今日も本気出す。 完成したぞおおお!!!!
鉄製原寸大の卒業制作! まさにぬえの精神が形になったようですが、OBにストライクなバイクデザイナーもいる名校でもこの時期に内定無しの今のご時勢・・・。しかしまあ、海洋堂にイベンター魂とリポルPSの発売があるなら来年の幕張ですべき事はただ一つ…っていうかいっそ社員(以下略)。
Space Vagabonds: Battlesuit by `ukitakumuki on deviantART
絵師には滅多にリンクしない082が珍しく雑記08-01-27で紹介し、雑記09-05-30でもチラと触れたukitakumuki氏。あっ、絵にSWギャラクシーズ(トレカ)の公式ロゴが…シンガポールから世界へ!
ヤマハの部品で作った『エイリアン』の女王 | WIRED VISION
ホンダのコンセプト電気3輪車『3R-C』 | WIRED VISION
白イーダ・・・これであと変形2輪から3輪にトランスフォームするビークル : ギズモード・ジャパンさえすれば完璧です(←何が?)
お待たせしました、恒例「お約束モード」です。差し替えは無論ゼロですが、余剰パーツが発生します(対処にはジョイントが三つ必要)。
「Valiant Metal Heracules(仮)」。メタルヘラクレスにタテガミとシールドを追加。
「Valiant Metal Dragoon(仮)」。メタルドラグーンとメタルプテラグーンの合成です(股関節をカッコ悪くしたのは可動範囲を広げるため)。
LED光は例によってなぜかいい雰囲気。光量を増やすと一体どんな絵になるんだろ…(AC電源のLEDライトが欲しい所)。
うら。
うえ。
うしろ。
昨夏に出た食玩デュエルナイツの三個組みです(メタルイカロス未所有)。あ、言わなくてもお分かりと思いますが無論(以下略)。デュエルナイツの組み換えは今まで敬遠していたのですが、今回はリボルチックなジョイントが付いており快適に形を作れる素晴らしい仕様です(ただ、お子様の腕力で組めるのかは疑問ですが)。
玩具之城 カバヤ デュエルナイツ外伝 メタルウォリアーズ レビュー
うーん確かに、公式四体合体だけが何とも「カバヤセンス」・・・。
こちらは年末に紹介したブルーナイトの組み換えです(撮影は先月)。しかし、四ミリジョイントじゃなくてA-LOCK接続だったらなあ…(ボソッ)。
玩具之城 ボークス ブルーナイト・アーキタイプ ブルークリア版 レビュー
ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ ガンダムのブレイク、あるいは富野と大衆との窓口
壁に耳を当てて見つけた良質サイト。そういえば放映終了後に「全話一挙上映」とか「一挙に再放送」したいとか無茶を言ってた様な(一挙再放送はエヴァでやってましたっけ)。実を言いますと放映当時は「何だか難しいし訳わからん、緑色のロボはカッコイイけど…再放送したらしっかり続けて見よう」という調子だったのはここだけの内緒です。あと「たまたま猿の軍団をやってなかったのでヤマトっていうの見たけど、今までの番組と違って一話だけだとお話がわからん…再放送したら見よう」だったのも内緒です。
http://www.kajisoku.org/archives/51381198.html
巨大ロポットは、縦に長いのでテレビ画面(4対3)向きのガジェット。ヤマトや戦闘機は横に長い画面でも映えるガジェット。ところで劇マクロスで「画面が横に長いのでキャラのプロポーションを短足にした」のって、もしかして特殊例?
マンガで宇宙戦争を描いても映像に勝てない。
マンガに巨大ロボットは向かない。巨大ロボマンガでアニメ界を超えるレベルの物はFSSとボルドーしか知らない。
「マンガは変形に向いてない(ナカツマモル談)」
文章で「この巨大ロボは100段変形する」と書く無意味さよ。
ただ無論、向かないからこそ荒野を開拓するのだというのも生き方。
404 Blog Not Foundjavascript - bookmarkletにゃのだニャ
一体どうやって動かすのかわからないので調べた所、「bookmarkletなのだナ」のボタンを右クリックしてブックマークすれば良いと判明、わーたのしいにゃ。ただ、そもそも太古の昔からあるんじゃにゃいか?と調査し、一つ発見。
猫バトン - 親方、空から覚え書きが!
こちらはナをニャに変換するだけではにゃく末尾に強制的に「にゃん」を付けますにゃん。まあ濁点の前でも変換するため多少うるさい場合もあるもののお遊びとしては問題なしにゃん。
ん、ところでこれってスクリプトをコピペすれば誰でも瞬時に改変できるはず…という訳で脊髄反射で作りました。
(D)ダンコーガイ
現在表示中のページが問答無用に「なの化」されます。
Enjoynano!
(D)ダンコーガイ
現在表示中のページが問答無用に「ぴょん化」されます。
Enjoypyon!
(D)ダンコーガイ
現在表示中のページが問答無用に「にょろ化」されます。
Enjoynyoro!
再撮影は中断して強化型へとリボルビング(「レイカル+サイバー+リボル台座×6」を使用)。レイカルの髪パーツは半透明のため綺麗に写ってくれました。なお、バイク時はフィグマや神姫は股関節の可動域不足により乗れません(フロリボも大きすぎて合わず)。
ふと思い立って普段の二つの照明(青と赤のセロハンを被せた物)を切り、LEDライト二つで撮影してみたら妙にいい質感に。まさかこんな絵がこうも簡単に撮れようとは、何たる迂闊…。
↓ちなみに「=父」は月刊アニメーション(大昔に存在したアニメ誌)で言われていた物です。「=子宮」も近年出た物ではなくファースト放映後のアウトで演劇人が指摘しており、エヴァブームの後に再読してひっくり返りました(なお、後の事は善良な元首相のブラックうのたんにお任せします)。
ロボットアニメの主人公の父は「ロボット博士」がお約束…というのは「主人公は王子様」のバリエーションだったのかもしれない。科学に夢があった頃の日本にとっては。
王子様とお姫様が出てくるお話はファンタジー。
で、禿げた王様が野望を抱いて失敗するのがおやくそく。
それはさておき、お禿ロボのコックピットが決まって「腹部」というのはマジンガーからの脱却及びメカデザイン進化の必然として生まれた物と見るのが一般的なのだろうが、別の意味もあるはずだ。
巨大ロボット物では「巨大ロボ=父」だ。主人公の父親はロボットを作って物語の初めに消え、以後巨大ロボが父を受け継ぐ。
それにしても「コックピット=脳」としたマジンガーの設定の秀逸さよ。
ロボットのシンボルである頭を壊すという事は、「父殺し」であると同時に「脳の破壊」も含む。アムロの父の脳を実際に壊した上、劇場版では御丁寧にちゃんと殺したのは何か父親に恨みでもあるのか、それとも濃い父子ドラマを展開したボルテスへのあてつけなのか。
頭を壊したのを誰も誉めてくれないので自分で誉めるお禿に、ロボットの頭を吹っ飛ばしたのはメカゴジが先だという指摘(Nishinomaru氏)がある。ただ無論、メカゴジはロボット物としての文脈上には無いが。
とはいえ、そもそもガンダムは腹部で操縦する…つまり父ではなく母だというのか?
頭が消し飛んだ(死んだ)後に一旦母の胎内に回帰し、再び子宮より出る。第二の生誕、イニシエーション。倒れたガンダムの格好が胎児のそれに似ているのはおそらく意図的。
サザビーのコックヒットがブチ氏の反対を押し切ってまで頭部なのは、やはり養老先生の言ってる様な「脳じゃダメだ」という事なのか? いやおかしいのはサイズだけじゃなく、カプセルを押し付けた時に絶対「グシャ!」・・・はさておき、ガンダムの子宮(&Tの文字)から出た暖かい光に包まれ・・・っていうのは、やはりそういう事なのか母さんなのか? そういえばマークツーは両親の共作で、F91とVは母…。
あえて言うまでもなく、「コックピット=母の子宮」を正面からやったのがエヴァ。ちなみに監督は当初背中ではなく腹部を想定…はっ、という事はまさかエントリープラグを股(以下略)。
エヴァのコックピットが背骨を突き抜けるのは嫌なで、全高40メートルでビール瓶型のカプセルに脳内変換。
リアルロボの操縦者に超人性はいらず、エヴァ以降は「巨大ロボの中は実は世界で最も安全な場所でもある」という感が増した。
エヴァが斬新に感じた理由の一つに、マジンガー(や原作版ゲッター)の「ロボットでスプラッターをやる」のがガンダム以降に消え去った事があげられる。「壊れたガラスの下の血みどろの甲児のカッコ良さ」も、エヴァでは「操縦者をなぶる設定」で備えていた。
ライディーンのコックピットは、どう考えても超技術で徹底的に頑丈に作られているはずだ。よって操縦者をなぶって絶叫させる「マゾ・システム」が存在しているに違いない。
ザブングルタイプはしょっちゅうガラスが割れていたが、ギャリアは割れないのはリアルロボットだからなのか。
頭部でも腹部でもない「背部オープン操縦」だと、父でも母でもない「使役獣、友人」といった表現になるのだろうか…と思ったまま時はムダに流れて四半世紀、無論四半世紀後も墓場で言うのだろう。
リボルテック「ラ◯ュタのロボット兵」…と妄想が浮かんで0.5秒後にかき消えるも、ルパンは可能か? 昔色々と出してたしなあ・・・。
これがカリオストロの城です。「海洋堂の宝島」番外編 - ALWAYS四丁目 ギドラのお伽話
という訳で脳内でパヤオとシェンムーの妄想巨頭会談とあいなったものの、ビジネスの話は一切なく戦車話とディ◯ニーの悪口がとりとめもなく続き、最後に「アレ版権ウチじゃないよ」「そういえばそやなあ、アッハッハ」で終了。ヤレヨレ。
・・・ごめんなさい。
今の時期はチョコがお買い得。あ、無論バレン(略)とは一生縁がありませんでしたけど(←既に過去形)。
↓日付を間違えたので修正しました(16→18)。
砲子のバージョン3(960分の5)です。「砲子+ぜるのん+飯田」を使用。)
こちらはバージョン2(470分の2)で、「砲子+ぜるのん」を使用(ジョイントを足しているかも)。握れないのが欠点です(何を?)。
なお、バイクの方は順調に遅れています(外れたパーツを戻し間違って撮影またもやり直しの刑執行中)。
ようやっとの電撃通販限定神姫↓
http://dengekiya.com/hobby/p/4942330039113/?aid=hobbyTOPcnt_Buso-AltInes
トリコトロン(仮称)。多分エリュー・トロンの最初で最後の使い道かと…(帽子は種子、銃は砲子から)。なお、以前の鳥子ビークルの名称は「トリコシカケ」になりました。
「ミックーダ82139」、変形はナシ。飯田とミクのオーナーの十人中十人が試すネタだと思うので、差別化のためデコレートしたらゴテゴテとうるさくなってしまいました。
魂月光蝶セットを締め切りギリギリで予約しました(明日16時まで)。4月下旬になったらレビューします。
未来和、変形樽高速者「駆動電人ALFY」 (Miku to ride the VBS"Rideroid Alfy")
延々と続く撮り直し作業の合間に、モエベーション維持のため軽くお遊び。
使用品目は「figmaミク ライブver.、バレルズ、ミスター、リボ球8mmW×2、6mm×3、フロリボヨーコ(銃)、黒キンゲ(剣)」。ロボ時は重心が後ろに寄っているため重い剣でバランスをとり、台座(di:stage)に足の裏の穴を固定しています。
Revolbike β. ゆるんだ凹穴を瞬着コートするのが毎度めんどいので全凹部に「新開発5ミリ軸受け」を装着したプライヤー不要のニューバレルズぜひ希望(←言うだけならタダ)。ミスターの方はゆるくならないので、素体の材質が高価なのかもしれません。
「完全変形『電人 The Vorger - for 武装神姫 -』」
そ、そこまでやりますか!
バジルの造形魂
WFではかなり前から俺ザボーガーを良く見かけます(他のキャラでは「俺」は見かけず)。よくやるなあ…。
◯WF主催者にイベンター魂があるなら、間違いなく夏に御神体を再上京させるはず。ただ、前に晴海会場で見た時に妙に小さく感じた上、今では一般人も当時より巨大物慣れして目が肥えているかと。よって今度は、会場のど真ん中で10メートル四方に壁ナシ(台座は高さ一メートル以上)か、あるいは完全なシャドーボックスか…(ってオイラが愚考してどうする)。
◯質問… 「リボルテックヤマグチについてどう思いますか?」
回答… 「速水氏、今何してるんだろう…(ボソッ)」
◯と、最強軍団を束ねる代官様に見つかるはずもない辺境の墓地(模型サイトからの被リンク皆無)なのをいい事に妄言は今日も続くも、「当日版権」でググると相変わらず三位だったりするので一応念のために一昨日言い訳。
◯「当日版権」の本質とは何なのかの答えとして、ウェブの中にたった二つ「模型とは贋作である」というあまりにも衝撃的な物がある。無論スルー状態なれど議論はこれからなされていくのか、あるいは四千年前にやり尽くされているのか…。ちなみに他の世界なら既に答えは出ている。「カップラーメンはラーメンの贋作ではなく、カップラーメンという本物なのだ」、と。
◯実は、自分には「模型」が全くわからない。正確に言うと「模した型」、すなわち「キグルミや公式設定画をトレースした立体」というのが理解できない。特撮の人達がキグルミのジッパーやヨレたシワを正確に再現して喜ぶのを見て、一体その何が楽しいのかと…。ただ、SIC(竹谷氏等)なら当然結構わかるので、マジョリティの考えは代弁できずとも波長がズレまくってる訳でもないのでまあいいか。
◯絶対に出ない物を妄想。その名も「ウルトラリボルテック・ナリタ」。三面回転ダダ!骨だけのシーボーズ! 脳内変換はもういらない!(夢、それは夢、ゆーめ〜)。一応は初期デザインが基本ですが「コンセプト尊重」がテーマなので、後付けアレンジも加わります(骨だけのシーボーズの絵は無いですし)…ってもし出たとしても(以下略)。
◯会場を歩いてたら「洋式トイレ」のガレキが完売してた…うーん、これぞまさしく隙間産業。萌える小物はランドセルだけじゃない!
◯ふとニッパク(モデロックの金型職人の同人プラモ)のランナーで「無限変形・戦車娘」を作れるかもと妄想すれど、即キャタピラに膨大なランナー数が必要な事に気づきあえなく霧散。ところでデモンベ(略)は金型作ってあるのだろうか…まあどっちにしろメーカー撤退でジ・エンド。
◯「ジェネブロが負けたなら、じゃあライバルは勝ったのか?」というとさにあらずというか、あくまで「一定の熱心な信徒がついてるマイナー漫画家」という感じに見える。まあ基本がプラモである以上はアソブロックの躍進の様にはいきそうもないし、逆に「オタクフィールド」から踏み越えず販路を広げないからこそ、細く長くニッチに同人活動として続けるには有利なのかもしれない。
◯あ、何だかんだ言っても海洋堂のゲリラでテロリストなあり方にはシンパシーなオイラです(ふぉろー)。
◯リボ球は組み換えで大型になると弱い。バレルズ複数組みの大型ロボなんて、多分15ミリ球くらいでないと持たないはず(みんなどうしてるんだ?)。
◯リボジョイントは快適だが、他がネック。最初は硬く(専用プライヤー必須)、次第にユルくなる(メス側に瞬着をコートして対応するも限度あり)。ちなみに神姫は材質の弾力性で保持するのでこの問題は起きない。
◯できるだけ抜き差しをせずに遊ぶ(神姫に勝つ)にはどうするか?…で、一年前に出した答えが「変形」。ん、「無限変形」で検索しても何も出ないな…。
◯別売ジョイントは最近は某楠でも見かけ、カラバリも肌色のみあり。ただ他のカラーの別売がない以上、ユーザーが情報を持ち寄って対応する手が…とも思うものの見当たらないので、リボルテック自体の組換えはまだ一般的ではないという事なのか。
◯アッセンブルボーグは末端系パーツが少ないのに(ジャーク編が出るまで)、そこまでしてバレルズで組まなくても…という形を多く目にするのは、手段が目的化というか、組み換えのための組み換えというか、「つまりはコミュニケーションだ」という事なのだろう。
◯ジェネブロックは「コミュニケーション」においても勝てなかった。ブロック玩具におけるユーザーとの関係は極めて重要で、ちなみに以前経営が厳しかったレゴ社は、これに気づいて再建を果たしたそうな(何と投稿作品がユーザーの投票で商品化されるとは…コレダ!)。
◯日本の同人プラモ(ニッパク&レイニィ)においても、ユーザーのアイデァ(レシピ)の製品化という初(?)の勘違い、結構前からやってました(2/11)事例が起こっていたものの、隔離ブースのためか行きそびれた・・・夏まで待つか。
回れた机は約半分、何を撮るかは運任せ。
二千円のインフィは既に完売。モデロック終焉のため一般発売ナシなんて、せっかくの金型がモッタイナイ…。
・・・。
わりと遅め(11時すぎ)についたので列に並ばず入場。めぼしい限定物も既に無く、撮影中に目にとまった古オモチャを保護…という毎度のパターンで、飛びビアレスを買ったら絵葉書をオマケに頂きました(里親は絵を見ての通り…って何人わかるんだろ?)。あと今回は宮○先生が歩いてるのを発見(PSリボル化キター!)。
↓以下、愚痴とかボソボソ。
○今回はエロが奥へと隔離(夏は手前だった)、ただものものしい警備にたじろぎ踏み入れられず(あ、082はゾーニング賛成派です)。
○古玩具が全体の入り口側に多めに配置。何だか優遇されてる様な感じです。
○ミリタリー系がDブロックの一部にわりと集中していました。老人の足には助かります。
○でも萌ヘひぎゃの中にポツンとカエルが・・・のカオスは相変わらず。マイナージャンルのディーラーとヌルオタには難儀なはずですが、ここ22年不思議と不満を聞きません。まあ「売る側と買う側には別に問題ないんや、撮影専門のヌルイ奴は去れ」と反論されるかとは思いますが、一応「もしコミケ村でジャンル分けを撤廃したら大混乱の発生は間違いない」とだけ書いておきます。
○光造形と金型企業が団結。ディーラーギルドはもっと増えてくれると歩きやすくなって助かります。
○金型企業ブース(ついに個人プラモの時代だというのか?)で、キャラ物(あぁ女神様のはんぺい太くん)の金型が展示されていたのですが、版権物ではやはり小金持ちの道楽にしか思えず。ただ唯一可能性があると個人的に思うのが「ブロック」で、「俺レゴが十万個」は男の夢だし、意匠権をおさえてメジャーに乗り出すもよし・・・。
○そういえば一年前にワンヘスネタでデムパを言ってたので要約すると、「ワンヘス村の死刑制度(永久出店禁止)はおかしいですよシェンムー!…はまあ、そもそもヌルい私ごときの口出しする問題でもなく、この村にはこの村の掟があるんや!と言い返されてしまいそうですがその場合につきましては、私の知るコミケ村の理念(前代表の人を決して排除しない平等主義)とは相反する掟に思える、とだけ申し上げておきます」・・・という感じでしょうか。
○オイラと同じ事を言っている人がいないか探しているのですが、いまだ見つかりません。
○あと「同人と商業に線を引き、商業主義を否定するコミケの方が異常」と言ってる人がいないかも探しているのですが、こちらも見つかりません。
○「なぜ同人誌には無い当日版権制度があるのか?」が疑問な方は、昨年夏と一昨年夏の過去ログのリンク先を参照下さい。理由自体は耳タコなれど、「マンガ同人との根源的な違い」について触れている文章は他に見ません。
○まてよ、11時すぎで並ばず入れるって事は…すいすい歩けたのも会場が単に広いためだけじゃなく、やはり・・・(風も強かったしなあ)。
○女性の姿を見ないと思ったら、以前多かったピ○キー改造系ディーラーが減ってる…まあイベントの敷居も高いですしねぇ…でも古オモチャ屋の勢力は相変わらず。
○ところでウチの転売コンテンツを要約すると、「転売を嫌う版元は実在するが、ごく少数の例をもって村全体が危険であるとするには弱い(法的に版元がテンバイヤーへ直接警告できない以上、危険性の存在を感知しうるのは版元側が表明、つまり遠まわしに脅しをかけた場合に限られる)ため、法律と村の掟のどちらに重きをおくべきか」…という話です。
○なぜ私が法律につくかと言うと、単に議論において「じゃあお前は法律で物事を決めるのかよ?」という論理展開をした側が負ける事が多いからです。
○という訳で「082は同人側に立ったり法律側(一般世間側)に立ったり、都合のいい方にコロコロ調子良く立場を使い分けてるよな」と突かれるとちょっと痛いです。あと、多くのディーラーや尊敬する造形作家が転売に文句を言うのを聞く度に、この立場でいいのかよ俺?
と思ったりもします。
○なお転売を擁護した場合、すなわち完成見本のオク流失にも一切ツッコメなくなるので、ダブスタにならない様に御注意下さい。
ワンヘスの本日も後ろ向き。背中のジョイントの活用を試みるも全滅して唯一できた形状なれど、形状面でのオリジナリティを問うならば、おそらくゼロ(バイクの中に組み込まれるパターンもありがち中のありがち)。されど、違う土俵(ルール)の上に立っているので問題にはせず。
まあ静止画よりコマ撮り動画の方が伝えやすい類の物ではあるのですが、できるならやって(以下略。
Eagle, HuntingFalcon, Owl(変更の可能性あり).
RevolBike γ"Cobla". この変形には手間を食いました。
RevolBird β"Falcon", δ"Hawk". 例によって差し替えはありません。
あ、アクセス数戻ったか…。
2日と一昨日はカウンターが何と一日50も回ったのでどこかに晒された物と思われますが、ちょっと気になるので昨日の画像をアップ直前に一枚封印し、一昨日の画像も一枚削除。今日の回転は半分に減りましたが、まだ多い…。
足の裏に6ミリジョイントを追加。
実はもうバイクはいいやと思っていたのですが、とりあえず出張先を長い間ごぶさたしていたので過去ログをザッと流し見した所「バレルズ自体が変形」という面白いコンセプトの物を見つけ、「何ッ、その手がまだ残っていたのか!
ジョイントの位置を変えればおそらくかなりいけるはず…」という次第です。
さてと、そろそろバイクモードγに…あ、行き当たりばったり主義で細部を変えたのが案の定裏目に出たか・・・全て撮り直し決定!(ズボズボズボ…)。
ヤフーは当サイトとの相性がグーグルより下回るのでほとんど使わないのですが、久しぶりに検索したらびっくり仰天! バレルズスピーダーで何と上から五番目、個人サイトでトップというトンデモない事に・・・。ただ、今まで他の語で時たま妙に順位が高くびっくりする事が何度かあれど、ほぼ全てが「誤字」でした。という事はつまり・・・ああやっぱり!
よく見るとバレルズスピーダーではなく「バレルズ・スピーダー」とピリオドを打っていました。ちなみにグーグルでは21位で、これも結構な高さです。ただ無論、両者とも普通に検索すれば影も形も…。
なお、たかが点の一つと思われるかもしれませんが、重要です。例えば「コンバトラー」とうっかり点を付け忘れてしまうと「オタク失格」にあたる事は皆様御存知の通りです。
「ん、後ろ姿じゃ良くわからないけど、これはやはり…!?」という所かと。なお、昨日のは腕が短くて右手で長剣を抜けないためボツにし、靴の下のパーツを腕に移動して8ミリ球を追加。
(一枚目削除)
旧ハンドルで探せば一発で当監獄は見つかれど、たぶんまた誰もこないと思うのでひっそり貼りはり、まずはロボモードαから。他の形体は、組みミス発覚により全部ボツにしてチマチマ撮り直し中でして、やはり泥沼は避けられない運命だというのか・・・。
作例は見ての通りバレルズ+ミスターで、今回はサイバーはナシ。ただ他に、各種リボジョイントと適当なポリキャップを追加しています。で、もう既にバレていル事と思いまズが、実はこれの基本形体は・・・。
昨年4月上旬の撮影で、長らく伏せていた(6月に栗蟹でαをチラ見せしてますけど)ヴァリアント・スピーダー22,000枚の中から鳥山チックな一枚(Variant Speeder Automaton-β)。
なお出張先の画像を確認した所、容量が増えており微妙に劣化(減って劣化するのは想定内なのですが…)。ちなみに元画像はフリーウェア「縮小専用。」を使い、200mb程のサイズから「鮮鋭化(シャープネス)」の度合いを何度も微調整して各295〜297kbにおさめており、ボツ縮小画像はたまたま捨てずに残っていた物だけでも68枚。まあここまでこだわる人も流石にいないと思いますが、何しろ180以上の画像を7枚に詰め込んでいるため、通常以上に神経を使う必要があった訳で。
しかしまあ何にせよ、ようやくこれで終わった訳なので10ヶ月ぶりに崩して第二作を開始、カチャカチャと2時間かけて作製。お題は「ヴァリアント・バレルズ」で、ロボ3形体とバイク2形体を各1時間かけて撮影。今回はコンセプトが借り物(既出)の上、おそらく10も変えれば打ち止めになると思うので手はかけず、わずか一日で半分も終了…まあ普通こんなものでしょう。で、つまり結論は・・・「十ヶ月 そんなにかけるは ただのアホ」。
「くどいけど 何度でも貼る スケベかな」
SUKEBENINGENSUKEBENINGEN (砂漠に水を撒くような気持ちで)おさらいをする。
関連文章もハイエンド系繋がりでおすすめ…ってリンクしても見る人少ないと思うので、孤高のスケベ仙人のとてつもない戦闘力を感じる(感じるだけ)文章もついでにどうぞ。
SUKEBENINGENSUKEBENINGEN 村田蓮爾は絵描きとして優れているのであって、ファッションデザインに関してはそれほどスゴくは無いです。
一体、この文章を読み取れるオタクが果たしてただ一人でも日本に存在するのだろうか?…というレベルです。でもまあ、わかる人達にはエ□ゲ絵やガ○ダムメカが全部同じに見えてるだろうから「どっちもどっちなので別に卑下する必要はない」という見方もできはしますけど、それでもオタクは永久に(以下略)。
あ、ところで山下育人って初期の頃にトレンツ・リャドが入ってるとふと思ったんですがどうですか師匠?