雑記 2007年 9月


先に絶望した方が勝ち
(浦沢よしお)



☆ダメオタデムパ「アウシュビッツに響くたわごと」(3)


2007/9/30 (2008/8/13修正)
■『たくらの』(カテゴリー・変うた)

(うぇwwwうぇwwwうぇwwwっをwwwっうぇwwwwww〜)

あの時 最悪の祭りが向こうからやって来たのは
タクらの存在はこんなにも身勝手だと示しに来たんだ
スレを無視しても両目を覆いたい現実に迷うよ
浅いカキコのどこを力を入れて読めばいい?

アンチインブログ アンチインブログ
このウェブの無数の厨のひとりだと
今のタクには理解できない
アンチインブログ アンチインブログ
己を知らないねらーのように
居直るしかないアンチインブログ

タクらの無意識は過激に解き放たれていくようだ
スレッドの中人格のない名無しが
その口開く時は心など無くて
何もかも貶してしまう卑しさだけ
静かに消えて逝く閉鎖も選べないというのなら

アンチインブログ アンチインブログ
タクに理解がないのなら
マターリ流れてたあの居場所を
アンチインブログ アンチインブログ
この手で終らせたくなる
なにも悪いことじゃない アンチインブログ アンチインブログ
アンチインブログ アンチインブログ
このネットの無数の厨のひとりだと
今のタクには理解できない
アンチインブログ アンチインブログ
己を知らないねらーのように
居直るしかない アンチインブログ

(2008/8/13修正) 「全員スコール→アンチインブログ」「このネットの→このウェブの」

 インスパイア曲は「アンインストール(ぼくらの主題歌)」より。
 なお、断罪の渦中にいる森田監督の事を言っている様にも見えるのはそれは単なる気のせいです。



2007/9/14
■『ニートとして道がずれている(北尾ヤヂと絶望中年達)』

 旧バージョンとはタイトルを変えました。何かそのまんまです。ダメダメです。

(ズレズレズレズレ)
(ズレズレズレズレ)
(ズレズレズレズレ)
(ズレズレズレズレ)

深夜俺は2ちゃんを見ていた
やることもないからボーっと見ていた
ウォッチング、糞サイトが晒されていた
(あのニートは道がずれているキモい)
興味ねえや そう思って 閉じたよ
もう寝るぜ 明日もまた ヒキーだ

寝つけずに俺はネットを回った
ブロガーのアイドル微笑んていた
(ミクサーが私のタイプなのよ。
彼らったら道がずれてない素敵)
わかったぜ 救われぬ そのわけ
ニートとして 俺、道がずれてんだ

それならば居直れ!もう
ズレズレズレズレズレまくって
脅えてるのわかんねぇようにしてやれ!
ぐれるぜ!もうズレズレ人間
でもきっと君がいたら変わる?
(誰もいないよ、気付いて)

道のずれをオーラと考えろ
このずれがネットをも変えるだろう
人も俺を認めざるをえない
今はただおびえて見えたって
もう、わかったぜ 救われぬ そのわけ
ニートとして 道がずれているのさ
ああ、わかったぜ おびえてる そのわけ
誰からも 支えられてないからさ

居直るんだ!おいらはもう
ズレズレズレズレズレまくって
おびえてるのわかんねぇようにしてやれ!
ぐれるぜ!もうズレズレ人間でもきっと
君に会えれば変わる?
(誰もいないよ 気付いて・・・)



2007/9//6
■安っさん

百合イカ(安彦特集)
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%B0%C2%C9%A7%CE%C9%CF%C2

リクィド・ファイア
 http://d.hatena.ne.jp/izumino/20070824/p1
 ↑エバの所だけ読みました。

■萌へ真理
萌えの入口論3
http://www1.kcn.ne.jp/~iz-/man/enter03.htm
>「萌えと燃え」は別物のように思えて、実は同じ「萌え」である。

「メカと触手」は別物のように思えて、実は同じ「萌え」である。
「ガンプラとエロひぎゃーは別物のように思えて、実は同じ「萌え」である。




2007/9/2
■【惑星開発】ガノタ中年の憩【オタ批判】
PLANETS vol.3  P204より
>いったいいつから、オタク系文化はモテない中年男性の慰みものになったのだろうか。今、オタク産業の覇権を握りつつある角川ガンダム帝国の君臨は、かつて時代の先端を走り、行き着く先すら模索できていたオタク系文化の想像力が、いまや「昔は良かった」とノルスルジィを確認すあうだけのものに成り下がっている何よりの証拠である。象徴的なのは『ガンダムエース』誌上で見苦しい全共闘ロマンをオリジナル編で垂れ流し続ける安彦ガンダムであり、「とりあえず宇宙世紀の年表が埋まればなんでもいい」とそれを無抵抗で受け入れてしまうオタク中年たちの動物化した姿である。

↓そういえば善良な元首相、以前は安彦氏を高評価してました。
http://members.at.infoseek.co.jp/toumyoujisourin/jiten-yasuhiko.htm

 なお、『ゴジラとヤマトとぼくらの〜』は学生運動(安彦&押井黒歴史)に関して非常に執拗に書いているので、この難しい問題に関して触れたい方は「自爆防止」のためにぜひ目を通される事をおすすめします(ただし相当の問題作の様で、突っ込む方を非常に多く見かけますけど↓)
http://gegematsumoto.hp.infoseek.co.jp/bookcritics001.html


■【逃避】オタク中年の憩【自滅】
シロクマの屑籠(汎適所属) - オタク中年化問題(要約)
オタク中年化問題
>防衛機制の権化となって歪んだ認知のもとに「それでも俺はクリエイターだ!悪いのは俺を世に出さない世間だ!」と口走るかわいそうな人も出るかもしれない。

>オタクコンテンツが、彼らを現実から遠ざけるよりしろであった度合いが強い人ほど、彼は現実に手厳しく復讐されるに違いない。


 次に待つ厳しい現実↓
ダメ人間漂流記

 その次の現実↓
煩悩是道場 - ネットカフェ難民は難民ではないのか

 で、その次は・・・ありません。


■【古典】ネット中年の憩【山形センセ】
http://cruel.org/studiovoice/netold.html
>更新されることもなく、訪れる人もなく、ディスク領域を占有するだけの、無数の死んだページの山。一部のマニア同士の閉鎖的な世界

 まあ私の感覚でも、面白いページの大半は消えてしまって、あるのはウィキのコピペばかりなり・・・という所でしょうか。

http://cruel.org/takarajima/netoption.html
>かつてぼくは、情報の発信よりも、受信するほうが大事かもしれない、という話を書いた。もし人のメッセージが(メッセージがないというメッセージも含めて)ちゃんと受信できていれば、それをふまえて何らかの改善や向上があってしかるべきではないか。

>というわけで、インターネットの大部分では、いつかどこかにいる「わかってくれる」だれかに向けて、受け手のいない情報が発信され続ける世界になりつつある。

 ちなみに私のサイトに関しては、元より墓場のつもりで作っており実際にも墓場でして、墓石には「絶対真理」が刻まれています。

『Gundam is Communication』




  
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G_Robotism