雑記 2007年12月



☆ダメオタデムパ「このネットの無数の厨のひとりだと今の僕には理解できない」(3)


2007/12/31
■68歳からの同人デビュー

http://kanayamaakihiro.web.fc2.com/index.html
 うーん、厳しい現実・・・ 

■おおみそか更新日記

 クイーンレズナー(未完成ラクガキ)
 封印していたどーでもいい絵を発掘したので、怨念の塊の様なギャラリーページを1年8ヶ月ぶりに増設しました。しかしもういいかげん、ウチへの推定99.5%の来客が辿る「ググって引っかかる→トップに入る→ギャラリーに入り0.5秒で瞬速離脱」という閑古鳥スパイラルを何とかしないと・・・(いや別にいいかな)。

 そういえば、今月に入ってウチのトップページのグーグルランクがとうとう3に。一階層下の扉ページは2、三階層下のコンテンツは1〜0という所で、さては被リンクが増えたかな?と調べたら案の定でありがたい事です(ん、「アニメデータサイト」って言われてもウチはスキャン記事しか置いてないはず・・・って事は価値があるのはやはり・・・)。しかし、どう見てももはや検索ノイズサイトとしか言いようがありません。 まあ、実際にノイズなのかという見極めはアクセス解析を付なければわからないのですが、そうなれば過去の雑記の伏字化に日々忙殺され、最終的にほぼ全部が伏字になるのは間違いありません。そういえばウェブ版マーフィの法則に「あなたのサイトに検索してやってくる人の大半はプロフィール欄に書かれたアイドルの(略」とかいうのがありましたっけ・・・。

 と、そういう訳でランクの上昇はもう充分でして、こう思い始めたのは春に「Turn A」の画像検索で国内トップ(テキストでは全然ですが)となった時点からです(英語のみでの順位上昇を狙い、あえてカタカナを捨てたのが功を奏したのかも)。それまでは「人は果たして欲を捨てられるのか?」という疑問がありましたが、頂点になってしまうとやはり結構欲が消える物ですね・・・。という訳で、「順位なんかにこだわらず、ナンバーワンではなくオンリーワンを目指せばいいんだ!・・・なーんていうスカしたセリフをのたまうのはナンバーワンのみの法則(仮説)をここに提唱したいと思います、ウヒャヒャ。

 それでは、巡礼に逝ってきます。


2007/12/30
■巡礼日記

 昨日、巡礼中に「私の力はここですら五万以下だ」と悟りました。もしも私の手元に超デスノート(死神大王用特製)があったら「オレより上手いメカ描き奴全員」と当然書くので、会場だけでも5万以上の死体であふれるでしょう。で、次に無論「オレより上手い絵描き全員」と書いて95%がジェノサ(以下略)。

 赤いランナーは閉会後に企業ブースで買ったジェネブロ本第三弾のオマケです(例によってそのうちアキバのとらに出るでしょう)。戦果は見ての通りの不漁でして、体調がいまひとつでボケーとしており(睡眠よりホムペ更新を優先する自分が悪い)、3時頃から多少元気が出てきて落穂拾いをしましたが、従来買ってたサークルの多くをスルー。最近は物欲がダメな方向にシフトしているので、「やはりコミケはエ□の最終日だ」と買い控えた物だと思われます、メカの神様ごめんなさい。とはいえエ□も「これは多分後でロダに炊かれるな」と結局スルー(オタ失格)。

 なお、メカ本と評論以外のジャンル(イラスト、漫画、××系)は当サイトで紹介しても自分より上手い人は許せないので意味が無いと思い(絵描きはゼッタイにウチなんか見ないだろうしなあ)
ずっと無視してきましたが、あんまり扱わないのも何ですので、明日の三日目に出店するマイナーなピコ手を一つだけ御紹介。
http://www.geocities.jp/mynasgarden
 まさにアウトサイダー、創作系でも今は少なくなった我が道を行く派です。以前の隣の方(キタノ氏)が日に日に萌へて一般受けしていけども独自の作風を微動だにしませんが、果たして読者はいるのでしょうか?(←余計なお世話)こういう方こそ「まさに(本来の)同人」という感じです。

 しかしまあ、以前は年四回ティア参り、更に読書会でチェックして創作系眼力の保持にもつとめていたのですが、今は足が遠のいてすっかりダメシフト。ただ、俺もう一生ダメでいいやと開き直るも、立ちはだかる「年齢の壁」により萌へエ□の道を進みきれず、結局加齢臭漂うジャンルのエ□ネタにとどまるのが現実だったり・・・(でも萌へないおかげで炊かれず安心)。ここ最近は萌へアニメを「あの先生までハマってるのか・・・同人誌で○くためにチェックしなきゃ」とちゃんと見ても結局後悔する事が多いので(特にゼ□魔2のラストは唖然)、いいかげん誰か何とかしてくださいそろそろオタク卒業の時期がきているのかもしれません。


2007/12/29
■ヲ祭りの日にルサンチマンダム二体更新

 Gunder2007
 一年以上放ったらかしにしていた当サイトのメインコンテンツ(と思ってる人はいないと思いますが・・・)の怨念うぷ。それでは、ちょっと違うイデオン本でも買いに出かけるとしますか・・・。

http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20070928/1190957936
>同意をいただけて光栄です。今後も同人文化の不健全な発展を願って。

 不健全にワラタ(´∀`)



2007/12/28
■炎上戦隊ボウボウジャー(カテゴリー・変うた)

bogusnews 【新番組】ネットを燃やせ!「炎上戦隊ボウボウジャー」
404 Blog Not Found♪炎上戦隊ボウボウジャー

「ウェブサイトの炎上を、今日も楽しむ者がいる。衆目に晒し邪険な誹謗で煽りぬく為に、あらゆるコメントを書き込み野次る傍観者たち…!」
Bo Bo Bo! Bo Bo Bo! Read in Bo!
煽れ! ボウボウジャー ネットの果てまで
燃やせ! ボウボウジャー (Bo Bo!) Read in Bo!
ウェブのド真ん中 ココログのヲチャーが
目覚とく 「喧嘩」の 炎をおしえる
君も入るだろう ただ一つだけの
ハンドルで誰もが 野次っていいんだ
Frame Up! 熱き罵倒
Access Up! 速き回転
釣られた僕らは ねらーのイナゴ
無限のカキコで 追いつめてみよう
Bo Bo Bo! Bo Bo Bo! Read in Bo!
煽れ! ボウボウジャー
ウェブを ミクを 壷を ブログを越えて
逃げちゃえ! 負けちゃえ! 泣いちゃえ!
燃えろ! アルファブログ ネットの果てまで
燃すぜ! ボウボウジャー (Bo Bo!) Read in Bo!

 (※12/30ナレーション追加、微修正)

 おまけのダメ画像。ボウケンジャーの人形は流石に持っていないので、代わりに恥も外聞もなくホットギミックをそえてみました。


■承認リンク

 (※12/26の雑記に若干追加しました)

シロクマの屑籠(汎適所属) 自己承認を滅却するのではなく、単に防衛するだけでは「まさに虚勢」ですよ
 そういえば非モテ理論ってまさに・・・やはり二次への解脱など人には不可能、決して辿りつけぬ永遠のガンダーラ、夢は空の彼方にオーバーザレインボーだと言うのか・・・。。

煩悩是道場 PV目当てとか承認欲求とか
 うーん、これはカッコイイですね。例えるなら「単に彼女が好きだから付き合ってるんで、別に犯りたいからが第一じゃないよ(シレッ)」といった感じでしょうか?(←しかし屈折してるなーオレも)


■キモオタですがまた今日も生きていてす(略)

ゲームセンターに明日はあるの?「自傷行為」としての「オタク趣味」。

>「オタク」はなぜ、目的の無い浪費をしてしまうのか。そんな彼らを見てきて俺が痛感するのは、彼らの「生の目的のなさ」だ。10年後、20年後の自分を想像できるか。想像したくもないから、目的もなく浪費するのか。俺はこうした「オタク」の行動を「マイルドな自殺願望」と呼んでいる。
 (中略)
ゆえに「オタク」は症状が進めば進むほど「よりダメなもの」を欲するようになる。

 うぐぅ、しかし否定できないこの現実・・・。キモオタのみんな、おいらと一緒にダメダメチキンレースで相互確証自滅に向かってゴーッ!

現実から逃避する、ということ。
TVゲームがなぜ「現実逃避装置」として機能するのかといえば、それは「TVゲームが自分を褒めてくれる機械」であるからだ。

 うむぅ、ゲームの本質も「承認」だと言うのか・・・。



2007/12/27
■キモオタですが今日も生きていてすみません

「ガンダーム」 (ゴ駄イゴ)
 そこに就けばオタの夢が かなうと言うよ
 誰もみな行きたがるが 遙かな業界
 その夢の名はガンダーム 何処かにあるエリートピア
 どうしたら行けるのだろう 教えて欲しい
*)In Gundam, Gundam, they say it was in Kamiigusa
  Gundam, Gundam, 勝ちの組 Gundam

 オタクである苦しみさえ 消えると言うよ
 面接したことはあるが知人はいるが あまりに遠い
 偉大なそのガンダーム すばらしいエリートピア
 心の中に巣食う 錯覚なのか
*)repeat×2


 やっぱりちゃんとリンク貼ろっと・・・(昨日の言及元です)。
ゲームセンターに明日はあるの?「節度を持った酒飲み」は微笑ましいが「酔っ払って暴れる客」とか「アル中患者」は嫌だなあ。
 それからもひとつ。
 ヤマト世代が追い求めるものっつーかな。

 なお、「エリートピア」をググってもヒットしないので、どうやら「オレ語」を作ってしまった様です。ところで、先月行った動物園では「虫が消えて食物連鎖が崩壊しカエルが絶滅の危機に云々」とかいう展示をしていました。ええとつまりは、日ごろピラミッドの最下層がどうのと言ってるものの、土台が無ければ頂点がどうなるかというのは自明な訳で、別に卑下する必要もない気もします。とはいえ、虫の中には病原寄生虫もいたり・・・というか両方を兼ねていて日々ニコニコしたりするので複雑な所ではありますが。


2007/12/26
■キモオタとして生きていてすみません(カテゴリー・野次馬)
tp://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20071022#p1
>ルナマリアのエロ同人誌買って喜んでるようなキモオタは死ねというのはダブスタじゃあねえと思うだがどうか。
>ガンダムこそオタ臭い作品だと思うけど、勘違いして市民権得てる作品とか思ってんじゃないのかな。実際は萌えオタと同じ扱いなのに。

 うーん、先月に「御大軒」を書いてしまった私にはどうとも言えない立場なのですが、少女漫画の様にキモい客は否定して当然のジャンルもあると思います(例えるなら「下着売り場」でしょうか)。もっとも、種キャラ本の作り手が「やおい本で喜んでる腐女子は氏ね」などと言ったなら神経を疑いますが、子供向けのメカ本だとどうなんでしょうかねえ・・・。ただ、ここで言及されている方が手がけられたという「子供向け」の本ですが、実際に買うのは作者の前著オフィシャルズを持ってる大きなお友達が大半の様な気がします。とは言っても、ピラミッド最下層の死刑囚たる私には無論それを証明などできないので、単なる戯言にすぎませんけど・・・(そもそも当サイトの全てが妄言ですが)。

↓参考・オタクのセカイは厳格な階級社会
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/i04/20071017/p1


■チネラーvsオヤヂのアリアケドン〜ガ同人撤退日記〜(カテゴリー・コピペ)

はなてダイヤリー、メンタコ カルトvsオタクのカマヤゲドン〜第二世代廃業日記〜 より、インチキコピペです(うーん久々)。

例えば20年前のセンチネル

ガンダム模型を作りながらもそこに他所のジャンルからパクッてきたオサレなセンスを散りばめ、そして自分のサブカルスタイルを語り、特に音楽で島○奈美フリッパーズギターを聞くと言うのがトレンドだった。ここらへんの人間はセンチネルモデラーと括られ、ガノタに媚びながらもハイセンスでスタリッシュと言う鼻持ちなら無い自意識を尖らせて居たが(みんながみんなそうだったとは言わないが中にはとんでもなく鼻持ちなら無い人間「あ」が居た)今はどうだ?

彼らの
模型技術は後の世代に全部パクられ、「あ」のスカしたオサレ芸風を脱臭しもっともとっつきやすい物に洗練・再加工して<萌え>に組み込まれた<カトキ萌え>に収斂していった。可哀想な言い方をすれば完全に身包みを剥がれたわけだ率直な言い方をすれば完全にスタンダード化を果たしたわけだ。そして同じようなネタを同じようなアイテムを組み合わせてベタなチネル風に調理する事に何の躊躇も無い。『モデラーの個性』よりも『ウケる快楽』で、ガンプラサイトの模型を観ていると、まあ同じようなチネル塗装で同じようにチネル風ロゴを貼り付けて、そして同じようなキットを同じようなノリで調理しているなぁと思う。間違えれば俺ガン独善に陥る『モデラーの個性』よりも、キャッチーで商業主義に良く馴染む『ウケる快楽』にみんな感性をシフトしていってるなぁと感心する。まあもちろんその中にも個性はあるし、あくまでガノタのフィールドで売り物になる範囲で個性を発揮しているのだから実に賢い。

 え〜、「ハイエンド系(同人)」を語った文章を若干改造してみました。しかし、ふしぎなことにまったくいわかんがないのはどうしてだろうなぜだろう・・・。
 しかし元テキストのタイトルが難解で、ハイエンド系(←呪われし死語)とオウムとゴリラの関連が謎なのですが、別に謎はわからなくてもいい主義なので無問題です。

♯チョコっと関連↓
NaokiTakahashiの日記 アートはパクりパクられてなんぼ(12/28追加)
『チネル』までの長い途─ぼくらのリアルガンダムとガンダムブーム─


■空とロダンとシロクマと (カテゴリー・何も意味はありません)


 上の像は上野の美術館で先月下旬に撮ったカレーの市民で、動物園ではシロクマが妙にもふもふと元気でした(当たり前か)。ちなみに動物園の隣ではロボ博をやってるので、1月6日以降にお暇な方は家族連れで上野に行かれると良さげかも・・・(って当サイトをヲチしてる幸せな一般人はごくわずかとしか思えませんが一応)。



2007/12/25
■誰も承認なしでは生きられない(カテゴリー・根源的真理)
 勢古浩爾『私を認めよ!』(洋泉社) まえがきより抜粋
 1999年9月、その半年前に岡山から上京した23歳の男が、池袋で十人の通行人を殺傷する事件があった。
 (中略)
 なぜ殺そうとしたのか。軽率なことはいえないが、根本的には、自分という存在を証明しようとしたのではないか、とわたしは考える。ほとんどだれからも認められず、自分で自分を認めることもできない自分が(ほんとうのところはもちろんわからない)、ここにこうして存在しているということを証明するための破滅的な反抗だったのではないか。
 (中略)
 ひとは承認なしでは生きられない。この低脳が、という一言によって、あるいは最低の男ね、という面罵によって、わたしたちはいとも簡単に傷つく。自分という存在がその瞬間に転覆しそうになるのだ。傷ついたあとで、猛然と反発する。承認原則とは畢竟、自分で自分を承認したいという欲望にほかならないからである。
 けれども過剰な承認(過剰な証明)を求めることは、逆に、生そのものをつきくずし、ひととの関係を歪めずにはおかない。極端な場合、ひとは承認を得るために、あるいは自分を証明するために、ひとを殺すことも辞さない。

 あまりにもシンプルな原則。しかしこれが根源的真理だと言うのかララ・・・もとい、僕はここにいてもいいって言ってよミサトさん!(…と四畳半の中心で独り言を叫ぶオタク)。

 ただ、広い世の中には「そんな煩悩など捨てよ」と説く超人中島センセイの如くに、孤高の道を語る方もおられる様で・・・

http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20071213/1197521756

ぼくの言葉で言い直すと、「世界にただ在るものとして在る強さを持て」となろうか。

 うわっ、それはホントに最強ですねえ。神です、いや悟空です、いや法師様です!

♪その人の名は らめぇ仙人 はてなにいるチョーエツシャ
 どうしたらなれるのだろう 教えて欲しい〜


 ↓本筋からは逸れますが、困った「厨」はホントいろんなところにいますねえ、くわばらくわばら・・・(←全く懲りてないなー私も)

しかも投稿者は逆切れして、自分を批判するタグを削除したり、今は残っていないが批判コメントを投下したIDを列挙した「殺すリスト」とやらを公開したりしていたらしい。なんというディスコミュニケーション! さすがに釣りではないのかこれは。っていうか上の動画はぜひ見てください。小林氏の上手さが再確認できるから。

 ワハハ、投稿主の自滅っぷりが何ともですが、ウチノメされた彼の行く末がちょっと心配・・・。

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20071213/p1
 しかしどっこい、人には承認欲求からの解脱など無理だと、名医シロクマ先生。
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20071213/p2
 更にイケメンクランケをクマパンチで完全粉砕、ドピューッ!(←致死武器の音)←誤変換ですが違和感ないなあ・・・そして残る屍の様な体を欝妖怪メンヘラーがむさぼり皮を剥いでいきます・・・ウワァァァァァン!(BGM・「甘き死よ、来たれ」)。

http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20071216/1197918403

おれより上手い絵描きは全員死ね

 叫びだっ!魂の叫びだよっ! はてな村なのに・・・いやぁホント長生きはするものです。でも実はみんな日に五回は叫んでるでしょ、そのセリフ・・・(えっ違う?) 

 なお、空の二次では癒されないハイエナ(血の臭いが好き)のオイラは美幼女に蹴飛ばされる石ころになりたいので、どうやら単なるマゾの様です(「み○みけ」は女装Mな方におすすめかも)。みんなでブザマで愚かなダメヲタの私をもっと笑って頂戴ッ!


http://d.hatena.ne.jp/hotsuma/20071218/p1 精神病歴は自己申告のみって・・・怖いよぉ〜!


2007/12/21
■この国は殺人者でも銃が持てる天国

http://blog.livedoor.jp/radiotheatre/archives/64906813.html
  「自殺待ち」ですか・・・勉強になります。

 当サイトにおこしの皆様は「やっぱり通院歴もある異常者だったじゃん、kita082は相変わらず読みが甘いな〜(w」とお思いの事でしょうがそれはさておき、この事件のおかげで銃があまりに簡単に所持できる事が衆目に露呈した訳でして、そんなに簡単なら私も一丁・・・あ、今のは当然ジョーダンです冗談、アブナイアブナイ・・・。まあ一応私は現実に(略)予告をされている身分ですので、冗談なぞ言っている場合ではなく明日は我が身と用心せねばなりません(やっぱり体を鍛えようかなぁ、スポーツクラブでも行って・・・)。


■近況報告(カテゴリー・日記)

 12/6の雑記でチラと(不覚にも)漏らしてしまった個人的な問題は解決したので、心は晴れやか・・・になった矢先に、先月買ったナ○オの中古モニター(結構古め)が突如チラチラ状態に。購入時の「一ヶ月保証」は一週間前に切れてました・・・。ただ今の所は、電源を入れてから時間が経つと点滅はかなりおさまるので、とりあえず当分そのまま使う事にします(まあ常時点けっ放しにする手もありますが、以前のモニターを電源をしょっちゅう切り忘れていたのが原因で寿命を縮めてしまった様に思えるのでやりたくない)。
 という訳で、当サイトの更新頻度は今後更に低下すると思いますので御了承下さい(ただ、当サイトの様な黒いバックはチラツキに強い事が判明したので、文章を書く程度ならさほど問題はありません)。



2007/12/17
■善良な082の診断は狂会礼ですかそうですね

 無差別乱射事件キタ〜〜〜!と思ったら、怪我をされた6人はどうやら巻き添えにあわれてしまっただけの様で、犯人は教会で自殺に「成功」している事からも結構正常な感じがします。

圏外からのおたより 「約束された場所で」村上春樹
http://www007.upp.so-net.ne.jp/kengai/kokoro/underground.html (2008/1/21リンクミス修正)
(河合隼雄)「世間を騒がすのはだいたい『いいやつ』なんですよ。悪いやつっって、そんなに大したことはできないですよ(中略)だいたい善意の人が無茶苦茶人を殺したりするんです。

 何という逆説・・・(こういうの大好き)。まあ、悪い奴ならそもそも教会には行かないでしょうしねえ・・・。

 17才罪法案
http://www007.upp.so-net.ne.jp/kengai/ac/seventeen.html
>つまり、「これはなんとか心理と言います」「あれはなんとか病です」とか言っているだけで、何もメカニズムを解明していない、実に楽な商売である。

 上で述べられているのは少年犯罪問題ですが、いわゆる「厨」の心理に関して参考になります。ちなみに厨は単に精神年齢が停止しているだけで、人格傷害の塊と診断はされても異常(了解不膿)ではないです。なお、なぜそう言えるのかというと、私も「厨」だからです(←ミンナトックニ知ッテルヨ(´∀`)-www!)



2007/12/16
■社長の金言

 ファインモールド社長 (※PDFファイルにつき重いです)

http://www.pref.aichi.jp/chiikisangyo/aichibrand/press/kandou/pdf/01finemolds.pdf

「『いいものを作れば必ず売れる』というわけでは決してありません。やはり営業力や販売力によって左右される部分が大きい。でも、僕らのような中小企業にまず何ができるかというと、いいものをつくる事くらいしかできないんです。大手に比べて販売力も資金力も劣っている中小企業が、それを捨てたら何が残るか。唯一勝てるのはそこだけなんです」。

 うーん、まさにオンリーワン。ここの版権取得プロセスを見ると、この世もまだまだ捨てたものではななく、誰であろうとも実力さえあれば勝ち組になれる理想郷なのかもしれませんね・・・。

 ところで、関係ありませんがオタク界には有名な「同人五原則」というのがありまして、「1・売れれば勝ち、自分の趣味などは捨て売れる物だけを作れ」 「2・大手の真似をせよ」 「3・流行りネタにすぐ飛びつけ」 「4・より目立て」 「5・ライバルは蹴落とせ」 と、それはもう資本主義的に全く正しいとしか言いようがなく・・・・・ごめんなさいウソです。


■たとえ0.01%の神だとしても今の僕には関係ない(カテゴリー・謎)

 あれ?何故か消えてる・・・・・・(そういえば自己削除できたんだっけ)。



 うーん、「魂の叫び以外は禁止掲示板」に改題すべきか・・・(ボソッ)。しかしまあ、ここと同じグーグルランクでここ以上に寂れた場所というのは流石に見た試しがありません(笑)。


■ホンモノかニセモノかなんてオタクの僕達には関係ない(カテゴリー・オタアート)

http://fun-bolt.sakura.ne.jp/rakugaki/bbsnote.cgi?fc=continue&No=3584
「No.3584 : 芸術曹長」より。

NAME : タカシくん TIME : 2005/12/18 (Sun) 23:00
いわゆるオタクカルチャー的文物の記号をメタ・オタク的なモノとして再構成し、現代美術の文脈のうえに位置付ける行為そのものがいわばアートなのであり、それを再びオタク的コンテクストのなかで消費することでこのサイクルは一巡するんだな。
それを単なるループと捉えるか、それともスパイラルとして捉えるかは評価を下す側の判断に委ねられるともいえるんだぜえ〜。

まあ、ようするに空気嫁ないヤシは「頭に乗るな」ってことだな。クックック〜

  ※投稿の原文は、糞ボルト ラクガキ道場の50番目の過去ログ(12/16現在)を御参照ください。

 言葉の内容に関しては、例によって私の頭には意味不明なのでスルーします(なお言葉づかいが悪いのは原典がそういうキャラのせいで、つまり意図的な物です)。このタカシくんがホンモノの村上隆である可能性は0.1%程度で、99.9%どこかの「ネタ絵師」と見て無論間違いありませんが、いずれにせよ上手いです。もはやニセモノの方がホンモノより上ですね・・・あ、もちろん「オタク的には」ですが。
 このニセモノの「芸術曹長」には「パロとしてのオーラ」がありますが、DOB君にはありません。DOB君は「自分が本物だ」と言って四千万の和解金をせしめたせいで、ミッキーのパロとしてのオーラを失いました。ホンモノがホンモノだと言うと、ホンモノはでなくなるというこの矛盾・・・。

 オタクの物事の評価基準はそれが「面白いか(萌えるか)否か」です。権威も、肩書きも、偉い人のお墨付きも、オクの落札価格も関係なく、ただただ己の欲望だけに正直な人種だけが住むエルドラド・・・それがオタク界です。その楽園には、オリジナルもコピーもありません。「アニメが本物で、同人誌はそのニセモノだ」などとオタクが考える事は当然ありませんが、これは良く考えてみると不思議な話です。「どうして同人はあんなに野放しになってるんだろう?」と不思議に思う一般人(非オタク)は結構多い様な気がしますね・・・上手く説明はできませんが、「我々は資本主義の原則の支配するこの世界とは異なる時空間に生きている」といった感じでしょうか。

 ただ、いずれ同人誌もどんどんグッズ化して、作風否定の風潮はますます強くなって、全てが画一化されて最後には死んでいく気がします(「同人五原則」の冗談がホントになったら多分アウトでしょう)。そういえばガンプラシーンはとっくの以前からそんな感じがするのですが、一見滅びてしまったかに見える「80年代後期の自由妄想主義作風」もどっこい健在しており(↓)まだまだ安心の様です。


■Gの亡霊的外部接続(カテゴリー・滅多に貼らないガノタリンク)

ZAKU PLASTIC MODEL
ダメダメで行こう!
48式
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0000/09/65/040000096515.html とらのあな委託


 余計なおまけ画像 『よくあるヲ部屋』

 アルティメ〜は珍しく「80年代後期黒歴史作風」度が高くてオレ好みでした。塗装も手抜きがなく、特に手前の水色三体のエアブラシとドズルザクのカービング塗装は、値段を考えると狂気の出来です。アガーイたんはあまりのハァハァさに、ブリスターをもったいなくて開けられず本棚の裏に飾ってます(本棚の置き方が間違ってますが、普通に置ける場所がもうないので仕方なく・・・・・・あぁダメダメ)。



2007/12/14
■あ・・・(カテゴリー・自己突っ込み)

 良く考えたら「一般市民から直接電話を受けた浅草署員が丹念に公務を遂行した」だけの事・・・(ウーン大丈夫か俺?)。


■今年の漢字は「偽」

 と一昨日決定しましたが、「嘘」ではなく「偽」だという所に実は事の本質がありそうな気がします。しかしまあ、日本の表通りがこれだけ歪んでいるのですから、裏通りが「清く正しい世界」であろうはずもないのは原理的に当然ではありますねぇ(苦笑)。
 ちなみに「偽物」の対を成すのは「本物」ですが、この言葉はとっくの以前にお亡くなりになってまして、もう某船井○雄しか使ってない様な・・・(もはやインチキ臭が強すぎてマトモな人には使えません)。そういえば「正義」っていう言葉も某超大国の大統領しか使ってない様な気がしますが、言葉が死んだという事は、すなわちその意味する物も死んだという事なのでしょう。
 あぁ素晴らしきかな、この正しき言葉の滅んだ世界に幸あれ・・・・・・あ、正しきっていう言葉も死んでるかも。


■某FC2ブログの「友達申請フォーム」って、一体・・・

 数ヶ月前より頻繁に見る様になりましたが、こんな悪質な冗談が広くに受け入れられているという点からしてどうにも理解不能です。「友達申請フォーム この人と友達になる」でググると一千万件以上ヒットしますが、これは世の中全体が狂っているのか、それとも私が狂っているのか・・・?? ただ、よーく探してみるとおかしいと感じている人もちゃんとおられて一安心。
http://soritari.blog108.fc2.com/blog-entry-125.html
 しかしまあ、「友達」という言葉が既にお亡くなりになられているのは間違いないでしょうね、ナンマイダブ・・・合掌。

 『なんだ、友達が欲しいのかい? 欲しけりゃコンビニで買えばいいだろ』




お詫びと弁明

先月、某イベントの掲示板において、当方に私怨を持つ人物が迷惑行為に及んだ事に対して、誠に遺憾に存じます。

ですが、私が該当人物の攻撃標的であるにもかかわらず今月初旬の某イベントに参加しました。その理由は、同様の迷惑行為を受けたと思われる別のイベントが先月無事に終了した事から、現実的な危険が及ぶ(会場に現れる)可能性は低いであろうと考えためです。
とはいえ、危険の可能性がゼロでない以上は自粛すべきだとお考えの方は多いと思いますが、彼がもし会場に私の姿が無かった事を知れば「kita082は脅迫に屈した」と受け取るはずです。つまり、不参加によって彼をより増長させてしまうリスクの方が高いと判断しました。

しかし今回驚いたのは、何と警察が主催者側に、知人のサークルの個人情報提出を要求した事です。つまり、とうとう私は公権力からマークされるという「人としてあるまじき身分」にまでなりさがってしまった訳でして、当サイトは既に警察の監視下にあると見て間違いないでしょう(担当刑事さんは彼の正体をとっくにわかっている物だと考えていたこちらが浅はかでした・・・なお彼の目的は無論、私の個人情報の入手です)。


この件のそもそもの原因は、私が「某所を荒らす電波は氏ねばいいのに」という内容の詩を書いた事にあります。単にそれだけであり、ネットでは良くあるごくありふれた物にしかすぎません(その証拠に「死ねばいいのに」 でググると1140,000件もヒットします)。とはいえ、だからといって無論簡単に発して良い様な言葉ではありませんが、この国はその程度の発言で有罪となってしまう暗黒社会ではないはずです。政見放送で「小泉純一郎は腹を切って死ぬべきである」とさえ堂々と言えるほどに、言論の自由が保障されているはずです(当サイトは、一見すると怪しげな場所に見えるため誤解を招きやすいのですが、ほぼ全ての内容はごく普通の穏やかな物であるにすぎません)。


なお、この件に関して私の関係者一名(寄生サークルの代表)、及び元関係者数名(昔の提携サークル)は無関係です。ちなみに寄生先の存在を伏せなかった理由は、知人が非常に特殊な性格の持ち主で「表現の自由の侵害と戦う」がモットーであり、言論の自由を脅かす行為に屈さぬ精神力を持ち合わせているためです。ただ当人に話しても「紙○さん、また折り紙に戻って欲しいな」と反応はたったのそれだけでしたが、脅迫メールにはビクともしておらず、スペースに今回も私用のイスがちゃんと用意されていたのには助かりました(こちらはイスが無くても何ら文句は言えない立場・・・というか普通なら無いのが当たり前のはずです)。

そして今回参加できたのは何よりも、脅しに屈せずに理不尽な要求もはねのけ、参加をお許し頂いたイベント主催者様のお陰に他なりませんので、この場を借りて深く感謝いたします。また、私に懐疑を向けておられる警察の方につきましては、何とぞ彼の被害妄想を真に受けずに、曇りなき眼で真実を見定めて頂ければ幸いです。


2007/12/6



2007/12/6
■よせばいいのに・・・(カテゴリー・自己突っ込み)

 しかしまあ、「刺激しない様に」と言われた矢先にコレなので、一体どう申し開きすれば良いのやら・・・(一応当局の監視下にある訳なので仕方なく・・・そうでなければ書きません)。

 ええと実は現在、全然別の事でヘマをやらかして精神的に参っており、もしかしたら正常な判断力が失われているのかもれません。何だか「ええぃ、みんな☆になってしまえ!」という感じです(あ、いつもと同じか)。



 
07-11  雑記  08-01

G_Robotism