○スカパー&ワウワウの無料天国続行中(ただし申請しないと一週間でストップ)。地デジは単なる大画面化だけでしかないのですが、BSデジタル&CSの多チャンネルには参りました、なんというパラダイス! ただ、16日間無料マーク付きなのにAT-XやアニマックスやフジTWO(来月10日にターンA全話一挙放送)や他にも色々と見えない局が多いので、どうやら延長申請をとっとと行う方が吉の様です(要は一人一回しか延長不能という事なのね)カード一枚につき一回との事です(1/2訂正)。いやそれとも、時期によって無料を中止する場合があると小さい文字で書いてあるせいなのか・・・でも見れたとしてももうHDが(以下略)。
愚痴を修正。
ええとしかしまあ、別に誰も見てないしなーと毎度投げやり感の漂う芸風は何とかしなきゃとは常日頃思ってはいますので、来年はガノタ妄想もちゃんと更新しようと思います(あくまで予定)。
なお、私はいわゆるテレビ番組は萌えアニメと特撮以外は見ない人種です(声優番組も見ません)。今年見た三次元の人間が出てくる番組は、覚えているのだとここ5年ほど存在を忘れてて見てなかった日曜美術館(ン、タイトルから新が消えてるな)を5回(一村の回は未見)、海外ドキュメンタリーを3本、デジスタティーンズを1回(以上はNHK、なお徴収料は出世払い予定)。民放は犬作戦を2回(たまたま見ただけだが面白かった)、あと日本語学校物のドラマを一回(タイトル失念、これもたまたま)。まあ日々のニュースはアニメを見る合間にボヤーとしながら見たりもしますが、お笑い、バラエティの類はくだらないのでここ十数年見ていません。一番最後に見たのは何だったっけか…確か「世界で一番くだらないテレビ」だった様な…いや、その後のウゴウゴか。ええと浮世離れ度自慢はさておき、お猿と化した私は現在HDDの満杯の時に日々脅える最中ですが、ワウワウとスカパーの無料期間が終わればすぐに猿から人へと戻ると思われるので皆様御安心ください(いや、戻るのは人間じゃなくてアニヲタ虫か)。
あ、ギャラクティカのヘルメットとかいろんなとこが実写版ヤマトに・・・。
「今日の妄想ヤマト」
真田さんはブリッジで忙しくて艦内工場等に出向くヒマが無いので、右腕になる部下がいた方がリアリティがあるか…(波動エンジンを量産できない設定なので、技術を解析する専門家を航海に同行する必要もアリ)。そうだ、名前は「松戸」で、マッドな藪井博士と仲良しになるという事にしようそうしよう。
テレビを買ってから16日間だけ無料のスカパーを満喫中です(ウザイ文字が入るけど録画すると消える!)。
♪ある晴れた昼下がり、可愛い踊り子〜売られてゆくよ〜ドガドガドガドガ〜。
年末までなので駆け込み観賞。メインディッシュのエトワールには予想をいい意味で裏切られました。印象が全く違った理由は、額装と照明に相当に気が配られていたためでしょう(絵の後ろにLEDライトでも置いているのか?と思ったので、クリアファイルを買ってPCのモニターに貼り付けて撮影するもイマイチ)。
常設展示のノグチ・ダリ・キリコ。館内には美術専門図書館もあります。
左上はパラパラマンガ(CGが踊る)、その下は3D絵葉書(1階で購入)。右上は全くの無関係。
hirax.net名画を「パラパラ漫画」で眺めてみよう
ドガ展 藝術観覧とコケシアン
この次の記事(地下鉄ポスター)もおすすめです。
※ヤマト妄想の補足(読んではいけません)
「エコロシノニム」は流石にダサすぎるので名称を変えたい所・・・あ、そうかわかったぞ、波動エンジンだけでなくコスモクリーナーも原子炉のメタファーだったのか!
プラントは凍りつき白き結晶で覆われる・・・結局ナウシカ分と若干のマクロス分が混入したのは、やはり私の魂が80年代アニメでできているためだというのかララァ。
ちなみに佐渡(ハゲ老人)は放射線病と宇宙精神病が専門なので普段はヒマ。艦の乗員が三千人以上なので、普通の医者も何人もいる。森雪は、宇宙生物学者として乗艦している藪井博士のアシスタントで、わずかに積まれた実験用の動植物(本来は種の保存を目的として大量に積まれる予定だった)の飼育を主に担当。ガミラス語が非常に堪能なので、ブリッジにも時々引っ張り出される。あと藪井は「異星人の体及び、肉体改造技術や軍事技術を手段を選ばずに持ち帰れ」という密命を(以下略)
「切る」ためのアニメレビュー 壮絶な「反セカイ系。」【機動戦士ガンダム】 |
うーん、単に地球を救うのがセカイ系だ、というのは違う様な。セカイ系の反対をシャカイ系だとするなら、古代の背後には体育会の部員達…もといモーレツ社員達…もとい乗組員達、つまりシャカイがしっかりと存在していますから、ヤマトは明らかに・・・ン、待てよ?
良く考えてみると、テレサは思いっきり、スターシャもほぼセカイ系キャラではないですか! ちなみに私が勝手に考えるセカイ系の特徴は、「世界の運命を(なぜか)握っている」、「人間ではない(もしくは一度死んでいる)」、「飛ぶ(地に足がついてない)」の3つ。とはいえ、この条件だとスーパーマンもセカイ系だというおかしな事になってしまうので(ならシャカイ系はバットマン?)、気が向いたら考え直す事にします。
なぜ「デスノート」はセカイ系ではないのか(前編) - pikarrrのブログ
セカイ系の元祖はメーテルだったのカー! そういえば999はわずかに車掌一人のみ、アルカディア号もヤマトと比べて船員の姿が見えませんし・・・。トーノZERO氏による「空の松本、海の西崎」に当てはめるなら、ヤマトの飛行機要素はセカイ系で、船の要素はシャカイ系という所でしょうか。
なぜ人はセカイ系になるのか iwatamの個人サーバ
全てを得るか、破滅するか。宝くじ、パチンコ、超能力オカルトや新興宗教やマルチにはまる「一発逆転主義者」はセカイ系(「俺がセカイを救う」と「俺を認めない世界をポアしてやる!」はコインの裏表)。アーティスト志望のフリーターもセカイ系。あとそもそも、「敵国殲滅か一億総玉砕か」の二つしか選択肢が無く、神風よ吹けと神頼みで無謀な戦争に勝とうとしたどこかの国も、思いっきりセカイ系。
樋□版テレビシリーズ(1時間×13回)、メカ&コスチュームデザインは「宮、出、庵」。CGはほとんど使わない。想定予算100億。要は、19日のコピペ等の行間に書いた(書いてませんが)通りです。
↓以下、15日の妄想の続きですが、読まれたものではないので読んではいけません(既に観た人はオッケー)。
●「しかしお前も変わり者だな。ガミラス機の残骸なんか探してどうすんだ?」「無傷のパーツなら、もしも見つかれば高く売れるからな。あとエイリアンの野郎を見つけて、この手で一発ぶん殴りたいんだ・・・それだけさ」
●「まるで草原の中だ・・・夢でも見てるのか?・・・ン!」(残骸が小さな爆発を起こし、飛び散った火が周囲の草を燃やしていく。残骸の中で唯一形を留めているドラム缶の様な機械をおもむろに触ると、光るカプセルがせり出す)
●「(新型戦艦の乗員を募集、か・・・)」(部屋の奥から取り出したケースを開け、服を見つめる)
●「9ヶ月間連絡一つもよこさず、いまさら戻ってきたのはどういう事?」「復員してここ1ヶ月は、砲撃の特訓を受けてて忙しかったんだ・・・黙ってたのは、お前をびっくりさせてやろうと思ってさ」「ちゃんと答えて。どうして辞めたのかを聞いてるのよ!」
●「すごいな、エンジンの高さは50メートルという所か」「あの中心で光っている豆粒の様な物が、お前が見つけた波動コア・・・すなわち心臓部だが、エネルギー発生原理すら謎のままだ。つまり設計図を元に三ヶ月かけて組み入れた波動システムは、単なる増幅装置にしかすぎない」
●「ワープ中は艦内の重力制御がきかない。各員、すみやかに体を固定せよ」(※監修/三浦○和)
●「まさか、ワープアウト地点に待ち伏せか?」「いえ、エネルギー反応なし…友軍艦艇の残骸の様です」「あれは・・・戦艦アイオワか」(※外人をヤマトに乗せるとプロデューサーの霊に怒られるので、一応日本以外の国もある事をサラリと)。
●「5つの巨大空中基地を順次叩くのが無理でも、方法はある・・・真田、波動砲は撃てるか?」「発射は一応可能ですが、まだテストも・・・えっ、まさか!?」「もはや手段を選べる時では無いのだ・・・目標、前方の木星!」(※監修/小松○京)
●「何という威力だ・・・ガミラス以上の技術力による物である事は間違いないな」「しかしイスカンダルはなぜ、これほどの物を我々に与えたのか・・・ひょっとして自分達は手を汚さずに、俺達に代理戦争をさせるつもりじゃないのか?」「なるほど、ありうるな。イスカンダル船がガミラスを妨害してくれている気配もいまだ無い・・・そもそも、二つの星が戦っているのかすら疑わしい」
●「送信できるのは今日が最後だ。太陽系にいる間は5時間のタイムラグで通信できるが、本格的な遠距離ワープの後はもう届かない」「しかしイスカンダルの技術でなんとかならないですかね、ワープ通信とか」「残念ながら、設計図が無かったのでな。理論的には可能なはずだから、ガミラス側にはあるかもしれん…我々の科学力はまだ足元にも及ばんよ」(※通信はビデオレターでも効果的に演出可能。セイザーXの20話参照)。
●「そうだ。皮膚は青いが、我々と同じ人間だ」「ところで、奴は何て言っていたのか・・・そうだアズ、ガミラス語の翻訳はできないのか?」『ワタシニ不可能ナドアリマセン・・・(ピポパポピ)・・・イ、イキガクルシイ、タスケテ、カミヨ・・・ト、イッテイマシタ』「いや、知りたいのは最初の方だ」『リョウカイ・・・(ピポパポ)・・・地球人ヨ、スミヤカニ降伏セヨ。サスレバ、我々ハ地球人ガ放射線ノ中デモ生キラレル様ニ肉体ノ改造ヲ施サン・・・』「何だって!?」『アッシマッタ!ナシナシ、今ノハ機密ナノデ記憶カラ消去シテクダサイ!』「機密って・・・知っていたのか、古代?」「ああ。一年前に漂流していたガミラス兵をコスモゼロで拾った時にも、全く同じ事を言っていた。敵が人間である事も、例えガミラスの奴隷となってでも戦わずに生き延びる道がある事も、俺達には何も知らされてはいなかったんだ・・・」
●「艦隊を散開させてきたか・・・波動砲の弱点を早くも見抜いたな」「古代、またワープで逃げてはどうだ?」「いや、そんな後ろ向き戦法ばかりじゃだめだ。正面突破するぞ、全砲座射撃準備!」
●『敵が艦首から侵入、乗員は至急宇宙服を着用せよ!』「隔壁を次々に・・・ドリルロボットめ、いったい何体いやがるんだ」「艦の中心部にむかっているという事は・・・目的は波動コアの奪取か!」
●『この星にいるのは、女王の記憶を受け継いだアンドロイドである私のみです』「眠って・・・いや、死んでいるのか?」『はい。200年前に亡くなり、2体のアンドロイドだけが残されました。そして、1体が地球に・・・』「なんて美しい人・・・イスカンダル人も私達と全く変わらないのね、不思議だわ」『その理由は私にもわかりません。ただ遺跡惑星の調査によって、我々及びガミラス人は、300万年前に訪れた異星人が原住動物の遺伝子を操作して、彼ら自身の姿に似せて作られた事がわかっています。それと関係があるのかもしれません』
●「つまり、この草や花がそうだというのか?」『はい。エコロシノニム・・・この星の地下から湧き出ている放射線を中和する植物です。ここの気温が低いのは、中和の際の副作用のためです』「しかしそんな植物がありながら、この星はなぜ?」『我々は放射線除去装置の開発に全力で挑んだものの、作り上げる事はできませんでした。そして全ての人が死んだ後に、偶然これらの突然変異種が発生したのです。一方ガミラス人は、自らの遺伝子を操作して生き延びましたが、それでも完全には適応できませんでした。よって彼らも遠からず滅びる運命にあります』
↓名前なんだろ・・・無かったら「大高達零号」キボン。
リンクは面倒なのでパス。
偽物の存在は「本物」をホンモノたらしめる必須条件ですが、「ガンダムランド」を作られてしまうのも問題。もしやるなら著作権が切れた後に・・・ってそれもやはり納得いかないので、ここは何とか「ネズミーランド保護法」を制定して欲しいものです(著作権保護期間の延長は時代に即していないと考えます)。まあそおゆう話はさておき、目を隠すのはウチのガンダーで色々やっているので使っても構わないですよ、元々中国向けに描いてますし。
今日の一句 「テコンブイ ガンガルバイソン オリジナル」。
2010-11/4の雑記でアニメのタイトルを間違えましたスミマセン。
↓貼り忘れたおとなの心理学サイト。
http://ameblo.jp/yukiyu/theme-10003136386.html
録画用HDDと、メガドンキホーテで安オモチャ、あとアニメショップでコミケカタログなど買う。
しかし、1TBじゃ瞬時に埋まるか・・・(業が深い)
エコポイントなる物があったとは知りませんでした・・・。
http://av.hitachi.co.jp/tv/yamato/
ヤマトファンにはWooo。カセットHDD式で、家庭内の連携を重視した開放系。一般家庭向き。
http://www.toshiba.co.jp/regza/bd_dvd/campaign/gundam/index_j.htm
ガノタ(邪悪なコレクター)にはREGZA。HDDを増加させ、大量に抱え込む閉鎖系。独身オタク向き。
両者の録画思想の違いは、ヤマトファンとガノタの違いに似ている様な気がします。
ゴジラ日記 7月 最終決戦地 横浜へ− |
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を惑わせる3つの「原作」 :映画のブログ
逆襲のジャミラ 宇宙戦艦ヤマト |
■感想 山崎貴監督『SPACE BATTLESHIP ヤマト』: ★究極映像研究所★
大人の社会はむずかしいなあ・・・。
↓今日の駄文
昨日、適当に3,333名と書いて「待てよ、キリがいい数字ならガキの頃に覚えているはずだし、ここは正確にしなきゃ」とすぐ検索すると3,332と3,333の二つがヒット。公式には3,332名で、1名の無断乗艦者が…というと何だかロマンがありますが、単に忘れ物の大事な短刀を取りに戻っただけとの事。途中から戦闘参加してるのだから、正式に入れてあげればいいのに…(覚えやすいので)。
戦艦大和について考える1 映画「男たちの大和YAMATO」
そういえばヤマトにも身元が怪しいのが一人、いや一体。
Hero Robots: Analyzer in SpaceCruiser Yamato
そうだ、接近戦用の(以下略)
二度目はどうしようかなーと迷いながらつらつらウェブサーフィンしていた所、こちらにポンと背中を押されました。
トーノZERO 邪悪なコレクション論とヤマト
しかしいつの間にかガノタ批判(&萌え批判)が展開されていてビックリ。以前のガンダムコンテンツはミリタリー考察ネタのため当サイトではスルーしていましたが、愛溢れるヤマトコンテンツの中に散りばめられたガンダムや萌え文化の本質面への鋭い斬り込みにアイタタタ・・・。
↓以下、コーラを飲みながらつぶやきボソボソ。
○1000円で観賞。両隣の席も埋まっていた。
○ドンパチ物以外は3〜4列目で見る事が多いのでうっかり下がってしまったが、ベストはやはり最前列と判明(なぜか列を独占できるので人目も気にせずにすむし)。
○一回目は洋画基準で見たせいで、クサさと演出力不足が目立ち不満タラタラ。しかしクサいのがヤマトであり日本なので、単純に脱臭するのが正しいとも思えず(コピーでは奴らには勝てない)。じゃあどうすりゃいいのかはわからねど、再生の鍵は案外身近な所にありそうな…オタク界やアイドル界とかに。
○二回目は平成ウルトラ基準で見たせいか、突っ込み部分がさほど気にならずにサクサク観賞できたものの、物足りなさも残る(もっと間を置くべきだった)。なお、勝手に脳内妄想改変してしまう毎度の病気も進行↓
「時間だ、タラップを外せ」「ちょ、外すの待ったー!」「何やってんだ、飛び乗れ!」「全3332名乗艦、辞退者は無しか」
「必ず戻ってくると信じていたよ・・・ところでアズは一緒か?」『ココニイマス、ジツニ263日ブリデス、ファザー』「相変わらず元気そうだな。そうだ、これを付けておけ・・・ナンバー3333の認識票だ」
「えっ、同期って事はつまり…」「何よその目は…失礼ね、まだピッチピチの50代前半よ。あの人、昔から見た目が老けてるのよねぇ」
「こんな事もあろうかと、戦闘用に改造しておいて正解だった。しかし、中に乗っていたのはあの6体とドリルロボットのみだったのか、あるいはもっといて中で一緒に固まったのか…」『解析完了。タダノ固化デハアリマセン、分子レベルデ周囲ト融合シテイマス』
「艦も砲台も次々に・・・」「いや、それだけじゃない。あれを見ろ、この星全体が死んでいくんだ」「戦死者2740名並びに、滅びゆく星に、黙祷・・・敬礼!」
○床はまっ赤・・・は無茶なので戦闘中は赤いライトが。敵は青緑で。
○CGではなく特撮だったら、両方クサいのでバランスが取れるのでは…いやスクリーンでは単にクサさが増すだけか。ならばテレビ画面、毎週夜7時代で1時間の…は無理だろうけど言うだけならタダ。
桜木町のランドマークプラザをブラブラと徘徊中にパチリ(天井はガラスなので、ライトアップされるのは夜のみと思われます)。ここは私が楽しめる場所が本屋と鉄道模型店くらいしか見当たらないのですが(レゴの店があるのは一つ先のビル)、ふと目にとまった5Fのエドムというお店ですごい物を発見。
ディズニー公認ギャラリー エドム|商品一覧|OLSZEWSKI(オルシェウスキー)
OLSZEWSKI GALLERY OF LIGHT Collection
ディズニーには全く興味がないのですが、モデラー的に必見です(画像はイマイチなので、実物を御覧になる事をおすすめ)。造形は日本のレベルに追いついており、それだけでも驚きなのですが、なおかつ「模型のその先」を見せています。単にレベルが匹敵するというだけでなく、海洋堂が「タダ同然」にしてしまった立体物に新たなコンセプトの付加価値を加えて高額商品として成立させたのは、日本オタク界への「アンサー」だとでもいうのか・・・。まあ日本ではシャドーボックスはマイナーなれど海外ではお家芸ですから、先行されてしまったのは道理ではあるのですが。
かつて浮世絵が海外のアートを転換させた様に、食玩(ガレキスピリッツ)もまた然りなのでしょう。
Togetter - 「2010.12.04「だから僕は・・・ガンダムへの道」twitter公開読書まとめ」 |
ドラマよりもガンプラ燃えを求めるガノタは、ヒゲ信徒やその頂点にいる富野に反発し、「俺達はヒゲなんてわかんない」と見もせずに発言するにいたる。しかし僕自身が夢の中でガノタ神に説教された時に、神が求めていたのはなによりも「燃え」だった。
ガンダムがガンプラかどうか。もちろんカトキハジメにとってはガンプラだ。学生の頃から憧れた「ストリームベースが作ろうとしていた可能性」をちゃんと立体化した商品。それが「どこか萌える」という親和感の本質だから。メカデザイナーカトキハジメは僕の知る限り指の先から頭のてっぺんまで完全なガンダムだ。
SFは、絵だねぇ・・・見事な絵が一枚あればそれで幸せ。
MSは、萌えだねえ・・・出来のいいガンプラが出ればそれが幸せ。
「スロー」だけでここまでできる。−面白い動画5 - 書評テトリス
○当サイト的に「何それ?」なのは、無論毎度の嫌がらせ。
○ほぼ全編英語、されど吹き替え無用の字幕邦画。邦画と洋画のどっち?と境界線を引く事への疑問符を突きつける。
○「主張」はある。「映像美」はある。「差別描写」は少ない。「世間体」はない。
○ドキュメンタリー的で情報が少なめ。勝手に「えーん、やーいお前の母ちゃん毛唐ってみんなが〜」、「僕アメリカ行くよ!」と妄想しイサム分の脳内補完を続けるも、終盤は駆け足すぎて補完できず。
○しかし、ほぼ無名の女性監督が14億かけたインディペンデント映画って・・・邦画の再生のための萌芽だというのか?
○女(母)は強し。
○400席の最前列中央で鑑賞。年寄り向けのサービス満載。
○ただし突っ込み所も満載。良くも悪くもヤマト。
○ヤマト(CG)は燃え。古代は性格が違うけどまあまあ。ただSF映画的には・・・ムニュムニュ。
○エンジン作るのは時間かかるので錫杖が光って巨大化するとか・・・ブツブツ。
○もしオイラだったら、架空の一時間テレビシリーズを編集した戦記ドキュメンタリーにしてテロップとナレーションで「一年の歳月」をしっかりと出し、メロドラマは無し、艦が主役でCGシーンは3倍以上(カメラは固定を多目に)、セットをもっと豪華に、出演するコスプレイヤー…もといキャストは真田を除いて無名の新人をみっちりオーディションで選び、あとやっぱりロマンの欠片が・・・・・ボコッ!!(突如、白082にぶん殴られて良心が目を覚ます)
お見事です、 もう一ぺん観たくなりました。
妄想してごらん、ガンダムはないと。ヤマトもないと。未来に戦争もないのだと。
左…「天地創造」という書名から、旧世紀の萌えアニメの制作記録であると思われる。
右…国家の戦意高揚政策は食料品のパッケージにまでも及ぶが、何と戦っているのかは不明である。
STGボスネームったー
四川風高空手回し充電式撲滅護衛機『kita082』・・・何だかわかりません。
旧式撃墜ステルスマッドロボ『082』・・・おぉ、あまりにも完璧だ!すごい!
開発途上対クーデター電動殲滅超兵器『初音ミク』・・・いい感じです。
異次元本土偵察侵略爆裂少女『ミク』 ・・・これもイイ!
零式本土襲撃無慣性重力迎撃機『アムロ・レイ』 ・・・トラ・トラ・トラや!
そういえば確か、以前にどこかのサイトで似た様な物を見た事があります(『○○○○』と適当な名前を入れると、「シャア専用先行量産型高機動『○○○○』MKII
陸戦用FZプロトタイプ改」という具合で、ガノタ及びガンダムビジネスの業の深さを風刺するナイスなコンテンツ)。
↓追加。思いつく名前を片っ端から入れた所、下の5つが適合(?)しました。
愛・囮用侵略波動犬『コスモゼロ』 ・・・犬だったのカー!
初期型撃墜実験重力機械人形『沖田』・・・ロボだったのカー!
時空間陽動高性能究極爆撃機『イデオン』 ・・・合体前ですね。
亜空間本土偵察一人乗り用殲滅巨人『ダンバイン』・・・殲滅巨人が燃え。
愛・無音充電池式圧倒なまもの兵器『プリキュア』・・・なまもの兵器って…何というセンス!
だって父さん、ドダイだよ:富野監督の生ニュータイプ論 |
いつもどおりの内容。絵画的センスというとラーゼ○ォンの事ですね、わかります。
Togetter - 「岡田斗司夫のひとり夜話ex特別 「富野由悠季を語る」+大質問大会! #otakingex "」
よみにくいので、時間の無い方は下の方のコメントだけでも。
ストライクウィッチーズな日々:イタリア人が作った「UFOロボ グレンダイザー」の同人フィルム「GRENDIZER ARCH ENEMY」がものすごいクオリティ
未来は世界の手の中・・・
ちなみに、ここを見つけた時の検索ワードは「妹 ザマック」でしたごめんなさい。
なぜひとりでいてはならないのか? 考えるための書評集
評価と承認を他人にあずけるな | 考えるための書評集
岡田斗司夫『オタクはすでに死んでいる』 - らいたーずのーと |
アブラブログ 『ひぐらしのなく頃に』アニメ |
・・・メンヘルポエムが・・・急いで病院へ!
http://yucl.net/manga
http://twitter.com/tyokorata/status/9632636771237889 |
これは無論、有名な萌ヲタ法第88条「主人公ノ母ハ、外見ヲ10歳若ク描クベシ」によるものです。ちなみに全キャラが問答無用でマイナス10歳が「まなびストレート」、設定で理屈を付けているのだと「綱手婆ちゃん、ミナ女王、とある教師の合法ロリ、寮長先生(人類とは思えないフシあり)」という所でしょうか。
ん、ところであらしのかーちゃんってどんなだっけ?・・・ググッとな。
CRAFTWORK・長岡建蔵『メガストア』連載コラム 『石野ガラエ(ゲームセンターあらし/すがやみつる』
秋川藤志のページ 石野ガラエ、その必殺技の数々
こ、怖い・・・。しかし確かに、現在は年齢相応に描かれたオバサン母は全くと言っていいほど見ませんねぇ(例外はアリエナイッティの母で、妙に老けてたのはなぜだろう?)。
ええと個人的には、萌えママンの始祖は「味っ子のかーちゃん」と見ています(原作の知名度で勝る「あたるの母」と比べても差は明らか)。ちなみに放映中のアニメだと「えむえむ!」が最凶で、9話で女子高生姿に完璧に扮しておれど全員が引いていた…つまり作品世界内ではちゃんと年齢相応のオバサンとして見えている訳で、絵とストーリーがチグハグに破綻しています。やはり「同病の受け手との共犯関係においてのみ成立するお約束の記号表現」だとでもいうのかルリルリ、もといララァ・・・。
母性社会日本の病理についてと、ヤムチャへと至る道 - tyokorataの日記 |
アブラブログ 『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流――涼宮ハルヒを精神分析してみる。ネタで。 |
原子力ポスターコンクール、その狂気の世界 - 俺の邪悪なメモ
め、目がっ! 何と言うすばらしきセンスかな・・・。
はてなブックマーク - 原子力ポスターコンクール、その狂気の世界 - 俺の邪悪なメモ
原子力ポスターコンクールに確かな狂気を感じる件 - 2ちゃんぬる
トラックの運転手も怖いヨー!
Amazon.co.jp: 二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書): 広瀬 隆: 本
たまたま見つけたので。なおクリックしても運営人には(以下略
岡田斗司夫「オタク学入門」 最終章より抜粋 |
はっきりさせておこう。萌え文化はカルチャーではない。
萌え文化は、そういった世界でも類を見ない特殊な「オタク文化」から派生・分化して出てきたものだ。そんな世界観で作られる萌え作品は、オタク文化の名を借りた風俗なのだ。
〜道、というのは継続意義のある、求道対象が内部にあるもののみになりたつ。しかしアニパロもギャルゲーも、その目標を己の享楽遊戯においている。だから「道楽」なのだ。
「オタク道」と岡田が言っていたのはもうマチガイで、今では「オタク道楽」が正しいアプローチなのかもしれない。
おたくの理想 | iwatamの個人サーバ |
ガノタ原理は、快楽原則を大事にして客観性を排する仕組みである。
その集大成があさのまさひこプロデュースの「ガンダム・センチネル(MS少女含む)」である。これは、とにかく萌えるデザインや要素を放り込んだという意味で、ガンオタ第二世代の夢のムックとも言えるものである。わずか一冊のムックなのだがとにかくあつい。このムックの偉大なる発見は、「ストーリーは適当で脈絡もなく萌えるヴィジュアルを突っ込んだだけで
受けるものができあがる」というものである。
H: オタクをアカデミックなもので武装するやり方がいまいち成功しないのは、オタク文化が教養のあるものの一番下でなくて、教養がないものの一番上だからだと思うよ。1:51 PM Nov 30th |
○多分トギャッ夕ーでまとめる方が楽だと思うのですが、ツイッ夕ーのアカウントを取るのは数年後の予定なので。
○ええと・・・そう、あれだ、「バカは1000人集まってもバカの法則」。
○個人的には現代思想に擦り寄るよりも、目指せロキノン。
○オタク絵は引き継がれるというより、見かけ上のリセットがなされた上でOSの一部として水面下に取り込まれ、それは日本人にとっての仏教の様に意識されない。
○受け継がれていく物は本質ではなく、常に「表面のコピー」である(チネルも然り)。そして表層だけが研ぎ澄まされてゆき、最後に「形骸」と化す<形骸以下のお前が言うな
sukebeningen on Twitter |
#流行りものにはヒエラルキーがあり、一度流行が終わるといままであれほど持てはやされた紅茶キノコやたまごっちや麻宮○亜やBOMEやハイエンドが今度は一番格好悪くなる。
# オタクの××同人作品が価値を認められないのはオカズ性のみを追求するから。文学性はあじましでおにならないし、卑猥も山本直樹にはならず、耽美もやはり古屋兎丸にならない。/オカズ以上の「何か」を生み出さないから。
# オタクの××同人文化は間違いで「オタク創作という神聖な場所に『商業主義』を持込んで最後の妄想的な領域まで破壊する略奪者ではないか?」と思ったりもする。
# オタク的妄想心を容易にガス抜きする「××同人という底々な場所」がある為、(もうそこで満足してしまい)オタクリビドーが育たないとか。<オタクがすでに死んでいる理由として
# ××同人誌をオタク文化で例える時は必ずティッシュなんだよ。オタクから一番遠い商業主義を敢えてオタクと嘯く、それがティッシュ。
# かつてテレビアニメの制作は映画分野の二流半、挫折者のモノだった。
# だからたとえ人気が出ても自分が本物では無いことを知ってたし、(自分より、お金も知名度もある)映画分野の人間に対するルサンチマンも忘れなかった。それでレベルが保たれてた。
# 受け手側も与えられるのは「子供が欲しそうなモノ」とは違ったが、たとえ彼らは理解してなくとも「映画にキチンと続いてる、筋の良いモノ」が与えられてた。ただのオモチャのコマーシャルではなかった。
# 今は最初からアニメ志望が受け手と同じ欲望を共有して「彼らが欲してる、そのままなモノ」を作り、そして受け取ってる。
毎度のパターンなれど、単に紹介するだけならトギャッ夕ーやツイス夕ーの方がやはり良さげか・・・
Twistar / 鋼屋ジン (J_hagane) - favorites
スケベ師匠のつぶやきが良く取り上げられています。