可動解説

↓手首から先を除き、参考になりません(2005年現在の考えとは異なります)。

VX-78-0re

 しかしまあ、見る人が見れば、ノズルやカトキネジ(みたいなの)をイヤイヤ描いてるのはわかってくれるかと思いますが、MG-Ver.Kaを使い1/72で作る事を想定した形状のはずだったわりには、使えるパーツがあまりにも・・。

 肩の可動に関しては、松浦まさふみ氏のサイトの掲示板の投稿を御覧頂くのが手っ取り早いかと思います。ただ、肩の装甲の収納がいいかげんなので、もう既には形が変わって・・・というか、コレ自体がそもそも妥協バージョンです。あと、ふくらはぎも流石に無茶なので、やはりPGウイングガンダムの様なフトモモスライド方式、剣もオリジングフ方式の方が・・・。

 まあ、細かいディテール(萌え要素)はしょっちゅう変えているのですが、考え方はそのままですので、大きな拳や膝関節位置の異様な低さ等の基本的な要素は変わる事はありません。ただ、そういう(萌えない)部分が一番伝わりにくい点でして、傍から見てあきれる程の試行錯誤を繰り返しているわりには使えない考えオチが多すぎる上、私の場合「最低15年間は届かない」というのがシャレにならない運命らしいので、言い忘れややり残した部分は部分は後世への宿題という事にしておきます・・・というか、こんなのは本来なら他の誰かがとっくに考えていて然るべき事にすぎないのですが、ないがしろにされている物は安彦肩を始めまだまだ多くありますので、それらに関してはまたいずれボチボチと・・・

03/6/26



gunder2003

G_Robotism