに思えてしまう。昨今の近隣住民トラブルは、こういう「思い込み」が根っこにあるのではないかと思う。
>レッテルを貼られた人間は、その人の前ではそのレッテルのとおりに行動するようになる。

リアリティとは(3)− ごん狐の悲劇から学ぶ「信念の罠」
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-27.html
>実際に命はとられなくても、レッテルを貼られて精神的に殺され、あるいは悔しい思いをしている人はたくさんいるような気がする。

 うーん、貼った側としては実に耳が痛いです・・・。



2008/4/6-a
■ひきこもりの息子を救う三つの方法

1 例え統合失調症でなかろうが精神病院に入院させる。
2 戸塚ヨッ(略)の様な熱血的強制更正施設に押し込む。
3 北海道や佐渡島の様な遠方で一人暮らしをさせる。


 ・・・あっしまった、タイトルは「飼い犬を処分して世間体を守る三つの方法」の間違いでした。お詫びして訂正させていただきます。


■ヒッキー本の世界
『ひきこもりから始める』 ひきこもり本
http://yamadao.fc2web.com/hikibook/index.html

医学書 斎藤環
 ヒッキー本はたくさんありますが、最初はまず第一人者である斎藤先生の「社会的ひきこもり」がよろしいかと。ただ師匠の悪名が高いためか悪し様に言う人(先日紹介した下田氏の本でもボロカス)も多い様ですが、多分誤解だと思います。

磯部潮『「ひきこもり」がなおるとき 23人の臨床例』 講談社+α新書 (p12)
 彼らが社会に出るということは、(中略)のような、華やかなタレントや著名な作家などになることであり、単なる一社会人になることはまったく意味をもたないことと考え、それは社会に出ることではないと思っているようです。彼らの望みは「社会に出る」ことではなく、「社会に打って出る」ことなのです。しかし、彼らは一様に自己中心的な面をもっていますが、その一方で傷つくことを非常におそれてもいます。

 著者は、登校拒否経験をお持ちの精神科医です。

heuristic ways 関口宏『ひきこもりと不登校』
http://d.hatena.ne.jp/matsuiism/20060402

 昨日読んだばかりですが、思想/人生論本のウェイト高し。 タイトルや表紙に引いてしまいがちですが、ひきこもりだけでなく生き辛さを抱えるダメ人間にもオススメです。著者は自ら半ヒキ経験をお持ちの精神科医で、神奈川で「ヒッキーネット」なる物を立ち上げています。


■【一発逆転】自滅に向かってゴー!【など無い】
関口宏『ひきこもりと不登校 こころの井戸を掘るとき』講談社+α新書 (p144)
>ギャンブルにのめりこむ人も、不登校やひきこもりになる人も、どちらも安定したレールの上を行くのではなく、先が見えなくて次がどうなるかわからない展開にかける、そういう生き方を選んだという共通点があると気づきます。


ギャンブル依存症の小部屋 ギャンブルの負けから学びましょう
http://surokin46.at.webry.info/200802/article_5.html
>負けという、大波にザパーン!と全部引っくり返されなければ、きっと、ギャンブル依存症者の目は覚めないのです。
>一番いけないことは、負けたことだけに執着して、自分を必要以上に責めてたりすることです。どんなに自分を責めても失ったお金は戻ってはきません。
又は、ヤケクソになって後先を考えずに取り返そうとすることです。少し冷静になって自分を落ち着かせてください。
ギャンブルの負けを、ただの負けにするか、そこから何か教訓を得るかは考え方しだいです。

 逮捕という、大波にザパーン!と全部引っくり返されなければ、きっと、ネット脅迫依存症者の目は覚めないのです。

 いわゆる「自滅の快感」とでもいいますか、ギャンブルでどんどん負けていき、「もうやめなければダメだ、いくら続けても奇跡の一発逆転など所詮ありはしないのだ・・・」と頭ではわかっているのにズボズボと抜けられないという経験は、誰でもお持ちだと思います。
 ええとまあ、人生の後先は(まだ20代なら)長いのですから、それを後悔しつつ(あるいは目が覚めずに人を恨みつつ)本当に自滅していくか、教訓を得て「高い授業料だったなあ」と数十年後に笑い話の一つにするかは「生き方しだい」、という所でしょう。



2008/4/5
■人格ショーガイのひみつ

Web草思 『オタクとは何か?』
http://web.soshisha.com/archives/otaku/2007_1220.php

(大泉実成)―――結局、わけのわからない臭いものに、精神病という名前で蓋をして、しかも精神病のままだと死刑にできないから、今度は死刑にできるように人格障害と言いなおして、それで一丁終わりにしちゃったんですよ。

 Σ(゚Д゚;)ソウダッタノカー!

ゲンダイネット 「人格障害をめぐる冒険」 大泉実成
>人格障害という言葉は危険因子を共同体が排除する道具です

そういちの平庵 人格障害

春生姜日記 解決せずに共感する

amazon『人格障害論の虚像―ラベルを貼ること剥がすこと』 高岡 健 雲母書房

EP end-point 科学に佇む心と体 Pt.1 人格障害という命名の暴力と位置関係

 しかしまあ、こうやって色々リンクを貼るのは要するに「kita082が人格障害の定義に当てはまりまくる事」を自己弁護しているにすぎないのはみなさんお気づきの通りです(苦笑)



2008/4/4
■まめちしき

 さくばんからずつうがいたいのでかんたんに。

○ほーむれすがへやをかりることがふかのうなのはじょうしきですが、なんとみずしらずのひとのほしょうにんになってくれる、ほしょうにんばんくというのがあるんだそうです。あしながおがさんはこのせちがらいにっぽんにもじつざいしているのですね・・・よのなかまだまだすてたものではなさそうです。



2008/4/3-b
■精神科医らないりんく
かもやんのナンデモ時事放談
>とにかく酷い、酷すぎる!まさにトンデモ本!

 逆にトンデモ本と断罪。まあ感情的すぎるのは確かですが、薬学的なツッコミに関してはどっちが正しいのかわからないのでおしえてえらいひry

セブンアンドワイ - 本 - 精神科医はいらない
>ただ、本当に精神科医の治療を必要としている人が、本書を読んだために適切な治療を受けなくなってしまう事態を憂慮する。また、何度も向精神薬のことを「飲んでも効かない薬」「劇薬」と述べているが、よほど非常識な精神科医にかかっていない限り、処方された薬は指示とおりに服薬すべきだ。

 確かにそうですね、「素人の生療法」ほど怖いものはないと言いますし・・・。

愛と苦悩の日記 http://tod.cocolog-nifty.com/diary/2004/05/mlit_has_decide.html

和と輪と環 http://homepage3.nifty.com/hikarinoko/book-shoukai/sub-009.html

LOGOSMANIA http://www2.ocn.ne.jp/~psyche/iranai_s.htmLOGOSMANIA
          http://www2.ocn.ne.jp/~psyche/matizawa_hihan.htm

2ch心理学板 【町沢静夫】を叩くスレ!http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1058896962/

精神科医 「町沢静夫」 徹底批判 http://www2.widetree.com/



2008/4/3-a
■衝撃!日本一の精神科医はトンデモだった!

amazon 下田治美 『精神科医はいらない』 角川書店  
 上の本の文庫板(角川文庫)を昨日から読んでいるのですが(まだ若干読み残しあり)、ただただ唖然。日本で最も有名な精神科医M(ちなみに「境界例の第一人者」でググると一位表示)が、まさか最悪のトンデモ医者だとは・・・(ちなみに当サイトでも以前に著書を何度か紹介しています)。もしこの暴露内容が事実なら、イザヤ・ベ(略)、立花(略)を上回る「俺的・トンデモ学者大賞」に認定したいと思います・・・あっごめんなさい、トンデモに失礼でした。トンデモさんは人を傷付けたりなんかはしませんから。

『境界例と自己愛の障害からの回復』 見捨てられ感と、町沢静夫が治療に失敗したケースについて
 ( ゜д゜)ポカーン・・・。ググったらすぐに傍証発見。

精神科医を訴える
 しかしいったいよのなかはどうなってるんだ・・・。

岩波明 『狂気の偽装―精神科医の臨床報告―』 新潮社
 未読ですが、タイトルが気になったので。



2008/4/2
■今日のリンク

ウソと本当の見分けが難しい、掲示板の「脅迫・犯行声明」|ネット口コミ徹底活用テクニック|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/series/buzz/10008/



2008/4/1
■【ウソでは】 きみ○る終了記念 【ありません!】


 一昨日最終回を迎えたエ□ゲ原作アニメ「君があるじでオヤジが俺で」の放映終了を記念して、お祝い画像を作りました。ただ、別に力を入れて見ていたという訳では全然ないのですが、たまたま何となくおめでたい画像が作りたい気分になったので・・・(ちなみに左の画像のバックにあるタマゴロボの中の人はジャイアンで、ちょさっけん的になかなか面白い役どころでした)。



 ・・・しかし「間接自滅」って、きっとこういう事を指すんですね(←まるで他人事



  
08-03  雑記  08-04

G_Robotism