バーザム黒歴史4 を更新しました。
結局、ガノタには理解されなかった様ですね・・・でも気長に待ちますよ、二万年くらいは。
ところで、ウィキのドーベンウルフの英文表記のOの文字の上にテンテン(ウムラウトだっけ?)が付いてましたが、トルコ語ですかね?(意味は英語のドーベン同様に「祈り」みたいですけど・・・) 図書館のトルコ語辞書で調べた所、「(脱穀用の)そり」と判明。ただ、だからといってトルコ語だとは限りませんが・・・(5/7)
あ、無論だからどうだと言うのではないので念のため。一応老いぼれの身にやれる事はもうありませんので、次は今この文章を読んでを感じているあなたが絶望する番です。そしてできればガノタ語だけでなく、この世にはびこる全ての「和製英語」を消滅させて下さい・・・気長に待ちますよ、二十億年くらいは。
やられた!・・・これは流石に思いつきませんでした。そもそもハンブラビはデザイン自体がオバケですから、何も無い所から出るというのはコンセプト的に(永野氏への答えとしても)全く正しいと言えます。そういえば私も若い頃はスカートノズルだとか妄想はしてましたが(近藤スカート=ノズル説)、まだまだ妄想力が足りませんね、反省・・・っていうかここ四年間新たな妄想も湧かないので、もう引退の潮時なのかもしれません。
一見ありがちそうでいて非常に珍しい甲板アレンジで、前脚の形状を上下逆にしている点もミソです(タダ者ではないなと思ったら案の定、Ζプラスにヘリのローター付けたり妄想炸裂でした♪)。
ところで、メカニックファイルのホワイトベース(分解できるアレ)は両前脚を上下逆に繋げるとカッコ良くなりますので、お持ちの方はぜひお試しください。
公式Web とても大きいガンダムのつづき
ジャブローの風の噂 『GUNDAM CRISIS』オープン初日レポ
Gizmodo Japan 実物大ガンダム、富野監督はややご不満! (1/21追加)
実寸妄想、アキバの次は杉並です。想定名称は「杉並バンライズ記念館」もしくは「杉並アニメ博物館」・・・となればもう「安彦版」をおいて他にはありません。ただしそのままでは足首が細い問題があり、ここで出てくるのが二年半前に出たプライズのMAXフィギュア。安彦ガンダムとして見るとバランスがちょっと変なのですが、アオリだと見事な「設定画体形」になり、重心も下にあるため安定も良好です(まるで騙し絵みたいで、ヤ○トのイメージモデルを思い出します)。ただしアオリ以外の視点も考慮するとそのままのプロポーションでは難があり、純粋な安彦体形のままの方が良いかもしれません(可動戦士の腰のボリュームと頭部を一回り小さくするとちょうどいい感じになると思います)。ちなみに安彦版の「萌えないペタンコ胸」の最大の利点は、すぐ足元に立った時に顔が見える事です(ちなみに10mのVガンはかなり距離を置かないと顔が見えませんでした)。ただ、安彦ガンダムは立体化すると萌え度が下がる(萌えの解が発見されていない)罠があるので、ディテールの大幅なアレンジは必須です(できればモノホンの工業デザイナーで)。何もしないとこうなってしまうので・・・↓
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スペビトピックス おもちゃのまちバンダイミュージアム
ただ実際の所は、こんな事をやるのは当然バンダイしか・・・という事は形状はまだ見ぬVer.2.0基準で、「浅草バンダイタワー」の中央空間に・・・という感じでしょうか。ただ、バンダイのビルというと閉館してしまった松戸を思い出しますが、以前雑記05-04で述べた様に子供の方をちゃんと向いてるのか疑問でした(というより博物館という形式自体がダメだったのかも)。という訳で、もし東京でリベンジをするのなら是非検討して頂きたいのが下のアイディアです。
小山薫堂『考えないヒント』(幻冬舎新書)より抜粋(p195-196) |
うーん、何という発想・・・。子供専用の設計は撤退不能の背水の陣と言えますが、奇抜なデザインと「世界唯一の子供用ビル」の触れ込みで話題性は充分に確保できるかと。いっその事、大人は禁止でもいいかもしれません。子供と保護者だけが入国可能で、コドモ市民バッヂ(発信機付き)を付けてコドモコインで限定アイテムをゲトしたり、ライダー等のなりきりコスプレも電ライナーレストランも大人一人では禁止なので、いい歳した毒身ヲタが悔しがる姿が目に映る様です・・・・・ウヒャヒャヒャ!(←結局それが狙いかい)
↓あ、頭が大きすぎてVガンみたい・・・右図よりも小さいものの、レッド○ング効果が出る様に全体のプロポーションをいじってるので、おそらくこの三分の二程度が適切な大きさでしょう。そういえば金属のGFFはかなり下半身にボリュームがありますが、安定と萌えのどちらを重視してそうなったのかがちょっと気になります。
↓静岡ハイランド・・・もとい、富士急の原寸大。
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/graph/2007/07/post_133.html?photonum=0
↓ルポ(御大の発言あり!)
http://jabro.jp/Entry/261/
もし二十年後、私が勝ち組の人から「建設中のアキバタワー中央の巨大吹き抜けに原寸のガンダムを入れたいっていう話があるんだけど、何かいい案ある?ただし、有名な奴限定でヒゲもダメ」と聞かれた場合、「カトキ版RX-78で、脚は長めに・・・ええとこの図の感じで、まあ要はチネル版なんだけど」と答えます。つまり、これは別にガノタの絶対真理である「Ver.ka(チネル)こそ本道」を私が悟って平伏したとゆう訳ではなく、この前提で実現の可能性を考えると、これが最も難易度が低いであろうという単なる提案にすぎません。
ポイントは見ての通りで、上半身が小さい事で安定性(安全性)が増強し、容積が少ないため経費削減にもつながる事。それと何より重要なのは、立ちポーズのカッコ良さがガノタ史上最も追求されたのがチネル版RX-78であり、よってガレキマニアと設定書ヲタに高く評価され、コアな層に絶対的な信仰人気を持つためです(カトキ版の人気はプラチナガンダムでも証明済み)。特に原寸大モデルは、ガレキと同様に「立ちポーズで萌える事」だけが正義でありポーズなどは関係ないのですから、機種が何であるにせよ「カトキプロポーション」こそが適した選択だと言わざるを得ません言えます。ええとつまりは、細い安彦脚や、上半身肥大の超合金体型は巨大ハリボテには向かないであろうというだけの事です。動く映像では、こんな巨大な靴では重すぎてとても見ていられません(まあ現行のザクもそうなのですが・・・)。
ちなみに私のガンダーは、映像化(動いて破綻がない事)及び実在(現実に作る事)を前提とした物なので、これが災いし1/1化には向きません・・・という以前に個人の私費でないと不可能なので、老後に一人でコツコツやるしかなさそうです・・・あ、無論あくまで裕福な老後があればの話(=寝言)ですけど。
あ、ところで個人的には、あえて言うまでもない事なのですがバンダイ基準には納得していません。可動戦士のプロポーションをスタンダードに・・・とまでは言いませんが、せめて脚だけでも安彦ガンダムっぽくして頂くと有難いです(と、なおも寝言を・・・)。
ウィキ 逆シャア |
え? ソースキボンヌ。
ウィキ 出渕裕 |
ん? 逆シャアではジェガンのみって書いてありますけど・・・これもソースキボンヌ。しかし、実にすばらしきはコピペの山・・・
http://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E5%87%BA%E6%B8%95%E8%A3%95
http://monocle.jp/wiki/%E5%87%BA%E6%B8%95%E8%A3%95
http://sensr.jp/word/%E5%87%BA%E6%B8%95%E8%A3%95
http://shigotobaka.jp/word/%E5%87%BA%E6%B8%95%E8%A3%95
http://kotonavi.com/search/keyword/%E5%87%BA%E6%B8%95%E8%A3%95.html
http://www.weblio.jp/content/%E5%87%BA%E6%B8%95%E8%A3%95
http://www.wiki-net.pl/ja/wiki/%E5%87%BA%E6%B8%95%E8%A3%95.html
http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%BD%D0%DE%BC%CD%B5/detail.html?LINK=1&kind=epedia
いやあもう、これだけあれば例え真偽がどうであろうと真実でしょう(ヲイ)・・・という訳で、中の人に質問するのは無論不可能ですので、ソースの置き場所を御存知の親切な方がおられましたら無知な小生に御教授頂ければ幸いです。
なお、無知な小生の推測によるところでは、ジェガンは「出渕→鈴木→出渕決定稿」、リ・ガズィ(BWS除く)は「出渕(ラフ3点)→鈴木(ラフ前後二枚、事実上ここで決定)→出渕ラフ(脚を長くし、鈴木ラフのミス部分を修正)→出渕決定稿(脚の長さは元に戻された) ※間に大畑氏(ゼータ・ワン)の関与あり」という流れかと。もっとも、これは公表されている物のみからの推測にすぎず、未公表のラフは大量にあるはずです。
しかし所詮、クリーンアップのサインという証拠が無い以上は単なる推測にすぎません。ただ、設定画の小さい絵(しかもコピー時の劣化がかなり大きい)でタッチを見極めるのは困難ですが、良ーく見ればタッチの判別は可能です。出渕氏はイラスト風の軟らかい線でラフな斜線を多く引くのが特徴で、佐山氏はアニメーター出身のためか動画風のキッチリとした硬質な線を描きます。
ちなみにνガンの頭部設定画は佐山氏ですが、映画公開時に出たムックに準備稿が掲載されており、両者を比較すれば線の違いはたやすくわかります(この準備稿は気合の入った物なので、おそらく決定稿のつもりで描かれたハズ)。そしてジェガン及びリ・ガズィの決定稿にも、多くの斜線が引かれている様に見えます。ただし、わざとタッチを似せた(νガンの時はその暇が無かった)という可能性も、無論ゼロではありませんが・・・
・・・と、かような事を言った後で(もしウチが普通のサイトなら)、
「あーそれ、ミクで本人が言ってましたよ」・・・ってオチが待っていそうな、ヨ・カ・ン・・・あひゃひゃのひゃ・・・のひゃ・・・天国なんて呪ってやる、エルエムエスサイズ、エコエコアザラシ・・・
Wiki ガンダムセンチュリー より引用
>もっとも、こういった経緯を知らない若い世代のファンの多くには公式・非公式の設定の区別がつかず、同列に語られる傾向があるのも事実である。実際、「アニメに登場するメカ」に関して記述されるべきこのウェブ百科事典で、まるで実在する機体であるかのように記述(しかも雑多な非公式設定の寄せ集めであったり、記述者が勝手に創作したものも多い)を行うという、ガンダムセンチュリーのような「設定遊び本」でやるべき事と混同した、Wikipediaの基本理念を逸脱、勘違いした行為は後を絶たない。 |
なるほど、ではこの方には「非公式と公式の違い」がおわかりになるのですね・・・私は長年ガノタやってますがいまだにこの区別ができないので、一つ御教授願えれば幸いなのですが。MS-06Rはアニメには出てこないのでダメですか?実在しない有名な機体もゴロゴロありますが、やっぱり消去ですか?「雑多な非公式設定」っていうのはゼファーやバチザードの事なんですか?・・・(そういえばサンライズの井上新定義ではアニメに出ない物は全て「半公式」でしたっけ)。
ええと、当サイトは地上界のどのガノタも言っていないメタな領域に唯一踏み込んでいるのですが、雑記も含む全てを読んで頂かないと理解てきないと思います(コレに関しては設定云々だけでなく、考察の本質とは何か、コミュニケーションの本質とは何かといった深い領域の論考が必要です)。よってバーザムの件の様にすんなりとはいかないとは思いますが、まあ気長に待つとしますか・・・。
wiki バーザムより引用
>ガンダム・センチネル』のスタッフは、系統不明なバーザムに対してガンダムMk-IIのデータを流用して開発された量産機という設定を与えたが |
記述の変更は以前よりなされていますが、更に具体的な文章が追加されていました。バーザム黒歴史の執筆当時の二年半前とは違い、文句ナシです、エブリシングオッケーです。
しかし、だからと言って安心してはいられません。当サイトの存在がなければ、何ら変化が無かった可能性はかなり高いと思われるからです。私に 「目医者逝け!」と言わせしめた理由を、年寄りのガノタの方(若い方には責任はありません)には、良く考えて欲しいのです。私はウィキの「些細なミス」を責めたのではなく、「それが常識化している現状自体」を問題にしたのです(つまり、誰が書いても誤った記述になったと思われます)。よって、私自身にも責任の一端があると言えるのかもしれません。正確な事を知っていながら、世の誤認識を正す事が長い間できなかったのですから・・・。
『 オタク道』 |
『ガノタ道』
ガノタはただ一種類のみ存在する。物語内のモビルスーツについて妄想するダメ人間がそれなのだ。(〜中略〜)
注意すべきは、二次創作であって考察ではないという点である。もちろん具体的な行為には、両契機が混在している場合もあろう。よい妄想には一定の考察が必要だから。しかし、原理的には、ガノタは二次創作、ガンダムマニアは考察、と区別できると思われる。
お風呂の中心で熱いと叫ぶ・何でもリニアでGo
極めて珍しい設定全否定スタンス。いわゆるガノタサイトとは性が合わない外道者の私でも、機械屋さんの考えは不思議とうなずける部分が多いんですよねえ、私の場合。
そういえばザメルの「推進用の」エンジンって一体・・・うわなにをするはなせやめry
質量を持った残像って結局何?論争
なるほど、ハッキングというのがありましたか・・・。ただ自分の場合はシンプルさと合理性を優先するので、コンピューターを乗っ取るなら全視覚情報、いやコントロール自体を・・・と常識的に考えてしまうのですが、モノ次第では面白そうな。そういえば攻殻の熱光学迷彩はハッキングだという説をどこかで見た事もあった様な・・・普通に描写から見れば立体映像の投影ですが、どうなんでしょ?