興味なさげな方々↑
『戦争と平和』 徳間書店 (2002/5) p12-15 |
○『機動戦士ガンダム・ヒストリカ(OFFICIAL FILE MAGAZINE) 第8巻「25年目のガンダム・ライフ 〜ファーストガンダムが築いた時代〜 第7話 「戦争と正義」模索編 ガンダムに義戦なし!?-――戦場ドラマの夢と難問(アポリア)』(講談社 2004/7)
●『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会』 (講談社現代新書 2001/11)
●『オタクの遺伝子―長谷川裕一・SFまんがの世界』(太田出版 2005/3)
- | モデルグラフィックス 1988/5(43) | 村雨ケンジの新・COMICチャンチャカチャン vol.9〜キャラクターと心中する為の『大人』のアニメーション | p21 |
大日本絵画 『GUNDAMSENTINEL:ALICEの懺悔”(高橋昌也・著)』(1989/7) | 解説・通過儀礼としてのガンダム・センチネル | p240〜243 | |
大日本絵画 『ガンダム・センチネル』(1989/9) |
――ガンダム・センチネルはアップ・トゥ・デイした鉄腕アトムであったか | p316〜317 | |
モデルグラフィックス 1990/7(69) | おそらくそれさえも誠実であった日々 | p42 | |
大日本絵画 『「超音速のMS少女」明貴美加ファースト・イラストレーションズ』(1994/7) |
“特筆することのなさ”という普遍性 | p4〜5 | |
モデルグラフィックス 1999/1(170) | 『センチネル』という現場 | p18-19 |
※名義は全て「村雨ケンジ」。
※欠けがあります(御本人のリストがミス)。
(201610/5新規) ※センチネルに富野要素は一ミリも含まれないが、”ガンプラ文化史的”に極めて重要。ただし一般人が読んでも何が書いてあるのかは多分わからない(センチネルって何ソレおいしいの?
な一般人の方は、"岡野勇『ガンダム・センチネル』という「トラウマ」その1〜その4"でお調べを)。
○『スタジオボイス 1992-4』 「シャアを継ぐために―ニュータイプとは何か?」
○『ユリイカ 1996-8 特集 ジャパニメーション!』 「ジャパノイド・オートマトン−表徴の準帝国」 (青土社 (1996/9))
●『紅のメタルスーツ アニメという戦場』(紀伊国屋書店1998/12)
●カトキハジメ 著『ガンダムフィックス』 の付録本''GUNDAM FIX SUPPLEMENT' (角川書店 1999/4)(※廉価版には未収録。初出はNT誌の連載)
○『G20 ジー・ツー・オー volume.4』 「プロローグ」(アスキー 1998/4)
○『G20 ジー・ツー・オー volume.5』 「ミロシェビッチとジャミトフ・ハイマン」(アスキー 1999/06)
○『G20 ジー・ツー・オー volume.6』 「抵抗の構図を紡ぐもの」(アスキー 1999/8)
●富野由悠季, 大塚英志, 上野俊哉, ササキバラ ゴウ 著『戦争と平和(アニメージュ叢書) 』(徳間書店 2002/5)
○『ユリイカ 2007-9 特集 安彦良和』 「仮面と反語の男、あるいは若くもない反抗者の肖像」 (青土社 2007/8)
●『ゼロ年代の想像力』早川書房 2008/7/25(文庫2011/9/9) 『肥大する母性のディストピア――空転するマチズモと高橋留美子の「重力」』で若干富野に触れている。※文庫版は大幅に増補されている。
●『リトル・ピープルの時代』幻冬舎 2011/7/28 『〈歴史〉への態度―宇宙世紀から黒歴史へ』
●『楽器と武器だけが人を殺すことができる』KADOKAWA/メディアファクトリー 2014/12/19 『フル・フロンタルこそ真の「可能性の獣」である』
○『母性のディストピア』集英社 2017/10/26
文庫版は早川書房(2019)※『新潮』の連載「母性のディストピア」が大本の母体。
PLANETS vol.7 電子書籍版『PLANETS vol.7 Repackage』 |
第二次惑星開発委員会 | 夏コミ(限定的書店売りあり) |
2010/8/15 2013/11/19 |
352 |
A5 - |
1,800+ 980 |
『「イデ」再考 ――流星おちる果て、あるいは因果地平へ』(総17枚) |
○『別冊サイゾー×PLANETS(プラネッツ) 文化時評アーカイブス2011-2012 (月刊サイゾー5月号増刊)』(2012/5/1) オリジン、AGEにわずかに触れている。
○『朝日新聞出版×PLANETS 文化時評アーカイブス 2014-2015』(2015/4/7) ●『機動戦士ガンダムUC』 対談 チョウ・イクマン×宇野常寛
○『サイゾー 2015年 7月号』2015/6/18発売 『Gレコ』で富野由悠季は戦後アニメを終わらせたのか――石岡良治、宇野常寛の語る『Gのレコンギスタ』
『不可能性の時代』 | 岩波新書 | 2008/4/22 | 289+8 | 新書 | 780+ | 「第三章 オタクという謎」(で、ごくわずかに触れている) CiNii 論文- オタクという謎(_特集T若者論の可能性、若者の可能性 |
●『〈癒し〉としての消費』 勁草書房 1991/6/1 『大江健三郎と「ガンダム」の類似』
(2014/3/11新規)
●富野由悠季, 大塚英志, 上野俊哉, ササキバラ ゴウ 著『戦争と平和(アニメージュ叢書) 』(徳間書店 2002/5)
○『comic新現実 (Vol.1)』 (角川書店 2004/9)
●『安彦良和対談集 アニメ・マンガ・戦争』 (角川書店 2005/5/26) ↑の再録。(2016/5/15追記)過激度が修正されている。
●戦闘メカザブングル大全 (双葉社2004/06) スペシャル対談 富野由悠季×大塚英志 ひびのたわごと
●『キネマ旬報
1999年5月下旬号』キネマ旬報社 p52『富野由悠季の仕事 TVアニメの歴史そのものの富野由悠季とガンダムの軌跡』
※メイン記事「特別対談 富野由悠季×シド・ミード」(司会 石上三登志)は当然既出だが、大森氏には触れられていないためここで扱った。(2022/5/27新規)
●『GUNDAM GENERATING FUTURES 来たるべき未来のために ―図録』 2005/7/15 「バロック化する闘争装置」
(2016/5/15新規)
●『GUNDAM GENERATING FUTURES 来たるべき未来のために ―図録』 2005/7/15 「母性のモンタージュ」
(2016/5/15新規)
●『ある朝、セカイは死んでいた』(文藝春秋 2001/1) ↓の再録。白リスト参照。
○別冊宝島293『このアニメがすごい!』「ガンダムという戦場―富野由悠季と二十年目のニュータイプ論」 (宝島社 1997/01)
○『機動戦士ガンダム・ヒストリカ(OFFICIAL FILE MAGAZINE) 第9巻「25年目のガンダム・ライフ 〜ファーストガンダムが築いた時代〜第8話 「ニュータイプ論」着陸編 「超越への誘惑」否定に根ざす生身への意思』(講談社 2004/7)
●『戦闘美少女の精神分析』太田出版2000/4/25(ちくま文庫 2006/05),108-109
●『GUNDAM GENERATING FUTURES 来たるべき未来のために ―図録』 2005/7/15 「近代/思春期/セクシュアリティ」
●『キャラクター精神分析 マンガ・文学・日本人(双書Zero)』 筑摩書房 2011/3/25
●『おたく神経サナトリウム』二見書房 2015/11/25
(2016/5/15新規)
●『GUNDAM GENERATING FUTURES 来たるべき未来のために ―図録』 2005/7/15 「ジャパノイド・アートの未来」
(2016/5/15新規)
●『GUNDAM GENERATING FUTURES 来たるべき未来のために ―図録』 2005/7/15 「ガンダムと戦争」
(2016/5/15新規)
●Vジャンプ編集部編『Real-G 〜1/1 scale GUNDAM Photographs〜』(集英社)(2009/7/31) 中川大地「“お台場ガンダム”が体現した日本的公共性のかたち」 - ビジスタニュース
※プラネッツの副編集長では言論人枠に入れるには多少弱いかもしれませんが、まあいいか…。
『ガンダム』の現在――石岡良治×中川大地×堀田純司+宇野常寛【特別座談会】 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.099 _PLANETSチャンネル
- ニコニコチャンネル
●『世紀末アニメ熱論』 キネマ旬報社 2000/6/1
●『フィルムとしてのガンダム』 太田出版 (オタク学叢書 Vol.8) 2002/3/12
●『BSアニメ夜話 (Vol.02) (キネ旬ムック) 』 キネマ旬報社 2006/7/20 「ロボットアニメの系譜が示すガンダムの《実像》」(2016/5/15)
●『GAZO(画像) Vol.1
(ロマンアルバム アニメージュ・スペシャル)』「アニメの処方箋 第一回 『機動戦士ガンダム」の安彦レイアウト」(p94-97)
●『ガンダムミレニアム』 徳間書店 2000/1/20 「「∀」に至る道 「ザンボット3」と「ブレンパワード」がつなぐ富野アニメの生命感」(p38-43)、他
●『ガンダムミレニアム』
徳間書店 2000/1/20 「シド・ミードデザインの衝撃」(p32-37)
●『「アニメ評論家」宣言』 扶桑社 2003/11/28
●『GUNDAM GENERATING FUTURES 来たるべき未来のために ―図録』 2005/7 /15 「『ガンダム』の時代」
●『チャンネルはいつもアニメ―ゼロ年代アニメ時評』 エヌティティ出版 2010/9/21 『ガンダム』という魔物に対抗するために(NT2008.03
○『Febri(フェブリ)Vol.28』 一迅社 2015/4/17(2016/5/15追加)
○『アニメと戦争』日本評論社 2020/2/28
○『アニメの輪郭:
主題・作家・手法をめぐって』青土社 2021/10/12(2022/5/25追加)
(2022/5/25 FUJITSU
BY FUJITSU)
●『神話が考える ネットワーク社会の文化論』 青土社 2010/3/25 『喪の作業』p88-103(∀論)
●『GUNDAM GENERATING FUTURES 来たるべき未来のために ―図録』 2005/7/15 「ガンダムと進化 ―喪失と獲得―」
(2016/5/15新規)
○『機動戦士ガンダム・ヒストリカ(OFFICIAL FILE MAGAZINE) 第6巻「25年目のガンダム・ライフ 〜ファーストガンダムが築いた時代〜第5話 「キャラ萌え」先駆編」 類型を"再編"した独自のキャラクター造形』(講談社 2004/6)
○『映画芸術 1982年8月号』 「吉本隆明VS小川徹 『ガンダム』『イデオン』の新しさ」
●吉本隆明 全マンガ論―表現としてのマンガ・アニメ 小学館クリエイティブ 2009/6 (「映画芸術 1982年8月号の再録)
大塚英志追加。PLANETS 4、2011、2011-2012の三冊追加。ページの頭に大塚氏の前書き追加。
○ページタイトルの「文化人」というのは、「言論人、論壇人」という意味で用いているため、芸能人は含みません。また言論人であっても、内容が本質に触れていなければ入れていません。 ←(2022/8/27追記 「本質を見誤った言論は無視する」という意味にとれてしまう文章ですが、「言論レベルではない軽い物はキリがないので扱わない」という意味で用いました。よって、仮に完全に誤った物であっても”論である限り”扱います。)
○オタク界における著名度は無論、重視していません。
○コレクターでもモノカキでもないけれど、「なければ作ればいい」…それがウェブ。
大澤真幸を追加。
○ページタイトルを「文化人〜」から「言論人〜」に変更。余計な画像を追加。
福嶋亮大、中川大地追加。『文化時評アーカイブス 2014-2015』追加。画像補填。
柏木、桂、斎藤、巽、ツバキル、氷川、藤津、茂木。
伊藤隆介(村雨ケンジ)追加。大澤論文リンク追加。
大森望を追加。氷川、藤津、宇野を補填。