○大手の「ガンダム本リストサイト」で扱われていない物を紹介していますが、氷山の一角ですらありません。
○オタク文化から遠い物、古い物ほど優先されます。
影リスト更新録
影リスト(白) (雑) (全史) (模型) (画) (黒) 科学 軍事経済 ガンダム言論 富野
○運営人が所持していない本を多く含みます(おやくそく)。
○タイトルに「ガンダム」のある本や、内容がガンダムである本については、大手であるガンダム蔵書、ガンダム大全にて網羅されているため基本的に扱いません。
○富野由悠季:関連書籍まとめ(β版)さんのリストで紹介されている物も同様ですが、内容により扱う場合があります。
○重視しているのは「評論」で、他はオマケです。アニメ誌、ホビー誌、児童向け、女性向けは基本的に扱いません。
○「発行日」にはミスが多く混入しているため御注意下さい(実は"Amazonの取り扱い日"である率が非常に高い)。
○「\」は増税前の物も含むので御注意下さい。なお、画像をクリックしても尼には飛びませんのでよしなに。
○電子書籍に関しては「存在に気がつけば記述する事がたまにある」という程度の扱いです。やる気が無い理由は、「電子版を買ったらキャラの画像やアイドルのフォトが全部カットされてた、同じ値段なのに許せない!」との悲劇の声があとを絶たないためです。ついでに本人が薬物所持等で逮捕されると電脳空間から一斉にコンテンツが消滅しますが、そんな物に"研究史料的価値"があるかは言うまでもありません。(2022/5/26)
書名 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 総頁 | サイズ | \ | 他サイト既出 | ||
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フィルムとしてのガンダム (オタク学叢書) | 氷川竜介 | 太田出版 | 2002/2/1 | 230 | 画像(版権表記)あり。 | ○ | |||
アムロに見せられた人の心―機動戦士ガンダム・逆襲のシャア超鑑賞ブック | 国分邦光 | 日本文学館(ノベル倶楽部) | 2005/12 | 95 | 18.6x12.8 | 1,050 | 未見、詳細一切不明。 |
「ガンダムのみを扱った"評論"の単著(物理書籍)」はこのニ冊しか見当たらない(謎本等除外、本ページの末尾にまとめている)。
書名 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 総頁 | サイズ | \ | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヒーローの修辞学―ウルトラマン・仮面ライダー・機動戦士ガンダム | 平松洋 | 青弓社 | 1993/1 | 229 | 19x13 | 2,060 | 「ガンダム論序説―闘争するヒーローからヒーローの闘争論へ」 | |
紅一点論 (文庫版) |
斎藤美奈子 | ビレッジセンター出版局 筑摩書房(ちくま文庫) |
1998/7 2001/9 |
328 304 |
19.2x13.6 14.6x10.4 |
1,785 819 |
斎藤美奈子『紅一点論』の杜撰さ - Togetter | |
オタクの遺伝子 長谷川裕一・SFまんがの世界 | 稲葉振一郎 | 太田出版 | 2005/3/3 | 349 | 18.6x13x2.8 | 1,995 | (※おすすめ)「亡霊たちの戦場 ガンダム・サーガと長谷川裕一」「『Ζガンダム』が潰したロボットアニメの多様性」他TOMINOSUKI / 富野愛好病 富野由悠季の『クロスボーン・ガンダム』を語る 後編 「クロスボーンに潜むトミノエッセンス」 | |
ゼロ年代の想像力 (文庫) |
宇野常寛 | 早川書房 | 2008/7/25 2011/9/9 |
352 480 |
19x12.8 16x11 |
1,800+ 820+ |
『肥大する母性のディストピア――空転するマチズモと高橋留美子の「重力」』で富野に触れている。 ※文庫版は大幅に増補されている。 |
|
吉本隆明 全マンガ論―表現としてのマンガ・アニメ | 吉本隆明 | 小学館クリエイティブ | 2009/6 | 389 | 19.8x13.6x3.6 | 2,940 | 『ガンダム』『イデオン』の新しさ」 ※初出は「映画芸術 1982年8月号」 言うまでもなく20世紀最強の論客。 |
|
|
母性のディストピア 母性のディストピアI 接触篇 (ハヤカワ文庫JA) 母性のディストピア II 発動篇 (ハヤカワ文庫 JA ウ 3-3) |
宇野常寛 | 集英社 早川書房 |
2017/10/26 2019/07/25 2019/7/25 |
512 347 357 |
四六判 15.7x10.6 15.7x10.6 |
3,055 924 924 |
言うまでもなく最重要富野論。※『新潮』の連載「母性のディストピア」が大本の母体。 |
2022/5/16 母デス 2022/5/27 母デス文庫追加。
アニメの醒めない魔法―ドらえもんからセーラームーンまで、アニメトラウマ構造分析 | 高田明典 | PHP研究所 | 1995/10 | 270 | 19x13.4 | 1,426 | 知られざる名著。特に世代論の本ではないがあえてここで扱う。かなりおすすめ。 | |
僕たちはガンダムのジムである (文庫版) |
常見陽平 | ヴィレッジブックス | 2012/9/28 2015/12/2 |
208 272 |
17.4x11.6 |
1,000 935 |
画像(版権表記)あり。続編『エヴァンゲリオン化する社会(常見陽平』もおすすめ | |
「ワンピース世代」の反乱、「ガンダム世代」の憂鬱 | 鈴木貴博 | 朝日新聞出版 | 2011/6/7 | 208 | 18.8x13x2 | 1,470 |
ふしぎなふしぎな子どもの物語 なぜ成長を描かなくなったのか? | ひこ・田中 | 光文社新書 | 2011/8/17 | 372 | 17x10.8 | 998 | (※おすすめ) | |
父親はどこへ消えたか -映画で語る現代心理分析- (シエスタ) |
樺沢紫苑 | 学芸みらい社 |
2012/11/30 |
298 |
18.8x13 |
p149-158 「母性アニメとしての『機動戦士ガンダム』」 ※増補版『父滅の刃〜消えた父親はどこへ アニメ・映画の心理分析〜』が出ている |
||
ウルトラマンからワンピースまで ヒーローたちの戦うキモチ | 林延哉+ 高田明典 | サイゾー | 2015/9/2発売 | 214 | 19x12.8 | 1,404 | 「戦士が萎えるとき」アムロ・レイ「もう、怖いのやなんだよ」 | |
父滅の刃〜消えた父親はどこへ アニメ・映画の心理分析〜 | 樺沢紫苑 | みらいパブリッシング | 2020/8/1 | 424 | 1,760 | ※『父親はどこへ消えたか -映画で語る現代心理分析-』の増補版。 |
〈癒し〉としての消費 | 大塚英志 | 勁草書房 | 1991/6/1 | 342 | 19x13 | 2,310 | 『大江健三郎と「ガンダム」の類似』 | |
メディアボーイ―M少年は人になれるか | 四方繁利 | 民衆社 | 1991/9/18 | 302 | 21x15 | 1,748+ | 『「ガンダム現象」に見る夢は』 健全な児童に与えるメディアの悪影響を憂う本。 | |
"子ども"というリアル : 消費社会のメディアと"もの"がたり | 野上暁 | エフ企画(パロル舎) | 1998/10 | 263 | 18.8x13.2 | 1,800+ | 『"もの"メディア時代の子どもたち(情報化社会の子どもと商品-ガンプラから電子ゲームへ』 | |
神話が考える ネットワーク社会の文化論 | 福嶋亮大 | 青土社 | 2010/3/25 | 330 | 19.4x12.8 | 1,900+ | 『喪の作業』p88-103(ターンエー論) | |
巨大ロボットの社会学: 戦後日本が生んだ想像力のゆくえ | 池田太臣, 木村至聖, 小島伸之 | 法律文化社 | 2019/11/26 | 222 | 2,970 | 未見。 | ||
『アニメの社会学―アニメファンとアニメ制作者たちの文化産業論』 | 永田大輔, 松永伸太朗 | ナカニシヤ出版 | 2020/10/29 | 268 | 21x 14.8 | 2,860 | ファースト当時のファンの状況に触れている。 |
書名 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 総頁 | サイズ | \ | ||
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日本アニメ史学研究序説 | 北野太乙 | 八幡書店 | 1998/2 | 208 | 19.2x13.6 | 1,260 | ||
図説テレビアニメ全書 | 御園まこと (監修) | 原書房 | 1998/7/8 | 409 | 20.2 x 15.6 | 2,800+ | 『アニメの見方が変わる本 (別冊宝島 (330))』の『中島紳介「アニメ作家論 富野由悠季」』を再録、他アニメ作家論多数 | |
紅のメタルスーツ アニメという戦場 | 上野俊哉 | 紀伊国屋書店 | 1998/12 | 203 | 19x13.2 | 1,700 | ||
戦闘美少女の精神分析 (文庫版) |
斎藤 環 | 太田出版 筑摩書房(ちくま文庫) |
2000/4/25 2006/05 |
286 366 |
19x12.6 14.8x10.6 |
2,000+ 800+ |
触れている量は少ないが、重要オタク論本として。 | |
世紀末アニメ熱論 | 氷川竜介 | キネマ旬報社 | 2000/6/1 | 192 | 20.8x14.8x1.6 | 1,500+ | 版権表記あり。『ガンダムの世紀末』(等身大でニュータイプなアニメ/ ガンダムのスーパーヒーロー性 ほか) | |
ある朝、セカイは死んでいた | 切通理作 | 文藝春秋 | 2001/1/30 | 319 | 18.8x13.2 | 1,762+ | 「ガンダムという戦場―富野由悠季と二十年目のニュータイプ論」(※初出の別冊宝島293『このアニメがすごい!』を大幅改稿) | |
教養としての〈まんが・アニメ〉 | 大塚英志+ササキバラ・ゴウ | 講談社現代新書 | 2001/5/20 | 265 | 16.8x10.8 | 700 | 富野論 | |
動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 | 東浩紀 | 講談社現代新書 | 2001/11/20 | 200 | 16.8x10.6 | 700+ | 著名なオタク論本 | |
「アニメ評論家」宣言 | 藤津亮太 | 扶桑社 | 2003/11/28 | 303 | 20.8x15x2.4 | 1,600+ | 版権表記あり。「アムロとシャア 名付けることをめぐる九年の夢想」(逆シャア論)他。 | |
アニメジェネレーション―ヤマトからガンダムへのアニメ文化論 | 井上静 | 社会批評社 | 2004/1 | 234 | 18.8x12.8x1.8 | 1,575 | ヤマトが主体で、ガンダムはごく少ない。 | |
「美少女」の現代史 | ササキバラ・ゴウ | 講談社現代新書 | 2004/5/20 | 196 | 17.2 x 10.4 | 720+ | ガンダムへの言及は少ない。 | |
二次元美少女論―オタクの女神創造史 | 二見書房 | 吉田正高 | 2004/9/25 | 270 | 18.8x13.2 | 1,500+ | MS少女に関して同人レベルまで触れている。内容にアラも多いが類書が見当たらない。 | |
ネット右翼とサブカル民主主義 | 近藤瑠漫/谷崎晃/桜井春彦 | 三一書房 | 2007/9/11 | 260 | 18.6x13 | 1,600 | ごくわずか安彦に触れている。 | |
チャンネルはいつもアニメ―ゼロ年代アニメ時評 | 藤津亮太 | エヌティティ出版 | 2010/9/21 | 209 | 21x14.8 | 2,376 | 『ガンダム』という魔物に対抗するために(NT2008.03)ガンダムは魔物という誤解のこと _ shunichiro0083のアイのダメヲタ日記−感想と推測と妄想の終わらない円舞曲 |
|
遺言 | 岡田斗司夫 | 筑摩書房 | 2010/10/25 | 397 | 21x15x3.2 | 2,700+ | 『主役を増やせば玩具も売れる!』 『モビルスーツメーカー視点での『ガンダム』』 富野由悠季の才能は黒澤明の十倍 富野由悠季のものすごいヘンさ | |
サブカルチャー戦争 「セカイ系」から「世界内戦」へ | 限界小説研究会[編] | 南雲堂 | 2010/12/2 | 416 | 19x12.8 | 2,625 | 小森健太朗『Wから00へ ―9・11を挟んで変貌した〈ガンダム〉シリーズの戦争描写』p61-90 | |
キャラクター精神分析 マンガ・文学・日本人(双書Zero) | 斎藤環 | 筑摩書房 | 2011/3/25 | 260 | 8.6x13.2 | 1,600+ | ||
肉食と草食の日本史 | 本郷 和人, 堀田 純司, 大竹 直子 | 中央アート出版社 | 2011/7 | 229 | 18.8x13 | 1,400+ | 『ガンダムに見られる文と武の交替』対談・肉食と草食の日本史:歴史を動かす暴力 ガンダムで女性が強い理由 - ITmedia |
|
リトル・ピープルの時代 | 宇野常寛 | 幻冬舎 | 2011/7/28 | 509 | 18.8x13 | 2,310 | 『〈歴史〉への態度―宇宙世紀から黒歴史へ』p487-496 | |
神、さもなくば残念。―2000年代アニメ思想批評 | 小森健太朗 | 作品社 | 2013/4/27 | 375 | 19.2x14 | 2,520 | W、種、00 | |
視覚文化「超」講義 | 石岡良治 | フィルムアート社 | 2014/6/26 | 333 | 18.8x13 | 2,100+ | 『ロボットアニメの諸相とガジェットの想像力』p197-216 | |
半径1メートルの想像力 サブカル時代の子ども若者 | 山崎鎮親 | 旬報社 | 2014/7/1 | 231 | 18.6x13 | 1,600+ | 『ガンダムとエヴァ』p85-88 | |
楽器と武器だけが人を殺すことができる | 宇野常寛 | KADOKAWA/メディアファクトリー | 2014/12/19 | 252 | 18.6x12.8 | 1,400+ | 『フル・フロンタルこそ真の「可能性の獣」である』 | |
オタ文化からサブカルへ―ナラティヴへ誘うキャラクター | アライ ヒロユキ | 繊研新聞社 | 2015/1/30 | 359 | 18.6x13 | 1,800+ | 『ガンダムへの返歌をめぐって』 | |
「超」批評 視覚文化×マンガ | 石岡良治 | 青土社 | 2015/3/23 | 264 | 19x13 | 1,850+ | ジ・オリジンに触れている | |
おたく神経サナトリウム | 斎藤環 | 二見書房 | 2015/11/25 | 352 | 19x12.8 | 1,700+ | 「ガンダム展@大阪」「アニメの思春期を体現」(p89-91) | |
スター・ウォーズに学ぶ「国家・正義・民主主義」 岡田斗司夫の空想政治教室 (SB新書) | 岡田斗司夫 | SBクリエイティブ | 2016/9/5 | 136 | 新書サイズ | 800+ | 動画の内容を書籍にまとめた物(ようつべやニコ動で見れる) | |
大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ | 岡田斗司夫 | KADOKAWA | 2017/12/28 | 224 | 18.6x13 | 1,512 | 「緻密な演出が「優れた」SFドラマを生む――『機動戦士ガンダム』と富野由悠季の思想」 | |
日本のマンガ・アニメにおける「戦い」の表象 | 足立加勇 | 現代書館 | 2019/6/25 | 325 | A5 | 2,800+ | 「ロボットの再神秘化とニュータイプの挫折」。電子改訂版あり日本のマンガ・アニメにおける「戦い」の表象 [電子改訂版] _ 足立加勇 _ 趣味・実用 _ Kindleストア _ Amazon | |
アニメと戦争 | 藤津亮太 | 日本評論社 | 2020/2/28 | 280 | B5 | 2,200+ | 電子版あり(表紙の版権画像は欠落)。 | |
押井守の映画50年50本 | 押井守 | 立東舎 | (2020/8/12) | 320 | A5 | 2,420 | 逆襲のシャア | |
アニメの輪郭: 主題・作家・手法をめぐって | 藤津亮太 | 青土社 | (2021/10/12) | 253 | 19x13.1 | 1,980 | 逆シャア、Ζ劇、他 |
2022/5/16 『大人の教養〜』『日本のマンガ・アニメに〜』『アニメと戦争』追加。
2022/5/24 『押井守の〜』追加。
2022/5/27 『アニメの輪郭〜』追加。
書名 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 総頁 | サイズ | \ | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
紅のメタルスーツ アニメという戦場 | 上野俊哉 | 紀伊国屋書店 | 1998/12 | 203 | 19x13.2 | 1,700 | ||
エクソダス―アートとデザインをめぐる批評 | 暮沢剛巳 | 水声社 | 2016/5/30 | 331 | 18.7x13 | 3,200+ | 「UC」におけるユニコーンの表象について(p309-324) | |
これからの「カッコよさ」の話をしよう | 宇野常寛、浅子佳英、門脇耕 | 角川書店 | 2015/9/1発売 | 253 | 18.8x12.8 | 1,620 | ガンプラについて | |
NAKED | 東谷隆司 | 東京キララ社 | 2015/10/30発売 | 312 | 19.4x13.8 | 3,024 | 「ガンダム展」企画者の富野接触ドキュメント | |
ウラからのぞけばオモテが見える (佐藤オオキ/nendo・10の思考法と行動術) | 佐藤オオキ, 川上典李子, 日経デザイン | 日経BP | 2013/10/17 | 216 | 1,980 | 「ガンダム展」のキービジュアルであるストライプのデザインについて |
2022/5/16 『ウラから』追加。
書名 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 総頁 | サイズ | \ | ||
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空前絶後のオタク座談会〈3〉メバエ | 岡田斗司夫、山本弘 | 音楽専科社 | 2002/10/26 | 304 | 19.5x13.5 | 1,600+ | 川口克己 | |
アメリカで日本のアニメは、どう見られてきたか? | 草薙聡志 | 徳間書店 | 2003/7/31 | 341 | 18.8 x 12.8 | 1,800+ | W等に多少触れている。 | |
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史 | パトリック・マシアス、町山智浩 | 太田出版 | 2006/8/9 | 272 | 18.6x13 | 1,554 | 当サイトで(略) | |
アニメックの頃… | 小牧雅伸 | NTT出版 | 2009/2/5 | 256 | 18.8x12.8 | 1,800+ | 伝説のアニメックの舞台裏 | |
おたくの起源 (NTT出版ライブラリーレゾナント051) | 吉本たいまつ | NTT出版 | 2009/2/17 | 240 | 18.8x13 | 1,600+ | オタクファンダム史において多少触れている | |
「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気 | 牧村康正, 山田哲久 | 講談社 | 2015/9/9発売 2017/17/22発売 |
354 448 |
18.6x12.8 14.8x10.8 |
1,620 994 |
文庫本は記述が増補されている。 |
2016/1/10 カテゴリー分離)
2022/5/16 『メック』追加。西崎の文庫版画像追加。
書名 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 総頁 | サイズ | \ | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オタクライフ | 廣田恵介, 目黒譲二 | データハウス | 1998/3/10 | 223 | 19x12.8 | 1,470 | 『勢村譲太 ガンプラ・アーティスト 疑似体験の象徴としてのガンダム』(20) | |
封印―史上最強のオタク座談会 | 岡田 斗司夫, 山本 弘, 田中 公平 | 音楽専科社 | 1999/8/5 | 285 | 19.6x13.4 | 1,500 | 『機動戦士ガンダム徹底大研究』(86) | |
サブカルチャー世界遺産 | サブカルチャー世界遺産選定委員会 (編集) | 扶桑社 | 2001/2/28 | 269 | 21x15.2 | 1,429+ | 1頁のみ(藤津亮太) | |
山本弘のハマリもの | 山本弘 | 洋泉社 | 2002/01 | 220 | 18.6x12.8 | 1,500+ | 『プラ狂』等に若干触れている | |
オタクトリビア | 原えりすん、スタジオDNA | 一迅社 | 2004/3/1 | 119 | 17.6x10 | 998 | ||
日本オタク大賞2004 | 日本オタク大賞実行委員会(編) | 扶桑社 | 2004/3/30 | 266 | 18.8x15 | 1,524+ | ガンダムSEED受賞 | |
語源ブログ ネットで探るコトバの由来 | 湯元俊紀 | アメーバブックス | 2005/6/7 | 349 | 19x12.5 | 1,200+ | 雑記04-11-17 雑記05-7-7 |
|
封印作品の謎 2 封印作品の闇―キャンディ・キャンディからオバQまで (だいわ文庫) |
安藤健二 | 太田出版 大和書房 |
2006/2 2007/9 |
255 339 |
19x13 15x10.6 |
1,554 840 |
創通スキャンダルについて記載 文庫版はオバQの記述が増補されている |
|
数式を使わないデータマイニング入門 隠れた法則を発見する | 岡嶋裕史 | 光文社新書 | 2006/5 | 211 | 17x10.8 | 735 | ||
ロボットの天才 (空想科学文庫) |
高橋智隆 | メディアファクトリー | 2006/6/2 2011/5/25 |
225 207 |
21x15 14.8x10.6 |
1,300+ 550 |
バンダイの『2足歩行ザク』についてやや触れている | |
オタクで女の子な国のモノづくり | 川口盛之助 | 講談社 | 2007/7/17 | 237 | 18.6x13 | 1,500+ | ||
宇宙一せまい授業!―ディープなプロだけが知っている取り扱い注意な知識 | 北本 かつら | 東邦出版 | 2008/6/4 | 373 | 19x12.8 | 1,429+ | 『ガンプラ講座』川口克己先生 | |
アニメプロデューサーの仕事論 (キネ旬総研エンタメ叢書) | キネマ旬報映画総合研究所 | キネマ旬報社 | 2011/10/28 | 192 | 18.6x12.8 | 1,200+ | 内田健二×大月対談 | |
あの映画は何人みれば儲かるのか? | 松尾里央 | TAC出版 | 2008/11/15 | 222 | 18.8x12.8 | 1,300+ | 軽く触れているのみ | |
オタクのことが面白いほどわかる本 | 榎本 秋 | 中経出版 | 2009/6/5 | 240 | 20.6x15 | 1,600+ | 「ガンオタ」について触れている | |
クラウド時代と<クール革命>(角川oneテーマ21) | 角川歴彦 | 角川書店 | 2010/3/10 | 214 | 17.2x10.8 | 705+ | 『お台場のガンダムは事由の女神か』p16-19 | |
爆笑ピクト-5秒で読めるおもしろ雑貨的イラスト | 谷 洋二郎 | たにちゃんねる | 2011/2/1発売 | 18.4x13.4 | 癌ダム(ガンダムが…)|爆笑ピクト面白画像―雑貨屋のおもしろ画像を超えるブログ― ○電子書籍版あり |
|||
そろそろ日本の全世代についてまとめておこうか。 | 田中稲 | 青月社 | 2014/4/1 | 336 | 18.8x13 | 1,300+ | 「ガンダム世代」に触れている |
2022/5/16 『せまい授業』追加。
書名 | 著者 | 出版社 | 発行日 | 総頁 | サイズ | \ | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スーパーメカの動かし方 (非日常実用講座 8) | 非日常研究会 | 同文書院 | 1998/4 | 223 | 29.6x21.2 | 1,300+ | ||
空想哲学読本 (文庫)空想哲学読本―アニメで読み解く、痛快哲学入門 |
富増章成 | 洋泉社 宝島社文庫 |
1999/6/1 2003/3 |
245 285 |
18.8x13 15.4x10.6 |
1,365 649 |
『ガンダムでニーチェがわかる』(38) | |
スーパーロボットの動かし方 (同文新書―非日常実用講座 7) | 非日常研究会 | 同文書院 | 2000/8 | 222 | 17.5x11 | 840 | 新書化 | |
スーパーメカの動かし方 (同文新書―非日常実用講座 8) | 非日常研究会 | 同文書院 | 2000/8 | 223 | 17.4x11 | 840 | 新書化 | |
スーパーロボットの動かし方〈2〉 (同文新書―非日常実用講座 10) | 非日常研究会 | 同文書院 | 2000/9 | 221 | 17.2x11 | 840 | 新書化 | |
空想プロジェクトマネジメント読本 | 司馬紅太郎 監修 | 技術評論社 | 2005/2/25 | 256 | 19x13 | 1,580+ | シャアの組織運営スキルを分析(22) | |
名越式!キャラわかり | 名越康文 | 宝島社 | 2005/7/11 | 191 | 19 x 13 |
1,500+ | ファーストガンキャラの性格分析 | |
マンガ建築考−もしマンガ・アニメの建物を本当に建てたら― | 森山高至 | 技術評論社 | 2011/3 | 224 | 19x15 | 1,659 | 機動戦士ガンダム(1st)における建築的考察 1|建築エコノミスト 森山のブログ |
※足りない物(新書化される前の物等)があるのは、前述サイトで既出のためです。
※柳田本はこの他にもいくつかあったかと思うので、気が向いたら追加します。
2022/5/16 多くを「科学」に移動。
59番目のプロポーズ キャリアとオタクの恋 | アルテイシア | 美術出版社 | 2005/6/17 | 339 | 9x13.5 | 1,500+ | 続編も出ている | |
クレイジーカンガルーの夏 | 誼 阿古 | ソフトバンククリエイティブ (GA文庫) | 2006/11/14 | 272 | 14.8x10.6 | 620 | ||
BA‐BAHその他 | 橋本治 | 筑摩書房 | 2006/12/18 | 213 |
19.2x13.8 | 1,728 | ||
半ズボン戦争 | 岸川真 | 幻冬舎 | 2009/04 | 278 | 18.8x13 | 1,470 | ||
言い訳だらけの人生 | 平安寿子 | 光文社 | 2015/12/15 | 280 | 19x12.8 | 1,620 |
2022/5/16 『BA‐BAH』追加。
− | 月刊『小説推理』1997年3月号〜1997年4月号 | 双葉社 | 初出誌 | |||||
− | 今野 敏 | 双葉社 | 1997/8/ 15 | 335 | 19.6x13.6 | 1,837 | 単行本 | |
− | − | 双葉社 | 1999/10 | 341 | 15.4x10.8 | 630 | 文庫 | |
− | − | 中央公論新社 | 2007/8 | 333 | 15x10.8 | 879 | 文庫(写真無し) |
日本人のふしぎコミュニケーション | スニサー・ウィッタヤーパンヤーノン, 樋口 かおる | 祥伝社 | 2012/8/1 | 127 | 21.5x15 | 1,008 | 『ガンダムとのつきあい方』 P102 |
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機動戦士ガンダムの機密―ザ・シークレット・レポート 機動戦士ガンダムの機密《新装版》 |
早稲田大学ガンダム研究会 | データ・ハウス | 1994/6/1 2008/5/13 |
248 266 |
新書サイズ | 既出のはず | ||
お笑い機動戦士ガンダム―ガンダム研究読本 | 漢 大人 | 太陽出版 | 2002/10/1 | 中身はワースト1位を争う。 | たぶん既出 |
ガンダム深層心理解析書 | 寺田英司 | フットワーク出版社 | 1998/12/1 | 325 | 未読(長年積んではいる)。 | きっと既出 | |||
ガンダム キャラクター心理解析書 | 寺田英司, ガンダム解析委員会 | フットワーク出版 | 2002/11/1 | 252 | 未読。 | まさに既出 | |||
ガンダム完全心理解析書 | ローリングストーン | カザン | 2008/1/1 | 325 |
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未読。 | 既出しかありえない |
2022/5/16 新設。タイトルにガンダムが無い物は「読本系」を参照。