パソ関連愚痴


オタク趣味の機械オンチな貧乏人(三重苦)向け。
気が向いた時に改稿、削除される最もイイカゲンなページです。
2015/11/8

雑文 PC自作自俺


コンデジ 2015/11/8
マウス (ロジ、9ボタン、有線)
BDライター (パイオニア内蔵型推奨)
DVDライター (内蔵型推奨)
サウンドブラスター (なんとなく)
HDD (外付けはファン付推奨)
プリンター (E社)
スキャナー(&OCR) (E社の中古)
モニター (ナナオ2台でデュアル)
ノートPC (非推奨)
PC (大型筐体、ゲーム用推奨)


◆コンデジ

2015/11/8
デジカメの黒いシミ除去! _ いい旅・夢Kiwi スカイキウィの夢日記
 掃除機作戦はダメでしたが備忘録として。(ちなみに現役機は横須賀、退役機は横田の暑天下でシミ発症)。
 という訳で次は熱に対応…などというスペックは不明につき、耐衝撃でレンズ固定のアウトドアカメラにする予定です。固定レンズはピントが合うのが速いのでスナップ撮影に向いています。望遠は無論ダメですが、そもそも20倍ズームなんて滅多に使わず、「メモ代わりの撮影」がメインなので。あと最近は猫を(以下略

2015/2/21(6/30 部分削除)
 現在は接写(オモチャ撮影)をほとんどしていません(つまりリコーの持ち腐れ)。主な撮影物は「本、ワンフェスフィギュア、街中スナップ」につき、私が今選ぶとしたら、第一に求めるのは「高速性」で、いかに早くピントが合うかが勝負。次に重要と思われるのが「跳ねあげ式液晶」(いわゆる「自分撮り機能」)です。ワンヘスで「このフィギュアのケツ背面を撮りたいなァ」と思った事が無いオタクはいないと思いますが、ディーラーの方がわざわざ回転させてくれる事はそうはありません。という訳で、今欲しい安コンデジは〜削除しました〜(ただし両機は可変方向が異なるので、ワンヘス用にはどちらが有利なのかはまだ不明)。
 なお、色は銀…は無いので白が良さげです。個人的には電気製品は大抵黒を選ぶのですが、持ち歩く物は最初良くても段々とハゲチョロが目立って酷い外観になる欠点があります、ぐっすん。

2014/2/27(11/16改稿)
○「普通のアレゲな使い方その一」…無反射ガラス、三脚、ライト、後は炊く材料を容易して…。
○「普通のアレゲな使い方そのニ」…図書館にこっそり持ち込み、ひたすらサルの如く…。
○「変わった使い方その一」…本をダンボール箱に詰める際に撮っておく。アイディア元はオタキング。
○「変わった使い方そのニ」…古本の重複買い防止のため、撮影してメモリに入れっぱなしにしておく(11/16追記 二箇月程で消し、PCで作った「ガラケー閲覧用 蔵書&玩具データベース」に移行)。

2013/7/22
 Win8のビュアーがしっかり「縦横変換」してくれるため、これでようやっと画質が劣化する「回転」をせずにすみます。
(2014/11/16改稿→)あ、私は付属ソフトは使わない主義です(重たいし、カメラを変える度にインターフェースが変わるのも嫌)。

2013/4/26
リコーCX6の選択(主に4/13の雑記参照)は大正解でした…というより、とっとと以下略。スイッチの押しにくさが不評ですが、以前のカメラがリュックの中で勝手にオンになる事が数回あったので、むしろ押しにくい方が安心です。
○取り込みは完全自動化(繋げば完了)。ほんの10年前はカメラのレンズが用もないのに伸びやがる仕様が普通だったのに、ずいぶん進化した物です。ただ付属の編集用ソフトは相変わらず未使用。今時のサクサク動くPCで、画像をHDD内から一切移動しないという人にはよさげなのでしょうが、焼く以上は手動で回転(画像が劣化するので忌み嫌われますが)させねばいけませんし。
○不満点は、各所で言われている様にボディが滑りやすい事と、コードの接続部のカバーがチャチな点くらいです。
○結論、「模型オタクはリコーのCX一択」…されど製品は既に無し(他のメーカーでも1センチマクロはあるものの、リコー程ではなさそう)。
○コンデジ自体、携帯やスマホに押されて絶賛衰退中ですが、自分には携帯のカメラは操作性が全く性に合いません。カメラが自体が小さくて軽いのは好みなのですが…。
○機械としての進化速度がいまだに激しいので、旧モデルになった直後の価格の落ちたコンデジを「2〜3年で使い捨てる」のが吉かと思います(貧乏性ゆえに物を捨てるのは嫌いなのですが、PC同様に古くなったらただの置物)。
○そういえば「単3×4」を使うコンデジも一時使ってましたが(二代目)、重たい上に電池を入れる際がめんどさく、あまりいい印象がありません。最近は互換バッテリーがかなり安く手に入るので、もはやメリットは薄いかと。
○最近は無線カードなんてあるのか…室内撮影時に便利そう(高いので買いませんが)。

2013/4/13
雑記13-04/13

2013/2/11
○WFで携帯で模型を撮ってる人を多く見かけますが、みなさん近付いて撮ってて(携帯は近づかないと撮れない仕様)見ていて危なっかしいです。あ、その逆に兵器みたいな巨大カメラで長時間占拠する人も昔から…(もしかしてブログに高画質で載せるためかな、しょうがないなあ頼んだよ…と心の中でつぶやき通り過ぎます)。
○画像サイズを小さくすると次の撮影までの時間がかからず、電池の減りも少なくなるのでおすすめ。WFの様な場所ではブレ失敗率が高いので、手早く数を撮る事が何よりも優先します。
○片手で持って縦画像を撮りたいものの、可能な機種が見当たらず(左手に紙バッグを持ったまま撮らねばならない状況が模型ヲタは年に数回発生するので)。


2012/1/13
 2012年現在、画像の一部に出る曇りがはっきり目立つ様になりました(空や白いバックでは目立つものの、他の撮影では影響なし)。原因ははっきりしており、最初に問題が出たのが二年前の米軍基地の撮影中です(この時は猛暑の高熱のせいでカメラが異常に熱くなり、すぐに電源が切れるエラーが頻発しました)。要は
熱に弱いので、猛暑の外出では小さいクーラーボックスに氷を詰めて持っていく等の予防をされる事をおすすめします。


◆マウス

2014/11/16
 ↓は夏に落として成仏しました。テレビのリモコンは週一回落としても壊れないのに…という訳で、私は無線マウスが嫌いです。

2014/4/15

LX6…ようやっと重量軽減(予備ですし)。なおコードの重みは元よりゼロにしていますが、ここ22年もやってるのに無重力装置の外観がショボすぎる…。
G300…三種のモードの使い分けは、「緑…ファイル操作用(「戻る、進む」は誤操作を引き起こしやすいので封印)、ピンク…ウェブ/画像閲覧用)、青…フォトショ用」としています(緑がちょっともったいない)。

2014/2/27
○マウスに限らないのですが、どうやらPC機器は「ゲーム用」とされている物を選ぶと間違いが無い様です、私の場合。ゲーム用は売り場が基本的に隔離されているので、おそらく一般人は「普通の用途には向かないのかな?」と思っていそうな気がしますが、フォトショを使うとボタン9個でもまだ足りません。

2014/1/14
■ロジ対決

 左は貰い物のロジLX6。2008年2月モデル、解像度1000dpi、131g(電池除)。箱のシールは開いていたが使用形跡は見当たらず。使用電池は単三1本〜2本で、2本差しはとても持てないので当然一本。スペーサーを使い単四に変えれば多少の軽量化ができるはずだが、それでも前に使っていた国産無線マウスよりも重いと思われる(アメリカ人の手が基準のせいか?)。ボタンは3つしかないが、ホイールが左右に動くのを割り当てれば、機能面は5ボタンと同じにできる。
 右のG300は2011年10月モデル(2013年にパッケージ変更)、解像度2500dpi、112g。軽さの違いが大きいためか、結論はG300圧勝。いや軽さだけなら500円で買ったマウスの方が軽いので、やはり基本性能の差なのだろう。そういえば電気店の見本のマウスは、PCと繋いでいない物は大抵電池が入っていないため、正確な重量がわからないのが難…(ってゆーか罠)。


2013/12/15
○11月末に、半年ちょい使っていたオリメが突然成仏。ワイヤレスの使い心地は有線よりも上でしたが、2回程絨毯の上に落としたのが祟ったのでしょうか…(ただホイールが重かったのでさして惜しくはない)。という訳で、予備のマウスを嫌々使いつつ(3ボタンは使う気になれない)、「有線でメーカーはやはりロジにしよう」とまずG500sを物色するも予算の都合で、結局Gシリーズ最安のG300を量販店で2,910(-10%)で購入。箱にはG300とありますが、業界内番号(?)はG300rで、中身に差はない様です。

○端のボタンの位置が特殊ですが、親指を使うよりも確実で全く問題ありません(親指の位置に二つある一般的インターフェースは押し間違えが多いので嫌い。両脇配置の5ボタンは結構良かったものの現在は絶滅危惧種)。
○持ち方は「つまみ持ち」で、中指は右端のボタンの上に置いてます。高めのマウスレスト(正確にはキーボードレスト)を用い、ケーブルは無重力化(上20〜30センチで固定、20年前に思いついた)、後は105円のマウスパッドをグレードアップしなくては…。
○ボタンの調子や快適度は評判通りの文句なしで、とっとと買わなかった私が阿呆という結論です(5ボタン以上のマウスはこれが4つめで、前の三個は国内メーカー)。読み取りは光学式なのですが、 レーザー式にブルーLED式と進化しても違いは体感できませんでした(おそらく読み取り方式は性能を決める決定的要因ではない)。
○マクロ設定は各アプリ毎に可能な様ですが、面倒なので「ブラウザ&文字打ち用、画像閲覧用、フォトショ用」の三つのみ設定。ドライバには過去に苦しめられてきましたが(ソフトで個別に設定しても認識率が低かった)、今のところ確実に機能するのはゲーミングマウスだからか、それともロジだからなのか。

「マウス」(2015/2/21PC自作自俺より移動)

 アウトレットで買ったオリメたんハァハァ。遅まきながら初ワイヤレス…と思ってたら21年前に使ってたのを思い出し、発掘した白遺物と記念撮影。
※2015/2/21追記 左…半年で成仏 中央(1万)…落として成仏、右(イケショップのMAC用、1万6千)…落として成仏。平均寿命5ヶ月。

(2012/1/3)
 ポインタの動きがなぜか妙になったので、マウスプロパティの「ポインタの精度を高める」をオフにしたらなぜか復調し、一体どういう事なのかと調査。そらみみの声 AccuMouse 実際には「ボインタの精度を歪めて加速可能にする」だったとは…またも日本語が歪められたとでもいうのか。




◆BDライター

2014/2/27
劣化報告
○トレイに不意の衝撃を与えると、なかなか開かなくなります(そりゃそーだ)。という訳で、トレイを開けたまま電源を落としている昨今ですが、ホコリは入るし更に衝撃を与えてしまう可能性が増える罠…。
○焼きソフトで読み出せなかった場合注意、強行すると当然ながら消えます(っていうか消えた)。さほどの問題ではないのですが、自ら焼いた物でも時折PCの調子が悪いと読めなくなりました(これまでは読めない物は前のDVDライターで焼いた物に限られていた)。

2014/2/27
経過報告
 1年後も問題なし。データを焼いたDVDをそこそこ多くお持ちの方は、買うと確実に幸せになれます(なお、私がデータを焼く事に重きを置いてHDDをあまり信用しない理由は、過去に痛い目に合っているためで、地震の…もとい自身のアホが原因です)。
 かれこれ100回以上焼いた中で、書き込み不能が一回、追記の失敗例は何とゼロ!(使用メディアは「太陽誘電」製のみ)。かつて「焼きが延々と終わらず、諦めてリスタート→追記不能(たまに全データが道づれ消滅)」で苦しんだのは一体なんだったのか…(俺の時間を返せ!ウッキー!)。ただし、前に「安全云々」と書いたものの、これは単に「恐怖の道連れ消滅」が運良くまだ発生していないにすぎないと言えなくもないため、やはり追記はしないにこした事はありませんが。
 なお、「内蔵型を推奨」と私が判断する理由は、過去に苦しめられた外付けの某社品の中身もパイオニア製ドライブだったためですが(買った時にはわからなかった)、単に「メーカーの違い、書き込みソフトの違い」にすぎない可能性もあります(まあ私の戯言を真に受ける人もいないと思いますが一応)。

2013/9/26
■布ケースは危険
ブルーレイは不織布ケースに入れてはNGだった - NAVER まとめ
 しかし肝心のスペースが…(大事な物だけ通常ケースに移すとします)。

2013/7/24改稿
■外付けの問題点
 先日まで「SATA→USB3.0」への変換アダプタを使っていたのですが、調べてみると変換過程を踏むと速度が低下するとの事です(スペック上はSATAよりもUSB3.0の方が速いのですが、罠だった様です)。つまり、単にベイが足りないだけならSATAケーブルを引っ張るのが一番かと。まあいずれにせよ、「市販の外付け」はおすすめしません。
■失敗談
 別のライターで焼いた物に上書きする際に「読み込めないファイル」がある事がかなり多く、「上書きしますか?」等のアラートを無視して焼くと、基本的に以前のデータは消えてしまうため万全の注意を払ってください(ただ消えずに残る場合が結構あり、これが油断を生む罠となる)。
2013/2/11
■「買って大正解(ただしパイオニアの内蔵型に限る)」
 PCにBDソフトを見るだけの性能は無いのでデータ記録目的専用です。メディアのコストが逆転したためそろそろ買おうかなーと思いつつも、使っていたDVDライターがダメすぎたためBDはもっとダメなんじゃないかと不安だったのですが、実際には全くの杞憂でした。
 内蔵型で最も売れている機種(
パイオニアの12倍速)を2012年下旬に購入、量販店で一万で若干お釣り(+ポイント)。あと、内蔵型につき私の小型マシンには入れる事が出来ないので、USB変換器も3000円程で購入(後先も考えてUSB3.0対応を選択)。
 内蔵型にした理由は、以前にDVD-R焼きのあまりの焼きの失敗続きに業を煮やしてフリーソフトを5種類入れたものの全て失敗に終わり、しかも良く調べるとフリーどころか商用ソフトも無理だという報告すらも…。そこで、一番売れている物を選択すればソフトが対応する可能性が高いはずだと考えました(外付けはそもそも売れていないので、必然的に内蔵という訳です)。
 動作はすこぶる快調で、トレイを閉めてからの表示も速く、DVD-Rがちゃんと16倍で書き込まれるのにも感動しました(以前のも16倍でしたが、なぜか滅多にしか16倍では書き込まれず…しかしなんでこんな事で感動せにゃならんのか)。
 更に焼きソフトの「Poeer2Bo7」も優秀(前のに比べて)で、不満点は階層を動かせない事のみ(商用版だと多分できるんだろうなあ)。特に、焼く前に「書き込みテスト」ができるので「追記失敗による道連れで完全死亡」という恐怖の状況がそもそも発生せず、これだけでも相当助かります。ありがたやありがたや…。



DVDライター

2013/2/11
○2012年11月末に読み込めなくなりました。突然治るかもしれないのでしばらく様子を見るも、三週間後に死亡と認定、享年7歳。成仏後にBDライターを導入して判明した事は、完全な「ハズレ」でした。しかし単に運が悪かったのか、外付けがそもそもダメなのか、ACアダプタ一体型だったのがダメなのか、メーカーがタコなのか、焼きソフトがヘタレだったのかは…案外全部かもしれません。


2012/1/13
○ファイル名をリネームしたら一枚まるごと全部読めなくなりました、ヒュルリラ〜。まあ、HDD落下後の今となってはたかが4GBなどかすり傷の様な物ですが。
○追記時は指紋に注意(メガネ拭き必須)。わずかでも指紋があると、焼いた当初は読めても数年後に読めなくなるので怖いです(5枚ほど完全死亡)。とはいえ、指紋に気をつけても追記に失敗して書き込み不能になる率は5回に一回、追記失敗と同時に成仏する率は100回に一回もあります。

2010/11/1(改稿)

○メディアは当初安い海外製を使っていましたが、数年後に結構な枚数の死亡が判明・・・(純国産品に切り替えてからは大丈夫な様ですが)。なお成仏したとはいえ、読めなくなったCD-Rが機械を変えたら読める様になった事もあるので、一応捨てずにとってあります(未練がましい…)。
○ライティングソフトは性能に一長一短があるので、複数使ってみる事をおすすめします。常用のソフトはファイル操作機能が低すぎるので、時々別の物(機能が多いが操作がややこしい)を使用。読み出し不能になったメディアが、セッションを閉じて回復した事も2回あり(大抵はムリで、死んだデータのファイル名が読めるのみですけど・・・)。
○実は当初、1〜3倍速程度で書き込まれており「USB2.0カードは入れてるのに、そーいうもんなのか?いや、いくらなんでも遅すぎる・・・」とブツクサ。で、1年ほどして何かの拍子でちゃんと8〜16倍速で書き込まれる様になり、「俺の時間を返せ〜!」と空しく絶叫。
○DVD-RWを試した所、追記に失敗すると書き込みが一切不能になるので使い物にならず(それどころか一枚は完全成仏)。二層も試しましたが、案の定失敗率は更に上昇。
○失敗率が日々増加。電源を落としてしばらく休ませると成功するのですが、いちいち面倒・・・。
○単に「外れ」だっただけかもしれません。



◆HDD

2013/7/24
 ファン無しの外付けを買ってわかった事…「ファン付きの外付けは、寿命が(やっぱり)長い」。

2013/2/11(2014/11/16微修正)
●「ギリギリはダメ!!」
 レグザ用外付けを容量ギリギリで使ってましたが、2年程で画像がプツプツ切れる様になりました(対処法は、切れた録画を保存)。という事は、PCで使う際も同じでしょう(時々データが壊れてしまうのはやはりそのためか?)…という訳でギリギリはダメです、何事も。

●「外箱に「横置き可」と書かれていない場合、横置きは不可」
 買ってしまった後で説明書を見から「もし縦置きした場合、放熱できずに壊れる可能性があります」と脅し文句が…。つまり、「横置きできると箱に書いていない場合はダメ」だという暗黙のお約束を知らなかった私がアホでマヌケでPCオンチだったという訳ですが、仕方なく不安定な縦置きをするために不安定な場所に置いてしまったのが原因で、後日に大いなる悲劇に見舞われる事になります…(合掌)。

(2012/6/2改稿
●「PCラックは地震に弱い!」
 ラックの上に置いた本立てに縦置きしていた2TBの外付けHDDが、3月11日の震度4で本立てごと落下して成仏。横置きしていたHDDは防振ゴムでペタと貼っつけていたため助かりました。もし電源コードをラックの柱にからめておけば、本立て自体の落下を防げたのかも…と思う事もありますが、いや多分コンセントごと・・・ま、いずれにせよ死んだ子は戻りませんが。



◆プリンター

2014/11/16
 100円ショップのインクにおそるおそる手を出したのですが、品質は案の定で、対光性が皆無で変色しまくります。文章印刷だけならお買い得ではありますが、すぐ元に戻すという訳にもいかないのが難。よって100円インク用の古いプリンタを別に飼うのがベストなのでしょうが、置き場所が…。

2013/4/26
 必要性が日々低下してはいるのですが、逆に言えば「最初の頃には最も必要だった物」だとも言えます。やたらバカスカとサルの様に刷りまくる通過儀礼を経て、現在は「あまり使わないけどあると便利な必需品」へと移行したという感じです(機械としての進化が頂点で安定してるので新機種もそそられず、もはやシロモノ家電なイメージ)。


2010/11/1
○e社、ここ三年間鼻詰まりナシ。スキャナ一体型は怖かったのですが(店に持っていくには自家用車か強靭な腕力が必要なので)、昔と異なり最近の物は気をつけて使っていれば大丈夫な様です(なお、鼻づまり時のクリーニングは連続でかけるよりも30〜40分ほど間をおいた方がいいそうです)。
○白地をバックにして飛んだ際は、プリンタソフト側で色を調整してます。
○「断ち切り」はインクが無駄になるのでエコ的に以下略。
○他社の安いインクを試してみた所、プリンターが狂って悶絶し、一週間ほど放置後になぜか復活。画質は値段相応なれどもプリンタソフト側で色々調整すると多少向上できるのですが、面倒なので現在は純正品のインクをお布施中です。

○サブの顔料機を「黒」だけのために飼うのを断念。染料機よりも鼻詰まりしやすく、カラーインクがクリーニングのためだけにみるみる減っていくのに耐えかねました、さようならV600。



◆スキャナ(&OCR)

2013/7/22
 「ン、自炊機の安いのが出てるのか…小型すぎて性能面がダメそう…でもそもそも裁断機も3万以上するんだよなあ…(じゅるる)」と売り場歩いていると、本を遠距離から撮影するタイプの物を発見…ってスキャナーじゃなくてただのデジカメじゃん! ならば自分で作れるはずで、必要な物は「真下に向けられる三脚」「無反射ガラス」「手元スイッチ」の三つのみ…って簡単そうでいてそうもいかないサイフの中よ(この稿続く)。


2013/2/14
 CCDとはいえ、さほど大きな速度上昇はしません(すなわち自炊は夢のまた夢レベル)。スキャン中は他の作業が事実上できないのもネックです(私の環境では、他のアプリに移っても画面の中央の表示を消せない)。

2013/2/11
 自炊機(iX500)を使うと、B4を取り込める上にA3もアダプタ買えばスキャンできる様です(つまりA4スキャナでは無理だったNT誌もバラせばオッケー)…欲しい…(遠い目)


2005/12/12初稿 (2010/12/30改稿 2013/2/11改稿)
 薄いCIS(プリンタに付属の物もコレ)は、起動が速いのが利点なのですが書籍の取り込みには向きません。単体のぶ厚い「CCDスキャナ」だと、書籍のページの中央付近の浮き上がった部分を(ある程度)読め、しかも高速です(ただし解体オッケーの場合、自炊専用機を使う方がはるかに便利)。私の所持するCCDスキャナは中古ですが、技術進歩が停滞している機械につき、多少古くても特に問題ない物と思われます。

 オマケのOCRは、メーカーにより大きな差がありました。「読んde!!ココ」を使ってみた所、それまで使っていた物(ライバル社のスキャナのオマケ)とは使い勝手が大きく違い、修正作業までできる至れり尽くせりさ。多分スペックとしての認識性能自体は、多分それまで使っていたソフトと差は無いのだろうと思いますが、取り込みの際の画質と角度の微調整次第で認識率は大きく変わるので、要はスペックよりも使いやすさがキモだと思います。




◆モニター

2014/11/16
 現在はHD動画の再生頻度が多いため通常の置き方に戻し、サブモニタは上に配置しています。一年と少し縦置きした結果、フレームが歪んで若干のスキマが出来てしまいました(よって売る予定の方、及び大事に使いたい方は避けるが吉)。モニターアームが二つが欲しい所ですが、頻繁な回転は向かないはず…(かといってエア式アームは高くて相変わらず手が出ず)。

2013/7/22
 PC自作自俺と2013/7/20の雑記を参照下さい。

2013/4/22
 Leedsでの画像閲覧時のみ、ムリヤリ縦置きにしています。マウスは使えないためペンタブ必須。詳細は4/8の雑記を参照。

2009/?
■「ツルピカは避けるべし」
○ツルピカ画面の物は画面を凝視する人には向いてません。パソコンは動画だけ見れればいいやという人はツルピカでも構わないでしょうが、文章を長時間書いたり絵を描く人は注意してください(ノーパソは選択肢が無いためどうにもなりませんが)。
○中古を買った所、バックライトの調子が時々悪くなる事があり後悔。でも腐ってもナナオだしなあ・・・とそのまま使い続けていたらすっかり直ってしまいました。意外に長持ちする様です。




◆ノートPC

2013/2/11改稿
■「結論、いらない子(オタクには向かない)」
 まあツルツル液晶じゃなくて、親指マシンで、夏にクーラーをかけない部屋で長時間使っても速度が低下しないのでもあれば別ですが、そんな物は(以下略)。
 まあ以前は親指化しようとあがいたりもした訳ですが、そもそもあれで文字を打つ事自体が(以下略)。
 ただ「物を作るためのマシン」としてはイマイチですが、DVD再生なんかだと、メイン(GOMで再生)よりもスペックが低いノートバイオ(のオマケの商用ソフト)の方がスムースに再生できています。しかしそもそもDVDをPCで(以下略)。
 という訳で現状、「ウェブを見ながら首をほとんど曲げずにテレビを横目で見る」以外のノーパソの使用法を思いつきません。

■手元スイッチのすすめ
 ノーパソのACアダプター(まあノーパソに限りませんけど)が常時ランプが点灯して熱を持つので、電気代節約のため非使用時は手元スイッチで切っています。



◆PC

2014/11/16
あ!なるほど!と思えるWindows8の使い方 ウインドウ移動時に自動的に最大化する機能を停止させる
 これをせずに苦労している人は、意外に多い様です。PCは余計な(困る)機能がデフォになっている事が多いのでカスタマイズに手間がかかります。

2013/7/22
 PC自作自俺と2013/7/20の雑記を参照下さい。

■スリム筐体はいらない子(オタクには向かない)
 生前は冷却効率が悪いためか、ファンがガンガン鳴りひびいてました。内部配線がシビアで、以前に開け閉めしただけでBIOS画面すら出ず(3日後に起動するも不調は半月続行)。ボードも他のパーツも(CPUファンも)独自規格。にもかかわらず存在する理由は「家屋が狭いので小さいのが正義」と「筐体代を安くあげたい」の二つの歪んだ思想が合体した結果に違いないものの、オモチャとしては正しい選択なのかもしれません。

2005/4/4 (2010/12/19改稿)
■マルチブートは便利、マイドキュとデスクトップはさようなら
 マルチブートは、まさに命が二つに増える様なものなので大変おすすめです。ただ、これをやると別ドライブ側から「マイドキュメント」及び「デスクトップ」が見えなくなるので、ショートカットくらいしか置けません(ファイル検索をかければ場所は見つかるのですが)。まあ、どのみちシステムに依存する場所につき「OSの再インストール時に消滅する危険性がある」との事なので、マイドキュメントとデスクトップは使わないにこしたことはないかと。



models
Zatsubun

G_Robotism