いわゆる実験的俺ヒゲで、蝶の羽根のスジ模様とターンXを幾何学風味でお手軽にブレンド。しかし、ヒゲをカコヨク描こうとするとプリスのハードスーツになってしまうのは一体何故･･･。
絵は、2003年8月に作ったサイト宣伝用のペーパー(主にクリカニで散布)の絵をスキャンして線をキレイにした物です。線画は秋には右腕を残してほぼできていたのですが、胸部の形が気に入らなかったので放置していました。ただ変更点がありまして、元の絵には無い針状の突起物を追加しています。これにより二次元の絵でもエッジの黒線の存在の主張に成功(？)した訳でして、まあラインが凸である事自体は飛行機モデルでは何ら珍しくありませんが、ロボットでやる事に意味があります。
なお色に関しては、当然MAX塗りでもチネル塗りでもなく、黒い線で隣り合う各面の配色は全てが異なり（ステンドグラスの様な感じ)、視点を変えると蝶の羽の様に変化すると妄想中です(バイク用か何かのバカ高い塗料にあったかと)。
形が中途半端で気に入らず途中放棄。白い部分は、黄緑の他にも2〜3色使う予定でした。
