俺遺言


事務的な物につき、サイトの更新が続いているうちは読む必要は特にありません。


2011/7/18
●【特記】ニセモノ出現?事項

雑記11-06-23 ●kita-082って誰?
 単にハンドルの偶然の一致なのか、意図的な偽者なのかは不明ですが、アイコンまでもがドクロとあっては、偶然の可能性はまずありえないと思います。しかし自分のハンドルでググると、全く別人のサイトが一位表示されるのは参りました(今は落ちてますけど…)。まあ私がネットにいる限りは、アメブロの該当サイトの監視を続ければさほど問題ないものの、ネットを離れたら一体何が起こるか想像もつきません。そして、ネット環境を失うのはおそらくこちらが先のはずで、そう遠い日の事ではないと思います。

 以下は推測でしかありませんが、これはおそらく、2007年5月より陥った「例の問題」(詳細はログ参照)との関連があると見ています。この件は翌年3月にひとまず終わりはしましたが(別事件及び民事の方はまだ継続中)、人の怨念は生命ある限り続くでしょう(そして年齢は私の方が13歳上なので、すなわち…)。
 なお、例の問題を直接的には私は何も語っておらず、今後語るつもりもありません。雑記に書いた事が全てです。

 あと、このページのタイトルは「サイト消滅後の著作権的措置に関して」の方が適切であり、真の「遺言」と言うべき物は雑記自体(電波ポエムの数々)の方だと思います(目立つタイトルを付けてしまったのは迂闊でした)。なお、これは遺言であって「遺書」ではなく、「遺言という題のネタ記事」でもない、要は事務的な文書にすぎません。よって面白くなくて多少申し訳ないのですが、「リアルワールドと接点が一切皆無なサイトオーナー(こんな恥ずかしいサイトを家族知人に教えられる訳がない)」はいろいろ心配性なのだなあ、フムフム…」という程度に軽く受け取って頂ければ幸いです。


 ・・・という訳で、何かオモシロいネタはないかと探してここにいらした方につきましては、雑記07-05-09より一年間と少々のログを御覧頂けると、ちょっと変わった物が見れるかと思います。



2006/6/11
●付記・このホムペはなぜブログではないのか

 まず、私の死後にその情報が判明する可能性は低く、「生活苦しいよー」という愚痴が続いた後にぷっつり更新がなくなり半年後にサイト自動消滅(規約による)、そして私の存在自体が誰しもに完全に忘れ去られるというパターンがはるかに現実的でしょう。まあ5年も音沙汰が無ければ電脳空間への復帰はまず無い、すなわちkita082という名を持つ架空の存在(kita082≠私)は存在を終焉したものとお考え下さい。ですがそれはさておき、とりあえず全くの第三者によるサイトを複製を想定している以上、その際に時サイトが「ブログではない(鯖の提供するシステムには依存しない)事」の大きな利点が生かされると思います。そしてもう一つ、

 ブログだと編集著作権を鯖に主張される可能性がある

という事も大きな理由です。まあ「著作権自体全てが鯖の物なのだ!」と全く訳のわからぬ事をのたまう「某ライブドアブログ」の様な場所もありますが、サーバーの介入を避けるためにブログのプログラムを自力で動かすのも面倒ですので、まあつまりは自分の死後の事を見据えての長期的判断だという事です。またそもそも、このサイトは談話室(井戸会議所)ではなく、墓所(マウンテンサイクル)の様な存在ですから、墓場に動的コンテンツは似合いません。
 ウェブは巨大なハイパーテキスの図書館であり、案内員(司書)の名はグーグル。折角折角納入した(登録された)自分の本が、「本人の死後に焼却される」のであってはたまりませんが、「永久に残す無料ホムペ」が存在しえない以上(以前に存在したもののあっという間に規約変更…ウェブ世界での「永久」とは多分2年間を指すのでしょう)、こうして遺言を残しておく他に私にできる事はないのです(まあ、御大と同い年のいとこよりは肉体的にはもつものの、問題は社会的寿命の方です・・・)。

 で、ここでいきなり二代目の墓地管理人へ遺言。消滅後に移転された墓に関しては「サイトデザインの変更権限」を与えます。ちなみに、ここの文字サイズはわざと平均より小さくしているので、リッチでブルジョワな小型ノーパソや大画面モニタの高精細モニタで見た場合、文字が小さく感じる可能性があります。よって近い将来(要は自分がそれを手に入れた場合に)サイズをチェンジすると思いますが、それ以前に墓場の管理を続けられなくなる可能性もありますので、ここにこうして書いておきます。



2005/4/26(4/29修正)

 2004/6/42004/7/19にもチラと言ったのですが、やはり人生一寸先は闇ですので念のため(無駄とは知りつつ)遺言を記しておきます。

■死後のサイトに関して

○運営人が死亡もしくはそれに準ずる状況となった場合、「kita082自慰サイト保存会」を名乗った者先着一名のみに、サイト消滅後における存続の権利を与えます。一名である理由は、ミラーサイトがあるとグーグルが双方をスパムとみなす可能性があるためと、資源のムダ使いの防止です。
○ただし、保存会の活動方針が私の生前のスタンスと異なる場合、「真・kita082自慰サイト保存会」を先着一名が名乗る事ができます(また、そこがダメなら「本家・〜以下略)。ちなみにスタンスと異なるというのは、例えば「無断リンク禁止」などとウェブの美しいハイパーリンク構造を汚したり、過度のバナーやアファリエイトがある等がそれにあたります。

●サイトが急に消えた場合は、「サーバー側のアドレス移動、サーバー自体の消滅、サーバーのトラブルによる消滅、サーバーが意図的に消去」のどれかであるとお考え下さい。新規移転先は「通常掲示板」で告知します。ちなみに本サイトは今までにサーバー消滅とアドレス移動を経験しているため、いつの間にか消えてしまったと思ってる人はかなりおられる事と思います。実は、掲示板をブックマークしてのぞいてくれれば復活した事くらいわかるだろう・・・とばかり思っていたのですが、甘かったです。ネットの掟その28「ウェブサイト 消えればそれで さようなら」。

●更新が長く停止した場合は(半年間停止で自動消滅)、掲示板を御覧下さい。突然私のPC全てが死んで「もうパソコンなんか嫌いだ日記」を付けていたり、路上生活者になって時折マンガ喫茶から「コジキ雑記」を付けている可能性があります。ただし突然死んだり身体に重大問題が発生した場合には、申し訳ありませんが対処不能です(親族身内がマウンテンサイクルの中から運良く遺言を見つけた場合にのみ、ネット知人への連絡が可能となり事実が判明します)。


コンテンツの使用に関して

●基本的にはこのサイトについての「ちょさくけんに関して」で記した物が、死後も適用されます。
「版権物画像」
 このサイトにおいて公開しているファンアート画像の著作権に関しては、元ネタの著作権所有者のみが著作財産権を所有します。つまり、仮に版権物のデザイン改変立体物の複製販売をする際は、版元(絵の隅にDignityと書いてある所ですが、全ての絵に表示している訳ではないため注意)の許可のみが必要であり、私の許可は現在も死後に至るも不要です(ただし、「許可不要」であり「許可した」ではありませんので、「許可を受けた」とは言わないで下さい)。

「文章、オリジナル画像」
 テキストやオリジナルメカ画、図に関しては営利使用が可能ですが、kita082の氏名表示を改変する事を永久に禁止します(法的に有効)。なお、それ以外の権利は放棄しますので(そもそも主張できる人もいませんが)いかなる改変等も自由ですが、その際にはできるだけ私の作った部分が完全に参照できる様にお願いします(保存会への直リンクか直URL表示を推奨)。つまり、改変部分は改変者の文章であり、改変されてない部分は私の文章だとわかるのが望ましいという事です。
 なお、デザインがオリジナルなのかバリエーションMSにすぎないのかは線引きが困難なのですが、自分がオリジナルと考える物はページ上において言明しますので、煮るなり焼くなり自由です(ただしモビルスーツとして立体やグッズを販売するのはダメで、その場合単に「MS」とするか、「モバイルスケルトン」という風に変更をお願いします)。

「スキャン画像」
 運営人はスキャン画像に対しての著作権を100%保有しません。なお、法的にも「自スキャ権」に値する物は一切存在しませんのでまあ一応。

●氏名表示改変の禁止に関してですが、氏名が無表記であり第三者が見て「誰それが作った物(私以外の)」と判断できる場合、「氏名表示の改変に相当する」と、あの世にいる私がみなす可能性があるため御注意下さい。なお、作者名の改竄は無論厳禁です(これは怖いです、呪われます)。よって私の名前をどうしても表記したくない場合には、「拾い物」、「インターネット上のデータ(を参考にした物)」といった具合にして「あーどっかのをパクったんだな」と必ず一目でわかる様にお願いします。具体的に言うと、「使用者と私の間に関係がある」と判断されてしまう可能性をゼロにして欲しいとう事です。

●死後においても、作成物の変更、改造には一切いかなる制限を設けませんが、改造物にはできるだけ私の関わった範囲(つまり改造された範囲)が正確にわかる様にお願いします(私が知名度を有していればその必要はないのですが、残念ながら一切全くそうではないため)。ただしこれは強制はしませんので、守らずとも呪いはかかりません。よって私のサインを消すのはダメですが、改造者が自分のサインを付け加えるのは一向に構いません(というか推奨)。また無論、改造によって「もはや別物」と言えるデザインの物になったのなら、それは既に改変者の作品です。

●これら以外に不明な点に関しては、権利の囲い込みや著作権を盾にした批判潰しが生前の私の最も忌み嫌う物であった事を思い出して、「オタク文化の発展」を何よりも最優先に、曇りなき眼で見定めて御判断下されば、それがおのずと正解です。

※この遺言は暫定版につき、変更を行う可能性があります。



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