以下、小説「グフ・イフリート・アイン グフ編l(北緒ヤヂ著)より抜粋。
毎晩の帰りが遅すぎる夫。いくら残業にも程があり、それに給料袋の厚みも妙に薄く、いくつかの状況証拠と女の勘が出した答えは「夫は夜の享楽にうつつを抜かしている」であった。ただ、OLやら水商売の女性やらを取っ替え引っ替え仲良くしていた様であるものの、特定の相手と長く関係するまでには至らない様であり、妻は夫を深く追求する事もできずに(現在ではありえないだろうが、かつてはそういう時代だったのだ)、結局夫婦にとってはこれがズルズルと通常の状態であり続けた。
しかし、そもそも夫はコミュニケーションスキルが根本的に欠如しており、家では「メシ、フロ、ネル」以外の言葉を発しない陰気な性格で(親の顔を良く知らず育っただけの事はあり、まさに筋金入りの暗さである)、とりたてて普通より好色度が高そうな素振りも家の中では見せなかった。まあ要はムッツリではあった訳なのだか、一体なぜあの無口な亭主に、水商売の女性を口説ける男の甲斐性と自信があったというのだろうか?(ただしつぎこみ具合から見ればさほど高いヒット率でもなかった様だが)。
その大きな謎が、俺が自らの愚息への誤解を解いて「CMジャーニー」と命名した今になって、ようやっと判明した。 この亭主の息子、つまり俺は自らの愚息を「ガキの頃はデカチンとからかわれたものの、まだまだお粗末」とこれまでずっと思い込み、コンプレックスを持ち続けてきた。この劣等感を生んだ元は、「大人になったら通常時はこれが普通」と脳内に刷り込まれていた大きさに自分のそれが及ばないためである。だが、今になって良く良く考えてみると、普通だと思っていたモノがそもそも並のサイズではなかった・・・つまり、まあ真相はそおゆう事だったのである(っていうか、そのくらい銭湯でちゃんと観察して気づけよ俺)。
「ああっ、あんな亭主ではあったけど、完全なハズレクジを引いちゃったという訳でもなかったんだよ、ママン・・・」
なお余談になるのだが、この事実を元にして次の仮説が導かれる。
「超イケメンに囲まれて育ったイケメンは、自分をキモメンと思い込み顔にコンプレックスを抱いている可能性が高い」
げんしけんの高坂君の様な「イケメンオタク」が現実にはめったにいない事は言うまでもないが、このパターンならばイケメンとてオタク化しても不思議ではないだろう・・・という訳で、婦女子の方はイケメンゲット高坂君的キャラの家族構成を妄想する際に、考慮されてみるのも良いかもしれない。
ええとすなわち要は、人間がオタクとなる条件は必ずしも顔の良し悪しではなく「コンプレックスを自らが持つか否か」にかかっていると俺は考えている。俺がオタクとなった理由が、巨大なキモメンコンプレックスに押しつぶされて楽園に背を向け二次元人となったのか(この場合一生ルサンチマン電波に苛まれ続けるだろう)、それとも全く別の楽園を目指したのかはいまだ判然としないのだが、劣等感の塊をネガティブに昇華する逃避先がオタク(=メカと美少女)であった事だけは断言できる。だから自分の場合にとっては間違いなく、コンプレックスこそが「オタク性の父」と言えるだろう(ならば母は何だろ・・・やはりゆるゆるした社会構造かなあ?)。
aboutと遺書をコソーリ増量。
一応ダメオタなのでフタコイ見ますた、ゴスロリ仮面はオヤヂにもわかりやすいちゃんとしたお話ですた(でも次からまた実験に走りそうな)。
http://dam.cocolog-nifty.com/tabiji/2005/04/post.html
あ、荒俣先生も・・・…つД`)・゚・。
「宮(削除)駿 ロリコン」でググると堂々7位の先生が「負けた教」なる新語を作られたのに対抗し、負けガノタでググッても何らヒットがない今こそチャーンス。まあ「負け度合いならどのガノタサイトにも負けない」のは間違いないと思うので今日から私が教祖です、反論は聞きません悪しからず。ただし、このサイトよりルサンチマン度が高いガノタサイトを見つけたら即教祖の座を譲ろうと思いますが、多分ないでしょうし・・・っていうかあってたまるか、へっへん(←別に自慢になりません
「今のガンダムブームに最も貢献したのは誰だと思いますか?」と筑紫哲也に質問されて、「庵野秀明」と答える。続けて「では二番目は?」と聞かれて「カトキハジメ」と答える。そして、それを家で見ていた御大が「バッカじゃねーの?」と顔を真っ赤にしてつぶやく。
「今日こそは 空から美少女 落ちてくる!」と空に向かって叫んだら、少女が100万人ほど落ちてきて地面に大量の死体が積み上がっていく。(スイマセン筋少をパクリました)
「俺達は宮○勤や小○薫とは違う〜!」とオタク40万人が一斉に叫んだ後、「でも、バレちゃったね・・・」と静寂の中ポツリとつぶやく。で、その後はもちろん、袋叩き→簀巻き→有明の海の底とディープキッス。
ああ、また現実が空想の先を行く・・・
http://www.e-taf.co.jp/cgi-bin/e-taf/sitemaker.cgi?mode=page&page=page2&category=0
リンク集
http://p-antenna.hp.infoseek.co.jp/detail/05041721533.html
岡田斗司夫「フロン」(海拓社)をイマサラ読了。てっきり「オタキングラヴラヴ性活半生記」(ケッ…)みたいな本だろうと思っていたら、「ぼくたちの洗脳社会・結婚/家庭編」といった内容でした・・・と聞いて「そうだったのか、迂闊・・・!」と呟いた社会派志向ガノタ(推定2%)、及び女性(推定0.1%)、及び既婚者(推定4%)の方は必読です。ただし、このサイトの閲覧者(オタク率推定100%)の大半を占める「空落ち美少女」を日々待ち望む、もしくは「脳内妹(16歳)」と脳内ラブラブな方には嫌〜ンな内容かも。一妻多夫・・・あぁ、夢と希望が消えていくよ、ララァ・・・。
http://homepage2.nifty.com/mimigaku/okada0.htm 著者インタビュー
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/furonlinks.html フロンリンク
しかし、私のヨゴレた脳裏に浮かぶのは氏の言う理想的一妻多夫ではなく、女性二人と正太郎とか、シングルロリオタパラサイトファザーの図なのですが、まあいずれにせよオタク増殖によって日本人の血はゆるやかに消えていき世は全て事も無しだとは思います。
なお余談なのですが、私には十数人のいとこがおり(ちなみに最高齢は御大と同い年)、そのうち半分以上が結婚して二十数人のはとこもいるのですが、ほとんどが都会暮らしだというのに今時「見合い結婚率100%」です。またそもそも、恋愛云々という浮いた話自体が親族中でも皆無の様です。つまりもはや遺伝子レベルで恋愛に見放されている(あと絶滅間近の非モテ家系も半分)という夢も希望も無い事実ではありますが、こうして「愛」の欠落を血のせいにする時点でもはや人として、いや生物として終ってる感が・・・と毎度のそれはさておき、こんな私でも幸せをつかむ最後の可能性がたった一つだけ残されています。
ええと多少言いにくい事なのですが、実は独身組のうちの二人が戸籍上は独身でも独り身ではありません。無論、ただの同棲ならありがちな事ですので、こうしてあえて言うからにはいわゆる「オタク脳内ドリーム現実化状態」・・・つまりそう、アレです。なお正確には、神のいたずらによる生まれる前からの運命の絆という奴でして、そういう訳で・・・
とうとう希望が見つかったよララァ、僕にはもしかしたら生き別れの(略
・・・ん、ちょっと待てよ、俺と同い年なら16歳じゃなくてババアじゃんかよ、やっぱ別にいいや(←キモメン童貞の分際で言える事かい・・・やはりいっぺん氏ぬべきだと、俺は!
御大のお言葉
http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2001_09_05_1/01.html
ガンダムヴィジュアルがスペック化している。
Radio Rimland Online
http://www.angel.ne.jp/~rimland/diary/diary9811.html#revo9811
キャラクターの商品化は、キャラクターから彼ら固有の物語を奪うことで成立している。
オタク哲学者の東浩紀が「物語消費からデータベース消費へ」と良く言うのをガンダムに当てはめて考えると、物語は滅び映像は同人遊びのためのネタに墜ち、ガンプラと型式番号と年表と設定資料だけが大事に残されていくのでしょう(有名台詞は物語には含まれず、記号として大事に残る)。具体的には、「ガンダムのためのガンダム」「設定のための設定」「変形のための変形」「合体のための合体」「萌える(やおう)ための萌えアニメ」「水着直しのための水着直し」「チチユラシのためのチチ・・・・ン、なんだ、これは現在と同じですな。という事はすなわち・・・
既にガンダムは、“死んでいた″と。 君は!
まろまろ遺言
http://maromaro.com/malog/archives/2003/07/post_10.html
山形遺言 http://cruel.org/will.html
※ちなみに、ここのリンクに関しての主張には納得度120%です。ただ、私が納得するという事は確実に友達を無くす芸風だと思うので、おそらく氏の様な天才以外の人が真似すると危険かと。
kita遺言 俺遺言
このサイト自体が遺言にあたる上、コンテンツに対する考え方もあえて口にせずとも見りゃわかるため完全な蛇足。しかし、人生結局長生きした奴の勝ちなのかなあ・・・ただしまあ老人や弱者から先に死んでいくのは無論世の摂理ですので(以下略)。
「スピ一ドグらファ一」
題名から浮かぶ違うイメージと違い、悪者が爆殺される超能力アニメでした(ちゃんとチェックしなきゃダメだなあ)。とりあえずイマサラモードで視聴続行。
「バシリすク」
これもうっかり・・・ブキミ系萌へなれど、乗り遅れすぎたので視聴停止。
これでもまだ全部はフォローしていませんが、とりあえず終了。なお「視聴停止なれど気分次第で見るかもしれない慰安ハ二メ(ハ一レムア二メ)」の中でのおすすめは、20代の若者にはフタこイ、30前後は極上、40近くの疲れたオヤジならこいコイで決まり・・・きっと、「鏡」を見ている様なステキな気分になれると思います。
しかしまあ、種デスを一話以降見ていないガノタ(種こそガノタの己の鏡ですが)にしては無駄なレビューが多すぎるので言い訳しますと、「ゴミをゴミとして愛するのがオタク(by唐沢俊一)」ですので、誰も見ていなさそうな泡沫番組を最低一つは押えておきたい性癖がある訳です。しかし、泡沫作品が放映後長い時を経て超有名になるケース(例・ガンガル・・・ってアニメじゃないけど)はごく稀で、よってメリットはせいぜい何年か後にホームページのネタにできる程度ですが、これが重要です。ガンダムやトランスフォ一マ一はマニアが星の数ほどおり、今から参戦した所でどんなにがんばっても道を極める事は絶望的ですが、完全無視されている物を扱えば当然即世界一です。何しろゼントリックスですらネット内で発見できたファンアートはわずかに4〜5枚という有様ですので、超マイナー作品のファンサイトを作るなら、世の中が金太郎飴ガンダムサイトで溢れ返っている今がチャンスですよ!奥さん!
今月始めに買ったホームページビルダーV9バージョンアップ版が完全にインストールできず(3回やってみて諦めた)、とりあえず起動はできるもののロゴは作成不能で、他にも問題ありそうなイヤーンな感じ(まあ旧バージョンを残していたのでそれを使えばいい訳ですが)。しかし、唯一期待していた機能であった「不要タグ削除機能」は完全に肩透かし・・・HTMLソースにFONTタグが平気で4〜5回ほど連続していたりするのをグーグルにスパム認定されて永久排除されてしまう恐れを取り除きたかったのですが、ソースが汚いのはどうやら元からの仕様の様で、ならば削除できないのも道理か・・・(とここで愚痴を垂れども無論相手には聞こえず)。あとFTPツールがソフト上から何故か起動できなかったため、スタートメニューから起動する様に対処。
なおV9を良く見た所、どうやらスタイルシートの導入を簡単にする機能がある様ですが、これも時既に遅し。ただ一つ良かった点は、ページとソースの同時表示によりタグのゴミが出るのを監視できる事で、一応これだけで千円分くらいの価値は感じました(って随分少ないなあオイ)。
ちなみに、ホリエモンが売ってる「ホームページクリエーター」にはスタイルシート視覚表示機能がある様なのですが、機能は多くても初心者には多少難しいとの風評も聞くため、一部分だけが使いやすくても意味がないなと断念してしまったのが、今となっては悔やまれます。もう隣の芝生が青くて青くて・・・。
しかし、ソフトには余計な機能ばかり増えていくも、シンプル性を重視する私にはオーバースペックな無用の長物・・・というかそもそも「上位互換」っていうのが個人的に嫌いです。弱者切捨ては合理的なのは確かなれど、切り捨てられた側には一生消えないトラウマが残ります。なおちなみに、ネットを始める前は「フレームは使いやすくて親切、だからそのうちフレームがないサイトは失礼という事になって駆逐されていくのだろうな・・・」などと大誤解をしていたものですが、今では一生使おうとは思いません(まあ場合によっては便利と感じる事もありますが、デメリットの方があまりに大きすぎます)。よって閲覧者側の自由を制限してしまう「どこでも配置モード」共々、メニュー上にあるだけでもうっとうしい限りです、ムッキー!・・・しかしそれでも、HTMLなど死んでも覚えたくないおサル主義ゆえ、結局市販ソフトを使い続けるしか選択肢が無いという罠、けどまあしょーがないか、おサルだから・・・ウッキー!
そもそも「ホムペを作るとは何ぞや?」との哲学的問題に直面してフラリと辿り付いた「まろまろ」
http://maromaro.com/
「オンリーワンにならなくてもいい、もともと一人のロンリーワン」
いい言葉だなあ・・・・「世界一」だのと縛られてるうちは僕もまだまだだよ、ララァ・・・。
ヒゲ更新、ヒゲリンク切れを修正しました。しかし、ヒゲサイトだと思ってここにこられた方には毎度申し訳ないです・・・。
実は昨年、地球から月面までの直線距離を第二宇宙速度でどのくらいかかるか計算してみた所、わずか十時間と判明して、あまりの予想との違いに唖然となりました。アポロが月まで三日かかるのは一般常識ですし、複雑な曲線コースを辿る事も知識としては知っていましたが、まさか直線コースとここまで差があるとは・・・。
なお、これがアポロではなくカンダム世界のシャトルなら、大気圏離脱後にスラスターを吹せば最短コースを取れるでしょうし、減速は不要(ガンダム世界に減速の概念は無く勝手に止まる)として、十時間以下で着いてしまいそうですが、やはり無論0080のシャトルよろしく「物語的に」30万キロを三日はかかる方がロマンがありますね・・・(まあ、ウチは世界唯一の妄想ガンダムサイトなのでその点の考証は無問題ではありますけど)。
それから、以前バルカン砲で検索していたら何と、「銃身の長さと命中精度は無関係」なんだそうで。まあ、短銃の命中精度は言われている程低くないのでは?と以前から疑ってはいたのですが、まさか無関係とは・・・。しかし脳内では納得できないので(エアガンのデリンジャーの命中精度は非常に低いですし)、おそらく実測値で無視できるレベルという事なのだとは思いますが。
なお、「ライフルが長い理由は単に初速を上げるため」ともありましたが、これは言われてみれば納得。今まで何となく「銃の威力は火薬の力で決まる」と思い込んでいましたが、銃身の中で弾を加速する時間がより長い方が弾を速くできるというのは、私の少ない脳ミソでも理解できます。
いわゆるガンダム本では「頭部バルカン砲は銃身が短いため命中精度が低い(そのため接近戦用に使われる)」と解説されており、「銃身が短いため威力が低い」としているのは見た試しがありません。よって、「ガンダム常識」としての刷り込みが大きかったせいで・・・などと他人のせいにしちゃいけませんね、単に自分が不勉強なだけですハイ。
あと更に、「銃身はより長い方が逆に当たらない」ともあって引っくり返りました。どういう事かと言うと、弾丸がより速いと「弾どうしのスピードの誤差」がより増大するため、これがネックとなってバラけるんだそうで。ああ、常識がボロボロと崩れ落ちていくよ、ララァ・・・
しかし、今月の私はリミッターお構いなしの暴走ぶりで、ナニだのチチだのを熱く語る自分というのも全く「想定の範囲外」であり我ながら困ったものです。ところで「バストボディ・ボリュームアップ・システム」はガンパラでは全く触れてこなかった技術ですが、グフの剣とムチにも使われている膨張高分子金属「フエルメタル」の使用により、マゼラベースはザクタンクになると二倍、ホワイトベースの左格納庫はMS発進時に四倍、コアファイターはGブル時等には三倍、サザビーの頭部は乗降時に50倍に大型化する事が可能であり、ボールは時々三分の一、コムサイはガウに収納される際には二十分の一に縮小する・・・訳など無論あるはずもなく、これらの矛盾は形もしくは演出を根本から徹底変更して対処するというのがガンパラの考え方です。ちなみにサザビーは胴体デザインを妄想変更、マゼラはサイズが小さくてザクタンクの上半身はミニミニ版です(ちなみに近藤解釈では逆に二周り大型のマゼラが存在でしたが)。あ、またもやどうでもいいむだなはなしをしてしまったなあいかんなあ・・・そおだわだいをかえよう、先日ダイソーに行った所A4クリアファイルが壊滅で、ああ中国の食玩工場が心配だ・・・とは言うものの、そんなのは放っておけばいいとスペオペ・タカチホフ先生(4/12)。うーんなるほど・・・
http://www.takachiho-haruka.com/koujitu/koujitu.htm
語源ブログさんをひさびさにのぞいた所、萌えの起源に新説が。
http://yumo-p.ameblo.jp/entry-994ad772762f4defc56ca719f9b86c79.html#cbox
http://www.toheart.to/~manga/nicky/nicky200503.html
このモエラですが、いかに婦女子であっても流石に萌えられる顔とは思えませんので、やはり「萌えラー」から転じた妄想構築の産物説に一票。ただ、90年にラムネ&40に対して「萌え」が既に言われていたというのは従来の定説一般的大常識を覆す貴重な情報ではあるものの、結局の所真のオリジン発掘と検証はパソ通黎明期からの年寄り猛者でないと不可能であり、語源探し遊びとしての面白みを削ぐという問題がある罠。いやまあ、別に事実が別にあろうが「嘘も言い通せば真実」ですので無論どーでもいいのですが。
なお、発言者の名前に聞き覚え(以前ロボケットでトイ系のコピー本を出してた)がありのぞいてみた所、相変わらず面白く流石はDT・・・という訳で再び日記の一つにリンク。
http://www.toheart.to/~manga/nicky/nicky.cgi?DT=20050405C#20050405C
ちなみに私も上と同様、今の時代にコミケで本を出す必要性を全く一切感じず、「虫」として居場所を持とうともイマサラ思わないのですが、同意見の人が周囲におらず丁度困っていた所です。ただ、昔の提携サークルの方にだけは、随分チケットも頂いたのに恩返しできないうちに不義理にも勝手に同人誌活動をやめてしまった事の悔いが残ります・・・(あ、そういえば画像掲示板を放置しすぎたのでそろそろ埋めなきゃ)。
http://www.sakakibara-kikai.co.jp/products/other/LW.htm
例によってイマサラですが「ランドウォーカー」だそうです・・・□ボコップ4に出演キボン。
またのぞいた所、神は今度は「語ろう」スレの方に降臨なされていました。しかし相変わらずの超絶全開ぶりで(イラク戦争論まで出るとは思わなかった)、そこにしびれるあこがれる・・・ホント、私のサイトなどの10億倍はためになりますので、今もし手元に22億円あれば(略
ただ、話されているのはあくまで小説上のパワードスーツとしてであり、「現実兵器」としてのPSを考える物ではない、つまり当時の「Ver.冨士」からは外に出る事がないのが多少残念。一応アホの私でも20年前には、指は人間をトレースするより小指に親指と同じ可動範囲を持たせた方が効率いいはずだとか(スターシップライブラリーが多分初出、アニメではガルビオン敵メカかな)、着地時及び急後退時にメインエンジンの噴射を体の前方にいかに持ってくるか(アニメメカに逆噴射の概念はいまだに無いが、背中のノズルを使うと「絵」にならない)、ローラーシューズ着用時に緊急ブレーキ用爆発ペレットは必要か、転倒時用の外部エアーバックとプログレッシブバンパー(※妄想造語)は何処に配置すべきか・・・とか妄想していたので、合理性を突き詰めて考えればさぞかし究極の2005年版俺PSを妄想できるはず、というのは若干ある訳ですが、まあいいか。
しかしまあ、ぬえにはできれば「PSセンチュリー〜宇宙駆ける機動歩兵達〜」を作って、MSVの如く悪魔の所業拡大再生産の道を突き進んで欲しいと個人的に・・・うわなにをするはなせやめry
「マイメ口」
怖い・・・(イーバ?)。ふたご姫同様に幼女アニメ愛好家の知人(そういえば彼とはガンダム話は一度もした事がないなあ)が話に出すので見ましたが、こちらも有名スタッフの方の手堅い良作・・・であっても私が見るべき番組では無論(略
「こミパ」
属性範囲外の作品ですが(よって二度は見ません)、誰が喜ぶのか謎のアニメが多い中(例・まじ○るカナン)、作り手がターゲットの方を向いてる感が多少伝わりました。
「IZUM○」
あれ、確か見たはずなのですがぜんぜん記憶にない・・・困った・・・。
「いちゴ1○○ク%」
いつの日か 空から美(略
でも各ハニメ作品毎に微妙に落ち方に差異があって、ウイんグマンのまんまというのは案外少ないのかも。うーん・・・
ええと、レビュー(って物でもありませんが)はしてはみても、「そもそも何を目的としてアニメを見るか」という点に今まで触れるのを忘れていました。気をつけないといけないのは、「自分の糧とする」ためか「会話のタネ」にするためかで180度志向性が異なる事です。後者に関しては、老い先短い私の様な年寄りが、掲示板で突っ込んだり後で同人誌でハァハァするためのコミュニケーション目的として、ハーレムアニメで無駄な余生の暇を潰そうが、もはや何も言う事はありません(←じゃあ言うなよ
しかし、クリエーター志望の若い方がもしも万が一にもこの駄文を見ておられましたら、なるべく評価されている古典だけを見て審美眼を鍛える事をおすすめします。もし現在のアニメを見る場合は、「その時代を一瞬駆け抜けて消えていく物(ほとんど大半)」なのか、「地味でも後の時代に残る物(ごく少数)」なのかを見極めて、自分が後者の作品を作りたいならば視聴番組を絞り、余った時間はオタク以外の事、できれば一般人として振舞うためのスキルを会得するためになるべくお使い下さい。富野氏は「アニメを創る者はアニメ自体見るな」とまで言ってますし・・・まあ「お前が言うなよ!」と言われると元も子もないのですが、「アニオタがアニメを作る様になってから一体アニメがどうなったのか」を見てきた年寄りとしてのの老婆心という奴でして・・・。
あと付け加えますと、ムダに長く生きてきたお陰で運良く業界人同士の会話を横耳で聞く機会に遭遇した事があるのですが、オタク話に花が咲いてるのだろうと思ったら予想を裏切り、98%の一般的世間話に2%の作品論と内容が極端に分かれていました。しかしこの2%があまりにも濃すぎ、結局100%が理解不能・・・つまり、業界内でのコミュニケーションには、オタクにとって難物であるところの「一般人を装う高度なスキル」が第一に必要と言える可能性がありますので、まあ一応・・・。
ええと話は変わって、この宇宙に「絶対法則」が一つあるとすれば、それは以下です。
「萌えるには メカと美少女 あれば良い」(kita082心の俳句)
この「メカ」とは何かというと、乗用車や電車を指すのではなく「見るだけの戦争」を意味します。また美少女とはイコール「セックス」であり、この二つこそ人間の究極の快楽・・・・と昔OUTか何かで言われており、アニメは文化だ、アニメ新世紀だ〜と調子に乗っていた私はガツンと一撃を受けました。私が「メカ萌え」と自虐的に言うのはここに端を発しており、「メカが高尚で美少女萌えは低俗(だから俺は萌えオタどもとはステージが一段違うぜヘヘン!)」という己の中にある差別心を戒めている訳ですが、結果的に表出するのは「悪意」であり、双方を敵に回すリスクを伴う罠(あ、ちなみに毎度の嗜虐的オタク批判は「オタクを最も攻撃するのはオタク」の法則通りの近親憎悪で、電気グルーブがどうのとか時々言い出すのはただの「中二病」です)。
ところで、ゼノサーガで「コスモスが物語の主要人物なのに幼いのは変だ」と外人がクレームを出し、よって外国市場を重く見てゼノ2はモッコスのおねーさん度が増加したとされています。しかしこれって、「この映画は主役女優の顔が嫌だ」という感じに聞こえます・・・本当に嫌ならそもそも映画自体を見ない(マニア除く)と思うのですが・・・。まあ実際の所は知りようもないですが、これはあくまで外国人の持つ特有の倫理観が「幼女はイカン」と言わせしめたものであるも、真の本音(下半身の声)とは異なるのではないか?と穿った見方をついしてしまいます。ですがまあ、「己が幼女にハァハァしている事をいかに直視せずにすむ言い訳設定を用意するか」が、今後の外国でのオタク商売には必須であるのはないかと思います。
そして国内向け萌えアニメにおいても無論、視聴者(及び作り手)が異常趣向者である事を自己認識しにくい設定を用意する事が、オタク作品におけるキーポイントだと言えるでしょう。という訳で、兵器が人型である理由を毎度真剣にコジツケる事ど同様に、「どーして作品に出ているのは美少女(もしくは美幼女)ばかりなのか?」という点にも、もっと気配りが必要だと思います。なお無論、舞台を女子高にしてしまえば「ハナから男キャラなど描きたくない見たくない」という創り手受け手両者の共通目的を完璧に達せられる訳ですが、どこを見ても女子高作品ばっかりというのも流石に何ですしねえ・・・。その点で、スターシップオペレーターズの設定は、あらかさま感の強いガルフォースやヴァンドレッドやジーンシャフトよりも上手く出来ていたと思います、ハイ。
しかしそれにしても、ラムちゃんの宇宙人やナディアのアフリカ人というのは、「半裸の言い訳」が完璧にできる実に頭の良い設定だなあ・・・と今にして改めて思いますが、やはりこの点で最強なのは何と言っても魔女の宅・・・・うわなにをするはやせやめmiy2hp[
http://blog.dice-k.com/
(情報スピード的にはイマサラなのかもしれませんが、まあ毎度の事ですので御容赦を)。
しかし、シャアの宇宙コスプレに20億かけるというのは、実に有意義なお金の使い方だと思います。株だの別荘だのはオタクに似合いませんしねえ・・・っていうか本当にオタク?時代は変わったものじゃのう、全く長生きはするもんじゃよ、ゲホンゲホン。ところで、ホリエモンはどうもバンライズには興味がなさそうですが、この人ならスペースノイド(予定)ですからガノタ的には大歓迎というか、いや別にそうまでせずとも要は種と創○さえ何とか・・・・うわなにをするはなせやめry
なお全くの余談ですが、もし私が全く自由なお金を22億手にしたとしたら、うち10億を1/1完全体俺ガンのハリボテ製作とトレーラー購入(全国巡回用)に使い、10億で混淆世界ボルド−をハリウッドで実写化(キャストと宣伝には予算使わず)、1億5千万でくるぐる使ひを映画化凸凹ニソフフォマニア、全開少女キゃスティをAV化し(変態オタ役でチラリと出演)、4千万で1/1ダッ○ド−ルのハ−○ムをアキバに開業、1千万で小さな「私設ガノタ図書館」を作ろうと思います(無論自分が館長でそこに居住)。また、もし運良く利潤が大量に出たら、バンライズを動かしてク□ボン、ムソクラ、ガイアギァといったマイナー作品を順次・・・(以下寝言略)
「エルフェんりーと」
以前の雑記でリンクしたサイトの方がスタッフにいたため二度ほど見ましたが、趣味と違うので視聴停止。
「フタこイ オルたな(略」
妙に忙しいアニメで「動画のための動画」が気になるものの、何となくガイナとかに憧れるアマチュアが手探りで作ってる様な意欲的な感じがします。ただ、年寄りの私にオハナシの理解スキルが無いという点は流石にどうにもなりませんが。
※あと、4/7のアニヲタ日記を修正しました。
しかしまあ、今季は普段の倍のチェック量で、いくらホムペのネタにするためとはいえ見すぎてしまいました(いくらなんでもパンダはないだろパンダは・・・)。連続視聴決定作品は結局、明日から始まるエロチカ7、前世のパクエリオン、タチこマ2、ゾイどジブリズ、鬱物語ヘマに決定(あと気分次第でハーレムアニメも見るかも)。なお、個人的には5/21からBSで始まる「絶対少ねん」にはガレキオタとして期待。NHK徴収料は払ってませんが、月に111円くらいならお布施してもいい気分・・・(ちなみに端数の10円はマンガ夜話とアニメ夜話、1円はデジスタの分)。
我がジュニアのサイズとは言っても、目で測るのではやはり曖昧な物がある。そこで、手近な本の背に直角にセロテープで紙切れを当ててL時型定規の様にし、本を恥骨に押し当てて紙切れにに接触させる方法を考案。これならば正確な数値と言って差し支えないであろうし、簡単にわかるため最大化作業により集中できるという訳である。ただし、紙の位置の微調整が必要なので何度も最大化させねばならず、トシのためあまり元気のない愚息に鞭打つ事数回、やっとこさ計測を完了。その結果、前回目測した数値より2ミリ増加してジャスト○○センチメートルを達成した(つまり実際はそれ以上ある事になるが、流石にもう2ミリは無理と見て計測はせず)。そしてこれをもって再鑑定した結果、順位が一つ上がり6番となった・・・もしF1だったら入賞である(←関係ない)。
しかし無論、いかに上位であろうが宿主がキモメンであり使う意志も無い以上は何の役にも立たない訳だが、とりあえずこれを記念にオヤヂとしてジュニアに命名しよう。
「今日からお前はC.M.ジャーニー(Chimpo Mara Journey)だ、発射オーライ・ヨウポッポウ!」
ちなみにジャーニーとは、ハッチポッチステーションという番組に出てくる人形の名前である。なお余談だが、彼がいつも駅員帽を被っている様に我が息子も「被って」いるのだが、すぐに外せるので実戦に関しては何ら問題は無いと思われる。まあ、それに遭遇する事も無いであろうが・・・。
しかし、どうも引っかかるのは鑑定サイトのアンケートページで「自分のサイズは?」の質問に、1〜25位が48%もいるという点である。これはおそらく、低かった人がメンタルダメージを受けてショボーンとなり回答する気が失せたためだと考えられるが、アンケートが正確であり単に鑑定側が甘すぎるという可能性も否定できない。そこで、気になってあちこちググってみた所、医者のこんな回答に遭遇した。
「○○センチは、普通です」
・・・え゛っ! そ、そーなのか??
あ〜あ、短い夢だったなあ・・・・(っていうか「長い」夢か?)
・・・とは言うものの、「せめて○○センチあればなあ〜」という声もいくつか見るので、結局の所は一体どうなのかはやはり謎のままなのであった。ああっ、今後のCMジャーニーの運命やいかに!(いや、運命は別にもう一生・・・
以下、小説「グフ・イフリート・アイン グフ編」(北緒ヤヂ著)より抜粋。
「とうとう清家新一に追いついた・・・抜き去るのはもはや時間の問題!」
この清家氏とは、自らの手でUFOを作る事に人生を捧げる男であり、その昔は全国のUFO少年の憧れの存在だった人物である。彼は、若い頃火星人に一目惚れをした・・・・ただし正確には、単に火星人に違いないと勝手に思い込んだのだが、そのおかげで○○歳で結婚するまで童貞を貫いたそうである。なお、そんな電波人間なら別段珍しくないかもしれないが、彼はキモメンなどではない上、東大大学院を出て大学教授の助手を勤めたエリートの中のエリートである。
つまり、勝ち組の中の勝ち組だからこそ童貞が価値を持つのであり、負け組の中の負け組であるこの俺、北弥一のそれなど何ら無価値な物にすぎない。しかし、一体どこから俺は間違えたのだろう・・・。思い起こせばここ23年間、人を好きになるという感情を持った事は一度もなく、おそらく今後も持たないだろう。やはり、自分が神によりオスとして生を受けたのは、ただ二次元に萌えるためだけだというのか? そして走馬灯の様にいつも頭をよぎるのは、青春時代の淡い思い出・・・
その日、静まりかえった放課後の教室で、チビ・胴長短足・ダンゴ鼻の三重苦を抱え運動音痴で成績も中の下下の中の俺は、クラス一の美少女である彼女とたった二人で机を挟み、相い向きに座っていた。なお無論、これは普通なら決してありえない組み合わせではあるものの、たまたま運命のいたずらで席が近かったため、偶然この状況に陥ってしまったのである。しかし、内気でネクラ(死語)の俺であっても流石に高一ともなれば好きな相手との会話にもさほど抵抗は無かったが、このパターンは流石に初めてであり「いかに緊張を隠して自分の本心を悟られぬ様にするか」、ただそれだけが頭の中をゴウゴウと渦巻いて、それ以外の事は考えられなかった。
机の上には、先ほどからずっと科学雑誌のUFO連載ページが開かれており、俺はいつもの様にオカルト話を振ろうとするも、上手く言葉が出ず会話が全く弾まない。だめだ、何か面白い事を話さなくちゃ、何か・・・。しかし、そう思えば思うほど逆に気まずい静寂が流れてゆき、そして俺は耐え切れずに自ら席を離れた。
ああっ、この根性なしがぁ・・・・・
だが、それが人生の最初で最後の貴重な黄金シチュエーションであろうとは、無論その時の俺には全く知る由もなかった。時も思いも失われれば二度と戻ってはこない、それが青春、それが人生〜・・・とは何だ?やはり生き恥を晒す事?あぁ生きていてごめんなさい、世界か歪んでいるのはきっと俺がオタクなせいなんだよママン・・・(壊れ中)
そしてその後の俺は、知人達の様にアイドルに走るでもなく、かといってラムちゃんの様な特定キャラに入れ込むでもなく、その手の漫画はたまに買えども風俗などには一切行かず、今考えてもまるで仙人の様だった。何しろ最も少ない時で息子の試運転は月一回というペースであり、やがては夢すらも二次元と化していったから呆れてしまう。ちなみにインターネットの検索ページで一番最初に入れた単語は「ガンダム」であり、最初に「オ○○○」と入れた随念君パパのウマスィー氏とは対照的である。
二次元の 夢を見るのが オタクなり。「アンヌ・・・僕は二次元人なんだ!」と、今日もモニターに語りかける俺には、日に15通は来る出会い系エロメールも、掲示板のエロ書き込みも何ら意味をなさない。ただやはり、果たしてこのまま死んでいくのも人としてどうよ、君は! という感に苛まれる事もなくはないが、俺のメンタリティはもはや三次元人としては腐敗しきっていると言って良く、一生を二次元に捧げてキモヲタ教でも設立したい所である。
だが、例え年数で清家新一に勝ったにしろ、それだけでは教祖たる資格が俺にあるとは言い難い。何か俺にも「勝ち組」たる要素が一つでもあればいいのだが、趣味のオタク分野ですらも何らパッとせず、女性に受けそうな取り柄と言えばせいぜい懐アニソンの歌唱力くらいか・・・ン、まてよ、一つ思い当たるフシがあったぞ。随分と長い事忘れていたが、そういえばガキの頃はアレの大きさが恥ずかしかったっけ・・・(しかし、当時は真剣だったものの今思うとしょーもない無駄な悩みではあるなあ)。
なお無論、日本人の平均サイズは昔から知ってはいたものの、測り方が不明だった上、数値も信憑性が疑わしいため別段気にもしていなかった。俺はダマされやすさには自信があるが、その反面何も真に信じる事ができないタチでもある。ちなみにこの原因は、ガキの頃読んだ本に「オナラは燃えません(だから燃やそうとしては絶対にしてはいけません!)」と書いてあった事に起因している。まあ、確かに子供の本に書く事ができないのはわかるものの、やがて事実を知った当人には「大人はウソつきだ!」とトラウマとして残る訳であり、よって「ハハン、ガッカリさせる事を防ぐためのニセ数値だな、引っかからないぜ〜」とハナから疑ってしまうのもむべなるかな。
だが、疑ってばかりいても流石に仕方が無いため、「男性サイズ鑑定所」というあまり権威のなさそうなサイトで「別に冗談でもいいや・・・」と愚息を鑑定してみた所、
「あなたは100人中、7番目かもしれません」
な、なんだってぇ――――――――っ!!
ああ、ぼくは貴重な人性を無駄使いしてしまったよ、ララァ・・・
こうなったらもう、教祖になるしかない・・・「宗教同人・一生童貞マンセー教」というのでどうだろう?
三次元世界を捨てて今日も萌え画を落として落として落としまくり、抜いて抜いて抜いて抜きまくり、みうらじゅんもオナマシも成し得なかった「真の童貞道」を極めた後で人知れず静かに消え去った後、墓石には「釈道貞」と戒名が彫られるも墓地の管理費を払う人がいないため(遠縁じゃ払ってくれないだろーなーやっぱ)存在の痕跡すらも何ら残らない、そんなはかない人に私はなりたい、というか既になりつつある! さあ同士諸君、「バッカじゃねーの、君は!」と神に言われても気にせず二次元の彼女に貞操を保ち、そして一緒に滅ぼう!
「いつの日か 空から美少女落ちてくる わけがないかとじっとカオ見る」
※この小説は100%フィクションであり、実在の人物とは(以下略[
「ミノフスキー粒子の超真相-1」に前書きをちょこっと追加。「アンバック」とヤフー検索したら11位(カタカナのため)だったので放置していたのをビビり「まずい、ろくに推敲してないから全部直さないと・・・」と焦ったものの、どのみちヤフーではグーグルと異なり閲覧者数には直結しないため、前書きのみであえなく挫折。なお、俺スペルを入れてもヒットがなかったため、最も検索猿人に来て欲しいページである「ガンパラ妄想語源集」は無視されていた事が判明しました(色を変えすぎて嫌われたのかなあ?)、また、雑記も半分ほどしか来てくれていない様で・・・ただ、いまだグーグルにほぼ無視され続けている身としては、来てくれただけでも大変にあり難い事ではありますが。
「4/9の日記を警察に通報しますた」
・・・っていう書き込みすらこない弱小サイトっぷりも多少寂しい昨今ですがそれはさておき、ええと、やはりここは私がいつの日か「宇宙の神秘」に現実に触れうるか否かが閲覧者的には大変興味ある所と思いますので、ちょっと考えてみます。
問題は、この神秘に触れるには「業界的に共通の知人」がまず必要な点ですが、そもそも私の顔見知りの知人でこのサイトを知っているオタクはわずか3人、顔が浮かばない人を入れて5人です(うち2人はオタクなのに盆も暮も東京には来ず)。また「業界的に」という所から、宇宙の神秘とは即売会の会場の様な場所で気軽に判明する類の内容ではないと見て間違いありません(どこで聞き耳を立てられているかわかったものではない事は、私自身が証明しています)。ちなみに、知人の一人は超マイナーなオンリー即売会を主宰しているのですが、その程度の身分で業界人と呼ばれる風習というのも、この世界では寡聞にして聞き及びません。
よって私にとりうる方法はただ一つ、自らが業界とのパイプを作り「ステージを上げる」しかありません。実は以前に、リンクページでバナーを貼っている業界の超有名所に少々書き込んだりもしています(ただしここのアドレスは明かさず)。とは言うものの、ネットで数回話した程度の人を「知人」と呼ぶ習慣というのも、寡聞にして(略)。また、コミケ会場で話し込んだりするのも無論同様ですので、やはりここは最低でも「身内のオフ会招待レベル」の身分となる事が必要です。ですが、現状はこのサイトの運営で手一杯で超有名所の常連を目指すのは体力的に困難な上、私はオフ会が嫌いなのがネックです。となると後は「ネット界のバラ色の勝ち組」を目指す他はありませんが、私が勝ち組という言葉とはおよそ正反対の所をいまだ這いずっており、今後も這い続けるしかない運命であるのはあえて説明するまでもありません。よって、
大様の耳は、ロボの耳〜〜〜ッ!
と、私が井戸の中に向かって叫ぶ事は99.9(あと5ケタ略)パーセントありえない、というのが最終結論であり、宇宙の秘密はあの世で神様にたずねる事になるでしょう。ですが、それでいいのだと思っています。オカルトマニアの端くれとしては、謎が謎である事が好きなので・・・。[
目の前にもし頭の禿げた神がいたら、「バッカじゃネーの!君は!ギュウウ〜ッ・・・」と首を絞められても仕方のない悲しき人種、それがアニオタ!でも安心、二次元世界に生きるオタはケコーンしないので、オタ遺伝子はいつの日か地球上からきっと消滅するから!必ず!絶対!
「ゾイどジェネシす」
前作はあまり見てませんでしたが、今度のは燃え萌えにつき試聴続行。おそらく夏コミには、ナウしカたん(←違う)ハァハァ同人誌が多数売られる事と思います。
「エま」
個人的にメイド属性はないもののメガネで試聴続行。まあ、見る人は見てる作品なのでここで言うのもあまり意味がありませんが、こういう静かな作品を見るのはキノの旅以来ですねえ。
「ふタご姫」
知人(幼女アニメ愛好家)がこの話をするので一応見ましたが、無印どれみとナージャを見てた私でも流石にもうキツイです・・・。
「ガラすの仮面」
月影先生の中の人にもう少し妖怪度が欲しかった所で、試聴はまあ気分次第。普通のオタクが見る必要は無論なし。そういえば原作はもう15年ほど読んでませんが、巻がさほど増えていないのはやはり宗・・・ムニョムニョ。
「ツバサク口ニクル」
うぎゅあ!さくらたんの中の人が・・・萌えゲージ無反応につき試聴停止。ところで確かモコナはNTV、ちいはTBSでムニョムニョ・・・。
「こいコイ7」
いわゆるオタによるオタのための80年代泡沫OVA的チチ揺れハーレムアニメで、記号キャラとガソダムパロが見れればそれで満足の廃人ダメガノタにおすすめ。しかし、この作品がアニメ史に残る事はないものの、人生に疲れた30代後半の一般人がその日の心を癒すにはこれでいいのかもしれません。
「パンダリあン」
単なる5歳以下幼児向け作品(OPにメカニックデザインの役職を確認)。
私用にメインで使っているウェブメーラーの受信機能が死んでいました。うえ〜んホリエモ〜ン!・・・って、ライブドアからの広告が来ない時点でとっとと気づけよ俺。しかし、もし大事な用件のメールがあったら一体どうしよう、ガクガクブルブル・・・。
と、ここでいきなり以下私信。
「近畿在住のマーク2(仮名)さん、いいかげんそろそろパソコン買ってホムペを作って下さい。私はここで愚痴を垂れる事しかできない負け犬にすぎませんが、ガノタ学会の神を「理論的に崩せる」と豪語するミリオタ知識を持つあなたなら、全国500万の型式番号萌へガノタをきっと粉砕できます・・・っていうか早く粉砕してお願い!!」
しかし、他人を当てにする様じゃもう私もおしまいだあ・・・。
ドリーム!! ああ、これは夢か幻か、ヤフロボ・・・もとい、ヤフーのロボット検索エンジンが何と3月頃に全てのページに来てくれた模様で(ただし掲示板は動的ページのためか無視)、これで夢にまで見た俺用語検索がとうとう可能になりました。うるうる・・・
・・・とは言うものの、自分が使っている検索エンジンはグーグルのみですし(ヤフーはネットを始めた頃に若干使ったのみ)、アクセス数も特に上昇した感はないので、実際にはせいぜい一般ピープルが迷い込んでしまう確率が増えただけの様な気も若干・・・。
当サイトもようやくの2000ヒット達成を機に爽やかな背景画像に一新し、内容のみならず外観もしっかりとアングラサイトと化した訳ですが、バックはどうしても黒にできませんでした。
ちなみに、この壁紙は一年前にバナー制作と同時に作った黒いガイコツが元なのですがそれは当時ここには使わず、私がもう一つ運営しているサイトに用いました。ただし場所は例によって秘密なのですが、「萌えざま」という単語でググると全469件中何と堂々の第一位です。
よって将来、辞書に「萌えざま」という言葉が載り「萌えざま研究会」が発足した暁には、2005年4月の萌えざまキングとして私は萌えの歴史に永遠に名をとどめる事でしょう!ブラボー!
しかし、他にググる言葉はないのかよ、俺・・・(まあ、昨日詞を微修正したので何となく)。
ええと話を戻しますと、使用を避けた理由は、一般のサイトがリンクを渋る恐れと、グーグルが来てくれない事(いまだにプロフィールページと掲示板しかググれませんが)、そしてサーバーのイメージをごくわずかなりとも低下させてしまう事を避けるためでした。しかし、グーグルが正式に来た後からすぐさま変えるのも何だか卑怯ですし、どうもいかなるサイトだろうが「いいも悪いもリンク数次第」(ただし何とか商法マニアックスを除く)で内容は吟味していないフシがあります。また、当時のサーバー自体がホリエモンの物となり、私ごときのかけうる迷惑なぞは今回の放送局買収騒動の一兆億分の一以下(悲しいけどこれ現実なのよね)にすぎないと判断できるため、もはや躊躇する理由は無くなりました。
ですが、アングラを自称するには私はPC知識に疎すぎる問題があり、よって自称アングラ者の仲間にはまず入れないでしょう。スーパーハカーの標的になっても、これは標的になった方が悪いというのが闇の世界の弱肉強食の掟であり、生半可なカッコ付けでは大怪我をするだけです(っていうか実際・・・まさか2ちゃんのIPが解析可能で、現実に侵入されるなどとは微塵も思っていませんでしたが、幸いノートンが反応し被害は無し)。
また、自らワルぶるのは「リーゼントで学ラン着て夜露四苦」とか「大人社会は汚い俺は自由だ盗んだバイクでゴー!」といった様なアイタタさも伴います。まあ一応、サンライズと公式年表とチネル信仰と象牙の塔とそれらを崇拝するガノタ全員(つまりガノタ社会のほぼ全て)に戦いを挑むかの如きヤバゲなコンテンツはあるものの、これは所詮「芸風」としてやっているにすぎませんし。
ちなみに象牙の塔云々に関しては、商業誌連載第一回で自ら「ガンダムの本道」と大変にステキな言葉を発せられ、読者からの抗議を受けた後の有様(おそらく業界内からの反発もあったかと推測、某G2O誌ライターは当時自分のサイトにわざわざ批判ページを作成した)を見た時点で、かなり戦意を喪失しました(私は俺ガン主義者なので俺ガンの否定は不可能・・・ただ、いまだに俺ガンは一部では否定的意味を持つためこのサイトにあのページがある訳ですが)。そしてまた、その敷居はエベレスト山頂よりも高く権威はバチカンライズより崇高なる正統学会のど真ん中において、
「ANBACは初期設定にはない後付け設定。恥ずかしい設定をあえて残す必要はない」
・・・と、学会の理念を根底から180度屈返すトンデモ発言が!ただし、それをトンデモと理解できたのは、不文律であるサイトの理念を読み取っている古参の信徒(もしくはアンチ)のみであったのではないかと思われます。何故なら、発言者がもしそれを読み取っていれば、「あの場においての基本ルールから逸脱した発言」が出る事などはなかったと思われるからです(理由・・・提携サークルに対して善意からによる以外の発言を行う事は考えられないため)。
しかし、そもそも掲示板というのは「結論を出せる場所ではない」性質を持つため、レスが一切なければ聴衆や学会や神がそれを肯定したのか、荒らしは無視の大原則で100%否定されだけなのかは永遠の謎であり、白黒が付いた訳ではありません。ですが、その発言がそこに存在している事自体で、もはや「ああ、もういいや・・・」という所です。
虫けらが巨象に噛み付く事に意味はなく、虫けらに出来る事は虫の地下道を一匹で堀り進む事しかありません。自らの亡骸から無数の虫達が湧き出て同じ道に続き、数十年後に象牙の山が虫で覆い尽くされるその日を夢想しながら・・・
ええと、またも話が逸れたので戻します。アングラと一口に言っても、先日とりあげたアングラ本では「ワレズに手を出すな」と社会道徳を説いていますし、そもそも本を出してる時点で「地下」ではありませんから、いわゆる世間一般の考える「アングラ」のイメージとはちょっと違うと思います。あの本のゲストについても、権威に対して誇りを持って闘う人もいれば、単に好きでやってるだけの人と様々で、アングラのスタンス自体が多様であり千差万別だと言えますし。ただし、それら全てに共通する物として「自らの行為を自覚して行え(スケープゴートとなっても嘆いたりせず己で全責任を持て)」という事と、「パクられても全面降伏などするな(自らとアングラ界全体にとってマイナスになるだけ)」という点が確固として存在すると思います。つまり、覚悟の有無です。
とはいうものの、表向きは一応強がってはいるものの、自分の小心者ぶりはそれはもうこのサイトのあちこちからジンワリとにじみ出している気が・・・。また、現実にハカーにウィルス喰らっても手も足も出なかった無様な自分がアングラを名乗るのもおこがましい上に危険でもあるのですが、それが原因で例えどうなろうとも、自己責任として受け入れねばならないと思っています。
以下、PC雑誌「アングランナー」の北緒ヤヂの連載コラム「ガンダーグラウン・サーチライ 」第47回より抜粋。
空いたサブマシンをいつまでも遊ばせておくのは勿体無いので、とりあえずHDDを空っぽにしてからつらつら利用法を考える。まず第一に浮かぶのはバックアップ用途だが、そもそもLAN構築ができなかったのでこれは無理である(いまいましい古OSめ)・・・よって次の使い道となると、後はもうアレしかない。アレとはそう、アレである。まあ何しろ、今日日の大型書店のPC関連書籍コーナーには「便利ツール」などというふざけたカテゴリーで、堂々と一つの棚を黒表紙の解説本と黒表紙の雑誌が占拠しているのだから全く世の中恐ろしいとしか言い様がないもののそれはさておき、とりあえず自分も同じ畜生道に落ちるための祝詞として、「汝、人間の屑なり・・・」と47回斉唱、
「人捨て覚悟完了、今日から俺は人間をやめるぞ!」
ファイル解凍完了、ノード充填よし、接続開始!
ポート警告 ポート警告 ポート警告 ポート警告 ポート警告 ポート警告 ポート警告 ポート警告 ポート警告 ポート警告・・・・
・・・クソッ、何度設定し直しても無理だ、型番でググって理由を調べよう・・・ん、妙にヒットが少ない・・・お、やはり質問されていたぞ、ついに救いは訪れた!
>一体どうしたら繋がるんでしょうか?
あ、そのルータは向いてないよ、あきらめるしかない。
ゲゲゲッ、何てこったい・・・。こうなったら奥の手だ、丁度ケーブルプロバイダに乗り換えようと思っていた所だから、これで上下20Mのダウンロード天国に・・・え、ケーブルじゃ全く不可能なの、がちょーん! しかし、1Mすら満足に出やしないプロバイダにルーターを変えるだけのためにわざわざ乗り換えるのも何だしなあ・・・とPort0状態でも検索だけはできる数々のファイルを眺め、いつの日かPCにHDDを10個繋いで光回線で見逃したアニメや○□動画を・・・と脳内ドリームに浸りながら今夜も虚しくヨダレでキーボードを濡らすのだった。
(次号に続く)
・・・・あ、でもPort0でもたっぷりと時間をかければチラホラ小物が落ちてくるなあ・・・(ぼそっ
何だか急に元気が出てきたよ、ララァ・・・(←とっとと逝ってよし!
某コンテンツより数文字削除しました。
なお三年ほど前の事ですが、某所でいたいけな同人少女の質問に「ファンサイト作成の際の注意は、もし身内の方が名前で検索して卒倒するといけないので、作家の本名、特にエロ漫画家の本名は明かさないのが望ましいと言えます」・・・などと偉そうな回答をした無責任一代男はどこのどいつだ! 俺だ!
こ〜の、人でなしがぁ〜〜〜〜!
鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱 鬱・・・・・
えーとここの所、だらだらとテレビを見ながら(アニメは普通第一話に力を注ぐ物なので一応最初だけは見ておく)先日買った12冊の100円古本をつらつら読んでおり、その中で一番の収穫が「サイバースペースからの攻撃/河上イチロー著」でして、’99年と古い物ですが私の様なアングラサイト運営人のみならず、普通のサイトの管理人の方にもおすすめです。ちなみに内容は、悪徳商法マニアックスが当時既にプロバイダに嫌われていたとか、ドラえもん最終回の件とかで色々ためになります・・・あ、ドラと言えば某ドラサイトに小学館から抗議メール(結局は偽物)が来たあたりはリアルタイムで見てましたが、やはり私の知る範囲などは広大なネットの歴史の氷山の一角にすら満たない物にしかすぎませんし。
というかまあ、今まで普通のネット本が説くモラル云々にはどうもピンとこなかったのですが、これにはしっかりと波長が合ってしまう自分はやっぱり陽の当たらぬ場所でアングラ者として闇で蠢くべきなのだなあ・・・と認識を新たにした所です(そういえばここの名称も「UG→Gアンダー→ガンダー」ですし)。
あ、そういえばトップ画像と背景が怪しげな物に変わってますが、鬱が晴れれば元に戻るでしょう、多分。
※アニメネタにつき、翌月には大幅削除している可能性があるので御了承下さい(暴言だからすぐ消すという理由ではなく、不要となった情報は残す意味が無いので)。
春の新番
※河森ロボと甲殻2は「ロボの呪い」により見ないと死んでしまうのでレビュー省略。
「極上せーと会」
腹話術人形萌へ。今後の○□同人誌鑑賞に役立てるためゆるゆると視聴続行決定、まあ萌えアニメは3話ほど我慢して見れば後で実用になりますし・・・って何の話なんだか。
「虫キング」
これも視聴停止、ただし萌えキャラが出たらまた見るかも。つまり自分は試聴対象者ではない汚れ人間だという事で、視聴するか否かと作品の良し悪しは無関係です。
「ラブ何とか(高河ゆ)」
私の見るべき番組ではなかったのですが、たまたま録画したためネコミミ眼鏡教師とデジスタ応募作みたいなエンディングだけ普通に再生しました。
「エレメンタル何とか」
独り言多いなあ・・・萌えないので視聴停止。
「うえき何とか」
10分で視聴停止、自分が対象者ではないため。
※なお、新規の時間帯の新番組は大抵見逃してしまうため、上で扱っているのはあくまで「たまたま気がついて録画予約した物」にすぎません。
放映中
※毎回必ず見てるのはスタトレDS9、MONSTER、響鬼で、あとウルトラを飛び飛びですがレビュー省略。
「焼きたてジャ」
シスターだけチェック・・・ベタなガンダムネタが滑ってました。サンライズはギャグではなく他の部分にもっと力を注いで欲しいです。
「ナルと」
歌がブルー○ーツみたいで燃え〜。
「ケロ口」
カ○キ萌えガノタがメイン裏ターゲットなので、義務感で時々見ます。子供時間帯で確信的に内輪ウケお子様洗脳要素を入れる点は、たぶん後世のお手本となる事と思います・・・。
「侍7」
肝心の小林メカ(原画にも名前アリ)が湯気が多くて見づらいので(質感の違和感をゴマかすため?)、湯気のないギャルズぶらぼー2を見習って・・・じゃなくて、巨大ロボを人間が斬り倒す面白さを見せたいはずが、画面が別次元ではちょっと・・・。爆天の様なトゥーンシェードでない以上、CGゼロでキャラはクレヨンしんちゃん動きにするか(あのキャラデじゃ苦しいけど、ごくたまにそういう動きになる)、あるいは逆に背景を全てCGで違和感をわざと前面に出すとか・・・。
終了番組
「巌窟」
上品な良作(されど突っ込みを楽しんだり、男オタが同人誌やガレキを作りたくなるコミュニケーションツールとしての要素は薄し)。服の例の処理のおかげで、ゴンゾ作品恒例のCGメカの違和感が気にならず、わずか二回ですがロボ戦も萌えです。(25話まで童貞?)
「べっく」
普通の10代男子(童貞)が普通に楽しめる今時少ないアニメ。(25話まで童貞)
「スクラん」
予想外にノリが良かったのでダラダラ見続けてしまいましたが、多分ちゃんと計算されているのでしょう、ヒゲの角度とか。(下手すると一生童貞・・・)
「レジェンず」
後半は、自分が今まで 「両親不在、オトナは敵」という暗黙のお約束の物ばかり見てきたんだなあ・・・と考えさせられました(雪男の声を聞いて「あー毒を入れる気がないな」と試聴停止しかけてましたが)。
「ジパンぐ」
ぜんぶやってよーぜんぶー(←ダダっこかい
「ファンタジッ〜」
意欲作ではあるのですが、あくまで哲学問答が主体で拳法キックやワンダのメカアクションはグリコのオマケ・・・シリアス路線と動画枚数に相関関係があるのか気になる所。
「アルティメ〜」
UFOマンとアナウンサーのおっさん燃え。しかし、やったもん勝ちのバカアニメとしての完成度を極められなかったのがもったいない・・・ところで、ガンガルの著作権って倒産後は一体?
「スターシッ〜」
視聴停止しなかったのは単にメカにハァハァ属性だからですが、根本的な所で何か噛み合っていない感が。一話からしてダイジェスト話かと見まごう圧縮度で、必要なはずの描写が欠落しまくっており、特に「おっ、全弾発射で大爆発か、ワクワク・・・」と期待するも映像一切無しの刑には、しばしの間おあずけを喰らった犬と化しました。キャウ〜ン。
「ジンき」
途中までは「青葉たんモリビト二号ハァハァ」と何とか見れましたが、舞台が変わってから置いてけぼりに・・・(理解したきゃ原作読めって事?)。あと、あのEDなら内部メカを(略
「ゼノ」
これも長編原作をわずかだけアニメ化した様な感じで、まあ今に始まった事でもないのですが・・・。
「舞ひめ」
予定調和の中で離れ離れになる高木ブー。キャラが多く遊びやすいので、ハァハァ同人誌がきっとたくさん出るでせう(もう出てるか)。
「ネコミ(略」
1クール終盤の演出と色彩が多少凝ってた様な・・・それだけ。
ビルに入ってすぐにトイレで用を足していると、大の方からブツブツ独り言が聞こえてきました。
「・・・ザクとは違うのだよ、ザクとは・・・」
うーん、さすがガンヲタ度200%の聖地だけの事はありますねえ・・・。
イグルー上映までの時間があったためフラリと入ったキャラクターワールドも案の定濃くて、等身大人形が申し訳程度にあるものの事実上はマニアのためのオモチャ博物館。勘違いして入ってしまった地元のお子様と御両親は一体どーすればいいのか多少心配になりますが、マジレッドと握手した後はひたすらに御神像を写真撮影。しかし普通の写真など撮っても面白くないため、あまり目にしない物を物色していると・・・何とコンVがフェイスガードオープン状態に!
これぞ伝説のクチビル!クチビルですよ奥さん!!
※解説・コンVはアニメ制作側が勝手にクリーンアップで唇を消してマスクをつけてしまい、調合金は修正が間に合わなかったため応急処置的にこうなった訳ですが、村上天皇は以後の作品からは「デザインの変更はまかりならん」とのお達しを出しました。ちなみに、この時マスクを付けてスポンサーを怒らせたアニメーターはその後、別のスポンサーの作品で「このロボットはしゃべるんですか?」と突っ込んで、またもクリーンアップで唇を・・・。しかし、そこでもし唇が外れなかったら、以後のアニメ史とバンダイは全く違う方向に進んでいた事だけは絶対に間違いないでしょう。
上段は「ジャンボ大鉄人、レオパルドン、ゴーディアン、ダルタニアス」、下段は「超合金コンVにボルテス、ジャンボコンVにボルテスにダイモス」。肘関節がアニメデザインで起こされたのはダイモス以降ですが、それ以前からも二の腕部分で可動していた事がわかります(ただ無論、ロボット玩具の可動を語るにはバンダイのみでは不充分ですが)。あと、コンVの二重関節(変形上の都合)と親指、ダルタニアスの股関節も注目です。
一国の主として家族サービス中のイケメン男性(愛地球博にて知人が撮影)。
私宛のメールは(ここのみで公開しているフリーメアドで、常用メアドは無論非公開)、現在日に15通ほど来るのですが、そのうち三割は女性からです。しかし、そもそもリアルワールドの私は生まれてこのかた女性と一切の縁が無いキモメンの上、短足(身長165/座高92)で運動神経ゼロで二次ヲタの貧乏人であり、すなわちかような事は未来永劫ありえない訳でして、一応メールの内容を一つだけピックアップ。
真剣なお願いがあります。貴方の精子をください!子供が出来なくて困ってます。
絶対迷惑はかけませんので中出ししてください。一回10万円で、
妊娠できたら50万円お礼として払います。
いちよプロフィールも載せておきますね。
26歳、160cm-46kg、スリーサイズ《86・60・86》写メ有ります。
引き受けて頂けるならここに登録してもらえますか?
・・・とまあ他のメールも似たような物でして、つまり私宛に来るのは電波なエロメールのみです(タイトルが良く文字化けしてるので、串でも使ってるのでしょうか?)。で、そうなると心配になるのが人様のことでして、例えばサイト名でググると38100件ヒットするシャア専用ポータル(しゃあぽ、シャアポは含まず)さんが仮に、単純計算で私の38100倍の量のエロメールを受け取ったとすると、無論メールボックスは瞬時にパンクしてしまいます。そういう訳で、大手サイトがメアドを公開するのは困難であり、公開したとしてもチェック(=削除)に多大な労力を要する事は間違いなく、有名人というのも大変なんだなあ・・・と感じる今日この頃でした。
しろはたの中の人インタビュー
http://media.excite.co.jp/book/interview/200503/
「自分のキモさを上回る金や地位を手に入れるのをオススメします。」
ちゆ12歳
http://tiyu.to/n0501.html
「怪獣じゃダメだ」って。怪獣はみんな好きだったから、そうなると金持ちが勝つんだよ。
みうらじゅん×伊集院光童貞対談
http://www.doutei.com/blog/archives/200212/11-2333.php
先日秋葉原に行った所、いつの間にやら駅名が変わっていました。覚えやすくていいですね。
「先日“スウィネンジャーナル″っていうオサレなガンダム本を買ったのですが、知らないうちに私が昔作った妄想が公式史実の一部になっているみたいで、年表には100%ネタの“超時空兵器″まで・・・ライターの人、見事に騙されましたね。全く困っちゃうなあ」・・・・などとは私は口が裂けても言えない身分である事はあえて繰り返すまでもありませんが、11年ほど前に似たような事があったのを思い出してつい真似しちゃいました、ゴメンなさい。しかし、私がこうまで長生きできてサイトも195000ヒットを数えるなどとは十年前には思いもよりませんでしたが、ある意味「バカが治る日」が先延ばしされている訳でもあり、いまだこの歳になってもなお自分も他のガノタと同じく「身の程を知る事」ができずにいるというのも相変わらず困ったものです。一体何故、人は同じ過ちを繰り返し続けてしまうのでしょうかねえ・・・
・・・あっしまった、これは10年後に出すはずの文章でした、いけないいけない・・・。実はこの雑記は未来を予測して十数年分書きためた物を日々小出しにしているため、気をつけていないと時々こういったミスが起きてしまいます。やれやれ・・・