雑記 2007年 10月

◇2007/10/31

■『小蛆』(カテゴリー・電波ポエム)

デンパなれ
オたく
ストーカー！と
悪魔がサケブ
人間ヤメタ

厨学二年で止まった時計は
逆方向にフル回転
肥れあがった自意識は
自分の部屋にはいられずに
街の中で腐臭を放つ

本当はわかっているんだ
だけどもう手遅れなんだ
この負け続け人生の帳尻を埋め合わせるには
世界の支配者か救世主にでもなるしかないけど
無論、独裁者にも教祖様にもなれはしない
ならばいっそ氏のうか
いや氏にたくはない
でも生きたくもない
だから狂おう
狂ってしまって楽になろう
・・・「ガンダムはボクが小学生の時に考えたんだ！」
とうとう幼稚園児以下に退行し
手にしたのは最凶の称号と罵声
もはや引き返す事はできぬ地獄への坂道を
どこまでも堕ちていく

人間は自分にウソは付けない
愚行を止めるのも、自滅するのも
決めるのは全て自分
この世には
自分の味方も
自分を救える者も
自分だけしかいはしない
その自分を裏切るとどうなるかは
嫌と言うほど知っている
人間ではなくなるんだ
蟲になるんだ
蛆蟲なんだ
もう

だけど幸いな事に
どんなにダメな蟲でも救われる道がある
たった一つだけある
ずっと前から良く知っている
すごく簡単な方法
それは・・・
今すぐ回線切って(以下略)

■誤りでも真実

　クンタッチ問題。
http://www.dai-sharin.jp/special/intervew04-1.html
　私の脳内辞書から「カウンタック」を消す事は不可能です(ブーム直撃世代なので)。よってガンパラでの名称を扱う際に、これが頭をよぎります。自分にできない事を他人に強要する事は、無論ナンセンスですので・・・（そもそも「英語読み」という言葉はあるのですから、「和製英語読み」とか「ガンダム用語読み」だってあっていい訳です）。ま、所詮読み方なんて世間一般では誰も気にしてない些細な事なのですが、「一度刷り込まれると変更不可」なのが結構ポイントです。要はこれが「ガノタ本の誤記誤植を考察でどう扱うか問題」に繋がる訳で･･･(以下、退屈な話なので略)。

◇2007/10/30

■車のデザインをパクられたら、日本人は・・・

　 「トランスフォーマー カーロボット」の海外商品化の際の実話。うーん、フランスや中国ではどうなのかも知りたくなってきますね・・・。

■50年後の車

http://www.rss88.com/c/112658.html
　各社一覧。幾何学っぽいのはテーブル状態にしたりできて面白そうです。しかし、「50年後」のお題をマジメに守ったのは日産だけなのに逆にインパクト不足で浮いちゃってますねえ･･･(コミューターの変型アイディアは相当の大昔からあると踏んでますが、どーなんでしょ？）。

トヨタ　http://www.auto-g.jp/news/200710/16/topics03/index.html
　ナノレーザー車輪って一体・・・。

ホンダ　AutoblogGreen
　アシモ専用コアブロック・・・。

◇2007/10/29

■キゃプテン・レトロフューチゃー(意味なし)

　松田大気たんの流線型の尻にハァハァ・・・あーもうアニメメカなんか見て欄内。
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2007/10/mazdanew_40_27a5.html
http://response.jp/issue/2007/1018/article100586_1.html
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071026_tms_mazda/
　こんなにも萌える松田車は37年前の有絵楠五百たん以来ですが、名前は日本語でも血筋はおそらく北米(フォード出身の方のデザイン)でしょうね・・・。

↓北米マツダのぶっとびデザイン。「コレ描いた生徒は後で職員室まで来なさい！」とか言われそうな・・・どう見てもやりすぎです。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071015_motonari/
http://www.laautoshow.com/2007/DC/Interface/Mazda.html

　フォードといえば、新作のサンダーバードも。
http://response.jp/issue/2004/0806/article62693_1.html
　しかし、何だかアナクロというかレトロというか・・・あっそうか遂にわかったぞ、従来の俺ヒゲに不足していた物が何なのか・・・。若い頃は「時は未来に進む」と信じてたけど、ホントは違ったんだねヒデキ！

◇2007/10/28

■今日の日記

　ヒゲを描く　ただヒゲを描く　ヒゲを描く。

　まだ塗りが終わってないので、もう少々お待ちください。８年がかりでようやく辿り着くべき形がおぼろげに見えてきたかなという所です。

◇2007/10/27

■2･26事件はニートの犯罪

　先日貼ったリンク先の言及元である「少年犯罪データベースドア」の中の人が本を出されたとの事で御紹介(29日頃に書店に並ぶそうです）。

■一年後の電波状況予測

○何もおきない・・・60％
○脅迫メールが来る(当然壷でも脅迫)・・・20％
○ブログで糾弾される・・・15％
　例／「運営人がナチ信奉者であるのはここやこれからも明らか。もしここがドイツならkita082は刑務所逝きは免れない！」
○まっとうに抗議される・・・4％
　例／「あなたとは同じ成田先生を信奉する者としてわかりあえると思っていたのですが、耐え難い行為に憤慨しました」
○既に自滅・・・1％
　例／00の続編が000に決定後、ブチ切れが加速して上井草に強行突撃してタイーホ。

◇2007/10/24

■最凶電波更新

ハッピーアイスピック
　ヲチャーの皆様、長らくお待たせしました。今回は「同人界最凶(狂)」の超有名どころなので、もはや私がイマサラ加わる必要もないとも思うのですが、やはりバランス上は扱うのが当然の所でしょう。まあ「相変わらず懲りないなあ･･･」と呆れられている方もおられるかと思いますが、発覚にはおそらく半年以上はかかると思います。また、見つかったところで私ごとき小物をいちいち相手にするとも考えられないので、さほどの御心配には及ばないでしょう、多分・・・。

♪オレをバカにするのにオレを認めないのか　お前　矛盾している
　トミノヨシユキーだって　オレが電波で動かしてるんだ
　妄想の男お次はボクの番　妄想の男未来のボクなのさ

■最凶の犯罪

　これぞ真の最凶、たった一人で1121人を抹殺！ スケールが根本的に違います。
http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20060829/p1
　↓ただし異説もアリ。
http://www11.ocn.ne.jp/~enigma/Yamato-2.html#陸奥爆沈

■ゲージツとは何だ？

　・・・ダンポールだ！
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071022_cardboard/
　・・・ケーキだ！
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071022_art_cake/

◇2007/10/23

■はじめに、神の言葉ありき

　「怪獣と美術」展の入館者は多いのに、まるで御通夜の様に声がしない。
　六歳ぐらいの子供もいたけれど、静かにしていた。
　ここは、たぶん墓地なのだ。
　芸術が最後に辿り着いて、安らかに眠る場所。
　40年前の太古に滅んだ架空巨大生物達の、遺影と化石がそこに鎮座する。

　かつては、オタクだけが神の名と、その怒りを知っていた。
　けれど、もう今は違う。
　だから、怒りを、天罰をおさめて欲しいと天に請う。
　神よ、もういいんです。
　もう。

　誰が言ったのかは知らないが、「デザインとはバリエーションである」という言葉がある。
　それが正しいならば、この怪獣達はデザインではない。
　全ての生物がデザインされた物ではないのと同じだ。
　すなわち、神の創造である。
　一方で、人間が行うのがデザインだ。
　Jr.、二世、パワード、etc・・・。
　けれど、そういった後世の再生産を全否定する資格は、自分には微塵も無い。
　自分は、オカズの供給が止まると生きていけないオタクだから。
　「○○大尉専用先行量産プロトタイプFZ改Mk-II後期型宇宙戦用・・・(以下無限に略)」と劣化コピーの愚行を続けるしかない、呪われしガノタだから。
　
　かつてゴミ以下にしか見えなかったガンガルやアニメージに、今ではプレミアが付いている。
　もし四半世紀前の自分に電話できれば「買い漁れ！」と伝えたいが、絶対に信じないだろう。
　けれども無駄に歳を喰って、人は神になれないと知った今ではこう思う。
　「アハハ、ショーがないなあ・・・」
　ゴミでしかなかったそれもまた、人の黒き歴史の一部なのだ。

　「情報は末端が肥大する」。(※)
　デザインも同じく無限に増殖を続けて、やがて全てがフラットなネタと化していくのだろう。
　けれども、人の作る未来が例えどうであれ、過去の史実は不朽不変だ。
　歴史書の１ページ目の神の言葉は、決して消し去られる事はない。
　だから今日もまた、人類を許して欲しいと天に請う。

(※ミナカ･ユンカース　ガッダムオフィシャルズP882より) 10/24

◇2007/10/22

■かいじゅう展に行ってきた

　人類滅亡の彫刻、おっきい。
　怒涛の執念・・・
　いや、怨念。
　「ウルトラマンに角を生やしてはいけないのだ！」
　・・・だから父の角が好きだったのは、内緒。

◇2007/10/21

■○谷プロとうとう買収(情報遅いよ俺)

オタク商品研究所plus
http://otasyou.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_5545.html
＞当然のことながら、浅草というかバンダイとの関係が気になるところ。かなりおかんむりとの噂。

　すわっ、バンダイじゃないなら一体どこの大企業が？･･･と思ったら、どうやら下請けの寄り合い所帯の様で一安心。所帯の中にはビルド○ップもあるそうで・・・そういえばウルトラってデザイナーがいっつもおんなじなのですが、今後(以下略)。

■釣って釣られて黒と白

http://soulwarden.exblog.jp/6275573/
＞要は5000万が800万円の話をしてる奴は、ＣＭの値段と制作費の区別がついていないってことです。

　何、黒ネットと白ネットとな？・・・ダメです、私にはサッパリ歯が立ちません。わかりやすく説明したまとめサイトとかないのかなあ・・・。
　あ、よく見ると同人誌云々のコメント欄でギャースカやってるやってる・・・私も若い頃はパソ通で良くやってたなあ・・・(←遠い目）

http://d.hatena.ne.jp/ululun/20070522/1179832946
↑なお、氏が釣られた〜で思い出すのがちょさっけんのこの問題で、詳細にまとめられています。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/25/news047.html
↑そ、それは「白コミケ」です・・・真のコ(以下略)。

■そぼくなぎもん

「ねえ082オジちゃん、いつもサン○イズの名前が創通エー○ェンシーの下に書いてあるのは何でなの？」
「それはね、大人の都合って奴さ」
「だからそれがわかんないんだけど・・・」
「ええとね、今の大人社会には、汗水垂らして物を作る側よりも身分が高い人達がいるって事だよ。まあ順番なんてのは親会社の意向一つでどうとでもできると思うんだけど、きっと色々あるんだろうね。ただ、他の有名キャラクターの版権表記と比べると多少恥ずかしいんだけど、要は現代の世の勝ち組が誰なのかをあからさまに示しているっていう事かな・・・だからこれは、ガンダムファンのみんなは大きくなったら勝ち組になれよ、っていう反面教師的メッセージなんだ。」
「またわけわかんないこと言って・・・ところでオヂちゃんは勝ち組と負け組どっちなの？」
「ギクッ・・・。そのどちらでもないよ、傍観者さ。だから永遠に勝ちも負けもないんだ」
「でもそれ負け惜しみでしょ？」
「まあそうかもね。正確に言うと傍観者というより蟲かな・・・しかも便所蟲」
「便所蟲って何？　トイレに虫なんかいないよ？」
「えーとね、だからそれは・・・」
(以下略)


　・・・なお念のために言いますが、名前の順番などという些細な事だけに突っ込んでいるのではありません(単に「五十音順の逆にしただけだよ」とか言われれば、ハァ左様でしたかでオシマイ)。では一体何を言いたいのかというと・・・無論、「金」です。

◇2007/10/20

■卑下なひとりごと

　まあ最近は双葉は気が向いた時くらいにしか覗かないのですが(ガノタサイトも旧シャア専もほとんど見ませんけど)、一人が「ヒゲよ眠れ･･･」を貼って意味不明な事を言っているぶんには見つけてもダメージゼロです。なぜなら、アレには「意図的にカッコ悪く描いている事はわかる人が見ればわかる」というトラップを入れてあります。つまりわざとヘタクソにしている訳で、我ながら不親切ではありますが芸風の範疇とお考え下さい。
　なお、こういった「考える事を要求する」ために意図的に説明を省いた文章というのは時々書きはしますが(いや、単にはしょってるだけかな)、「その界隈の知識やジャーゴンを知る者だけに向けた文章」というのはなるべく避ける様に気をつけています。

■でも、本当はわかっているのかもしれない

　上は、触れられていた隣の牢名主さん経由で覗きました。ちなみに今丁度「バカの壁」を再読中だったりします。

　「センチュリー」(&「チネル」)の単語には待ってましたと過敏に反応してしまうオイラですが、結局は私も「傲慢」なのかもしれません。「マッハの領域に付いて来れる奴だけ付いて来い！」と突き放す芸風には憧れますしねえ・・・。で、消費する衆生側としては例によって「全てはネタである」でオールオッケー？(←またそれかい)

■真のあうとさいだー(今の僕には理解できない言及なしリンク)

http://d.hatena.ne.jp/nobuyaaikawa/20071003

＞襤褸（ぼろ）の、ゴミ同然の物の中にこそ、創造の魂は宿る。

　↑プロフィールページより。

◇2007/10/19

■更新のお知らせ

　昨日はちょっとうっかりしてしまいましたが、やははり他人の批判はやっぱり真摯に受け止めないといけませんねえ・・・とゆう訳で、弁明です。
ターンエー雑記-2

◇2007/10/18

■更新のお知らせ

　ペガサス妄想 　風呂の位置とバギーの数を修正。あと若干追加。

↓ひとりごと(♪〜気のせいさ、眠れよ）
　あーもーだめぽ。またふ○ばに晒されてたけどもう面白いくらいにボロクソ･･･一人の自演でもなさそうだし。まあ誰もわかってくれないのは若い頃からだけど、ネットなら多くの目に触れるからひょっとして・・・と思ったこっちが甘かった甘すぎた。いや、でも単に理解者や味方が「まだいない」だけかもしれないから、氏ぬまで更新は続けるけどね・・・んじゃまたヾ( ´ー｀)ﾉ

◇2007/10/17

■今日の新語(カテゴリー・読み飛ばし推奨の駄文）

　命名、ガンパラ第一理論は「ティルトリスト」にケテーイ。
　濃い閲覧者の方(いるのか？)以外おいてけぼりでスミマセンが、10年前の今頃気がついた発想に名前が無い事にはたと気がついたので。ちなみに第二理論「サンシェードステルス」は先月解説、第三理論「ノズルスパイク」は今日貼った上のメカドメへのリンクで使われている奴ですが、絵だけじゃわからないので外人さんに伝わらないのがとてもさびしいです(そういえばモデラーの久々宇氏が以前「シースパイクノズル」という造語を作られてましたっけねえ･･･）。

　しかしまあ、どのみち私の生きている間は誰一人として使われずに消えていく訳ではありますが、５６億年後の・・・(♪082誰も君を理解は不可能〜わかるものか〜♪)

(10/30追記)
　７年ほど前に出ていたガンプラマニュアルシリーズの久々宇氏の「プラスtoロジック」は妄想炸裂度が毎回ハンパではなく、作例のシースパイクノズルはサル山氏原八氏(2008/6/2訂正)のグラブロにおそらく影響を・・・と個人的に見ています。

◇2007/10/16

■↓あ、

　あとついでに言うなら、ガンプラは四半世紀前のSF3Dやタ○ヤにも･･･って「そもそも比べるのが間違いだろ！」って突っ込みはありますが。あと1/100完全再販の暁には、従来の再販が典型的な｢前例至上主義ダメアソート(の一つ)」だという事が立証されると思います。

(10/20追記)
　あ、そういえば再販できないのは特殊素材のパーツを調達困難で云々･･･という弁明が以前二年ほど前のMGにありましたので一応とりあえず。確かに小さなスプリングが、ガバ、ダッガ、オット(＋糸）、カプには小さなサランネットが使われてます。

◇2007/10/14

■更新のお知らせ

　Gunder Paranoia　ぽりしー追加ですが、ダメでしょーか。

■鋼鉄さん、熱い、熱いよ！

　http://rrr-kakeru.seesaa.net/article/55662503.html
　あっそーだ、私もバンダイさんに何か言おっと・・・。ええと待望のギャリア(我々は四半世紀待ったのだ！)の箱絵は、CGなどではなく｢サクラ絵の具｣で描いて欲しいです(巨大ヤ○トではできたのだから可能なはず）。あと、ただの一度も再販されていない1/100の大物も再販して頂けると、今のガンプラが四半世紀前のカプリコの出来に及ばない事実が若い方にも理解できるので助かります。

◇2007/10/13

■新語をみつけた

　痛プラス
　「本物の○○」とは言語を作ってしまう様な人だと思います。皆が使えば(オフィシャル言語となれば）創造主となり、誰も使わなければ○○と呼ばれます。でもそんな事は、作った本人には別にどうでもいい些細な事にすぎません。そしてこの私のガノタ界における存在は無論、後者です。人類の歴史が、聖暦の時代(今から２億〜５６億年後と思われる)に至り、妄想が実現せしめるその時までは･･･。

■ヴェルヌの夢(ソムニウム)

Les machines de l'Ile
　ジュール・ヴェルヌの世界観を再現したアトラクション「マシーンズ・オブ・ザ・アイル」。レトロな造形がそそりますが、これはこれでいいものの、もし本人が見たら多分「うーん･･･」と言いそうな気がしているのは多分私だけだと思います。
　ヴェルヌというと大砲で月で行く話が代表作ですが、今では小学校５年生にでもなればゆっくり加速しないと圧死する事くらいわかります。よって「映像化の際は砲身を数kmにリメイクすべきだ！」と野暮な事を妄想して「それは違うよ君ィ、このレトロチックな所がいいんだよ」と突っ込まれてる子供は結構いるかもしれません。ただし、いい大人でも「俺は科学的に突っ込みを入れられるからヴェルヌよりも上だ！あと聖書にだって突っ込めるぞ、書き直しを要求する！」と素敵な事をのたまう人もいたりして･･･間違いなく友達少なそうですが、私となら仲良くなれそうな気がします(←シャレになってません)。ただ、もしも本人や当時の人を現代に連れてきたら、「木の象」はそっちのけでNASAやホンダに直行するとは思いますけど・・・。

　ところで話はそれますが、世界初のSＦでは砲弾ではなくナント妖精さんが月に連れて行ってくれます。
http://atky.cocolog-nifty.com/bushou/2006/09/post_0fc1.html
　何でもキノコをかじって鼻に海綿を押し当てれば宇宙もオッケーだそうですが、もし枕元に突然ケプラーの霊が降りてきたら、小一時間かけて現実を教えてあげねばなりません・・・がそれを言ってもはじまりませんので、「高度に進んだ科学は魔〜）」の法則に従い、実際にはケ□ン星人の様な科学力の持ち主を云々・・・と解釈するのが正しき大人のありようと言う物でしょう。よって映像化するなら、何かの理由で帰れなくなった美少女宇宙人(or異次元人)が喪男の部屋の窓から･･･ではありがちすぎるため多少のひねりは欲しい所ですが・・・ン、まてよ、この黄金パターンってどっかで・・・(下に続く）

■羽衣伝説が「空落ち美少女」のルーツだったと今やっと気づいた

　そうか！ポドリムス人のスケスケ服も、お助け女神ベル○ンディのヒラヒラ服も、あれもこれも御都合主義的展開はみんな古来からの由緒正しき妄想・・・もとい昔話を土台としていたというのか！
　でも、羽衣伝説って「羽衣を隠して同居→なしくずし的に俺の嫁」って、要は思いっきり「拉致」の様な物なんですけど・・・しかし北○鮮並の外道っぷりの腐れ喪男主人公こそ、まさにダメ主人公の原点にして頂点！なるほど、この様なすばらしい展開の伝説があるという事からして「喪男文化」で日本が世界最強であるのは至極当然だったのですねえ・・・・・ちょっと情けないですが。

　あ、　ところで前々からの疑問なのですが、お助け女神と契約する人って多分全員が「今すぐ俺のヨ(以下略

　　
07-09 　雑記　 07-11

G_Robotism