ああっ、この無益なサイトで初めての「有益なガノタ情報」が･･･名無しさんタレコミありがとうございます。しかし今時、入れない率の方が高い掲示板って、一体･･･。なおちなみに、最近更新が無いのはあまりパソの電源を入れないせいで、入れないのは○○が立たないせいで、立たないのは単に体調が良くないせいです(昨年は全く風邪をひかなかったので油断･･･もうトシか)。
●ググル曹長
クーックックックックックッ････オレ様の雑文の転売ページがグーグルから綺麗に完全消滅してやがるぜ、案外ニャン･トロ人の仕業だったりしてな。おかげでその腹いせに毒電波分を増量してやったら更に凶悪になっちまったぜい、クーックックックックックッ････(←どうやらウィルスが頭に回ったらしい）。
●生きとしいけるオタ全て萌え尽くす、
ナウシカだと思ったら実はガリアンだった某アニメもようやく今日終わりましたが、「エロパロ同人のために観るザマス」とのミィのヨゴれきった私の言う通り世の中大切なのは内容ではなく萌へであり、そして音楽もゲームもアニメもガンダムも型式番号も全てが「コミュニケーション」に帰結するというコトナのれす、ヤレヨレ。しかしオタ媚び媚びのEDはさすがになあ･･･良い子のみんなスマソ(オタを代表して陳謝）。
(2006/8/29改稿)
これでもう思い残すことはない、ララァ･･･。しかし何と言いますか、「ダメガノタ」でググると２〜３位というのは一体・・・！
という訳で、「ひびのたわごと」さんを打倒した暁にはダメガノタ教の教団を作ろう、教祖は僕だ信者は君だ、ダメ〜〜〜〜〜！それでも、やっていかざるをえない！
そういえば先月下旬頃にカウンターが妙に回ったのですが、急激なアクセス増はまあ「カトユーからお隣に来た人がどこぞへ飛ぼうかなと一番上にあるリンク先をとりあえずクリック」という所かと思いますが、被リンクは相変わらずなのでどうやら来客数もランキング上昇の鍵である様です。
見ての通り英語の歌詞では思いっきりボリュームが増えている訳ですが、毎度ながら日本語はメロディに多くの単語を乗せられないんだなあと再認識。
『the fine art of Surfacing』＜トラウマじゃけっと！
『シンカイウェブ』さん、thx! (という訳で飛んだ先を若干追加)。たまたま曲名で検索して発見したのですが、グーグルの被リンク探知が役に立たない事がまたもや判明。という事は、案外他にもどこかからリンクされていたりするのかも･･･。
ところでボブ・ゲルドフはアイルランドの出身なのですが、アイルランドというと「ライアンの娘」で村中からいじめらた怖いシーンがあったなーという程度のイメージしかないものの、どうも自分の魂がこのあたりの重力場にひっかっているフシがある様な無い様な。
実は先日ふと、「妄歌」の元歌詞に英国という共通点がある事に気がつきました(詩人ヘッセはドイツ人ですが亡命)。アーティストの国がどうこうという意識は全くなかったものの、そういえば普段良く聞く曲、つまり私の妄想の源泉となっているのはトラウマパンク･･･は横においておくと、菅野よう子、ナウシカのサントラ、遊佐未森･･･とケルトっぽい物が多いので、根底の部分で何か繋がる部分があるのかも･･･って、まあ実際は単なる偶然でしょうけど。
なお、自分で意識していた共通点は別にありまして、当サイトの主テーマである「タブー」です。まあ最初のは英国第三国歌と呼ばれてますが、21世紀の精神〜は最近邦題を変更され、頭脳警察は日本の発禁の代表的存在、哀愁のマンディは米で放送禁止、悪魔を〜は便所ジャケットにクレーム(白ジャケに変更)、レノンは米が侵略戦争しかける度に放送禁止、尾崎は校内放送禁止(スケール小さ…)、マーシーは別の曲ですがチェルノブイリで発禁食らい、ツェッペリンの大名曲も調べてみるとテロ時に放送禁止だったとか･･･と長いマエフリをした所で、放送禁止曲と発禁本を集めたサイトをご紹介↓
カオスの本棚
(あっ、オナマシもキボン･･･)
とりあえず妄想の源泉が判明･･･という事でかなり無理矢理っぽいのですが、ケルトなイメージの邦楽で、アメイジア･ランドスケープのミニアルバム「Goldenvine(ゴールデンヴァイン)」から英語の曲をご紹介(ちなみに日本語詞でも歌えます)。
『Ark』 Amasia Landscape
| (trancelater:Lanka) Now's time, for one to confess, the wrongdoings done, purify the soul At heart, for one does possess, good virtues, rectify this world Fate only can tell, if one's chosen to aboard three, hundred cubits... Giving us this one last chance A final call to change our stance Two thousand five, Our prayers must reach the heavens! Follow light that guides our way No need to fear our judgment day Olive leaf, for this life, oh Lord The pein, one holds deep inside, the welling up tears, will disappear The dread, one lives here beside, be conquered, storming skies will crear Fate only can tell if one's chosen to aboard three, hundred cubits... Destiny will speak for us God's own hand will care for us Two thousand five, Our prayers must reach the heavens! In the face of death may find Love for life that's true and kind There's relief, no more strife, oh Lord Fate only can tell, if one's chosen to aboard three hundred cubits... Giving us this one last chance A final call to change our stance Two thousand five, Our prayers must reach the heavens! Follow light that guides our way No need to fear our judgment day Olive leaf, for this life, oh Lord Destiny will speak for us God's own hand will care for us Two thousand five, Our prayers must reach the heavens! In the face of death may find Love for life that's true and kind There's relief, no more strife, oh Lord |
日本語詞/川村サイコ) 海 空 陽光(ひかり) 月 言葉 心さえ もう 戻れない この汚れた世界 運命とは 300キュビトの箱船 松明を手に その船目指し 丘を登る 子供よ 最後の扉 静かに閉めた 神は 自ら 何故 人類は 過ちをくり返す 何故 人類は 愚かなままなのか 2005 探し出せないオリーブ 死に行く人も 生き抜く人も 全て神の御霊(みたま)に 怖がらないで 悲しまないで 水は消えゆく 運命とは 300キュビトの箱船 松明を手に 夜空見上げる ビルの屋上(うえ)の子供よ 僕等は願う 裁きの時が まだ遠き事を 死に行く人も 生き抜く人も 全て神の御霊に 僕等もいつか 古(いにしえ)の書に 刻まれていく |
ええと正直、アルバム全体としてオススメかと言われると微妙な所なのですが、数人いる作詞者のうちの一人の方を熱くリスペクトという事で・・・。ちなみに川村サイコは作詞ユニット名で、メインの中の人は某エーベックスのプロデューサー原田淳(40代前半)。主に解散したDo
As Infinityの詞をいくつか書いているので(他の多くの詞も直しを入れてるっぽいですが)、どの曲かを具体的に知りたい方はこちらを参照下さい。
http://www.geocities.jp/saga_banjo/page010.html
なお氏の作詞力に関しては、｢ケッ、チャラチャラしたエーベ(略｣と普段言っている中年オヤジがフルバージョンを聞いた即日、滅多に使わぬタブレットペンで夜鷹の夢・妄想ジャケットを描かせた程ですが、イマドキのJポップで「人類は･･･」と富野台詞の如き重い物も何でしょうから、できればアニソ(以下略
(2006/3/6 英詞追加) (2006/5/26 文字を一つ修正)
『ミクシー』 井上地下水
ミクシー 逝った所は、ウェブの裏側 ミクシー
身内が慣れ合ってる 真面目に議論してる板を見てると
古いパソ通に触れたような気がする
たそがれた板のどこかで、エロい宣伝忍び込む
流れるのは、時間ではなくログ
君が逝った場所はミクシー
春厨こず、夏厨もこず、たのしいと言いながら
君が逝った場所はミクシー ミクシー
ギコ猫が描いてあるところをみると
どうやら僕は２chに来ているらしい
ハンドルネームもトリップも、はずして名無しが散らばる
ウェブが僕を、壺の底へ引き込む
ミクシー 逝った所は、ウェブの裏側 ミクシー
ウェブログで会話をする僕の心は
律儀な社会でさまよい歩いているんだ
ここでは言えない事がある、泣く泣く僕は天を見る
むなさわぎで、夏厨来るのが恐い
君が逝った場所はミクシー
春厨こず、夏厨もこず、書き込みにふけながら
君が逝った場所はミクシー 君が逝った場所はミクシー
ミクシー Ｏｈ──ミクシー
ここ最近、誰もが片っ端から天上の楽園へと逝ってしまうのですが、逝った相手を恨みたくはないですし、かと言ってシステム自体を呪うのも筋違いでしょう。結局の所、所詮自分なぞアカの他人(板には何度か顔は見せてても)であるにすぎないという現実の前に、絶対的な身分の差をただ空しく思い知るのみでしかありません。ただ、マシロ女王様に下層民の気持ちがわからなかった如く(ヲタな例えでスマソ）、天の住民達がすれちがいが起こっている事自体をわかっていない様なので、下々の者を代表してこうして愚痴を垂れてみる・・・という訳で天国・・・もとい、ミッシク・・・もとい、ミクシィのよくわかるサイトをご紹介→左利きとmixi（ミクシィ）
しかしまあ、こうした批判サイトの存在は自分で文句を言う手間が省けてホント助かります･･･ウチは正統学会を批判するおちょくるだけでも手一杯なので。
妄歌-2に「王国への階段」を追加。ふと天上の楽園「ミッシク」(意味を知りたい方はググって下さい)ネタで作ってみたくなったものの、いざ作ってみると毎度の正統学会ネタに･･･ヤレヨレ。
「ギャオス対パンク侍」を10年後に撮るとしたら主演はキマリだな･･･と思う今日この頃なるも、伝わらぬネタで毎度いと寂しかな(←往生際悪･･･結局ダメガノタでしかないんだからあきらめれ
・・・で一部でおなじみ「練馬大根ブラザーズ」のサラ金おねーさん達の名称が気になって公式ページを見たら「マネーダンサーズ」とありました。ただ、ググって出てきた51件は武○士ばかりで、どうやら○富士ダンサーズに改名される前の名称の様です(･･･ってヤバくない？)。なお、キャッシング･ダンサーズとの呼び方も見かけたので調べてみた所、何故かこっちの方が多く見つかりました。
「キャッシング・ダンサーズ 練馬大根」･･･28件
「マネーダンサーズ 練馬大根」･･･10件
「消費者金融ダンサーズ 練馬大根」･･･2件
「サラ金ダンサーズ 練馬大根」･･･1件
まあ別にそれはどうでもいいのですが、ここ最近現実の世相を写したかの様なキワドいネタが続いてるので、放映地域の方はぜひ是非見ましょう。ところでミュージカル物と言えば「はれブタ」と「大竜宮城」しか思い出せないのですが(あとプリンプリン)、まさかいくら何でもこれだけって事はないですよねえ、アニメ大国のこの国で･･･。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0601/26/news072.html
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0601/26/news104.html
テレ東の「デザインチャンネル」を見ていた所、「マツナガシン･･･」とガノタ語が耳に止まったので、ググって上を発見。ガノタ向きネタのため一応シャア専ブログさんを(今年初めて)覗いてみるも見当たらないため認知度向上を願いイマサラリンク。松永氏に関しては「デザイニング 新しい発想と方法論」(電通)という古い本で見たなあ･･･という程度しか知りませんでしたが、現在は超大御所となられている様ですので、濃ゆいガノタの方につきましては婦女子の前で白モデルを懐から出して「知っているか！」とウンチクを垂れるなどすると一目置かれたりする・・・かも？
ここ最近、更新がいきなり止まってしまう日記サイトが妙に多く、そのどこもが消滅の前にチラリと「ミク･･･」との犯人の名とおぼしき言葉を残している不思議の謎は一体なんなんですか明智先生！という感じの昨今ですが、私が天上の会員制楽園に携挙される様な選ばれし存在か否かは、日頃の負け組ぶりを見れば無論言うまでもない事で･･･。それでは一体何処に逝っていたのかというと、天国があればセットで必ず地獄がある様に、エリートの集う楽園あれば名も無い負け組の徘徊するスラムもちゃんと･･･という訳で、どうか更新しておらずともお気になさらぬ様お願いします、ハイ。
↓一ヶ月前に発見。よって今はもうグーグル順位はだいぶ落ちてる事とは思いますが、後から大声で批判した所で所詮「後出しジャンケン」にすぎませんから、順位上昇を願いリンク。
「メディアによるフェイクと堀江氏の関連性」
http://marcomusi-blog.seesaa.net/article/2153351.html
実はここ最近、拾ったMIDIを使う聞く事が多いのですが、カラオケに際しては独自のアレンジどころかメロディがオリジナルとほんのわずかに異なるだけでも極めて困難となるため、かなり苦労させられています。しかし我が身を振り返ると、オタクの世界では変えるのが当然であり、ガンプラは改造してナンボだったりするので他人様の事は全く言えないという･･･(あぁ人間って勝手だなあ･･･うんにゃ、単に俺が勝手なだけか)。
「ライブドアの中国名「活力門(フォーリーメン)」はホーリーエモンに似ている」
http://everydayaffairs.blog34.fc2.com/blog-entry-39.html
そういえばライブドアはここの鯖主様(買収された)なんですよねえ･･･どうか負け組のオイラにもミラクル･マネーをちょうだい！ ところでホリエモンはポケモンにもちょっと似てる･･･という訳でぴかぴーか、ぴっぴかぴー！(翻訳／その昔に押収されたハイレベル獣姦同人誌のうpを見かけた方は「危険サイトフィルタリング」のための有用な情報ですので、ネットの健全化のためにどうか御一報下さい！しかしまあ企業にしてみりゃ上手い方がむしろ怖いんだろうねぇ、この辺の感覚は同人界とは正反対なんだけどさぁーにんともかんともジャスティスグッドラック！）
ヨマワルのモノアイにハァハァして歳もわきまえずゲトしてしまった。今は反省している。
妄歌-2
新作は一つのみですが一年ぶりの続編です。ちなみに「over」には「溢れた」という意味もかけてあります。ガンダムの本質とは「コミュニケーション･ツール、言語(標準語)」であり、もはや一般常識の類の物だというのが毎度のウチの根幹テーゼ(そして言えば言うほどに自滅)でして、その勝ち組標準語っぷりを象徴的に表す言葉があります。
ガノタマンガ「濃爆おたく先生」で暴尾亜空先生が生徒達に最初に発したセリフ「どのMSが一番好き？」は、大変に深く味わいある素晴らしい言葉です。答える者に有無を言わせぬこの問いには暴力性が含まれているため、生徒は「MSって何ですか？」と当然の質問を返す事は許されません。彼の認識する世界の中では、MSを知らぬ者など存在してはならないのです、ジーク・ガノタ！
しかし、現実のこの社会でもそれと似た例は多く存在します。面識の少ない人から、「どの球団が一番好きですか？」と話しかけられた経験がある人は結構多いと思います(若い方なら「どのサッカーチームが〜」とか、「モー娘で誰が〜」でしょうかねえ？)。しかし、こういった質問は本来なら、まず「○○は好きですか？」という質問の後に発せられるべき物であるはずです。よって「全ての人は○○が好きである」との前提を疑わない己の(奢った)固定観念に気付かずにこれが発せられてしまうという事は、すなわちそれが「一般常識であり、もはや言語にも等しい物」である事を意味します。つまり現在においては、ガンダムもプロ野球と同じ「勝ち組文化」となったと言えるでしょう。そして絶対正義である勝ち組の前に、負け組はそそくさと消えていくのが絶対運命であり世の必定です。
よってこのサイト＝私の妄想も、方言が「標準語という名の方言」に駆逐されて消滅していく様に、ひっそりとガノタ史の闇に消えていくのでしょう。というより、消える以前にそもそも存在しているのかすら･･･しかしそれでいいのです、なるがままにレットイットビー。醜い枝を掃い、雑草を刈らずして美しい庭園はありえません。ただ世界に一つくらいは、醜い枝と雑草しかないウチの様な場所があっても別にいいんじゃないかとは思いますけど、幽霊屋敷というのも近所迷惑ですしねえ、うーん・・・(←ウェブに近所なんてないってば)
