Gunder 2008(改悪新版)
ごく細かな塗りミスを修正。
Gunder 2008(改悪新版)(8/7 削除)
プロポーションを修正しました。見ての通りオレガン的には「改悪」ですが、二万年を一万五千年程度に縮めるためには必要な処置なので・・・。
ヒザ設定も同時に変更。
おやくそく。新規な点は、せいぜい脇腹が開く事くらいでしょう。余計なギミックとしては、胸部前面が□ボコン風に開いてパイ○ルダーオンします(ハッチが開かなくなったら爆発ボルトで吹き飛ばす訳です)。
乗降ハッチは四重ですが、第三ハッチは省略した方が良いかもしれません。図は胸部前面をやや開く事で、2つのハッチを下ろす隙間を作っています。図を見ての通り、開いたハッチがそのまま兵士が入る空間となる点がチャーム・ポイント。降りる際は手摺を外します。詰めれば2名が入りますがそれ以上の兵士を収容する際は、両脇にビニール製のドラム缶風呂の様な物を吊り下げます(オプション)。
GUNDER 2008-1、2、3 (8/2 三枚削除)
GUNDER 2008(8/5 削除)
模型誌を見ただけで「今度のMGぜんぜんダメすぎ!カ○キも終わりだな・・・」。
ガンプラをパチ組みして「ここが0.5ミリ太い!」。
・・・そんなダメガノタの行き着く先、それが「脳内プロデューサー」。トレンドは「脳内カ○キハジメ」から「脳内あ」へ、ついにはバンライズの脳内社長!脳内竹P!脳内ト○ノ!実写化ガンダムのプロデュースだって妄想だったら思いのまま!
・・・これはもう「政府は私の提案を全て受け入れよ!(翻訳・・・私が日本を支配すべきだ!)」と街頭で延々と叫んでいる様なもので、その時点で人間として既に終わっています、ナンマイダブ・・・。ただ真性キ○ガイダメガノタ(ちなみに10年前の自称は「ガンダム同人界のあす○あきお、ドクター○松」)ではあっても、もしかしたら上手く行けば「船○幸雄」くらいの影響力は持てるかもしれません・・・という訳で、芽が出るのを見る事はないだろうけれど「妄想の種」を撒こうそうしよう。。
と言わなくても既にわかっておられるでしょうが念のため・・・。
ええと、ザブングルVer.kitaのページで「湖川ライン重視、WMのコンセプト絶対主義(ガンダム的アレンジ不可)」でダメ出したのは理解しやすいと思いますが、ガンダーの場合だとその辺のサジ加減が難しいので、立ち画像だけでは伝わらない部分を補足します。
ガンパラとはルールであり、禁止事項です。ちなみにガンパラデザインの第一ルールは「人体ポーズとして自然であり、かつ合理的である事」、第二ルールは「既存ガンダムのアンチテーゼである事」です(←今考えた)。よって、通常は「萌え(絶対真理)」がルールですので「ガンダーはカコワルイ」という突っ込みはそれはそれで正しいねフンフンと聞き流しますが、欠点やこれ以上の可動を提示された際には「私の負けです」とちゃんと言います。
「足」
足首の内部メカは見えません、可動戦士と同じです(MAXプライズはチラ見せあり)。バンダイは「関節を見せる(チラリズム)」という考え方をしていますが、ガンパラでは「合理性」を優先します。ただしあくまでルールの違いなので、例えば「萌え」を第一ルールとした場合はバンダイ側の方が正しいと言えます。
●『肩』
「MG Ver.2.0」はあれでいいと思います。しかし、ガンパラ的には二つの点が問題となります。一つはラスシュー後に腕を一方向にしか動かせない事(実際は可能、ただし動きの連続性が無いためガンパラの可動概念上では不可扱い)、もう一つは「関節サイズの小ささ」です。前者の問題はガンダイアトロン方式でも発生してしまうので、ガンダー2008では回避策を講じています。
なお、肩は通常の回転はしないので腕は90度までしか上がらず、真後ろに向ける事は無論できません。
●「顔」
アイマスクは一種の冗談です。著作権対策として目をスミベタで覆ってしまうという発想なので、パチモンであるうちは付き、認可を目的とする場合は(キャラホビ等)付きません。下にある目はライトプレートで、カメラはありません。タバコの両脇の佐山ノズルはレーザー銃にしようかと思案中です。バルカン砲は例によってありません。
●「サーベル握り部」
濃ゆい逸般人の方はお気づきかと思いますが、ディテールがガンダー2003以降のマヴラブのコスチュームで使ってたディテール(途中AOZにも使われてた様な)からメカのソレへと変わってます。しかしこの「萌え記号」もガンパラ世界では「単なる機構的必然」にすぎないという所が、「機能を突き詰めると萌えに至るとでもいうのか?」という実に深い問いを含んでいる訳です、たぶん。
本日正式発売の「Ver.2.0」の肩、良く動きそうな方式なので今後相当の期間使われるんだろうと思います。
このガンダー方式はあくまで「青いパーツのえぐり可」とした上でのプランの一つです。 ただし、私はラスシューのためだけにえぐった訳ではありません。ガンプラは「良く動く」と言わますが、できないポーズは多くあります。例えば「剣を両手で肘を曲げずに構えて先端を両足の中間に向ける」ポーズを取る事は不可能です。つまりこれを実現するために、ガンダー2008他は極端なつるぺたな胸をしている訳です(無論それだけではダメで、手首にも抜本的改革が必要です)。
「安彦画」(萎えた首〜肩)(脚のプロポーション)(腰の可動)他多数
「初代1/144のプロポーション」(萎えた肩)(三次曲面を使ったボディ)
「クローバー合金」(半分ギャグですが、大河原稿の手首と銀のボディが好き)
「宮武ガンダム 虚構の虚空」(左耳についてる奴)
「空山基ガンダム」(セクシー)(全部銀)(関節部デザイン)※存在はマイナーで、いまだに言及されているのを見ない・・・どーして?
「Gの伝説か何かに出てきたジムスナイパーのアイマスク」
「チネル最終回大団円カトキガンダム」(最大の敵にしては色々入ってます・・・)
「荒木元太郎作『電動戦士』」(凄い!)
「ハイエンド系同人(死語)が良く使ってたベクターオブジェクト」
「可動戦士」(海洋堂の山口氏をしてベスト1の玩具と言わせしめたガンプラ最大のアンチテーゼ、模型界は今こそ評価すべき!)
「阿久津デザイン(アストレイ等)のマッチョ体型」
同人誌「48式 機動戦士ガンダムモビルスーツ設定資料集」(凄いカコイイ!)
「AC4 レイレナードの頭部スリットアイ設定」
他にも色々あるはずなので、思い出したらまた書きます。
GUNDER 2008
GUNDER 2008(大)8/01削除
GUNDER 2008(白黒)8/01削除
着色。ま、こんなもんだベ(←なげやり)。
マスク形状を変更、ホホにスジを入れました。レイズナーと同位置ですが、安彦氏のガンダム顔のラフ画稿からの引用です。相も変わらぬ初期設定重視主義・・・というよりは、目を大きく塞いでしまった事で、従来のヒゲでは絵的にバランスが悪くなったための処置です。
GUNDER 2008(白黒)(7/22削除)
↑「何この変な肩?」と思われたら、こちらの狙い通りです。見ての通り安彦オマージュとしての過剰表現ですが、人間本来の体形でもあります。しかし、たったこれだけの事に気づくのに一体何年かかったのやら・・・「普段嗅いでいる臭い(街の臭い、家の臭い、体臭)」というのは、自分ではなかなか気づかない物です。と、説明しても何のこっちゃ?という方も多いかもしれませんが、グレンラガンの「グレンとエンキ」のシルエットを見比べれば、私が言わんとする事がおわかり頂けると思います(いや、わかんない人にはわかんないか・・・)。
関節図
図ではムラサキ色の関節の角度が重要です(ガンダイアトロンの関節方式は根本的に問題があるので没)。この肩の青い装甲が胴体内に引き込まれる案は、立体化した際に必ず問題が生じるはずなので、この装甲をどう逃がすか(肩の形状を自然にいかに見せるか)はもっと熟考の必要があります。
脚部は、今回新提案として「転がり関節」にしてみました(毎度の「二重関節否定」もいいかげんワンパターンですので)。ちなみにガンプラでは「股関節の前方スライドギミック」というのが使われますが、あくまで「ポーズのための(人体ではありえない)可動」だという問題点があります。
※ガンパラ扉ページに上げていた画像を移動
「演出方法」がどうこうのと書いてありますが無論冗談です、そもそもかような事は未来永劫・・・。