G_2008-3


ゴタク

基本的に繰り返しです。


2008/10/10


 大きな画像  小さな画像
 ※各画像は、平均的な15インチ液晶モニターだとスケールが合致すると思います。

■補記

○プロポーションを修正。拳、太股、二の腕、尻を増量、これで必殺グーパンチにも対応ですが、しかし大きな拳って描く人ぜんぜんいないですねえ(作る人も)、相変わらずエルガイムセオリーのちっちゃな手首から25年間変化ナシ・・・。
○ランドセルの左にブラスターガン用バッテリー追加。中身はフライホイールで、歩行バランス調整のため上下にパタパタと動きます。あとシルエットの尻にライフルの弾倉追加。
○英文注釈追加。骨格及びアクチュエーターユニットはプラズマの圧力で形状を保っており、ダンパーとして機能します。宇宙では全長が最大の18.2mに伸び、地上では自重で若干縮み、骨格内のプラズマ圧力をゼロにすると17.0mまで沈みます。骨格は竹を数百本束ねた様な構造で、中空フレーム内部及び材質内部に剛性プラズマ(詳細不明)を発生させますが、小穴が一つでも開けば表面が風船の様に破裂して、自重によって卵の様に潰れます。
○透明握り拳を追加。MSは左腕を1.3倍くらいに伸ばさないと武器を前に構えられない事は大昔に判明しているというのに、いまだ進化ゼロ・・・。
○細かなディテールは描くのが面倒なので省略しているので、萌へ成分が足りないとお感じの方は妄想補完お願いします、特に膝三角とか。


2008/10/8
■マックスモード

〜画像は削除しました〜

 ガンプラ界ではMGユニコーンが売れてるそうですが、大衆に受けるにはやはり脚の長い萌えるプロポーションでないとダメなのかそうなのか・・・という訳でようやっとの伸長モードのお披露目です。文字設定だけ4年半前に書いておきながらすっかり忘れていました。ちなみにボトミングモードという縮小形態もあり最低全高の17mまで縮むのですが、その状態で動く事はありません(サスペンションが利かず関節に負担がかかるため)。なお全高の可変理由は無論、萌えるため・・・もとい、ウォドム走りをするためです(よってガンダーが走っても上半身は上下に揺れる事がありません)。
 ランドセルのシルエットを変えた理由は、ビーストモードが基本と考えた事によりコックピットを回転式に変更し、機体の前後厚を薄くしたためです(シートの上下スライド機構は没)。

●放射線防護材

 ガンダム世界において「放射線防護材」という言葉は、ザクC型とGP-02Aを除き使われる事がありません。理由は無論、ガンダムの設定が根本的に(〜都合により略〜)だからです。 ガンダムのコックピットに座ったつもりで腕を左右に広げると、ちょうど手のひらあたりに核融合炉の炉心が・・・しかしそれが厳然たる唯一の公式な絶対史実です、ハイ終了〜。

 とはいえガノタ界最凶の外道妄想たるガンパラのみにおいては、御大の意思が設定よりも重視されます。御大が些細なメカ設定に関して言及する事は滅多にないのですが、かつて「ミノフスキー技術で放射線を防げるとしてしまったが、この問題を安易に考えてはいけなかった」という意味の発言をしています(「情けない神の国の片隅で」より、立ち読みのため号数失念)。そういう訳でかれこれ三度目の図でありいい加減しつこいのですが、外国の方にまで意図が伝わっている可能性はやはり低いと考え、今回は図に英文を加えたという次第です。

●700mm対艦用バズーカ
 弾数4発(5発タイプのカートリッジもあり)。他に短砲身の「ロケット砲」もあり、どちらも本体は安価なので大抵使い捨てされます。なお、対MS戦では滅多に用いません。「機動鋼人ガンダー」の第10話で、ビル一つ分だけ離れたザクを撃破するシーンがありますが、これはバズーカではありません(もしそうなら、クレーターの下にザクとガンダーのバラバラ破片が散乱するハメになります)。

 なおガンプラ全てに共通する問題ですが、フィルムの様にハイパーバズーカを肩(青い部分)に置く事ができません(これを再現しているのはクローバーの合金玩具のみです)。まあフィルムでは定番必殺技「二次元の嘘」が使える訳ですがガンプラでは不可能なので、解決のためには後部を延長してビームサーベルの位置を変える必要がありますが、そこまでする人はいない様です。

●270mmハイパーライフル
 ちなみにザクライフルは230mm、ドム用ジャイアントライフルは360mm・・・要はバズーカ全否定です(あーあやっちゃった)。妄想自体は前世紀から考えていたのですが、今まですっかり忘れていました(ただデザインはそのまんまで、砲身が異様に太いのは補助のリニア加速システムのため・・・という感じ)。なお、図はパラボラを付けてますが、普通にスコープの方が良かったかもしれません。

 長さは16m、背中に固定して上下に動くが、ジョイントを外して両腕のみでの保持も可能(ただし反動がキツいため滅多に外さない)。。口径が巨大なわりには砲身が短い理由は、ミノフスキーバリアーの効果を減じるには速度を上げるよりも砲弾の質量を増やす方が有効なためである。
 ビーストモード時は、プラズマソードを鞘の中心の回転ジョイントで半回転させ(もしくは外して盾か銃先端に接続)、ライフルの接続パーツを横に1m程スライドさせまる(どういう構造かは不明)。弾倉(かなり大きい)は別になっており、ランドセル左側もしくは尻に取り付ける。連射は3発まで可能で、補填の際は弾丸がレールをウィーンと動き自動装填される(6〜24発、数はミッションにより異なる)。全部無くなった際に、ガンタンクの背中を開けて一発ずつ指でつまんで補填する事もあったとも言われるが定かではない。

 図ではハイパーライフルとブラスターガンを持っているが、実際には走行に支障が出るため両方を装備する事はほとんどない。装備自体は可能だが、運動性は低下し、携行弾数を減らさねばならないデメリットがある。ただし宇宙戦闘では問題にはならず両方持つ事ができる。またガンダーの最終出撃時においては、強化バックパック装着により積載量に余裕が生じたため右肩にハイパーライフル、左肩にロケット砲(大)、腰にブラスターガン、尻にプロペラントタンクを装備していた。ちなみに宇宙では積載質量をさほど気にせずにすむため、ゼオン軍では全長27m(先端の槍も含めると35m)の対艦用スーパージャイアントライフルも開発されていた様である。

●ブラスターガン
 単に「ビームガン」とも言われる。連射数は5発。ただし大型蓄電ユニットをランドセル(もしくは尻)に付けると、一つにつき5発の連射が可能で、通常は二個取り付けて15発の連射を可能としていた。撃ち尽したらE-キャップマガジンを交換後、30秒待つ毎に一発の発射が可能となる。蓄電ユニットは重いため、地上で同時にハイパーライフルを持つ場合、運動性を落とさぬために連射数を制限する必要がある。上に付いてるパラボラは、照準&先行照射用レーザー兼パッシブレーダーでグルグル回転。左手用のグリップはマガジンの前にある(右手でも握れる)。


↓サイン、ティム・レイの方が良かったかな・・・サイド6では自分の名前を忘れて・・・(ボソッ)。


2008/8/27
■設定追加


 合理性を追求すると結局こうなる、掟破りのビーストモード・・・。河森氏をもってしても0083で図右の腰だめ姿勢化提案をスタッフに猛反対されているくらいですから、時代が更に保守化した今では掟破りどころか犯罪にも等しい妄想ですねえ…。匍匐前進はエヴァをパクリました。ガンキャノンは良く手をついてましたが、ガンパラ世界では威力が半減してしまうので「立って撃て!」とガンホークで飛行中のリュー・ホセにドヤされます。
 図ではコアブロックの位置を変更、前面装甲厚1メートルを確保しています(シートの上下スライドはできないためボツ)。首は二重関節ですが、ロボットの首をここまで上げた例は無いのでちゃんと考えると厄介な事になりそうな。ビームライフルは下腕と固定、左手用のグリップは別にあります(オリジンと同じ)。


 図はあくまで計画時の物なので、実際の物とは異なります。


 第二案ですが一応。青いパーツに機構的な意味はなく、「カッコ悪さ防止用」です。

■エンジン

 082が無意識のうちに良く使うエンジンを列挙します、注意注意!

 マユゲエンジン
 ブチエンジン
 ナカツエンジン(ただし本質的には使用不能)
 カトキエンジン(使いやすく効率もいいスタンダードエンジン)
 山下エンジン(実際には使用不能、良く見かける物はハイエンドエンジンとゆいます)
 いづなエンジン(アニメ界ではあまり知られてませんが、古くからある強力エンジン)
 出雲エンジン(ガイ○ギアと並ぶ黒歴史、バレルで有名)
 (2008/11/26改稿)

■肩のこと

 あれは錯覚だったのだろうか?
 違和感はもう、感じない
 ガンダーの肩位置を下げた時の、強烈な違和感
 それと共に見えたのは、新しい風景だった
 それまでの全てが一瞬で古びて見えた
 安彦ガンダムのアレンジを考え続けて10年目にして、ようやっと見つけた答え
 だけど、それとていつかは「萌へ」に回収されていくのだろうな
 人知れず

 なお白状すると、実はもっと前から見えていた人がいる
 いや人でなく、神
 「肩を上げてはいけない」と、ずっと以前から言っていた
 つまりそれが長年引っかかっていて、ようやくという訳・・・もっと早く気づけよ俺
 だからお礼を言わなければいけないのだけれど、声は決して届かない
 M78星雲は遠いから、届かない

■進化

 仏像彫刻の進化は鎌倉時代で終わった。
 銃やオートバイのメカニズムは前世紀に完成しており、今後大きく変わる余地は無い。
 そしてデザインも収斂して、全てが同じになっていく。
 言語がそうである様に。スポーツのルールがそうである様に。政党すらも言ってる事は同じだ。
 RX-78のデザインの進化は1990年に終わった。
 1990年のチネル最終回で事実上、終了。
 「正解」フォーマットの完成・・・そして進化の終焉、デッドエンド。
 あまりの衝撃(トラウマ)にガノタ全員が思考停止し、チネルの深き呪縛は今だに続いている。

 ・・・もっとも、そのおかげで当サイトの妄想性がある訳なのだけど。いや、「そのせいで」かな、やっぱり…。

Q&A「ガンダーアマゾンって?」

Q.( ゚ ヮ゚){何でRX-83がガンダーアマゾンなんですか? 別にジャブローで作られた訳でもないですよね・・・まさか民間の通販業者がスポンサードしてたりとかするんですか?

A.( ゚ ω゚){ヒアリングは苦手なので聞き間違えてしまった様です。どうもおかしいなと思い先日オープニングを見返したら、正確には「アマゾン」ではなく「アーマーゾーン」と言っていました。ただ、何でゾーンなのかまでは流石にわかりかねますが…。
 なお余談ですが、G_14以降のガンダーも無論ありまして、カンダーZO、カンダーJ、カンダークーガー、カンダーAGITΩ、カンダードラゴントルーパー、カンダーファイ、カンダーブレード、デーモンカンダー、カンダービートル、カンダーキングE、カンダーファング・・・(以下無限に年一体増加)。

■某妄想者082

 矢張り宇宙世紀における実体弾はプラズマ砲ないしはレールガンであろうか

■ガンパラの終焉

 「このサイトの運営人は何言ってんだろ、全部当たり前の事なのに」とふたばでとしあきが言った時が、ガンパラの終わりです。


 ※各画像は、「機動戦士ガンダム(サンライズ 1979)」のデザインに改変を加えた物です。
■サイト管理人は、管理人の制作したFan art画像の著作財産権を所持しません。
また、それが管理人の制作によるものである事を放棄しません。
The site janitor does not possess the writing property rights of the Fan art picture which the janitor made.
Moreover, the fact that the janitor drew the picture is not abandoned.


  
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