ええと、そもそも何故に吉本氏という難しげな感じを持つ方の本に手を出したのかというと、「海馬 脳は疲れない」池谷裕二・糸井重里 が大変面白かったためで、氏がからんでいれば少なくともアホの私でも煙に巻かれる様な事はないだろうとの判断でした。以前にも「インターネット的」を読み「ああ、ウェブでは未完成な物でもいいのか」と安心した覚えもありますし･･･(他の内容は忘れましたが)。
まあこれもブクオフで105円で買った本なのですが(←結局いつもこれだ)、内容は「あぁ、脳細胞が減っていく枯れていく･･･」と日々絶望に耽る私の様な年寄りにとっての嬉しい話がてんこもりで、明日を生きる希望が熱くみなぎる湧いてくるおすすめの一冊です、四の五の言わずに買いましょう！(しかし、105円で買っておいて良く言う･･･)。
公式サイト
http://www.1101.com/brain/2005-07-29.html
(本文を抜粋して載せており、この他にも大量です。気前いいなあ･･･)
(↓上のサイトより部分引用)
『神経細胞どうしというのは、ネットワークができないと死んじゃうんです。これは重要なことです。人とそっくりですよね。コミュニケーションができないと、神経細胞はどんどん脱落しちゃうんです。』
・・・そう、「繋がりたい欲求」とは脳細胞の掟に基づいた「絶対真理」であったのです。それならば繋がらない物は滅びていくのが当然世の道理であり、よってこれすなわち、
『ブログどうしというのは、レスやトラックバックが付かないと死んじゃうんです。コミュニケーションができないと、閲覧者はどんどん脱落しちゃうんです。』
『サイトどうしというのは、リンクされないと死んじゃうんです。リンクを貼られないと、グーグルからどんどん脱落しちゃうんです。』
・・・という事なのですねえ。よって人と人が繋がる事を拒絶する事は「外道絶対悪」であり、自ら最凶の絶対敗者を名乗る者に相応しい行為だと言えるでしょう。何故私が自滅を毎度ほのめかすのか、その理由がここにあります。もはや「勝ち組サイトにはより人が訪れ、負け組サイトはより寂れていく格差サイト社会」の到来は必然であり、そして妄想俺ガン･･･すなわち「コミュニケーションの否定」の辿る運命は、自死(アポトーシス)でしかありません。よってまあ、それを逃れて延命するために私は執拗に「被リンク」にこだわるという訳です(なお、自分の順位を上げる事が無論第一なのですが、自分が上がればリンク先も上がるため「内容が良いのに負け組のサイト(大抵掲示板が賑わっていない)」を助ける事にも繋がりますのでまあよしなに)。
また、「コミニケーションが正義」だという事はすなわち「内容は二の次」だとも言い換えられます。という事はつまり、勝ち組となるには「内容の面白さよりもオーナーと読者(コメント人)との関連性･･･すなわち知人の多さと村民関係調整スキルが重要」というのはいかがなものか、というのが私のコミュニケーション撤退動機の一つです。しかし「閉鎖系において情報の質は劣化する」と言いますので、自分はそのまま腐るか、あるいは蛸壺の中で自分の脚を喰いつつ果てるのかはガノタ神のみぞ知るでしかないものの、やはりどう考えても････(しかし、それも自らが選んだ道です)。
更に、私が自滅を言いきるのにはもう一つの大きな理由があります。
「受け手が主導権を握る」
http://gooood.exblog.jp/m2005-05-01/#1830425
何だか「クリエーターよりも評価する人の方が偉い」と言ったオタキングを思い出しますが、「情報の発信サイトより、それを紹介するサイトの方が評価されやすい現象」があるとするならば、その解明ヒントはここにあると見て間違いないでしょう。これもやはり、脳細胞の掟に基づいた絶対真(略)。
しかし、受け手側が偉いならば「よりコメントやトラバがつく物が良いトピック」であり、「無意味なレスでも付けば正義（全く無関係な雑談が続くだけでも話のネタを提供できれば勝ち)」という事ですから、それにより多くのオーナーが自己の評価と他者の反応の食い違いに日々悩む事になってしまいます(あるいは受け手に媚を売る、振り回される･･･)。また、受け手が「他者の評価フィルターを通した情報」の方をより有難がるのならば、当然「情報を自分で判断する眼」は衰えていくでしょうねえ･･･。
・・・で結局の所、絶対真理がどーなのかは私にはわかりかねますが、コミュニケーションという点に限れば「受け手が偉い説」は正しいと思います。ただし、私は「創作(妄想)とコミュニケーションは全くの別物」だとも考えています･･･とは言え、それが正しいか否かも無論ガノタ神のみぞ(略)。
「好きな物は？」
ア二キャラの裸です（当然男は除外)、あと人型メカも好きですね。三次元の女性には全く興味ありませんが、最近は特撮番組の男優を見てると何だか・・・ (編註・以下、諸事情により割愛)
「趣味は？」
オナ−二です、あとたまにメカのラクガキも。実は今月「三回の壁」を遅まきながら突破しましたが、やはり歳喰うと立ち上がりも体力的にもキツく、慣れない事はするもんじゃないですねえ･･･。しかしこんなにも弱いのでは「グフ・イフリート・アイン(グフ編)」を書く資格などありませんが、遅さに関してだけは通常の３倍ですね。まあ、一生使わないので永久に意味なしですけどね(笑) (編註・そこ、笑えないです)
「もし無人島に本を一冊だけ持っていくとしたら？」
エ□マンガです。しかし、何でこう答える人が誰もいないのか昔からもう疑問で疑問で･･･(笑)。ただ一冊の特定は難しいですね･･･というか、要は使えればどれでもいいので。ちなみにジャンルは悪食なのでさほど問わないのですがキ畜と姉物がわりと好みで□リ系は少ないですね、三浦(略)冬センセとかごくわずかで。あとそれから･･･ (編註・以下、都合によりカット)
「もし生まれ変われるとしたら何がいい？」
美少女。オバンになったら崖から飛び降りてリセットします。ただしもし顔が悪かったら気づいた時点で即ダイブですが、おそらく永久にそれが続きそうな･･･。なお、動物ならば猫が第一希望ですが、おそらくは深海魚･･･いや蟲･･･いやミジンコにしかなれない様な気がします。 (編註・そうですね)
「尊敬する人は？」
特にいませんが目標にしている方は、アミバ様、きんど−さん(マカ□ニ）、ベッツィ(藤原カムイ作品)、ミギ−(寄性獣)、人浦狂児(弓月光作品)、アドバ−グ・エルドル（グルグル)です。しかし人類以外も混じってる様な･･･っていうか全部キャラですけどダメですか？ (編註・ダメに決まってますが、まあこういう回答は慣れてますし)
「好きな食べ物は？」
川通り餅(マイナー広島銘菓)、あと鱒寿司の駅弁。なお味覚年齢は10歳児と同等なのですが、もう体に気を使わないといけない歳なので普段はジャンクフードはなるべく控えてます。 (編註・オチは？)
「自分で特別だと思う所は？」
短足･･･じゃなかった、頭骸骨の形です。小さい頃から不運によりコロコロ形が変わってましたが、何で復元能力がないんでしょうかねえコレ。しかし面白い･･･というか不思議なのは、歪んでいないはずの片方までもが次第に変形して何故か左右対称になってしまう事です。そのおかげで頭がまるで平面の板で構成された様になり、もしスキンヘッドやモヒカンにしたら「すわっ宇宙人出現かメカ人間か」とさぞ恐れられる事でしょう･･･まあハゲは手入れが面倒なのでやりませんけど。ただ、ちょっと困るのは月に一度ほど容積の少ない左の頭が頭痛になる事でして、今丁度･･･・あ、全部ウソです。 (編註・ソレもう飽きた)
「他人に自分をどう思われたいですか？」
「あ、生きて動いてる」、「まだ生きてたのか」、「お、これが本物(のバカ)か」と言われるそういう珍獣に私はなりたい・・・というか多分もう既になってますね、えっへん！ (編註・そこ、いばる所と違う)
「今後の目標は？」
人生(もう余生ですが)を楽しむ事･･･でも多分死ぬまでできないでしょう。とりあえず今の自分にできる事は、「いつの日か 空から美少女 落ちてくる」のを待つ･･･じゃなくて、このサイトを毒で埋め尽くす事だけですね。世の中、「毒にも薬にもならない」というのが実は一番良くないんですよ、奥さん！ (編註・だから女性は見てないと何度言えば･･･)
「座右の銘は？」
『例え世界の男の全てがオタクとなっても、私はオタクである事を恥じる！』(荒木元太郎)です。 (編註・何だ、結局これをパクってた訳ですか)
「最後に、何か一言お願いします」
ひとこと。 ふたこと。 みこと。 よこと・・・ (編註・もはや寒いを通り越して痛々しい･･･)
吉本隆明/糸井重里「悪人正機」を一気に読了。電波のお告げに間違いはないとだろうと先にリンクしてしまいましたが、何しろ「痴の巨人」(知の巨人は立花氏のあだ名だと思ってたら吉本氏が先代だったのですね)と言われるほどのボロクソイメージがあるため恐る恐る読むと、
『「信ずること」と「科学的に明瞭なこと」をつなげたい』
うーん、お告げはコレかっ、コレなのかっ･･･？？ 昨日の雑記から判断すると『考察と妄想を繋げよ』とのお告げに思えてしまう･･･。しかし本の該当部分自体は何というか、オウム擁護でボロクソ言われた言い返しには弱いというか･･･。とりあえず、こちらは「神やオカルト(＝妄想)は200％ありえない」という絶対事実を全て了承した上でいかに妄想理論構築していくかを(不可能と知りつつ)探しているので方向性が違う様です。
ただ、吉本氏に関しては「難解な物言いが得意なだけの堅物知識人」という先入観があり敬遠していたものの、実際に読んでみたら全く違い「あまのじゃくなオジイサン」という感じでして、他人と違う物の見方をして逆説を説く事に長けており、私の目指す芸風の確立にとってためになる部分が多々ありました。
なお、つい文句を言ってしまいましたが、氏の説かれていた「自分を高く見せない(自己評価以上の存在に見られる様に虚飾しない）」という芸風は、毎度の私の自虐ネタと同じ様な･･･。また、「小説を書くと言う事は公衆の面前に云々〜」と爆発芸術家の妻母が言っておられたんだそうで、恥部露出論も大昔からあった物なんですねえ･･･(ところで、チ○コ露出とかゆうと「そんなの誰だってできるじゃん」と言われそうなのですが、「やればできる」と「実際にやる」は異なりますので、結局こちらとしては芸風がいまだ人様とかぶらず安心な訳ですハイ)。
しかしまあ、偉い学者の硬い本だろうと(正統学問への怨念バリバリで)待ち構えていたら、たけしの毒舌本（ヌルめ)という感じで肩透かしを食った訳ですが、どうも芸風に波長が合うのは、かれこれリアル中坊だった頃から好きだったオーディオ評論家の長岡鉄男氏に何となく似ていたためでしょうか。
ちなみに一般世間にはあまり知られていませんが文章や着想が大変に面白い方で、オーケン以前に「全く信じていないオカルト・宗教ネタ」という芸風も打ち立てておられる私の神の一人です。その並ぶ者ない変人あまのじゃくな思考ぶりには大きく影響を受けさせて頂きましたが、そういえば「インターネットはゴミばっか」と生前語っておられたそうでして、こんなゴミ文章を連日垂れ流してる身としては神に申し訳が立ちません、海より深く反省･･･(だけならサルでも出来るか）。
強くもないし立派でもない信じてるのは電波妄想だけのダメガノタの自分なので、「混乱、失敗、墓穴転落」は毎度の話です。19日の雑記もその一つで、あれに関しては余計なタイプ分析などを加えてしまい、本来別々に行うべきネタをいっしょくたにしてトンチンカンになってしまいました。という訳で、元々の動機と言いますか、本来ならばこうすべきだった物を述べます。
「客層チェックにちょっくらグーグルでも･･･ちぇっ、被リンク御大インタビューばっかだな(あとジェリド)･･･って事はウチに期待されているのはやはりそれなのか！日々カウンターが上がるのはみんなその続きを見たいがためだというのか！・・・そうだ、冷や水かけてやろっと(←悪魔のささやき)」
でもって、うPの期待(当然期待しないガノタはいません）をさんざん持たせる文章の後に、
「皆さんの見たい続きは･･・･やっぱやーめた！」
とイヤミなスジ違いの毒吐きを(御大がガノタを憎むが如く)した上で、すかさず自己言及という芸風にもとづき、
「小僧、おまえの力でカウンターが回ったのではないぞ、そのパクリ転載の貴重さのおかげだという事を忘れるな！」
とまあ結局、「自分のコンテンツでカウンターを回せない(被リンクが無い)のは己の力不足のため」といういつものオチ・・・・としていればキレイにまとまっていた所なのですが、全くもって修行が足りません。
なお、「コンテンツへの被リンクが無い」と言いましたが、おとなりからの雑談的リンクは多いですし、雑談を除外しても「小説・禿は吠えるが〜」があります。ただ、白状しますとこれは「種５体〜」と同様に古参のディープなオタクなら大抵知っているネタを繋ぎ合わせて一つにした物にすぎません(おまけに余計な脚色も入っていますし)。ただ、サイトや2ちゃんには見当たらないので、「知ってる人は多いはずだけど何故言わないんだろ？」と疑問に思いながら書いたものです。という訳で、私が知る限りの「自分の力で得た直リン」は２月頃に見つけた洋楽ネタへの物ただ一つのみだと言えます(まあ翻訳とて所詮違法･･･すなわちパクリとは言えるのですが、流石にそこまで自虐する事もないでしょう)。
また、そもそもの余計だったタイプ分析云々にしても「この常連というのは濃い常連ではなく、薄い半常連ロムの事を指す」と区別すべきでした。更に、「当サイトにブックマークから来る人は除く(ブックマークしている上でリンク先から来るのは可)」という事、そして「分析項目から一つでも外れる人は該当しない」という二点を言い忘れてしまったのもミスです(まあ後者を言わなかったのは半分意図的ではあるのですが・・・拙者もワルよのう)。そもそも来客数の少ないサイトでこれを行えば、「大体こんな人が客層だと思うよ」ではなく、特定個人の事を指しているのだと受け止められてしまう事は、この日本村では当たり前と言えますので「客層分け」はもっと慎重に扱う必要があるネタでした。まだまだ修行が足りません･･･。
ところで、「たかがブックマークしてないくらいで薄いロム扱いして冷や水をかけるのはおかしい、偏見だ」と思われる貴兄の方は多いと思います。まあ事実その通りで「今どきブクマクなどは不要」というのは大変合理的ではあるのですが、世の中合理性だけが全てでもありません。まあ今でこそグーグルに引っかかりはするものの、本来のウチの本質は未来永劫「弱小負け組サイト」ですので、多少ワガママですがその点はどうか御理解頂きたいのです。
なお、ここで「勝ち組のサイトを運営されている方」に一つお願いなのですがは、グーグルが来てくれないよと日々嘆いている負け組サイトの運営人に対して、次の言葉はなるべくかけぬ様に気をつけて下さい。
『ブックマークしてなかったんで、URLもう一度教えてよ。一応ちゃんとググッて調べてはみたんだけど、何故か全然･･･』
・・・いやその、結局の所は「リンクを貼る事すらはばかられる外道サイトをやってる奴が悪い」というだけの話なんですけどね・・・チャンチャン。
しかし 「オレの誇り」が云々とか昨日言ってはみても、「僕は自分も信じない」と歌ったり、さんざん俺は間違っているんだと繰り返すのは「矛盾」しているのですが、一応これで説明できるかと。信じてはいませんが、信じています・・・まあ欧米の科学者はみなが無神論者だという話も特に聞き及びませんので、この位はオッケーかと。
考察的には俺ガンは誤りであり、私の持つ「通常の３倍の屁理屈能力」の全てを注ぎ込んでも肯定する一片の理屈すら考え出せず、よって自分が間違いだとわかっているからこそ「妄想」と自称しています。ただし、神やオカルトの存在は「科学的」には誤り(もしくは一片の立証すらできていない）であっても「宗教的」にはそうではない事と同様に、俺ガンは誤りであり、かつ誤りではないのです。
『で、ガンパラは宗教で言ったらどの辺なんですか？(←影の声)』
「んーと、ホリえもん語録に『自ら作ったルールの中では神になれる』ってあるんだけど、そんな感じかな」
『やっぱりロクな宗教じゃなさそうですね、どう見ても･･･』
「そうそう、妄想するぞ、妄想するぞ、妄想するぞ、妄想するぞ・・・(以下無限に略)」
待てよ、何か変だな･･･今までどおりの「俺ガン＝オ○ニー」の方が的確かも･･･。
※全く余計などうでもいいネタです、読み飛ばし推奨。
最近良く流れるコーヒーのCM、ブルーハーツの名曲に勇者ライディーンという謎の組み合わせ・・・
※CM映像(5/4追加）http://www.asahiinryo.co.jp/wonda/wonda_black/ad/index.html
http://plaza.rakuten.co.jp/4komaga/diary/200604210000/
こ、これが富野哲学とパンクロックの最初の融合だというのか！まあいずれにせよモヒカンの歌を作るのなら元々知名度も高いバンドだしタイミングもいいし･･･という訳で該当部分のフレーズを改変。その後すぐ、別の曲の「プルトニウムの風に〜」のフレーズがフッと出てきたので、「サザンクロスの風に 吹かれて逝こう」とまた改変、深夜に鯖にうpして寝る。
で、夜になってようやく「アリャ、タイムリーだったのかよヲイ、事故からもう20年か･･･」とニュースを見ていて気が付き、シンクロ電波を受けた機会にでもと懐かしい元詞のフレーズで検索をかけた所、ふと目に止まった消滅ページとなんとなく波長が合ったので御紹介。
海の家 ブルーハーツ論
※グーグルキャッシュにもありましたが各ページごとのURLコピペが面倒なので、閉鎖サイト発掘の最後の切り札ウェブアーカイブさんを使わせて頂きました。
http://web.archive.org/web/*/http://www2.vc-net.ne.jp/~kaitaro/blue/
しかし、バンドのファンは多くとも上の方の感覚は理解されなかったのですか・・・。なお、ここで言っても無駄とは思いますが、もともと全く余計な事ですので余計な事を書いておきます。
『例え聞こえずとも一応言っとくと、理解されないのは、世の中には理解力を持つ人の割合が単に少ないせいだと思う。だから10年後に現れるかもしれないし、はたまた20年後かもしれないし、もしかしたら死んだ後かもしれない。だけど例え今はムダでもガンとしてオレを決して捨てず、すなわち他人に迎合などはせず自分だけの持つ感覚を､そして「誇り」を大事にして欲しい。己という最大の理解者にさえ嘘を付かず信念を通し続ければ、一生勝ち犬にはなれずとも、それが自分だけの宝になるんじゃないかな・・・。そんじゃ、この続きはあの世でまたね。』
あちゃー、だから来客数を半減させる「アイタタ自意識リミッター」の解除はここを閉鎖する日までは止せとあれほど・・・(←影の声)
※余談
「痴の巨人」でググったら一発目で見つかったサイトに、ついさっきブクオフで105円で買ったばかりの本の表紙が･･･。これもシンクロ電波が気になるので、普段はやらないお買い物報告リンク。
http://plaza.rakuten.co.jp/hint2003/diary/200504050000/
「あー録画貯めすぎてもう限界だ、視聴停止しよう･･･いや、少しは消化しないと後が更に大変に･･･」という訳で毒吐きを中断 更新頻度を元のスローペースに戻しますのでよしなに。
※言い残しです↓
Bな方へ・・・好きの反対は「無視」です。
Cな方へ・・・「天界もチェック」というのは無論脚色です。
Dな方へ・・・NHKのサイボーグなんたらという特集で「痴の巨人」が犬好きアニメ監督と対談。ふと自分の足元にも見えない大穴はあるのかと不安になって『kita082嘘八百の研究』と『kita082先生、かなりヘンですよ』をチラと見返したせいで余計欝が増す（『kita082の無知蒙昧を衝く』は未入手）。なお、タイトルが多少違う様に見えるのは多分気のせい。
Fな方へ・・・「オヤヂ誰も君を理解は不可能」 「ミサイル程の 斧を片手に ムラ人たくさん撲殺したい」 「サザンクロスの風に 吹かれて逝こう」
ええと、私の芸風は既におわかりだとは思いますが「余計な事」といった自虐的な前書きがある物ほど「フッ、本質に触れたぜ！」と思っている自信作であり、かつ閲覧者の理解を逸脱している(つまり反応は永久に無いとうすうすわかっている)ためにこういった物言いとなります。物事の本質よりも枝葉末節が尊ばれるのが、この「日本村」の絶対の掟なのですから･･･とか何とかゆってるものの「本質云々と偉そうに言う前に自分の日本語が変なのをどうにかしろ！」と突っ込まれてしまうと何一つ言葉を返せず自爆するしかないのは皆様良く御存知の通りですが、それに関してはあさってに置いておきますので悪しからず。
ええとまあ、以前にガンダムの本質がどうこうと言ってしまっている手前、他人はどう考えているのかが多少は気になるので「ガンダムの本質」でググった所、大半は「本質は兵器だ」とかゆう物にすぎませんでしたが、目に止まった物をかいつまんで御紹介。
くだらないことこそがガンダムの本質だ※グーグルキャッシュにつきそのうち消滅します。
設定がガンダムの本質だと勘違いしてしまうような過ちは繰り返してはならない※これも同じく近々消滅。しかし、全員が勘違いしているなら逆説的に「本質は設定」なのかも(笑)
時代時代で変わっていくのがガンダムの本質※注意・エロリ画像の読み込みに時間がかかります。
ええと、ここの閲覧者の大半の方はおそらく「あの掲示板は要は２ちゃんねら以外は来るなと言う事か？」と思われていると思いますので例によって説明･･･してばかりも何なので各自でお考え下さい・・・とか言っても意味がないので答えますと、「単に背景がこれのみだった」だけです。また、ちゃんとした掲示板に変えない理由は、面倒だし別に人もこないし最近はわりと安定してるし･･･もとい、実は惑星開発の善良な元首相さんの『ブログのコメント機能を制限している理由は、コミュニケーションの否定です』・・・ってカッコイイ、マネしたい！そこにしびれるあこが(略)・・・というのが理由です。ウソです(半分)。
ええとさて、運営人のナニのサイズから愛用オ○ホまで公開する当サイトがその真相をあえて隠す必要もありませんから公表しますと、実は４〜５年ほど前の、正統なとある方の発言に原因があります。一体誰だったかは記憶にありませんが、何となくトップ画像の絵の顔をしたグラサンな方だった様な気も若干･･･。具体的な文章は忘れましたが、大体こんな意味だったかと思います。
俺ガンはつまんないです。俺ガンやってて楽しいですか？
「俺設定」は他人と共有できません。自己満足と同じです
人とコミュニケーションするという楽しさを捨てててまで、自分はそれをやろうとは思いません。
・・・いやはや、全くその通りの正統な考え方であり、いまだにこれを否定できません。この正統ルールと俺ガン断罪がいかに正しい物であったかは、現在も全ての考察ガノタ(無論２ちゃんの考察スレに至るまで）に変わらずに受け継がれているのが証拠です。グローバル･ガノタ･スタンダードなのです。
つまりは、私の自慢げに唱える「ガンダムの本質は言語(コミュニケーション･ツール)」というのは正統な方がルーツなのです。
そして、己の俺ガン主義に殉じるために、あえて自ら「コミュニケーションを封じた」のです。ウソです
掲示板では、会話が楽しくてスレがより長く続く事が「正義」です。ですから、「俺ガンでスレを立てて会話をする」と言う事はすなわち、私の「俺ガン主義」の敗北を認める事を意味します。ですから、すなわち「敗け」を認めたくないのならば、そこ自体から逃げ続けるしかありません・・・結局の所は、そおゆう実に情けない事なのです、チャンチャン！
・・・って、しかし毎度ですが文章が長すぎて美しくないので、全体を一言で要約すると・・・
「寂しい」(ボソッ）「単に飽きた(ネット自体に)」
御大プロフィールを画像化しました(スキャンし直すべきかとも思いましたが手間を省略)。各所のブログのブックマークに妙に引っかかってしまっている事が判明したためで、カウンター減らしというよりは「検索エンジンのノイズを無くす」ための措置です。そういえば一昔前は「無意味な大量の単語の羅列」を行って検索エンジンから呼び込む手を良く見かけましたが(まあヤフオク等だと今も多いですけど)、現在はグーグルを怒らせる危険が高いためマイナスですし、そもそもノイズの存在はネット全体にとっても良くありません。当サイトに無関係なワードを調べている相手までをも呼び込んでしまう事は迷惑になりますから、カウンターをムダに上昇させ、検索エンジンの効率を弱体化させてしまうノイズ情報は可能な限り減らす必要があります(自分は検索などしない！というのならば気にする必要はないかもしれませんが、日頃検索エンジンお世話になっている以上は気を使うのは当然)。
なお、ウチは弱小さでは相変らずなものの、現在は「バーザム３位」でありウィキすらも変えてしまう可能性のある影響力･･･つまり「声の大きさ」を有します(ただし声が届いているかどうかは不明)。ちなみに当サイトは特別なSEOこそしていませんが、これはグーグルは順位上昇を目的としたドーピング的行為を嫌う(強いペナルティを課す)ためで、よって「グーグルに不利になる要素を減らす」という受身の対策のみを以前よりしていますがここが重要なミソなので、よって来てくれさえすれば被リンクがなくとも高順位は不思議ではありません。
しかし、声が大きければ大きいほどに「責任性（公害度)」が高くなり、クオリティチェックがより必要になります。そしてまた、ネットで発言するという事はある意味「全世界に恥を晒す事」、いや「恥部を晒す事」http://ch.kitaguni.tv/u/116/%c6%fc%be%ef%a4%c8%c2%cc%ca%b8/0000038427.htmlと同義です。よって「ウホッ、いいチ○コ・・・」と言われても動じぬ毛の生えた強い心臓か、もしくはイカれた精神(露出癖)がないと、後々になってから恥に自身が押しつぶされるかもしれませんよ･･･あーコワイコワイ。
(タイミング遅すぎで多少申し訳ない･･･）
Dタイプ・呪われし最凶ガノタ
・・・A、B、Cタイプの全てに該当。すなわち通常の３倍のオタク度と業と呪いを併せ持つ最凶ダメガノタで、誰がどう見てもkita082自身の事である(他に該当者がいるかは不明)。ガンダムという勝ち組趣味を四半世紀持ち続けてきたにもかわらず、ムラ社会を嫌悪する世捨て人のため友人はゼロで知人もごく少数。年寄りオタクゆえに自虐傾向が強く、一般社会やサブカル知識人にコンプレックスを持っている。自分のサイトでの毒吐きには余念が無く、「いかに自分をよりかしこく見せて他人よりメタに立つか」を常に気にしており、ヒマさえあれば『あー古本屋に出るまで待とうと思えど堪え切れずに買っちゃった「嫌オタク流」、みんな相当のショックだった様で狙い通りにブーイングの嵐が吹き荒れてるけど、俺にしてみりゃ更科は荒木博士の二番煎じの「あ」の二番煎じ、すなわち三番煎じ(ただし両者ともマイナーすぎて誰も知らない)で毒がイマイチ薄いんだよねえ、まあ弱さに泥沼自虐(ハイエンドな相棒とは対照的)とネタばらし(「あ」の得意技)の芸風にはシンクロする面も多いし、言ってる事はおおかた同意なんだけどガノタ関連に関しては完全にピント外れだしなあ････しかしホント秘宝ライターはクソだねえ、そういえば確かウチのトップ画像のグラサンの人もそうだったっけか･･･あ、クソは大好きだよ俺、ンコ万歳！』といった様な一体ケナしているのかホメてるのか、それ以前に第三者には意味不明である独り言を日々人知れずつぶやく性癖を持つ。
なお、余談だが晒しオナーニにかけてだけは他人と一線を画しており、本人の特異さもこれに起因する。ちなみに、この失う物を持たぬ者だけに可能な捨て身の芸風はパンクロック精神を源としているため、アニソンと声優ソン好きの普通のオタクが真似するのは危険である(もっとも誰一人として真似したいとは思わないが)。
・・・という訳でウチの常連客層の分析だというのは実はウソで、「アイタ、これはオレの事なんだろうな･･･」と思ってしまった善良な大半の非モヒカンの方は、当サイトに対する認識が欠けています。要はすなわち、
「３つのタイプは全部お前自身の事だろうが！」
と、即座に突っ込みを入れるのが望まれる良きモヒカン閲覧者(←何だそれは？)のありようであったという訳です、以上おしまい、チャンチャン･･･
・・・というのは全部、ウソです・・・
・・・とかいうのも、実はウソだったりして・・・
・・・と、これも全くの嘘八百です・・・・というのも(以下、無限に略
○当サイトのポリシーは、「論理こそ全て(であるべき）」。非論理的な弱き善人よりも理論武装した悪人が正義である、筆力の元に全てが平等な楽園、それがネット！(←ただし地獄に見える人も多いらしい)。という訳で、モヒカンが手ぶらで歩くムラ人をアックスでギタギタにしようが一片のかける情けは持ちません。ただ、「たまには別の街から流れてきた正義の味方が暴れるモヒカンを退治してくれてもいいよなあ」という部分も多少あるので、拳法の達人は何やってるんだろう･･･と時折探すもとんと見つからないのは、やはり3％のエリートの集う天上界にでも逝ったせいなのでしょうか･･･（あぁ、パソ通の頃は良かったなあ)。
という訳でして、「この南十字街で生きていくために必要な物はたった二つ、論理の斧と鉄の心臓だ」・・・ってな感じです。ウソです(半分)。
○当サイトの真の目的は、「眠れない15の夜に苛立ちで窓を叩き割るダメ人間(代アニ生徒で将来の夢はメカデザイナー)」に、グーグルに拾いやすい場所に「筋少聞け」･･･もとい、「中山治を参照すれば上手くいく」と書いておく事にあります(まだ書いてませんけど)。昨今は「ブログ的コミュニケーションに憧れる人」が妙に目に付きますが、「繋がりたい欲求」などはサッサと燃えるゴミに出して、自分で物を考える時間を持つ事の大切さと、ちっぽけな絆を確認しあうだけのヌルいコミュニケーションの無意味性に一刻も早く気づいてもらう事、それが私の願いです。（なお、この文章はほぼ惑星開発さんの同人誌のパクリです･･･浅羽通明の部分は中山治に変えましたけど)。
○運営人はモヒカンを自称していますが、その正体はムラ人にすらなれぬ偏屈で虚弱体質で小心者のダメ人間です。ただし心の中は無論モヒカンの悪党A(声・チバ繁)ですし、更に本音は世の中全てを舐めきっている天才のアミバ様のつもりでして「どいつもこいつもカトキ、カトキ、カトキ、カトキ、折檻！ なぜだ、なぜ奴を認めてこの俺を認めねえ！」と日に５回は叫ぶ昆虫以下の存在です。よってその愚劣さはあえて繰り返すまでもないのですが、いいかげん毎度の自虐もワンパターンですし「他人の自慢話ほど聞かされてつまらない物はないの法則」により、世の自分語りに「失敗談と貧乏話が多い」のは当然と言えます・・・つまり自虐ネタは常に眉にツバを付けて聞かれてしまう運命ですので、「でも本当は勝ち組なんじゃねーの？」との疑惑を払拭するには、少しは自慢エピソードの公開も必要でしょう。と、そういう訳で暗闇の負け人生の中から思い当たる「勝ち記録」を探してみますと・・・
『小三・ 校内消防車写生大会で準特選』
個人的には出来が不満足だったのですが、まあ人生を踏み外したきっかけの一つではあります(←これ、本当に踏み外した人が言うと全くシャレにならないセリフ･･･)
『小三・ 縦笛の練習を学年で二番目にクリア』
実は全くのヒマ潰しだったので、音楽室に貼り出された時はビビりました。
『中二・ 「天秤の問題」を解く』
これ一問に授業を一時間使うも誰も解けず、放課後まで計三時間ねばって解答し「君が最初に来るとはね･･･(訳・なぜ劣等生のコイツが？)」と教師に不思議がられました(後日にクラスの優等生二人も解答)。実は案外、当時の方が今より脳味噌がマトモだったりして･･･(←無論その通り)
『高一・ 国語の業者テストで学年二位(10クラス中)』
この初回時テストのみ順位が貼り出され「なぜ中の下の点しか取らないコイツが？」と不思議がられました。ただ自分にしてみれば「作者は何を訴えたかったかだぁ？そんなの死んでる作者本人にしかわかんねぇだろ･･･けど出題者連中の考える事なんざ全部お見通しよ、ホント有難いぜ」という調子でして、単にこのテの問題の割合がタマタマ多く、苦手な漢字書きと古文問題が少なかっただけの事にすぎません(よって当然、この後は一直線に急降下)。
しかしガキの頃の話ばっかだなあ、他にはなかったっけ他には・・・・
ないよ、まったくないよママン！(あぁっ・・・）
○本日の名句(詠み人不明)
弱肉強食 説いてる僕は 何をやっても いつも負け
「チョロ･････(あ、出ちった)」
こ、これはまさに我慢しると出るあの感覚だというのか！だが全てはあらかじめ抜いておくのを怠った自らが悪いのであり、まさに聖地で精○とはこれいかに･･･(いくら何でも貯めすぎです)。
しかし会場には11時半に入るも結局半分ほどしか回れず、えろひぎゃー撮影に忙しい足腰の弱まった老人にゃ流石にキツいです。荒木博士のブースにも時間切れで辿り着けず、たまたま見ていた「熱中時間」とかいうNHK-BSの番組(MAX先生出演)に出てきたオブジェも見なかったですよ、えっへん(←自慢すな)。
この大変さの理由は、ワンヘスがコミケと異なり「ジャンル分けが存在しない」為で(古物ディーラーは毎回Dブロック側に多めに配置されるが厳密ではない)、マイナージャンルの場合は特に致命的です。まあ対応策として「ブースどうしで手を組む」という手もあるものの、実行しているのは毎度のアートなオブジェディーラーと、幼女アニメ愛好家の知人がやってるペパクラブースくらいですかねえ。ただ、この事に対する不満を不思議と聞いた試しがないのは一体何故だろう何故かしら･･･。
とそれはさておき、ゑblo面さんの「WF☆20に行ってきた」というロフトプラスワンの座談会ルポが検索中にふと目にとっまたので濃ゆい人はどうぞ(エロヒギャ画像の読み込みに時間がかかるためナローバンドな方は注意)。
http://www.mohorovicic.com/blog/(※3/20以降)
↓余談につき読み飛ばし推奨
そういえば先月「海洋堂の事実上のスポークスマンへの批判コンテンツ」を増補(なお「矛盾」の二文字を今月こっそり削除･･･ダブルスタンダード上等)したものの、なぜそうまで「チネル憎けりゃアサまで憎い」と悪意を向けるのかがわからない御貴兄の方も多かろうかと思いますが、「あ」の人がこうも巷で忌み嫌われているのなら当然だよなあ･･･と納得して頂ければ幸いです。ただ、アレに関しては特に好き嫌いが云々というより論理的にどうよと言ってる物にすぎません。悪を糾弾して善を唱える事なら誰にでもできますが、悪行を「肯定する論理」を作り出して論理的に説得する事は困難です。よってガレキ転売は否定の声しか聞こえぬからこそ、タブー破りはいい思考訓練ヒマ潰しになる訳です。
また、他にも知られざるMAX話がなかなか面白く、
http://www.mohorovicic.com/blog/archives/2006/03/20060323_0436_index.html
『つまりあのクオリティは泣きが入るほど何度も何度も工場にダメ出しして得られたワックス原型の限界中の限界だったのである。そして原型をくりぬく手法自体も特にマックスファクトリーが編み出したわけではなく、死ぬほどダメ出しされた工場側が｢そこまで言うなら『焼き出し』って方法もあるんだよね…手間がかかるから今はもうどこもやってないけど｣とポツリと漏らした、言うなれば『枯れた技術』だったというのだ。』
うーん、MAXソフビの伝説のクオリティは「枯れた技術の瓦礫思考」だったというのか･･･ナルホド！
久しぶりにのぞいた所、『ガンダムMk-IIの量産型とわかる外観をしており･･･』の部分がットされていました。ただし例によって例の如く、
『〔リファイン版〕 これはガンダムMk-IIの量産機と言う設定ながら、全く接点の見当たらなかったバーザムをリファインする事でMk-IIの量産型としての説得力が生むためである。』
･･･うーん、まあ「設定」は確かにありますねえ、設定は・・・ヤレヨレ。
以前の記述から変更された理由は知る由もありませんが、案外編纂者がウチのページを見たせいだったりして･･･もしそうだとしたら99.9％グーグル経由でしょう。という訳で、事実上当サイトにとってのグーグルは極めて大きな存在であり、よってグーグルがダンスをする度に「あーバーザム十数位に落ちちゃったヨー」と先月嘆いたかと思えば、「イキナリ３位キタ〜！」と一喜一憂するハメになるのがにんともかんともで、ホントこれって踊らされてるというか支配されているというか･･･ヤレヨレ。
グーグルから来られる通りすがりの方を勝手に分類してみました(キャッシュを見て一瞬で去っていく人が大多数のはずですがカウントされないため除外)。もっとも、解析してない以上は来てるかどうかすら謎なので完全な妄想ではありますが･･･
40％･･･ 「ゆりえたん」で検索して萌へ画像を求めに来るも「チッ」とつぶやき去っていく一般的オタク。
30％･･･ MSの名前で検索して萌へるメカ画像を求めに来る一般的ガノタ。好きなガンダムは0083、尊敬する人はカトキハジ(略
20％･･･ ガノタ設定語で検索して萌へ設定を調べに来るガノタ。
10％･･･ 「自慰妄想」等のエロ語で間違って来てしまうエロい人。
まあ多分、こんな所でしょうか･･･いずれにしろウチにブックマークするのはかなり酔狂な方のみのはずですが、それに該当する常連の(←間違えました、下ではA、Bともに「リンク先からくる」と書いているため、ブックマークからダイレクトに来られている方はそもそもA、Bに該当しません)閲覧者の方につきましては以下の3タイプに妄想大別しています。ただ、流石にこういった本音剥き出しは「言わぬが花」が常識なのですが、身もふたも無い事だけが唯一のウリの当サイトですので当然容赦はありません。
Aタイプ・御大なブロガー
おとなりからネタになりそうな話を探しにこられる富野ウォッチャーで、最初に見た所は「御大インタビュー」。最近の萌へキャラや同人誌等に興味はなく、普通のガノタな会話(ガトー燃え〜ジーク・ジオン！等)にもついていけない物を感じている。昔富野作品にハマっていたもののオタク中断期間が長く、エヴァとマスターグレードの影響でオタクに復帰し、髭ガンで再び信徒化。自分がオタクとしてヌルイ事に深いコンプレックスがあるも今更オタクエリートにはなれぬため、社会問題等等に興味を持ちメタ視点から作品を分析する事でガノタとのステージの差別化を図る。憧れのブログはARTIFAC（略）
Bタイプ・考察ガノタ
エム・エスさんのリンクの「妄想系サイト」カテゴリからこられるエリートガノタで、最初に見たのは「ジェリド出撃命(略」。部屋中に膨大なガンダム本が隙間もなく溢れているが、普通のガノタとはステージが違う事をアピールすべく、歴史等の人文的知識もフォローして一段上のメタ視点から研究しようと日々思ってはいるものの、実際に詳しいのは兵器の知識のみ。なお、「バカじゃねーの？」と自分達が思われている事にも気づいているため日々の言動には注意を払っており、カトキ信仰も口に出す事は無い。SDクラブとボンボンのバックナンバー、モデグラのチネル0079の号は命より大事な宝物で、憧れのサイトはガンダムミレニア(略)
Cタイプ・メカオタク
最初に見た所は「種デサイン疑惑」。膨大な焼いたDVDとアニメムックと模型とロボゲーと同人誌を持ち、ウェブでも地下や天上界のチェックも欠かさず、すなわち濃い事でヌルヲタとの差別化を図っているものの、「自分が大量に得た知識や物をどうするか」までは考えない。80年代アニメロボ、メカデザイナー、なんちゃってカトキラインが上手な萌え絵師にかけては誰よりもウルサイが、SF小説や実在のメカには全然詳しくない事にコンプレックスを持っている。糞氏の「落書き道場」を毎日見ているが、絵を投稿した事はなし。口癖は「今度の新番もクソか」、「大○原引退しろ」、「あー、カ○キリファインまたダメぽ」。
・・・と、大体こんな所でしょうかね。なお全タイプの共通点として、「082とっとと逝けや･･･監視も面倒だし」な方を除けば「全く余計どーでもいい事ばかりやらずマジメに運営して欲しい(＝俺の好きなテーマを早くやれ)」と日々声には出さずに思っている事でしょうけど・・・・
・・・やだ。
Ｚ映画、有名学者先生もオススメ
http://kaoru.txt-nifty.com/diary/2006/04/post_7fca.html
しかし、上つ方であらせられすぎるせいかコメントもトラバもナシか･･･という訳で最近珍しいガノタなリンク。ちなみに↑に辿り着く前に見ていた場所は↓です。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2005/09/post_784c.html
『高度に情報化した社会では、ネガティヴな評価は、実は致命傷にならない。』
まあ無論、ウチの凶悪な芸風(トップ画像からして･･･)のイイワケにはならないでしょうが、ネガティブルサンチマンオーラ漂う当サイトであっても、存在理由の理屈付けくらいは一応しておきたい所ですので。
いらない本やオモチャを手放すのが一番ですが、叩き売るのもシャクな人におすすめなのは「身内の子供にプレゼント」です。少し前まではアンパンマンとトーマスに夢中だった３歳の甥でしたが、マックスのおかげか私の洗脳が効いてきたのかすっかりプチ･ウルトラオタクと化しており、まずはウルトラ物の大半の移民に成功。また怪獣ならば何でも興味を示す様なので、マウンテンサイクルのダンボール箱に眠る中で最大のブツ「海洋堂 1/20ティラノサウルス（原型：松村しのぶ）」を十数年ぶりに発掘。ソフビキットなので破損の心配はないため、後の問題は飽きて捨てられる前に上手く救助できるか否かです。
しかし、ほとんど白いワニ・・・。恐竜が何色なのかは無論謎なので、理詰めで考える私の性格上「最近の説では温血らしいけど、緑色の両生類は多いものの動物では思い当たらないからやはり茶色かな･･･でもアリガチで面白くないし、第一茶色だという証拠も無いぞ」と考え込んだ末、「そうだ、アルピノがいたとすれば存在の可能性はクリアーできる･･･また模型を“置物"や“御神体"と考える人は誰もいないけど本来はそういう物なんじゃなかろうか？
ならば縁起がいいのは白と赤、あと金も少し背中に吹いて･･･」という訳で、かような御神体恐竜とあいなった次第です。
とはいえ、完成してもオタクの部屋にそもそも置き場所などがあろうはずもなく、結局十数年封印を余儀なくされたという･･･そう、問題はスペース！空間！ でも、だからと言って小さな食玩ばかりじゃ何だか寂しい訳で･･･という方にオススメのよさげな情報を発見。おおっ、これが「作るのが面倒、かさばる、壊れやすい」といったペーパークラフトの欠点を解消する最近話題のスーパーアイテムだというのか！ しかし入手が面倒なのがにんともかんとも･･･
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003915.htm
「二十年 虹と戯れ檻の中 わずか一瞬の夢か幻」
自分は果たして生きているのか死んでいるのか？ 肉体は無論生きてはいるものの、ゴーストはとっくの昔に死んでいる様な・・・とふと思う93の春。ちなみに地の底へと転がり始めた起点の場所に立った日は1986年4月10日なのですが、現在は底の底にいるので幸いこれ以上は落ちる事もないでしょう。よって後は地獄に通じる穴の直径が段々大きくなっていくのを横目で見ながら、墓所の管理を時折行う平穏なる余生の日々をただ無為に過ごすだけ･･･。
ラクガキコーナー新設、今日のお題はガリアンです。
「恐竜家族、はれぶた、大竜宮城、プリンプリン(アクタ共和国編)、クレシン」
・・・・みんな引いたかな？
しかし、ここ最近ガノタネタを一切書いてないのにカウンターが相変わらず回るので、やっぱり地下世界か天上界の「痛いサイトを晒すスレ」からでもきてるんでしょうかね･･･？ と詮索はさておき一応近況報告しておきますと、体調はとっくに戻ったもののいまだ咳が時おりコンコン出るので、都会の映画館に遠出したりはせずに底なし沼の如き萌へアニメ録画の消化に日々ハァハァ溺れています。で、たまに気が向いたらPCを起動して××画像を流れる前に回収した後、左手に歴戦の愛器ゲル××をしっかと〜都合により削除〜、でサワヤカになったついでに更新なんかもしてみたり。ちなみに今これを書いてる気分はいつもの様にハッピーで、BGMも普段通りポジティブな曲ですねえ、ええと例えばこんな調子で・・・
ハロー、ハロー、ハロー、どれだけ醜い？
どうしてこんなに自虐を続けるのか
それはたぶん自分自身を守るため
弱い順番に死んでいくのなら
そろそろ次あたり俺の番だろう
生きていく事なんて死ぬまでの暇つぶし
生も死も全てペテン
先に絶望した方が勝ち
おお、イエイ
(※サワヤカなポエムを色々合成)
隣町の本屋で美術手帖４月号購入。滅多に買わない雑誌ですが、モルフ３の表紙にコラーニと川崎和男とあっては流石に見逃す訳にもいきません。で、ついでにグレメカ20号に手を伸ばす･･･ああっ、萌えキャラの顔だけかと思ってたら「ガンダム全２０９体」もみんなおんなじただの記号に見えて区別できないよ、助けてはずむ君！
ただし船名はチャイカ、ニダ、リプミラグァイス、バチスカーフ、ジャンプウ、ディケに限定で･･･まあヤシガニやムシで妥協してもいいですけど(贅沢だなヲイ)。なお、ここで「また意味不明な事を」ではなく「この変態！」と思ったイイ歳の貴方は私と同じく業の深いおたくなので地獄では同じ釜の中で御一緒できそうな気がします。しかしまあ、ムシキングも含めてハァハァ宇宙船三つが同時に放映されていたというのは一体どーゆう悪い因果のなせる業か･･･教えてエロいひと。なお、一応私の考えでは「性春時代に弓月光(少女漫画限定)にビョーキを埋め込まれた人が案外多い説」なんですけど、ダメ？(←誰も聞いてない
