雑記 2007年11月



「人生で大切な事は、みんなガンダムから教わりました!」


「・・・・○○じゃねーの?」

(・∀・){イカニモスギテ、ツマンナイナ・・・


☆ダメオタデムパ「このネットの無数の厨のひとりだと今の僕には理解できない」(2)


2007/11/26
■更新のおしらせ

著作権のムダ話
 3年前に書き殴った物を増補しました(当時はグーグルも来なかったのでイイカゲンな駄文多し・・・他もナントカしたいのですが、ズボラなのでなかなか筆が進みません)。


■にこにこもんだい

 ・・・というよりも「ニコニコから消されるアニメのDVDは買うべきじゃない で検索すると七万件も大漁ヒットするのってどうよ問題」の様な・・・。まあイマサラ網にかかるのも何ですが、マイナーなサイトの意見をかいつまんで御紹介。

脳髄にアイスピック 結局買うか買わないかの問題だよね。

 同感です。

たまに暴論を書くブログ ニコニコ動画にアップされている個々の動画をいちいち削除するのはとっても面倒なんだよって話

 貴重な内部事情多し。更新頻度は少ないのですが、相当業界に詳しい方の様です。



2007/11/25
■更新のおしらせ

村上隆と村上克司は似ている
ターンエー雑記-2
 両者とも、先日見つけたSUKEBENINGENさんのブログに感化された物です。「神」と称えておきながら言及がわずか一行などというのは無論失礼ですので、今後も頻繁に紹介させて頂きますのでよしなに。

■なかぬきもんだい
ニセモノの良心 テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているかhttp://soulwarden.exblog.jp/6469132/

 雑記2007/10/21で紹介したサイトに黒白解説があがってました。

Something Orange 「搾取しているラスボスがどこかにいるわけじゃない」
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20071004/p1

 「ラスボスはいない」と、アニメ制作者の言。



2007/11/23
■神か釣り師か?アートなおすすめ黒サイト
SUKEBENINGENSUKEBENINGEN
http://sukebeningen.blog46.fc2.com/

 久々に波長が合った面白黒サイト。特にオタ批判がサイコー、そこにしびれるッあこが(略


■消費者が楽しい事を追求して何がいけなんだ? と御多供は言った

 ラーメン屋「御大軒」は、いつも大繁盛である。
 しかし店の禿げ頭の主人は、今日も不機嫌そうに顔をしかめていた。
「やっぱりここのナルトは最高だね、チャーシューも通常の三倍燃え燃えだ」
「おっ、この刻みの数は今までのナルニック社製と違うぞ、生産開発工程が変わったのか?」
「いや、おそらくナルハイム社製の新製品だと思うな、なぜならこの渦巻きの角度が「キトカ黄金比」になってて・・・」
「うーんそうだったのか、さすがはナルト学の天才、目から鱗だよ・・・ナルト万歳、ジーク・ナルト!」
『ジーク・ナルト!!』
 そして客達は、主人の自慢の麺とスープにはほとんど手を付けずに店を出た。
「チッ、また今日も残しやがって・・・あいつらめ、いつか (中略) てやる!」
 包丁を握った主人の手が小刻みに振るえ、涙がこぼれた。


「不毛」に価値を見出す同胞達よ。
 あなた方は、幸いである。
 そしてまた、ラッキーである。
 あなた方こそ、デタ正しきオタクなのだから・・・。



↓嫁が金○朋子って、いくらなんでも濃すぎる萌声・・・たぶんすぐに飽きて能○麻美子に乗り換え、結局は島○須美が正妻に落ち着くに50カノッサ(←もはや処置なし、いっぺん氏ぬべきかも)。


2007/11/20
■【寝言】嫁の声が(安価で)欲しい【言うだけならタダ】

 一昨日は普通にアキバ参りで、某ア○ビットの萌へひぎゃ売り場では、グッズも(まだ)無いのに「みっくみっくにしてやんよ〜♪」がエンドレスで流れて客を洗脳。しかし、この声も流石にもう飽きてきたなあという感が・・・っていう事は持ってるリッチメンなユーザーはもうとっくに飽きてるのでは?という訳で、なにぶん高い物なので声だけ色々と別売してくれるとありがたがられそうな。例えば「いさじささきい○おヴォイスデータ・3000円」とか選択できれば、日本のオタクの半数がユーザーに・・・なるかどうかはわかりませんが、金○朋子の声を嫁にしたいオタクは相当数いるのではないかと思いま・・・っていうか俺が欲しいです、ハァハァ・・・

 ・・・と個人の欲望を垂れ流して毎度お恥ずかしい限りなのですが、ボーカ□イド自体を使いこなせるのは男よりも圧倒的に婦女子だと思います。女性はピアノを弾ける人が多いですからねえ・・・実際の所はどうも、原えり○ん氏(今は別名なの?)の言う様に、ミクを買っても持て余している人が大半の様な。何しろちゃんと歌わせるためには、オタマジャクシを入力するか電子鍵盤を叩く必要があります。ソフトにはテンポ補正機能があるためピアノの腕がヘタでも構わないものの、ヘタ以前の人には手が出ません。ええと要は、DTMと無縁の一般ユーザーのフォローとして、「自動ピアノ兼ボーカ□イド用ア二ソンデータ(一曲200円)」とかいう連携も(現在は)必要かと。

 とはいえ入力はいずれ自動化されるでしょうし、最終的には「声質変換/置換ソフト」が出来そうな感があります。既に声質を別人に置き換える事は個人でできるらしいので(ただし手間がかかるそうな)、それさえ誰でも簡単に可能となれば、もはや何も新たに買う必要はありません。楽曲やアニメの音声を別の声優に置き替えたり、自分の声を萌え声にしたり、「飽きた寝る」たん等にオリジナルの萌え声を当てたり・・・(で、世間は当然「声質に著作権はないけどパブリシティ権侵害だから金よこせ!」「いやそれは横暴だ!」と盛大に揉めるはず)。
 またこの頃には「ROXIK PICTAPS」(※公式サイトは音鳴り注意)の様な絵を踊らせるプログラムも進歩して、入力したリズムと自動同調できる様になっており、つまりは誰もが動画をクリエイトできる錯覚に浸れるという・・・・あぁ、ダメ喪オタの未来は実はバラ色だったんですね!ダメ喪で良かった!(ン?)



2007/11/15
■にっき(カテゴリー・生存報告)

 4日ぶりにPC起動・・・エ□同人誌サイトでいくつか落とす・・・エ□掲示板で画像収集・・・双葉をのぞく・・・壷の某所をヲチ(監視?)・・・この日記をアップ。

(11/16追記)
 日記のアップ後は、収集した××画像を整理しつつ新妻で○○○ー、三週間ぶりにメールをのぞいて全ての新着メールを削除してからPC終了、テレビ(BGV・かわ○いジェ二ー)も消して就寝。



2007/11/11
■朝のにっき(カテゴリー・生存報告)

 起きる・・・テレビをつける・・・2日ぶりにPC起動・・・パンをかじりながらエ□同人誌サイトでいくつか落とす・・・エ□掲示板で画像収集・・・二コ二コに撮り逃したアニメを探すが無い・・・ようつべにも無い・・・そういえば自分の掲示板とメールを二週間以上チェックしてないなあと思いつつもスルー・・・お隣は二日前にのぞいたばかりなのでスルー・・・昨日読んだ本の題名でググって2つ3つ見る・・・ビルダーを立ち上げてゴミの様な文章をアップ・・・PC終了、テレビも消す・・・天気は悪いけど、今日はいつもより遠くに行こう。


■夜のにっき(カテゴリー・生存報告)

 片道二時間半かけて、いざ膜貼りの地へ。会場ではただひたすらに撮り、嫁の松田大気たんは特に念入りに熱写、気分はもう22世紀。なお2輪では山葉が萌えで、気分はもうメガゾーン。和風なブースで白蛇様を撮っていると、若い女性にシャッターを頼まれる。女性が一人で来る様な場所ではないので、たぶん連れの男はトイレにでも行っているに違いない。
 お祭り終了後はアキバ巡礼、某ガ売り場でヒゲファイターのバラ売り発見。既にZZ、01fbとニ敗していたので迷わず手を出す(そのうち全国で値崩れするかと)。他の開いてる店にも数箇所寄り、最後にエ□タワーで新しく見かけた×××を入手。
 帰宅後は、双葉の板を三つのぞいた後、駄文日記を書く。愚息は最近元気が無いので、新妻で×××ーはせずにとっとと寝よう。ああ、疲れた。



2007/11/9
■四畳半の中心で「ジークジオン」を叫んだオタク

 オサレな雑誌を買いました。

http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/1865469/s/
>「ガンダムを子供時代に逃げ込むアイテムとして使うのは、作品の伝えようとしていることの真逆なんです」(福○晴敏)


 ・・・アイタッ、イタタタッ。

 続いて、部屋の壁に耳を当てて盗み聞きリンク。

富野由悠季特別講演・序
>「自分の3畳や4畳半や6畳の部屋でジーク・ジオン!って一人で叫んでもそれは表現していることにはなりません!


 ・・・生きていてごめんなさい。

 と、全ダメガノタを代表して懺悔しつつも、心の中で「ジーク・ジオン!」とつぶやく永久落第生。「ガンダムから卒業しろ!」とか、A監督に「現実に帰れ!」とか一万回言われても、それでもやっていかざるをえないそれがオタの哀しき宿業・・・
「082のやってる事は表現ではなく消費形態の一つであって、遊びです。もっとはっきり言うと、自慰です。すなわち作品ではないんです」

 ・・・とのたまう自虐的ガノタが不思議と見当たらず、「好きな事をして何が悪いんだよ!」という反発すらも今はないので、実の所、私を除くガノタはみんな結構幸せなのではないかという気がします。ここ十年でオタクがずいぶんと生きやすくなりましたし(A監督には足を向けて寝られません)、きっと「オヤヂ酒場」みたいに楽しくやってて、12畳のリビングで嫁と子供と一緒に「ジークケ□ン!」と叫んでたりするんでしょうね・・・。その姿は私と一見近いように見えても、内面的には全く別次元の世界です。何せこちとらは、夢の中ではいまだに高校生で、高1から高3を不条理にも延々と繰り返している)という有様ですから。いやまてよ、オタクの自己の設定年齢が高校生だというのは普通なのかも・・・だからこそ「年下の姉が欲しい!」という一般人には不可解な言葉もある訳で・・・あ、あと年下の母も忘れてました、イカンイカン・・・アレ、ところで一体何の話をしてたんでしたっけ私わ?


↓こんな画像がもっと見たいよーとお嘆きの一般人の方は、書店で「グレメカDX」という雑誌を手に取ると幸せになれます(次はモス○ーダでしょうかねえ・・・)。


2007/11/3
■人よ、デザイナーの魂の叫びを聞け!

 モーターショー開催中につき車ネタが続きますが、今日のネタは「car styling 115号(P69)」より、スズキTL1000Sのデザイン画です。
Suzuki TL1000S
 うう、もはや何も言いますまい・・・。なお「Gull Force」をクグった所、ガル社のバイオガソリンの名称と判明したので、もし一般人(特にスズキの偉い人とか)に聞かれた際には必ずそう答えて下さい。私からのたってのお願いです。


 一般社会の中では、オタクは「草の者」だ。
 もしくは隠れキリシタン、もしくは妖怪人間。
 正体が判明して人権を剥奪されてしまう恐怖に脅えつつ、
 影に生き影に忍ぶ、それが悲しき運命。
 だが、オタクの「声にできない魂の叫び」を聞く事は少なくない。
 鞄のさりげないアナハイムロゴに、マイナーアニソンの着信音に。
 「おぉ、こんな所に同士が!」
 わかる者だけにしかわからない符牒、
 それは呪われし血を持つ我が同族の、唯一の存在証明・・・
 だけど「魂の叫び」は、ちょっと痛い。



2007/11/1
■更新のおしらせ

 Turn-A -3 暫定うぷ。
 まだ想定の半分も塗れておらず不本意なのですが、あまり待たせてしまうのも何ですのでとりあえずこの辺で・・・(木馬なぞにかまけて放置しすぎてしまいましたが、これで一応ヒゲサイトとしての最低限の義務は果たせたかと)。



 
07-10  雑記  07-12

G_Robotism