雑記 2007年 7月





誰かに頃されるかもしれない事を前提に

匿名性にも表現の自由にも甘えず
己の言葉の責任は己にあるという事
ただそれだけ

(なお、匿名掲示板における関与は現在においても一切ありません.)


 言い訳はやめます。
 今回の件が、各所の住人から顰蹙をかっている事も知っています。
 しかし、すでに十数年がたっても、人のネットリテラシーというのは、変わっていません。
 先鋭化するところだけが先鋭化して、ネットワーカー全体のリテラシーは、むしろ後退しているようにみえます。
 暴走が恒常化しているスレ、それを観察か扇動している勢力、それぞれに膠着化した意思がみえます。

 これが、危険な行為である事は承知しています。しかし、何らリスクを顧みる要素がないサイトは、人を停滞させるでしょう。
 ネットワーカーは年をとり、パワーダウンしているのです。それを活性化するためにも、試みというものは設定をしておいてよいのではないでしょうか?
 それが、このたびのキティクレーム作詞の理由です。
 2chの電波者は無視の原則も承知しています。
 しかし、やると決めたからには、過去のことは忘れて、現在の自分が考えていることのすべてをサイトに投入する意気込みでかかりたいのです。
 そのために、赤い勇者やララァには申し訳ないのですが、関わらせてもらいました。それにかわるべき被害者交代劇を演じながらも、(中略)という成年を生み出した時代の闇(病み)を考えてみたいのです。
 kita082もまだまだ青い。
 そのオタクとしての能力を引き出す作業にかかわりながら、もういちど、現実を振り返る作業をし、己を見てみたいのです。
 おもしろいかどうかではありません。
 現実はこうなのだ、といった教訓を手に入れたい。
 そして、この苛酷な現実であるからこそ、それに対応できる己を見つけ出したいと願うのです。
 そして、この問題は、若い閲覧者にとっても無縁ではないであろう、と想像します。
 貴方は、ネットを生きのびる事ができるでしょうか?

 2007/6/28 (6/29微修正)


☆ダメオタデムパ「毎日がステルス・フィーバーの踊るダメヲタ人間…もといキモ蟲(隠蔽中)」は7月9日をもって終了しました。
☆ダメオタデムパ「虚しき遠吠えの無限ループは続く」は7月19日をもって終了しました。

☆ダメオタデムパ「アウシュビッツに響くたわごと」


2007/7/31
■みんなバカ そう思ってる 俺がバカ

 「感激した!絶望のOPの監督の顔写真に感激した!」・・・今回も新房監督のOPはインパクトがハンパではありませんがそれはさておき、オーケンの中核には「自分以外は全てバカ!と思っていた自分がバカ」というテーゼがあります(特に「飼い犬が手を噛むので」が電波度最強)。
HM-HRこの曲を聴け!  (筋少)
http://www.hvymetal.com/artist/565.html

擬古猫が手を振るので

 まあこれは、誰もが一度は経験するも中学の頃には卒業するハシカの様な物ではありますが、大人になってもこれを持ち続けるダメ人間には精神科医から「キョーカイ例ですね、自己愛性人格ショーガイの色が濃厚です」とゆうお決まりの診断が下されます。欝ならば薬で治れどもこれは無理なので、すなわち病気というよりも根本的に「人として軸がずれている」訳であり、オーケンの様にアーティストになれた人(一万分の一の確率)を除くあまねく全ての患者には「自滅の道」が口をあけて漏れなく待っています(無論私も含む)。しかしまあ、どうやら最近は同病の人が結構増えてきている様なので、時代がようやっと追いついてきたと言えるのは嬉しい・・・いや、情けない・・・。

「他人を見下ろす若者たち」速水敏彦 講談社 p120より
「仮想的有能感」という言葉は私の造語である。過去の実績や経験に基づくことなく、他者の能力を低く見積もることに伴って生じる本物でない有能感という意味で、仮想的有能感と名づけた。(中略)
 彼らは、勝手に他者の能力を軽視することで、偽りのプライド、すなわち仮想的有能感を抱いて行動するのである。これは彼らの中に無意識的に生じる自己防衛的機制とも考えられる。それは、人は誰よりも常に優れた存在でいたい、人から認められる存在でありたいと思っているためでもある。

 「仮想的有能感」は著者の造語だとある通り、まだ研究が始まったばかりだそうなのですが、従来の診断が多少ピンとこない御同病の方は御一読されるのもよろしいかと。ただ本書はネットの評判だとオヤジ世代の愚痴本(「今時の若い者は〜」)だとボロクソに見下されているのですが、学会的にはどーなんでしょかね。
 なおちなみに、オーケンは根拠の無い絶大な全能感の裏にある(表裏一体の)「無能感、自己否定」をも同時に歌うのですが、最近の若い人はどうやらそうでもなさそうです(絶望する知能が無いせい?データ不足・・・)。



2007/7/30
■あ、

 ↓の日付をミスりました。アップは28日ではなく29日の朝なのですが、修正するとブクマされた場合に混乱する可能性があるのでそのままにしておきます。あと『キタの旅』の後半を加筆しました。

 


2007/7/28
■こっちもボウボウ・・・(カテゴリー・バトルヲチ)

ネット上の文章と酷似する『新・UFO入門 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか』(唐沢俊一著)を巡って
http://www.jarchive.org/temp/copyright.html
 ↑ついでに発見
伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。
♪残酷な師匠のせいで〜(以下略

 という訳で、ついでに今まで上の枠内に貼ってたリンクを削除・・・も何なのでこっちに移動。
 社会派くんがゆく! RETURNS(母さんです事件)
 で、これにより枠のスペースが多少空いたのですが、新たに入れるサイトが見つかりません。一般市民はアレですし、かと言ってモヒ頭や坊主頭の人は、若い閲覧者が芸風の影響を受けると危険な部分もあるのでなかなか・・・。


■神=世間=2ちゃん
ITmedia +D LifeStyle:インターネットは社会じゃない (2-2)
ネット世間が違うのは、マトモに社会に出たことがない「世間話の野次馬」なるものが存在して、それらの人間が「話だけ」というシャレが分からず、真に受けて行動してしまうところに恐ろしさがある。(中略)
 だが世間はネットを手に入れたことで、無責任で無邪気な破壊力を持つに至った。我々はいつでも被害者になる可能性があると同時に、常時潜在的な加害者であるという居心地の悪い状態に陥りつつある。

 社会と世間の違い(レイヤー云々)は難しくて分かりませんが、何だか世間の方が強そうです。

WIRED VISION  日本人の本音が分かる、巨大掲示板『2ちゃんねる』
2ちゃんねるは、日本的なインターネット上の現象だ。このサイトが日本の世論に対して及ぼす影響力は、総理大臣、天皇、既存のマスコミを合わせたよりも大きい。

 これを神と呼ばずして、一体何と呼ぶと・・・。隣世間が崩壊した現代に出現した新たなる神、それが2ちゃん。無論これは、それまで「世間=神」だったのが「ネット世間=神」にすげかわったというだけで、すなわち2ちゃんねらーとは「日本人その物」なのです・・・という事は大昔から言われてますが、まあいいか。


■崩壊する天国(カテゴリー・ミッシク)

 一年前の記事ですが、気になったので。

スルッとKANTOの「なんでも掲示板」はてな支社 - Mixyの2ちゃん化
「ブログは建前、ミクシィはホンネ」という使い分けが、ミクシィ世代の中で定着している、ということなのだろう。

 うーん、「悪貨は良貨を駆逐する」の如く、何だかソラの街の崩壊も近そうですねえ、アヒャヒャノヒャ。しかしこれは、やはり天国に地下の住人が大挙しているという事なんでしょーか? 実は先日、移住手段の裏ワザがあるんじゃないかと思い調べてみた所、あっさりと見つかりました(あっけないものです・・・)。でも、無論私は(以下略)
 http://happa.s227.xrea.com/mixi/


『天国』

僕は、天国には行けないんだ

天国への行き方をとうとう見つけた
道端でパスポートをバラまく人達がいた
タダで、誰彼構わずに
もう天国も終わりだな
まあ、単に柵が壁になるだけだろうけど
壁じゃあ中はのぞけないしね
御愁傷様

僕は、カレー好きのロンリーモンキー
猿だから人間の友達はいない
天国界のルールは、
「友のなき者、入るべからず」
要は「河の底の馬の骨のチュー坊は村八分」
って事だけど、猿の僕も入れないから、
僕もきっとチューと同じって事なんだろう
だけど、特に入る必要もある訳じゃなし、
リンク先が天国だとちょっとムカつくという
ただそれだけ
あ、ちなみに僕の庭なら誰もが入れるよ
誰もが入りたがらないけどさ
だから僕は今日もロンリーモンキー

僕は、元モンキーレンジャー
色はイエロー
何で元かっていうと
前の基地が僕のせいで壊滅したから
他の隊員は天国で今頃どうしているだろうか
誰がイエローを継いだんだろうか
病弱なブラックは元気だろうか
まあ気にする事でもないか、顔も知らないんだし

あぁ、今日も雲間から垂れたエレベーターで
すごい数の白ネコが天国へと昇っていくよ
悪貨が良貨を駆逐する様に
白ネコが天界の貴族を駆逐して
やがて天国と地下世界が同じになるのだろう
でもそしたら、また別の天国ができて
今度もそこには、僕は入れはしないのさ

だから僕は、永久に天国には行けないんだ


■キタの旅『名札の国』 (カテゴリー・クリリン)

「まったく、何でこんな・・・」
『でも、その名札も結構似合ってると思うよ、キタ・・・でさ、いきなり求婚されたらどうする?』
「じょ、冗談言うなよエロメス・・・でもこの国では、どうして胸に名札なんか付けるんだろう?」
『そりゃ付けてないと、警官に捕まっちゃうからだよ』
「だから、何で捕まえるのかって事さ」
『そんなの知らないよ。ただ、そのおかげなのか国民はずいぶん礼儀正しいよね』
「だけど、何だかみんな脅えた様にビクビクしながら歩いてるよ。特に小柄な女性や、あの子供連れの母親も・・・」
『そういえばそうだね・・・。でも、逆に体の大きい男性はすごく元気そうだよね。右を見てよ、胸に金色のバッジが付いてるから、政治家か弁護士ってとこかな』
「あぁ、あの頑丈そうな体格の人だね。何か話してるみたいだけど、わかる?」
『ええと、なになに・・・この国の犯罪を減らしたのは私のお陰だ、ガッハッハッ、だってさ・・・。ああいう威張った人は嫌いだな』
「僕も同感だよ。でも、犯罪が減ったっていうけど本当かな? もしそうなら脅えながら街を歩く人がいるのは変だよね」
『でも、こんなに静かで安全そうな国は初めてだよ』
「それはそうだけど、人通りが少ないのは妙だと思わないかい?」
『確かに、何だか活気がない国だね・・・ほとんど大人ばかりだし』
「つまりさ、多くの人がこの表通りじゃなく、裏通りやスラムに潜っただけだとしたら?」
『それはどうかな・・・実際に見てみない事には何とも言えないよ』
「あくまで仮説さ。でも、例え法律で犯罪は減らせても、それで人の心の闇まで消せるという訳じゃないだろ」
『うん・・・。あ、そういえば昔さ、ある国で禁酒法っていうのがあったんだけど知ってるかい?』
(以下略)
※7/30、後半部分を追加


 ええと、一昨日はちょっと言い過ぎました。いくら教師や警(略)の不祥事が茶飯事だからといって、高名な学者や医者がトンデモ本を出して我々大衆の無知な脳内を汚染しているからといって、無論・・・という訳で、やはりここは「単にどこであろうと一定の割合でそーゆー人がいる」と考えるべき所でしょう。と、言い訳なぞしているのは多少ビビってもいるからで、どーしてかというと顔写真が小学校の頃のいじめっ子に妙に似てるんですよね・・・つまり私の「天敵顔」とゆーわけです(もっとも私はノビタどころか蝿の一匹にすぎませんが)。
 なお無論、人様を顔写真で判断する事の理不尽さはわかってはいますが、私とて所詮イメージ操作に日々踊らされる大衆の一人にすぎませんので、その点はどうかよしなにお願いします(←説得力ゼロだなー)。



2007/7/27
■クリリンの続き

福田漂泊言論 「お気楽」に見える小倉さんへの異論

 「弁護士が言論を弾圧するなんて、おかしいですよカテ○ナさん!」
 いや、カテ○よりも適切な例えがありますね・・・

 ジャイアン。

 という事は、ノビタでも十人集まれば何とかなるかも・・・。しかしまあ、私が弁護士に持っていたイメージがみるみると悪化です。実際、いつお世話になるやもしれないので仲良くしたい方々ではあるのですが、他のみなさんもこんな考え方をされているんでしょうかねえ? とりあえずこの燃焼っぷりをただの一人も御存知ないとは考え難いので、「同業者も同じ考えであるか、もしくは保身のため無視を決め込んでいる」と一方的に判断させて頂きますのでよしなに。

 ところで、この問題自体は小学生の目には「実名ブログが流行る→脅迫されて弁護士に泣きつく→仕事が増えて弁護士の地位も向上(ウマー)」と至極シンプルに見えているのですが、「これは言っちゃダメだよなあ・・・(アホすぎる)」というのも何となくわかるので黙っていようかとも思いましたがつい口が滑ってしまいました。だってぼく、小学生だもん。



2007/7/25
■クりりンのとこかーっ!
ASCII.jp
小倉さん、それでもスルー力は必要ですよ
スルーが効く理由(わけ)、効く場合
>ekkenさんは(〜中略〜)「オレは言いたいことをいう。だけど他人がオレ様に異論を述べるのはNGだ」というご都合主義を否定しているわけだ。私も賛成である。

 私(ウー□ン)も賛成ですが、どう見ても「小学生の道徳」で、こんな事をわざわざ言わなければいけないウェブって何なんでしょうね一体・・・。それにしては話してる内容は大学レベルで、「いつのころから〜」さんと喧嘩してたマルコな人も翻訳家の息子だとかで、もうなんだかなあですが。
 そして、その大学レベルの更に上を行く弁護士ともなれば、小学生(並みの頭の私)にとっては神にも等しい存在です。神様を小学生が論破するなんていう事は世の中にあってはならないので突っ込みは差し控えますが、この弁護士さんって撲殺予告とか、家族や友人を脅迫された経験はないんでしょうかねえ・・・あぁ、強い人がうらやましいです。ただ、私は強くこそありませんが、鈍さだけはガノタ界最強ではないかと思う今日この頃。

ekken: 匿名であろうと実名であろうと、図々しい人が得をする
 そうですね(←オマエガナー

SiroKuroPage [匿名論]『勝手口』の論理 
 上手い例え。

おやじまんのだめだこりゃ日記  いつまで経っても平行線だよ
 問題の「本質」キター〜!

novtan別館 - 実名匿名論も一段落
 たくさんあってヒマ潰しに最適。



2007/7/22
■中の人は・・・ (カテゴリー・テクノロジー)
WIRED VISION - Danger Room - 戦場で活躍するか?「ロボットろば」
http://wiredvision.jp/blog/dangerroom/200707/20070720134328.php

 何だか黒タイツの二人が・・・という感じですが、お笑い画像っぽくても相当凄い所まできているのは確かで、終わりの方のジャンプも萌え。

未来技術の光と影。 『BigDog』http://blog.goo.ne.jp/araiguma_siyou/e/6effbe91a64fc5f5b96391202c4a8352

 機械ろば、早くも言及。

新設計の宇宙服『BioSuit』、MITが開発
http://wiredvision.jp/news/200707/2007071822.html
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200707181525&photo=zoom
http://www.thefutureschannel.com/dockets/space/second_skin/

 スキンタイトも遂にここまできましたか。開発者が金髪美女(多少お歳を召されてはいますが)というのもまた何とも・・・。


■『人として道がずれている』(北尾ヤヂとダメオタ中年達)

 「ずれずれずれずれ・・・」
 深夜 俺は2ちゃんを荒らした
 やることもないから ずっと荒らした
 ハッキング 批判者を晒してやった
 「あの人は道がずれている 怖い」
 わかったぜ 救われぬそのわけ
 人として俺 道がずれてんだ
 それならば 居直れ
 もう ずれずれずれずれずれまくって
 脅えてるの わかんねえようにしてやれ
 ぐれるぜ もうずれずれ人間でもきっと
 神になれば 変わる
 「悪魔の自分 気づいて」


 インスパイア : 『人として軸がぶれている』
 http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20070709/1183916214

たまごまごごはん - 大槻ケンヂとマンガ家。関連リスト
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20070406/1175801407

〜物が認識できなくなる時〜ゲシュタルト崩壊についてしらべてみた。
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20061202/1164991936
はて、一人でじっと部屋にこもって、誰にも認知されず、体育すわりをしていたらどうなるでしょうか。認識してくれる相手がいなくて自分でも生きているかどうかすらわからなくなってきたらどうなるでしょうか。それが自分じゃないと念じ続けたら・・・だれ?私はだれ?
ゲシュタルト崩壊自体は誰にでもある。
変わらない日常、変わらない風景。そんな環境で暮らしているとゲシュタルト崩壊は起きやすくなります。

 うーん、掲示板荒らし等が人としての常識がずれまくっているのは、もしかしたらこれが原因なのかもしれませんね・・・「ひきこもり 鏡地獄の ゲシュタルト」
 しかしまあ、絶望とかひきこもりとかいったネガティブなテーマだとオーケンはハマりますねえ。という訳で、あまねく全ての中坊魂を持つダメ人間の同士の皆様は崇拝しませう崇めませう。来世で人間になるために・・・(←また蟲だってば)


■kita082は人間ではない(カテゴリー・しっているか)

 私は妖精・・・もとい蚊の様な物です。蚊は狂犬病ウィルスを媒介したりもしますので、つまりこのサイト自体がデスノート・・・。
 という訳で、普通の一般市民(結婚して家族を作る普通の人)に迷惑をかけてしまうのは、良心(←多少はあるらしい)が痛むのでリンクを貼るのはできるだけ避けたくはあるのですが・・・もしそうだったらごめんなさい。ただ頭上にモヒカンがあるとか、坊主刈りでカメハ(略)の使い手のトップブロガーなら別です。あと、かなりいい歳で女っ気皆無で幼女アニメ好きといった普通の逸般市民の方々も。

 でまあ、リンクを貼ろうかなあどうしようかなあと思いつつ○○サイトをつらつら見てますと、
>(30過ぎて)オートフェ○チオが困難に〜
 な、なんだってー! 体の軟らかさだけは自信のあった私でも、一瞬触れるだけで精一杯だったというのに・・・

 躊躇する理由、なし!(←キラの表情で)

ほいみんのページ4
http://episode4.net/archives/cat14/
>かのミリオンセラー作家である村上龍はこんなことを言いました。10代のときに恋愛しセックスを経験しているか否かで、その後の人生で豊かな感情を持って過ごせるかが決まると。ヒモ経験があるくせに何を言うそれともそれが甲斐性って奴なのか。端的に言えば、20歳超えて、かつ童貞というのはまともな人間として生きていけないよーっていうコトです。

>童貞のまま30歳を超えると魔法使いになれるっていう都市伝説(?)がありますけど、それって他人とは違う境地に達することができたことに対しての暗喩なのではないかなって思うの(違うだろ)。いやつまり、これはこれで我々のいる世界から卒業したと言えるのではないでしょうか。

 まあこちらは「十年先輩(既に妖精)」ではあるものの、当然更にダメな訳ですから何も言う事ができません・・・来世では体が軟らかい人に生まれ変わりたいです(←違うだろ)
 でもしかし、天国も地獄も来世も万に一つも存在しそうにありませんし・・・という訳で、○○でありオタクでありダメ人間である私に残された成功への道は、もはやただ一つ。

「僕は、ダメオタ界の神となる!」

 ・・・ダメだこりゃ。



2007/7/21
■DEATHの音 (カテゴリー・アニメ奏走)

 イザコザウォッチの反動で逃避モード中につき、更新停滞はまだまだ続きます。でまあ、録りためたアニメを(駄玩をいじりながら)つらつら消化中なのですが、先月放映されたデスノートのラストがカッコ良く、いい仕事(ギャラ工ン3期にも勝る?)だったので記しておきます。
 漫画という表現形式は小説と似ている面がありますが、映像は小説よりも「歌」に近い気がします。限定された枠内で、何を語るかより、何を語らないか。作る作業よりも、削ぎ落とす作業。そこに問題提起やメッセージは入れられずとも、ツェッぺリンの「天国への(略)」の最後に至る間奏(←ここが一番好き)を聞いているかの様な、言葉なき部分を想像させるほどの構成の美しさがあればただそれでいい・・・。

 誰も知らない 知られちゃいけない デスノートが何なのか
 何も言えない 話しちゃいけない デスノートが何なのか
☆人の世に悪がある 人の世に罪がある
 この穢れたものを なくしたいだけ
 今日もどこかでデスノート 今日もどこかでデスノート

 誰も知らない 知られちゃいけない デスノートの持ち主を
 何も言えない 話しちゃいけない デスノートの持ち主を
 もうこれで 戻れない 殺戮の嵐だけ
 このいつわりの正義に 酔った今では
 明日もどこかでデスノート 明日もどこかでデスノート
☆repeat>


 ええとまあ、上は「ふーん、珍しくテレビ版デビル(略)が好きなんだな」という程度でして、「映像では深い領域に触れるのは無理だというのか!」と深読みする必要は特にありません。
 このお話自体は、主人公が神の力を得た事で歪み自滅していくというシンプルな物ではありましたが、何だか実に身につまされます。このネットが、いつのころからデスノートに見えている私としては・・・。
 あ、そういえばリアル世界で一番キラに近い人が「画家志望の小男」だったのをふと思い出しました。という事はアウシュビッツ囚人の私でも、運命の歯車が狂って史上最凶最悪のヒゲの独裁者となってしまっても、何らおかしくはないのかもしれません。

↓ニセ最終回(イマサラりんく)

http://webnews.s201.xrea.com/archives/2006/03/062229.html



2007/7/19
■いにしえの電脳メガネ
★究極映像研究所★ ■『電脳コイル』探索<5>
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2007/07/teleglasst4n_5fcb.html

 デザインは御存知、川崎先生・・・って誰も知らないか。そもそもウチはオサレなマカーや工業デザイナーが見てくれる様なサイトじゃないから、パワーの表紙を保存してる人や、初のオタソフトのjajaとかいうつまらなそうな移植ゲーが専門店に山積みされててギョっとした人や、ブロスのいぬちゃんが世界初のちょさっけんフリーキャラってホントかどうかがいまだに気になる人なんて見てないだろうし。だけど、「電脳○をさん」を読む時だけは誰もが、心はマカー・・・(心じゃ意味なし)。



2007/7/17
■高校のかんさつ

 僕は小学生のウー□ン
 力はないし顔も豚だけど、モノマネと歌は結構上手
 シュミは(〜都合により略〜)とウォッチング
 最近、双眼鏡で高校を観察すると色々ともめている
 お隣と仲の良かった優等生が、突然学校を辞めた
 同級生の間違いを指摘したら不良言葉を反されて、すぐに退学した
 でも、退学は自由意志
 元々辞めようと思っていたのかもしれないし
 たまたま偶然のタイミングで、一身上の都合があったのかもしれない
 だから何も言えない
 わかるのは、ただ口論があったという事だけ
 優等生は同級生に「悪しき近代主義!」と指摘してたけど
 僕にはその意味すらわからない
 だけど、言葉づかいがキレイかどうかくらいはわかるし
 優等生に対しての反論がまっとうになされていない事もわかるし
 ウェブで何か言うのが越権行為じゃない事もわかる
 小学生でもわかる
 双眼鏡で他を見回すと、
 学級委員長が女生徒に噛み付かれている
 坊主頭の人は、また不良とケンカしている
 そこらじゅう、もめ事ばかりだ
 だけど、それでも高校生はうらやましいな
 多少のワルはいても
 わめきながら全裸で見境無くカッターナイフを振り回す者は、いないのだから



2007/7/16
■ただ見ている事しかできない

 昨日の夜、楽園・・・もとい大型ショッピングモールが閉店時間となったので出口に向けて歩いていると、前方に4人ほど腰を落としているのが目にとまりました。会話らしき物は特に聞こえません。一メートルほど離れて警備員がおり、女性が地べたを何やらひどく忙しそうにさすっているので多少近づいてチラとのぞき込むと、黒くて丸い物体に一瞬何かと思いましたが、2歳くらいの小さな子供の頭でした。
 子供の手足が多少でも見えていればのぞき込まずにすんだのですが、まあ過ぎた事はしかたありませんので、「多少マズったな・・・でも、うつぶせのままなのは何でだろ?」と思いつつ、何も見なかった様にそそくさと立ち去りました。こういう時は野次馬根性は無用ですし、そもそも閉店時間後だったためか野次馬は誰もおらず、他店を見るとやはり店員が心配げにそれを見ていました。一応少し離れてから何度か振り返りましたが、状況はそのままでした。

 で、ここからは多少関係ない話になりますが、デパートや大きめのスーパーの様な所では、年に一度はお客が倒れて救急車が呼ばれます。そしてその後に、消防署から「廊下のダンボール箱の山を何とかせい」とのお叱りを受ける事になります。いや、叱られないちゃんとした所もあるでしょうが、結構多くの所がそうなんじゃないかと・・・。何で廊下に普段在庫が積まれるのかというと、「消防署の査察日」の情報が事前にわかるからです(最近はどうなのかは知りませんが、多分変わってないでしょう)。よってその前日の晩は総員オオワラワとなり、当日だけは全ての廊下が綺麗スッキリという・・・(ただ、こういう事を言うと「救急車がこない方が助かるという事は・・・」と穿って見てしまいがちですが、その点は無論信用問題にかかわる事なので御安心下さい)。

 大型店舗等で良く、屋上界に至る階段(通行禁止の所)等に、在庫のダンボールの山や椅子やソファーの在庫が所狭しと積まれているのを目にします。しかし、お客に見える所にまでも置かれるという事は当然、見えない所は足の踏み場もない状況のはずで、火事になったらさぞかしヤバいでしょうね・・・。この解決には無論、単に在庫を減らせばいいのですが「できるならとっくにやっている」でしょうし、そもそも客側としてはただ見ている事しかできません。

 この在庫の置き場所の問題は無論、店舗の大小には限らず全ての店が日々悩んでいるはずでして、特にプラモデルはかさばります。まあそれは仕方ないのですが、どうもキャラ物関連の玩具や模型には「無駄に容積の大きな箱」の割合が多い様に見受けられます(つまり担当店員は日々肩身が狭い思いを強いられます)。という訳で、もしこういったパッケージに関わられている方が見ておられましたら、できうる限り容積をコンパクトにして頂けると、防災に貢献する上、全国の店員の苦労が減りますので、ぜひその点を御一考下されば幸いです。
(しかし、いくら何でも話が逸れすぎの様な・・・)


■何も見えない(いつのころから発売中止)

 今日作った新語、「目がウー□ン」。
 ピッコ□とベジー夕の戦いをウー□ンや一般人が見ている様な状態で、目視すらできません。

 「いつのころから新発売」さんは、今年の2月頃から私のプロフィールページの二つ目にチラっと書いてるだけで、リンクしていた訳ではありません。私が扱わなかった理由はレベルが高すぎて言及できる記事が無かったためと、頭にモヒカンのシンボル(トサカ)があるのかわからなかった事です。
 実を言うとブログ自体はさして読んではいなかったのですが(難しすぎるので後でじっくり読む予定でした・・・もう大半は無理ですが)、オタク学者系ブログとしてトップクラスであった事は間違いない様に思います。レベルの低い者が高い者の力量を測る事などは不可能ですが、記事一つにおいても私の文章全てよりも価値があり(←あくまで「学問的には」ですが)、あまりの違いに文章を書く事が恥ずかしくなりオモチャいじりに逃避したくなるほどです・・・ってゆーか実際に逃避中な訳ですが(苦笑)。

 まあ閉鎖のなりゆきは何らわからならないのですが、もし原因がネット上にあるのだとすれば、下の閉鎖直前の宗教云々の問答の件である可能性は高そうです(よって「当サイトのあまりのアホ加減を見てネットに絶望・・・」ではなさそうで一安心)。

http://marcon.g.hatena.ne.jp/Marco11/20070629/1183128260

 ただ、この問答にせよ進行中のekkenさんとのバトルにせよ、十歳児並の私の頭には何が何だかわかりません。よって私は、リンクを貼った箇所に限ればekkenさんの言い分が正しく見えた事と、言葉使い、あと直感を頼りに勝手にシロクロを決めました。しかし、言論には言論で対応すべきですから、毎度の事ながら酷いです(訳/わかんないなら黙ってればいいのにと・・・僕は!)。ネットが歪んでいるのは、私の仕業かもしれません・・・。



2007/7/15
■絶望した! ○○なブロガーに絶望した!

  惜しくも閉鎖・・・ (↓グーグル)
 いつのころから新発売 h-nishinomaru

 マルコのことかーーーっ!!
 ekken? 2007-07-13-Fri


■世界一のダメオタク


 僕は世界一のダメオタク
 検索すると、一位で表示
 でも多分、生まれる前からダメオタクで
 死んだ後もダメオタク
 未来永劫、ダメオタク

 小学校の展覧会で、人生の最高傑作を発表した
 学年で決められた絵のテーマは、「動物」
 でも僕はたった一人だけ、テーマと違う物を描いた
 ハカイダー
 先生やみんなは、黙った
 父は、怒った
 母は、悲しげな顔をした
 だけど、がんばって描いたんだ
 最高傑作なんだ
 今でも

 しかし、こんなにねじ曲がった子供が
 大人になってマトモな人生を送れるはずもなく
 現実はまあ、自業自得っていう奴
 アハハのハ
 ふと気が付いたら、もう四十代
 でも僕には、なんにもない
 代アニに入って人生やり直す若さも
 Gペンを握り始める意思も
 ペンタブで萌え絵を描く気力も
 一山当てるための貯金もなく
 本とオモチャに囲まれた、ガラクタの王様

 でもいいんだ
 もう充分だ
 夢は見ない
 物はいらない
 勝ちも負けもどうでもいい
 僕の残り時間は、思ったよりも長くはないだろうから
 人生というゲームの後半は
 余計な物はみな捨てて身軽になろう
 だけど、考える事だけは止めはしないし
 こうやって、ノートの隅の落書きの様なサイトを更新する事だけはできる
 だからこれからも、これまでの様に詩を綴ろう

 「ダメな者」
 「ダメと言われた者」
 「負けた者」
 「貧乏な者」
 「姿の醜い者」
 「脅された者」
 「騙された者」
 「裏切られた者」
 「首切られた者」
 「虐げられた者」
 「空気読めって言われる者」
 「幸運と縁がない者」
 「認められた事のない者」
 「友も師もいない者」
 「心弱き者」
 「不安な者」
 「絶望した者」
 あとそれから、「消えた者」・・・

 そんな人達へと向けた詩を綴ろう
 けれど、詩が届かない者もいる

 「自らしか見ない者」
 「自らが見えない者」
 「自らを疑う事なき者」
 「自ら動物化した者」
 あとそれから、 「自分は他人に干渉するが自分への干渉はするな、とのたまう者」・・・

 彼らには、たぶん届かない
 だから、これは賭け
 しかし、かなりこっちの分が悪い
 でも、引き返す事は、もうできない

 そして今日もまた、遠吠えでノートが埋まる
 ゲームオーバーの時は、いつ?
 それを知っているのは、ただ神々だけ



2007/7/13
■2万ヒット御礼、感謝、Kansha、カンシャ、かんししゃ・・・

 ・・・こんな拙いサイトに日々おいで下さり、ありがとうございます。では、感謝のポエムをどうぞ。

「幸福」
 ぜっこうちょうさ
 ついているんだい
 ぼくのじんせいって
 うれしさでいっぱい

「絶望は、もうさい後」
 糸をたぐられ、こんなにも
 色々今までありがとう
 亡きサイトにも支えられ、そしてヒットのこの多さ
 月日がすぎれば、いさかいすらも懐かしい
 王様の耳はロバの耳、嵐もいつかは、夢の後



2007/7/12
■あと4つで2万ヒット・・・

 ここ一年で倍ですが、単純に喜んでいいのか複雑な所です。カウンタは5月以降、予定より多く回りはしたものの別段大きな変化という訳でもないので、おそらく以前の閲覧者の方が外道ぶりに呆れて近づかなくなったのだろうと推測します(まあ、世の中には「日に二万」の超サイトもゴロゴロある様なのでお笑い種の数ではありますが)。

 しかし、ここが何のサイトなんだかいまだに自分でもわかりません。一見するとガノタサイトなのですが、中身はどう見ても「自滅」がテーマの痛い怨念電波日記がメインの文章系で、今はオモチャです。ただ、5月以降にも更新内容は特に変わっていないというのも、ある意味「異常」・・・つまり、何も考えていません。何も考えていないので、何があろうとも今まで通りに続くだけです。



2007/7/11
■昨日、サーバーが落ちていた様です

 以上、業務連絡。



2007/7/10
■更新停滞のおしらせ(カテゴリー・生存報告)

 飼い鳥の灰色の2ポッチパーツを右手から左掌に移動、右手の骸骨付き部品を移動・・・つまりほぼ全ての写真を撮り直す事になるため、しばらく更新頻度が少なくなると思います。



2007/7/8
■今日のステルス

機首の作り方
 わずかに機首だけですが、18枚もあると流石に撮影後の加工が面倒です。巷に組み立て用画像を見ない理由が良〜くわかりました・・・。



2007/7/7
■軌道戦士ガ○ダム777(←パチンコ用)

 イミナシタイトルは無論スリーナ○ンのパクリですが、キカ○ダーよりは幾分マシかと。
 ええと、先日の更新はちょっと難しすぎた様な感もするのですが、とりあえず「○○を入れろ、○○は入れるな(肯定しろor肯定するな)という次元」で語っているのではないという事だけ念を押しておきます(あと10年は無理っぽいですけど)。


■カトキ版の絶対勝利は約束されていた(カテゴリー・愚痴デムパ)

 なぜ三千万円のプラチナガンダムが「カトキ版(Ver.ka)」なのかわからない一般人の方のために解説します。(つまり濃いガンプラオタの方には当然の話であいすみません)。


 番組名は失念しました(「ガンダム 20年目の真実」で調べてもヒットせず)。上の画像で注目すべきは、99年頃にバンダイのガンダムプロジェクトスタップルームに「Ver.ka」の画像が大きなサイズで貼られていたという事です。この画像はバンダイで作られた物ではなく、MG誌69号の複写です。つまり、単なる模型雑誌の作例の一つにすぎません。しかし、模型界で唯一「トラウマモデル」の称号を得ている、すなわち尋常で無い物である事は以前より何度か繰り返している通りです。「センチネルの最終回」において始めて披露されたVer.kaの立体は、その萌えのインパクトにおいて上回る物はいまだ存在しません。以後17年の間膨大に作られていながら、いまだにただの一つもです。

 ちなみに、このガンプラ史上最大の影響を与え、バンダイ及びガンプラ模型界(あとメカ同人)に最も崇拝された作品のメインモデラーは、なんと当時高校生。ただしチネルはワークス体制のためモデラーではなく実質「カトキ+あさの」の作品とゆー事でまあそれに異論はありませんが、トラウマを与えたのは「カトキ画稿ではなく、チネル作例」であるという点は結構重要なキーポイントです(←ここ、アンダーライン)。

 いやまあ、別にこの番組見てようがいまいが、「んなこたぁ17年前に見た瞬間にわかるだろ普通」てはあるのですが、それは同時に「他の全ての敗北が決定付けられた」事も意味しました。ただ、それが悪いと言っている訳ではありません。野球のルールや車の操縦法が複数あったら困ります。日本語もそうで、学校では方言の授業は(普通は)ありません・・・統一は「必要悪」かもしれませんが必要なのです。すなわちガンプラ模型界におけるチネルフォーマットの完全勝利も、同様ではあるでしょう。

 全ての模型的萌え記号が出尽くした現在、チネルフォーマットを一歩も超える事ができずガンプラ表現が停滞すればするほどに勝ち逃げした「あ」の伝説度は増します。しかしその一方で、カトキ氏はオモテのサイトでの批判は見ないものの2ちゃんねるでは日夜叩かれており(四千年スレ以降なので7年間ほど前からでしょうか)、2ちゃんだけ見ると氏が本当に勝ち組と言えるのか疑わしくなります(「カトキは葬儀屋と同じ。必要だけど嫌われる」という発言には失笑・・・)。

 ですが、嫌われるのは一種の「有名税」の様なものとも言えます。まあカトキ氏のポジショニングの特異性(出自がガノタ、つまり最も成功したガンダムファン)が誘発する面もありますが、そもそもの関心度が低ければ嫌われる事もありません。ちなみにアニメ界で「メカデザイン」の役職目で最も多く目にする名前は小川という方なのですが、全く話題になる事がありません(よって誰にも叩かれずにすむ訳ですが、叩かれなきゃいいってものでもないでしょう)。
 つまり結局の所、「カトキフォーマットは大多数ガノタに望まれているからこそ続いている」と言えると思います。叩かれはしても「じゃあ誰がやればいいの?」の後に発言が続きませんし・・・つまりは劣化コ(以下略・・・あ、個人的には阿久津萌えですが)。

 という訳で、とりたてて現状のバンダイに不満がある訳ではありません。まあせいぜい「安彦版も・・・」という程度でして、「在野→バンダイ」という流れがある以上、「17年後の絶対勝利」のためにはまずは「在野の認識」から少しずつ変えていくしかないと考えます。ただ、非力な私には遠い道ではありますけど・・・。



2007/7/4
■バグ、実用化に向け開発進む (カテゴリー・イマサラ情報?)
 裏板橋区188丁目 未来兵器
http://blogs.dion.ne.jp/ambush/archives/850631.html

 近い未来、やはりエゴの強い人が使うのでしょうか・・・しかし凶悪な形のMAVもあったものです。上のサイトはステルスのコンテンツが豊富で、兵器マニアにおすすめです。
(今日は昨日とは違い二年前のページで、画像自体は五年以上も前・・・まあ私の場合こんなものでしょう)。


■糞虫 (カテゴリー・電波ポエム)


 ステルスは、何も食べない
 
 B-2爆撃機のモデルである蛾には、口がない
  「よだかの星」の夜鷹(ナイトホーク)は、虫を食べるのを止めた
 しかし生きとしいけるものは全て、食べなければ死んでしまう
 死んで、夜空の星になる
 星はカシオピア座のすぐ隣に、M78星雲に、そして有明の空に明るく輝く
 けれど、いつも心の中で仮面の男が僕に叫ぶ
 お前はウスラバカゲロウ以下の糞虫だから、星になどなれないと
 自分が世界の主人公でも王様でもない事を認められない者は、オロカな糞虫だ
 たとえ世界中の人が死んで糞虫一匹となっても、糞虫は糞虫
 死ぬまで糞虫
 いや、死んでも糞虫
 宇宙の終焉の後も、糞虫
 
 それでも糞虫は今日もまた生き続けるけれど、
 夜空の星は、何も食べない


 妄歌-3に「鎮魂歌」、あとYotaka no Yumeに注釈を追加しました・・・あっと、いけないいけない、ポエムの「糞虫」というのは無論「kita082」の事ですので、誤解なき様よしなにお願いします(テーマも自滅の詩と同じで精神的進歩ナシ・・・)。



2007/7/2
■トップ画更新

 あぁ、よせばいいのに・・・(←やれやれ)

 被写体はガシャ(サンライズイマジネイション4)で、画像編集ソフトでアムロのヘルメットをいじっています(元の形に問題がある訳ではありません)。画面が赤いのはフィギュアのベース(炎)が半透明のためで、下から照らしたのでこうなりました。背後は普通のプラズマボールです(単四電池×4で光る小さめの物)。ちなみに撮影は2005年12月で、こういった未公表の画像は他にも多くあります。

 あとヒカリモノなるページを作成、MAN ON THE MOON-3にも一枚追加しました。


■今日のステルスリンク
ステルス爆撃機と蛾
http://subal.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_cf82.html
蝶と蛾 かたちのココロ
http://subal.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_3206.html

 蛾は、実にみにくい蝶です・・・(以下略。
 今日は「かたちのココロ」さんへのリンクを四つもさせて頂きましたが、昨日と一昨日にアップされたばかりのコンテンツへのリンクというのはウチにしては非常に珍しいです。
 しかし、やはり次に組むべき形はこれしかないとでもいうのかララァ・・・・♪闇に生まれ闇に忍び闇に溺れる愚かな引導への種撒いた運命だから、逝け影の如く・・・・蛾浪♪



2007/7/1
■河森メカ、都心に出現
http://www2.nissan.co.jp/DUALIS/J10/0705/index.html 日産
http://www.satelight.co.jp/2007/05/dualis.html サテライト(河森氏)

 自動車のイメージキャラですか・・・さすが大企業だけあって気合の入った動画です。こういうのを見てしまうと、ブレーダーのローラースケート走行や元祖パワードスーツをCGで見たくなりますがそれはさておき、マクロスの新TVシリーズ制作中ですか・・・。


■トミカの新製品・オロチ

 先月中旬に出た物で、コンセプトの「悪」に非常にシンパシー。あ、誤解なき様に申しておきますがkita082本人は「正義と真実の人」ですのでよしなに・・・私はウソはつきません!(とクレタさんは言った)。

※画像は7月7日のアップロードです。一週間もの間、画像が表示されなかった事をお詫びします。

 まさにヘビです・・・怖い、怖いよママン・・・。



  
07-06  雑記 07-08

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