27日は浅草橋で毎度の様に電動ファ○ト観戦、暇つぶしに入った楽市でア-ジュのFC会誌を捕獲。
その後はアキバをブラブラ。26日に出たばかりのカトキ版ミクの拉致に失敗瞬殺ぶり（まさにオタクの妄想が形になったかの様な企画の勝利)の確認後、いつもの様に安い古物漁りに精を出した訳ですが、今回は珍しく大物の非可動嫁が混入。
19日に出た浅井未来さん(推定19歳)を捕獲･･･もとい保護。スケールは1/8ですが、高さは実に31センチ。ただ台座の底面積が少ないため飾るのは容易と見ました。
【フィギュアレビュー】 初音ミク・アペンド 〔マックスファクトリー〕 あまたのひかり
ついでのチムポロボレプラカーン(2005年発売)は、例によってお買い得ねだん。
kita082の隠れ家 ウィキペの「大陸（豪州面積)」全言語の記述比較
字幕版、最前列中央独占。牢獄の中で「俺はカタギじゃないんだ！」と過去を捨てて極道の道を突き進む、全く無口な猿男オヤビンの漢っぷりが燃えます。なお観た後で調べた所、吹き替え版は重要な箇所の訳に問題がある事が判明、危ない危ない･･･(ん、女医は「スラムドッグ$ミノモンタ」の人だったのか)。
幻のMS-04・THE ORIGINという着地点〈その４〉／大河原ザクを求めて（40）｜作家集団Addictoe オフィシャルブログ
忘れるといけないので貼っておかねば･･･。
ところで『地球の制止する日』のリメイク版は、ロボット(ゴート)の目が左右にフィーンフィーンとザク動き･･･もとい、サイロン兵動きをします。未見の古いオリジナル版の方はどうも動かなそうな感じですが、単眼という点で先んじているとは言えるかと。
正式な移転は今月末予定ですが、リンクを貼る際はなるべく新居にお願いします。
『G_Robotism移転予定地』
http://082.digi2.jp/
『機動戦士ガンダムＡＧＥ』のＳＦネタ解説その３：モビルスーツ鍛冶 | Drupal.cre.jp
ボルドーネタですよ奥さん！ 「廃れた超未来」は、設定への疑問への一つの解と言えるでしょう。
ただ、世界設定を変えずに辻褄を合わせる事はできぬものか？…と、以下妄想。
主人公「ガンダムは救世主なんだ！」
ライバル「フッ、笑わせるな。兵器は殺戮のための道具にすぎず、善も悪もありはしない。我々木星連合にとっては、ガンダムは死神、もしくは白い悪魔と呼ばれている。我々はかつて、地球への帰還を拒絶されたので仕方なく戦った。だが数名のテロリストが最高機密兵器の「神風ガンダム」を強奪して地球人どもに味方したお陰で、多くの同胞が無残に殺され、我々は再び冷たいアステロイドへと戻る事となってしまった…」
「テロリストはお前達の方じゃないか！･･･そもそも地球に戻りたいなら、なぜ攻撃なんかするんだ！」
「攻撃しているのではない。我々は、単にMSを使ってサバイバルゲームをしているにすぎない。ゲームはなるべく人のいない所を選んではいたが、時々君達原住民に運悪く被害が及んでしまったというだけだ。しかし、こちら側に非は無い。なぜなら我々は地球側と裏で取引し、それを了承されているからだ」
「バカな･･･デタラメを言うな！」
「ならば問うが、ここ14年間、MSの開発や配備がマトモになされず、ろくな反撃一つすらできなかったのは何故かね？ その理由は、もしも我々に被害が及べばコロニーを攻撃する、という密約があったからなのだ。すなわち、貴様自身の浅はかさがコロニーを潰したのだよ！」
という訳で、「白人国家が土人国を裏から支配して人間狩りの猟場にしていたが、一人の土人がある日、不法所持していたガンで･･･」という感じです。よって筋書きはアニメ本編とは大きく異なり、完全秘密裏に作っていたレストアしていたジンフウガンダムが人目に触れてすぐ「大型破壊兵器所持現行犯」で主人公が射殺･･･もとい逮捕されてボコボコに尋問後、レジスタンスに救出されて…(以下妄想略)。
「それは、いつ生まれたのか誰も知らない。暗い、オタクの世界で、一つのジャンルが分かれて増えていき、３つの種属が生まれた。彼らはもちろん一般人ではない。また異常者でも・・・。だが、その幼い趣向の奥には、性の欲が隠されているのだ！
その生き物、それは、人間の道を外れた幼萌え人間である。 」
やみにかくれて 生きる
おれたちゃ 幼萌え人間なのさ
ひとに本性 見せられぬ
けもののような この心
「はやく二次元に行きたい！」
白いザーメン ぶっかけろ
「ペド！ ショタ！ ロリ！」
幼萌え人間
ロリゲになみだを 流す
おれたちゃ 幼萌え人間なのさ
オタをこじらせ 人の道
外れた事に 萌えている
「はやく二次元に行きたい！」
白いザーメン ぶっかけろ
「ペド！ ショタ！ ロリ！」
幼萌え人間
二次にねがいを かける
おれたちゃ 幼萌え人間なのさ
性欲のため ただ買って
いつかは生まれ かわるんだ
「はやく二次元に行きたい！」
白いザーメン ぶっかけろ
「ペド！ ショタ！ ロリ！」
幼萌え人間
実写ベム、おもしろいです。
あれっ、やっぱりちゃんとログインしても直リンはできないのか･･･と思ったらしっかり便利な機能が。
https://twitter.com/#!/noruth/status/128670187032551424
の上の「10月25日」という日付をクリックしていくと、オイラの知らない事が更に次々に・・・あぁ便利だよララァ。
サンライズ内田社長とキングレコード大月氏のトークショーに行ってきた - あにめもっ!
大月P、ザボーガーにほとんどの面で口出ししているのか･･･。
富野由悠季「映像の原則」を脳科学してみる：あにめもっ! - あにめもっ!
皆川ゆかさんのガンダム話 - Togetter
ユンカース女史キター！ あ、昔のザボーガーも語ってる･･･。
機動戦士ガンダムで、ガンダムＵＣ時代にあんなに発達したＵＩがＶガンダムの時代に１年戦争〜Ｚの間くらいまでに退化してしまったことの合理的な理由づけ
- orangestarの日記
ザボーガーで調べてたら発見。
核融合研、イオン８０００万度Ｃの高温プラズマ生成に成功:日刊工業新聞
ついにたいようをとらえた。
『機動戦士ガンダムＡＧＥ』のＳＦネタ解説その２：スペースコロニーのビフォーアフター | Drupal.cre.jp
コロニーコア図解。中心柱の設定はGセイバーからのデフォですが、オイラは度胸が無いので、脳内の柱は非常用太陽灯と雲発生用散水器(灯の冷却も兼ねる)のみのシンプル構造(だって落ちたら怖いし)。そういえば、太陽灯柱はゼータの時の永瀬設定だとグレメカで小倉氏が述べていましたが、記憶に無くて全くダメダメなオイラです・・・。
マウンテンサイクルより、講談社現代新書「スペースツアー」(金子隆一)を発掘。1960年にY.アルツターノフにより、地球と月の二つの静止軌道上スカイフックが一日に一回だけ接触する直通システムが提案されていました(五万キロの伸縮についての記述は見当たらず)。しかし、昔目を通しておきながらこの忘れっぷりはもはや人としてダメダメです、あぁ・・･。
試しに「kiyaoyasoji」で登録してみたら、あっけなくつぶやけました(「kiyaoyaji」は既に使われていた)。という訳で、今までつぶやけなかった理由は、「kita082」のユーザー名がシステム側からブロックされている可能性が大と判明。しかし私がツイッター社(？)のブラックリストに載る理由など無論あるはずがないので、第三者の仕業による物と考えて間違いなさそうです(まあ推測はつきますけど･･･ヤレヤレ)。
○一般人に薦めるのは難しい･･･ 「バカ映画B級コメディだけど、日本版ギャラ○シークエストといっても過言ではないよ」「何それ？」･･･ダメか。
○あえてお笑いエログロにする事でチープさへの突っ込みを回避したのではなく、元々の監督の芸風なのか･･･(てっきりヤッターマンを所々真似たのかと思ってた、勉強不足)。とすると、これが当たっても今後メジャー作品をリメイクするのは厳しそうな･･･向いてるのはアステカイザー、アクマイザー、アニメの実写化だとポリマーやムテキングあたりだろうか。
○しかし「スシタイフーン」ってレーベル、いかにも「名は体を表す」というか･･･でも逆に言えば、「破○拳ポリマー タイフーンホラマーの逆襲」を作れるのはここしかない。怪人ウニキング、タコクイーン、ギンシャリ兵とか出てきて、濃いオッサン特オタ(宇○船創刊号を大事に持ってる)だけが大絶賛。
○恒例脳内補完。信号待ちのマシンザボーガーと大門を指差して、道行く人達がヒソヒソ笑う。「カップルか･･･そういえば、どうして俺は女性にモテないんだろうなあ、ザボーガー」「･･･。(困った顔)」 「あっ、暴走ダンプカーが･･・あの老人を助けろザボーガー！」 「良かった…大丈夫ですか、おばあさん」「はぁ、こ、腰が抜けて…」「ザボーガー、整体指圧マッサージだ」「あぁっ、そ、そこ、イイ〜･･･今までずっと治らなかった腰痛まですっかり消えた、まるで仏様じゃ、ありがたやありがたや･･･」 「しかし、ダメ元で入れてみた指圧プログラムがこうも効果テキメンとは･･･もし俺がいつかギックリ腰になっても、お前がいてくれれば安心だな」
○ただ、あれはあれで「一つの完成形」ではあれど(不足を感じた点はわずかに↑の二つのみ)、やはり王道たりえなかったのは(一般人はクサさに正視できないだろうし)多少なりとも残念。過去をそのまま繰り返す行為は先人が目指した方向とは一致しないし、ファンがトンデモさをいくら愛してもネタとして遊んでいるにすぎない。昨年「チャージマン研」でも述べた事だが、どんなに人気でも、突っ込みの多さによる人気を嬉しがる創り手などいないと思う。よって原作者は草葉の陰で、「マニアしか喜べないチープさの再現なんかせず、膨大な予算をかけて世界レベルの物に･･･あと今の技術があるなら矛盾無く完全変形させてよ、もう！」と思っているのではないだろうか。無論私はイタコではないので、あくまで自分はそういう気がするというだけだが･･･。
○という訳で恒例の脳内妄想。王道路線リアリズム重視、チープ感もオフザケも一切なし。制作費は数倍かかるのでT社の協力を得、ついでに今風デザインの完全変形オモチャを十種類以上発売。設定は完全な別物で、主人公はスーツにネクタイ姿。
○第一話冒頭。高速道路で十数台の黒バイクが、赤いバイクを執拗に襲う。ついには爆発にふっとばされるが、変形してキャッチして着地(某洋画のマネ)。しかし、敵も同様にロボ形体となってワラワラと襲い掛かる。「やはり獅熊重工のライドロイドとサイボーグか･･･ザボーガー、大回転チェーンフレイル！」(ここでタイトル、主題歌)。
○第二話冒頭。白バイ(ロボ)隊に単身戦いを挑むも、あっけなく捕まってボコられる大門を、装甲バイク「シェルバッハ (Shellbach)」にまたがったメイドロボ(マシンドウター・メイ)が救出する。「レジスタンスで、あなたをを知らぬ者など誰一人いません」「マッドダイモーン、ねえ･･･。だけどこちとら、ここ数年は腰にガタがきて、敵を倒すどころかバイトすらクビの情けない有様だよ」「ところで、ザボーガーは一体？」「･･･もう五年も前に動かなくなった。俺達の力では直せないし、仮に直せたとしても･･･」。 2046年、日本はシグマに裏から支配されていた。首相が獅熊タワーの最上階に出向くと、部屋の中央でアンドロイド美女をはべらせた握之宮がふんぞり返る。「自衛軍基地への核ミサイル配備法案は、手はずどおり可決しました。それからロボット兵の輸出の増加に国連が抗議してきましたが、適当にあしらっておきました」「うむ。しかし貴様もようやく首相がサマになってきよっったな、ハハハ･･･ところで、最近テロリスト共の動きはどうかね？」「大門の尻尾をついにつかめました。大口明･･･住所は不定、先月にカラテ教室のアルバイト講師を解雇されています。現在の居場所はわかりませんが、逮捕は時間の問題かと」
○あ、テレビシリーズの方が向いてるな(夢、それは夢・・・)
(11/5改稿)
○横浜美術館をブラブラ。トリエンナーレの第二会場の方は、最終日の６日に出かける予定。
○ザボーガーを千円で鑑賞、「見る人を選ぶ作品」でした。こっちで再放送を途中までだけどやってくれたのはありがたいなあ･･･という訳で、私が見るのはもはや義務。まあ若い一般人がライダーみたいな物かと期待するとがっかりしそうですが、見るべき者(オッサン)にとっては｢愛だよ、愛」な作品でした。
